哲学・宗教・心理作品一覧
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4.0考え方を少し変えたり、世の中を見る角度を少し変えれば、生きる希望は見えてくるものです。それを説き明かし、安楽な世界へと導いてくれるのが仏教なのです。 お寺を訪れる悩みを抱えた方たちは、仏教に触れることにより、悩みを生きる希望に変えて帰っていかれます。 仏教には、自分の生き方を変える言葉がたくさんあります。生きる希望が湧いてくる言葉が数多く語られています。そのことを多くの方に伝えたいと思い、本書を記しました。 この本を読んで、少しでも生きる希望が得られるならば、幸いに思います。あなたの心に響く言葉が、きっと見つかることと思います。 合掌。
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4.0将来に対する漠然とした不安、過去の失敗に対する反省……。こんな心の重荷を、あなたはずっと抱えていませんか? そんなものは、いますぐ捨てちゃいましょう。本書では、「希望は持たず、現在に感謝して楽しむ」「成功や世間の期待に踊らされず、自分の物差しで生きる」「過去・未来に悩まず、現在を大切にする」「マイナスの心理にマイナスの行動を重ねない」など、仏教思想を基にした気持ちがラクになる82のヒントが満載。「希望というのは所詮は欲望です。希望という名の欲望を持つから、あなたは思い悩まねばならないのです。反省というものは、過去の失敗に対するこだわりです。変にこだわっているから、あなたは悩まねばならないのです。だから、欲望やこだわりを捨てちゃいましょう。そして、いま、現在を楽しく生きましょう」(本書「あとがき」より)好評既刊『がんばらない、がんばらない』に続く、待望のシリーズ第二弾!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発達心理学の各理論と、それを踏まえた支援方法の両方がわかる入門書。 心理学を学んだことのない人も、豊富なカラーイラストとステップアップ形式の解説で、すらすら楽しく読めます。 基礎はもちろんのこと、最新知見もたっぷり紹介しました。 公認心理師カリキュラム標準シラバスに準拠。 【目次】 Part1 発達の基礎理論 第1章 発達・発達心理学とは 第2章 生涯発達 Part2 こころとからだの機能の発達 第3章 神経系の発達 第4章 視知覚の発達 第5章 認知機能の発達 第6章 思考の発達 第7章 言語の発達 Part3 社会のなかにおける発達の多様性 第8章 アタッチメント 第9章 子育ての悩み 第10章 子ども虐待 第11章 児童~青年期の悩み 第12章 発達障害1:自閉スペクトラム症 第13章 発達障害2:注意欠如・多動症 第14章 神経関連疾患 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これから心理職を目指す人のために。 基礎から支援の実際まで、1 冊でわかるカラーテキスト。知識を補完するための脚注を充実させ、最新知見なども紹 介。学問の面白さに触れることができます。公認心理師カリキュラム準拠。DSM-5-TR対応。 【本書の構成】(本書まえがきより) ★臨床心理学を概観できる3つのPart 本書は、臨床心理学の基礎から応用まで概観するために、全体を3つのPartに分けています。 Part1では、臨床心理学の基礎理論として、その歴史や、心理学的支援の実践において必要とされる専門性などについて解説します。 Part2では、代表的な心理療法の理論とその技法について、豊富な研究知見に基づき詳説します。 Part3では、心理学的支援の対象となりうる精神疾患に焦点を当て、その特徴や治療効果が期待されている支援法について解説します。 【目次】 Part1 臨床心理学の基礎理論 1章 臨床心理学とは何か 2章 心理的アセスメント Part2 臨床心理学の理論と技法 3章 精神分析学 4章 人間性心理学 5章 行動・学習理論 6章 認知行動療法 7章 マインドフルネス 8章 集団を対象とした心理療法 Part3 精神疾患とその支援 9章 精神疾患の診断と統計 10章 抑うつ症・双極症 11章 不安症 12章 依存症 13章 統合失調症 14章 高次脳機能障害 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.5ステップファミリーの基礎知識から、どうしたらお互いに良好な関係を築くことができるのか?、までを実例を挙げてわかりやすく解説。ステップファミリーが「ふつう」の家族のようになる必要はまったくない。間違った思い込みは本書で解決されるはずである。これからステップファミリーになろうとしている方や、いまステップファミリーで悩んでいる方はもちろん、臨床家や児童相談所職員、司法関係者の方に手にとっていただきたい一書。
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4.0「一厘の仕組み」とは何か、誰もわかりませんでした。いよいよ私がそれを解き明かすタイミングが来ました。いや、解き明かすだけでなく、その一厘を実行して起動させる。本書はその全貌です。 ドクタードルフィンが大宇宙の星社会を書き換えて、超高次元サポートが地球に全部入るようになりました。それによって一厘が完成したのです。それで完全に10割になって、愛と調和の弥勒の世が起動しました。今まさに、地球は次元上昇中です。 ムー王朝は、15代の歴史を持つこと、さらに、それらの場所も特定、本書ではこれも発表します! 大宇宙のバージョンアップを、私はステラ・スーパーアセンションと呼びます。宇宙を書き換えるというのは、大宇宙に存在する星社会のみならず、レムリアやムーなどの過去のパラレル地球社会も入ります。過去と現代という時間も、宇宙の空間も、ただ、エネルギー振動数の違いにすぎません。全てを含めて、ステラ(大宇宙社会)となります。 ドクタードルフィンによるステラ・スーパーアセンションとは、地球と宇宙の過去も現代も未来も、そして、同時に存在するパラレルも、書き換える、ということです。
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4.0「終活さえもめんどくさい」 ベストセラー『葬式は、要らない』等、宗教学者が明かす 「宗教不要」な社会の真実! 「葬式は、要らない」や「宗教消滅」などでこれまで宗教の知られざる現状に警鐘を鳴らしてきた、島田裕巳氏。 そんな島田氏が迫るのは、コロナ禍と超・長寿化であきらかになったのは、恐ろしいまでの宗教を捨てる社会。 仏教徒が平成の30年で2000万人激減。 行事・しきたりの形骸化。 終活さえもめんどくさい、と感じる高齢者… 人生110年時代を生きなくてはいけなくなった日本人は、結果、死を考えなくなり、 死生観が変わってしまったのです。 人類史上、初の事態に直面する日本。 では、これからいかに生と死に向き合っていけばよいか。全国民が必読の1冊です。
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4.0ひとつの手を選ぶことは、それまで考えた手の大部分を捨てること。史上初の七冠独占を25歳で成し遂げ、その後も記録を塗りかえ続ける天才棋士、羽生善治。彼の強さの秘密は、意識的に過去の経験やアイディアを「捨てる」ことにあった!著者曰く「豊富な経験と知識はプラスに働くこともあれば、反対に新しい発想をする際には、先入観なしに物事を見ることを阻んでしまう。これを克服するためには、思いきって自分の経験や知識を捨てて考えること。“捨てる”には未練が残ることもあるが、記憶も前例も意識的に、手放さなければ新しい発想を得ることはできない」と語る。本書では「忘れることは、次に進むための大事な境地」「創造的な思考をする際に、記憶は足を引っ張る」など、40歳を過ぎてなお進化し続ける最強頭脳の真髄に迫る。『羽生善治の思考』を再編集。
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5.0【目次】 まえがき ●“良いところ”取りをするな! 大胆に全部捨てろ! ●大切だと思っているものから真っ先に『捨てろ』 ●喜ぶ力はあなたの中にある ●愛には“執着の愛”と“放つ愛”がある ●与える心が豊かさを無限に引き寄せる ●人生は重荷を降ろして軽やかに爽やかに ●喜びの輪を無限に広げていく生き方 ●大胆に今までのやり方をリセットし、全く新しいやり方へ ●さなぎ人生から蝶の人生へ ●昨日に生きず、明日に生きず、今に生きる ●人生のベクトルを変えよう ●あなたのやり方を全部捨て、豊かな人の流れの方向に乗っていけ ●より良きものと出逢えば捨てることが出来る ●デジタル人生 ●理想を捨てた時に本当の姿が見える ●会社も夢も過去の栄光も全部捨てる ●「生命の法則」は「守り」でなく「突き放せ」 ●『捨てる』ということは柔軟な発想をもって生きることだ ●『捨てる』と即座に自由が手に入る ●執着心が人間を不安や恐怖心でぐるぐる巻きにしている ●子どもをキチンと育てたければ、まず子どもを捨てろ ●親に自分の人生をつぶされてはならない 子どもも『親』を捨てろ ●夢を捨てろ! ●『欲望のモチベーション』を捨て、『喜びのモチベーション』で生きろ ●『喜びのモチベーション』へのスイッチ ●深く知らなければ喜びは見えて来ない、浅い考えは捨てろ ●苦しむことによって深さを知れ! ●「捨てる哲学」の実践 ●知識の時代から意識の時代へ ●心の三層構造 ●人間は記憶で出来ている ●プラスのインプットは逆効果 ●『捨てる哲学』の究極の結論『真我』とは? ●全てを捨てざるを得ない時、人生は一変する ●部分を捨てて全体に目覚める ●日本を捨てろ! 地球を捨てろ! ●命を捨てて究極の世界へ ●命を捨てて『永遠の命』に目覚める あとがき
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3.9女性は数学が苦手、男性はケア職に向いていない、白人は差別に鈍感、年寄は記憶力が悪い…… 「できない」と言われると、人は本当にできなくなってしまう。 本人も無自覚のうちに社会の刷り込みを内面化し、パフォーマンスが下がってしまう現象「ステレオタイプ脅威」。 社会心理学者が、そのメカニズムと対処法を解明する。 【ステレオタイプ脅威とは】 周囲からステレオタイプに基づく目で見られることを怖れ、その怖れに気をとられるうちに、実際にパフォーマンスが低下し、怖れていた通りのステレオタイプをむしろ確証してしまうという現象。 ●直接差別的な扱いを受けたり、偏見の目を向けられたりしていなくても、社会にステレオタイプが存在するだけで、人は影響を受けてしまう。 ●努力をすればするほど、その影響は大きくなる。 ●自力で抜け出すのは難しいが、ちょっとした声がけや環境設定で無効化することができる。 (日本語版序文より一部抜粋) 「ステレオタイプ脅威」自体は、対人関係の問題を研究する学問である社会心理学の世界では有名なモデルである。しかし、実社会ではまだよく認識されていないように感じる。 その理由の一つは、ステレオタイプが、「差別」と「偏見」と混同されやすいことにあるだろう。ステレオタイプは、あるカテゴリーの人にどういった「イメージ」があるかという認識面(認知という)に焦点をあてた概念で、社会心理学のなかでも「社会的認知」と呼ばれる研究領域で扱われる。これに対して偏見は、ネガティブな他者へのイメージに対する拒否的、嫌悪的、敵意的感情であり、この感情に基づいた行動が差別である。簡単に言えば、ステレオタイプは認知、偏見は感情、差別は行動ということになる。 たとえば、社会全体にある「女性はリーダーシップ力が欠ける」というイメージはステレオタイプ。このイメージをもとに女性のリーダーや上司に不満を感じやすくなるのが偏見。差別は「だから登用しない」といったように、個々人の能力の査定に基づくのでなく、女性だからというステレオタイプで実質的な被害を他者に与えてしまうことである。 さて、多くの研究や社会での施策では、実際に人々がいかに偏見を持つか、差別的な行動をとるかということを扱う。近年は、自分が自覚していなくても偏見を表明してしまう、無意識のバイアス(アンコンシャス・バイアス)という概念も注目されている。現実にまだまだこうした無意識のゆがみがあることで、その対象とされる人々は窮屈に感じる。たとえば、男性社員には決して言わないのに、女性社員にだけには「早く帰らないと子どもが大丈夫?」と言うのも、「子どもは女性が育てるもの」という無意識のバイアスのあらわれと言えるだろう。逆に、女性の方が多い保育や看護の職場では、男性が無意識のバイアスにさらされていることもある。 しかし、この書籍のテーマは「どんな偏見の目を向けられるのか」「実際にどう差別されているか」ではない。周りからの偏見や差別がなかったとしても、「本人が周りからどう思われるかを怖れる」だけで、ステレオタイプ脅威の影響は出てしまうのである。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 前3世紀に、ゼノンが創始したとされるストア哲学は、その後も長い命脈を保つ。苛烈な運命に対して、知性で対処し、行動に重きを置く。 ストア派は形式論理学、非二元論的自然学、自然主義的倫理学による世界観を打ち立て、初期は倫理学を最重要視したが、後にはストア派の論理学理論が発展することになる。ストア派は自制心と忍耐力を重んじた(ストイシズム)。 【目次】 第一部 一 ストア哲学に於ける質料について 二 運命というもの 三 ストアの自然と自由 四 ストアの認識論 五 ストア哲学と禅 六 ストア哲学批判 七 インドとの関係――アレクサンドロスの東征以前―― 第二部 一 エピクテートス哲学の根本問題 (イ) 人間の本質とロゴス(彼の哲学と区分、人間的存在とロゴス、ロゴスと他の能力との関係) (ロ) 宇宙的ロゴスと個的ロゴス(宇宙とロゴス、ロゴスの呼応と社会性、ロゴスの帰一と解説) (ハ) ロゴスと実践(教育、訓練、死、自殺、悟道的死、ソークラテースとエピクテートス) (ニ) 種々なるロゴス(ストア、ヘーラクレイトス、フィローン、プロ―ティーノス、キリスト教、デカルト等のロゴス) (ホ) 結語 二 『ディアトリバイ』その他について (イ) エピクテートスとその師 (ロ) ムーソーニウス・ルーフスの思想 (ハ) ディオゲネースのこと あとがき 鹿野 治助 1901~1991年。哲学者。元大阪医科大学教授。京都帝国大学文学部哲学科卒業。西田幾多郎に師事。 著書に、『エピクテートス ストア哲学入門』『人生談義 上下』『宗教的真理』『ストア哲学の研究』など、 訳書に、エピクテトス『語録 要録』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.6シリコンバレーが熱狂する、2000年前の思考法 「禅」「マインドフルネス」に連なるかたちで注目されている、古代ストア派の哲学。その思考法と20世紀後半の心理学の成果を組み合わせ、感情をコントロールすることによって、よりよい人生を送る方法を具体的に記した一冊。創造性を発揮するための、究極のメンタルフィットネスプログラムがここにある! 序章――ある日空港で 逆境をゲームに変える/不変の楽観主義者/現代によみがえるストア哲学/ほか 第1部 基礎編 試練に対処する 1章 ものごとはうまくいかない 原因のリスト――トップは自分/意外に大きい感情的コスト/起きた問題にどう対応するか/逆境と創造力/ほか 2章 怒りは事態を悪化させる 共感はマイナスの感情を増幅する/怒りの役割とは/ほか 3章 回復力(レジリエンス)が決め手 サメに襲われた少女/立ち向かう方法はコントロールできる/「不運」を「不屈」に変える/生来のストア主義者/今あるもので、今いる場所で/悲劇を勝利に変える/ほか 4章 回復力(レジリエンス)は習得できる 悲しみからの回復の理論/「徳」は奪われない/ほか 第2部 理論編 感情はコントロールできるか 5章 プラスの感情とマイナスの感情 潜在意識のはたらきを知る/「ストイック・テスト戦略」とは/ほか 6章 「アンカリング効果」で「感謝」が芽生える ネガティブ・ビジュアリゼーション/「あたりまえの今」は恩寵だ/ほか 7章 「フレーミング効果」で「楽観的」になる 顕在意識と共闘する/実践―─フレーミング効果/ほか 第3部 実践編 「ストイック・テスト」に取り組む 8章 「逆境」を冷静に受け止める 怒りと情熱を区別する/悲しみを乗り越える/ほか 9章 「逆境」=「テスト」である 採点の基準とは/「試練」の意味とはなにか/評価するのは自分/ほか 10章 「5秒ルール」で対処する 脳のOSを改造する/ほか 第4部 応用編 ストア哲学者として生きる 11章 「ストイック・テスト」のための日常トレーニング 逆境を歓迎する/「怠け者のビル」との対話/自信はあとからついてくる/ほか 12章 「失敗」を進んで受け入れる 自分に対して失敗を隠さない/ほか 13章 胆力を鍛える――心地よい領域(コンフォートゾーン)を拡張する 心地よい領域(コンフォートゾーン)とは/あえて状況の悪化を願う/身体を鍛える/喜びを味わう能力を鍛える/ほか 14章 「順境」も冷静に受け止める 絶好調でも浮かれない/幸運も不運も同じ/ほか 15章 死――卒業試験 「この瞬間」を生きる/死後ではなく、今を変える/「人生」という本をどう書くか/死は最大の冒険だ/セネカの崇高な死/ほか
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4.5あらゆる悩みをブッ飛ばす! 社長としていくつものプロジェクトを動かしながら、87万人超のフォロワーに向けて毎日のように情報を発信し、書籍も執筆している著者は、なぜ「ストレスゼロ」で毎日を過ごせるのか? 「やめる」「捨てる」「逃げる」「受け入れる」「貫く」「決める」などのキーワードに沿って、現代社会の生きる人々のあらゆる悩み、不安、イライラを吹っ飛ばす100のアドバイスを一冊に集約!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代のようにストレス要因の多い時代には、誰にとってもストレスに上手に対処することは不可欠だと思います。この本ではストレス対処の方法を認知療法という具体的で分かりやすいアプローチを使って説明しています。日常生活にすぐ役立つかたちで紹介していますので、本を読むだけではなく、是非実践して見て下さい。自分がどのように小さなストレスを大きなストレスにしてしまうのかそのメカニズムがわかれば、ストレス予防にも大いに役立てることができるでしょう。
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-「最近、凹むことばかりで元気がでない」 「つらいことがあるとすぐにめげてしまう」 「失敗続きで、仕事にやる気がでない」 ……そんなふうに「心が折れやすい」あなた。 弱い自分をムリに変えなくても、もう大丈夫! 「わかる感」「できる感」「やるぞ感」のたった“3つの感覚”を高めるだけで、落ち込んでもすぐに立ち直ることができます。 本書では、欧米で注目の新しいメンタルヘルスの概念「SOC」を健康社会学者・博士の著者が、日常で使えるようやさしく解説。 ・自分の感情を書いて表現する ・目標をちょっとがんばればできることにしてみる ・心の傷は小出しにする ・つらいときはひと休みする など、そのメソッドは、いつからでも、そして誰でもできるものばかり! 人間関係、仕事、恋愛などがうまくいかず、クヨクヨしていたあなたも、この1冊でもうめげない自分になれるはず!
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3.9仕事、人間関係、SNS…… あらゆる悩みは「技」を使えば、消せる! 最初に、あえてお伝えします――怒ってヨシ! 「怒っちゃいけない」と我慢しないでください。 「怒ってしまった」と、自分を責めるのもやめましょう。 怒ることがいけないのではなく、うまく怒れないだけだ、と思い直してください。 人は生きていれば、必ず怒りを経験します。 怒りを感じることは、日々いくらでもあります。 悩ましい人間関係に、はかどらない仕事、ネガティブやマウントの言葉が飛び交うインターネットに、かさむ生活費に老後の不安、病気、事故、災難、降って湧いた相続争い。 こんな日々の中で、怒ってはいけないなんて、誰が言えるでしょうか。 そもそも仏教は、やすらぎを取り戻す方法です。 怒りについても、多くの智慧があります。 ストレスまみれの日々を頑張っているあなたに向けて、心を癒やしてもらうべく書き下ろしたのが、この本です。 (「はじめに」より抜粋) 「我慢」や「後悔」をせず、「イライラ」や「不安」を手放す方法とは? 心の達人ブッダに学ぶ、最強のメンタルアーツ! ●「怒らない」ことが正しいとは限らない ● 怒りの原因を分ける――自分発か、相手発か ● イライラが激減する3つの心がけ ● ブッダ直伝「動じない心」の鍛え方 ● 手強い相手の「勝ちパターン」を見抜く ● 困った時は「他の理解者を探す」 ●「今が幸せ」で全部チャラ! etc. <目次> はじめに 怒ることから始めよう(でも、正しく!) ステージ1 怒ってOK!”正しく怒れる人”をめざせ ステージ2 まずは自分から怒りを増やさない ステージ3 イライラの正体に気づく ステージ4 何事にも動じないタフな心を作る ステージ5 他人の「圧」に毅然と向き合う ステージ6 相手の”本質”を見極める ステージ7 理不尽な世の中に立ち向かう ステージ8 「褒められたい私」を卒業する ステージ9 人生の”古い怒り”を手放す 最終ステージ この世界を”強く”生き抜く あとがきに代えて 怒りのない世界をめざして
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「こころ」の名医が教えるストレス社会を生き抜くための処方箋。会社のリストラ、家族の崩壊、親子の断絶……。いまや日本社会は子どもから高齢者までストレスをかかえない人は少数者。なかでも病気といえるのは中高年の職場でのストレスの場合が多く、性格も影響するといわれる。アルコール依存症、うつ病など働き盛りに多い病、女性に多い不安から起こるパニック障害、青少年の閉じこもりなどこころの病の治療法を具体例にそって処方。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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-年間講演数が200件を超える人気心理カウンセラーの著者が、ストレスに苦しむ多くの皆さんのために、ストレスをストレスと感じなくなり、こころ穏やかに快適な毎日を送れるようになるための生活術を伝授します。 ストレスを避けたり、ストレスをやっつけようとすることは、正しいストレス対処法ではありません。本書で紹介されているのは、生活のちょっとした工夫や、日頃の考え方を少しだけ変えることにより、ストレスに苦しまなくてすむようになる方法です。 紹介されているのは、どれも手軽に実行できる方法ばかり。難しい話は一つもありません。ぜひ皆さんも、本書に紹介した内容を実践していただき、「ストレスフリー」な毎日を手に入れてください。 多くの人を悩ませる「職場の人間関係ストレス」については丸々1章をさいて軽減策を解説しており、ストレスを軽減し、快適な職場環境を整えたいと考える管理職の皆様にも必読の内容です。
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-日本で医療機関にかかっているうつ病患者は100万人以上といわれています。そして、うつ病になる原因として一番大きいのが「職場」です。 本書では「仕事で病む人と病まない人の違いとは何なのか?」という疑問に答えつつ、あなたや周りの方が「病まないようにする」ためのノウハウ、そして万が一うつ病になってしまったときの対処法などをお伝えします。 うつ病で苦しんでいる方、ご家族が苦しんでいる方、病みたくないと考えている方のお役に立てると幸いです。
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4.5毎日の通勤からはじまり、仕事、健康問題、夫婦関係、子どもの教育、定年、恋愛、結婚・離婚、金銭問題、人間関係など……数えはじめたらきりがないほどストレスが溢れる世の中ですが、残念ながら、ストレスはなくなることはありません。しかし、ストレスと上手に付き合えば、味方にすることはできる――。本書は、自律神経を整えてストレスがストレスでなくなるしくみをマンガを交えながら解説した、日本で一番わかりやすいストレスの本です。ストレスは敵だと思っているみなさん、まず、私たちはどうしてストレスを感じてしまうのでしょう? 嫌のこと、辛いこと、面倒くさいことetc. が降りかかってくると自律神経が乱れて、ストレスを感じます。ですが、ほんの少し視点を変えてみることで、ストレスだと感じていたことが楽しいことに変わってしまうのです。一瞬でストレスが「悪」から「善」に変わる。そして、ストレスを感じることで、自分自身の体調や心の状態を知ることもできる。ストレスは、実は私たちの健康のバロメーターでもあるのです。そう考えると、「ストレス=悪」だけではないと思えてきませんか? 著者の小林弘幸先生は、「感謝はストレスの最高の薬。ストレスは、幸福の種にも不幸の種にもなる」とおっしゃいます。まずは、何が自分にとってストレスなのかを知ること。このことが、ストレスと上手に付き合うためのヒントになるのではないでしょうか。 【もくじ】●イントロダクション ●1章 ストレスは本当に敵なのか? ●2章 ストレスをモチベーションに変えて、味方にする方法 ●3章 ストレスを味方にする体のコンディションの整え方 ●4章 すぐできる! ストレス軽減ワークいろいろ ●5章 ストレスを味方にし、本当の自分を生きる
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4.0ストレスを自分でチェックし,軽減するようにコントロールする「ストレス・マネジメント」の技術をだれもが学べ,実践できるようにした本書初版は,多くの読者から好評をもって迎えられた。今回の改訂第2版では,「レジリアンス」についても論及し,さらに認知行動療法の第三の波とされる「弁証法的行動療法(DBT)」の心理社会的スキル・トレーニングから,マインドフルネスなどのストレス対処に有効なスキルを取り上げ,その習得方法を解説している。 本書では,タイプA性格をはじめストレスとパーソナリティの関連にふれ,具体的対処法として,認知行動療法の技法を応用したタイム・マネジメントや問題解決法,認知再構成法,リラクセーション法,怒りのコントロール,イメージリラックス・トレーニング,自己主張訓練などが提示される。そしてさまざまな技法を通して,自己の状態を客観的に把握しながら,効果的なストレス・マネジメントを行う方法を学べる仕組みになっている。各章の終わりには,実際に使える25種類の記述式心理テスト〈ストレス自己診断〉を収録した。 臨床心理士,医師,ソーシャルワーカー,学校関係者,企業カウンセラーの方々など,ストレスチェック,マネジメントに関心をもつ専門職の人々が,実践的に使えるワークブックとして活用することができるだろう。
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-「身体」「ビジュアル」「言葉」の3つをコントロールすることで、ストレスは捨てられる! 25カ国籍8000人のストレスを軽減させたイタリア在住のグローバルトレーナーが、ストレスをなくすための基本・コツを伝授。NLP理論・人間科学をもとに導き出された「ストレスゼロ・テクニック」を実行すれば、「つらいストレス」から一瞬で解放される! 本書で紹介する「ストレスゼロ・テクニック」は、たとえば、「顔を上げる」「背筋を伸ばす」「やや上向きの目線」など姿勢や目線を変えるという、誰にでも今すぐ簡単にできて長続きするものばかり。しかもお金は一切かからず、効果はずっと長続きすることを保証。あなたの「ストレスで悩む時間」を、「豊かに美しく輝いて生きる時間」に変えよう!
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-人付き合いとPCスマホなどからの情報で受ける膨大なストレス・リスクの氾濫の最中で、より長く健康に生きていくにはどうしたらいいか。科学や医学の進歩で延命できるようになった今、その命を、毎日ワクワクした気持ちで楽しみ、喜び、味わって生きるダイナミックな人生を実現するにはどうすればいいか。本書は、心身関係を重視するソマティック心理学による身体的な方法とともに、臨床心理学による心を整える方法をわかりやすく解説。日々にカウンセリングや臨床を実践している著者による、具体的な実践手法とともに、東洋の英知にも通じる心と体と感情と人生とを、ホリスティックな心理的側面から統合。ストレスを力に変えるテクニックを東洋に伝わる瞑想法や古武術、体操、キネシオロジー、現代の臨床心理学理論などからまとめ、真の健康寿命を実現するセルフ・コーチングの書。
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-ストレッチによって心に働きかけストレスを勝ち抜く生命力に変える身体心理学(ソマチッド心理学)の入門書。日々のストレスを少しでも減らし、快適に生活するためのセルフケアを紹介。その主な技法は体のストレッチ、それによって心に働きかける方法をイラストを駆使して解説。その原理は、人間の心と体は密接につながっているという心身相関(身体心理学=ソマチッド心理学)。現代人のストレスの要因である人間関係、対人関係によって心とともに体に顕れる肩こりや頭痛、眼精疲労などの解消法としての身体技法を解説。その種類はタイプ別に12種。シンプルなストレッチを通して、生命エネルギーが活性化され、心身の健康(ウエルネス)につながる健康ガイド本。
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5.0「あ! 初めてわかった気がする!」「私にもできる!」と喜びの声続々――。自分を“脇”に置く毎日は、もう終わり! 心理学の現場で20年間、9,000人以上を見てきた心理カウンセラーが生み出した、ストーリーを追うだけで、毎日が変わり始める「画期的手法」を初公開。誰にでもわかる王国物語(寓話)を読むだけで、あなたの「心」は解き明かされ、人生はもっと豊かなものになります。 (本文より)主人公マリ、34歳。仕事は事務職。上司からの不意打ち残業攻撃をはじめ、プライベートでも、あれこれ他人から振り回される毎日。それでも、「自分が頑張らなきゃ」と邁進していたが、あまりにも忙しい毎日に、「どうして、私ばかりがこんな目にあわなければいけないの?」と、モヤモヤが募り、自分を見失いそうになる。そんなある日、通勤途中に見かけた、カウンセリングルームが気になり足を運ぶと、そこには――。
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-いつまでも、若くいたい。歳をとるのはイヤなことだ……。そんな不老不死願望に、あまりにもとらわれすぎていないだろうか。その願望が、逆に不安で不幸な老後を呼び寄せているのではないか。著者の松野宗純氏は、エッソの副社長を勤め上げたあと、禅の道に入った。七十五歳になったいま、改めて歳をとることの極意を語る。本書は、著者が、著者のもとに訪れた様々な人々に語りかける構成になっている。「私が七十五歳になってわかったことを正直に言うと、若いときは『老人はこうだろう』というイメージがあった。あまりよくないイメージだったが、実際にどうかというと、そんなことはないんだ。歳をとったらとっただけの考え方があり、感動もまたあるんだな」。著者の率直な語りの中から、人生にとって大切なことが溢れ出す。老いをいかに生きるか。伴侶や周りの人とどのように過ごしていけばいいのか。身につまされ胸が熱くなる珠玉の一冊である。
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4.5☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 外国の人は、日本人をこんなにも高く評している! いま、親子で読みたい、日本が大好きになる愛国の書。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ベストセラー『世界の日本人ジョーク集』シリーズの著者が世界で評される日本人の美徳を解説。和・清・美・信・献に代表される日本人の魅力を改めて見つめなおす。 ●サムライ・ブルーが見せた去り際の美しさ ●日本の鉄道の話を聞くと、アメリカは中世なのだとわかる ●ルーマニア人が絶賛した「恥の文化」 ●和食は日本人の心の写し鏡 ●大坂なおみのユーモアと心遣い ●カンボジアのお札にある「日の丸」 ●台湾人が語り継ぐ「最も尊敬すべき日本人」 ●中国人を魅了する東野圭吾のエンタメ性 ●世界のロボットの6割が日本製 ●浮世絵を手本としたゴッホ ●ザビエルが驚いた日本人の知識欲 ●ディズニー・ワールドに展示された加賀友禅 昨今、「自画自賛」よりもつまらないのは、「日本ダメ論」です。日本の一部の人々は「日本はもうダメ」と過剰に言い立てる傾向があります。ネット上には「日本は三流国」「日本は終わり」といった言葉を延々と繰り返す人たちもいます。「日本死ね」などという汚い言葉も生まれました。 問題点を的確に指摘する批評精神が社会の発展のために必要なことは自明のことです。しかし、行き過ぎた「日本ダメ論」の類には、いかにも後ろ向きで気の滅入るような雰囲気が色濃く漂います。そのような過度の悲観主義が、社会のためになるとは思えません。 自国を殊更に美化する必要などもちろんありませんが、国際社会からの等身大の評価を通じて、祖国への適度な自信や誇りを穏やかに育んでいく姿勢は、これからの時代においてさらに重要となってくるのではないでしょうか。これまでに先人たちが紡いできた知恵や工夫を知った上で、直面する課題にしっかりと取り組んでいく必要があります。過去や先例を「良き学びの教科書」とすべきです。 本書は美徳を養うためのささやかな指南書です。 ――――著者まえがきより
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かつては未成年の問題だと思われてきた発達障害が、「大人の問題」として急速に認知され始めている。果たして「大人の発達障害」を抱える社会人たちの現状とはどんなものなのか? 本誌は『週刊SPA!(スパ) 』2018年6/26号、2018年10/9・16合併号掲載の記事を電子化したものです。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
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4.0ヒトラーは、古代スパルタを「歴史上、最も明らかな人種国家」として称揚した。優生学に基づいた人種主義政策をはじめ、いわゆる「スパルタ教育」に範をとった教育政策、「北方人種」神話、さらに「祖国に殉ずる死」の美化にいたるまで、第三帝国の政策には、さまざまな形でスパルタが影を落としている。「スパルタ」は国家社会主義者にとって一種の合言葉であった。 日本ではほとんど紹介されることのなかった、第三帝国におけるスパルタ受容の諸相を明らかにし、そのような事態を前に、人文主義者と呼ばれる古代ギリシア・ローマの学者たちが、ナチズムとどのように対峙したのかを描き出す、かつてない試み! 「優れた詩人、哲学者、音楽家を輩出した文化大国のドイツが、なぜナチズムのような危険思想の台頭を許したのか?」 第二次世界大戦後にナチス・ドイツの蛮行が明らかになって以来、いまだ答えの出ない問いである。 著者は、ドイツ人が18世紀後期以降、古代ギリシアに抱いた特別な愛着にその答えを求める。日本がユーラシア大陸の高い文化を輸入して自国の文化や国家を形成していったように、ドイツは、古代ギリシア・ローマを熱心に探究することで、独自の文化や国家を形成していった。これらの研究・教育に携わる人々は「人文主義者」と呼ばれた。 失業と貧困に喘ぐヴァイマル共和国の下、古代ギリシアに対するシンパシーのモデルが、アテナイからスパルタに転じた時、人文主義者たちにも大きな転換点が訪れる。彼らは、スパルタを模範に据えたナチズムといかに向き合ったのか。研究に没頭することで傍観した者、人文主義存続のために協調した者、学問の自由を賭けて抵抗した者――三人の人文主義者の生き方を通して、人文主義とナチズム、さらに学問と国家のかかわりを問い直す意欲作! 【本書の内容】 序 第1部 人文主義者とナチズム――傍観、協調、抵抗 第一章 傍観:イェーガー――「政治的な人間の教育」 第二章 協調:ハルダー――人間性の擁護から人種主義へ 第三章 抵抗:フリッツ――「学問・大学の自由」の擁護 補 論 古典語教師の往復書簡に見るナチズムへの傍観 第2部 第三帝国におけるスパルタの受容 第一章 スパルタについて 第二章 ナチズムの世界観・政策とスパルタ 第三章 第三帝国のスパルタ受容に対する国外での賛否 第四章 第三帝国のスパルタ受容に対する国内での批判 第3部 第二次世界大戦後の人文主義者 第一章 イェーガー――人文主義からキリスト教へ 第二章 ハルダー――人種主義からオリエンタリズムへ 第三章 フリッツ――「学問・大学の自由」の擁護から啓蒙主義へ 結 語 注/文献目録/初出一覧 あとがき
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3.6情報は、検索するな、覚えるな、整理しすぎるな。問題意識を持ち、アナログな情報に触れれば、アイデアや仮説が生まれる。『仮説思考』の著者であるトップコンサルタントが明かす、独自の思考法・発想術。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 精緻なモザイク模様にも似た「自然論 神論 倫理学」観の根柢の「自然の生命的統一」からス17世紀最大の哲学者を繙く。 【目次より】 まえがき 1 自然とその認識 第一章 神即ち自然 第一節 能産的自然と所産的自然 第二節 カバラとの関連性の解釈 第三節 「比の保存」思想と無限数属性の問題 第四節 現実性の構造の源泉、自然の生命的統一 第二章 形而上学的原理としての無限概念 第一節 《無限なるもの》の様態化 第二節 無限様態の果たす役割 第三節 無限性と完全性の概念にみるデカルトとの相違 第三章 延長的自然の構成原理 第一節 自然学的原理 第二節 延長的自然における神の構成的本性の顕現 第三節 物体の本性 第四節 運動量保存の法則とその存在論的意義 第四章 認識の問題 第一節 知覚の構成原理 第二節 能動と受動 第三節 真の認識の構成原理 第五章 操作と認識 第一節 操作的思考に関するホッブズの観点との相違 第二節 操作の主観主義的解釈とその批判 第三節 比例計算と認識種別の問題 第四節 認識種別における『知性改善論』から『エチカ』への移行の意義 2 自然と人間 第六章 人間の現実的本質、コナトゥスの概念 第一節 問題の所在 第二節 個物の形相的本質と現実的本質 第三節 心身合一と生命観、アリストテレスとの関連性 第四節 機能と存在、ホッブズ並びにデカルトとの観点の相違 第七章 人間の現実性の徴表と指標、完全性の概念 序節 第一節 範型と徴表 第二節 実在性の異なる程度 第八章 善の概念 第一節 消極的概念としての善 第二節 人間的努力の積層的構造 第三節 感情に基づく善 第四節 精神の能動へ導く善 第九章 相互行為の徴表としての感情 第一節 感情の模倣の構造 第二節 感情の模倣からの脱却、能動感情の意義 第三節 道義心と宗教心 第十章 信仰の模倣とその批判 第一節 啓示宗教の基礎 第二節 信仰の模倣と道徳的確実性 第三節 信仰と理性 第四節 神観の相違と実践内容の合致 第十一章 模倣からの脱却、神への知的愛 第一節 自由と隷従 第二節 知性と愛 3 自然と社会 第十二章 スピノザによるホッブズの社会哲学批判 第一節 両者の観点の相違 第二節 ホッブズに対する批判の眼目 第十三章 法と政治の原理 序節 第一節 自然の仕組み 第二節 法則と法規 第三節 神の法の釈義としての統治概念 第四節 支配構造の原理 第十四章 支配と自由 第一節 法と道徳 第二節 支配構造の両面価値性 第三節 民主政治のデグラデーションとしての支配諸形態 終節 自由の現実化 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 河井 徳治 1935年生まれ。哲学者。大阪産業大学名誉教授。大阪大学理学部入学、同文学部哲学科卒業。同大学院博士課程満期退学。文学博士。 著書に、『ビジネスマンのための哲学がわかる本』『スピノザ哲学論攷 自然の生命的統一について』『スピノザ『エチカ』』など、 訳書に、C.F.v.ヴァイツゼカー『自然の統一』(共訳)ゲオルク・ピヒト『ユートピアへの勇気』ゲオルク・ピヒト『ヒューマン・エコロジーは可能か 人間環境論の哲学的基礎づけ』などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 キリスト教的立場から読み替えられたスピノザ哲学をもう一度批判的に問い直す。幾何学的秩序とは? 感情とは? 自由とは? 【目次より】 序 自序 序章 一 はじめに 二 ヨーロッパ的なるものとスピノザ 三 幾何学的秩序と“生” 四 感情とスピノザ的世界 五 スピノザの寛容思想の周辺 オランダ共和国 第一章 スピノザとヨーロッパ世界の出会い 本研究の位置づけ 一 スピノチスムスの意味 二 スピノザの再発見によるヨーロッパ世界のひそかな変化 三 スピノチスムスのヨーロッパ的定位 四 スピノザ哲学の枠組 その基調と感情論 五 スピノザの自由について 問題点の所在 六 スピノザの宗教論の特徴 第二章 方法と体系 一 哲学の方法としての ordo geometricus 二 数学的方法の問題点 三 スピノザにとって幾何学的方法の意味するもの 四 スピノザ哲学の構想と方法 五 スピノザが方法と考えるもの 観念の観念 六 真理への道 定義 七 空間の幾何学から精神の幾何学へ 第三章 感情論 一 人間存在と感情 二 人間存在と自然 三 個体論としての感情分析 四 Conatus その一般的意味 五 Conatusとスピノザの感情論 六 感情の位相 七 社会的存在としての位相 八 宗教的存在としての位相 第四章 自由と宗教 一 自己への遡及 二 自己認識 三 神の認識への道 四 人間の自由 近代的意識 五 あるがままの人間 六 他者性の意識 七 理性と自由 八 スピノザの宗教 九 普遍的信仰 一〇 神への服従と自由 一一 自由の宗教的源泉 一二 認識即愛へ 高貴にして至難の道 一三 スピノチスムスの宿命 一四 スピノザの孤高 一五 蔽われたスピノチスムスの源泉 マラノスの世界 一六 神との交わり ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 齋藤 博 1931-2020。専攻はスピノザ研究、文明論。東海大学文明研究所所長。 著書に、『スピノチスムスの研究』『文明のモラルとエチカ』訳書に、スピノザ『エティカ』(共訳)シェップ『報復の連鎖』(共訳)スピノザ『神学・政治論』などがある。
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-時代を先取りしたトランスパーソナル心理学/精神医学の現在。スピリチュアリティの深みへ誘う学術研究がここに結集。
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-拒否反応≒0に近づくと 「困った時の神頼み」が巡り始める! “見えないチカラ”をインストールして 日常に活かす生き方 大人気の神社インフルエンサー、待望の初単著! 初詣、七五三、占い… 見えないチカラを求めているのに どうしてスピリチュアルを嫌うのか?! 子供の頃、大好きな子に 嫌い!と意地悪、拒否したように…… 実はみんなわかっている!? 心の奥底で、見えない世界のチカラが どんなものかを! ねじれた思いを≒0に整え、物心豊かに 全く新しいスピリチュアル・ナビゲーション メタバースとスピリチュアルは同じ事!? ・Wi‐Fiや5Gも見えないチカラの使い手 ・SNSは見えない世界の情報ツール ・スマホはパワーストーン ・見えない世界が信じられないなら、 見える体から整えていく ・体はコップ――魂は飲み物 ・パワースポットは思考と情報の断捨離場 ・祈りや笑いがSDGsにもつながっている ・神社とは魂のバックアップとダウンロードの場所 ……etc. 現実世界と見えない世界―― バランスをどう取るかで人生は変わる スピリチュアルをただやみくもに “10”信じていた人が、7ぐらいになって、 現実世界の行動にも目を向けて 何かを見直すキッカケに。 スピリチュアルを全く信じていない “0”という人が、1か2ぐらいになって、 見えない世界にも目を向けて 何かを感じるキッカケに。 そうなったら嬉しいです。 とくに後者の場合は、 0から1にする事が一番大変ですから。 (「はじめに」より)
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-スピリチュアル・グリーフケアで物質的な価値観だけでなく、霊的な価値観をお伝えします。あなたが新しい一歩を踏み出せるよう祈りを込めて……。
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-元国連職員の著者のもとに、あるとき訪れた「声」のメッセージは……、 「地球を救え」 そして「今、ここに生きよ」という言葉の通り、著者は「闘う男」から「愉しむ男」へと、コペルニクス的大変身を遂げた。 国連職員としておもに途上国を渡り歩いた著者は、豊かさや貧しさ、生や死を見つめて、「世界平和への野望」を抱くことに! 世界各国が、自国の利益だけを考えていたら、平和は訪れないこと、 人口を増やせば、国が豊かになるという発想は思い込みだということ、 戦争反対を唱えていても、けっして平和にはならないこと……、 などなど、世界目線で眺めたとき、それは……、 自分の利益だけを考えていたら、けっして幸せにはなれないこと、 多くの思い込みによって、生きにくくなってしまったこと、 魂には「10万分の1」のお役目があるということ……、 などなど、私たちの身近な「幸せ」への発想へと行き着く。 そして、それは自分のみならず、宇宙まるごとの幸せだということ。 なぜなら、私たちは日本人である前に、地球人であり、 「在日宇宙人」であるのだから! 「心」「お金」「食料」「環境」「人口」「健康」 「事故」「犯罪」「人間関係」「リーダー」「平和」の11の項目について、 奇想天外で抱腹絶倒な解決策の数々! 今こそ、地球人へ! 本書でぜひ、「宇宙基準」の幸せを手に入れてください。 第1章 豊かさって、なんだ? 心 餓死はしなくても、アフリカより「内戦状態」のストレス社会、ニッポン! お金 一銭にもならない、お金の悩み。「お気楽」が解決の早道! 食料 残すなら食べるな、捨てるなら買うな! 第2章 生きるって、なんだ? 環境 「私たちの地球」とか言うけど、それって奢ってない? 人口 人口爆発! 増やすのではなく、年齢の質をあげていこう 健康 どんな状況でも生き延びる! 肉体的エネルギーをトップに保つことがカギ 事故 「ゴルゴ13」は事故に遭わない。気合を集中がすべて 第3章 平和って、なんだ? 犯罪 犯罪に巻き込まれるのも神の仕業 人間関係 人間関係は、まさに領土問題。バカバカしい解決法をバカバカしいと思うな! リーダー 平和の旗手はジャニーズの「嵐」!? ゆるゆるリーダーがちょうどいい 平和 人類史上初の「たわごと平和論」。反戦からは平和は生まれない
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3.2今いちばん会いたい人は江原さん。愛読書は『キッパリ!』。本当の自分を探している。「スローライフ」に憧れる。ブログやSNSで心通わせる。「オーラ」を信じる。癒されたい。「千の風になって」に涙する。――「自分のことだ」と思った人も、当てはまらない人も。私たちの身の回りにあふれる「スピリチュアルなもの」とのつきあい方を、少し考えてみませんか?目に見えないなにかとつながる感覚――<スピリチュアル>。今なぜ人々の心をとらえるのか? 宗教・心理・社会学の最新研究を盛りこみ、身近なブームの深層に迫る。宗教の役割が希薄になった日本で、「癒されたい」「救われたい」「つながりたい」という声なき願いに応えてくれる存在とは。現代の若者やコミュニケーション、メディアの実相も浮き彫りにする、<スピリチュアル>の本質がよくわかる画期的な入門書。新しい時代の読み方がここにある!
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-フランス、リヨン出身の教育学者であったアラン・カルデックは、1850年代、ヨーロッパのブルジョアサロンを熱狂させていたテーブルを使って死者とのコミュニケーションをとる現象に出会い、研究を始めた。その結果、人間の存在の本質とは肉体の存続に限定されるものではなく、霊魂としての存在であるという結論に至り、その主義をいくつかの著作を通じてスピリティズムの教義として体系化し、広める。その著作シリーズは、19世紀後半にフランスで発刊され、ヨーロッパで400万部超を売り上げた大ベストセラーである。現在、日本でもブームとなっているスピリチュアリズムの分野において、不朽の古典とされている。本書は、初の日本語訳版である。スピリティズムの知識は、人生に対する広く合理的な視野を広げ、私達を納得させる形で人生について説明してくれ、そのことは私達が内面的に変革することを可能にし、私達を神の元へと近づかせてくれる。
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3.2思い通りにならないことは自分次第。 不安や不満の答えは、あなたの中に眠っている。 夫を看取り、出家した現役看護師・僧侶が綴る 人生の残り時間を大切にするためのメッセージ 朝日新聞、クローズアップ現代+、あさイチなどメディアで大反響! 医療と宗教の立場から語る、生き方と逝き方 □悔いなく穏やかに死にたいなら、今を悔いなく穏やかに過ごそう □「決断する」という大仕事を、他人様に委ねないで □この世は全部、自分の考えた通りになっている □ひとまず今日だけでも、自分を大切にする □がんばりすぎず、他人に依存するのも自立の証 □振り返って見える風景は、すべて最良の結果 まず今日一日だけ、ありのまま、素直に生きてみる。
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-普段の生活において、自信がない、やる気がない、何をやっても上手くいかない……。はじめからネガティブ思考な毎日になっていませんか? そんな弱気なココロを根底から変えていく、驚くべき心理技術を伝授します。本書をご一読していただき、内に秘めたる潜在能力を理解し、そのパワーを存分に発揮する――「思い通りの自分」へ変身しましょう。 【目次】 第1章 あなたが上手くいかないこんな理由 第2章 思いどおりになるには考え方がある――これなら上手くいく10カ条 第3章 これで思いどおりの自分に変えられる 第4章 タイプ別・この能力があなたを変身させる ☆心理学で読み解く「あなたにあった成功分野チャートテスト」「潜在能力発見の50問チェック」付き! ◇◆◇著者 富田 隆◇◆◇ 1949年東京生まれ。駒沢女子大学教授。専攻は認知心理学とコミュニケーション心理学。社会問題から芸術まで多方面に渡り独自の才能を発揮。心理学に裏付けられた分析とエスプリのきいたコメントでみんなに愛され、テレビでも活躍中。『マインドシフト 「進化」のための10の法則 ~THE 10 LAWS OF MIND SHIFT~』『恋愛心理学講座』『セックスで幸せになる! 心理学でわかる性の秘密』(各電子書籍、SUMIDA出版)など、他多数の著書がある。
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-世界中のセレブが大絶賛! 予約数年待ちの超人気透視能力者(クレアボヤント)が伝える 〈内なる神聖さ〉を覚醒する至高のレッスン あなたは何者で、何をすべき存在なのか? 本書がご紹介するのは、 既知の制限を超え、 この世界で100%〈魂〉を輝かせる 最高にシンプルな方法です。 高次ガイドたちをつうじて導かれるのは、 あなたがあなたのままでいられる場所、 〈アッパールーム〉―― その高い視点から眺めるとき、 人生の悩み、苦しみの光景は一変します! 新時代のスピリチュアル界の旗手、 ポール・セリグ、待望の初邦訳。 怒涛のチャネリングセッションを 完全記録した本書をつうじて、 あなたも超越的次元のエネルギーを受け取ってください! 「これから私たちがあなたをいざなうのは、 “実現”という唯一の目的を達成できる場所、 アッパールームです。 あなたの魂が成長するためには何が必要でしょうか? 本当の意味で自分自身になるためにはどうしたらよいでしょうか? 敷居を越えて、どうぞ私たちのところに来てください」 「今、私たちは宣言します。 自分自身を新たに知り、自分の成長に必要なものを宣言し、 白か黒か、昼か夜かに関係なく、物事はこうあるべきという 過去への執着から起こる偏見を超えた世界を証言するのです」 「あなたがこの地球を前にして目にするものは、 人類の大きな変化の始まりです。 恐怖によって宣言し、選択し、隠してきたものは、 再認識と再宣言によって、祭壇に運んで引き上げなければなりません」 「私は真に自分が誰なのか知っています。 私は真に自分が何者なのか知っています。 私は真にどう奉仕すべきか知っています。 私は自由です。私は自由です。私は自由です」 (ガイドたちが教える自由の宣言)
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-■ピアノレイキがあなたのすべてを「リセット」する! 「心も体も疲れ切っている」 「人生がカサカサにささくれ立っている」 「何もかもリセットしたい」 このような状態を放置したまま、本来のあなたからズレてしまうと、 さらに物事がうまくいかなくなり、心身もどんどん不調になります。 本書『すべてが楽になるピアノレイキ』は、特別に研究された付属音源を使って、 あなた自身、そしてあなたの人生の毒出しを行い、すべてをリセットします。 さらに、あなたらしく幸せに生きるための「情報」をキャッチしやすくすることで、 人生を飛躍させる方法をご紹介します。 付属の音源「ピアノレイキ」とは、人や場のエネルギーを高める「気(エネルギー)」 を込めてピアノ演奏した、著者オリジナルの音源です。波・雨だれ・せせらぎの環境音とミックスし、 水音に含まれる波動の力も活用しています。 ※本書は2008年10月発行の『あなたをうるおすピアノレイキ』(総合法令出版)を改題、再編集したものです。 ■本書の目次 プロローグ ピアノレイキがあなたのすべてを「リセット」する Chapter1 海 ~毒出ししてリセット Chapter2 雨 ~大地にグラウンディング Chapter3 川 ~流れをつくるストリーミング Chapter4 自宅で今すぐできる実践レイキ初公開 エピローグ あなた本来の「音」が鳴り響きますように
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4.1※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 元メンヘラ、現ハッピーリア充の私は、 どうやってメンヘラの沼から抜け出したのか? cakesの人気連載「メンヘラ・ハッピー・ホーム」待望の書籍化! 22歳で夫と出会うまで、私はずっとメンヘラだった。 どれぐらいメンヘラだったかといえば、学生時代はバンドサークルでボーカルをやって、 椎名林檎が世界で一番好きで、サークル内で複数の男性と付き合って承認欲求を満たしたり、夜中に彼氏を泣きながら電話で呼び出してリストカットするぐらいにはメンヘラだった――。 自分でも後悔しつつも、自分でも止められない激しい感情の嵐に飲み込まれ、まわりの人にも迷惑をかけてドン引きされてしまう。 そんな元メンヘラ、現ハッピーリア充の著者はどうやって メンヘラの沼から抜け出し、現在の心穏やかな平和を手に入れることができたのか? 本書では、自身のメンヘラ脱出経験をもとにcakesでお悩み相談の連載を行う著者が、 そこから導き出された「悩まないセブンルール」をはじめとする独自の「脱メンヘラ=感情を整理する方法」について紹介します。
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-カタカムナとは「愛」そのモノ、全ての扉を開ける鍵となる力! カタカムナ言霊伝道士の吉野信子氏と、植物・ハーブ研究家のはっちゃん(入口初美氏)は、天からの不思議な謎を次々解き、ニューアースの大出産に立ち会った!? 驚きの実話から、縄文・カタカムナ文明が今に伝える叡智まで、意識大転換中の人類に時空を超えて届けられるメッセージの数々! 「音」「言霊」「ココロ」「シューマン共振」「フィボナッチ数列」「自然界」「マカバ」「日月神示」などをキーワードに、カタカムナの奥深き世界へと軽やかに読者を誘います。 すべての本質がズバリわかる、吉野信子氏による「言霊」「数霊」「形霊」を使った圧巻の読み解きも数々登場! 『今、ようやくカタカムナの封印が解けて、愛が溢れ出すところです。母性として表される「無償の愛」を、自分の子どもだけではなく、全人類に感じる人々を世界各地で増やす闘いがこれから始まります(吉野信子)』 『自然界から何かをいただいたら、今度は、自然界に私は何を返せるだろうかって思うことはとっても大事です。それは、人間も自然界の一部だから。エネルギーも思い(重力)も循環しています。その本当の意味を確認することが、今、人類に始まっているんだと思います(入口初美)』 ・宮古島はムー大陸の首都!? 石垣島が鍵! 不思議な写真とユタさんのお告げ、入口と出口、謎の落雷! カタカムナ神の封印を解く驚きのストーリーとは!? ・思念を使えば、日本語の48音(ヨハネ)で、どんな外国語も宇宙語も読み解ける! ・生命は回転する球体エネルギー! 勾玉(369)の真理とは!? ・イザナギとイザナミは、見ている「今」と見られている「過去」、今と過去は同時に存在するパラレルワールド! ・「ヤハウェ」とは、自分の意識、発する言葉を決める思いの振動(沈黙の力) ・国常立・艮の金神とは、カタカムナ(命の根元)から立ち上がった自分自身! ・瀬織津姫とは、宇宙生命が地球に贈った生命の聖杯機能(水の実体) ・「日月神示」はカタカムナの出現を予言していた! ・コロナとは「心の核」という意味で、カタカムナで読み解くと、「今の調和」のために「溜まったエネルギーを一気に発散させる」となる! ・特別収録:さとうみつろうさんと『カタカムナで読み解く「セカイムラ」のお話』~など。
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-どんな人生でもポジティブに変えていける!レーネンさんのスピリチュアル・フレーズ集の決定版。どんな経験でも必然があって起こり、その受け止め方で未来が変わる。あなたらしく変化を生き抜くための1冊。
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-白鳥哲監督の映画『リーディング~エドガー・ケイシーが遺した、人類の道筋。~』の完成を記念して行われた、白鳥哲氏とエドガー・ケイシーセンター会長、光田秀氏の対談をまとめたもの。白鳥氏が「リーディング」を題材に映画をつくった理由、光田氏の運命を決定づけた複数の興味深い夢の内容、そして話は「生まれ変わり」と「宇宙の大いなる意志」へと続いてゆく。魂を磨き続ける二人の心洗われる対談だ。 ○ がん、認知症をはじめさまざまな難病がリーディングによって治癒している ○ 人生の重大な出来事はあらかじめ夢によって知らされる ○ 自己を放棄することで魂は真の自由を得る ○ 宇宙の見事な働きを讃美する ○ 人間の霊性を鍛錬する24のトレーニング法とは ○ 最新の物理学理論がリーディング情報を証明しつつある ○ 過去に滅んだアトランティスと同じ過ちを繰り返さないためには
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3.4「アハ!体験」「偶有性」など、脳科学研究で世界の最前線をひた走り、テレビ出演等も多数、まさに現代日本のルネッサンス人として八面六臂の活躍を続ける著者。氏の、日本という狭い枠を越えた世界標準の視座から繰り出される箴言の数々を講義する、瞠目の第2ステージが満を持して開幕! われわれが日頃陥りがちな相対的思考の隘路を越え“多様性の科学”へと新たな飛躍を遂げるための術を、著者の最新思考と流麗かつエネルギッシュな筆致によって、やさしく授業します。「笑いには心の安全基地が必要」「脳化社会の弊害」「ユーミンの創造性」など。
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4.0ベストセラー作家である小林正観さんの逝去から約8年。その教えは多くの人を引きつけてやみません。「見方が変われば、人は幸福にも不幸にもなる」 小林正観さんはまさに「ものの見方」の達人でした。 本作は、小林正観さんの教えを一番近くで聞いてきて、「正観塾」師範代として活動を続けている高島亮さんによる、小林正観さんから教わったことを体験として綴った一冊です。 正観さんとの出会いから、その教えで人生がどう変わったのか、ストーリー仕立てにお伝えしていきます。 「すべては見方次第の世界」をぜひお楽しみください。 ※本書は、2012年に発売された『ぼくが正観さんから教わったこと』(風雲舎)を加筆修正し、リニューアルしたものになります。
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-「亡くなった5回とも、全然苦しくない。 亡くなったら、全部ピースです。」 何でも知ってるケン先生に、 『あの世の歩き方』コンビ、辛酸なめ子さんと寺井広樹さんが 好奇心のままズバズバ切り込みます! あなたの知りたかった事もきっと出てくる、みらくるセッション! ―― 亡くなった家族やご先祖様は、私の日常を見ていますか? ―― 病気の9割が霊のしわざって本当なんですか? ―― 「だんなデスノート」を書いている人たちは、最初は愛があったんですか?最初から無かったんですか? ~ケン先生に視える量子波の世界~ ・マスクはしない方が体にいい? ・UFOはほとんどがニセモノ?人類は月に行ってない!? ・ヘビ、タヌキ、キツネ!?霊を送って人を判断する!? ・飛行機や新幹線では窓際よりも通路側の席がエネルギーがいい? ・あなたの中にも徳川家康の粒子、クレオパトラの粒子も入っています!? ・守護霊は投票で決まる!?誰でも少くても1000匹くらいの霊がついている!? ・卵子はこうして精子を選ぶ/生物はもともとぜんぶ女性だった!? ・欲望にまみれたチャネラー、ヒーラーたちの心の中身診断 ・ただ生きている人はヒューマン・ドゥーイング、情熱をもって生きる人はヒューマン・ビーイング ・高級ホテルは霊がいっぱい/君臨しているけど孤独、ストレス、トラブルがいっぱいあるヒトが泊まるから ・亡くなっている人々との対話/財産の隠し場所を告げられたことも… ・人生は棺桶から足をちょっと出しているようなもの!? ・お金というエネルギーの巡り方 ・霊さんの出現の原理/この辺に龍がいたらいいなと思うと、スーッと量子波が集まって龍に形づくる ・ミミズは地底人!?地底のパワーがあるから食べた方がいい!? ・舩井幸雄先生がもうじきこの世に戻って来る!? ・量子波を活かすには自分そのものでいること
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-今日という日に、存在してください。 女たちの駆け込み寺で、仕事や人間関係に悩むたくさんの女性たちを助けてきた庵主さんが、頑張ってるあなたの小さなモヤモヤをすっきり解消します! 求めてばかりの「我」にさよならしましょう。 生きていると、友人や同僚、家族との人間関係に悩んだり、なんとなく毎日が物足りなく感じたり、ときには、大きな悲しみや絶望に襲われたり、本当にいろいろなことがありますね。そんな「喜びを感じられない」とき、私たちは一体どうすればいいのでしょうか。本書では、みなさんから特に多く寄せられるお悩みを、私の人生に照らし合わせながら「問答」としてお応えしています。(はじめにより) ● どうしてもやる気が出ないのです→目についたことをやってみればいい ● 今の自分を変えたいです→変わるために大切なものは、自信 ● 会社の人間関係が辛いです→いちいち心を引きずられずに受け流す ● 相手の過ちが許せません→自分はそんなに完璧な人間だろうか ● 評価されません→結果に対して自分が納得できればいい ● 浮気をされました→1回は許してあげる 54の痛快問答!
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-今、指導者がすべきことは何か。 スポーツ指導者・体育教師・養護教諭 必読の書。 精神科医がみた子どものこころのSOS。スポーツに取り組むことで、こころの悲鳴をあげている子どもたちがいる。うつ状態になったり、燃えつきてしまったり、食欲が極端に落ちたり、登校拒否をしたり……。子どものスポーツ活動に何が起こっているのか。精神科医が語る、子どものこころのサポート方法。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スポーツは現代では、健康の維持・増進のため、娯楽のためなど様々な観点から必要不可欠なものとなっている。スポーツ心理学の全容を外観しつつ、研究者たちが現段階の最新知見を寄せている。本書は、競技スポーツを中心にしながらスポーツの概念に、健康づくりのための身体運動も含めて扱っている。第1部は「スポーツ心理学の基礎」でスポーツ心理学の目的、研究領域と研究方法、スポーツ心理学者の倫理について述べられている。第2部は「スポーツ心理学の研究成果」で、モチベーション、スキルの習得、パフォーマンスおよびパーソナリティ、リーダーシップとコミュニケーション研究について述べられている。第3部は「スポーツ心理学の応用研究」で、コンディショニング、カウンセリング、プレーヤーへの心理的介入の実際、イメージトレーニングの実際、自信向上のための認知的アプローチ、覚醒のコントロール、ストレスマネジメントについて述べられている。第4部は「スポーツ心理学と健康」で、スポーツと健康、生涯発達と生涯スポーツ、女性とスポーツ、障害者とスポーツ、スポーツ選手の健康問題について述べられている。第5部は「指導者のためのスポーツ心理学」で、コーチング、スキルの発達を促進する指導法、コンサルテーションとカウンセリングなどについて述べられている。
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-鎌倉仏教を代表する祖師の一人、道元禅師(1200-1253)の著作をスリランカ上座仏教の長老が独自の視点で読み解き、道元思想がブッダ(釈尊)の教えに直結するものであることを明らかにする。
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4.0“つながっているのに寂しい、常時接続の世界”を生き抜くための書。 スマホは私たちの生活をどう変えてしまったのか ? いつでもどこでもつながれる「常時接続の世界」で、 私たちはどう生きるべきか ? ニーチェ、オルテガ、ハンナ・アーレント、パスカル、村上春樹、エヴァetc…… 哲学からメディア論、カルチャーまで。 新進気鋭の哲学者が、様々な切り口で縦横無尽に問いかける ! 「常時接続の世界」において、私たちはスマホから得られるわかりやすい刺激によって、自らを取り巻く不安や退屈、寂しさを埋めようとしている。 そうして情報の濁流に身を置きながら、私たちが夢中になっているのは果たして、世界か、他者か、それとも自分自身か。 そこで見えてくるのは、寂しさに振り回されて他者への関心を失い、自分の中に閉じこもる私たちの姿だ。 常時接続の世界で失われた〈孤独〉と向き合うために。 哲学という「未知の大地」をめぐる冒険を、ここから始めよう。 ★三省堂書店神保町本店 人文社会ランキング1位!(2022.12.5~12.11集計) ・現代人はインスタントで断片的な刺激に取り巻かれている ・アテンションエコノミーとスマホが集中を奪っていく ・空いた時間をまた別のマルチタスクで埋めていないか? ・常時接続の世界における〈孤独〉と〈寂しさ〉の行方 ・〈孤独〉の喪失――自分自身と過ごせない状態 ・スマホは感情理解を鈍らせる ・「モヤモヤ」を抱えておく能力――ネガティヴ・ケイパビリティ ・自治の領域を持つ、孤独を楽しむ ・2500年分、問題解決の知見をインストールする ・「想像力を豊かにする」とは、想像力のレパートリーを増やすこと ・知り続けることの楽しさとしての哲学 etc… ◆目次 はじめに 第1章 迷うためのフィールドガイド、あるいはゾンビ映画で死なない生き方 第2章 自分の頭で考えないための哲学――天才たちの問題解決を踏まえて考える力 第3章 常時接続で失われた〈孤独〉――スマホ時代の哲学 第4章 孤独と趣味のつくりかた――ネガティヴ・ケイパビリティがもたらす対話 第5章 ハイテンションと多忙で退屈を忘れようとする社会 第6章 快楽的なダルさの裂け目から見える退屈は、自分を変えるシグナル おわりに あとがき ◆購入者限定特典 スマホ時代を考えるための読書案内つき
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-【累計9万部突破】 スマホの刺激から離れ、深い集中を取り戻し、豊かな時間を生きるために。 時代を象徴するベストセラーが新装版で登場! エール株式会社 取締役 『LISTEN』監訳者 篠田真貴子氏推薦! 「自己啓発書が好きな人に、ぜひ。 新たな「自身の捉え方」に出合えます。」 私たちは、いつから「集中する」ことができなくなったのでしょうか。 リアルタイムのやりとりが当たり前になった今、 すぐに対応しなければと追い立てられ、 複数のデバイスで並行処理する日々。 メールを返しながら、SNSをチェックし、 目の前の相手と会話する。 そしてスマホがもたらすさまざまな刺激、 際限なく流れるコンテンツに時間を奪われていく。 こうして私たちは、深い集中と豊かな時間を失っています。 本書は、スマホが変えてしまった私たちの思考と時間の使い方を問い直し、 本当に大切なものを見つめ直すヒントを伝える1冊です。 【こんな状況に心当たりのある人に】 ・大量のメールを処理するだけで1日が終わる ・スマホの通知が気になってしまい、いつも気が散っている ・せっかくの自由時間を、SNSを眺めるだけで消費している ・集中が続かず、本が最後まで読めない ・信号待ちの時間にすら、無意識にスマホをひらいている ※ 本書は2025年4月に弊社より刊行の『スマホ時代の哲学 「常時接続の世界」で失われた孤独をめぐる冒険 (ディスカヴァー携書)』の特装版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
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3.0少女たちは無料通話/メッセージアプリで長時間友達とつながり、相手から届いたテキストの内容に一喜一憂する。少年たちはゲームアプリに没頭してバイト代をつぎ込み、寝食を忘れてネットの世界で活動する――。小学校高学年から中学生、高校生たちに急速にスマートフォン(スマホ)が広がるなか、従来にはなかった課題が浮上してきた。 これまで断片的にしか見えてこなかった、スマホを肌身離さず持ち歩く子供たち、すなわち「スマホチルドレン」の本音を、公立中学校で20年間生徒指導を担当してきた筆者がアンケートとインタビューによって明らかにした。そこには親世代が見過ごしてきた驚くべき実態があった。 本書は、スマホチルドレンたちへのアンケート結果や彼らの生の声から、子供のスマホ利用がもたらしている影響を具体的に描いたあと、自治体や通信事業者、サービス事業者などが試行錯誤しながら取り組み始めた対応策を解説していく。 スマホチルドレンの親として、そして社会の一員として、これからすべきことが見えてくるはずだ。
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3.6朝の情報番組「THE TIME,」にて、奥村先生出演! 生活に潜む「スマホ脳過労」についてコメントしました。 リモート生活が3年目をむかえ、 ここにきて働き盛りの方々をふくめて体調不良をうったえる外来が増えているという。 その原因はズバリ、スマホ。 30~50代の患者さんが急増 ・集中力の低下 ・記憶力の低下 ・子供の学力低下 ・イライラしやすくなる ・肩こり ・睡眠障害 認知症に似た症状であるが、 「脳疲労(脳過労)」によるもの。 その原因は「脳内エネルギー」の枯渇によるもの。 一昨年『スマホ脳』がベストセラーとなり、スマホと脳との関係が話題になった。 しかし、その数年前から、 著者はスマホと脳との関係を医学的見地から注目していた。 最近ではもの忘れはもちろん、 「うつ」リスクが3倍になることを指摘している。 慢性化したコロナ禍状況もすぐには改善されないことから心理不安は長期することも予想され、 ますますスマホ依存が高まりそうです。 とくに、性別を問わず、働き盛りの年代の来院もふえている。 スマホはビジネスでは手放せないものとなり、 もはや「いかにスマホと上手に付き合うか」という時代に入ったといえる。 本書では、 普段の日常生活における、 無理のない上手な付き合い方を「もの忘れ外来」「認知症・鬱」の専門家が解説する。 またうつは認知症に移行する可能性が大きいことも紹介するとともに、 うつがいかに健康を害するリスクが高いこともお伝えする。 ■目次 ・あなたも「スマホ依存」?チェックリスト ・はじめに ●第1章 今、「スマホ依存」で原因不明の体調不良が増えている ・スマホ依存による体調不良は誰にでも起こり得る ・症状1 52歳男性 頭痛や関節痛、さらに舌の痛みも発生 ・症状2 48歳女性 「だらだらスマホ」が原因でパニック障害に ・症状3 28歳男性 スマホ依存が ・症状4 29歳女性 SNSにどっぷり浸り、典型的なうつ病を発症 ・症状5 67歳男性 スマホの脳トレが原因で「もの忘れ」が増加 ほか ●第2章 スマホと脳過労の危険な関係 ●第3章 私たち意外と知らない脳の仕組 ●第4章 日本人は脳が疲れている ●第5章 認知症と「スマホ認知症」 ●第6章 「ぼんやりタイム」で脳の疲れが改善する ●第7章 脱・脳過労! 今日からできる生活改善テクニック10 ・おわりに ■著者 奥村歩 脳神経外科医、おくむらメモリークリニック理事長 岐阜大学医学部卒業、同大学大学院医学博士課程修了。
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4.0いま、あなたの周りには、いったいいくつのスマートデバイスが存在するだろうか。もしかしたら、あなたのポケットにはスマートフォンが入っているかも知れない。あるいはあなたの腕にはスマートウォッチが巻かれているかも知れない。スマートスピーカーで音楽を聴き、スマートペンでメモを取っているかもしれない。スマートグラスをかけているあなたの家を、スマートロックが守っているかも知れない。そんなあなたはスマートシティに住んでいるかも知れない。 私たちの日常には多くのスマートなものが浸食している。私たちの生活はだんだんと、しかし確実に、全体としてスマート化し始めている。しかし、それはそうであるべきなのだろうか。そのように考えているとき、問われているのは倫理である。本書は、こうしたスマートさの倫理的な含意を考察するものである。 (中略) もちろん、社会がスマート化することによって私たちの生活が便利になるのは事実だろう。それによって、これまで放置されてきた社会課題が解決され、人々の豊かな暮らしが実現されるのなら、それは歓迎されるべきことだ。まずこの点を強調しておこう。しかし、このようにスマートさに内在的な倫理的価値を認めることは、いささか性急であるようにも思える。なぜならそのとき、スマートさがもたらしうるネガティブな側面が覆い隠されてしまうからである。 ……スマートさがそれ自体で望ましいものであるとは限らないのではないか。むしろ、スマートさによってもたらされる不都合な事態、回避されるべき事態、一言で表現するなら、「悪」もまた存在しうるのではないか。そうした悪を覆い隠し、社会全体をスマート化することは、実際にはとても危険なことなのではないか。超スマート社会は本当に人間にとって望ましい世界なのか。その世界は、本当に、人間に対して牙を剥かないのだろうか。 そうした、スマートさが抱えうるネガティブな側面について、つまり「スマートな悪」について分析することが、本書のテーマだ。 (中略) ……本書は一つの「技術の哲学」として議論されることになる。技術の哲学は二〇世紀の半ばから論じられるようになった現代思想の一つの潮流である。本書は、マルティン・ハイデガー、ハンナ・アーレント、ギュンター・アンダース、イヴァン・イリイチなどの思想を手がかりにしながらも、これまで主題的に論じられてこなかった「スマートさ」という概念にこれらを応用することで、日本における技術の哲学の議論に新しい論点を導入したいと考えている。(「はじめに」より)
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3.4世界で読まれて500年! 偉人たちの仕事と人生の 手引きとなりつづけた名著! ★頭にすらすら入るよう、 「わかりやすさ」にこだわって 全訳しました。 世界中のリーダーに 「自分を磨く書」と愛読される 『君主論』。 「個人」の力量が求められる今、 周囲に惑わされず 強者として生きる知恵 が『君主論』には詰まっています。 人間関係、リーダーシップ…… 君主たちの振る舞いが 国、君主自身に どんな結果をもたらしたのか。 ナポレオンは本書を教本に ヨーロッパ統一直前まで進み、 ルソーは「人民に偉大な教訓を与えた」 と評します。 自分を磨く本として、人を動かす書として 永遠普遍の書!
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