否定しない習慣
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否定しない習慣

1,650円 (税込)
825円 (税込) 12月31日まで

4pt

■相手のことを「否定しない」という習慣術

「よく人間関係でトラブルになる」
「部下が成長してくれない」
「すぐに子どもを怒ったり責めたりしてしまう」

といったことはありませんか。

部下や上司、同僚や友人、親・子ども…
など人間関係が良好な人ほど幸せ度が高いと言われています。

■実際、対人関係が良好でない状態だと、どれだけ好きな職種についていても、
どれだけお金を持っていたとしても
「幸福感」を感じられないというデータもあります。

そして、そんな対人関係を良くする方法として、
「褒める」「肯定する」といったことが取り上げられます。

部下や子どもを成長させたいと思う人であれば、
ここに「叱る」という選択肢もあるかもしれません。

しかし、「褒める」「肯定する」「叱る」といった方法以上に、
効果的かつ、簡単に人間関係を良くする方法があります。

それが「相手のことを否定しない」ということです。
誰かを意識的に「褒める」といったことをする必要はありません。

■あなたがもし、人間関係を良くしたい、
信頼関係をつくるコミュニケーション力を身に着けたい
と思っているのであれば、
「否定しない習慣」を手に入れましょう。

本書では、プロのコーチが使っている「否定しないコミュニケーション技術」と
そのコミュニケーションの習慣化についてまとめた一冊です。

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否定しない習慣 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    いやぁ〜参ったなぁ
    うちの会社はパワハラ気質があり、相手の意見の否定に溢れ、規則で職員を縛り、無理やり仕事を前に進める。
    そんな会社で昭和の体育会系生活をしてきた私には、「否定しない」って事が、とてもフレッシュで、こうでなくちゃ!って思えるものでした。

    職員をパワハラで引っ張るのでなく、褒めて伸ば

    0
    2025年10月14日

    Posted by ブクログ

    ぺこぱの例が1番しっくりきた。自分は間違っているかもしれないという考えを持つことや、相手は精一杯やっていると思うこと、など参考になった。べき論でいると疲れてしまうのかもしれない。かもしれない、という余白を作ることで心に余裕が生まれる、そうすると日々が穏やかになるのかもしれない。

    0
    2025年09月27日

    Posted by ブクログ

    否定したつもりがなくても、相手が否定されたと受け取ってしまうような言動は改めようと思えた。
    無自覚のうちに、事実だから否定してもいいという思考をしているかもしれないと反省。

    「コミュニケーションは感情ではなく未来の着地点で考える」という言葉が刺さった。
    どんなことにも様々な解釈がある。相手を負かせ

    0
    2025年08月22日

    Posted by ブクログ

    “否定しない”ことを習慣化するだけで、人間関係を根本から変えるコミュニケーション術を教えてくれる一冊

    本書は、コミュニケーションにおける“余白”の大切さに気づかせてくれます。
    「なんとなく否定している?」と自覚することで、自分も変わり、相手も安心できる関係が生まれます。

    難しいテクニックではなく

    0
    2025年07月24日

    Posted by ブクログ

    会話はただの情報交換ではなく、相手との絆を育てる行為だ。この本から学んだことを活かして、これからの対話が少しでも豊かで実りあるものになるように心がけていきたい。

    0
    2025年05月17日

    Posted by ブクログ

    他人どころか自分自身についても否定しがちな人間にとっては
    結構難しいなと思ったり、そんなうまくいく?と疑ったり。
    それこそ『否定したくなる』内容もちょっとあった。

    否定する、という行為そのものが上から下へのものだから
    当然といえば当然なのかもしれないけれど、
    否定しないという行為が、否定する行為よ

    1
    2025年03月03日

    Posted by ブクログ

    凄く売れているようなので気になって読みました。
    「否定しない」ということは、確かに職場などで人間関係を円滑にするには、必要なことかなーと思いますが、家庭では、そのまま実践というわけにはいかないかも…という気もしました。どちらかというと、職場、顧客、ママ友などライトな人間関係を対象としているようなイメ

    0
    2025年11月10日

    Posted by ブクログ

    そうなんですね。もう少し詳しく。他には。というと。たどしたら。合いの手で相手の会話を引き出す。最初と最後でアイコンタクトを取る。先に相手に許可をとる。今から厳しいこと言っちゃうけどいい?提案があるんだけどいい?

    0
    2025年11月09日

    Posted by ブクログ

    見に覚えがあることが多すぎてページをめくるたびにグサグサ刺さる。。それくらい日常的に無意識に否定をしていたんだなあと気づかされ、学びになった。会話はそもそもコミュニケーションのためにあって、自分の感情をぶつけるためにあるものじゃない。相手と円滑な関係を築くという目的を忘れず、発言したり、発言をやめた

    0
    2025年09月15日

    Posted by ブクログ

    類書はたくさん見かけますが、この手の本を読んだことがなかったので。誰かを意識的に「褒める」のともまた違って、言い回しや気遣いの例が多数紹介されています。今の時代はこうですよね、昭和とは大違いだ。

    0
    2025年08月18日

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