作品一覧 2016/01/22更新 海外クレイジー紀行 試し読み フォロー 職業治験 治験で1000万円稼いだ男の病的な日々 試し読み フォロー フィリピン 裏の歩き方 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 八雲星次の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 職業治験 治験で1000万円稼いだ男の病的な日々 八雲星次 当たり本の確率が高い、知らない世界のディテールが知れる本。これもあたり。ベールに包まれてる怪しい世界について詳細に語られるのだから面白いですよね、まあ。俺も困ったら治験に駆け込もうかな。採血嫌だけど。 Posted by ブクログ 職業治験 治験で1000万円稼いだ男の病的な日々 八雲星次 プロ治験による治験3例。 治験についてはもちろん、製薬業界や病院の裏まで知れて興味深かった。 文章も上手く、ルポでも読んでる感じ。 もっと評価が高くても良さそうな本だけど、 嫌う人が少なくなさそう。 Posted by ブクログ 職業治験 治験で1000万円稼いだ男の病的な日々 八雲星次 20代後半から30代にかけて、男性が治験で生活する話。一般的な生活では触れることがない世界を、実体験をもとに解説してくれた。治験に臨む動機は、楽して稼ぎたいから、とのこと。いろいろな薬が世の中にあり、すべての薬が臨床試験を経ていることは把握しているものの、その実態はよくわからなかった。この本を通して...続きを読む、実際に経験された日本の治験、海外の治験について知ることができた。 Posted by ブクログ 職業治験 治験で1000万円稼いだ男の病的な日々 八雲星次 読んだ限り、治験そのものがブラックなのではなく、そこにハマっていく人がいるということと、臨試協非加盟の病院があること、これがブラック感が出てくる理由だと思います。 著者含め、勝手な被験者の判断で虚偽の申告をする等「ふざけるな」というのが率直な思いですが、そういう人間の多い底辺の深い話を読むことが...続きを読むでき、なかなか面白い本でした。 "一般の製造業の世界では、総売り上げに対する新製品の開発に費やす金額は5パーセント程度。多くても10パーセントである。それに対して、製薬業界では、実に20パーセントを超える。全世界での医薬品の売り上げは80兆円近く。これだけの規模の金銭が毎年動くのが、製薬業界である。" Posted by ブクログ 職業治験 治験で1000万円稼いだ男の病的な日々 八雲星次 薬の実験台になってお金を稼ぐ著者の治験ノンフィクション的な本である。 治験に関するノウハウがマニュアルのごとく満載に書かれている。 やばい世界は面白い。 しかし、プロ治験者の末路については、代わりがいくらでもいるような職業についている者にとっても考えさせられる内容で、グッときた。 Posted by ブクログ 八雲星次のレビューをもっと見る