作品一覧 2024/04/10更新 文藝春秋 NEW 試し読み フォロー 京都遊び 三十三景 試し読み フォロー 青春の玉手箱 試し読み フォロー つづきの図書館 試し読み フォロー ハムレット! ハムレット!! 試し読み フォロー パリ散歩画帖 試し読み フォロー パリ散歩画帖 試し読み フォロー 山本容子のシュールなフランス語講座 試し読み フォロー 1~8件目 / 8件<<<1・・・・・・・・・>>> 山本容子の作品をすべて見る
ユーザーレビュー パリ散歩画帖 山本容子 アパルトマンに滞在して旅をするって理想。 でもやっぱりそれなりのものがないとね・・・ こういった本を読んで夢気分に浸る。 Posted by ブクログ つづきの図書館 柏葉幸子 / 山本容子 本の中の登場人物が、読んでくれた人のつづきが気になると言って、抜け出てきちゃうお話。主人公は40代の司書桃さん。 この本の表紙が赤いのも、意味があってのことなんですよね。 桃さんが四方山市に戻ってきたのも、赤い本を手にすることになったのも、杏おばさんとの会話ひとつひとつも、細かなことすべてに意味...続きを読むがあって、読後の感動につながりました。 話の中に出てくる、『はだかの王様』『オオカミと七匹のこやぎ』『狼王ロボ』『うりこひめ』など、読み返したくなりました。 高学年向けの児童書だと思いますが、大人になって読んだほうがグッとくると思います。 いや、高学年で読んで、また大人になってから再読すればいいのかな⭐ Posted by ブクログ つづきの図書館 柏葉幸子 / 山本容子 この真っ赤な表紙と装丁にも意味があるの。 読み終えてから気づいて、ぐっときたなあ。 わたしたちは「本の続き」が気になるけれど 本の中の登場人物も、「本を読んでいる人の人生の続き」が知りたくなって、本の中から飛び出してきてしまう…というところから、はじまるストーリー。 物語の冒頭で、 本の中からは...続きを読むだかの王さまが飛び出してくるあたり、 楽しい児童書だ!と思っていたのに、 まさかのまさか、いろんな家族と、主人公の桃さんの成長と感動のストーリーでした。 設定はとても面白かったけれど 主人公が40代の女の人だったり、 家族のあり方、お話がちょっと大人向けかな、とおもうので高学年〜だなあ。 Posted by ブクログ つづきの図書館 柏葉幸子 / 山本容子 主人公は司書さん。裸の王様、瓜子姫の天邪鬼…絵本を読んでくれた子供たちの続きが気になる登場人物たちが出てきてしまい…、 今まで私が読んだ絵本の登場人物も気にしてくれたら嬉しい。 悲しいとき、寂しいときに本当に出てきてくれたらいいのに。 Posted by ブクログ つづきの図書館 柏葉幸子 / 山本容子 親権争いから家出まで、思ってたより濃い背景事情。あと、司書資格欲しい。 読み終わった本に入っていたのに、読んだ記憶がなかったので、再読。 Posted by ブクログ 山本容子のレビューをもっと見る