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パリといえば、なんといってもまだ日本では観光地として人気が高い。ファッションやブランドやフランス料理や世界遺産、なんでも揃っていて、その上、建物や街並みが魅力的である。ツアー旅行でヨーロッパといえば、まずパリは必ずと言っていいほど旅程に入っているのが当たり前になっている。 そんなパリだが、しばらく滞在してみると駆け足で街並みや歴史的記念物を見ているのとは違った表情を見せる。まず、聞き取れないフランス語やパリジャンやパリジェンヌたちの冷たいあしらいにがっかりさせられたり、国鉄職員やデパートの店員の横柄な態度に憤慨したり、すっかりフランス嫌いになる人も多い。また、スリやひったくりやジプシーの物乞いなどに怖気づく人も多い。 著者はかつてフランス語を教えていたが、定年退職になったので久しぶりにパリに3週間、妻とともにアパルトマンを借りて生活してみようと思い立った。この本は毎日の生活を暮らしてみた著者夫婦の日常体験を通して、これからパリに行こうと思う人や、しばらく滞在してみたいと考えている人の参考になればと思って書いたものである。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 モデル・デザイナー 雅姫さん推薦! 渡仏歴30回以上。旅行者の目線で楽しむ、最新パリ旅案内 きれいに歳を重ねるって、誰にでもできるし、歳を重ねることはとても楽しいことなんだよ、とわたしに思わせてくれたのが、パリ。人生のお手本になる先輩が闊歩する街です。 何十回も足を運んでいるけれど、わたしはパリに通う旅行者。旅行者のわたしがパリでどんなことを感じてどんなものをパリから持ち帰っているのか、ガイドブックではない、わたし目線のパリ本ができました。 (本書より抜粋) 渡仏歴30回以上、60歳を過ぎて、旅の楽しみ方も少しずつ変化しているといいます。 パリに行くと毎回買って帰るもの(持って帰るために日本から持っていくもの)、季節で楽しみにしているもの、お気に入りのカフェやクロワッサン、必ず行くマルシェ、機内を快適に過ごすための工夫、防犯対策、トイレ事情など、著者のリアルなパリ旅を、1冊にまとめました。 著者が撮影したパリの写真は、温かく、やさしい。ページをめくるだけで、しあわせな妄想パリ旅行が楽しめます。そして、きっと、読んでいるうちにパリ旅行がしたくなるはずです。 行く前も、帰ってからも、どこにいてもパリを感じられる、「パリを持ち帰る」ための、新しいパリ旅ガイド。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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大阪・関西万博において大人気を博したイタリア館の政府代表を務めたマリオ・ヴァッターニが、自身の日本での旅路と日伊交流の秘められた歴史を交錯させて描いた回想録的エッセイ。 白虎隊が辿った悲劇や、命を懸けて大空を駆けたイタリア人飛行士たちの足跡をバイク旅の視点から情緒豊かに再構成している。第二次世界大戦末期の神戸で日本軍と共に戦ったイタリア潜水艦カッペリーニ号の数奇な運命は国家の枠を超えた真の友情の象徴として綴られる。 著者は日本各地の聖地や史跡を巡りながら、武士道精神や伝統の中に両国の深い精神的結びつきを見出していく。日本文化の深淵と先人たちへの畏敬の念を、読者に静かに伝える一冊となっている。
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本書に綴られる断片的なストーリーは、読むたびに印象が変わる不思議な吸引力を持っている。一つ一つのエピソードが小さく沸騰しながら、時に結び付き、時に離れて、途切れない波紋のように読んでいる自分の心奥に広がり、揺れながら漂い続ける。──解説・石川直樹 「旅とは、別の生に入っていく経験である。その土地の匂い、身体、空気、時間、言葉の訛り、まなざし、無関係な音に巻き込まれ、自らが形を失い、ひとつの地図になるような運動である。でっち上げられた死んだ関係性ではなく、生きたままそれらと交わりたいと思った」 ジャワ島、ハバナ、スリランカ、メキシコ、アッシジ、ドーヴァー、クレタ島……世界の旅先で出会った、曰く言い難い体験の数々。世界のどこに行っても自己変革が起こるわけではなく、それで人生が変わるわけでもない。それでも、旅はいつまでも面白い。晶文社スクラップブックの人気連載を全面改稿し、さらに書き下ろしを加えた、まったくあたらしい紀行文学。 “民族、宗教、言語、感覚、制度──こうした要素が異種混交的に存在する土地が好きで、そこで自分の思考が地滑りを起こすこと、「何か」を見極めるのではなく、「いったい何が起きているのか」という出来事に巻き込まれること。そういったものを求めて旅を続けてきたと思う。”(あとがきより) 【目次】 ラヤンラヤンの風 バリ島のゲストハウス ハバナのアルセニオス スリランカの教会に花束を 受難のメキシコと今村 オルセー美術館のサイ アッシジ、小鳥への説教 白い崖に立つ兵士の幽霊 その男メネラオス ハワイの神々の囁き 世界でいちばん熱い夏、光る夏
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平塚さんは美校鋳金科に勤めていらした名工平塚駒次郎を父に持ち、そのお使いでこの辺りに住む美術家の家にもよく出入りしていて、美術、文学にも詳しい。その上に、町のこともよくご存知で、町にも尽され、町の歴史も長く調べられ、私ども郷土史の聞き取りをする者には願ってもない存在である。話を聞きながら私は夕日の中に富士の灰色のシルエットが浮ぶと、ときどきそちらに見取れてしまうのであった。その山の灰色が黒くなり、背景は濃いオレンジ色。上の方は藍色のグラデーションになる。何度もお話しを伺ううちに、私たちが何かを新しく書くよりも、平塚さんのお話をまとめる方が先であると思った。そこで何度か執筆のお願いをしたが、「いつかはまとめようと思っているが」と笑い流され、お話しはそれからそれへと発展して楽しく時が過ぎてしまうのを、無理やりお願いして日暮らしの岡に関する部分だけ道に沿ってまとめたのが本書である。
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10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき ひとり旅をしたことがない。してみたいけど勇気が出ない。何回かしたことがあって楽しかったからまたやってみたい。本書は、そんな女性に特にオススメしたい高知ひとり旅の楽しみ方を書いたものです。 「高知県」と聞いてあなたは何をイメージしますか?「カツオ」「坂本龍馬」「よさこい」「桂浜」「酒豪」…どれも間違いではありません。でも、高知県にはそれだけではない楽しさが隠れています。 この本は、実際に滋賀県出身の私が高知県に行き、感じた感覚を元に執筆しました。言葉のイントネーションが違う。人の気質が違う。肌で感じる空気が違う。そして「なんだかわからないけど、心と身体が楽」と気付いたことから高知暮らしを決意。結果的に、1年半という短い期間ではありましたが実際高知県で暮らすことになり、色々な経験、出会った人たちがその後の自分の人生にも大きく影響を与えてくれることになりました。 今の社会は、昔と比べて入ってくる情報が桁違いに多いです。そのため、どうしても頭、理屈先行で進んでいきがちですが、それではバランスがとれません。あれもこれも考えすぎて、他人の期待に応えようとして、頑張りすぎていっぱいいっぱいになってしまった人にこそ、本来女性が得意といわれている「感覚」「感性」を思い出すきっかけとして本書を役立てて貰えれば嬉しいです。 そしてぜひ実際に高知県に足を運んでみてください!
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旅の作家、椎名誠の不思議の国わけ入り紀行。 あなたは、ミャンマーのことをどれだけ知っているだろうか? 軍事政権下の鎖国状態のこと? アウン・サン・スーチー氏の民主化運動? 世界最貧国等々。そこには、忘れられたアジアのほほえみが、いまだ残っていた。見る物、聞く物すべてが、初めて体験する超俗の不思議風景であった。「慌ただしく世界のいろんなニュースに翻弄されている私たちのような国に生きている者より、静かに心から仏様に対峙しているこの国の人々の方がよほどシアワセなのではないか」(著者あとがきより) 【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
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慣れ親しんだ鞆ノ津の釣場、尾道で訪ねた志賀直哉の仮寓、ひとり耳にした平和の鐘の音、「黒い雨」執筆の頃、母親のこと――。広島生まれの著者が綴った、郷里とその周辺にまつわる随筆十七篇、小説「因ノ島」「かきつばた」、半生記などを収める。豊かな海山や在所の人々へのあたたかな眼差しがにじむ文庫オリジナル作品集。〈解説〉小山田浩子 目次 Ⅰ 広島風土記/志賀直哉と尾道/尾道の釣・鞆ノ津の釣/因島半歳記/鞆ノ津/鞆は生き慣れた釣り場/消えたオチョロ船/大三島/大三島の樟の木/備前牛窓/ふるさとの音/備後の一部のこと/故郷の思い出/備南の史蹟 * 因ノ島(小説) Ⅱ 疎開日記/疎開余話/在所言葉 * かきつばた(小説) 『黒い雨』執筆前後(談) Ⅲ おふくろ/半生記(抄録)
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※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 死ぬまでに見ないともったいないのはコレ! 沈みゆく日本から脱出し移住するならココ! 実は旅の国家資格(総合旅行業務取扱管理者)を持つひろゆきと、 YouTube登録者20万人超えの人気映像プロデューサー・高橋弘樹。 50カ国以上を巡った2人が本音で語る、新感覚旅エッセイ! 【北朝鮮】意外なほど綺麗な町の向こうにある、決して撮影してはいけない風景 【エジプト】見たいのはスフィンクスよりも、スフィンクス前のピザハット 【フランス】住人としておすすめする“ひろゆきツアーズ”的観光名所(と、その裏側)etc... 普通の旅行ガイドでは紹介されない、 各国の興味深いスポットやおもしろエピソードが盛り沢山。 世界はナナメから見るほうが面白い!
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多くの人が地球の記録が5000年前の段階で消えている事に気づく。 ピラミッドシティを建設した人と、実際に設計し監督した人が違うのではないかと考えざる得ない。 建造方法はフランスの現代建築の設計者ウーダンさんがピラミッド外周に螺旋状に巨石を引き揚げたのではと考えた。 大きく分けて4つの方法が提案されている。 だが、どれも怪しい。いや、賢いはずの人でさえ太刀打ち出来ない事に気づいたわたしは愕然とした。そして、数学の天才たちを呼び出したのだ。 それほどの難題だった。5000年間も解けない謎ー、 現在生きてる数学者の中に解ける人がいたら、もうアドバイスしてくれているはずだ。 それで霊界から天才数学者ジョン・ナッシュ氏を呼び出した。 「一見関係がないと思われる遠い大陸が、実は地続きだという事を証明せよ」。これがナッシュ博士の素数ノ謎を解く証明戦略だった。数学者たちは遂にナッシュがやったと思い、コンファレンス(数学会議)に集まった。その壇上で彼は統合失調症を発症した。 わたしは人類史上、最も遠くへ行った彼を信じてその通りに、行動した。 それから半年でほぼ全貌が見えて来た。 化粧をしてないピラミッドから実際の建造方法を解析すると、それはある欲にまみれた利己的な目的の工程に酷似していた。 マヤ文明崩壊の真相を取材していた段階で、古い遺跡に奇妙な特徴が2大陸で一致してい事に気づいた。それは精霊獣の顔が同じなのだ。 ピラミッドは建造過程でマスタバを積み上げる、乾燥後に第二期、第三期工事に入る。 インドネシアのジャワ東にパダン遺跡を見つけた台形ピラミッド
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本書は、1994年から2005年の10年間、フィガロジャポンの特派員として取材した、いろんなジャンルの人たちとの交流や、ちょっとした出来事を綴ったものだ。猫の銀次に似て、生まれつきレージーな私に、よくもこんな長い連載が続いたものだと自分でも呆れてしまう。 それはパリの友人、知人、東京のフィガロ編集部、そして数多くの銀次ファン、色々な人たちに支えられて、続けられたのだと思う。 あとがきより Sep.1994~Dec.1994 いい友達と猫がいれば、パリのひとり暮らしも、なんとなくふくらみのあるものになってくる。 Jan.1995~Dec.1995 パリ=東京を往復しながら、バイカルチャーで暮らしていると、両方のすばらしさがみえてくる。 Jan.1996~Dec.1996 モードも、ムーヴメントの要素を。静止や停滞の中からは、なにも新しいものは生まれない。 Jan.1997~Dec.1997 左岸から、右岸へお引っ越し。近所に大好きなプチ・ブランドもあり。 チュイルリー公園を銀次と散歩。 Jan.1998~Dec.1998 富、知性、センス。その全てに恵まれたロスチャイルド男爵。森に囲まれたフェリエール城を訪れて。 Jan.1999~Dec.1999 『マダム・フィガロ』のオートクチュールの撮影に巻き込まれて、 リラ門駅の撮影現場は、パーティ会場に。 Jan.2000~Dec.2000 国民的人気女優、ソフィー・マルソーは、最近、一段と美しくなった。その秘訣は? Jan.2001~Dec.2001 マギー・チャンのチャイナドレスが、とても欲しくなる映画『花様年華』 Jan.2002~Dec.2002 モロッコの砂漠を横断する女性だけのラリー、日本からエントリーしませんか? Jan.2003~Dec.2003 40歳になって一段と美しくなる? モデルのマリー=ソフィーの場合。 Jan.2004~Dec.2004 お正月の6日からソルドがスタート。これが「フランス人の日本人化現象」? Jan.2005~Apr.2005 時代はエコに向かっている。パリのハイプに人気のアート系エコ・マガジン。 あとがき 目次より 本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。 ・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません ・マーカーは付けられません ・テキスト検索はできません ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません) 以上ご確認のうえご購入ください。
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日本から飛行機でわずか4時間半。 南太平洋に浮かぶフィリピンのセブ島は、近年、気軽に行けるリゾート地として人気が高まっている。 しかし、フィリピンの魅力は海やサンゴ礁だけではない。 日が沈み、辺りが暗くなってきた頃、街はにわかにその様相を変える…、そうフィリピンは夜の姿こそが“楽園”なのだ。 犯罪多発都市と知られるフィリピンの首都マニラ、その驚くべき夜の世界。東南アジア屈指のリゾート・セブ島の知られざる裏側。そして、世界随一の快楽都市・アンヘレスの歩き方まで…。 フィリピンの魅力に骨の髄までとりつかれた著者が伝授する、とっておきのフィリピンの「裏」の歩き方!
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フィンランドの空間文化をめぐる1冊。 ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヘルシンキと郊外の建築デザインを取り上げています。 歴史的建造物やフィンランドを代表する名建築、 近年人気のユニークな建築まで幅広くご紹介。 個性豊かな建築の歴史に触れながら、 外観・内装・インテリアデザインをオールカラーの写真とともにお楽しみください。 掲載都市:ヘルシンキ、エスポー、キルッコヌンミ、フィスカルス、タンミサーリ、パイミオ、トゥルク、ユヴァスキュラ
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騙してるのか、調子がいいだけか、わからないぞ、インド人! 2度あるインドは3度あるラジャスタンでくりひろげられた夫婦のどったんばったん漫画旅行記。 ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書籍は『夫婦でインドを旅すると』(有限会社旅行人) 2013年4月12日初版第1刷を基に電子版を制作しています。 私たちが出会ったインドはこんなでした。インドの顔は千差万別。きったあなたのインドの旅も、あなたの胸をあたたかくする、素敵な思い出を残してくれるはず。私たちのインドと同じように。
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写真238葉、絵画4点、8,173字、不思議の街、仙台のフォトエッセイ 芸術は、無秩序な現実を、楽譜や光、言葉に見立て、手探りで演奏し続ける。美しい時もあり、醜い時もある。そして、現実を構成する素粒子、ダークマターやエネルギーは、認知、意識、自我に向かい、宇宙のあちらこちらの星々で、気の遠くなるほど恐ろしいミクロな試行錯誤を繰り返しながら、煙のようにたゆたう。 【目次】 目次 光のページェント 2023年12月22日 光のページェント、翌日 2023年12月23日 山の上の地下鉄駅 2024年2月21日 地下鉄『郊外駅』 2024年4月3日 【著者】 AKIMOTO 著者学歴:早稲田大学第一文学部文学科ロシア文学専修卒業、レニングラード国立大学大学院ロシア語学課程修了 職歴:商社(シアトル支店、モスコー事務所、本店CIS総括等)、作家、大学・大学院・法務省教育職(文章表現、文章読解、ロシア文学、キャリア開発、企業倫理、貿易概論、コミュニケーション論) 著書:小説の基本構造と「チェーホフ」、散文の構造と『ノルウェイの森』、英語で学ぶMBAベーシックス(共著)、文章表現の手引きⅠ、終わりの前にⅣ(共著)、ロシアフォルマリズム 受容論 読者反応論 論文集Ⅳ 等
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140頁、写真250葉、絵画3点、10,696字(目次、奥付含む)。マクロは広く、ミクロは深い。マイクロツーリズムを楽しむ脱力系フォトエッセイ。フォーレを聴きながらリラックスできる作品。 芸術は、無秩序な現実を、楽譜や光、言葉に見立て、手探りで演奏し続ける。美しい時もあり、醜い時もある。そして、現実を構成する素粒子、ダークマターやエネルギーは、認知、意識、自我に向かい、宇宙のあちらこちらの星々で、気の遠くなるほど恐ろしいミクロな試行錯誤を繰り返しながら、絶対座標のない空間で、薄い煙のようにたゆたっている。 【目次】 目次 秦野 葉山 弘明寺 焼津 柏の葉キャンパス クリスマス 柏の葉キャンパス 大晦日 【著者】 AKIMOTO 著者学歴:早稲田大学第一文学部文学科ロシア文学専修卒業、レニングラード国立大学大学院ロシア語学課程修了 職歴:商社(シアトル支店、モスコー事務所、本店CIS総括等)、作家、大学・大学院・法務省教育職(文章表現、文章読解、ロシア文学、企業倫理、コミュニケーション論等) 著書:小説の基本構造と「チェーホフ」、散文の構造と『ノルウェイの森』、英語で学ぶMBAベーシックス(共著)、文章表現の手引きⅠ、終わりの前にⅣ(共著)、ロシアフォルマリズム 受容論 読者反応論 論文集Ⅳ フォトエッセイⅠ仙台 等
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お伊勢参りを口実に、新しい日本を見ようと出かけた若旦那一行。日記に描かれた絵は明治版インスタグラム。 福島県伊達郡川俣町。そこは江戸時代天領とされ、絹産業が発達した織物の町であった。そこの絹商人、総勢6人が伊勢神宮を目指して旅立った。歩きと籠(馬)、船を乗り継いで巡り歩き、さらにお伊勢参りを果たした後も旅を続けて、最終的には山口県岩国まで到達。往復696里(2737km)、131日に及ぶ旅の間につけていた旅日記には土地土地で見た名所旧跡、自然、博覧会や歌舞伎の演目などが感想と共に記され、当時の日本の有り様を伺い知ることができる。また筆者の見事な筆による富士山や安芸の宮島から最新のガス燈や鉄橋を描いた絵もまた興味を大いにそそる。備忘録として宿泊代、昼飯代、船渡し賃、土産物など、その日使ったお金も克明に記録されており、当時の物価や商品価値を知る上でも興味深いものがある。
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特派員の肩書きもミッションもなし―― 紙袋ひとつ持って「旧友たち」のもとへ。 今ひとたびの、灼熱大陸清貧一人旅。 コロナに罹患し、やっとのことで退院すると、まっ先に取材ファイルの整理に取りかかった。寝床で「あとはやりたいことだけやろう」と衝動的に決めたからだ。でもやりたいことってなんだ。この先何をしたいのか。はっきりしていたのは、アフリカを再び訪ねることだった――。 四半世紀前、特派員として足を踏み入れたアフリカの地。今回は、特派員の肩書きもミッションもない。「受け身」に徹して見えてきたものとは? 毎日新聞夕刊の人気連載「25年後のアフリカ」、待望の単行本化。 モロッコ、西サハラ、モーリタニア、セネガル、ガンビア、ギニアビザウ、ギニア、シエラレオネ、リベリア、コートジボワール、南アフリカ......23年ぶりに、アフリカに〈とっぷり〉浸かってみた!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国の居酒屋を飲み歩き、関東近県はもちろん各地方の隠れた名店を世に紹介してきた太田和彦さんは、居酒屋放浪記の嚆矢といっても過言ではない。テレビでも 「全国居酒屋紀行」、「太田和彦の日本百名居酒屋」などでお茶の間にもその魅力を伝えてきた。現在、BS11の「ふらり旅 いい酒いい肴」に出演し、あらためて各地の魅力を伝え、おすすめの飲食店、酒場を紹介している。今回は、基本的に年配の夫婦が二人で街を歩き、その地の居酒屋で飲み、食事をするというテイストで展開。もちろん、一人飲みもOK。倉敷、尾道、伊勢、小田原、鎌倉、勝浦、高知、松山、会津、松本、鹿児島、熊本、浅草、八丈島、秋田、鶴岡、神戸などを訪ねる。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日本人はブラジルを誤解しているよ…」 あてもなくブラジルの国土をさまよい歩いたひとりの旅人…。その広大な大地の裂け目からは赤い土が顔を出していた。地球の裏側にある多くの日系人の住む国ブラジル。サッカー王国の顔を持つ国。しかし、この魅力的な国はもっと奥が深く、さまざまな人間が住む人種のるつぼであった。旅の恩師・日系人旅行家との対話の中から、従来の旅の本に見られなかった複眼的なブラジルが見えてくる。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 僕の島旅の最初は、学生時代に訪れた閉山前の軍艦島だった――土門拳賞受賞の写真家が、45年余りで訪れた73の日本の離島から、印象的な20島を振り返る。偶然の出会いを大切にする著者だからこそ辿り着けた「穴場」、150点にのぼる写真など、ガイドブックでは味わえない魅力満載の島入門。島旅エッセイの決定版! <一生で一度は訪れたい日本の離島20島を紹介> 軍艦島、西表島、竹富島、与那国島、波照間島、礼文島、佐渡島、伊豆大島、 八丈島、青ヶ島、屋久島、真鍋島、壱岐島、小呂島、天草下島、与論島、伊平屋島、 奄美大島、加計呂麻島、与路島 【巻末付録】日本の離島地図 ◎椎名誠さんも推薦 「吹きぬける風を感性豊かにとらえ そこに生きる人々と自然を活写した島旅本の最高峰だ!」
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文学と実用が融合した新タイプのパリガイド。 ヘミングウェイが愛したパリ。その足跡、匂いを、ゆかりの地にめぐるガイドブックです。ヘミングウェイ研究の第一人者・今村楯夫氏(東京女子大学名誉教授)の書き下ろしエッセイと、パリ在住の写真家・小野規氏の撮り下ろし写真で構成。また独自のパリ取材で実用的なガイドブックとしての機能を大幅にアップしています。見やすい地図でパリの散歩を楽しむ本です。もう少し内容に触れると、パリ時代のヘミングウェイを、テーマ別に当時の写真とともに掘り下げ、ホテル・リッツとのエピソードなどを紹介しています。加えて、モパルナス、カルチェ・ラタン、サンジェルマン・デ・プレ、セーヌなどの詳細な地図と写真を掲載。そして現在にヘミングウェイが生存していたらきっと行ったであろう、という場所を徹底取材しました。誰も知らないパリ、とっておきのポタリング・ガイドとしてちょっと知的なパリ散歩の本になりました。 この作品の容量は、42.2MB(校正データ時の数値)です。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 この作品にはカラーが含まれます。
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親しまれ続けた落語の主人公ゆかりの場所100箇所あまりを、上方諸地に訪ね、その数々を名文で語った、笑いの巡礼記ーー。古典落語の世界は、庶民がその人生の哀歓を生きた社会である。横町のきいやんや大家の娘(とう)さんの姿を、「三十石船」のくだった淀川、「野崎参り」の道筋からすくい出し、彼らの息吹きをよみがえらせる。軽妙な語り口で紡がれ、かえらぬ上方のいにしえが見事に活写される、「もうひとつの落語」がここにある。稀代の名人・桂米朝の昔語りがたっぷり。落語が好きでたまらない人にも、探訪記やエッセイを愛する人にも、かけがえのない一冊!
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※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 楽団が空中を舞う幻想的な前夜祭、巨大な猫山車が印象的なパレード、猫のぬいぐるみを塔から投げる伝統的な「猫投げ」… お目当てはベルギー・イーペルの猫祭り! ブリュッセルでは個性豊かなさまざまなチョコレートも堪能。 消しゴムはんこ作家がゆく、19日間に及ぶ“ねこ”と“チョコ”をめぐる旅の日記。 ブリュッセル、イーペル、アントワープのチョコレートショップ情報、地図掲載。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 敵国人抑留の実態 日本で生まれ育ったイギリス国籍を持つ青年・Sydは、ある日突然、戸塚警察特高課により「敵国人」として抑留されてしまう。仲間や親との不和、日本人から受ける不当な扱い、飢え……3年9ヶ月の間に書かれた彼の日記には、胸の内がありのままに記されていた。 この日記に美談はない。〔中略〕何人かのクラスメートと、自分の父親以外だれも知らない人々との生活を強いられたのだ。自由を奪われ、将来の目標に向けて進んでいた道が突然遮断され、その目標は、時が経つにつれ、どんどん遠ざかってしまう。(本書「序文」より)
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台湾はいつでも小鳥が啼いている。お正月に朝顔が咲き出す。まあ一ぺん来て御覧なさい――一九三九年十一月、精糖会社専務の友人に招かれ、鉄路で縦断した台湾紀行をはじめ、日本郵船の嘱託として主宰した船上座談会など、太平洋戦争開戦前夜の客船周遊記を集成。文庫オリジナル。 〈解説〉川本三郎 (目次より) Ⅰ 不心得/大和丸/東支那海/屏東の蕃屋/小列車/基隆の結滞/時化/砂糖黍/玄冬観桜の宴/バナナの菓子/蟻と砂糖/戻り道/船の御馳走/航路案内/迎暑/神風機余録/蕃さんと私/ * 当世漫語(昭和十四年十二月)/蓬莱島余談(昭和十五年七月) Ⅱ 波光漫筆 鎌倉丸周遊ノ一/入船の記 鎌倉丸周遊ノ二/三ノ宮の乞食 鎌倉丸周遊ノ三 /風穴 鎌倉丸周遊ノ四/山火事/流民/岸壁の浪枕/出船の記/門司の八幡丸/タンタルス/波のうねうね Ⅲ 新造/婦人接待係/沖の稲妻/虎を描いて/狗に類する/しっぽり濡るる 〈解説〉川本三郎
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至福に満ちた忘れ得ぬ旅――大西洋航路伝説の客船を偲び、北欧フィヨルドへ、QE2でニューヨーク港へ、陽光きらめく海への船出。ボートを操り家族と下るイギリスの運河。語り尽くせぬ愉悦の時間、人生の楽しみとロマンを心ゆくまで味わう! ●いったん船旅が好きになると、あの揺れさえもがなつかしくなるのである。テーブルの上に置いたコップの水の表面がエンジンの震動と共に小刻みに震え、船が傾く度に斜めとなる。残り少なくなったポタージュスープが片方に寄って、わざわざスープ皿を持ち上げる必要がない。船室の壁が、かすかな音をたててきしむ。ラウンジの窓の外が一瞬海だけになったかと思うと、次第に水平線が降りてきて、今度は空だけになる。そんな時、ああまた船に乗っているのだと思う。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 noteで話題沸騰となったお題企画「#旅とわたし」に投稿された4,000件以上の作品が、ついに書籍化! 人生を世の中のせいにできるのは、いつまでだろう? 冒険を奪われた時代に生まれて。世界一周をして見た戦争と平和。 異文化の洗礼。死に方さえ決して平等じゃない社会。 つながらないWi-Fi。崩れ落ちた偏見のかたまり。 日本人のたった23%しか知らない、世界をめぐる旅の本。 【編者累計30万部突破! 】 【4年ぶり! 待望の心震わされる旅エッセイ! 】 一人旅、世界一周、海外移住、ホームステイ、野宿、巡礼、帰国子女、 登山、カヌー下り、自転車旅、大陸横断、働きながら旅をする…… 。 この本は、あらゆる形で世界中を旅した、20人の旅のストーリーをまとめた一冊です。
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知られざる反日と親日のリアルとは? 教わらなかった歴史と出会う旅 サハリン(樺太)の南半分、台湾、韓国、北朝鮮、ミクロネシア(旧南洋群島)、中国東北部(旧満州)。明治の半ばから昭和二〇年の終戦前後までの時代、それらの国・地域は「大日本帝国」と称していた日本の統治下に置かれていたという共通項を持つ。 戦後半世紀以上たった今日でも、古くからかつて日本の領土だったそれらの国・地域には、日本語、日本建築、鳥居、神社、日本精神、残された日本人……と、さまざまな形で日本統治時代の痕跡=「日本の足あと」が残っているのだった。僕は、大日本帝国の領土だった各地に「日本の足あと」を探す旅を始めた。 ニュートラルな視点で「過去と現在」を見つめる、みずみずしい旅人の感性と思考が、報道されない「反日と親日」の現状とアジアの人びとの心を鮮やかに描き出す傑作。反日で揺れる竹島ルポも収録。第4回新潮ドキュメント賞最終候補作。 プロローグ ジャパニーズ・エンパイア
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熾烈な開発競争を繰り広げているボーイングとエアバスの2大旅客機メーカー。旅客機はどのような経緯を経て発達したのか? そこには満を持しての新技術確立の過程もあれば、偶然が重なってその後の流れが変わった出来事もあり、その開発過程は知れば知るほど興味の尽きない世界となっている。その時その時の時代背景や大国の思惑なども踏まえ、アメリカメーカー優勢の時代からヨーロッパ勢の巻き返し、いくつもの合併・吸収を経て今の2大メーカーへとまとまっていく歴史まで、飛行機ファンである著者が時系列でわかりやすく話を展開していく。 谷川 一巳(たにがわ ひとみ) 昭和33年(1958)、横浜市生まれ。日本大学卒業。旅行会社勤務を経てフリーライターに。雑誌、書籍などで世界の公共交通機関や旅行に関する執筆を行う。100社以上の航空会社を利用し、260以上の空港を利用した。おもな著書に『空港まで1時間は遠すぎる!?』『こんなに違う通勤電車』(交通新聞社)、『ニッポン 鉄道の旅68選』『鉄道で楽しむアジアの旅』(平凡社)、『世界の駅に行ってみる』(大和書房)。
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どこまでも続く地平線、心踊るグルーヴィーな音楽、古き良き時代のダイナーやモーテル…… ラジオパーソナリティ・DJのジョージ・カックルが、5歳の息子を連れて伝説の道を走破! 家族のルーツを紐解く2347マイルのロードエッセイ ――僕の家族は、四世代にわたるルート66一家だ。祖父は、祖母と父を連れて、ある凍えるように寒いイリノイの冬にこの道を走り切った。数週間後、彼らは陽光あふれるカリフォルニア州サンタモニカに到着した。父はその後、「あの凍える街には二度と戻らなかった」とよく話していた。そして時を経て、今度は僕が50歳のとき、5歳の息子とともに同じ道を走った。父と息子の旅として、家族の物語がひとつの円を描いた。(まえがきより)
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魅惑のホテルを舞台にした31編の旅物語。 建築プロデューサーを志す「僕」は、通勤中の交通事故で入院したことをきっかけに、それまで勤めていた設計事務所を辞めることを決意する。将来の夢は「究極の空間」を設計すること。そのためには、若いうちに外国の一流建築を見て回りたい。世界各地の「憧れのホテル」に泊まって、ゲストの心を掴む秘密を知りたい…。 そんな想いを抑えきれず、二十代の後半からしばしば貧乏旅行に出るようになった。相棒は、愛用の一眼レフのカメラ。 ニューヨークでは、フィットネス・センターで大男を激怒させて大ピンチ(「ジョン・ポートマン」)、フェニックスでは、ホテルの駐車場に寝泊まりしてゲストになりすます(「フェニックスの寝床」)。その後も、インドのシュリナガルでは、ボートホテルの料理の秘密を知ってショックを受け(「湖上の選択」)、エジプトのアスワンでは、老婦人が紹介してくれる友人に下心をふくらませる(「ミミ」)。そして、イタリアのサン・ジャミーノで出会った少年が教えてくれた「ブラウニーの伝説」とは……!?(「ブラウニーの棲むところ」) 笑いと歯ぎしりが満載!! 眠るのがモッタイナイ、魅惑のホテルを舞台にした31編の旅物語。 解説はB’zの稲葉浩志さん。 【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
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【旅を愛し、旅を渇望する、すべての旅人に捧げる】 かつてペルーを中心とする南米に広がる文明をもった帝国があった。アンデス山中のクスコを都とするインカ帝国。インカの人たちは文字を知らないが、結縄キープの結び目を使って意思伝達し、飛脚チャスキが帝国全土に張りめぐらされたインカ道を駆けまわっていた。そして、美しい石組みの神殿をもつ都市を築いて、その頂点にインカ皇帝が君臨していた。 16世紀、大航海時代を迎えたスペインの征服者コンキスタドールは、このインカ帝国のまばゆいばかりの黄金に魅せられ、インカ皇帝を捕らえて殺害、帝国を制圧した。インカ帝国の一部の人々は、ペルー山岳地帯のビルカバンバに逃れて亡命政権を樹立、抵抗を続けるが、やがてスペインに征服される。人里離れたペルー山岳地帯、文字をもたなかった文明の特徴などから、インカ帝国「最後の都」ビルカバンバは放棄され、忘れ去られてしまっていた。 そして、数世紀が過ぎた。 1911年、アメリカ人探検家ハイラム・ビンガムは、イェール大学の探検隊をひきいて南米ペルーへ旅立った。その目的は、失われたインカ帝国「最後の都」ビルカバンバを探すこと。ビンガム一行は、ペルー高原地帯を旅するなかで、悪魔の出現する白い岩、太陽の処女、占い師や神官のいる大学、催眠状態を引き起こす麻薬性あるウィルカの種子と、次々にインカ帝国の謎にせまっていく。 そして、その旅の過程において、メルチョール・アルテアガに導かれ、山中の尾根に展開する都市遺跡マチュピチュを「発見」。インカの都市の姿を、ほとんどそのまま残したマチュピチュを紹介し、世界中を驚かせた。 チチカカ湖、クスコ、コロプナ山登頂から、インカ神話やインディヘナの生活、キリスト教宣教師の苦難まで、旅の醍醐味をあますところなく伝える『Inca land : explorations in the Highlands of Peru』(1922年発刊)を本邦初訳出。 ディスカバリー・オブ・マチュピチュ、『マチュピチュの「発見」』。
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16世紀、スペインに滅ぼされたインカ帝国の隠された「黄金」と「最後の都」ビルカバンバはどこにあるのか? その答えを探して1911年、アメリカ人探険家ハイラム・ビンガムは、アンデスの奥地へと旅立った。そして7月24日。メルチョール・アルテアガに導かれ、ワイナピチュをのぞむ尾根へと足を伸ばしたビンガムは、密林のなかでインカの都市遺跡マチュピチュを「発見」する。スペインによる征服後も、人里離れた山奥に残されたその都市は、ほとんど手つかずの姿をとどめていた。 翌年(1912年)、ビンガムは再び、ペルーへ戻ってきた。イェール大学とナショナル・ジオグラフィック協会の後援のもと、結成されたペルー探検隊の隊長として。目的はもちろん前年に「発見」されたマチュピチュの発掘。ウルバンバ川に橋を架け、山刀(マチェーテ)で密林を切り開いて作業を進めるなか、マチュピチュの全貌があきらかになっていった。 本書は、1913年のナショナル・ジオグラフィック誌に掲載され、世界的反響を呼んだ『IN THE WONDERLAND OF PERU』(Hiram Bingham)を『マチュピチュを求めて』として訳出したもの。マチュピチュ「発見」当時に撮影された250枚もの写真と、豊富な図版、マチュピチュ「発見」にいたるまでの道のり、マチュピチュ発掘の様子、マチュピチュやクスコ、ビルカバンバを旅したペルー探険隊の貴重な記録を収録。 ハイラム・ビンガムの見た「天空の城」は、どのようなものだったか。 『マチュピチュを求めて(In the Wonderland of Peru)』 不思議の国ペルー 第1章/古代都市マチュピチュ 第2章/「クスコの骨」を発見(1911年) 第3章/探検隊による地図作成 第4章/ビトコス(インカ帝国の最後の都) 第5章/ビルカバンバに残るインカの地名 第6章/アオバンバ谷を踏査 第7章/チョケキラオ 第8章/人類学の研究 第9章/気象観測 第10章/探検隊による収集品 おわりに 見出されたマチュピチュ 【ハイラム・ビンガム(1875-1956)】 ハワイ生まれのアメリカ人探検家。1911年、イェール大学の探検隊をひきいて南米ペルーへ。インカ帝国「最後の都」ビルカバンバを求めるなかで、山中の尾根に展開する都市遺跡マチュピチュを「発見」。20世紀考古学において、最大級の評価を受けた
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『地方のデポチプ(マッコルリ酒場)で飲んでいると、酒そのものよりも、酒母(女将)やお客さんの人柄、町の空気が、何よりもごちそうだ。朝は夜勤明けの道路工事のおじさんと、昼は市場の仕事を終えたおばさんと、そして夜は農家のおじさんと次がれコンドゥレマンドゥレ(へべれけ)。歌や踊りまで飛び出した。10年近く日本の仕事をしているため、個人主義が身についてきた私だが、今回の取材では久しぶりに暑苦しいほどの情の海に身をゆだねた。』 上記はまえがきにあたる『まずは一杯』よりの抜粋。本書は韓国の大衆酒であるマッコルリそのものよりも、著者が江原道の束草から全羅南道の海南まで、各地のマッコリを飲み歩き、酒場や酔客の熱気、町や醸造場の歴史ドラマなどを伝えることに重きを置いた紀行文である。韓国の魅力を再発見すること間違いなしの一冊である。
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殖民軌道は、かつて北海道の開拓のために敷設された特殊な交通機関で、まさに「幻の鉄道」。最盛期には総延長数百キロにも及んだ殖民軌道も、高度経済成長期の急速な道路整備によって衰退し、昭和47年には完全に姿を消した。本書は、その幻の鉄道を、わずかな手がかりをもとに自転車でたどるスーパー廃線紀行。日本国土発展の陰に隠れた歴史の発見を著者とともにしてほしい。 田沼 建治(たぬまけんじ) 昭和22年栃木県足利市生まれ。神奈川県鎌倉市大船在住。化学会社のサラリーマン。昭和46年に国鉄・私鉄その他鉄軌道全線乗車を果たす。郵便局めぐりは昭和44年以来で現在、約5600局。黄色いヘルメットで青い自転車を漕いでいるおっさんを北海道で見かけたら、多分筆者です。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
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「マリファナを吸ってなぜ悪いんだ」煙に誘われ、僕は退屈な日本にサヨナラを告げた。タイ北部の秘境「黄金の三角地帯」、ヒッピー世界三大聖地のひとつネパールのカトマンズ、激しい内戦下のトルコ……。行く先々で手に入れた多種多様なドラッグがもたらす幻想と出会い。十九歳の初体験以来、放浪を続けた青春の旅行記、アジア・中近東編。
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叔父に伴われヴェネチィアを発ったマルコは元の上都に至り17年後に帰国するが、ジェノバの獄につながれその獄中で語られた見聞録は、たちまちヨーロッパ各国語に翻訳された。読みやすさで定評のある名訳。
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どの村落にも村落のどの小さい家にも世界の波動はうちつけ、衝撃しているのだ。ただ私は旅行者なので、通り過ぎるものなので、それに気づかずにすませるのだ――妻・三千代の不倫を清算するため二人で旅立った中国、欧州、南洋。旅の記録を当時の雑誌掲載作や手帳からオリジナル編集。自伝三部作の原石ともいえる貴重な作品集。詩人本人による挿画収録〈解説〉鈴村和成 目次 I 西湖舟遊 春の半淞園 北京雑景 香港・広東・マカオ II 好色の都 フランドル遊記 北欧ブラバン ブルッセル III 馬来の感傷 蘭印の旅から 蘭印紀行 金子光晴の旅 略年譜 解説――源泉としての『マレーの感傷』
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末によって見え方が異なる場合があります。事前にお使いの端末でサンプルをお試しの上、お買い求めください。 『アブハズ人はこの地をApsny…『魂の土地』と呼んでいる。それはまた、転じて『死の国(死すべき存在)』という意味でもある。』(序文より) 写真家・星野藍による未承認国家・アブハジアを巡る記録。奇妙なバス停、豪華な廃駅、紛争の面影を残す軍事施設、そしてその土地で力強く生きる人々。まだ誰も知らない国のリアル。 【著者について】星野藍 福島県出身。写真家、グラフィック&UIデザイナー、書道家。2007年軍艦島に渡り、廃墟を被写体とし撮影を始める。旧共産圏の見た夢、ソビエトの残り香、未承認国家の哀愁に心奪われ、近年縦横無尽に徘徊中。著書に『チェルノブイリ/福島~福島出身の廃墟写真家が鎮魂の旅に出た』(八角文化会館)、『幽幻廃墟』(三才ブックス)、『旧共産遺産』(東京キララ社)
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2016年、10月末から11月上旬にかけて2週間のオーストラリアの教育視察の研修に出掛けた著者。視察や研修ひとつに終えてしまうのはもったいないと、今回の旅の中で発見したことを小まめに記録! それらを基に編集し、奥の細道ならぬ、豪(オーストラリア)の舗装された道としてまとめたのが本書だ。芭蕉が人生は旅だと書き始めた「奥の細道」、日本から外に出て離れてみたからこそ気づけた様々なこと、そこで考えさせられること…などなど、楽しんで読める紀行文! 【著者プロフィール】 深尾浄量(フカキヨ) 1975年、滋賀県に生まれる。 セカフザこと、世界一ふざけた夢の叶え方を実践し、学びを遊びに!すべてを遊びに!とご縁と体験を宝に「夢で日本を元気に」するべく全国を駆け巡る! 夢応援家。元輝にする講演家。作家。夢職のフリーランス教師。言葉の魔術師。すべてを遊びにするレクリエーションインストラクター。自分を大好きになる筆文字講師。 元輝にする講演家、シンガーソングwriter(作家)、人の夢を叶えるセカフザ応援団長。そして、TERAKOYAカレッジ代表。 全国各地でTERAKOYAカレッジとセカフザを定期開催。 また、ワンデーセミナー「大人の義“夢”教育」も開催。 ブログやFacebookで「日々笑進」「笑来設計」を毎日発信。メルマガ「朝の1分 心のアップデート フカキヨの『笑来設計』」発行。
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