あらすじ
■相手のことを「否定しない」という習慣術
「よく人間関係でトラブルになる」
「部下が成長してくれない」
「すぐに子どもを怒ったり責めたりしてしまう」
といったことはありませんか。
部下や上司、同僚や友人、親・子ども…
など人間関係が良好な人ほど幸せ度が高いと言われています。
■実際、対人関係が良好でない状態だと、どれだけ好きな職種についていても、
どれだけお金を持っていたとしても
「幸福感」を感じられないというデータもあります。
そして、そんな対人関係を良くする方法として、
「褒める」「肯定する」といったことが取り上げられます。
部下や子どもを成長させたいと思う人であれば、
ここに「叱る」という選択肢もあるかもしれません。
しかし、「褒める」「肯定する」「叱る」といった方法以上に、
効果的かつ、簡単に人間関係を良くする方法があります。
それが「相手のことを否定しない」ということです。
誰かを意識的に「褒める」といったことをする必要はありません。
■あなたがもし、人間関係を良くしたい、
信頼関係をつくるコミュニケーション力を身に着けたい
と思っているのであれば、
「否定しない習慣」を手に入れましょう。
本書では、プロのコーチが使っている「否定しないコミュニケーション技術」と
そのコミュニケーションの習慣化についてまとめた一冊です。
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Posted by ブクログ
いやぁ〜参ったなぁ
うちの会社はパワハラ気質があり、相手の意見の否定に溢れ、規則で職員を縛り、無理やり仕事を前に進める。
そんな会社で昭和の体育会系生活をしてきた私には、「否定しない」って事が、とてもフレッシュで、こうでなくちゃ!って思えるものでした。
職員をパワハラで引っ張るのでなく、褒めて伸ばすこと、職員の思いを引き出して、仕事のやり甲斐を高めることは研修などで今まで理解していました。
でも、褒めることは見下していることに通ずるわけですし、職員の思いを引き出すためには、日ごろから自ら「否定しない」環境を作ることが大事と気づかされました。
「否定しない」ことは、自らの発言だけだなく、態度や相対にも気をつけるべきですね。
私の意見を職員にも聞いてほしいのですが、職員の思いを引き出すため、やはり「傾聴」が必要で、戦術的に黙ることも大切ですね。
うちの会社も少しずつ良くなっていますが、まだまだです。「否定しない」組織になって、職員皆の満足度が上がるといいなぁ
ありがとうございました。
Posted by ブクログ
ぺこぱの例が1番しっくりきた。自分は間違っているかもしれないという考えを持つことや、相手は精一杯やっていると思うこと、など参考になった。べき論でいると疲れてしまうのかもしれない。かもしれない、という余白を作ることで心に余裕が生まれる、そうすると日々が穏やかになるのかもしれない。
Posted by ブクログ
否定したつもりがなくても、相手が否定されたと受け取ってしまうような言動は改めようと思えた。
無自覚のうちに、事実だから否定してもいいという思考をしているかもしれないと反省。
「コミュニケーションは感情ではなく未来の着地点で考える」という言葉が刺さった。
どんなことにも様々な解釈がある。相手を負かせることが目的ではない。
コミュニケーションに失敗したと思ったときは、実況中継で冷静に振り返ることを習慣にしようと思った。
Posted by ブクログ
“否定しない”ことを習慣化するだけで、人間関係を根本から変えるコミュニケーション術を教えてくれる一冊
本書は、コミュニケーションにおける“余白”の大切さに気づかせてくれます。
「なんとなく否定している?」と自覚することで、自分も変わり、相手も安心できる関係が生まれます。
難しいテクニックではなく、「まずは否定をやめる」という行動の変化が世界を変える――そんな力強いメッセージが込められています。
実践しやすい習慣と技術、無意識の否定を自覚する視点。
すべてが日常にすぐに取り入れられる工夫に溢れています。
部下を持つ管理職、メンバーと信頼関係を築きたい人、家庭内の対話を円滑にしたい人…幅広い層に響く内容です。
「自分は否定しないと思っていたけど、否定していた」と気づくことこそが第一歩。
その自覚と改善の積み重ねが、確かな信頼と安心感を生む――そんな実用的で心強い一冊です。
Posted by ブクログ
『否定しない習慣』
人間関係において最も大切なのは、「相手を否定しない」という姿勢である。ここでいう“否定しない”とは、無理に褒めたり、同意したりすることではなく、「ただ受け止める」という在り方である。否定には多くの場合、悪意はなく、「良かれと思って」が前提にある。しかしその考えが、否定を正当化してしまう。
否定しないマインドをつくるには3つの基本がある。
1.「事実だから否定してもいい」という思考をやめる
2.「自分が正しい」という思考を手放す
3.「過剰な期待」をしないようにする
否定はしばしば「上から目線」から生まれる。「〇〇すべき」「〇〇できて当然」といった“べき論”が浮かんだら、それを手放し、自分の行動に意識を向け直す。相手を否定したくなるのは、自分の方が知識や経験で優れていると感じたときに起こる。
大切なのは、相手が「その人なりに精一杯やっている」ことを認めること。そして、「できないことには理由がある」と考えることで、未来を変える建設的な視点が持てるようになる。
視野を広げることは、否定的な思考を減らす鍵になる。また、自分の認識が「事実」なのか「思い込み」なのかを常に点検し、事実は事実として受け止め、感情を込めないときは無理に肯定やお世辞を言おうとしない。
否定しないためのテクニックとして、「ナイスなことが言えないなら黙る」という姿勢も有効だ。また、相手の話が終わったあと、2カウント置いてから返すことで、不要なアドバイス(=否定)を防げる。その際は、相手の言葉をナレーションのように繰り返すとよい。
同意ではなく「承認」を意識することが重要だ。「そうなんですね」「そうなんだね」といった言葉で、相手の思いや考えを受け止める。これは「なるほど」や「ありがとう」といった、受け取り方によっては上から目線になりかねない言葉の代わりになる。
否定しないとは「言いなりになること」ではない。たとえ同意できないときでも、別の選択肢を提案すればよい。相手の意見を「一度冷蔵庫に入れる」ことで、尊重の姿勢を保てる。意見を出すときは「提案があるんだけど、聞いてもいい?」と許可を取る姿勢が、信頼を築く。
また、「〜かもしれない」と考える柔軟な思考も否定を遠ざける。言葉だけでなく、態度でも否定しない意識を持つこと。とくに笑顔の力は絶大で、機嫌の管理は自己責任であり、自分と周囲の空気をよくする習慣でもある。
もし否定的な言葉を使ってしまったときは、リカバリーの姿勢を忘れない。「否定に聞こえたらごめんね。もう一度言い直していい?」と伝えれば、関係は修復できる。
否定に聞こえにくい伝え方としては、
1.面白おかしくする
2.逃げ道を残す
3.期待を含ませる
という三つの工夫がある。
このような姿勢は、いつの間にか周囲に「控えめな応援団」をつくり出す。そして、相手のやる気を引き出す魔法の言葉が「さすが」である。これは会話の潤滑油にもなる。
会話の本質は、「自分はいるだけでいい」ということ。多くの場合、人はアドバイスや正論よりも、「ただ静かに聞いてくれる誰か」を求めている。それを忘れずにいよう。
「知っている」と「できる」は違う。どれだけ理解していても、実際に否定せずにふるまうことは難しい。だからこそ、習慣化が大切。
実践のヒントとして、以下の「合いの手フレーズ5選」が役立つ。
1.そうなんですね
2.もう少し詳しく
3.他には?
4.というと?
5.だとしたら?
また、相手の目はずっと見続けなくてもよい。話し始め、文の句読点、話し終わりに軽く目を合わせるだけで十分。
共感を伝えるときも「わかる」ではなく「わかるような気がする」「なんとなくわかる」といった、100%の断言を避けた言い回しのほうが、相手の心に寄り添える。
最後に、自分の感情が高ぶったときは、その感情を客観的に伝えるようにする。そして、強い意見を伝える前にはモードを切り替え、「これから少し強いことを言うね」と覚悟を促すワンクッションを置くことが大切である。
Posted by ブクログ
会話はただの情報交換ではなく、相手との絆を育てる行為だ。この本から学んだことを活かして、これからの対話が少しでも豊かで実りあるものになるように心がけていきたい。
Posted by ブクログ
他人どころか自分自身についても否定しがちな人間にとっては
結構難しいなと思ったり、そんなうまくいく?と疑ったり。
それこそ『否定したくなる』内容もちょっとあった。
否定する、という行為そのものが上から下へのものだから
当然といえば当然なのかもしれないけれど、
否定しないという行為が、否定する行為よりも
さらに高みから相手を見ているように感じられることがあった。
地上に一人いて、二階から声をかけるのが否定する人、
その向かいのビルの上から見ているのが否定しない人、みたいな。
元々がそういう性格でない人間からすると
『あの人は自分なりに頑張ってるんだから』って理由で否定しないのは
相手を低く見ているような気がしてしまう。
それが本の中で出てくる「相手に期待しない」ということなんだろうけど、
その行為自体もどこか上から目線に感じちゃうんだよなぁと
思わなくもなかったり…。
それくらいの心の余裕がないと否定しない、
という習慣は身につかないのだろうか。
読み終わっても最初にこのような感想が出てきてしまう私は
普段相当周りを否定して生きているのかもしれない。
気を付けなければ。
Posted by ブクログ
凄く売れているようなので気になって読みました。
「否定しない」ということは、確かに職場などで人間関係を円滑にするには、必要なことかなーと思いますが、家庭では、そのまま実践というわけにはいかないかも…という気もしました。どちらかというと、職場、顧客、ママ友などライトな人間関係を対象としているようなイメージです。
子どもの話を聞く時、目を見ないで家事の片手間に聞いてしまったり、言葉では賛同していても態度をないがしろにしていたり…そういうのは改善したいと思いました。
子どもに対しては、「子どもを否定しない習慣」を読んだ方がいいんでしょうかね。
「パートナーを否定しない習慣」も作ってほしいなー。
Posted by ブクログ
そうなんですね。もう少し詳しく。他には。というと。たどしたら。合いの手で相手の会話を引き出す。最初と最後でアイコンタクトを取る。先に相手に許可をとる。今から厳しいこと言っちゃうけどいい?提案があるんだけどいい?
Posted by ブクログ
見に覚えがあることが多すぎてページをめくるたびにグサグサ刺さる。。それくらい日常的に無意識に否定をしていたんだなあと気づかされ、学びになった。会話はそもそもコミュニケーションのためにあって、自分の感情をぶつけるためにあるものじゃない。相手と円滑な関係を築くという目的を忘れず、発言したり、発言をやめたりするのが大事。こうやってまとめると当たり前のことなんだけど、意外とみんなできない。何度も読み返して自分を振り返っていきたいと思う。
Posted by ブクログ
類書はたくさん見かけますが、この手の本を読んだことがなかったので。誰かを意識的に「褒める」のともまた違って、言い回しや気遣いの例が多数紹介されています。今の時代はこうですよね、昭和とは大違いだ。
Posted by ブクログ
つい子どもに怒りをぶつけてしまい、子どもがなかなか学校での出来事や、特に自分に不利な話をしてくれなくなっているということを夫婦で反省していた時に本屋で見つけて買ってみた。否定しない習慣が心理的安全性をもたらす。まず反復して認める。カウンセリングとか傾聴の話でよく聞かれる内容に近かった。日常的には実践していることが多いが、こと対子供に関しては、できていないことが多い。まず笑顔を作る習慣から始めようと思う。
Posted by ブクログ
否定しない習慣
2025.5.04
否定の定義が広く、いつの間にか気づかないうちに否定していたのかも…と思った。
話の上手い人は「そうきたかー!」とか「まだいける気がする」や「提案してもいい?」のような言葉を使ってて、自分は使えてないなぁと実感。
今後の会話に積極的に取り入れたいし、リーダー的な人の言葉も意識して参考にしていきたいと感じた。
Posted by ブクログ
否定の定義や否定しないマインドの作り方など新しい発見が多かったです。書いてある通り実践しないと身に付かないので少しずつ意識して行動しようと思いました
Posted by ブクログ
せっかちでついつい人の話のリアクションを急いでしてしまうのだけれど、2秒待ってから返答をするべきという新しい学びがあった。
相手から許可をもらって自分の話をする。
これを心がけていこう。
Posted by ブクログ
タイトルに惹かれて購入しました。
私個人の意見としては、
買いている内容は今まで読んできた
コミュニケーション関係の本と
似たような内容もありましたが、
自分の中で改めて勉強になったことを
買いていこうと思います。
1.ご機嫌で過ごすこと
2.提案をするときや意見をするときは
言ってもいいですか?と許可を取ること
3.非言語のメッセージを整えること
年下に対してはズバズバと意見を言いがちなので
目上の人に接するようなイメージを
持ってもいいかなと考えました。
Posted by ブクログ
所感
最近、家族とか身近な人に対して、否定的なコミュニケーションをしてしまってることが多いな、と感じて読んでみた。
否定は良くない、というパートでは自覚していることも多かったが、「買った・負けた」はコミュニケーションじゃない、というパートでは、SNSで陥りがちな他の意見に対する苛立ちに関する言語化がなされていて、そういった自分と異なる意見への向き合い方を学ぶことが出来た。
また、否定をしないようにするコミュニケーションについては、視点を広げることや、建設的であること…などの方法が紹介されているが、上司→部下への指導などの際の対応は、なかなか無理があるなと思った。
私は生粋の日本人的なタイプで、相手の考えを推察しまくるコミュニケーションしがちなので、否定を避けた「いい意見だね、でも他にはあるかな?」みたいなこと言われたら、「ぁ間違ってたんだな、その上、めちゃくちゃ気を使われたな」って感じてまあまあ凹むけどな…。
概要
否定するのではなく、建設的なコミュニケーションが必要である。
日本人は特に、否定慣れをしていない。これは日本がムラ社会的な価値観があるため、否定され、「我々」と異なる、と判断されることが死活問題となるからである。
だから、意見の違い=否定ではないことを認識した上で、勝った負けたや論破などではなく、双方の意見の妥協点や、どこがお互いの問題点なのかを探ることが有効な方法である。
「否定」を一切しないコミュニケーションをここでは推奨している。たとえ、自分の意見が正しかろうと、正論であろうと、否定することは建設的なコミュニケーションにはならない。ロジックハラスメントをしたところで、どこで着地するのか。
ぺこぱの漫才のように、他者の意見やいわゆる「普通」と称されることは「もしかしたら違うのかもしれない!」と視点を変えて考えることで、否定から逃れることができる。
また、ここでは相手に対して肯定的であると感じさせるコミュニケーションも紹介している。例えば、「さすが」は会話の潤滑剤であるし、すぐに笑顔を浮かべることは相手に受け入れられていると感じてもらいやすい。
否定しないためのコーチング技術を提示している。例えば、実況中継のように、事実を俯瞰し、自分を内観すること。また、話し方の改善方法などにも言及。
Posted by ブクログ
「相手を責める」を捨てる/ネガティブな言葉は「ザル」/相手の話が終わってからの2カウント/「笑顔」の習慣/すべての人を否定しないことが、「控えめな応援団」をつくる/会話のとき、「自分はいるだけでよい」ことを知る/「話し始め」「相手の話の句点のタイミング」「話しおわり」で相手の目を見る/「わかる」から「わかる気がする」へ
Posted by ブクログ
否定しないコミュニケーション術を求めて購入
思った通りの内容が書いてあった。仕事中に話しかけられた時に作業を一旦中断するなど知ってはいたけれども実践できていなかった心当たりがいくつかあったので、これから気をつけようと思った。
Posted by ブクログ
本著は「傾聴」による人間関係改善を提案する内容である。
本著では、「事実だから、正しいから否定する」という考え方を否定している。相手に誠実に寄り添い話を聴くことにより、コミュニケーションが円滑または改善されると主張している。
本著では「否定をする癖」を言い方、考え方一つで改善すると説く。
だが、否定しない人間関係は一見簡単そうに見えるが、とても難しく工夫が必要である。相手の話が日常会話なのか議論なのか討論なのかを区別する必要がある。状況や環境や立場や重要な決断をする立場にある人や考え方一つで「否定しない関係」は破綻する。本著では、一般の日常会話、家族、恋人、友人、職場などの一般的な人間関係でのやり取りを指す。本著が伝えたいことは、相手の話を親身になって聴き、相手から話をした内容を整理し、聴き手と話し手で話をした内容を共有(フィードバック)し、話し手自身に整理を大まかにさせてどうしたいのか聞くことだろう。
聴き手側も日々に研鑽を積まなくてはならない。適当な相づちや的外れな返答をするのは危険だ。上手くアドバイスをしようとしなくていい、相手の話を丁寧に誠意を持って聴き寄り添うことの姿勢こそが、本著の本質である「否定しない習慣」に繋がると私は思うのだ。
思想や信念、正義は十人十色千差万別であり、振りかざしたり押し付けたり強制したり否定してはいけない。もし、あなた自身に否定したい気持ちが湧き上がるのであれば、あなた自身も信用できる専門家(推奨は第三者のプロのカウンセラー)に話を聴いてもらったほうがいい。否定しないことも重要であり大切な姿勢だが、イエスマンになってしまうと全てを失うことも同時に私たちは知らなければならない。
Posted by ブクログ
日本人だからそこ?!相手を否定したくない。
と思っている人は多いはず。
でも、やっぱり自分の意見はいいたいし。
そんな時にはどうしたらいい?!と
日頃の会話を顧みることができ、そしてどうしたらよかったのかが見えてくる1冊。
円滑にコミュニケーションを取るための自己啓発本。
うまく活用したい。
Posted by ブクログ
人とのコミュニケーションは否定しない事が大切。
間違いを間違っているというのは簡単だけど相手を考えて、相手に伝える事がどれだけ難しいか・・・
また話を円滑且つ、好感を持ってもらう為の話方が
とてもよく書かれてました
Posted by ブクログ
【目次】
第1章 気づかないうちに否定する人の心理
第2章 「否定しないマインド」のつくり方
第3章 否定しない技術
第4章 「否定しない自分」をつくる習慣
第5章 「いい人間関係」をつくる会話の技術
【感想】
さくっと読める。過剰な期待はしない(その人なりに精一杯やっている)、否定しない技術としての承認などが印象に残った。ふむふむと読んであまり頭に入っていないような気もするが、まずは否定しないという意識を持って相手に接し、よいコミュニケーションを取っていきたいと思う。
Posted by ブクログ
良い印象でコミュニケーションするための自己啓発本。
相手に対して肯定的に接するための手法を学べる。
自己啓発の中でも初期に読んだ。
逆に他人の否定的な言動が気になるようになってしまった感もある。
Posted by ブクログ
否定していないつもりでも、こういった行動、言動も否定していることになるのかと気付かされた。仕事で学んだことで実践していることもあったが、やはりすごく意識しないとできないなと感じた。無意識にしてしまっている部分がまだまだある。習得するには本当に根気が必要だが、仕事においても、プライベートにおいても、もっと頑張って意識してみようと思う。