歴史・時代小説の検索結果

  • 維新の旗風

    維新の旗風

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    貧乏郷士の倅・小泉俊太郎は、代官の妾おふじとの仲に行き詰まり、心中を企てたが失敗、私刑になるところを維新の風雲児・高杉晋作に助けられた。高杉に心服した俊太郎は、攘夷断行の壮挙とばかりに、単身英国船ダブリン号に斬り込んで行った。激動の維新前夜に命を賭けた若者の青春を描く幕末裏面史。
  • 暗殺

    暗殺

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    幕末・維新前夜、動乱の時代を過激に生きた男たちがいた──。土佐藩・吉田東洋を斬った那須信吾をはじめ、寺田屋騒動の首謀者・吉村虎太郎、薩摩隼人・美玉三平、赤穂の山下鋭三郎、そして“人斬り”と呼ばれた岡田以蔵……。時の流れの急先鋒となって駆け抜けた下級武士たちの半生を描く異色時代小説。
  • 読売り雷蔵世直し帖 3 初雁翔ぶ

    読売り雷蔵世直し帖 3 初雁翔ぶ

    小説・文芸
    3.0
    1巻440円 (税込)
    真綿問屋『多田屋』に閻魔と名乗る盗賊が押し入り一家を皆殺しにして百両だけを奪い姿を消した。奉行所の懸命な探索を嘲笑うかのように、閻魔は同様の押し込みを繰り返す。書物問屋『巴屋』の雷蔵は殺された者への怨みを晴らすべく閻魔を裏獄門へと誘う罠を張るが……。書き下ろし痛快時代小説、好評シリーズ第三弾。
  • 読売り雷蔵世直し帖 2 螢の川

    読売り雷蔵世直し帖 2 螢の川

    小説・文芸
    3.0
    1巻440円 (税込)
    怪しげな布教をしている尼天教に入信したまま帰らぬ妻を連れ戻してくれと、子連れの浪人が読売り屋の雷蔵のもとに駆け込んできた。雷蔵は、巧妙に法の目をかいくぐり悪事を働く輩を裏獄門にかけていく。書き下ろし痛快時代小説、シリーズ第二弾。
  • 読売り雷蔵世直し帖 1 彼岸桜

    読売り雷蔵世直し帖 1 彼岸桜

    小説・文芸
    3.0
    1巻440円 (税込)
    浅草花川戸町に店を構えていた書物問屋・巴屋の若主人、新五郎が殺された。以前からお上を批判する瓦版を出していたこともあってか、新五郎の死を機に巴屋に稼業差し止めの沙汰が言い渡された。そして一年後、巴屋を再興して倅の仇を討とうと決意した雷蔵は、昔の仲間を集めて罠を張るが…。書き下ろし痛快時代小説、待望の新シリーズ第一弾。
  • 甲次郎浪華始末 4 迷い雲

    甲次郎浪華始末 4 迷い雲

    小説・文芸
    4.0
    1巻440円 (税込)
    美濃屋の一人娘おりんが失踪した。ちょうどその頃、京都の公卿の御落胤と自称する若者が大坂の町で評判となっていた。若狭屋の跡取りである甲次郎と大坂東町奉行同心の丹羽祥吾は、失踪事件と御落胤騒動に深いつながりがあるのを探り出すが…。甲次郎と千佐、祥吾と信乃の恋の行方は!?好評シリーズ第四弾!
  • 甲次郎浪華始末 3 雨宿り恋情

    甲次郎浪華始末 3 雨宿り恋情

    小説・文芸
    4.0
    1巻440円 (税込)
    大坂東町奉行所同心が殺された。内々に処理させよという城代の命に反して、秘密裡に同僚の死の謎を追う丹羽祥吾。手を貸すことになった、呉服商若狭屋の跡取りで幼なじみの甲次郎。二人に襲いかかる刺客、不可思議な行動をとる奥女中、事件は若狭屋の主と娘信乃を巻き込んで思わぬ展開をみせる。書き下ろし長編時代小説第三弾。
  • 甲次郎浪華始末 2 残照の渡し

    甲次郎浪華始末 2 残照の渡し

    小説・文芸
    4.0
    1巻440円 (税込)
    呉服商若狭屋の跡取り、甲次郎と道場仲間だった豊次が殺された。犯人探しに奔走する甲次郎に大坂城代管轄の長内村の煙硝蔵が破られたという噂が届く。一方、若狭屋に寄宿している千佐の友達、美弥を郷里に送り届けた甲次郎と千佐が何者かに襲われて・・・。
  • 甲次郎浪華始末 1 蔵屋敷の遣い

    甲次郎浪華始末 1 蔵屋敷の遣い

    小説・文芸
    4.3
    1巻440円 (税込)
    多額の金子を差し出して返却を迫る両替商泉屋の要求をつっぱねた番頭が、小浜藩の侍に襲われた。町奉行所同心、丹羽祥吾を巻き込み真相解明に奔走する若狭屋の跡取り、甲次郎。気鋭の大型新人が天保年間の大坂を舞台に武士と商人の策謀を描く書下ろし長編時代小説。
  • 洗い屋十兵衛江戸日和 3 遠い陽炎

    洗い屋十兵衛江戸日和 3 遠い陽炎

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    谷中富士見坂にある洗い張り屋に、“洗ってもらいたい”と男が長羽織を差し出した。50に手が届こうかという番頭風だが、大盗賊・雲切仁左衛門と聞いて十兵衛は断ろうとするが……。忌まわしい過去を消したいとやってくる駆け込み人を逃がす“洗い屋”を裏家業とする月丸十兵衛の活躍を描く、書き下ろし痛快時代小説第3弾。
  • 洗い屋十兵衛江戸日和 2 恋しのぶ

    洗い屋十兵衛江戸日和 2 恋しのぶ

    小説・文芸
    4.0
    1巻440円 (税込)
    さる小藩の江戸詰めだったが、藩主御乱行で取り潰しになり、浪人を余儀なくされた月丸十兵衛。過去を消して、新たに生きる路を見出したいとやってくる依頼人たちを逃がす“洗い屋”を裏家業とする十兵衛の人情闇裁き。好評書き下ろし連作時代小説第二弾。
  • 洗い屋十兵衛江戸日和 1 逃がして候

    洗い屋十兵衛江戸日和 1 逃がして候

    小説・文芸
    4.0
    1巻440円 (税込)
    人生洗いなおします。旦那殺しの疑いをかけられた妖艶な美女、自らの過ちを知り死を覚悟した吟味与力、苦界に堕ちながらも懸命に明日を夢見る遊女など、やむにやまれぬ事情を抱える依頼人たちを逃がす“洗い屋”を裏稼業とする素浪人、月丸十兵衛の人情闇裁きを描く、痛快長編時代小説。
  • 江戸の怪人たち

    江戸の怪人たち

    小説・文芸
    5.0
    1巻440円 (税込)
    平賀源内、鼠小僧次郎吉など江戸時代に活躍した怪人たち18人が登場。独特なキャラクターとパフォーマンスで世間を騒がせた人々だ。その行動はじつにユニーク。ときの政治を陰で操る権謀術数、喜々とした偽系図づくり、独自の理念を貫く熱烈行動、飄々と雲流のような生きかた、など。摩訶不思議な時空間の大江戸ならではの「怪人列伝」。
  • 巨勢入道河童 平清盛

    巨勢入道河童 平清盛

    小説・文芸
    3.0
    1巻440円 (税込)
    「おまえが武名を高めた“やすもとの乱”というのはどういう事件だ?」。河童の頭目、九千坊が問う。清盛が笑う。「それは“ほうげんの乱”だ」。平清盛は死後、筑後川の支流の巨勢川の河童になった。疑り深い九千坊との丁々発止のやりとりのなか、かつての自分がたどった道を振り返る。厳島の社、福原の新都、海に造った経島。ひたすら夢を追い続けた男を描く、童門冬二の書き下ろし、異色時代小説。
  • 吉良忠臣蔵(上)

    吉良忠臣蔵

    小説・文芸
    5.0
    1~2巻440~555円 (税込)
    江戸城中・松の廊下の刃傷事件の背後には、冷酷無比な罠が張りめぐらされていた! 浅野家、吉良家、上杉家、そして将軍綱吉の側用人・柳沢吉保に、赤穂藩家老・大石内蔵助。権謀術数渦巻くパワーゲームを迫力豊かに描き、独自の歴史観で組み立てなおす実像忠臣蔵ロマン。
  • 続 会津士魂 一 艦隊蝦夷へ

    続 会津士魂

    小説・文芸
    5.0
    1~8巻440~555円 (税込)
    会津鶴ヶ城、落つ――。藩主松平容保が京都守護職を拝命して六年。幕府への忠誠を誓い正義を貫いた戊辰戦争は無惨にも敗北したが、榎本武揚率いる旧幕軍艦隊に加わった者は、新たな戦いを挑むべく蝦夷地をめざす……。故郷を奪われた会津藩士達を描き、勝者に歪められた事実を敗者から検証する。明治百年を経た今こそ必読の現代日本再生の示唆に富んだ歴史大河小説。
  • あとより恋の責めくれば 御家人大田南畝

    あとより恋の責めくれば 御家人大田南畝

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    事の起こりは狂歌連で一番の年若、山東京伝に舞い込んだ縁談だった。「女房にするなら素人娘より、苦労を知る遊女に限ります」と唱える京伝に、ならばと出向いた吉原で、狂歌の天才・大田南畝は遊女の三保崎を見初めてしまった。さりとて南畝は妻子両親を養う、微禄の御家人の身。はたして恋の行く末は――。巧緻繊細な文体で江戸の粋人たちを鮮やかに描き出す第30回新田次郎文学賞受賞作。
  • おいらか俊作江戸綴り 1 若竹ざむらい

    おいらか俊作江戸綴り

    小説・文芸
    3.5
    1~5巻440円 (税込)
    信州猪田藩藩士で一刀流の遣い手滝沢俊作は十八歳の時、若君の近習に抜擢され江戸藩邸へ。しかし、二年が経ったある日、同僚を殺害という身に覚えのない罪で藩を追放される。ひょんなことで知り合った浪人の万請け負いの仕事を手伝うのだが、未だ慣れぬ江戸の町を右往左往する……。待望の新シリーズ第一弾!

    試し読み

    フォロー
  • 会津士魂 一 会津藩 京へ

    会津士魂

    小説・文芸
    3.5
    1~13巻440~555円 (税込)
    幕末、京都を中心に尊皇攘夷の嵐が吹きあれる中、会津藩主松平容保は、京都守護職を拝命し、京都の秩序回復と禁裏の守護に当たるべく藩士を率いて上洛した。天皇に忠を、幕府に孝を尽くした会津藩主従が、なぜ朝敵の汚名を被らねばならなかったか。幕末悲劇の真相を追求する著者畢生の大河歴史小説。
  • 好色 義経記

    好色 義経記

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    源義経は「判官びいき」に代表されるように、母・常磐御前との生き別れや、兄である頼朝との確執など、その生涯が常に悲劇として描かれた。が、中丸流に史料のウラ側を眺めれば「こいつはただの寿毛平(スケベエ)な男じゃないか」という結論になる。事実、彼は出っ歯で赤毛、色白の小男でカッコよくないという。そんな義経の素顔を求め、大胆な推理と解釈を加えた講談調に仕立てた、爆笑の一代記。
  • 青嵐の譜 上

    青嵐の譜

    小説・文芸
    4.0
    1~2巻440円 (税込)
    鎌倉時代の半ば、玄界灘に浮かぶ壱岐島で、幼なじみの二郎と宗三郎は、浜に流れ着いた一人の少女を発見する。少女の名は麗花。母国の高麗を追われ、親を失っていた。三人は島で兄妹のように育つが、やがて蒙古の大軍が壱岐を襲い、過酷な運命に巻き込まれてゆく。何のために生き、誰のために戦うのか─。元寇という巨大な時代の嵐に立ち向かう若者たちを描いた、魂を揺さぶる歴史大長編。
  • 仇討ち遺聞

    仇討ち遺聞

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    腹心や親族にまで裏切られ悲惨な最期を遂げる武田勝頼、落ち度もないのに主家の面目のために切腹させられる会津藩士柴司…建前の影に見え隠れする本音に翻弄される主人公たち。その無念の人生は、現代のビジネス社会を生きる我々にも相通じるものがある…。戦国・徳川期の武家社会の不条理を淡々とした筆致で浮き彫りにする、ビジネスマン必読の歴史短編小説集。
  • 音なし源捕物帳(巻一)

    音なし源捕物帳

    小説・文芸
    -
    1~4巻440円 (税込)
    左腕がなく、顔一面、濃い無精髭(ぶしょうひげ)におおわれている男が、颯爽たる男前の左右両腕利きの《音なし源》に変身!…冴えわたるプロットと小気味よい殺陣で読ませる笹沢左保ならではの「ハードボイルド捕物帳」。全10巻。本巻には「光る闇」「夜桜の涙」「暗夜の花道」「鶴の八番」「《さ》の字殺し」の5編を収めた。
  • 原っぱ

    原っぱ

    小説・文芸
    4.4
    1巻440円 (税込)
    劇作家・牧野は俳優の市川扇十郎から旧作を再演したいという申し出をうける。牧野にはとても30年前の舞台は再現できまいと思われてためらうのだが……。人の心も町並みもすっかり変わり果てた中で、再演に情熱を傾ける人々。そこになお残っている昔ながらの気遣いや市井の営みを描きつつ、滅びゆく東京の街への惜別の思いを謳ったものとして、著者の遺言ともいうべき現代小説。
  • 銭形平次捕物控 巻一

    銭形平次捕物控

    小説・文芸
    -
    1~20巻440~550円 (税込)
    「親分、た、たいへん」と鉄砲玉のように飛び込んでくるお馴染みガラッ八、悠然とかまえる平次……岡本綺堂の「半七捕物帳」、横溝正史の「人形佐七捕物帳」とならぶ三大捕物帳のひとつ、野村胡堂作の「銭形平次捕物控」登場! 平次とガラッ八との絶妙なコンビが織りなす江戸の風物詩。本巻には「赤い紐」「傀儡《かいらい》名臣」「お藤は解く」「玉の輿《こし》の呪」「金の鯉」の5編を収録。
  • 刀根又四郎必殺剣 用心棒が斬る

    刀根又四郎必殺剣 用心棒が斬る

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    安永四年、徳川十代家治の治世。幕府の実権は老中田沼意次が握り政治は賄賂の多寡によって行なわれていた。いわゆる収賄即奉行である。二階堂流の達人、刀根又四郎は大奥の権力者を凶刃の襲撃から助けたことから、奇怪な事件に巻きこまれてゆく。襲いくる敵を次つぎと血祭りに上げる又四郎の憂いを見よ。 人気シリーズ第八巻!

    試し読み

    フォロー
  • 刀根又四朗必殺剣 恋鬼が斬る

    刀根又四朗必殺剣 恋鬼が斬る

    小説・文芸
    4.0
    1巻440円 (税込)
    安永四年、徳川十代家治の治世。幕府の実権は老中田沼意次が握り政治は賄賂の多寡によって行なわれていた。いわゆる収賄即奉行である。二階堂流の達人、刀根又四郎は大奥の権力者を凶刃の襲撃から助けたことから、奇怪な事件に巻きこまれてゆく。襲いくる敵を次つぎと血祭りに上げる又四郎の憂いを見よ。 人気シリーズ第七巻!

    試し読み

    フォロー
  • 波に舞ふ舞ふ 平清盛

    波に舞ふ舞ふ 平清盛

    小説・文芸
    3.4
    1巻440円 (税込)
    武士が貴族よりも一段下に見られていた、平安末期。平家の総領息子・平清盛は、瀬戸内の海賊討伐の際、流れ矢に当たって命を落とした厳島神社の宮司の娘のことを忘れられずにいた。そんなある日、ふとしたきっかけで出会った幼い四の宮から「ホトトギスの子か」という言葉を投げかけられる。それはつまり、清盛が、父・忠盛の本当の子ではないという意味で、白川上皇を父に持つということだった。自分だけがそれを知らなかったという事にショックを受ける清盛だが……。傷つき、迷いながらも成長する青年・清盛を鮮やかに描く書き下ろし大河ロマン!
  • 刀根又四郎必殺剣 妖姫が斬る

    刀根又四郎必殺剣 妖姫が斬る

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    安永四年、徳川十代家治の治世。幕府の実権は老中田沼意次が握り政治は賄賂の多寡によって行なわれていた。いわゆる収賄即奉行である。二階堂流の達人、刀根又四郎は大奥の権力者を凶刃の襲撃から助けたことから、奇怪な事件に巻きこまれてゆく。襲いくる敵を次つぎと血祭りに上げる又四郎の憂いを見よ。 人気シリーズ第六巻!

    試し読み

    フォロー
  • 光武帝(上)
    値引きあり

    光武帝

    小説・文芸
    3.2
    1~3巻440円 (税込)
    紀元九年、安漢公・王莽が前漢を乗っ取り新帝国を建てる。だが儒教原理主義的な政策は民衆の反発を呼び、「赤眉の乱」が発生。漢帝室の血を引く豪族・南陽劉氏の御曹司劉秀も武張った兄劉演たちとともに否応無く反乱に巻き込まれてゆく。後漢帝国の創始者、光武帝劉秀の活躍を描く、新感覚の中国歴史巨編。
  • 刀根又四郎必殺剣 魅鬼が斬る

    刀根又四郎必殺剣 魅鬼が斬る

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    安永四年、徳川十代家治の治世。幕府の実権は老中田沼意次が握り政治は賄賂の多寡によって行なわれていた。いわゆる収賄即奉行である。二階堂流の達人、刀根又四郎は大奥の権力者を凶刃の襲撃から助けたことから、奇怪な事件に巻きこまれてゆく。襲いくる敵を次つぎと血祭りに上げる又四郎の憂いを見よ。 人気シリーズ第五巻!

    試し読み

    フォロー
  • 艶がたり

    艶がたり

    小説・文芸
    5.0
    1巻440円 (税込)
    深川にある小間物屋の一人息子・一蔵は、表向きは親に勘当されたという形で、大工の美濃吉の家に居候しつつ世間修業をすることになった。女主人で後家の千代が営む湯屋の手伝いをしてはどうかという話が持ち上がり、一蔵は湯屋に赴いた晩、前から好いていた千代に夜這いをかける「湯屋番 江戸篇」。ほか、江戸落語を素材にした「短命」「厩火事」「紙入れ」「佃祭り」「真田小僧」「間男の松茸」の全7編を収録した時代官能短編集。

    試し読み

    フォロー
  • 手鎖心中

    手鎖心中

    小説・文芸
    3.7
    1巻440円 (税込)
    材木問屋の若旦那、栄次郎ときたら、いずれ大店を継ぐ安楽な身の上のくせに、他人を笑わせ、他人に笑われ、ちょっぴり奉られもしたいがために、絵草紙の作者になりたいと思い焦がれている。悲しいかな、その才能は皆無なのだが、それを知らぬは本人ばかり。暢気でお調子者の若旦那を主人公としたこの小説、江戸・寛政期の風俗と実在の戯作者たち、洒落や地口を綺羅星のごとくちりばめて、あまりのばかばかしさに読者が吹きださずにはいられない、第六十七回直木賞受賞作の傑作時代小説。
  • 青い瑕~天下人徳川家康の悔恨~

    青い瑕~天下人徳川家康の悔恨~

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    妻子を殺さなければならなかった徳川家康の悔恨を縦軸に、二代将軍秀忠の側近土井利勝の心理葛藤を横軸に活写した異色時代小説。多くの人間を死なすことで生きながらえてきた家康と秀忠時代の未来を展望する利勝の思いは果たして一致するのか。 関ヶ原の戦いを制して天下を掌中にした徳川家康。将軍の座を息子秀忠に譲り、自身は駿府にて隠居の身。しかし、政治の実権は家康が握っていることは天下周知。鷹狩りと称して江戸に出ては、重臣たちの動きや働きぶりを抜け目なく見聞して駿府へと引き上げていく。もはや、家康に逆らう者はいないのか。いや、大坂にはまだ豊臣秀吉の遺児秀頼も淀君もいる。彼らを慕う武将も少なくない。油断はならない。そんな折も折、江戸から駿府への帰路の途中、「大久保忠隣に謀反の疑いあり」の報がもたらされる。忠隣は秀忠の重臣。しかも三河譜代の名門の出である。家康に、江戸から中原御殿まで呼び出されたのは、秀忠の側近で切れ者の土井利勝。家康と対峙した利勝は、もたらされた報に裏の陰謀を嗅ぎ取る。大御所が何故に忠隣を亡き者にしようとしているのか。裏で密かに動いていたのは家康の信頼厚い本多正純か。利勝は、家康の胸中を推し量りながら家康亡き後の秀忠時代の天下の有り様に想を巡らせ、眠れぬ一夜を過ごす。 〈目次〉 一 愛おしい瀬名と信康 二 大久保忠隣に謀反の疑いあり 三 天下人徳川家康の涙 四 俊才土井利勝の苦悶 五 敵は己自身のなかにあり 六 忠臣本多父子の影 七 後顧の憂い 八 本多正純を老臣に迎えた二代将軍秀忠 
  • 絵本猿飛佐助
    値引きあり

    絵本猿飛佐助

    小説・文芸
    5.0
    1巻440円 (税込)
    信州の山奥で仙人・戸沢白雲斎から独得の武芸を伝授された少年猿飛佐助は、真田幸村に乞われ沼田城に入った。時は戦国、佐助の奇策は徳川や北条の城攻めを次々に封じる。だが、自然児にとって武士の世界はなじみにくかった。放浪の旅に出た彼は、人の野心、怨恨、情愛をしたたかに思い知らされる……。「立川文庫」最大のヒーローを、著者自身の体験と重ね合わせて、人間として捉えなおした異色の長編。
  • 砂絵呪縛(上)
    値引きあり

    砂絵呪縛

    小説・文芸
    -
    1~2巻440円 (税込)
    綱吉の後継将軍擁立をめぐり幕閣は二派に分かれて熾烈に対立。柳沢吉保は紀州綱教を立て柳影組をつくり陰謀をめぐらせば、他方、間部詮房は背後に水戸光圀がいて天目党を組織。誘拐、スパイ等々、両派の確執を横目に、首領の、凄艶な女の肌に刺青を彫る砂絵師――。阪東妻三郎主演で映画化されるや、ニヒルな主人公が多くの共感を呼び、熱狂的読者を獲得した、土師清二の名作伝奇小説、出世作。
  • 刀根又四郎必殺剣 青狼が斬る

    刀根又四郎必殺剣 青狼が斬る

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    安永四年、徳川十代家治の治世。幕府の実権は老中田沼意次が握り政治は賄賂の多寡によって行なわれていた。いわゆる収賄即奉行である。二階堂流の達人、刀根又四郎は大奥の権力者を凶刃の襲撃から助けたことから、奇怪な事件に巻きこまれてゆく。襲いくる敵を次つぎと血祭りに上げる又四郎の憂いを見よ。 人気シリーズ第四巻!

    試し読み

    フォロー
  • 一騎当千!関ヶ原合戦

    一騎当千!関ヶ原合戦

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    宿命の対決へ、いざ出陣!欲望渦巻く戦場に、裏切りの嵐が吹き荒れる!東軍VS西軍――史上空前の戦い

    試し読み

    フォロー
  • 柴錬捕物帖 岡っ引どぶ 巻一

    柴錬捕物帖 岡っ引どぶ

    小説・文芸
    -
    1~3巻440~770円 (税込)
    柴錬痛快捕物帖登場! 岡っ引「どぶ」は、《まずい面である。極端に目が小さい。鼻孔がひらいているし、口も大きかった。頤(おとがい)が張り出していて、ちょうど将棋の駒のかたちをしている。よれよれの唐桟留(とうざんどめ)は、冬でも夏でも、これ一枚の着たきり雀の無精さで、入る金は、ことごとく酒と女に費されてしまっているあんばい》…こんな「どぶ」が、奇怪な事件を見事に解決していく。
  • 半七捕物帳 【分冊版】巻一

    半七捕物帳 【分冊版】

    小説・文芸
    -
    1~14巻440円 (税込)
    作者の岡本綺堂は半七老人のことを「江戸時代における隠れたシャーロック・ホームズであった」と書いた。本巻には「お文の魂」「石燈籠」「勘平の死」「湯屋の二階」「お化け師匠」「半鐘の怪」の6編を収録。この電子ブックシリーズでは、全68作品を各巻5編くらいずつ、読みやすい形にして提供の予定。全14巻。
  • 刀根又四郎必殺剣 邪鬼が斬る

    刀根又四郎必殺剣 邪鬼が斬る

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    安永四年、徳川十代家治の治世。幕府の実権は老中田沼意次が握り政治は賄賂の多寡によって行なわれていた。いわゆる収賄即奉行である。二階堂流の達人、刀根又四郎は大奥の権力者を凶刃の襲撃から助けたことから、奇怪な事件に巻きこまれてゆく。襲いくる敵を次つぎと血祭りに上げる又四郎の憂いを見よ。 人気シリーズ第三巻!

    試し読み

    フォロー
  • 刀根又四郎必殺剣 孤狼が斬る

    刀根又四郎必殺剣 孤狼が斬る

    小説・文芸
    5.0
    1巻440円 (税込)
    安永四年、徳川十代家治の治世。幕府の実権は老中田沼意次が握り政治は賄賂の多寡によって行なわれていた。いわゆる収賄即奉行である。二階堂流の達人、刀根又四郎は大奥の権力者を凶刃の襲撃から助けたことから、奇怪な事件に巻きこまれてゆく。襲いくる敵を次つぎと血祭りに上げる又四郎の憂いを見よ。 人気シリーズ第二巻!

    試し読み

    フォロー
  • 刀根又四郎必殺剣 餓鬼が斬る

    刀根又四郎必殺剣 餓鬼が斬る

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    安永四年、徳川十代家治の治世。幕府の実権は老中田沼意次が握り政治は賄賂の多寡によって行なわれていた。いわゆる収賄即奉行である。二階堂流の達人、刀根又四郎は大奥の権力者を凶刃の襲撃から助けたことから、奇怪な事件に巻きこまれてゆく。襲いくる敵を次つぎと血祭りに上げる又四郎。

    試し読み

    フォロー
  • 阿修羅の女族(上) 慙愧の巻

    阿修羅の女族

    小説・文芸
    3.0
    1~2巻440円 (税込)
    愚法・生類憐みの令が発令されて10年と少し、直参旗本徒目付の八木又四郎は、屋敷に忍び入った奇怪な老婆に、やっと懐妊した妻鹿乃の腹から胎児を掴み出され始末されてしまう。老婆は鳳来寺山の丹と名乗り「お前への罰じゃ」「綱吉を恨め」と言い残して去る。男女を色狂いにさせる魔性の一族が暗躍する開示件の幕開けだった。特選長編時代小説前編。

    試し読み

    フォロー
  • ごろつき狼凶状旅(上)孤影の白刃

    ごろつき狼凶状旅

    小説・文芸
    -
    1~2巻440~550円 (税込)
    天保八年、江戸の風紀は紊乱していた。田宮流居合の達人琥珀凶兵衛は、中野播磨守暗殺計画をこともなげに話す老中隠密白蝋乳之助と出会う。一方、同じく暗殺を請け負った一刀流の遣手黒狗飢八郎だったが、風魔の女忍お乱を与えられて播磨守側につく。敵味方として対峙した四人が播磨守の提案で集結し、獲物を求めて奔走することになった。傑作長編時代小説。

    試し読み

    フォロー
  • 情炎

    情炎

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    ご赦免で十年ぶりに江戸に戻った島帰りの盗人辰蔵は、北町奉行所の悪徳同心・桜井新八郎に誘われて密偵となった。仕事はゆすり、たかりのネタ探し。ある出来事で二人と関わった元鳶職の伊太郎も、辰蔵の口利きで岡っ引きにとなり仲間に加わる。江戸市中で起こる出来事の裏で、三人が様々な相手を強請り、脅し、金と女を手に入れる。特選連作時代小説。

    試し読み

    フォロー
  • 御用盗疾る

    御用盗疾る

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    安政の大獄から三年、江戸では勤皇の志士と称する浪人たちが、軍用金調達の名目で富裕な商家を襲うなど、世上騒然として徳川幕府の屋台骨は揺らぎ始めていた。薩長の芋侍たちに幕府を倒されたくない一心で、直参旗本ながら南町奉行所同心となった柘植修理介が、幕末の江戸で起こる難事件の数々を鋭い勘と凄まじい斬人剣で解き明かす。

    試し読み

    フォロー
  • 剣鬼、疾走す 小野次郎右衛門伝

    剣鬼、疾走す 小野次郎右衛門伝

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    逆袈裟、袈裟掛けは見せ太刀だった。加速度を加えるための一閃、ニ閃であった。三閃は横一文字に薙いだ。手首がぐんと引っぱられ腕がのびた。「うむっ」と松軒が目を剥いた。見切ったつもりなのに、おのれの腹が裂けていた。かれは剣尖の伸びを計算に入れていなかった。――その強さ鬼の如き、小野次郎右衛門の凄絶な生きざまを描く長編時代小説!

    試し読み

    フォロー
  • 亜智一郎の恐慌

    亜智一郎の恐慌

    小説・文芸
    3.5
    1巻440円 (税込)
    雲見番番頭の亜智一郎は、日がな一日ぼんやりと空を眺めている。だがそれは仮の姿であり、実際は将軍直属の隠密方であった。しかも彼を取り巻く人々は、かつての泡坂作品に登場した人物たちと、因縁浅からぬ関係が!?尊王攘夷に揺れる幕末で次々に起こる怪事件を、雲見番が粛々と解決してゆく連作短編集。

    試し読み

    フォロー
  • 子連れ侍平十郎 1 上意討ち始末

    子連れ侍平十郎 1 上意討ち始末

    小説・文芸
    4.0
    1~2巻440円 (税込)
    剣の達人であったがために藩を二分する権力闘争渦に巻き込まれた長岡平十郎。病身の妻と5歳になる千沙を守りながらも、強大な権力に押し流されていく下級武士の悲哀を、チャンバラ小説の第一人者が描いた“泣ける、感動する”長編時代小説です。

    試し読み

    フォロー
  • 冬のつばめ 新選組外伝・京都町奉行所同心

    冬のつばめ 新選組外伝・京都町奉行所同心

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    幕末の京。かつて土方歳三らと剣術の同門であった京都東町奉行所同心の大仏伝七郎は、下ッ引きの宗助とともに諸事件を探索、解決し、王城の治安維持に奔走していた。表具師・宗徳宅が全焼し、焼け跡から宗徳の死体が発見された。内弟子の源次郎が姿を隠し、宗徳が預っていた高価な絵画類も消えていたのだ! 嫌疑は源次郎にかかるが……。新撰組の興亡を背景に、伝七郎の活躍を描く連作捕物帳。

    試し読み

    フォロー
  • 土方歳三(一) 試斬

    土方歳三

    小説・文芸
    3.5
    1~3巻440円 (税込)
    浪人の咽を水平に薙いだ。咽のあたりの肉がめくれた。それが一瞬、白く見えた。肉の白さだ。女の肌よりも白かった――。徳川幕府に落日が迫る。土方歳三は待っていた。おのれの血を燃やす何かが起こる、と。その日までに人の屠り方を覚えねばならぬ。歳三は試し斬りの獲物を物色し始めた。幕末の京洛を血に染めた斬殺軍団・新撰組を率いた男の凄絶な生を描く長篇小説第一弾! 【解説】縄田一男
  • 足引き寺閻魔帳 聖護院の仇討

    足引き寺閻魔帳 聖護院の仇討

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    京のほとんどを焼きつくした天明の大火。この火事で宗徳の止住する地蔵寺も焼け失せた。そんななか、路傍の石地蔵に手を合わせる老人と幼い少女。彼らは何を祈ったのだろう。紀州犬の豪にそのことを知らされた奉行所同心・蓮根左仲は羅宇屋の与惣次に石地蔵を見張らせ、女絵師・お琳、宗徳と共に二人の周辺を探る……

    試し読み

    フォロー
  • 足引き寺閻魔帳 女狐の罠

    足引き寺閻魔帳 女狐の罠

    小説・文芸
    4.0
    1巻440円 (税込)
    紅花問屋“佐渡屋”の手代・富蔵が盗賊の一味として処刑された。決め手となったのは、手引きをした女中・お里の自供。そんな折り、富蔵と肩を並べていた卯之助が一の手代に抜擢され、お里は喜びを同囚に語ったというのだ…。<足引き寺>の住職・宗徳ら四人と一匹の仕事師が事の真相に迫る。表題作他、大好評の足引き寺閻魔帳シリーズ第二弾!

    試し読み

    フォロー
  • 足引き寺閻魔帳

    足引き寺閻魔帳

    小説・文芸
    3.7
    1巻440円 (税込)
    京都、堺町綾小路に名ばかりのお堂と小さな庫裡をかまえる地蔵寺。東山知恩院の末寺で、檀家もないこの寺には、もうひとつの顔があった。怨みを抱く相手の足を引っぱり、ひそかに誅伐を加えてくれる<足引き寺>――。闇の仕事師は住職の宗徳、町絵師のお琳、羅宇屋の与惣次、西町奉行所に出仕する蓮根左仲、そして紀州犬の豪。今日も地蔵寺の賽銭箱に、願文と銭が投げ入れられる……。傑作時代連作。

    試し読み

    フォロー
  • 蒼竜探索帳

    蒼竜探索帳

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    江戸深川一帯で悪人たちを震え上がらせているのが、北町奉行所探索方筆頭与力の蒼江竜之介こと「蒼竜」。彼の前に、南蛮歌留多(タロット)占いの命相師六芒道人が現れ…。女たちのからだを貪る男たちへの怒りが炸裂する!

    試し読み

    フォロー
  • 将監さまの橋

    将監さまの橋

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    美濃大垣藩の御用所祐筆番頭を務める桃田彦十郎は、友人八坂雅右衛門から隣家に住む同心大隈高蔵の難儀を耳にした。京で質の悪い女に引っかかり、兄と称する男に脅されているという。相手の寺侍は相当な手練。互角に剣を交えられるのは彦十郎しかいない。隣人の難儀を見過ごすか、それとも――。考えた末に彦十郎がとった行動は……。表題作をはじめ、武士の義と情を描く傑作時代小説集。

    試し読み

    フォロー
  • 寂野

    寂野

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    吉岡流剣法の祖で、憲法染めを考案した吉岡憲法亡き後、嫡男清十郎、弟伝七郎、妹のうが道場と黒染屋を継いだ。そんな折、宮本武蔵が清十郎に挑戦、京・蓮台寺野での果し合いの末、清十郎を討った。三十三間堂で武蔵に挑んだ伝七郎も返り討ちにあう。のうの許婚・長野十蔵は吉岡家の後見人・壬生源左衛門が病床にあることを利用し奸計を謀ろうとするが、のうの武蔵への思慕が募る……。女の情念を描いた佳品集。

    試し読み

    フォロー
  • 黒髪の月

    黒髪の月

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    美濃国府の館に仕える下人の赤兄は、数年来病臥する夫を持つたもとの逢瀬に溺れていた。折から美濃国を跋扈する盗賊の首領八首が配下の密告により捕らえられ処刑されたが、獄吏を命じられた赤兄が持ち場を離れ、たもと密会中に八首の遺体が盗まれた! 愛する赤兄の窮地を救うため、たもが取った恐るべき行為とは……。表題作他、時代小説の第一人者が人間の業を鋭く描く傑作集。

    試し読み

    フォロー
  • 闇斬り稼業 情炎

    闇斬り稼業 情炎

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    大奥老女の滝川は、参詣を名目に寺の淫僧から媚術を駆使された。体内を鮮烈な快美の戦慄が走り抜け…。痴れ狂ったその帰り、紫頭巾の女剣士の峻烈なる一閃に倒れ伏した。淫奔な大奥老女たちを次々と狙う謎の一団に丈一郎は…。

    試し読み

    フォロー
  • 闇斬り稼業 姦殺

    闇斬り稼業 姦殺

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    茨丈一郎は、田沼時代のその日暮らしの浪人だ。だが、それは表の顔。裏の顔こそ、邪魔な人間を始末する「闇稼業」の殺し屋である。ひょんなことで、大奥の美貌の老女・珠尾の命を救ったことから、幕府に取り潰された大名・豊島家の怨恨に巻き込まれる。屋敷では、夜ごと、淫靡で卑猥な光景が繰り広げられていた。はたして丈一郎は、色情狂のような豊島種長から、珠尾を守れるのか…!?

    試し読み

    フォロー
  • 闇斬り稼業 妖淫

    闇斬り稼業 妖淫

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    田沼時代の江戸で、邪魔な人間を始末する「闇稼業」に加わった浪人・茨丈一郎。剣の達人の上に男の色気にあふれ、彼を慕う女性は数多い。ある夜遭遇した辻斬りで、将軍御側衆と、江戸財界の巨頭に金で買われた中納言の姫君との不義密通の証拠を手に入れる。その恋文と引き替えにと、丈一郎の女性の一人・旗本の娘である佐絵がかどわかされた! 彼女は、男たちに凌辱の限りを尽くされ……。

    試し読み

    フォロー
  • 闇斬り稼業 秘事

    闇斬り稼業 秘事

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    田沼時代、剣の達人、浪人、茨丈一郎は、ひょんなことから闇稼業に加わることとなった。非道な人間を殺す請負業である。ある夜、瀕死の御殿女中から紫の袱紗を託される。その後、吉原の花魁をも凌ぐ、閨房の秘戯を会得した謎の美女に誘われるまま、めくるめく至福のときを満喫した彼を、裏柳生の刺客らが狙い始めた。はたして、大奥と幕府要職を揺るがす、愛欲にまみれた秘事とは─

    試し読み

    フォロー
  • 闇斬り稼業

    闇斬り稼業

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    田沼時代、お家取り潰しの憂き目にあった大名は数知れず。浪人の茨丈一郎も、そんな家臣の一人だった。その日暮らしで荒んではいても、本来は精悍な風貌の武士。剣の達人である彼が、商家の美しい内儀・田鶴を辻斬りから救ったことから、闇の世界を知る。そこで蠢く者たちは、欲望のおもむくままに、さまざまな女たちを凌辱し弄んでいた。はたして、彼らに立ち向かう修羅の稼業とは? 新シリーズ登場。

    試し読み

    フォロー
  • まろほし銀次捕物帳

    まろほし銀次捕物帳

    小説・文芸
    3.0
    1巻440円 (税込)
    岡っ引きにして、一角流十手術に伝わる特殊な小武器“まろほし”の遣い手・銀次は今、咲きほこる紅梅と見紛う痣が花叢のように肌に浮く娘の死骸を目の前にしていた―。先頃から追っている別の事件と同じ筋と直感した銀次は、急ぎ下手人を挙げようと奔走するが、ほとんど手掛かりが得られぬまま、料理屋へ通いで勤めている器量良しの十七、八の町娘たちが次々と失踪してしまう…。シリーズ第一弾。
  • お役者文七捕物暦 比丘尼御殿

    お役者文七捕物暦 比丘尼御殿

    小説・文芸
    3.5
    1巻440円 (税込)
    お江戸八百八町に、淫らな噂が乱れ飛んでいた。市中に比丘尼御殿なるものがあり、主の尼御前が家来に見目よい男を攫ってこさせ、精を吸い尽くしたあげくに捨てさせる、というのだ。だが、いかに調べても、尼御前の正体も屋敷も判然としないのである。大岡越前守を悩ます怪事究明に乗り出した、もと歌舞伎役者の文七は、事件の背後にただならぬものを直感した……。
  • お役者文七捕物暦 謎の紅蝙蝠

    お役者文七捕物暦 謎の紅蝙蝠

    小説・文芸
    4.0
    1巻440円 (税込)
    お江戸の歌舞伎に水もしたたる若役者が登場した。その男・中村菊之助の左腕には紅蝙蝠の彫物があった――。折しも大岡越前守の許に重大情報がもたらされた。十七年前の御金蔵破りの下手人が今にして判明した由。一味は左腕に紅蝙蝠を彫り、しかも江戸のどこかに三千両がいまだ埋められているというのだ。菊之助と賊の繋がりは、そして埋蔵金はいずこに? 名探偵・文七が始動した!
  • お役者文七捕物暦 江戸の陰獣

    お役者文七捕物暦 江戸の陰獣

    小説・文芸
    3.3
    1巻440円 (税込)
    赤々と血で描かれた猫の絵の下で乳房を抉られた女…なにゆえか恍惚の眼差しで絶命した女…雪だるまに埋められた湯文字ひとつの女たち…江戸八百八町に続発する奇々怪々な事件に、名探偵文七が疾る。巨星横溝正史の未刊行三作、ついに出版!
  • お役者文七捕物暦 花の通り魔

    お役者文七捕物暦 花の通り魔

    小説・文芸
    4.0
    1巻440円 (税込)
    「おや、妙なものが流れてくるぜ」夜釣りとしゃれこんだ文七が引き揚げた古つづら。ボロの底から現れたのは、凄惨な娘の絞殺体であった。しかも娘は、人気浮世絵師が描いた「艶色三幅対」の一人ではないか。次いで、残る二人の小町娘も何者かの毒牙に……。江戸市中を騒がせた連続殺人は、なんとご政道に関わる大事件と結びついていく。もと歌舞伎役者の色男、文七の名推理。巨星・横溝正史、幻のシリーズ甦る!
  • 剣狼秋山要助 秘剣風哭

    剣狼秋山要助 秘剣風哭

    小説・文芸
    4.0
    1巻440円 (税込)
    武州に生まれた秋山要助は、江戸の撃剣館に入門し神道無念流の達人となった。しかし博徒の出入りに腕をかしたことから、道場を追われ浪々の身となる。そんな秋山は喧嘩秋山と呼ばれ恐れられていた…。弧剣に生きた男の凄絶な人生を描く。

    試し読み

    フォロー
  • 戦百景 大坂夏の陣
    値引きあり

    戦百景 大坂夏の陣

    小説・文芸
    3.5
    1巻445円 (税込)
    慶長20年(1615年)3月、戦乱の気配が再び漂い始める。前年の暮に成った、いわゆる「大坂冬の陣」の和議が早くも崩れようとしていた。和議の条件で棄却された二の丸、三の丸の堀や柵が再建され始めていたのだ。それに対し徳川方は、牢人の解雇か豊臣家の移封を求めるが、豊臣家はそれを拒否。徳川と豊臣はついに手切れとなった。総勢15万を下らない徳川方に対し、豊臣方はその約半分。しかも「冬の陣」のときと違って、堀のない城では豊臣方は打って出るしかないのだ。──緒戦で命を懸けて戦う後藤又兵衛や藤堂高虎、浅野長晟。豊臣を滅亡させることを躊躇う徳川家康。牢人集を制御できない大野治長。乾坤一擲を狙う真田信繁。呪縛を乗り越えようとする豊臣秀頼。諸将の思惑が入り乱れるなかで、いよいよ戦乱の世の終止符が打たれる!
  • ぬり壁のむすめ~九十九字ふしぎ屋 商い中~
    値引きあり

    九十九字ふしぎ屋 商い中

    小説・文芸
    3.7
    1~9巻446~477円 (税込)
    あたしって、ついてない。三つ目の働き口をなくし、るいは途方に暮れていた。母を早くに亡くし、左官をしていた父もぽっくり逝き、天涯孤独の身だ。その死んだはずの父が困りものなのだが……。ふと入った路地で見つけた「働き手を求む」の貼り紙――。この世ならぬ者が見える少女が、ちょっと迷惑な父とともに、人助けならぬ亡者助けに奔走する! 痛快時代小説。
  • のっぺら~あやかし同心捕物控~
    値引きあり

    のっぺら~あやかし同心捕物控~

    小説・文芸
    4.5
    1巻446円 (税込)
    南町奉行所定町廻り同心の柏木千太郎は、腕が立ち情に篤く正義感にあふれた江戸の人気者。――ところが、一つだけ変わったところが。彼には、顔がない。つまり、のっぺらぼうなのだ! 不器用だが心優しい同僚の片桐正悟や、千太郎を慕う下っ引きの伊助らとともに、数々の不思議な事件の解決に奔走する。笑えて泣けて癒やされる、傑作あやかし時代劇の第一幕、開幕です!
  • 走狗<文庫版>
    値引きあり

    走狗<文庫版>

    小説・文芸
    4.2
    1巻448円 (税込)
    薩摩藩の下級武士ながらも、西郷隆盛と大久保利通に出会い、幕末の表舞台に躍り出た・川路利良。激動の時代を這い上がり、日本の警察組織を作り上げた川路。「西郷を殺した男」と同郷人に憎まれつつも、組織と日本という新しい国家に殉じた男の光と影、そして波乱に満ちた生涯を描く歴史巨篇。 〈解説〉榎木孝明
  • 直江山城守兼続(上)
    値引きあり

    直江山城守兼続

    小説・文芸
    5.0
    1~2巻449円 (税込)
    毘沙門天の旗の下、戦場において無類の強さを誇った軍神・上杉謙信。その謙信は、1人の若者の才に目をつけていた。直江山城守兼続――秀吉が惚れ込み、家康が恐れた男。謙信の薫陶を受け、生涯を上杉家に支えた兼続の波瀾に満ちた生涯。その知られざるエピソードを通して丁寧な筆致で描く。
  • 三国志 曹操伝(上) 落暉の洛陽
    値引きあり

    三国志 曹操伝

    小説・文芸
    4.4
    1~3巻449円 (税込)
    幼い皇帝を巡り、宦官(かんがん)と外戚が熾烈(しれつ)な権力争いを繰り広げていた後漢末の中国。後宮では巫蠱(ふこ)という呪術が流行し、民衆の間では新興宗教・太平道がのさばり始めていた。混乱の都・洛陽を掌握したのは、冷酷な将軍・董卓(とうたく)。青年・曹操(そうそう)は、この乱世を虎視眈々と見つめながら、「姦雄」として歩み出そうとしていた。
  • そろそろ旅に
    値引きあり

    そろそろ旅に

    小説・文芸
    4.1
    1巻449円 (税込)
    『東海道中膝栗毛』で一世を風靡(ふうび)するのはまだ先のこと。若き日の十返舎一九(じっぺんしゃいっく)、与七郎は平穏な暮らしに満たされず、憑(つ)かれたように旅を繰り返す。駿府から大坂、そして江戸へ。稀代のユーモア作家が心に抱いた暗闇とは何だったのか。意外な結末が深い感動を呼ぶ、直木賞作家渾身の長編小説。
  • カスティリオーネの庭
    値引きあり

    カスティリオーネの庭

    小説・文芸
    3.0
    1巻449円 (税込)
    清朝最盛期の乾隆帝に宮廷画家として仕えたイタリア人宣教師ジュゼッペ・カスティリオーネ。現地名「郎世寧」として中国絵画史にも大きな足跡を残した彼は、離宮の狭い一画に十二支をかたどった噴水と西洋式の宮殿を造るよう命じられ、仲間の宣教師と心血を注ぐ……。西洋の目が見た皇帝一族の光と影。(講談社文庫)
  • 虎の牙
    値引きあり

    虎の牙

    小説・文芸
    3.5
    1巻451円 (税込)
    武田信玄の父・信虎の謎の弟、勝沼信友。「山の民」として育てられたその男は、自らに流れる血の運命にのみ込まれていく。一方、罪を犯して流浪の末武田家に仕官した足軽大将の原虎胤は、その武勇から「鬼美濃」と恐れられ、外様ながら家中で重きをなしていく。乱国甲斐の統一を目指す武田信虎を挟んで、二人の男がある「呪」を背負いながら戦場を駆け巡る。最強武田のルーツを描く、女流ヒストリーテラーのデビュー長編、待望の文庫化。〔解説〕平山優。
  • 襲来 上
    値引きあり

    襲来

    小説・文芸
    3.2
    1~2巻451~473円 (税込)
    安房国の港町・片海で漁師をしていた見助は、京の寺々に遊学していたという僧侶と出会う。僧はやがて日蓮と名を改め、鎌倉の松葉谷に草庵を構えて辻説法を始める。見助も鎌倉まで従い、草庵で日蓮の身の回りの世話をするようになる。その後日蓮は、他宗派への攻撃を強め「立正安国論」を唱える。幕府がこのまま邪宗を放置し法華経を用いなければ、国内の災難が続き他国からの侵略を受けると主張した。そして見助は日蓮の予言に伴い、九州の対馬に一人で赴くことになる。日蓮の目となり耳となるために。鎌倉から京の都までは陸路、京から博多さらに壱岐・対馬までは海路だ。遥か遠国の地への、見助の苦難の旅が始まった。
  • 嶽神伝 血路
    値引きあり

    嶽神伝 血路

    小説・文芸
    4.5
    1巻451円 (税込)
    武田晴信(後の武田信玄)は芦田氏の龍神岳城を武田の陣営としようと画策していた。甲斐から諏訪に出るには龍神岳城を通らなければならないのであった。山の者「七ツ家」と武田の最凶暗殺殺人集団「かまきり」との死闘をが始まった。
  • 嶽神(上) 白銀渡り
    値引きあり

    嶽神

    小説・文芸
    4.1
    1~2巻451~484円 (税込)
    山の者の集団から追放されて<ひとり渡り>をする多十に、滅亡目前の武田唯一の嫡流・若千代の幼い命が託された。莫大な武田の御遺金(ごいきん)のありかを探るべく遣わされた真田、伊賀の忍者集団と、圧倒的な劣勢の中で血みどろの死闘を繰り広げる多十たち。知る人ぞ知る戦国忍者活劇のあの大傑作が、待望の文庫化!
  • 源頼朝(一)
    値引きあり

    源頼朝

    新聞連載「宮本武蔵」の圧倒的な好評を受けて、著者は次作の題材を吟味した。そして朝日新聞紙上を飾ったのが「源頼朝」である。これには“小説日本外史”の副題がついていた。歴史を闊歩した代表的日本人を次々に登場させる構想で、その第一に、源頼朝が選ばれた。まさに頼朝こそ、源平抗争の英雄であり、七百年の武家社会を築いた巨擘である。第1巻は、保元の乱に破れてから、挙兵の直前までを、義経の生い立ちとともに描く。
  • 一休暗夜行
    値引きあり

    一休暗夜行

    小説・文芸
    3.5
    1巻454円 (税込)
    「ほしみる」を探しだし焼き尽くせ──謎の言葉を遺し足利義満は死去した。放置すれば天下を逆(さか)しまにするという「ほしみる」の正体、そして在り処は? かくして、四代将軍・義持が、母親を人質にしてまで、その探索に遣わしたのは……誰あろう、主人公・一休宗純。だが、さまざまな怪異、苦難が、一休の前途を阻むのであった!──面白さ比類なし。朝松健の自信作!
  • ちゃらぽこ 真っ暗町の妖怪長屋
    値引きあり

    ちゃらぽこ

    小説・文芸
    4.0
    1~4巻454~500円 (税込)
    本所業平橋(ほんじょなりひらばし)の外れの外れ。場末の中の場末の町に、一軒のボロ長屋があった。住人たちは一見普通の町人だが、一皮剥(ひとかわむ)けば、くせ者揃いの妖怪ばかり。そんな長屋に、ひょんなことから、旗本の次男坊・荻野新次郎(おぎのしんじろう)が住むことになった。一本気な性格が災いして職を失い、親から勘当された身なのだ。居合の達人・新次郎と気のいい妖怪たちが悪に立ち向かう、痛快時代活劇!
  • 福袋
    値引きあり

    福袋

    小説・文芸
    4.2
    1巻456円 (税込)
    今、いちばん勢いのある時代小説作家・朝井まかてが、こよなく愛する江戸の町を舞台に、歌舞伎役者や職人、商売人など様々な生業の人々の姿を、中身の詰まった8編の人情話に仕立てた傑作短編集。 1編目の「ぞっこん」では、「筆」が語り手になる。看板書きだったあるじと「筆」との出会いや情の深まりを、緩急をつけた落語調の文体で読ませる。2編目の「千両役者」は、ぱっとしない歌舞伎役者に千載一遇のチャンスが巡ってくる。もう後がない役者の焦りと、破滅と背中合わせの功名心が生々しく伝わる。3編目の「晴れ湯」は、湯屋(銭湯)を営む家に生まれた少女が主人公。客の戯作者や長屋のおかみさんたちのふるまい、子どもなりの家業への意気込み、江戸で恐れられた火事……。少女は大小のドラマに遭遇しながら、道楽者の父と働きづめの母という夫婦を、一つの男女の形として受け入れていく。続いて、自分のやりたいことを見つけた古着屋の少女が巻き込まれた揉め事に、愉快なオチを付けた4編目「莫連あやめ」。離縁された大喰らいの姉と、彼女を馬鹿にしながら利用する弟の、それぞれの顛末を活写した5編目「福袋」。さらに、女絵師が描いた枕絵が、昔の恋を照らす6編目「暮れ花火」。堅物の家主が、神田祭のお祭掛になってしまった7編目「後の祭」。その日暮らしの遊び人、卯吉と寅次の二人が助けた男からお礼にもらった品で商売を始める8編目「ひってん」。と、まさに福袋のように、何が入っているかわからないワクワク感とお得感。直木賞作家・朝井まかて初の短編集にして、第11回舟橋聖一文学賞を受賞した傑作!
  • 立花三将伝
    値引きあり

    立花三将伝

    小説・文芸
    3.5
    1巻462円 (税込)
    戦国最強と言われた立花宗茂が当主になる前、筑前に感動の青春群像ストーリーがあった。大国に翻弄された若き武将らを描く歴史長編! 関ヶ原の戦いに参戦せずとも、当時最強の武将と謳われた立花宗茂。だがその一世代前、宗茂活躍の礎ともなった若き武将や姫たちがいた。──時を遡ること40年、筑前国の要衝を占める立花家は、「西の大友」と呼ばれる名門であった。大友宗家から立花入りした15歳の三左衛門は、四つ年上の勇将・和泉、三つ上の軍師・弥十郎らと出会う。腕に覚えのあった三左衛門は和泉に打ち負かさられるも、すぐに弟子入り。寡兵で大軍を退けた弥十郎の知略にも驚かされる。また、当主の娘・皐月姫や和泉の妹・佳月らの恋心も絡み、三将の絆は深まっていく。8年が過ぎる。筑前では毛利の調略が進み、諸将が次々に大友を離反。立花家は孤立していく中で家中も毛利派と大友派に分裂する。そしてついに、三将の運命を変える大きな政変が……。
  • 恵比寿屋喜兵衛手控え 新装版
    値引きあり

    恵比寿屋喜兵衛手控え 新装版

    小説・文芸
    3.5
    1巻462円 (税込)
    争いごとは世の常、人の常。江戸の世でその争いの相談を受けるのが恵比寿屋のような公事宿だ。 今日も、恵比寿屋に自分の兄が見知らぬ男に金を返せと訴えられていると、若い男が相談に来た。 その訴えを聞いた、主の喜兵衛は怪しいにおいを感じとる。事件の真相は如何に?  江戸の街に生きる市井の人々を、愛情込めて描く長編時代小説。第110回直木賞受賞作。
  • かたみ仕舞い
    値引きあり

    かたみ仕舞い

    小説・文芸
    5.0
    1巻462円 (税込)
    日本橋で四代続いた唐物屋「西湖堂」のひとり娘・小夜は、店の再興を願い、かつて店を裏切った丈四郎の「玉寶堂」の門を叩いた。商いを教えてほしいと、ひと月通い、ようやく小夜に与えられた仕事は、死者の遺品を選別する「かたみ仕舞い」だった──。浅草の髢屋の大女将・千代の遺品を整理するため、「菱屋」を訪ねた小夜は、そこで、不自然な長さの刀剣を見つける。小夜は、その剣に他の遺品にない千代の想いを感じるが……。
  • ひょうたん~あやかし同心捕物控~
    値引きあり

    ひょうたん~あやかし同心捕物控~

    小説・文芸
    5.0
    1巻462円 (税込)
    柏木の旦那は、どうやって飯を食ってるんだ? なんせ、のっぺらぼうで口がないんだから――。その秘密は千太郎が腰に提げた「ひょうたん」にあった。そいつに食わせれば腹に入れたことになるらしい。その大事なひょうたんが盗まれてしまった! 仲間たちは犯人捜しに奔走するが……。心優しきのっぺら同心があやかし騒ぎを解決する、笑えて泣ける妖怪捕物帖第二弾!
  • 新装版 西郷隆盛 一
    値引きあり

    新装版 西郷隆盛

    小説・文芸
    3.7
    1~4巻462円 (税込)
    維新の英雄でありながら、城山に散った西郷隆盛。国の未来を変える大改革を行った彼の礎はどのように築かれたのか。大久保利通ら郷中の仲間たちや、最愛の恩師・島津斉彬の出会いなどを描いた西郷隆盛《薩摩篇》!
  • 一休闇物語
    値引きあり

    一休闇物語

    小説・文芸
    3.0
    1巻462円 (税込)
    なまめかしい肢体で男の精気を吸う妖女、高僧だけを喰らう妖物、尊氏(たかうじ)ゆかりの凶鳥(まがとり)……さまざまな怪異と遭いつつ、地獄さながらの世を行く一休宗純(そうじゅん)。旅を経て寺に戻った一休は、師・華叟宗曇(かそうそうどん)の危篤を知る。そんな宗曇の病床に妖怪が現われ、誰彼かまわず人間の影を食いはじめた!(「影わに」)一休はなぜ旅をするのか!? 膨大な史料と想像力が生んだ連作小説。
  • 幻の舟

    幻の舟

    小説・文芸
    3.7
    1巻462円 (税込)
    魔性が宿る美しいものに、近づいてはならない。追い求めてはいけないと感じながらも、魔性にとりこまれていく……。信長が唯一安土城を描かせた安土屏風。欧州で行方知れずとなったその絵が、数世紀の時を超え現代に悲劇を呼ぶ。美に潜む魔を描く幻想小説。〈単行本「安土城幻記」を改題〉
  • 遥かなる大和 上
    値引きあり

    遥かなる大和

    小説・文芸
    3.3
    1~2巻462~473円 (税込)
    改革を推進する聖徳太子の期待を背負い、遣隋使に加わった留学生・高向玄理と南淵請安は隋都で大使・小野妹子から密命を受ける。高句麗侵略前夜、失踪した通事の行方を追い、2人は帝国の疲弊した現実を見る。
  • 佐渡流人行

    佐渡流人行

    小説・文芸
    5.0
    1巻462円 (税込)
    佐渡金山奉行所への転任を上役からこわれた時、寺社奉行所役人黒塚喜介の頭の中を不意によぎるものがあった。2年前、妻との仲を疑い、八丁堀与力を動かして伝馬町の牢へ送った無頼者弥十。その赦免が間近いのだ。いっそ、金山の暗い坑の底で、地獄の苦しみを彼に味あわせたい。……喜介の胸に、どす黒い憎しみと嗜虐心のほむらが一気にふき上げて来た。表題作「佐渡流人行」ほか、直木賞候補作「西郷札」など秀作短篇4作を併わせ収める。
  • 燈 台 鬼
    値引きあり

    燈 台 鬼

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    遣唐副使として唐に渡ったまま行方不明となった父・石根(いわね)を求め、道麻呂(みちまろ)はかの地へ赴いた。二十数年の歳月を経て、ようやく出会った父は、あまりにもおぞましい姿に変わり果て……。 直木賞受賞の表題作のほか、オール新人杯第一回受賞作「子守りの殿」、異色作「水妖記」など初期の作品六編を収録。直木賞受賞までの歴史小説をすべて網羅した、巨匠の原点!
  • 元禄百足盗
    値引きあり

    元禄百足盗

    小説・文芸
    5.0
    1巻462円 (税込)
    倒幕を謀る柳沢吉保と大僧正隆光が召還した四十七の「魔」は、浅野内匠頭の遺臣たちに憑依した! 悪霊祓い師・祐天上人は、阿弥陀仏の導きで彼らを封じんとするが……すでに江戸は、四十七人の盗賊「百足盗」の出現に震撼としていた! ――伝奇時代小説界の新たな俊英が描く、虚々実々の江戸魔界絵図。各界で話題を呼んだ怪異僧・祐天、ふたたび見参!
  • くろふね
    値引きあり

    くろふね

    小説・文芸
    4.0
    1巻462円 (税込)
    黒船来る! 嘉永六年六月、奉行の代役として、ペリーと最初に交渉にあたった日本人・中島三郎助。西洋の新しい技術に触れ、新しい日本の未来を夢見たラスト・サムライの生涯を描いた維新歴史小説!
  • 黒田如水

    黒田如水

    小説・文芸
    3.8
    1巻462円 (税込)
    東に織田信長、西に毛利輝元の勢力に挟まれてた城主・小寺政職。家老の官兵衛は、さっそく信長との仲介を羽柴藤吉郎へ頼みに行く。そこで軍師・竹中半兵衛と出会ったことにより、運命の歯車が廻り始める…。
  • 戦都の陰陽師
    値引きあり

    戦都の陰陽師

    小説・文芸
    3.4
    1巻462円 (税込)
    時は戦国。不穏な戦雲におののく京の都に、無数に張られた結界を破って六百年ぶりに恐るべき天魔が侵入、魔界への口を開こうと画策していた。大陰陽師・安倍晴明の末裔である土御門家の姫・光子は、唯一天魔を討つことができる出雲の霊剣・速秋津比売の剣を取りに行くことを決意。藤林党の若き惣領・疾風ひきいる伊賀の忍び七人を護衛とし、出雲への危険な旅に出発する。はたして光子は都を救えるのか!? 新説・陰陽師物語!

最近チェックした作品からのおすすめ