ビジネス教養作品一覧

非表示の作品があります

  • ほどよい量をつくる
    4.0
    大量生産・大量消費による食品ロスや環境負荷など、その弊害が叫ばれて久しいですが、「ではどうすればちょうどよい量をつくれるのか」に対する明確な回答はありません。成長のためにはとにかく多くつくって多く売ることが当たり前という風潮のなかで、あえて生産を抑えることへの抵抗もあり、そもそも「ほどよい生産量」を決めることは覚悟が必要です。そんななか、従来とは違う「つくりすぎない」取り組みをして成長している企業もあります。ほどよい量、ほどよい時間、ほどよい成長……。これまで当たり前だった「大量生産」や「無理な時短」、「急成長」とは異なる「ほどよさ」をどのようにとらえ、実現しているのか。本書では、そのような事例をひもとき、自分のビジネスに活用するためのヒントを提示します。
  • ヤバい集中力 1日ブッ通しでアタマが冴えわたる神ライフハック45
    4.0
    7万部突破『最高の体調』著者最新作! 最新の科学的エビデンスによって導かれた「1日中アタマが冴えわたる神ライフハック」を収録。 もしあなたに仕事の先延ばし癖があったとしても、 その原因は怠け者だからでも才能がないからでもありません。 ただ人間の心のメカニズムを理解していないだけで、 どんな人のなかにも「ヤバい集中力」は眠っているからです。 本当に必要なのは、ヒトの心のしくみを知り、その正確な運用法を学ぶことだけ。 いったんこの知識が身につけば、どんなトラブルが起きても、 あなたは集中力を高いレベルで維持し続けられるはずです。 ★あなたの脳には2つの力がある 「獣」:本能。超パワー。省エネ。難しいのが嫌い。いにしえの力。 「調教師」:理性。非力。大飯食らい。論理的。最近できた力。 ★ありがちな集中力の悩みの構造 「やるべきことに取りかかれない! すぐ誘惑に負けてしまう!」 →獣の力が強すぎて、調教師が負けている 「疲れやすい、集中が続かない」 →獣の力を使えておらず、調教師だけで頑張っている ★本書を読むと「ヤバいほど」集中力が上がる 1.獣の力を使いこなし、超集中状態でやるべきことがドンドン片付くようになる 2.調教師が鍛えられて、やるべきことをストレスなく計画的に進められるようになる ★紹介するライフハック一例 「コーヒーやカフェインを、緑茶に含まれるリラックス成分“テアニン”と一緒に飲む」<ペラデニヤ大学による実験> テアニンと一緒に飲むと、カフェインだけのときよりも4%ほど集中力アップ →カフェインの副作用の焦燥感を、テアニンのリラックス成分で相殺。覚醒感だけ得られる! 他、全45のエビデンス付きの即効ライフハックが満載。
  • 定年不調
    4.0
    身も心もボロボロのあなたへ。しんどさの原因はこれだった! 「定年不調」とは仕事中心に生きてきた50代~60代の男性にみられる心身の不調を指す。定年前後のストレスフルな状況や生活環境の変化にうまく対応できずに、体と精神が悲鳴を上げる男性は多い。これは「男性更年期障害」による多様な不調の症候群なのだ。更年期という言葉に抵抗感や違和感を覚える人がいる。しかし男性にも更年期障害があり、その諸症状は「男性ホルモンの低下がおもな原因ではない」と考える著者は、ホルモン補充療法を行わない治療を実践する。心療内科の立場からも定年不調を見つめ、対処法と予防策を提示する。<主な内容>「定年不調」は「男性更年期障害」/男性ホルモン、女性ホルモンの役割とは何か/男性更年期障害の原因はホルモン量ではなくストレス/定年前後は「メンタルの危機」/定年不調のおもな症状をチェック/定年不調は何科を受診すればいいのか/心身を健康に保つ「セロトニン」が不足する/更年期の不定愁訴は「自律神経失調症」/私がホルモン補充療法をしない理由/中年男性を襲うストレスの原因とは?/遅くとも57歳から意識変革と行動を開始する/妻を夫源病に追い込む夫のタイプ/なぜ男性は孤独化・孤立化しやすいのか/孤独死は3日以内に見つけてもらおう/定年後は薬の種類や飲み方の見直しを/定年後は体より心の健康を優先する
  • 頭の回転が超速くなる! 「速読脳トレ」で成功する勉強法
    4.0
    「速読脳トレ」をすることで、脳の回転率を上げて、これまで自分が「できない」と思っていた脳のブレーキを外します。脳の機能がアップすることで、仕事を効率よくこなし、人の表情や場の空気を読むことで人間関係もコントロールし、時間に余裕が生まれることで、「何事も落ち着いて対処できる=欲しい結果を手に入れる」ことができます。「まだまだ自分の可能性は伸びている」と感じてもらえる一冊。本を速く読むことで勉強、スポーツ、ビジネスなどに役立てる新しいノウハウが満載。 【主な予定内容】 メソッド1 脳の機能がアップする「速読脳トレ」 メソッド2 勉強で結果が出る「速読脳トレ」(理論編) メソッド3 勉強や仕事の前に1日5分の「速読トレーニング」 メソッド4 「速読脳トレ」+最強の勉強法(実践編) メソッド5 「速読脳トレ」でメンタルも強化 付録 速読用トレーニングシート
  • 事業を創るとはどういうことか――「温度ある経済の環」を生み出すビジネスプロデューサーの仕事
    4.0
    心と数字を整えろ――。ストーリーで学ぶシンプル&パワフルな新規事業の実践論。 閉塞感、リスク、組織の壁、自身の迷いや恐れを乗り越えて「望む未来」を創り出すプロセスを臨場感あふれるストーリーを軸に解説。グローバル企業から中小企業、自治体まで、幅広いクライアントに伴走する事業開発プロフェッショナル、待望の著書。 ★実体験に基づいて構成したビジネスストーリーを通じて、新規事業開発のステップ・課題・乗り越え方がよくわかる ★「温度感マップ」「ビジネスモデル図」「ステークホルダーマップ」「未来年表」等、実践的なツールを多数公開 ★平和酒造、クリプトン・フューチャー・メディアの「初音ミク」、Farfetch(アパレルEC)の取り組み事例も紹介 序章 いま求められる事業開発とは 第1章 事業開発の全体像/ STORY(1) 巨大なミッション――100億円の新規事業を創れ 第2章 将来ビジョンを描く/ STORY(2) シグナル、目的、ビジョン――どのように未来を描くか 第3章 ビジネスを設計する/ STORY(3) コンセプトと構造――どのように具体化するか 第4章 心と数字を整える/ STORY(4) すべての起点は人の心――どのように組織を動かすか 第5章 事業を孵化させる/ STORY(5) トライアルから本展開へ――どのように現実を創造するか ▼著者からのメッセージ ・本書は事業開発のやり方を解説する本ですが、いわゆる理論書や教科書のようなものではありません。いま多くのビジネスパーソンに求められているのは、机上の理論ではなく、実用に耐えうるシンプルかつパワフルな思考の枠組みと、実践をイメージできる「お手本」ではないでしょうか。そのため本書は、私たちが実際に使っているいくつかのワークシートと、お手本となる事例のストーリーを軸に構成しています。(「はじめに」より) ・事業開発は楽しい仕事です。私が関わってきたクライアントの方々もみな、プロジェクトが進むにつれて、そのおもしろさを理解し、楽しみながら、新たな事業に挑戦されていきます。表情もイキイキとしてくる人が多いように感じます。新規事業に取り組む中で、会社で本当にやりたいことが見つかったとか、仕事のやりがいを取り戻したとか、今の仕事を選んだ理由を思い出したと語る人も大勢います。事業開発とは、自身の仕事の意味を問い直すことでもあるのだと思います。(「はじめに」より) ・新規事業開発は「温度ある経済の環」を作ることに他なりません。そのためには、関係者の感情を司る「心」と、目に見える成果を示す「数字」の両方に目を向けて、組織を動かすことが必要です。読者の皆さんにその担い手となっていただくのが本書の目的です。(序章より)
  • 伸びる新人は「これ」をやらない!
    4.0
    「就職先の古臭い部分には、若い感性でドンドン意見していくといい」「フラットな職場環境で自分らしい働き方を実現する」 「同僚同士で力を合わせて成果を目指す」「新人でも経営者視点を持つ」etc……。 いずれも、新入社員の働き方として近年ではよしとされることですが、実はこれらを本当に実行してしまうと、あなたの成績は下がり、当然、人事での評価も下がってしまうことに……。 今も昔も、企業内で新人に求められる役割はそう変わっていません。企業経営者の間で最近、急激に人気が高まっている「識学」の第一人者が、キラキラした働き方ばかりを謳う世間の風潮に流されず、泥臭くても最速で「使える人材」「伸びる人材」になる方法を丁寧に解説する1冊です。
  • 渋沢栄一 才能を活かし、お金を活かし、人を活かす
    4.0
    なぜ、渋沢栄一が「新1万円札の肖像」に選ばれたのか?なぜ、渋沢栄一が「実業の神様」「日本資本主義の父」と言われるのか?その答えが、この1冊にある!渋沢は、日本初の株式会社である「商法会所」をはじめ、第一国立銀行、王子製紙、日本郵船、東京ガス、東京証券取引所、東京海上火災保険、帝国ホテル、サッポロビールなど、約500の企業設立に尽力。日本に「新しい仕組み」をつくりあげた人物だ。渋沢が唱えた「論語と算盤」――「道徳と利益」は両立する――という考え方は、いまなお、多くの企業人の生きる指針となり続けている。本書では、彼の生涯を振り返りながら、渋沢が実践した「人生繁栄の法則」をわかりやすく紹介する。「お金を稼ぐとは、どういうことか?」「働くとは、どういうことか?」渋沢のゆるぎなき信念、生きざまは、「指針なき時代」を生きる私たちに、大いなる知恵と活力を与えてくれる。

    試し読み

    フォロー
  • ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと
    4.0
    ビジネスがうまくいかないのはなぜだろう? ブランディング先進国アメリカ、ニューヨークを拠点に20年。世界中のビジネスを手がけてきたアートディレクターが語る、ブランディングを経営戦略として取り入れる方法。 モノやサービスを売ることより大切なもの 【目次】 ACT00 ニューヨークのアートディレクターとして  1 ニューヨークでの20年間  2 日本にも拠点をつくることを決意  3 日本と世界、デザインに関する考え方の違い  4 世界のなかの「日本」 ACT01 モノよりビジョンを買う時代  1 世界のビジネスの流れ  2 情緒的な価値を「伝える」ために ACT02 ブランディングとは何か  1 ブランドとブランディングの関係  2 ブランディングとロゴ、VI、CIの違い  3 ブランディングのためのチーム編成  4 HI( NY)のブランディング ACT03 ブランディングのプロセス  1 ブランド・システムの構築  2 ブランド・コラテラルの構築  3 インナー・ブランディング  4 ブランド・マネジメント ACT04 ブランディング事例  1 新ブランドラインの展開  2 新ブランドの立ち上げ ACT05 グローバル・マーケットで成功するために  1 自分の感覚を疑う  2 日本と世界のズレを認識する  3 誤解を招かないコミュニケーション  4 消費者の想像力や人の能力を信じる  5 意思決定のスピードアップと効率性の重視  6 クリエイティブな人材を育成する
  • 入門『地頭力を鍛える』 32のキーワードで学ぶ思考法
    4.0
    シリーズ累計25万部のロングセラー『地頭力を鍛える』著者が説く 戦略的思考、ロジカルシンキング、地頭力、無知の知、メタ認知・・・・・・ 32のキーワードの基本と使い方、 【WHAT:何?】【WHY:なぜ?】【HOW:どう使う?】 がすっきりわかる。 【主要目次】 Chapter1 基本の思考法を押さえる 戦略的思考:いかに並ばずに人気のラーメンを食べるか? ロジカルシンキング:誰が見ても話がつながっているか? 仮説思考:プロジェクトは「最終報告」から考える フレームワーク:良くも悪くも「型にはめる」 Chapter2 二項対立で考える 二項対立:二者択一はデジタル的、二項対立はアナログ的 因果と相関:雨が降れば傘が売れるが、傘が売れても雨が降るわけではない 演繹と帰納:「そう決まっているから?」「多くがそうだから?」 発散と収束:「落としどころありき」の思考停止はいけない Chapter3 コンサルタントのツール箱 ファクトベース:「みんな言ってる」って、誰がいつ言ったのか? MECE:マッキンゼー流の十八番 ロジックツリー:「形から入る」ことで論理が身に付く Chapter4 AI(人工知能)vs.地頭力 地頭力:結論から、全体から、単純に考える 問題発見と問題解決:なぜ優等生は問題発見ができないのか? AI(人工知能):何ができて、何ができないのか? Chapter5 「無知の知」からすべては始まる 無知の知:自分を賢いと思ったらゲームオーバー 知的好奇心:地頭力のベース、考えることの原動力となる 能動性:「育てる」ではなく「育つ」 常識の打破:「常識に従う」ことで思考停止に陥ってはいけない
  • 暴走するネット広告 1兆8000億円市場の落とし穴
    4.0
    急成長を遂げ、年間売上1兆8000億円に迫ろうとするネット広告市場。近いうちに、地上波テレビを追い抜き、「広告の王者」になると目されている。 しかしその巨大市場の奥底で、ネット広告特有の複雑な仕組みを逆手に取って、不正に金儲けを行う者が存在する。広告費はいったいどこに消え、儲けは誰の手にどれだけ渡っているのか―――。 「クローズアップ現代+」取材班が、現在のネットビジネスが抱える問題点をあぶり出す! NHKクローズアップ現代+「追跡! 脅威の“海賊版”漫画サイト」「追跡! ネット広告の“闇”」「追跡! “フェイク”ネット広告の闇」、ネット広告の“闇”を探るシリーズが待望の出版化!
  • やってはいけない暗記術(きずな出版)
    4.0
    天才に変わる暗記メソッド! 累計15万部突破! 大人気、石井貴士先生の「やってはいけないシリーズ」に、暗記術が加わりました! 「暗記が苦手なのは、生まれつき才能がないから仕方ない……」そう思ってはいませんか? 石井先生は、暗記の才能は生まれつきではなく、「暗記術を身につけているかどうか」だといいます。暗記は、正しい方法を知っていれば、誰でも達人になれるのです。そして、正しい暗記の方法を知るには、まずやってはいけない方法を知るのが最も効率的です。本書では、やってはいけない暗記術/天才の暗記術を53ご紹介! あなたも天才の暗記術をマスターして、最速で結果を手に入れませんか? 【やってはいけない!】→いっぺんに覚える 【これで天才に!】→分けて覚える 【やってはいけない!】→椅子に座って覚える 【これで天才に!】→歩きながら覚える 【やってはいけない!】→言葉でイメージ記憶をする 【これで天才に!】→感情でイメージ記憶をする 【やってはいけない!】→いつか復習しようと思っている 【これで天才に!】→20分~1時間後に復習する 【やってはいけない!】→覚えるべきノートをためていく 【これで天才に!】→4色のクリアファイルに分ける……etc
  • 「未来のチーム」の作り方
    4.0
    「働きやすさ」や「チームワークの価値」を伝え続けるメディアが 自分たちで実践している、「次世代型チーム作り」の秘訣を伝授。 時間と場所に縛られない「自由な働き方」を実現させる 「オンラインコミュニケーション」の活用方法とは――? 「『ほぼ日』より、ずっと冒険的なんじゃないか。 チームプレイは、おもしろい。このおもしろさは、くせになる」 ――糸井重里さん、推薦! ●「チームワークの会社」でリーダーになった「チームを引っ張れない人」の奮闘劇 「チームワークあふれる社会を創る」という企業理念を掲げるサイボウズ。 その価値観を伝え、同社のブランドイメージ向上に大きく貢献してきたのが オウンドメディア「サイボウズ式」です。 「チームワークの会社」とも呼ばれる同社で編集長(=リーダー)になった 藤村能光氏ですが、編集長になる前の彼はどちらかというと 「独りよがりな仕事ばかりしていた人」(本人談)だったそう。 そんな藤村氏はサイボウズの理念に触れ、「チームで仕事をする」ことの価値を痛感。 リーダーとして数々の失敗も経験しながら 「僕はチームを引っ張るのではなく、仲間が自由に働ける『仕組み』を作ろう」 と奮い立ちます。 ●時間と場所に縛られない「未来の働き方」を実現するチーム 社員が自由に働き方を選べるサイボウズでは、 リモートワーク中心で働いたり、複業をしたり、地方に住んだり、 働き方もチームに対するコミット度合いも、自然とバラバラになります。 そんな「自由な働き方」を守りつつ、「チームを強化する」にはどうしたらいいか――。 藤村氏が出した答えは「オンラインコミュニケーション」を“フル活用” することでした。 「チームの目標をみんなが忘れてしまう」「会議での発言がかたよってしまう」 「新メンバーがなかなか馴染めない」「メンバーからアイデアが出てこない」 どのチームでも陥りがちなそんな悩みを、 藤村氏は「ツールを使った仕事の仕組み化」で解決していきました。 本書はサイボウズという「未来のチームのあり方」を模索する会社の中で 「自由なのにヒットを生むチーム」を作った藤村氏のノウハウを凝縮した本です。 メール中心から、Slackなどチーム内情報共有ツールが多彩になる中で起こる 「どのように円滑な情報共有をするか?」という課題を解決するヒントが溢れています。 「今後はみなさんの会社でも、さまざまな働き方の変化がおとずれるはずです。 そんなとき、僕らが挑戦し続けてきた『未来のチーム』作りの経験が、 何かしらの形で参考になれば嬉しいです」(本書より) 「チームワークの面白さ」と「個人が自立することの大切さ」を、ぜひ感じてみてください。
  • ドローンビジネスレポート -U.S.DRONE BUSINESS REPORT
    4.0
    商業ドローンが拓く未来と抱える難題をコンサルタントが徹底分析! 本書は、商業ドローンを使った新サービスやコストダウンをビジネス・モデル面から分析します。先端情報をまとめるだけでなく、体系的に分析した初の書物です。 ドローン業務に携わっている方だけでなく、新事業開発や事業の多角化を検討しているマネージメントにも必携の書籍です。また、冒頭に商業ドローンの基礎知識やエコシステムを解説し、50点を超える図表を使って、ベーシックな用語や高度な概念をわかりやすく確認しながら読み進むことができます。 【こんな方は必読!】 ・ドローンを事業に組み込んで効率化したい ・ドローンで新ビジネスを狙いたい ・日米の法規制や最新ビジネスを知りたい ・海外の事業者との提携を考えている 【CONTENTS】 ■第1章 本レポートを読むための基礎知識 UAVの定義/ドローンは空飛ぶロボット/ドローンシステムの基本構成要素/地上操縦システム(GCS)商業ドローンの運行規制/ドローンインフラ/NASA-UTM ほか ■第2章 ドローン・ビジネスが抱える難題とは 可能性と現実/視野外飛行の壁を乗り越える/空港・頭上の飛行/(コラム)ドローンに関する衝突実験/ドローン・セキュリティーとリモートID ほか ■第3章 ドローン・ビジネスのエコシステム 3つの革新技術/商業ドローンの管制インフラ/商業ドローンエコシステム/エレメント分析(安全運用/ガバナンス/セキュリティー/ネットワーク/アプリケーション) ほか ■第4章 ドローン配送のビジネス・モデル 商業ドローン・ビジネス・モデル/米アマゾンの狙うドローン配送/統合運行管理システムをめぐる官民の戦い/参入相次ぐドローン配送分野/ドローン配送の真価 ほか ■第5章 ドローン・インスペクションのビジネス・モデル 商業ドローン検査のメリット/電力網点検のパイロット・プログラム/コスト優位性の検証/社内運用とアウトソース/(コラム)二極化する商業ドローン ほか ■第6章 さまざまなドローン・ビジネス・モデル ウォールマートの在庫管理システム/ヤードの在庫管理/潜在市場の大きいカウンター・ドローン/スワーム(編隊飛行)ドローンの可能性 ほか ■第7章 ドローン・ビジネスの全体像 パッセンジャー・ドローン/渋滞が嫌なら空を飛べ/NASAの次世代航空機ビジネス/ウーバー・エレベートの概要/マルチモード都市交通システム ほか 【付録】 800社以上を掲載した世界のドローン関連企業・団体一覧 <著者について> 京都外国語大学卒業後、ブラジルのサンパウロ新聞社に入社。その後、民間調査会社を経て、1993年、米国で情報通信分野を専門とするフリーランスのリサーチャー/ジャーナリストとして活動を開始。97年、情報通信分野のコンサルティング会社を設立、代表に就任。2016年、商業無人飛行システム分野を専門とするコンサルティング会社Aerial Innovation LLCを設立、CEOに就任。現在に至る。 在米約28年、サンフランシスコ郊外在住。早稲田大学非常勤講師、早大IT戦略研究所客員研究員、国際大学グローコム・シニアーフェロー、情報通信総合研究所上席リサーチャーほか。著書に『電子小売店経営戦略』『第二世代B2B』『クラウド』『ネット時代の開発マネージメント』(以上、インプレス社)、『クラウドの未来』(講談社)など。
  • カスタマーサクセスとは何か――日本企業にこそ必要な「これからの顧客との付き合い方」
    4.0
    【現代ビジネスの最重要課題「カスタマーサクセス」待望の入門書】 デジタル時代の「お得意さま」戦略 「売り切りモデル」が行き詰まり、新たな経済原理が支配する世界で 日本企業はなぜ、どのように変わらなければならないのか。 これからのビジネスにおける最重要課題を明解に語る。 《事例紹介:リクルート、メルカリ、Sansan》 “本書で最も伝えたいのは、カスタマーサクセスは日本企業にこそ必須の概念だということだ。何よりもまず、そのことを理解し納得してほしい。そのため本書は、日本企業に向けたカスタマーサクセスの「必然性(Why)」と「本質(What)」に最大の焦点をあて、納得感を最優先しつつ、なるべくシンプルに紐解くことに努めた。”(「はじめに」より) ★あらゆる業界で「定額制」「サブスクリプション」が広がる今日のビジネス環境において最重要課題とも言われる「カスタマーサクセス」の入門書。 ★カスタマーサクセスの考え方と背景潮流をわかりやすく説明。実務担当者にも経営層にも、ビジネストレンドを知りたい人にも役立つ内容。 ★米国から日本企業に情報発信やコンサルティングを行う著者だからこそ語れる、カスタマーサクセスの「日本企業にとっての意味」の解説も特長。 ★実務担当者やこれからカスタマーサクセスの仕事に就きたい人に向けた付録「キャリアとしてのカスタマーサクセス」も収録。 デジタル時代の競争の舞台は激変した。価値の源泉は「所有」から「体験」に変わり、経済取引の選択権はユーザーへ移行。プロダクトは常に更新・最適化が求められ、少額・親密な継続取引が成長の鍵を握る。 従来の「モノ売り切りモデル」は行き詰まり、カスタマーを虜にするビジネスモデル――「リテンションモデル」へのシフトが、SaaSはもちろん、モノづくりを含むあらゆる業種で喫緊の課題となっている。 そんな中、世界的に広がりつつある新たなビジネス常識「カスタマーサクセス」。それはいわば日本伝統の商慣行の進化形であり、「商いは買っていただいた後が大切」の精神で「カスタマーに“成功”を届ける」ことだ。しかしデジタル化した現代の事業環境において日本企業の動きは危機的なまでに鈍い――。 アドビ、Slack、ウォルグリーン、リクルート、メルカリ、Sansanなど多種多様な企業の事例を挙げながら、日本企業の競争優位性を無効化しかねない不可逆的なトレンドの構造を読み解き、カスタマーサクセスの必然性と本質、成功要因と実践指針をわかりやすく語る。
  • サブスクリプション実践ガイド――安定収益を生み出すビジネスモデルのつくり方
    4.0
    ★注目ビジネスモデル「サブスク」待望の実践書! 「ONB(お得・悩み解決・便利)」を満たして事業を「着実に」成長させよう! 顧客に選ばれ続け、安定した収益を上げ続ける仕組みはどうすれば作れるのだろう? 食品通販からIT企業まで1000社以上のサブスクリプション化を支援してきた著者がわかりやすく語る、日本企業のためのサブスク実践ガイド。 (構成) 1.サブスクリプションビジネスとは何か 2.サブスクリプション4つのモデル 3.サブスクリプション成功の鉄則 4.成長企業はどのように実践しているのか 5.サブスクリプション社会の到来 (掲載事例) 富士山マガジンサービス(雑誌の定期購入) MEJ「AGEST」(エイジングケアブランド) エアークローゼット(ファッションレンタルサービス) ネオキャリア「jinjer」(HRプラットフォーム) 大嶌屋(食品通販)
  • ビジネス・フレームワークの落とし穴
    4.0
    企業で使われる経営手法やフレームワークは、使い方によって両刃の剣であり、誤った使われ方によって意思決定が歪むこともある。また、作成者の主観や意志が入り込んでいることを知らずに意思決定していると、大きなミスをしてしまう。経営手法・フレームワークには、「正しさ」と「危うさ」が共存している。そのことを理解して正しく使うには?
  • ラテラル・シンキング入門 発想を水平に広げる
    4.0
    一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授・名和高司氏 推薦! ロジカル・シンキングの限界を超え、 ビジネスにイノベーションを起こす思考法 折からの思考法ブームで、 いま再び注目を集めている「ラテラル・シンキング」(水平思考)。 「ラテラル・シンキング」とは、 これまでの「前提から仮説を立て、推論し、結論を得る」という ロジカル・シンキング(垂直思考)とは別の視点から、 イノベーション(仕事の変革)に向けたまったく新しいものの見方をすること。 本書は、まず 「前提を疑う」「奇抜な組み合わせをする」「見方を変える」など、 ラテラル・シンキングができるようになる10の方法と、 それをチーム・組織づくりに活かす方法を解説した入門書です。 随所にラテラル・シンキングクイズ、 チームでできるゲーム・エクササイズの例も収録! チーム・会社の演習にも役立つ実践的な内容になっています。 ※本書は、2007年に小社より刊行された『イノベーション・シンキング』を改題、再編集したものです。 【ラテラル・シンキングは、こんなイノベーションをもたらした!】 ・「接着力が弱い糊」と「本のしおり」を組み合わせる→「ポストイット」の大ヒット ・「制汗剤」に「ボールペンの仕組み」を応用→「ロールオンタイプ」の制汗剤に ・濃厚すぎて瓶から垂れにくいソース→「ソースのとろみ」を強調する宣伝戦略に ・仕様は「非公開」が常識のパソコン→仕様書を公開、「ユーザ本位」がスタンダードに ・関節炎を治す泡風呂、売れず→「富裕層」にターゲットを変更、贅沢品として大ヒット 【ラテラル・シンキングができるようになる10の方法】 方法1 前提を疑う 方法2 探り出すような質問をする 方法3 見方を変える 方法4 奇抜な組み合わせをしてみる 方法5 アイデアを採用し、応用し、さらに改良する 方法6 ルールを変える 方法7 アイデアの量を増やす 方法8 試してみて、評価する 方法9 失敗を歓迎する 方法10 チームを活用する 【あなたの発想力を試してみよう! ラテラル・シンキング クイズ】 「ある男が、ココナツを1ダース5ドルで買い、 1ダース3ドルで売った。 これで彼は百万長者になった。それはなぜ?」 (答えは本書に!)
  • 伝え方大全 AI時代に必要なのはIQよりも説得力
    4.0
    AI時代に必要な「伝え方」の鉄板の技術を紹介! AI(人工知能)が普及すると、多くの仕事は自動化される。そこで人間に必要とされるのは、みんなからやる気を引き出せる人、想像力を引き出せる人。つまり、伝える力がますます重要になってくる。著者のカーマイン・ガロ氏は、グーグル、リンクトイン、アクセンチュアなど大手企業のコミュニケーション・アドバイザーを務め、30万部のベストセラー『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』の著者でもある。AI時代にさらに重要になる「伝え方」のスキルを紹介しよう。 ■カーマイン・ガロが教える鉄板の「伝える技術」例 ・5秒で全体像を見せる 相手の気が引けるかどうかは、「5秒」が勝負。だから5秒でもっと聞きたくなるような全体像を見せよう。 ・小学3年生にもわかる言葉で話す 難しい言葉はわかりにくくなるだけで、いいことはなにもない。やさしい言葉のほうが、みんなの記憶に残る。ケネディ大統領の演説は、小学3年生でわかるレベルだ。 ・3幕構成のストーリーで話す ハリウッドの映画も優れたプレゼンも、3幕構成のストーリーで作られている。第1幕は「きっかけ・設定」、第2幕は「喪失・苦闘」、第3幕は「解決」。この3幕構成の伝え方ができれば、聞き手を動かせる。 ・聞き手の心を揺さぶれ 人をやる気にさせたり、動かしたりするには、論理だけでは難しい。聞き手の心を揺さぶり、感情を動かそう。
  • 頑張りすぎるあなたのための会社を休む練習
    4.0
    「上司や同僚の目が気になる」 「迷惑をかけたくない」 「やらなければならない仕事がある」……。 がんじがらめになった心をときほぐし、 「つらいけど休めない」を解消! 「休みたくても休めない」心のメカニズムを解き明かし、 「会社を休んではいけない」というブレーキを外すと同時に、 労働法などの知識を用いて、会社からの圧力を乗りこえるための解決法を示すことで、 心理面と実務面の両側から「休めない」を解決します。 つらい状況でもついつい頑張ってしまう人へ。 【目次】 第1章 会社を休みたいのに休めないメカニズムを知る  つい頑張ってしまうときの心の中  第1の視点~日本全体の状況  第2の視点~「会社を休めない」心のブロック  第3の視点~あなたを休ませない記憶の正体 第2章 会社を休ませないもうひとりのあなたと向き合う  ある朝の風景  第1の視点~自分の価値観を認識する  第2の視点~潜在意識の存在を知る  第3の視点~なぜいま、休みを取らなければならないのか? 第3章 休むことの意味を考える  第1の視点~休むことの意味を知る  第2の視点~仕事優先の自分の価値観を疑う  第3の視点~会社から認められたいという承認欲求 第4章 会社を休めないあなたから、休めるあなたになる  自分の「意思」で向き合う  第1ムーブメント~「休めなくなった」プロセスを確認する  第2ムーブメント~休むことを止める価値観を探り出す  第3ムーブメント~思い込みを捨て、潜在意識を味方につける 第5章 自分の人生を取り戻す  あなたの代わりはいない  第1ムーブメント~会社を休むことを決める   第2ムーブメント~自分を苦しめる価値観を崩す  第3ムーブメント~人生単位で「今日休む」を考える 第6章 最後のブレーキ「会社の違法行為」を解決する  会社を休もうと決めたあなたの前にそれでも立ちふさがる最後の壁  第1セクション~「当たり前」というプログラムを排除する  第2セクション~最低限の知識を手に入れる  第3セクション~専門家に相談する
  • CLASS ACT 世界のビジネスエリートが必ず身につける「見た目」の教養
    4.0
    「最近、見た目に自信がない」「昇格したら、どんなスーツを着ればいいのか」「年齢に応じた振る舞いがわからない」……。その悩み、解決します。ニューヨークでビジネスパーソンや政治家に向けた「印象管理術」を学び、イメージコンサルタントとして活躍する著者が、エグゼグティブが実践する習慣やテクニックを紹介。どんな人でも、傑出している人や洗練された立ち居振る舞いができる人=「クラス・アクト」に近づくことができます。周りの評価がグングン上がる! 唯一無二の「見た目」のレッスン。グローバルに活躍するビジネスパーソンには、とくにおすすめです。 ●特徴1.世界各国のプロトコールオフィサーから得た最新の国際基準 ●特徴2.ニューヨークのエグゼグティブたちが実践しているテクニック ●特徴3.「身だしなみ×装い×振る舞い」がもたらす“最強の存在感” 絶対携帯すべき「身だしなみアイテム」、自己演出を高める映画作品一覧など、本書にしかない付録も満載。
  • プリンセス・マーケティング 「女性」の購買意欲をかき立てる7つの大原則
    4.0
    【「これ、買いたい!」 即決で購入してもらえる秘密がわかる】 「女性=プリンセス」という考えを軸に、女性の購買心理の傾向を解き明かした本。購入までの一連のプロセスを、主人公が新しい冒険に旅立つ「物語」と捉え、多くの女性に見られる買い物心理や行動を「プリンセス・ストーリー」と7つの原則になぞらえて解説しました。 本書では、女性のお客様に商品やサービスを「即決」で買ってもらうためには、売り手側はどのような立場からコミュニケーションをとればよいか、情報をどう伝えれば効果的か、どんなコピーを書けば魅力が伝わるのかなどを紐解いています。抽象論ではなく、マーケティングや商品企画、販売促進などの現場で、できるだけすぐに活かせる実践的な内容をたっぷり詰め込みました。 本書でお伝えするのは、セールスコピーライターである著者自身が、たくさんの女性にリアルな気持ちを直接インタビューする中で知り得た、実体験に根ざしたノウハウです。売れる文章やデザインは、女性でなければできない、あるいは男性でなければできないということは決してありません。 なお、女性の購買心理・購買行動に焦点を当てた本書ですが、男性のお客様がターゲットの場合でも活用できる内容となっています。 〈こんな方にオススメ〉 ・商品やサービスの企画開発・販売促進を担当する方 ・ECサイトや自社サイトのマーケティングを担当する方 ・女性向けの商品やサービスを扱うアフィリエーター 〈本書の章構成〉 ■大原則1 女性と男性では、求めている「ストーリー」が違う ■大原則2 女性と男性では、登場人物の「設定」が違う ■大原則3 女性と男性では、主人公の「モチベーション」が違う ■大原則4 女性と男性では、意思決定の「中身」が違う ■大原則5 女性と男性では、何を「信じる」かが違う ■大原則6 女性と男性では、「関係性」の築き方が違う ■大原則7 女性と男性では、「未来」の見せ方が違う

    試し読み

    フォロー
  • 仕事で「敵をつくる言葉」「味方ができる言葉」ハンドブック
    4.0
    「こうすればよかったのに」「わかります?」「オレ確認したよね?」「ちょっとは休んでね~」……こうした言葉を何気なく使っていませんか? 自分にとってはなんでもない一言でも、相手はその言葉から優越感や「上から目線」、保身の感情を感じ取ったり、単なる自己満足だと反感を抱いたりするかもしれません。本書ではついつい職場で使ってしまうこうしたNGワードについて、コーチングの第一人者がその言葉から垣間見える心理構造を解説し、好感度が上がる言い換え例を提案します。「こうすればよかったのに」の場合は「今回は残念だったね」「これからどうしようか」。「わかります?」の場合は「伝わっていますか?」。「オレ確認したよね?」の場合は「ぼくの記憶のなかではこうなっているんだけど、きみの記憶のなかではどういうふうになっているのかな」。「ちょっとは休んでね~」の場合は「○○さんの仕事の進捗具合だと、いつぐらいに休みを取るのがベストかな?」といった具合です。自分が言葉を発する前には、少し間を置いて、敵をつくる発言を抑えましょう。そして味方ができるような言葉を使って、自分も相手も気持ちよくなるコミュニケーションを心がけたいものです。
  • ウェブマーケティングはじめての教科書 売れないウェブはここがダメ!
    4.0
    ・「朝の1クリック」が「夜のあなたの行動」を決める! ・逃げても追いかけてくる最新型広告「リマーケティング」 ・検索エンジンと連動する「リスティング広告」 ・見込み客を太客に育てる「ステップメール」 等… プロの実践例を交えながら、「ウェブ?スマホ?苦手だな…」そんなあなたに向けて、やさしく解説! (内容抜粋)28歳OL・エリカの一日/SNSの驚くべき拡散力/インターネット広告費は1兆5000億を超えた/顧客を「発見する」時代/知っているようで知らないSEO対策/ウェブ広告にはさまざまな手法がある/実録! ウェブマーケティング最前線/使えないウェブマーケティング会社5つの特徴 などなど…
  • 内向的な人のためのスタンフォード流 ピンポイント人脈術 (ハフポストブックス)
    4.0
    自分の内面とじっくり向き合い、 好きな人とだけ関係を結んでいく 最強の知的生産法! 朝日新聞記者 ↓ スタンフォード大留学 ↓ ハフポスト日本版編集長 の著者が実践! 内向的な人こそ、ビジネスで活躍できる時代。 「好きな人」とピンポイントでつながり、チームをつくれば自分も組織も変えられる。 《こんな人にオススメ》 □名刺交換した後の会話が不得手 □飲み会や会社の集まりに参加するのが苦手 □SNSを見たり書いたりするのに疲れた □会議や打ち合わせで存在感を発揮したい □新しい仲間を作って何かに挑戦したい <目次> 1章 内向的な人が活躍できる「ピンポイント人脈」の時代 現代の4大潮流「人脈の『逆ピラミッド』化」「動きまくる個人の出現」「会話の高速化」「『家の中』の過ごし方改革」 潮流1 「人脈の『逆ピラミッド』化」 潮流2 「動きまくる個人の出現」 潮流3 「会話の高速化」 潮流4 「『家の中』の過ごし方改革」 自分の心と向き合っている人ほど「ビジネス」に強い 内向的な人だからこそ、ピンポイントで深い関係をつくれる 2章 内向的な人のためのスタンフォード流「7つの人脈術」 スタンフォード流「じっくり考える」人のためのピンポイント人脈術 人脈術(1)まずは7人の「好きな人」を見つける 人脈術(2) 「うん、でもね」「そうは言っても」を口にする人は相手にしない 人脈術(3) 名刺交換をせずに会話をはじめる 人脈術(4) 自分だけの「ビジネスコーチ」をつける 人脈術(5) 抽象的な話で会話と思考の幅を広げる 人脈術(6) 「紙とペン」を使って引きつける 人脈術(7) 不良が活躍する時代、「小さな変革者」を探す 3章 ピンポイント人脈がもたらす3つのメリット 「キャリア」「新規プロジェクト」「組織」を変えるピンポイント人脈 メリット1 キャリアを自由に設計できる メリット2 新規プロジェクトがうまくいく メリット3 組織を変える 4章 【実践編】ピンポイント人脈でチームをつくる3ステップ ステップ1 チームをつくるための「好きな人」を見極める ステップ2 好きな人との「熱気」を保ち続ける ステップ3 変化の激しい時代のチームづくり
  • 業務デザインの発想法~「仕組み」と「仕掛け」で最高のオペレーションを創る
    4.0
    「既存の業務をよりよく改善しよう」 「今までにない価値を提供する新しい業務を立ち上げよう」 という話が,いつの間にか「とにかく,納期優先!」「細かいことは,後で考えればいい」となって,後になって「わかりにくい,こんなもの使えるか!」「かえって手間が増えたんですけれど……」とクレームの嵐に――そんな事態を防ぐには? 累計21万部の問題地図シリーズを生み出した業務改善・オフィスコミュニケーション改善士である著者が,ハンバーガーショップの運営を例に,業務を設計するための観点を集大成。 「業務や機能の要件を抜け漏れなく洗い出すためには?」 「業務の変化をとらえて,適切に対応できるようにするには?」 「不要な業務をやめるには?」 「利用者を,意図した行動に導くには?」 「あたりまえの業務を,あたりまえに提供するには?」 「業務の付加価値を高めるには?」 「人と組織を継続的に成長させるには?」 そんなさまざまな“どうすれば”をまとめ上げました。 生産性向上の必須バイブル!
  • データが語る日本財政の未来(インターナショナル新書)
    4.0
    150以上のグラフ・表を用いて楽観論を斬る! 政府総債務残高の対GDP比が、先進諸国で唯一200%を超えている日本財政。借金返済を先送りした結果、日本は膨大な債務に足を引っ張られ、それが経済成長にも悪影響を及ぼしている。こうした財政運営失敗のツケを、我々はそう遠くない将来に、通貨崩壊という形で支払うはめになるだろう。公的データによる150以上のグラフや表を用いて日本財政の問題点を分析。財政楽観論を完全否定し、通貨崩壊へと突き進む日本の未来に警鐘を鳴らす。 ○久米 宏氏、推薦!「『円の崩壊』は現実となるのか。私たちは薄氷の上を歩いている」○野口悠紀雄氏、推薦!「国債がもたらす問題を基本に遡って指摘し、警鐘を鳴らす!」
  • 入社前から先取り! 日経新聞の読み方・活かし方
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスパーソンや投資家が読むものと思われがちな「日経新聞」は、実は、これから社会に羽ばたこうとする就活生や、内定取得後の「プレ社会人」にとっても非常に役立つメディアです。 そもそもどんな会社への就職をめざせばいいのか、将来有望な業種・業界を見極めるための情報が満載ですし、しばらく読み続けると一般常識をたくさん仕入れることができるので、入社試験への対策にもなります。ビジネス的な知識や考え方に親しむこともできるので、入社後のスタートダッシュへの準備もできます。 本書では、火曜日からはじめて14日間で、日経新聞の読み方をひととおりマスターします。それにより、経済やビジネス、お金に対する情報感度が高まります。 周りに読んでいる人があまりいないからこそ、その他大勢に差をつけられるはず……就活生やプレ社会人こそ、日経新聞を読むべきなのです!
  • 56の質問カードで身につくプロの課題解決力
    4.0
    ビジネスパーソンの仕事のほとんどは、「課題を見つけ、解決する」ことです。 この本では「質問カード」という、56枚のカードに書かれている質問に答えていくことで、「課題を見つけて解決する」ことがスムーズに、確実にできるようになります。 まさにあなたの仕事のど真ん中の実力を、おおいに伸ばすことができるのです。 質問はあなたの思考をドライブするためのものです。質問を見て、考えを広げたり、深めたり、まとめたりするためのツールです。答えるのがつらくなってしまっては、解決策まで到達できません。 そこで、カードに少し工夫を加えました。 全体を6つのSTAGEに分け、1つひとつ、ステージをクリアすることで段階的に前に進めるようにしました。 ゲームのステージをクリアする感覚で、ステップバイステップで進められるので、飽きずに取り組めるはずです。 次に、カードにはSTAGEごとのキャラクターを設定して、そのキャラクターがあなたに問いかけているようなスタイルにしました。美少女キャラ3人、イケメンキャラ3人。それぞれ設定が違うので、言葉づかいも、あなたに対する問いかけの強さも違います。RPGやノベルゲームの中での対話を楽しむような気持ちで答えてみてください。 次々に繰り出される質問に、軽快に、あるいはじっくり答えることで、あなた自身の課題を見つけ、その背景や原因を明確にし、解決策を導くことができます。 さあ、Let's 質問カード! ※電子書籍版では巻末の質問カードを切り離して使うことはできません。アプリ版(詳細は本書中参照)と併せてご使用いただくことを推奨します。
  • 福山式仕事術
    4.0
    若くてもズバ抜けた成果を出し続ける人は 何を考え、どう動くのか。 ――実践に裏付けされた成功メソッド63を大公開 サイバーエージェント新卒入社後3年で独自のメソッドを作り上げて飛躍的に能力を伸ばし、 25歳でサイバーエージェントグループ会社の取締役に大抜擢された伝説の営業マンは何がちがうのか。 「下克上」「逆転勝利」とにかく現状から脱するために走り続け、その過程での成功経験から勝利の方程式を 言葉に紡ぎだし、ブログやノートに書き続けた。そこで得られた知見を体系的にまとめた本書『福山式仕事術』。 だれでも実践可能で即効果を上げることのできる新たな仕事術の教科書の誕生です。
  • 多動力
    4.0
    「石の上にも三年」「真面目にコツコツ」が評価される時代は終わった――。インターネットの到来で、ありとあらゆるモノがつながった今、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる「多動力」を持った人間が求められている。一度に大量の仕事をこなす術から、1秒残らず人生を楽しみきるためのヒントまで。堀江貴文ビジネス書の決定版!
  • 一流と日本庭園
    4.0
    足利義満の金閣寺、豊臣秀吉の醍醐寺三宝院。そして、稲盛和夫は和輪庵を造った。 また、スティーブ・ジョブズは京都西芳寺をよく訪れていたという。 どういうわけか、富と名声を手に入れた成功者たちは、その先に、庭造りを目指し、庭にたどり着く。これは決して偶然ではない。 歴史上の成功者たちが富と名声を得るまでの足跡をたどりながら、なぜ庭造りを目指したのか、どんな庭を造ったのかをひも解く。
  • 仕事ができる人の「しないこと」リスト
    4.0
    スピード? 効率化? 時短?「仕事の絶対量」を減らさなければ、成果は出ない!「あれもこれも」の罠に陥っていては、これからの時代を生き残っていけない。「本当にやるべきこと」に時間とエネルギーを集中投下し、成果を出していくためにも、「やらないこと」を明確に決めて、それを実践していかなければならない。――著者たとえば――◎必要以上の仕事はしない◎解決を明日に持ち込まない◎予定を簡単に動かさない◎便利屋にならない◎できない約束をしない◎会議を30分以上やらない◎パソコンを散らかさない◎人の不平不満につきあわない……あなたの仕事を“根底”から変える!45の「しないこと」リスト

    試し読み

    フォロー
  • 現代地政学 国際関係地図
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最高峰の知性が読み解く 世界情勢の現在と未来 世界を俯瞰する100の地図を収録! ✔巨大企業は世界を支配しうるか? ✔移民問題はコントロールできるか? ✔中国は世界の主導権を握れるか? ❖目次 イントロダクション グローバリゼーションとはなにか│6 国際秩序│10 │第1部│世界 第1章│歴史的視点 1945年の世界秩序│20 ヨーロッパの分断│24 冷戦と雪どけ│28 非植民地化と第三世界の出現│32 ソビエト帝国の崩壊│36 1989年の戦略的状況│40 第三世界の終焉と、西側による力の独占の終焉│44 第2章│国際関係のプレイヤー 要となるプレイヤー、国家│50 国連は世界を統治できるか?│54 国際機関は脇役か?│58 NGOは新たなプレイヤーか?│62 多国籍企業は世界の新たな支配者か?│66 力を増す世論│70 第3章│地球規模の課題 国際統治とは?│76 経済発展│80 気候温暖化:戦略上の重大な脅威│83 人口増加は抑制できるか?│86 移民の動きは制御不能か?│90 テロリズムは生存にかかわる脅威か?│94 核拡散は避けられないか?│98 組織犯罪とマフィア│102 スポーツ外交│106 国際的司法機関は夢物語にすぎない?│111 民主主義と人権は広まっているか?│114 文明の衝突へ?│117 第4章│歴史上の重大な危機と戦争 ドイツの分断とベルリン危機│122 朝鮮戦争│125 スエズ戦争(第二次中東戦争)│128 キューバ危機│131 ベトナム戦争│134 アフガニスタン紛争(ソ連)│137 アフガニスタン紛争(NATO)│140 湾岸戦争│143 ルワンダ虐殺│146 バルカン半島の紛争│149 コソボ紛争│153 イラン、アメリカ、イスラエル│156 イスラエル・アラブ紛争│159 イラク戦争│163 第5章│現代の危機と紛争 ロシアとウクライナは和解不能か?│168 奈落の底に落ちたシリア│171 イスラム国(IS)は国家並みのテロ組織か?│174 イランとサウジアラビアの対決│178 イスラエルとパレスチナ:果てしない紛争?│181 イラクは再建に向かっているか?│185 東・南シナ海における緊張│188 朝鮮半島:紛争は凍結?│191 米中関係:協調か敵対か?│194 │第2部│各地域 ヨーロッパ フランス:主要な大国│202 ドイツ:復活した大国│206 イギリス:ヨーロッパの大国?│210 イタリア:役割の見直し│213 イベリア半島│217 中央・東ヨーロッパ諸国:均質ではない地域│221 北欧:多様な特色を持つ地域│225 ヨーロッパの再建│228 紛争後のバルカン諸国│232 再確認されたロシアの強さ│235 トルコよ、どこへ行く?│240 南北アメリカ アメリカを再び偉大にする?│246 カリブ海地域:アメリカの裏庭?│252 中央アメリカ:安定を求めて│256 アンデス諸国:新たな出発│260 コノ・スール(南の円錐):力を秘めた極地?│264 アラブ世界 マグレブ地域の統合は不可能か?│270 マシュリクは混沌とした地域か?│274 安定が脅かされるアラブ・ペルシャ湾│278 アフリカ 西アフリカ:民主化と人口問題の間で│284 中部アフリカは立ち往生?│288 東アフリカとアフリカの角:開発と専制政治の間で│292 南部アフリカの大きな存在感│296 アジア インド:将来の大国?│302 東南アジア:地域統合と経済発展│308 朝鮮半島:分断の固定か、克服か?│312 日本:不安な大国│316 中国は世界一の大国か?│320 地図一覧│326
  • これなら書ける! 大人の文章講座
    4.0
    30年近くプロとして文章を書いてきた著者が、「人に読んでもらえる」文章を書く33の秘訣を公開する。大事なことは、「うまい文章」を書こうとしないこと、「文章とは何か」という本質に気付くことだ。話すようにどんどん書いていけばいい。メール、LINE、フェイスブックなどの注意点も。大人は若者より経験や知識がある。それを素直にシンプルに伝えよう。「相場観」を持てば、ネタはどんどん見つかる。
  • なるほどナットク!幕末維新126のエピソード
    4.0
    ・江戸時代末期の天保生まれに見る倒幕の志士たちは、いわば団塊の世代である。 ・頑張る、努力する、といったフレーズだけでは事をなしえない。ちょっと視点を変えてみると道が開ける。志士たちに見る成功の法則。 ・仕事は自分一人で頑張るのではなく、少し余白を残して、その後は他人に仕事を与えるのが、良い成果をあげていく。 ・二つの倒幕運動を見ていると、仕事に良い成果をもたらすには、ひとりで頑張らないのが良い。その事実がわかってくる。 ・仕事の意思決定は、立体的に役割分担を敷いて、進めるのが良い。 出版社からのコメント ・この本はすべて短編で構成されています。どのページからも入れて、面白くタメになるひと時を楽しめます。エピソード集ですから難しくはありません。楽しんで、寝転んで、読んでみてください。文字だけの本ですが、読者の皆様には、幕末当時の画像を想像していただけるように、編集しました。 著者紹介 山口県生まれ。先祖は広島の安芸郡。評論家。早稲田大学を経てアガリ総合研究所の設立に参加。書籍編集局長。駿台予備学校及び河合塾の元講師。著書多数。
  • 図解ポケット ゲーム理論がよくわかる本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゲーム理論は、相手がいる時に自分の目的を達成するにはどう行動すればよいのかを合理的に考える科学です。経済学、社会学、生物学といった多くの分野で応用されています。本書は、はじめてゲーム理論に触れる人のために数学を使わず、映画や漫画などからわかりやすい事例をとりあげ、ポイントをわかりやすく解説した入門書です。日常生活やビジネスで直面する問題解決に役立ちます!
  • タレント・トライアングル 破壊的イノベーション時代に求められるプロジェクト・マネジャーの実践スキル
    4.0
    本書は「プロジェクトマネジメントに携わる人にとっての理想的なスキルセット」として提唱する「PMIタレント・トライアングルTM」についての読み解き書です。 オムニバス形式である本書は、担当された執筆者の視点をまとめたオピニオン集となっており、単体の読み物としても楽しんでいただける構成ですので、どの部分からでもお読みいただくことが可能です。 現場でプロジェクトマネジメントと向きあっておられる方々にとって、本書がこれからのプロジェクト・マネジャーのあり方を考える際の一助になれば幸いです。
  • 電力印税(R) CLEAN ENERGY ROYALTY
    4.0
    あなたがふだん使う電気料金で、お気に入りのアーティストを応援しよう。電力会社が発電した電気を取り次ぎ、ユーザーに販売するという電気小売りの自由化の流れが様々な方面に拡大している。その取り次ぎ販売サービス会社に音楽業界が目を付けた。専用アプリを介して電力会社と応援するアーティストを選択すれば、ファンが使った電気料金の一部がアーティストに還元され、ファンは特典として最新楽曲の配信等が得られる。業界激変のビジネス提案の書。
  • ビジネスで使えるのは「友達の友達」 「冬眠人脈」の底知れぬ力
    4.0
    親友がビジネスで最も使えないのはなぜか? 大切なのは、人と人のつながりだ。そして、つながっていることと同じくらい大切なのは、誰と、どのように、どこで知り合い、彼らが誰を知っているかということだ。これらの要素はすべて、あなたを取り巻くネットワークによって──あなたの友達の友達によって──説明できる。  この本を読んだあなたが、自分の仕事やキャリアを変える 重要な結びつきを、より効果的に築いて強化できるようになってほしい。 ただし、助言を受け入れるだけではいけない。自分の周りのネットワークがどのように機能しているか、どのように機能させるかを学んだら、効果的に実践してほしい。 TED人気スピーカーによる「SNS人脈」の科学。
  • スティーブ・ジョブズ 結果に革命を起こす神のスピード仕事術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は20世紀を代表する偉人スティーブ・ジョブズがどんな人で何をやったのかについての知識を得ることを狙いとしております。 ジョブズがつくり上げたアップルは今や時価総額が1兆ドルを超える世界ナンバーワン企業へと成長しています。一企業の時価総額が日本の国家予算と変わらないなんてそれだけですごいことなのです。 そしてもう一つ、実はこれこそが読者の方に真似ていただきたいことなのですが、「すごい成果を上げるための仕事のやり方」のエッセンスがたくさん詰め込まれています。 kmn本書で取り上げているのはジョブズ流の「スピード術」「完璧術」「ダンドリ術」「アイデア術」「人を動かす術」の5つですが、この5つの大切さを知り、実践すれば誰もが確実に「成果を上げる人」へと成長することができるのです。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 【主な掲載内容】 ■第1章「スピード仕事術」 ■第2章「完璧を求める仕事術」 ■第3章「ダンドリ(事前準備、整理術)仕事術」 ■第4章「他者を圧倒するアイデアを生む仕事術」 ■第5章「人を思い通りに動かす仕事術」
  • いまこそ知りたいAIビジネス
    4.0
    ・「AIで仕事がなくなる」って本当? ・AIを活用するにはビッグデータが必要なの? ・AIで会社の売上を伸ばせるの? ・GDPR問題って何? ・AI時代に生き残るためには何を学べばいいの? AIにまつわる不安や疑問も、これですっきり! 文系・IT音痴でもざっくりよくわかる、 「AIで何ができるか? 私たちの仕事はどう変わるか?」 ハーバードでMBA取得、米グーグル本社勤務を経て、 現在はシリコンバレーを拠点にAIビジネスデザイン企業を経営する 著者が教える、AIビジネスの最新事情と「あたらしい働き方」 毎日のようにAIについてのニュースが流れてきて、書店にいけば「AI時代の~」と書かれたビジネス書があふれています。にもかかわらず、AIを使えば私たちの仕事や暮らしがどのように変わるのか、その実情はよくわかっていないという方も多いのではないでしょうか。 本書は、私たちの仕事にAIがどのようにかかわってくるかを知りたい一般ビジネスパーソンや学生の皆さん、そして、実際にAI導入を考えている経営者や事業担当者の方にむけて書かれた、いわばAIビジネスの入門書です。 具体的には、「そもそもAIとは何なのか」から、「世界の最新AIビジネスではどんなことが起きているのか」「実際に自社にAI導入を考える際にはどんなステップを踏めばよいか」「今後のAIビジネスの課題とは何か」、そして、「AI時代に求められる人材とキャリア形成のあり方」といったことまで、文系ビジネスパーソンでもわかる平易な言葉で解説していきます。 平易な入門書といっても、著者はシリコンバレーを拠点に活躍する、AIビジネスデザインカンパニーの経営者。AI技術を使って企業の課題を解決するビジネスを展開しており、紹介される事例はいずれも最新、最先端のもの。実際にAIビジネスにかかわっている方や、エンジニア、データサイエンティストにも一読の価値ありの内容です。
  • 大人の語彙力ノート どっちが正しい?編 どんな場でも知的に見られる
    4.0
    ●30万部突破の『大人の語彙力ノート』をより実践的に! 大好評いただいた「大人の語彙力ノート」。 「もっと語彙力を増やしたい」「もう少し高度な言葉があってもいい」といった読者の方の声を踏まえ、 より実践的に語彙を増やせるものにしました。 一部クイズ形式を取り入れ、より読みやすくなっています。 ●「語彙力を増やす」方法を実践トレーニング 後半には、齋藤先生による「語彙力を増やす」方法をもとに、 実践的に語彙力を増やせる章も設けました。 より楽しく実践的に語彙を増やせる1冊として、使えます。
  • 15秒あれば人間関係は変えられる 自分の言いたいことをきちんと伝える技術
    4.0
    日々の仕事や暮らしの中で、他人に態度を変えてもらいたい、言いにくい一言を言いたいと思う場面はしょっちゅうあります。上司や取引先からの理不尽な叱責、勉強しない子ども、家事を手伝わない夫、話の長いお年寄り、などなど。さらに深刻なケースをいえば、パワハラを繰り返す上司、DVを繰り返す男……。そんな人たちに対して、自分の言いたいことを伝えたい。そんなときは、15秒で話をまとめ、提案のかたちで終わらせるとうまくいきます。15秒ならば、事前に準備しておいたセリフをおぼえて、そのまま伝えることができます。また、長い話になると相手が話をさえぎってきますが、15秒ならその心配もありません。そして、最後を提案の形で終わらせることができれば、相手を怒らせることなく、自分の主張を通すことができます。たとえば、パワハラ上司には「課長、たいへん申し訳ないのですが、そういう言い方をされると仕事のモチベーションが下がってしまいます。別の言い方をしていただけないでしょうか。私も、必ず態度を改めますので」といった具合です。上司や先輩、部下とのやりとりから、家庭やPTAの問題まで。具体例を挙げながら、双方が納得できる提案を行う技術を、コミュニケーション研究の第一人者が開陳します。
  • 発想力 ~「0から1」を生み出す15の方法~(小学館新書)
    4.0
    大前研一の思考ノウハウが詰まった1冊。 何歳であっても学びたい「発想」のための秘伝メソッドを大公開! いずれ訪れるシンギュラリティ(技術的特異点)の時代、多くの仕事はAI(人工知能)に取って代わられる。そこで生き残るには“AIにできないこと”=「無から有」を生む力を鍛えるしかない――。 本書では、40年余りの経営コンサルタント人生の中で大前氏が独自に編み出した「0から1」を生み出す15の発想法を紹介。 たとえば、本書の後半では、実践編として「新たな市場」を作り出す4つの発想法を解説している。 ■感情移入 ■どんぶりとセグメンテーション ■時間軸をずらす ■横展開 これらの発想法は、単にビジネスの現場だけでなく、新しいアイデアを生み出す際の思考ノウハウとして普遍性を持っている。 〈「人生100年時代」と言われ、今や何歳になっても新しいチャレンジやリブート(再起動)、リスタート(再出発)が必要になっている。……すべての年代で、AIやロボットにはできない「0から1(無から有)」を生む発想力と問題を解決する「セオリー・オブ・シンキング」が求められるのだ。〉(新書版まえがき) 大前流イノベーションの教科書、待望の新書化(2018年12月発表作品)。 ※本書は過去に単行本版として配信された『「0から1」の発想術』の新書版です。「新書版まえがき」などを新たに加筆・修正しています。
  • アイデアの99%――「1%のひらめき」を形にする3つの力
    4.0
    実現しないアイデアは アイデアとは呼ばない。 単なる妄想だ。 佐藤可士和(アート・ディレクター) この本はあなたの ビジネスライフを一変させる セス・ゴーディン(『パーミッション・マーケティング』著者) 発想は簡単。要は「実現」だ。 ガイ・カワサキ(『完全網羅 起業成功マニュアル』著者) 国内外のトップクリエイターが絶賛! 発想法だけに目を向けて これまで見落とされていた アイデアの「実現法」を クリエイティブ界注目の新鋭が説く。 クリス・アンダーソン、ウォルト・ディズニー、 スティーブ・ジョブズ、トニー・シェイ、 ジョン・マエダ、ジ・リー、マイケル・ルイス、…… 世の中にインパクトを生み出す稀代のクリエイターが明かす、 「ひらめき」を形にする、実践的手法。
  • 問題解決力とコーディング力を鍛える 英語のいろは
    4.0
    「最新の技術を勉強したいけど,苦手な英語とどう向き合えばいいのかわからない」「とにかく効率的に必要な英語力だけを身につけたい」「もっと端的なクラスの命名ができるようになりたい」など,英語を勉強する際に悩んだことはないでしょうか。 本書では,英語の苦手な方でも読み始められるように,日本語と英語を比較しながら「エンジニアが本当に使える英語」を紹介します。かんたんな文法の復習をはじめ,インプット/アウトプットの方法,OSSに参加する際の英語の使い方を解説。コーディングのスキルを上げるための,文法と変数名の関連性やTDDへの応用まで扱うので,一歩踏み込んだ力も身につきます。
  • 武器としての情報公開 ──権力の「手の内」を見抜く
    4.0
    日本の政治を揺るがし、今なお決着がつかないスキャンダルの多くが情報公開に関係している。森友問題しかり、PKO日報問題しかり。いずれも情報公開請求が引き金となって問題化した。特定秘密保護法案、集団的自衛権をめぐる憲法解釈変更、石原都知事(当時)の乱費問題などを、情報公開制度を活用して報じた毎日新聞記者がその舞台裏を明かし、誰もがこの制度を使えるよう、ノウハウを伝授する!
  • 「数字」が読めると年収がアップするって本当ですか? 決算書オンチのための「会社の数字」が肌感覚でわかる本
    4.0
    「どうすれば、年収はもっと上がるのか?」という、みんなが思う疑問に答えます! 本書は、「こんなにわかりやすい本ははじめて!」「かんたんで、おもしろい良書」と好評のロングセラー『「数字」が読めると本当に儲かるんですか?』の著者による姉妹編。 ストーリーは、天国も地獄も味わった著者の実体験に基づいており、「会計ドクター」こと人気公認会計士の田中靖浩氏とともに過去へタイムスリップした主人公が、「自動車販売会社の営業マン」「学習教材を販売する歩合制の営業マン」「独立して花屋を開業」「ネットショップ運営」と、自身の体験を振り返る形で進んでいきます。 ・営業成績はトップになっても、なぜ給料が上がらないのか? ・出世するためには何が必要なのか? ・給料は安くても安定しているのと、売上を上げれば上げるほど給料が上がるのと、どちらがいい? ・お金があれば解決できることと、できないこととは何か? 本書を通じて、年収アップのしくみから、コスト意識、会社が従業員に求めるもの、決算書を見る勘どころまでが理解でき、会社の数字に強くなることができます! 「経営者が社員に読んでほしい本」ナンバーワン!(勝手に決めました)
  • マネジメント格差 ~「苦しい職場」を変えてくれるしくみ・行動・考え方とは?
    4.0
    「ここにあったはずのモノがまたどっかにいった……」 「あの人のせいで,こっちまで巻き添えを食ってるよ」 「ウチって,相変わらずここがダメだよね。みんなわかってるのに,どうして何年たっても変わらないんだろう?」 そんな問題をいつまでも放置して苦しみ続ける管理不在・経営不在の組織を変えるにはどうすればいいか? 創立70年,町工場から一部上場企業まで900社以上の多様な業種の生産性・品質向上を支援してきた中部産業連盟の精鋭メンバーが,泥臭い現場のリアルをもとに,職場の生産性を根本から向上させるノウハウを教えます。
  • 図解入門ビジネス 最新 産廃処理の基本と仕組みがよ~くわかる本[第3版]
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 廃棄物処理法では、廃棄物の処理責任は排出事業者にあると定められています。そのため、委託業者が不法投棄をした場合でも、排出事業者が責任を問われるケースが増えています。本書は、産業廃棄物処理について委託する側と受託する側双方の基礎知識からわかりやすく解説した入門書です。処理業者の選定、産業廃棄物管理表(マニフェスト)の運用など不可欠な知識を網羅しています。
  • 農業崩壊 誰が日本の食を救うのか
    4.0
    砂上の飽食ニッポン、「三人に一人が餓死」の明日 三つのキーワードから読み解く「異端の農業再興論」 【小泉進次郎】「負けて勝つ」農政改革の真相 【植物工場3.0】「赤字六割の悪夢」越え、大躍進へ 【異企業参入】「お試し」の苦い教訓と成功の要件 本書は、これまでの農業関係の本では真正面から取り上げられることの少なかった三つにテーマを絞り込んだ。 「小泉進次郎」「植物工場」「企業の農業参入」。これらをめぐり、意見は分かれている。 ある人びとからすれば、小泉は農業改革の旗手であり、植物工場は未来の食料生産を支える希望の技術で、企業は遅れた日本の農業を再建する立役者となる。一方、別の人たちに言わせれば、小泉は農業のことをよく知らず、植物工場と企業参入は失敗だらけ。 収益性の低さにさらされながらも、これまで黙々と農業を続けてきた農家の努力にこそ未来を託すべきだ、となる。 前者の意見は農業を専門としない人たちに多く、後者は農業のことを長年、地道に観察してきた人たちに多い。そのどちらにも正解はないというのが本書の立場だ。 どっちつかずの議論にするのが目的ではない。まずは先入観を排除し、問題を浮かびあがらせる。植物工場と企業参入は失敗例を詳しく伝え、小泉の農政改革に関しては残された課題を詳述した。そのうえで、過小評価されがちな三者の可能性に光を当てた。 農業に関する本としては、本書は「異端」に類するのかもしれない。だが、将来の食料問題を見据え、農業の課題を点検するためには、農業ジャーナリズムもこれまでの境界を越えてテーマを広げるべきだと思っている。 (本書「はじめに」より)
  • カミングアウト――LGBTの社員とその同僚に贈るメッセージ
    4.0
    自分を隠すのをやめた時、すべてが変わり始める 「世界で最も尊敬されるCEO」には秘密があった――。世界的なビジネスリーダーが「自分を隠し続けた」日々とカミングアウトの経験、多くのLGBTの人々への取材から、職場における性的少数者と周囲の人々へのアドバイスを語る。 BPを世界最大級のエネルギー企業へと育て上げ、 「世界で最も尊敬されるCEO」にも選ばれた 著者を、前代未聞のスキャンダルが襲った。 少年期から隠し続けてきた秘密が暴露され、 心も名誉も傷つき、屈辱的な辞職に至る。だが、 それは新たな素晴らしい人生の始まりだった―。 LGBTの人々は職業生活の中でどのような 問題に直面し得るのか。同僚は、企業は、 彼らをどう支え、どう協働していけるのか。 誰もが自分自身でいられる職場をつくるため、 あなたには何ができるだろうか。 世界的なビジネスリーダーが職業人生の中で ゲイである自分を隠し続けた日々と カミングアウトの経験、そして100人以上の LGBTの人々への取材から語る、職場における 性的少数者と周囲の人々へのメッセージ。 ◆職場における多様性に関心があるすべての人にとって必読の書。(タイムズ紙) ◆企業がゲイの権利を促進する道筋を切り開いていく方法、そして自分らしくいることがいかに自分にとってもビジネスにとってもいいことかを教えてくれる、勇敢かつ魅惑的な一冊。(リチャード・ブランソン、ヴァージングループ会長) ◆LGBTの男女が自分のアイデンティティのために偏見と不安に苛なまれることがなくなったとき、私たちが社会として、個人としてどんなことを実現していけるかを示している。(ロイド・ブランクフェイン、ゴールドマン・サックス会長兼CEO) ◆大成功を収めた企業のトップに昇りつめつつも、職業人生の終盤になるまで二重生活を生きていた著者。その驚くべき人生についての、すばらしく思慮深く、爽快なほど率直な物語。(デヴィッド・H・ペトレイアス、退役陸軍大将) ◆あなたの会社で二重生活を送っている社員はどれくらいいるだろう。そのためにエネルギーと感情を無駄にしている社員はどれくらいいるだろう。これこそ変化を起こすべき領域だ。(ピーター・サンズ、スタンダード・チャータードCEO)
  • バカ上司の取扱説明書
    4.0
    今も散々叫ばれている「働き方改革」は、言葉だけが独り歩きしている。 現場で一番の問題になっているのは、バカ上司を代表とした問題上司にある。 問題上司の対策なくして、働き方改革は永久に実現しない。 そこで本書では、バカ上司を代表とした問題上司の傾向を探り、 そんな問題上司とどのように付き合えばいいのかを簡潔かつ具体的に紹介する。 いわば、「上司の取扱説明書」というわけだ。 「キレやすい」「落ち込ませる」「悪口を言う」「暴力」「セクハラ」「時間を奪う」「仕事が雑、時間管理ができない」「意見を聞かない」…。 もうこんなことで、これ以上悩みたくないのであれば、迷わず手に取ってほしい。 これまでも問題上司をテーマとした書籍はあったが、 問題上司の分類をしたり、簡単な対処療法に留まっていたり、 人事部や経営陣など権限のある人でないと実行できない制度の話であったりばかりだ。 本書では、対処療法ももちろん大事なので載せるが、 問題上司からの攻撃にさらされない部下になるために普段からしておきたいこともしっかりと触れる。 つまり、短期的に効き目がある方法から、中長期的に効き目のある方法まで網羅しているのである。 中長期的な方法を身に着けておけば、 上司や部署が変わっても、転職しても、長い社会人生活を生き抜くことができる。 一生ものの財産が身に付くわけだ。 さらに本書のもう1つの特徴として、 部下からの視点だけでなく、上司からの視点を盛り込んだところにある。 上司がなぜ、問題行動を起こすのか?がわかり、それを知ることで、 部下が上司のことでイライラすることが減り、 上司の立場に少しは立ったりしつつ冷静に行動できるようになれるのだ。
  • パナマ文書の正体
    4.0
    「パナマ文書」で明らかになったのは、オフショアでの法人設立支援ビジネスにおいて世界最大級の法律事務所であるモサック・フォンセカの内部で何が行われてきたのかということだ。今回明らかになった2.6テラバイトという巨大データの内容は、過去40年分の同社の金融取引や、21のタックスヘイブン地域に所在する21万社以上の企業情報である。その詳細と意味を解説していく。
  • 知らないと損をする配偶者控除「つまりいくらまで働ける?」がわかる本
    4.0
    平成30年(2018年)から配偶者控除の上限が103万円から150万円に増額されます。あなたが既婚者なら、税金を安くできるチャンスの到来です。その反面、制度はさらに複雑になりました。本書は、配偶者控除の仕組みをわかりやすく解説した入門書です。あなたがいくらまで働けるか収入ケース別に見積もる「計算表」を使えば、無駄働きを回避し、過剰な税金・社会保険の支払いをなくせます!
  • 1分間で信頼される人の伝え方
    4.0
    ★著書累計220万部突破、「コミュニケーションの超プロ」が教える「大切なこと」を一瞬で伝える究極のテクニックたとえば……プラス一言で「相手の聞き間違いを防ぐ」コツ・「午後9時はいかがでしょうか?」↓・「午後9時、夜遅いですが、いかがでしょうか?」ほかにも……・「一言でいうと?」で考える・「3つに絞る」と話しやすい、聞きやすい・先延ばしがなくなる「二段階連絡」・断るときは「変えようのない理由」を添えて・「一番○○なのは……」記憶に残る答え方・信頼される人は「オマケ情報」を渡す etc.できる人は「速く・正しく・わかりやすく」伝える!

    試し読み

    フォロー
  • 思考と行動が早くなる仕事脳の使い方
    4.0
    ■脳を活かす仕事術の本 本書は、「脳科学のエビデンスからわかる、仕事で結果を出す脳の使い方の本」です。 生涯で脳は10%しか使われないといわれますが、著者によるとこれはウソ。脳の各部位が連携することで活発に脳は使われているそうです。 また、人間の思考や行動の95%は無意識に行われていると脳科学の研究からわかっているそうです。 ■脳科学に基づく知見から能力の引き出し方・発揮の仕方を知る こうした知見に基づき、誰もが持っている潜在能力の引き出し方やその能力を仕事で発揮する方法を、脳科学での研究を産業分野に応用する著者が具体例を元に紹介します。 自分の能力を最大限発揮して、仕事を思う存分楽しみたいと考えているすべてのビジネスパーソンに向けた一冊です。
  • 本当は危ないAI・IoT・仮想通貨 最新サイバーリスク2019
    4.0
    AI(人工知能)やIoT(インターネット・オブ・シングズ)を活用すると、2030年の日本のGDP(国内総生産)は従来予測より132兆円高まる――。これは総務省による2017年の予測です。新技術の活用が企業の成否を左右するなか、多くの企業でAIやIoTへの取り組みが始まっています。  その陰でAIをだまして人や自動運転の判断を誤らせるサイバー攻撃や、IoTのセキュリティの甘さを突く大規模攻撃が次第に増えてきているのをご存知でしょうか。次の金融インフラの一翼を担うと期待が集まる仮想通貨にもサイバー攻撃が殺到し、2018年1月には580億円相当の仮想通貨が流出したのは記憶に新しいところです。  我々がビジネスで使わざるを得ない業務メールにも詐欺の手が迫っていて、既に4割の国内大企業がだまされている事態も調査で判明しています。個人情報や機密情報を掠め取ろうとするサイバー攻撃も巧妙さが増すばかりです。  彼を知り己を知れば百戦して殆(あや)うからず――。最新技術の活用なしにデジタル社会を勝ち抜けない今、最新技術が直面するサイバーリスクを知り、それに備える重要さは言うまでもありません。  本ムックはサイバー攻撃者が照準を合わせている「AI」「IoT」「仮想通貨」「ビジネスメール」「個人情報」の5大分野について、最新の攻撃トレンドを掲載し、その対策を分かりやすく解説します。  今やサイバーリスクは経営リスクになりました。現場担当者のみならず、経営者やマネジメント層まで必要な知識が全て学べる1冊です。
  • 大人の言い換えハンドブック
    4.0
    これまで、ありそうでなかった、「できる大人」のためのハンディなことばの言い換え辞典。こどもっぽい言い方を「おとな語」に。ふだんづかいの言葉を「仕事の言葉」に。露骨な言い方を、品のある言い方に――。この一冊が手元にあれば、誰でも一瞬で言葉のバージョンアップがはかれる!
  • 最高の雑談力 結果を出している人の脳の使い方
    4.0
    グローバル化やIT化が進み価値観が多様化してくると、何か高いビジネススキルがなければ生き残れないと思いがちだ。しかしこれらのスキルよりも重要なのは、実は「雑談力」である。本当の雑談はとてもクリエイティブで、新しい発見があったり、アイデアを生み出したり、気づかない魅力を引き出したりする。そしてこの能力は、AI(人工知能)には決して真似ができないものだ。脳科学の見地から解き明かす茂木流コミュニケーションの決定版!
  • Zoomオンライン革命!
    4.0
    無料で使えるWeb会議システム「Zoom」をご存知ですか? Zoomを使うと、リモートワークの可能性や“働き方”の考え方が大きく変わるかもしれません。Zoomは、1クリックの操作で100人が集まれるオンライン空間を作ることもできます。本書では、既にZoomを活用している方々のさまざまな事例を紹介しています。活用事例を通して、あなただけのZoomの使い方、“リモートワーク”“働き方”のヒントを見つけ出しましょう。
  • 電話応対はこわくない! 知っておきたい仕事のルールとマナー(池田書店)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「若い社員が職場の固定電話を率先してとらない」――先輩社員。固定電話で話す機会が減り、「電話応対はこわい」と感じる若手社員が多いといわれています。しかし、少しのコツで電話応対はみるみる上達します。この一冊で、電話応対に必要なことがすべてわかります。「心がまえ」「敬語」「マナー」といった基本とすぐに使える便利な「フレーズ」を330掲載。やや難しい「英語での電話応対」「メールアドレスの伝え方」や「人名漢字の説明の仕方」も網羅しています。情報が見開き完結なので検索がしやすく、ポップなイラストで楽しく読めます。
  • できる人の仕事の基本ワザ大全
    4.0
    ★仕事ができる人は、「この定番」を外さない! ・朝早く出社して、「やりたい仕事」に集中する ・重要な会議は水曜日にする ・「ひと仕事・ひと片づけ」を実践する ・相手の言葉や意見を否定しない ・結論が先、説明はあと ・「読まない本」を決める ・かけ離れたものを組み合わせる ・「眠れない」ときは気にしない 時間管理、整理・整頓、人間関係、勉強法……社会人ならおさえておきたい、仕事の基本ワザを10テーマにわけてわかりやすく解説!今日からすぐ、始めよう!

    試し読み

    フォロー
  • 覚悟の人生 人事評価産業を創る起業家
    4.0
    1200社以上の人事評価制度の構築に携わり、3年間で売り上げ12倍を実現した、 急成長企業を率いる起業家の赤裸々な告白! <本文より一部抜粋>  私は、物心がついたときから覚悟を持って生きてきました。  学生時代も、覚悟を持ってドロップアウトしていたのです。  社会人になってからもずっと強い覚悟を持って仕事をしてきました。  そしてそれは今も何ら変わりません。  私は、誰に流されることなく、これからも覚悟を持って生きていきます。
  • 私、B級観光地プロデューサーです! - 日本を真の観光立国にする、とっておきの方法を教えます。 -
    4.0
    著者は、北海道、沖縄、京都などをA級観光地と定義し、それに対する概念として、B級観光地、B級観光力という概念を提起した。それは決して二流という意味ではなく、B級グルメ同様、特定のターゲットによっては半端なく魅力的な場所ということである。全国約40か所にのぼる地方自治体の観光戦略立案や観光WEBサイトの運営を行う企業、トラベルジップの代表取締役でもある著者は、いわば観光集客のプロ、B級観光地プロデューサーでもある。日本を真の観光立国にするためのとっておきの方法が網羅されている本書は、観光に携わるビジネスマン必読の一冊である。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 野中郁次郎 ナレッジ・フォーラム講義録
    4.0
    「ナレッジ・フォーラム」とは、2008年1月に世界的な経営学者である野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)が、知識創造理論に基づいて作り上げた、次世代リーダー育成のプログラムである。ファシリテーターは、竹内弘高氏(ハーバード・ビジネススクール教授)と一條和生氏(一橋大学教授)。現在10年目にして、数多くの企業トップを輩出している。ここでは、1 哲学、文学など、第一人者を招いてリベラルアーツを学び、2 自己の経験を周囲と共有するリーダーシップの訓練、3 日本企業の経営についての課題を見つけ、モデルを作って研究発表をする、というプログラムが行われている。本書は、開講10年目にしてこの非公開のプログラムの中から評価の高いコンテンツをもとに書籍化したものである。
  • 名探偵コナンに学ぶ ロジカルシンキングの超基本
    4.0
    AI時代だからこそ身につけるべき重要なスキルだ! ――グロービス経営大学院 研究科長 田久保善彦さん推薦!! MBAの最初の一歩、「ロジカルシンキング」って何? がすぐわかる! 一生使える! 5つのステップに沿って考えるだけで、 もっとうまく、もっと深く、もっと正確に。 あなたの頭の中は今までよりすっきりします。 STEP1 イシューを特定する STEP2 枠組みを考える STEP3 初期仮設を立てる STEP4 初期仮設を検証し進化させる STEP5 結論づける 本書を実践すれば、「最近、ちょっと変わったね」と 言われるくらいになれるはずです。 『名探偵コナン』は論理トレーニングに最高の教科書! このマンガの特徴はなんと言っても推理ものであるということ。 「真実はいつも一つ」 主人公のコナンが主にアニメで使う決めゼリフですが、真実を解明する、または近づくには論理的(ロジカル)に考える(シンキング)力が必要になります。 身近にあり、誰もが読んだり見たりしたことのあるマンガでビジネスに必要なスキルを学べば、より頭に入りやすいでしょう。 ほとんどの人が知っているコナンが、事件を解決するとき、どのようにロジカルシンキングを活用しているかを解説することで、広くビジネスパーソンに必要なスキルをすんなりと手に入れることができるはずです。
  • 社内評価の強化書
    4.0
    あなたは、思っている以上に自分の社内評価をコントロールできる――。本当に?そう思うかもしれませんが、事実です。そのためには、まず上司が陥りがちな「評価エラー」を知ること。そこに、あなたの評価を下げないための、あるいはあなたの評価を上げるための重要なポイントがあるのです。――著者 エラー1ハロー効果――なぜ、あの人は“実力以上”に評価されるのか?エラー2遠近誤差――上司は「終わりよければ……」で判断を下すエラー3寛大化傾向――みんな、上司にかわいがられて出世するエラー4対比誤差――わが社の「隠れた評価基準」を見つけよエラー5論理誤差――あなたは職場で「誤解」されていないか?「できる人」と「認められる人」は何が違うのか?独立系人事・教育コンサルティング会社の超プロが教える、出世する社員の「新ルール」!

    試し読み

    フォロー
  • 藤原先生、これからの働き方について教えてください。 100万人に1人の存在になる21世紀の働き方
    4.0
    21世紀になって、はや15年。 日本社会は「成長社会」から「成熟社会」へ、大きな変化を遂げました。 私たちの働き方も、それに合わせてアップデートさせる必要があります。 20世紀の「成長社会」の特徴は、ひとことで言えば「みんな一緒」という感覚が強かった社会。 それに対し、現在の「成熟社会」とは、「それぞれ一人一人」に細分化されていく社会です。 21世紀になり、人々は分断され、価値観は多様になり、社会は複雑化してきています。 「みんな一緒」の成長社会から「それぞれ一人一人」の成熟社会へ――。 これが理解できると、ビジネスチャンスの見つけ方も変わります。 本書では、リクルート社フェローから民間人校長へと転身し、 教育界で革新的な挑戦をし続ける藤原和博氏が、 21世紀の「成熟社会」を生き抜くための働き方を講義します。 序章にあたる〈ORIENTATION〉では、 自分の仕事の付加価値を高め、「信任(クレジット)の三角形」をつくることの意義が解説されます。 「信任の三角形」とは、いつの時代にも淘汰されない付加価値の高い仕事をするために、 3つのキャリアの「掛け算」によって100万人に1人の希少性ある存在になる、というものです。 続く〈LECTURE 1〉では、「成長社会」から「成熟社会」へ、 21世紀に社会がどう変化しているのかを明らかにします。 その上で、21世紀という成熟社会において、前章で解説された 「信任の三角形」を築き上げるために必要な基礎力である 「情報編集力」について解説します。 「状況がさまざまに異なり変化する、「正解」なき「成熟社会」では、 自分の頭の中で知識・技術・経験のすべてを組み合わせ、それぞれの状況に合わせて、 自分も他者も納得できる「納得解」を導き出す「情報編集力」が必要です。」 〈LECTURE 2〉では、この「情報編集力」を実践的に鍛える4つの方法が紹介されます。 「ブレインストーミング」「面接質問」「シミュレーション」「付加価値の問い」のそれぞれについて、 様々な例題とともに紹介され、それらを解きつつ読み進めることで、 「情報編集力」が自然と鍛えられていきます。 「情報編集力」によって自力で「納得解」を導きだしたら、 今度はそれを他者と共有する必要があります。 〈LECTURE 3〉では、「情報編集力」を駆使して紡ぎ出した納得解を 相手の脳内に直接イメージを映し出すように伝える方法について解説します。 そうして納得解を共有し、他者を巻き込みながら「信任の三角形」を形づくろうとするとき、 チームをうまく動かしていくための“マネジメント”が肝になってきます。 〈LECTURE 4〉では、経営者のみならず新入社員すらも 身に付けておくべき「経営者意識」について解説します。 最後、〈LAST LECTURE〉では、これらの理論を体現してきた著者が 自身の半生を振り返るとともに、「信任の三角形」からさらに進んで 「信任のピラミッド」をつくろうとする新しい挑戦が紹介されます。
  • 図解でわかる! 上手な気遣い
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気遣いができると仕事も人間関係もうまくいきます。そして、気遣いは特別な才能ではなく、誰でも身につけられるテクニックです。本書は、ビジネスマン向けにオフィスの人間関係を円滑にし、仕事で余計なトラブルを起こさない上手な気遣いのテクニックについてわかりやすく解説します。上司への対応、来客時の気遣い、苦手な人と関わるとき、叱られたときの態度など、具体的な例をあげているので、わかりやすくコツを学べます!
  • スタンフォードの教授が教える 職場のアホと戦わない技術
    4.0
    『ハーバードビジネスレビュー』誌の記事で話題騒然、メール殺到! 世界中の共感を呼んだスタンフォード大人気教授による「職場のアホ」対策本、待望の書籍化! スタンフォード大の人気教授が「イヤな奴(職場のアホ)」体験を『ハーヴァード・ビジネス・レビュー』に寄稿し大反響! これがきっかけで書かれた書籍の待望の邦訳化。前作は刊行されるやアマゾンUSA、NYタイムズ、ウォールストリート・ジャーナルなどでベストセラーに。全米6000人の書店員と図書館員が選ぶ「クイル賞」ビジネス書部門賞も受賞。
  • 自己実現という罠
    4.0
    「仕事で自己実現しよう!」など、内発的動機づけといった心理学の概念を悪用して、従業員を酷使する事例が後を絶たない。では、個人は悪徳経営者からどう身を守ればいいのか?
  • 思考法 教養講座「歴史とは何か」
    値引きあり
    4.0
    世界は、教養なくして語れない。 朽ちない教養をこの手に!! 「二時間でわかる哲学」などは、あり得ない。 現実は、思想が未だ動かしている。 いま世界で起きているのは、すでに克服され、古いものになったはずの民族問題であり、宗教問題の再発である。 歴史とは何か? ヒューマニズムとは何か? 近代<モダン>とは何か?  冷戦後、終わったことにされた近代<モダン>こそが未だに世界では影響力を持っている。 古今の書物に脈々と流れる論理の構造を掴み、解き明かすことで、危機の時代を生き抜く思考法を身に付ける。 ■陰謀論は間違えたかたちで危機を克服する方法 ■陰謀史観に対抗できるのは、健全なユーモアと笑いだ ■前衛思想はビジネスに使われている ■天才に対抗する発想は、預言者 ■類比とは、別のものの中で共通構造を見ていくこと ■ヘブライ的な発想とギリシャ的な発想 ■力で物事を理解するのは、新自由主義の市場の発想だ ■行為とは、不可能の可能性に挑むこと ■宗教の力は、本質的に関係のないものを結びつける ■時間論なき経済論に意味はない ■我々はボランティアのことを翼賛と言っていた ■ヒューマニズムは個人主義でも合理主義でも生命至上主義でもない ■キリスト教はアンチヒューマニズム ■思想は基本的に解釈、あるいは再解釈である ■世界史は、物語をつくる暴力的な力を持つ人にしかつくれない ■日本が露骨な帝国主義国になっていく可能性は高い etc. 「知性によって裏付けられたユーモア、ときにはアイロニー(皮肉)を用いることによって、我々一人ひとりが社会的にどのような位置にいるかを知る」 ※本書は『危機を克服する教養』(角川書店、2015年)を新書版として改題し、加筆修正したものです。
  • 利益と節税効果を最大化するための収益物件活用Q&A50
    4.0
    物件選びから融資、管理、税務、売却まで「知らなかった」ノウハウが満載! 売買取引約600棟、管理戸数約8000戸、入居率98%を実現してきた不動産のプロが ワンランク上の知識とテクニックを全公開!! 不動産投資のノウハウに関する情報は書籍やインターネットに溢れていますが、 そのほとんどが教科書的な理論の解説や個人的な成功体験の一例であり、 多くのオーナーが経験する実際の取引や運用の細かな真実は知り得ないものです。 本書では机上の空論ではなく、実際の取引で本当に知りたいことや、起こり得るトラブル、 判断に迷う場合の対処のポイントをQ&A形式でわかりやすく解説。 売買取引約600棟、約8000戸を管理する著者が、実務を経験していなければ絶対にわからない対策・解決策を網羅しました。

    試し読み

    フォロー
  • 一瞬で自分を印象づける!できる大人は「ひと言」加える
    4.0
    いつものあいさつや決まり文句に「ひと言プラスする習慣」で、著者はガソリンスタンドのおやじから、外資最大手のトップ営業になりました! 例1)印象に残る言葉を1つ加える「どうもありがとうございました」→「どうもありがとうございました。おかげで一気にエンジンがかかりました!」 例2)未来のいいイメージを1つ加える「大変な作業だと思いますが、よろしくお願いします」→「大変な作業だと思いますが、よろしくお願いします。3か月後、社内がワッと騒がしくなる様子が楽しみです」 例3)元気になる言葉を1つ加える「時間ギリギリだ。間に合わないじゃないか!」→「時間ギリギリだ。スリル満点だね♪」 人生を変える最も簡単な方法は言葉を変えること! 何気ないひと言をつけ加えるだけで、自分の印象が変わり、信頼を得て、仕事も人間関係もすべてがうまく回りだす!そのヒントとなる感動エピソードを70紹介した一冊。
  • 仕事ができる人は、小さめのスーツを着ている。
    4.0
    アエラスタイルマガジンの「ビジネスマン1000人アンケート」によると、 「着こなしへの気配りはビジネスにプラスだと思いますか?」という問いに、YESと答えたのはなんと90.3%! 仕事ができれば、ファッションは関係ない。そんな、ひと昔前の考え方が通用する時代ではありません。 ファッション誌でセンスを磨いたり、ボーナスをつぎ込んで高価なスーツを何着も買い揃えることは不要! いくつかの簡単なルールを覚える。これが、お洒落への最短ルートです。部下にオジサン扱いされてしまう40代。営業成績が上がらず悩み中の30代。 お洒落を勘違いした20代のフレッシュマン。何から始めていいかわからない就活生。 すべてのニッポンの男たちに、この本を読んで勇気を持ってほしいと思います。 ▼目次▼ 第1章 出会って1秒、瞬殺されないビジネスマンになるために 第2章 目指すのは個性のある上級者ではなく、知性のある中級者 第3章 スーツの着こなしだけで紳士道を語るなかれ 第4章 1000人調査でわかった、日本男児の真実とは 第5章 就活生、20代、30代、部長。いまさら聞けないお悩み
  • 10年後の仕事図鑑
    4.0
    ●AIにポジションを取られる前に。動くのは、今だ AI(人工知能)、仮想通貨、LIFESHIFT、ホワイトカラーの終焉……。 10年後どころから5年先すら予期できない今、今の仕事、会社、社会、キャリアはどうなるのか。 今世界で最も注目される日本人研究者落合陽一氏と、圧倒的な行動力で時代の最先端を走り続ける堀江貴文氏が、 お金、職業、仕事、会社、学校など、今考えられる新たな社会の姿を余すところなく語ります。 ●イラスト入りで、50近くの職業の未来を分析 AIでなくなる職業が話題になりましたが、本書では、「消える職業」「生まれる職業」など含め、50近くの職業の未来を紹介。 視覚的にも見やすいので、将来を考える10代の方から、自分の仕事で次の一手を探したい方まで幅広く読んでいただけます。 ●希望か絶望か!? すべて自分次第で決められる 今後、今のようなかたちの仕事や会社はなくなるかもしれないが、それを希望とみるか、絶望とみるかは、すべて自分次第。 新たな世界で、自分なりのポジションをとっていくための生き方のヒントも収録しています。 ●主な内容 ・激動の時代を生きるあなたに伝えたいこと ・経営者すら職を奪われる時代 ・総エージェント化する個人 ・湯婆婆に名前を奪われるな ・センター試験は無駄 ・ロボットがロボットを印刷する ・AIの社会は古代ローマ ・名将にAI監督が勝つ時代 ・ウサイン・ボルトを見習え ・交換可能な価値の缶詰をつくる ・波を待つな、自ら波を起こせ ・食べていくための安い仕事にしがみつくな
  • AIロボットに操られるな! 人工知能を怖れず使いこなすための教養
    4.0
    AIに使われるな。使いこなせ! 知性を磨いて、ロボットと共存するために――。 自動運転車、スマートスピーカー、ドローン、パーソナルモビリティ、スマートホーム化、VR技術、各種サービスロボット……、私たちの生活や仕事の場にAI技術が搭載されたロボットが確実に浸透しはじめている――。 ロボットを受け入れAIを使いこなすために必要な教養を学べる、最先端テクノロジー読本の決定版!
  • エクセル最速仕事術
    4.0
    1~3巻902~974円 (税込)
    現代のビジネスパーソンの必須アプリともいえるのが、オフィスアプリのなかでもとくに利用頻度の高いエクセルです。このエクセルにはパッケージ版のほか、マイクロソフト社のサイトで無料で提供されているExcel Onlineがあり、いまやパソコンばかりかタブレットやスマートフォンで、会社や自宅だけでなく出先や出張先でさえも表作成が行える時代になりました。このエクセルを使った表作りは、会計や経理ばかりでなく、資料作りやプレゼンテーションにも役立つものだけに、効率よく作業を行いたいもの。本書には、エクセルを使った仕事を効率よく行うための、基本的なテクニックから裏ワザまで満載されています。パッケージ版エクセルだけでなく、Excel Onlineにも完全対応したエクセルの時短テクニックを、詳細に解説しました。
  • 超訳 論語 「人生巧者」はみな孔子に学ぶ
    4.0
    ★累計25万部超の「超訳シリーズ」最新刊!「こんなとき、自分はどうすべきか――」論語を読めば、揺るぎない「判断基準」が手に入る!学而◎私たちは、なぜ学ぶのか 為政◎賢い人の考え方、愚かな人の考え方 里仁◎結局、「仁」とは何なのか 公冶長◎それは「道理」にかなっているか 泰伯◎「自己向上」に終わりはない 衛霊公◎人生には「責任」がつきまとう……他、全20篇から選りすぐりの言葉を「超訳」でわかりやすく解説。いつ読んでも、どこから読んでも、“生きる道標”となる言葉に出合える!

    試し読み

    フォロー
  • まんがでわかる 理科系の作文技術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 100万部越えを果たした大ベストセラーの新書『理科系の作文技術』が、ついにまんが化! ひたすら「明快・簡潔な表現」を追求し、「本当に役に立つ」と評される本書のエッセンスをマンガで分かりやすく解説。「最強の文章術」が、論文、レポート、ビジネス文書など、あらゆる文を書くシーンであなたを助けます! まんがを読むだけで、名著『理科系の作文技術』のエッセンスが身につきます。 <あらすじ> IT企業で契約社員として働き始めた文。 根っからのSF小説好きで、作文には自信のあった文だが、 “仕事の文書”で求められる文章は全く異なるものであった――! 上司の梶山の指導のもと、奮闘する文。 少しずつ「相手に伝わる」文章スキルを身につけていくストーリー。
  • 人づき合いの基準
    4.0
    生涯を通じて稼ぎ続け、安定した資産を築く賢いお金持ちは、仕事上のやり取りから異性のパートナー選びまで、「人づき合い」をとにかく大事にします。本書は、3000人のミリオネアにインタビューした著者が、賢いお金持ちが必ず実践している人づき合いの秘訣を「イヤな人とはつき合わない」「話を盛る人とはつき合わない」など具体的にわかりやすく解説します。誰を選び、どう過ごすかで、あなたの収入と人生は大きく変わります!
  • 「誰のため?」「何のため?」から考えよう GE流・問題解決の技術「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ
    4.0
    6万部のベストセラー、待望の新版化! 数々の公共事業をファンクショナルアプローチという思考メソッドによって成功させてきた著者による解説書。 『ファンクショナルアプローチとは?』 アメリカのGE社で誕生し、日米の製造業を中心にVA/VE(Value Analysis /Engineering)という方法論として広まり、今でも使われ続けている思考メソッド。 改善の機能を最優先にして物事を捉えなおす。 =「~のために」が重要。 ⇒物事がシンプルになる。
  • 教養読書―仕事も人生も読む本で大きく変わる
    4.0
    ビジネス教養人が読むべき15冊! 良書に出会えば何者にでもなれる──。 人は、本を読み、多くの人と出会い、多くの経験を重ねることによって、 次なるステージに上がってくることができるのではないか。 それが人生というものではないか。 いまも読み継がれる古典や名著が視界を拓いてくれる。 それは、生涯にわたる学びであると同時に、 見える世界が広がってくる楽しみでもある。 ビジネスの領域でより良く生きるための道しるべともなるだろう。 私も、五十数年に及ぶ仕事人生を生きてきた。 窮状に陥ったことも一度や二度ではない。 しかし、進むべき先の判断に苦慮したときに、 古今の名著に支えられたことが思い出される。 世界で、そして日本で読み継がれてきた人間の真理、経済の真理、人生の真理が、 いまを生きる自分にも手渡されたからだと思う。 これからの若い人がビジネス教養人を目指して良書に出会えば、 時代の変化にもグローバル化にも強くなる。 なぜなら、古典や名著を通して世界のビジネス教養人と同じ土俵に立つからだ。
  • みんなでつくるAI時代 これからの教養としての「STEAM」
    4.0
    AI以前には戻れないわたしたち。未来をどうサバイブする? ● 科学的教養=真実とファンタジーを区別する力 ● 読解力=国語が苦手なAIを超える想像力 これからのコミュニケーションに必要な基礎教養「STEAM」とは、“S(科学:Science)T(技術:Technology)E(工学:Engineering)A(美術:Art)M(数学:Mathematics)” を指す。すでに欧米では、「STEAM」教育に力を入れている。 AIが普及した世界では、ますます国籍や人種、ジェンダー、文化、官民の組織、企業、研究機関など、さまざまな立場の枠組みを超えたコミュニケーションが必要になる。その際に、助けとなるのが「STEAM」を備えた人材だ。 「空はひとつ」をモットーに、安全でスムーズな「空の交通整理」を担う「航空管制」の研究を続けている著者は、国際的なプロジェクトで科学を実用化するために、タフな調整をこなしてきた。そうした自身の経験や、周囲の研究者やビジネスパーソンの手法、そしてさまざまな文献から得た、コミュニケーションの極意をつづったのが本書である。
  • 日本の革新者たち - 100人の未来創造と地方創生への挑戦
    4.0
    社会課題が山積みとなっている今の日本で、 「成功していく起業家の実像」とは? 地方創生プロジェクトのリアルな最前線とは? 従来になかった革新的な切り口を持った事業モデルを生み出した、 日本の100名以上の起業家(=革新者)たち。 彼らとの対話により、未来創造のためのシンボリックなパターンを探ってきた著者が、 2030年までに予測される人口減少・地方消滅など、 日本の社会課題を解くトリガーとして、革新者たちの能力と戦略思考の核心に迫ります。 また現在、野村総合研究所が革新者たちと取り組んでいる 地方創生プロジェクトの最前線、試行錯誤を繰り返しているプロセスの実態を公開。 実践的な現場のノウハウを披露している。 現在またはこれから地方創生に関わる起業家・ビジネスマン必読の書!

    試し読み

    フォロー
  • 会社では教えてもらえない 結果を出せる人のビジネスマナーのキホン
    4.0
    ビジネスマナーは仕事の能力以前のもの。マナーを身につけて初めて、仕事のスタートラインに立てる。とはいえ、「形」を覚えただけでは、相手の心を開くことはできない。ビジネスマナーの本質は、いかに相手のことを考えて行動できているかどうか。 航空会社、大手書店などでの自身の経験に加え、企業のマナー講師として現場の声を間近で聞いている著者が、ビジネスマナーの重要なエッセンスを基礎から解説。言葉遣い、立ち居振る舞い、仕事への姿勢に至るまで、経験豊富な著者だからこそ書ける、ビジネスで本当に求められているマナーをわかりやすく説明する。大好評のビジネス基本書「会社では教えてもらえない」シリーズ第6弾。
  • 【小さな会社】 ネット通販 億超えのルール
    4.0
    集客をポイントやキャンペーンに依存せず、リピート率が高く、売上だけでなくキャッシュもしっかり会社に残る「儲かるネット通販ビジネス」のつくり方を、手取り足取り教える1冊。 2年で億超え、4年で10億超えのビジネス構築を目指しましょう!
  • 「頭がいい人」になるための習慣 成功する人は自分だけのリンクを見つけている
    4.0
    『失敗』を知っているから『成功』できる。 ● 「頭がいい人」は論理的思考だけで判断しない ● 成功できない人は他の成功法則を真似てるから! そこに必要なオリジナルとは!? ● 自分のやりたい利益が解れば、環境に振り回されることはない! 巷に溢あふれる「成功哲学」、 あるいは「自己啓発」系の本やセミナーは、 確かに、すばらしいことが書かれてあり、新しい気付きも得られるでしょう。 しかし、あくまでもそれは、本の書き手が歩んだ道です。 その人の成功体験が、そのままあなたに当てはまることはありません。 自分の血となり、肉となるにはそれ以上の「何か」が必要です。 世にある自己啓発などが、なぜ一時的な対処療法に終わってしまうのでしょうか。 言葉や活字だけでは伝わらない「何か」を本書でお伝えデキればと思います。 ■目次 ●Chapter1 「頭がいい人」は論理で考えない 1 「頭がいい人」は論理的思考をしない? ・論理では、現実に太刀打ちできない ・他人に頼らず、「胆力のある人」になろう 2 他人の成功法則を真似しても、成功できないわけ ・失敗の中に、本当の情報が隠されている ・ネガティブデータの方が、学ぶものが多い 3 成功する人は、「自分だけのリンク」を見付けている ・成功する人の秘訣は「リンク」 ・「自分のリンク」を作る方法 4 人はいつから「思考する」ようになったのか ・大脳新皮質が働きすぎると、心と身体のバランスが崩れてしまう 5 都合の悪いことは見えないようにできている ・「ありのままの情報」が見えないわけ ・脳は、都合の悪いものは見えない・聞こえない 6 人の思考や行動に、意味などない? ・「意識」はいつ生まれたのか ・人の思考や行動に、意味はない? ・イメージトレーニングはうまくいかない 7 考え方を変えても、人生はうまくいかない ・NLP理論は魔法の杖ではない ・「考え方の土台」とは、感情そのもの 8 直感やヒラメキこそが、論理よりも重要 ●Chapter2 「頭がいい人」になるためのトレーニング ●Chapter3 なぜ「ハラで考える」ことが大事なのか ●Chapter4 「ハラ」を鍛えて、内臓のチカラを引き出そう ●Chapter5 「内臓思考」はこうして実践する ■著者 崎谷博征
  • 韓非子 人を動かす原理
    4.0
    人を動かすものは何か。愛情や思いやりではない、義理や人情でもない。それは「利」である。深い洞察によって導き出された人間学の書。古典の名著を現代語訳し、ハウツー本では解けない課題を自ら解く力を身につける「Contemporary Classics 今こそ名著」シリーズの1冊。中国の思想家・韓非の著した『韓非子』の現代語訳です。『韓非子』は、『論語』や『孫子』ほどメジャーではないものの、その思想は中国法家を代表します。『韓非子』では、いかに国をおさめるべきか、君主というトップはいかにあるべきか、どう臣下を掌握すべきか、といった点を中心に論じています。第1部では『韓非子』という書物や著者の韓非を紹介。第2部では、『韓非子』から文章を抜粋し収録しています。第3部では、韓非の思想、そこから何を学ぶべきなのか考察しています。
  • 近大革命
    4.0
    10年で受験生2倍! 総志願者数4年連続日本一! 今最も注目される改革のキーマンがすべてを語った! 少子化で18歳人口が減少する中、この10年で受験生の数を2倍に伸ばし、今や早稲田や明治を抜いて4年連続で総志願者数全国一位を続けているのが大阪にある近畿大学です。かつてはバンカラと体育会のイメージが強く、関西でも決して人気校とは言われなかった近大がなぜここまで変わったのでしょうか。 それはある一人の男が広報戦略をがらりと変えたからなのです。近大創業家の血を引き、現経産大臣、世耕弘成氏の弟、世耕石弘氏。今ビジネスマンから行政マンまで、講演依頼が殺到している著者の初の著書です。 《おもな内容》 第1章 問題は正しく提起された時に解決する 第2章 誰に向けた仕事か常に考える 第3章 これが近大広報部の実力だ! 第4章 「近大マグロ」成功の本質とは何か 第5章 入学式と卒業式は最強の広報コンテンツ 第6章 私立大学は企業か
  • 代表的日本人 徳のある生きかた
    4.0
    古典の名著を現代語訳し、ハウツー本では解けない課題を自ら解く力を身につける「Contemporary Classics 今こそ名著」シリーズの1冊。「武士道」「茶の本」と並んで3大日本人論の1冊に数えられる内村鑑三の『代表的日本人』をとりあげ、日本および日本人の精神性や座標軸を「徳のある生きかた」「使命と行動」としていまに伝えます。「代表的日本人」が最初に出版されたのは、1908年。鎖国を解いてから半世紀も経たないうちに、日本は日清戦争と日露戦争に勝利しました。日本とはいったいどういう国かという欧米の関心に答えようと本書は英語で書かれた日本人論のさきがけです。欧米の人々にもわかりやすいように、聖書や西洋の歴史上の人物を引用し、5人の代表的日本人(西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮)の生き方に、キリスト教文明に勝るとも劣らない深い精神性が存在することを伝えています。近代の名著として読み継がれてきた本書は教養を高めるたけでなく、そこに生きる上での気遣いもちりばめられており、とりわけビジネスパーソンに愛読されています。
  • アイデアスケッチ - アイデアを〈醸成〉するためのワークショップ実践ガイド
    4.0
    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロセスからデザインすることで、アイデアとチームを同時に醸成できる。 地方都市にありながらも全国から異才が集結する学校IAMAS(イアマス)。そこで培われた視覚的ブレインストーミング手法「アイデアスケッチ」のノウハウを、誰もが実践できるようわかりやすく解説。 新規事業開発担当者のみならず、ビジネスの領域でファシリテーションしたいデザイナーやエンジニアも必携の一冊。 ■IAMASとは アート×デザイン×テクノロジーの領域において日本屈指の教育機関と称される岐阜県大垣市の「IAMAS(イアマス:情報科学芸術大学院大学)」。真鍋大度、クワクボリョウタなどの世界的なメディアアーティストをはじめ数多くのイノベーターを輩出。多様なバックグラウンドを持つ学生と教員が集まり、専門分野ごとに分断されることなく領域横断的にカオスのような協働のなかからプロジェクトベースの研究課題に取り組んでいる。

    試し読み

    フォロー
  • 60歳から会社に残れる人、残ってほしい人
    4.0
    77歳でキヤノン電子の代表取締役を務める酒巻久氏に学ぶ、現役でも退職後も「必要な人」でいる方法! 仕事、趣味、人間関係…… これからの人生で自分の居場所をつくるために。キヤノン流人間力の鍛え方。 必要とされる人間になるには、学歴や肩書きではなく「人間力」が不可欠。キャノンの現役社長が語る、「必要な人」の生き方とは。 【もくじ】 第1章 現役でも退職後でも「必要な人」でいるには ・「残りたい」ではなく、「残って欲しい人」になる ・経験を積めば積むほど「勉強する人」であれ ・変化の時代だからこそ温故知新の発想を大切にする ほか 第2章 裾野を広げ、知識を役立つものにする ・教養の積み重ねこそが独創性を生むカギ ・運の呼び寄せ方を知る ・知識を知恵に変える知恵テクを身につけろ ほか 第3章 人生を豊かにする読書術 ・自分流の本の読み方をみつける ・本に指南書は不要。好きな本を読めばいい ・作者と同じ知識を持ちたい ほか 第4章 これからの人生に自分の居場所をつくる ・余生という時期はない ・すべての基本は「挨拶」にあり ・夢を持つことに年齢は関係ない ほか
  • 「自分」を仕事にする生き方
    4.0
    何もやらないうちから不安になるなんて無意味!言い訳だらけの人生から脱出しよう。 ネット界のスターが実践する自分を武器にする極意。 「自分」とは、人生で築きあげた最大の財産であり、武器。そんな「自分」を無駄なく有効活用して、楽しく生きていくための方法をとことん具体的に現実的に伝授します。 たとえば、 ◎自分が幸せになれない仕事は手放していい。 ◎仕事を選ぶ時「世間体」は捨てる。 ◎才能がなければ行動を速くする。 ◎楽しそうなことにはどんどん飛び込む。 ◎お金を目標にしなくなってからが本番。 ◎自分が生きやすい世界をつくるための仕事をしよう!……などなど。 不安なのはみんな同じ。あとは、一歩踏み出せるかどうかです。
  • コーチングのすべて ― その成り立ち・流派・理論から実践の指針まで
    4.0
    著書累計150万部突破! 60カ国6000人のコーチを輩出した ICC(国際コーチング連盟)設立者の叡智を一冊に凝縮。 NLP、ポジティブ心理学、行動コーチング…… 多様なアプローチを総合してコーチングの本質に迫る。 「この本を書いた理由――それは、私たち自身がこうした本が必要だと考えていたからです。 『コーチングとは何ですか?』と尋ねられるたびに、私たちは考えなければなりませんでした。 『その質問に答えるには一冊の本が必要です」と私たちはよく言っていましたが、 その〈一冊の本〉が、まさに本書なのです」(「イントロダクション」より) 「本書は、『様々な知識を身につけて、もっと自分の幅を広げたい』と考えているコーチングの実践者から、 『コーチングとは、一体どういうものなのだろう?』と思っているコーチングの初学者まで、 コーチングを学びたいすべての人に向けて書かれた本です」(「訳者まえがき」より) ●『コーチングのすべて』目次 第I部 コーチングの歴史 第1章 混沌の縁にあるコーチング 第2章 コーチングの歴史 人物編 第3章 コーチングの歴史 時代編 第II部 コーチングのモデル 第4章 インナーゲーム、GROW、コーアクティブ・コーチング 第5章 インテグラル・コーチング 第6章 NLPコーチング 第7章 ポジティブ心理学コーチング 第8章 行動コーチング 第9章 オントロジカル・コーチング 第10章 インテグレーテッド・モデル 第III部 コーチングの効果 第11章 コーチングの効果測定 第12章 発達コーチング 第13章 脱近代主義的コーチング 第14章 コーチングの未来
  • Graphic Recorder - 議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書
    4.0
    ※この商品は固定レイアウト/カラーで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「グラフィックレコーディング」とは、会議やミーティング、あるいはカンファレンスやワークショップなど、さまざまな立場の人たちが集まる場所で行われる議論を、グラフィックによって可視化することで、より良い対話をもたらし、課題解決に導く手法です。 本書は、この分野の第一人者 清水淳子さんを著者に迎え、これからグラフィックレコーディングを始めたいと思っている方や、自社の会議に課題意識を持っている方にとって、最適な入門書となる一冊です。グラフィックを利用して参加者の目線を揃え、発言を促進し、課題発見~アイデア創出に至らしめるグラフィックレコーディングについての日本初の書籍。

    試し読み

    フォロー
  • NEXTOKYO 「ポスト2020」の東京が世界で最も輝く都市に変わるために
    4.0
    2020年東京五輪・パラリンピックは日本経済、最大の起爆剤! 自動車、電機、通信、物流、医療、小売り、警備、観光、エンタメ、 外食、ホテル、不動産、ロボット、AI(人工知能)、ドローン…… 全産業のビジネスチャンスを総ざらい!!! 東京では現在、2020年の東京五輪・パラリンピックの開催に向けて、 あらゆる場所で大型の都市再開発プロジェクトが進んでいます。 けれど、その内容には大きな懸念があります。 というのも、このままでは東京が、"つまらない未来都市"に、なりかねないからです。 安全で、清潔で、居心地はいいけれど、あまり面白くない。 そんな国際都市に、世界第一線の優れた企業や優れた人材は、なかなか集まりません。 本来、東京は、もっと個性豊かで、魅力的で、多様な特徴がつまった、 とてもユニークな都市です。現在の強みをさらに磨けば、東京は世界で唯一無二の、 最強の国際都市に生まれ変わるはずです。 そこで多様な分野の一線で活躍するキーパーソンが結集。 未来の東京、すなわち「NEXTOKYO」のあるべき姿と、 全産業のビジネスチャンスを徹底解説しました。 ≪NEXTOKYOプロジェクトのメンバー一覧≫ A.T.カーニー 梅澤高明/ABBALab 小笠原 治/カフェ・カンパニー 楠本修二郎/ ライゾマティクス 斎藤精一/弁護士 斎藤貴弘/アーティスト、東京大学 スプツニ子!/ Takram 田川欣哉/元陸上競技選手 為末 大/ロフトワーク 林 千晶/タイムアウト東京 伏谷博之/ 建築家、東京藝術大学 藤村龍至/建築家、米ハーバード大学大学院 森 俊子
  • まんがでわかるデザイン思考
    4.0
    誰でもできるイノベーションの起こし方。 「人間」に注目し、今までにない画期的なアイデアやイノベーションを生み出す「デザイン思考」。アメリカのデザインコンサルティング会社・IDEO社が提唱し、今では世界中の企業で導入されています。 本書では、潜在的ニーズを見つける「着想」、アイデアを創造・構築・検証する「発案」、市場に導入する「実現」の3つのプロセスを、わかりやすくシミュレーションコミック化しました。 カフェチェーン最悪の赤字店の店長を命じられた3年目社員・三島雄介が、デザイン思考に精通する大手企業会長・大西の教えを受けながら、店のイノベーション、立て直しに挑戦するストーリー。作中に登場する数々のノウハウや活用法、各章の解説記事を通じて、初心者にもデザイン思考が理解できる内容・構成になっています。 この作品の容量は、74.1MB(校正データ時の数値)です。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 最強の説得力 相手からすんなりYESを引きだす74の法則
    4.0
    阿川佐和子、推薦! 「なんであの人に頼まれると断れないのだろう。 なぜあの人の前ではいつも素直になれるのか。 どうしてこの本は、頭にスルリと入ってくるのかしら!」 人生は説得の連続です。 ●会議で企画をプレゼンする ●妻・夫に家事を頼む ●子どもに勉強させる ●帰りたがる同僚を二次会に誘う ●就職面接で自己アピールする など、さまざまなシーンがあります。 それに、すべての商売は「説得」です。 ●商品を買ってもらう ●サービスを利用してもらう ●お店に入ってもらう わたしたちが説得をしない日はないと言っていいでしょう。 しかしこの「説得」がなかなか一筋縄ではいかないのも事実。 一生懸命、相手に言葉を投げかけても、 あっさり首を横に振られてしまう、 という方は思いのほか多いようです。 この本はそんな悩みを持つ方に向けた、 「なぜか受け入れられる人」になるための、 超・実践的ガイドブックです。 教材は古今東西の「モノ・コト・ヒト」。 牛丼の吉野家。 東京ディズニーリゾート。 ジャパネットたかた。 ナポレオン。 西郷隆盛。 田中角栄。 ビートたけし。 大阪人。 クイズ番組。 心理学の名著『影響力の武器』――。 そういった実際に「説得に成功した」例をもとに、 そのポイントを抽出して解説してゆきます。 しかも「具体的にはどういう言葉で伝えたらいいか」 サンプル文もご紹介。 読んだその日から、すぐに使えます! ◆本書に登場する74の「説得のルール」より一部をご紹介 ・心理的な「貸し」をつくる ・まずは大筋で相手に同意する ・論破しない ・相手に対して「情」を持つ ・相手の「夢」をビジュアル化する ・不機嫌アピールをしない ほか。 詳しくは本書で!

最近チェックした本