マイケル・L・タッシュマンの作品一覧

「マイケル・L・タッシュマン」の「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文(2024/10/2発売分まで)」「コーポレート・エクスプローラー――新規事業の探索と組織変革をリードし、「両利きの経営」を実現する4つの原則」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 「使命」ありき3つのステップ キャリアの成功とは何か
    -
    1~999巻550円 (税込)
    キャリアの成功とは何だろうか。 キャリア形成コンサルタントの著者は、 次の3つが達成された状態だという。 すなわち、 (1)自分が職業人生で達成したい使命が明確になる、 (2)その使命の達成を自分の職業とできる、 (3)職業人生におけるコントロールを自分で握る、である。 そのために最も必要なのが、実はリーダーシップであると説く。
  • コーポレート・エクスプローラー――新規事業の探索と組織変革をリードし、「両利きの経営」を実現する4つの原則
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    「両利きの経営」、待望の実践書! 大企業にしかできないイノベーションの起こし方 世界的経営学者と実践家が、 事業機会を探索するリーダーに焦点をあて、 求められる作法とその活躍を支える組織のあり方を体系化。 [構成] Part1 戦略的抱負 1 社内イノベーションの利点 2 新規事業はCEが動かす 3 戦略的抱負の条件 Part2 イノベーションの原則 4 着想―新規事業のアイデアを出す 5 育成―検証を通して学ぶ 6 量産化―新規事業のための資産を集める Part3 両利きの組織 7 探索事業部 8 探索事業システム 9 CEのリスクと報酬 Part4 探索事業のリーダーシップ 10 探索事業を妨げる「サイレントキラー」 11 二重らせん―イノベーションと組織変革を「両立する」リーダー 12 行動する覚悟―新規事業の量産化を決断するリーダー
  • 両利きの経営(増補改訂版)―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く
    3.8
    1巻3,080円 (税込)
    既存事業を深め、新規事業を育てる「両利き」こそ、DX・コロナ時代を生き抜く知恵だ。 世界のイノベーション研究の最重要理論「両利きの経営」に関する初の体系的な解説書の増補改訂版。前版は2019年2月に刊行され、経営実務の世界でも大きな話題になった。本書は、2021年9月に刊行された原書第2版の翻訳である。豊富な事例を挙げて、成功の罠にはまった企業・リーダーと、変化に適応して成長できたそれとを対比させながら、イノベーションで既存事業を強化しつつ(深化)、従来とは異なるケイパビリティが求められる新規事業を開拓し(探索)、変化に適応する両利きの経営のコンセプトや実践のポイントを解説する。これは、多くの成熟企業にとって陥りがちな罠であり、イノベーション実現に必要な処方箋が、この理論の中にある。ネットフリックス、アマゾン、富士フイルム、AGCなど、企業事例を豊富に収録。日本企業への示唆も多い。改訂にあたっては、第4章(企業文化)と第7章(イノベーションの3つの規律)などが追加されている。入山章栄氏(学術的な観点から)、冨山和彦氏(実務家の観点から)による「解説」を収録。

ユーザーレビュー

  • 両利きの経営(増補改訂版)―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く

    Posted by ブクログ

    これだよこれ…。ものすごく納得感を持ちながら読んだ。

    ただし、主に社長・経営層目線なので、中間層からの変革は他の本行ってみよう。

    0
    2025年05月04日
  • コーポレート・エクスプローラー――新規事業の探索と組織変革をリードし、「両利きの経営」を実現する4つの原則

    Posted by ブクログ

    ものすごく共感!

    大阪府知事の吉村さんが、リーダーに必要なものは、判断力、決断力、実行力と、それに裏打ちされる勇気、だと言っていたけれど、それに通じるものがある。

    CEに求められるのは、コア事業からの信頼と、経営陣を動かすチカラ。なかなかハードルが高い…。

    0
    2023年05月02日
  • 両利きの経営(増補改訂版)―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く

    Posted by ブクログ

    アップデートした文化の章が刺さりました。
    組織文化を体現できるリーダーにならないと新入社員にはついてこない。、

    0
    2022年07月17日
  • 両利きの経営(増補改訂版)―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    内容の濃さとボリューム、翻訳された日本語という読みづらさで骨が折れた、、が勉強になった。
    解説された方の講演を聴いたのをきっかけに読んだ本。

    両利きの経営=探索と深化について、特に意識しないと進化だけになるのでとにかく価値を出すのは探索、総論的にはよく言われることだけど、それをかなり詳しく書いてある内容。
    そして、成功させるためには企業内での団結、方向性を統一することが必要で、心に訴えかける抱負の浸透が重要というのは、「宗教的に理念の統一がされた組織は強い」と言われていることとの共通項を感じた。

    終盤の具体的な成功事例は複雑で、経営幹部との関わりが希薄な立場からすると難しい内容だった。

    0
    2025年07月13日
  • 両利きの経営(増補改訂版)―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く

    Posted by ブクログ

    かなりボリュームはあるが、読み切れた。「イノベーションのジレンマ」を読んだことのある方は、ぜひ読んでみるべき。

    0
    2024年10月05日

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