歴史・時代小説作品一覧

  • 大岡越前
    -
    名奉行、大岡越前。しかし若き日の彼は放蕩三昧、水茶屋で働くお袖との間に娘までなしたが、二人は一緒にはなれない。彼が江戸南町奉行へ抜擢された時、恨みに燃えるお袖の復讐が始まる。あくまで法の番人として臨む彼の前には大きな諸悪の根源が……果てして越前はどうするのか。人間大岡越前の苦悩。胸を打つ感動作。
  • 恩讐の彼方に 桶狭間合戦 応仁の乱
    4.0
    青の洞門を掘削した実在の僧を元に創作した作品。感動の「恩讐の彼方に」昔、主人殺しをした市九郎は過去の罪業を悔やみ出家し罪滅ぼしの旅に出る。断崖絶壁に阻まれた山道の難所を掘削して旅人の命を救おうとする。村人からは狂人扱いされながらも18年掘り続け、やっと周囲の協力を得られ工事は進んでいたところへ、親の仇を探し続けた実之助が現れる。やせ衰えた市九郎と親の仇を討たねば、家には帰れない実之助。開通まで仇討ちは日延べするのだが……。「桶狭間合戦」織田信長の天下統一への軌跡はこの一戦にあり。今川義元との戦いで奇跡の勝利。圧倒的な兵力差を跳ね返した信長の胆力。もし敗れていたならば歴史は変わっていた。今川との衝突は必然だが信長の勝利は偶然だったのか。「応仁の乱」戦国時代の幕開け。京都に起こった争乱がやがて全国に波及に日本中が戦場と化した。将軍義政を巡って細川勝元、山名宗全の対立を軸に応仁の乱を捉えた作品。読みやすくするため現代の言葉に近づけてますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 二流の人
    -
    「黒田如水」の続編。「小田原にて」「朝鮮で」「関ヶ原」の三話からなる。坂口安吾の独特な視線により語られる戦国武将たちの人物像。あたかも現場にいるような生々しい臨場感で描かれる。時代は秀吉から家康へ移ろうとする過渡期。状況の変化を見極め時代の変化を読むことや己の生き方を問われる。天下人の器とそうではない(二流の人)とはかくも違う。読みやすくするため現代の言葉に近づけてますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 大正ロマン妖譚
    -
    大正ロマンのにおいがする妖怪の話を蒐集しました。 《目次》狐面かふぇ、筑波の稲荷、居間のおじさん、川原のお地蔵さん、首巻き、朧月、うぐいす、笹あめ、温泉街、煙、狐瓶、丸眼鏡
  • 上杉謙信
    -
    好敵手、武田信玄との川中島の戦いをメインに描く。ストイックな謙信、深謀遠慮な信玄との駆け引き。戦国最強の武田軍団に挑む。「上杉謙信」他「鼻かみ浪人」を収録。野放図な不破数右衛門は野太い野生児。度重なる失敗にも関わらず、それを許し続けたのは浅野内匠頭だった。赤穂浪士の一人、不破数右衛門。
  • 半七捕物帳 一
    -
    岡本綺堂による時代小説。 幕末の江戸時代に活躍した岡っ引である半七の捕物帳。 明治になって新聞記者の私が数々の難事件を聞き出すお話。 近代日本における探偵小説の傑作。 1巻は「お文の魂」「石燈籠」「勘平の死」「湯屋の二階」「お化け師匠」「半鐘の怪」「奥女中」「帯取りの池」「春の雪解」「広重と河獺」の十話を収録。
  • 八寒道中 野槌の百
    -
    妹の仇を追う安成三五兵衛。しかし仇の村上賛之丞を見つけても精神的に追い詰めるのみでけっして討とうとはしない。妖艶なお稲との奇妙な三角関係。「八寒道中」と続編「野槌の百」お稲に恋する一途な鍛冶屋の百之介。しかし女の本性は……。
  • 黒田如水
    -
    若き日の黒田官兵衛の描いたお話。後に出家して如水と名乗る。戦国の武将で竹中半兵衛と共に豊臣秀吉の軍師。主君から裏切られ一年も幽閉される。その間織田信長から謀反人と決めつけられ人質の長男を殺すよう竹中半兵衛に命じる。それぞれの想いが交錯し、やがて再会の時の迎える。時代を見通し、信念の人、黒田官兵衛。
  • 貝殻一平 全巻セット
    -
    時代小説・歴史小説の大家・吉川英治の傑作を集めた決定版長編小説全集。第13巻は幕末維新動乱期の人間模様を情感豊かに描いた吉川文学初期の名作『貝殻一平』。全巻セットで合本した完全版です。
  • 神州天馬侠 全巻セット
    -
    時代小説・歴史小説の大家・吉川英治の傑作を集めた決定版長編小説全集。第12巻は武田家再興をめぐる傑作冒険活劇『神州天馬侠』。全巻セットで合本した完全版です。
  • 江戸三国志 全巻セット
    -
    時代小説・歴史小説の大家・吉川英治の傑作を集めた決定版長編小説全集。第11巻は徳川将軍家のお宝をめぐるエンターテイメント時代小説の傑作『江戸三国志』。全巻セットで合本した完全版です。
  • 鳴門秘帖 全巻セット
    -
    時代小説・歴史小説の大家・吉川英治の傑作を集めた決定版長編小説全集。第10巻は血沸き肉躍る時代エンターテイメント大作『鳴門秘帖』。全巻セットで合本した完全版です。
  • 源頼朝 全巻セット
    -
    時代小説・歴史小説の大家・吉川英治の傑作を集めた決定版長編小説全集。第9巻は源平の争乱や頼朝と義経の確執などを描き、後に新・平家物語へと結実する人間ドラマを描いた名作『源頼朝』。全巻セットで合本した完全版です。
  • 新書太閤記 全巻セット
    -
    時代小説・歴史小説の大家・吉川英治の傑作を集めた決定版長編小説全集。第8集は豊臣秀吉の出世物語を中心に織田信長、徳川家康などをめぐる歴史ドラマを描く『新書太閤記』。全11巻を全巻セットで合本した完全版です。
  • 親鸞 全巻セット
    -
    時代小説・歴史小説の大家・吉川英治の傑作を集めた決定版長編小説全集。第5巻は吉川英治が稀代の宗教的指導者に挑んだ『親鸞』。歎異抄を座右の書とした同氏の親鸞観がよくわかる論稿「親鸞の水脈」、講演「親鸞聖人について」を加え、全巻セットで合本した完全版です。
  • 三国志 全巻セット
    -
    時代小説・歴史小説の大家・吉川英治の傑作を集めた決定版長編小説全集。第4集は、劉備、関羽、張飛をはじめとする綺羅星のごとき武将たちの治乱興亡と人間ドラマを描いた傑作巨編『三国志』。全巻セットで合本した完全版です。
  • 私本太平記 全巻セット
    -
    時代小説・歴史小説の大家・吉川英治の傑作を集めた決定版長編小説全集。第3巻は、晩年の歴史巨編『私本太平記』。史実や紀行、創作秘話を綴った『随筆 私本太平記』も加え、全巻セットで合本した電子書籍ならではの完全版です。
  • 宮本武蔵 全巻セット
    -
    時代小説・歴史小説の大家・吉川英治の傑作を集めた決定版長編小説全集。第2巻は、国民的人気を博した『宮本武蔵』。創作秘話や武蔵の史実、遺墨、五輪書や独行道などの思想を解説した『随筆 宮本武蔵』も加え、全巻セットで合本した完全版です。
  • 新・平家物語 全巻セット
    -
    時代小説・歴史小説を代表する大家・吉川英治の傑作を集めた決定版長編小説全集。第1巻は平家物語を題材にした著者畢生の大作『新・平家物語』を全巻セットで合本。電子書籍ならではの全一冊完全版です。
  • おたふく物語
    -
    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を表現した時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第25巻は、朗らかで下町人情あふれる姉妹を描き、清々しい読後感を与える名作「おたふく物語」三部作(妹の縁談/湯治/おたふく)を完全収録。
  • むかしも今も
    -
    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を表現した時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第24巻は、一途で不器用な男の愛情を深さを人情味あふれるタッチで描いた「むかしも今も」。
  • 花も刀も
    -
    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を表現した時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第23巻は、剣で身を立てようともがく平手造酒の挫折と人生の不条理、そして希望を描く秀作「花も刀も」。
  • 風流太平記
    -
    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を描いた時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第22巻は、幕府転覆をもくろむ空前のクーデター事件をめぐる手に汗握る大長編「風流太平記」。
  • 山彦乙女
    -
    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を描いた時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第21巻は「山彦乙女」。武田家再興を追い求める安倍半之助を主人公とした著者異色の幻想・伝奇小説の傑作。
  • 楽天旅日記
    -
    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を描いた時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第20巻は「楽天旅日記」。お家騒動に巻き込まれる世間知らずの若殿の目を通して、派閥や権力争いの愚かさをコミカルに風刺した傑作長編。
  • 彦左衛門外記
    -
    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を描いた時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第19巻は、旗本 五橋数馬が大伯父の大久保彦左衛門を利用して出世する様をユーモアあふれる筆致で描いた傑作時代長編「彦左衛門外記」。
  • 寝ぼけ署長
    -
    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を描いた時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第18巻は「寝ぼけ署長」。日頃寝てばかりの“寝ぼけ署長”こと五道三省が難事件を知恵と人情で解決してゆく、山本周五郎唯一の警察・探偵小説シリーズ完全版。 ■目次 中央銀行三十万円紛失事件 海南氏恐喝事件 一粒の真珠 新生座事件 眼の中の砂 夜毎十二時 毛骨屋親分 十目十指 我が歌終る 最後の挨拶
  • 風雲海南記
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    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を描いた時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第17巻は戦後発掘された初期の傑作「風雲海南記」。伊予国西条藩のお家騒動をめぐる長編エンターテインメント時代小説を全巻セット完全版で。
  • 五辯の椿
    -
    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を描いた時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第14巻は「法」や「復讐」、「倫理」などをめぐる重いテーマを山本周五郎ならではの切り口で描き、現代の社会課題としても色褪せない異色の傑作「五辯の椿」。全巻セットの完全版。
  • 赤ひげ診療譚 全巻セット
    -
    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を描いた時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第13巻は江戸・小石川養生所を舞台に、医長の“赤ひげ”と若きエリート医師の対立と成長を描く「赤ひげ診療譚」。黒澤明監督『赤ひげ』として映画化された名作の全巻セット完全版。 ■目次 狂女の話 駈込み訴え むじな長屋 三度目の正直 徒労に賭ける 鶯ばか おくめ殺し 氷の下の芽
  • 柳橋物語
    -
    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を描いた時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第12巻は江戸時代の下町を舞台に、幼い恋心と過酷な運命、真実の愛を描く感動作「柳橋物語」。
  • ちくしょう谷
    -
    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を描いた時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第11巻は「罪」や「許し」、「懺悔」「更生」といった重いテーマを扱った問題作「ちくしょう谷」。
  • 新潮記
    -
    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を描いた時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第10巻は「新潮記」。幕末の高松藩と水戸藩、尊皇と佐幕思想との間で葛藤する若き藩士の成長と使命感を描いた傑作長編。
  • 季節のない街
    -
    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を描いた時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第9巻は、貧民街で懸命に生きる庶民の人生をユーモアとペーソスを交えて描いた異色作「季節のない街」。黒澤明監督『どですかでん』として映画化。
  • 虚空遍歴 全巻セット
    -
    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を描いた時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第8巻は、侍の身分を捨てて己の才と芸に人生を懸けた男の魂の彷徨を描く晩年の傑作長編「虚空遍歴」。全巻セットの完全版。
  • 天地静大 全巻セット
    -
    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を描いた時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第7巻は幕末動乱期を舞台にした青春群像劇の傑作「天地静大」。全巻セットの完全版。
  • ながい坂 全巻セット
    -
    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を描いた時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第6巻は山本周五郎最後の長編小説であり、下級武士出身の主人公が身分の違いや艱難辛苦を乗り越え、人生という長い坂を歩み続ける人間ドラマの傑作「ながい坂」。上下巻セット完全版。
  • 栄花物語
    -
    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を描いた時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第5巻は嫌われ者として語られることが多い田沼意次を、孤高不屈の改革者として描いた歴史長編傑作「栄花物語」。
  • 青べか物語
    -
    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を描いた時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第4巻は、うらぶれた漁師町を舞台にした自伝的現代小説「青べか物語」。公表された唯一の日記エッセイ「青べか日記」も収録した完全版。 ■目次 『青べか物語』 『青べか日記』
  • 日本婦道記 全巻セット
    -
    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を描いた時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第3巻は日本女性の強さやしなやかさ、悲哀を描いた傑作「日本婦道記」。全巻セットの完全版。
  • 樅ノ木は残った 全巻セット
    -
    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を描いた時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第2巻は「樅ノ木は残った」。仙台藩伊達家に起こったお家騒動「伊達騒動」を基にした長編歴史傑作を全巻セットで。
  • さぶ
    5.0
    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を描いた時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第1巻は「さぶ」。青年から大人になる微妙な時期の男の友情と成長を描いた傑作長編。
  • はやぶさ新八御用旅(一) 東海道五十三次
    値引きあり
    3.6
    身分を隠して江戸を発ち、国許へ向かった大名の姫君をお護りせよ。主君根岸肥前守の密命を受け、東海道を西進する隼新八郎。箱根では5人の追手が斬りかかり、宇津ノ谷(うつのや)峠では虚無僧(こむそう)姿の刺客が現れる。容易ならざる道行きには意外な結末が待っていた。大人気「はやぶさ新八」シリーズが新たな旅に出立す!
  • 武蔵坊弁慶 (1)
    -
    源氏再興に義経と行動を共にし、衣川で果てたわれらが弁慶。身の丈2メートル、130キロの巨躯のみなぎる怪力に似ず、美女・玉虫との恋に身を焼く純情な青年でもあった。正義感に燃えてふるった蛮勇故に叡山を追われた弁慶を待つものは……。剛力無双のヒーローの波乱の生涯を描く痛快巨編。 電子版分冊全23巻。 (本書は、1951年8月-1955年4月に東京新聞に連載され、1952年4月-1955年6月に刊行された小説『弁慶』を分冊・電子化したものです。)
  • 近藤勇と科学
    -
    新選組は鳥羽伏見戦争にて新政府軍の銃撃により多くの仲間が倒れていった。土方歳三から戦況報告を受ける近藤勇は、新選組が戦いで甚大な被害を受けていることが信じられないでいる。近藤勇は火器の攻撃力を軽んじ、あくまで刀槍の優位性を謳っていたのだった。新政府軍に対抗するべく火器による武器やその武器を扱える兵を集めようとするが、近藤勇はそれを止めさせるのであった。
  • 日本名婦伝 静御前
    -
    「宮本武蔵」や「新・平家物語」で知られる吉川英治による歴史上の様々な女の人生の物語。その中から「静御前」を収録。平家討伐した源氏、その立役者である源義経に見初められた当代きっての美女であり白拍子であった静御前。だが、京を追われた義経は吉野山で静と別れることとなるが、囚われて頼朝の鎌倉方へと戻される。頼朝から舞を奉納することを命じられるが、静は義経との別れを哀しむ曲を舞い、頼朝に反意を示すこととなるが、頼朝の妻・北条政子はある決意をするのだった──。
  • 栗山大膳
    -
    明治の文豪・森鴎外による、江戸時代前期に筑前黒田藩で起きた御家騒動を描いた作品。黒田官兵衛に仕えていた家老・栗山大膳。だが官兵衛の息子である二代目藩主黒田忠之の代になると、幕府に対し「藩主の忠之が反逆の計画を企んでいる」と訴えた。しかしながら幕府の調べにより反逆の意志や計画はなかったとして、訴えた栗山が流罪となるのだった──。
  • 柳生月影抄
    -
    徳川家の三代目将軍である家光。その時代、天下は以前のような波乱の兆候があらわれはじめていた。柳生但馬守宗矩と四人の息子の中に、柳生新影流を極めた長男十兵衛がいた。柳生流は無刀を兵法の極意とする治国の剣であったが、宗家但馬守は、大目付の職権をもって諸大名を糾弾し、彼らの怨嗟を一身に浴びていた。そこへ謎の美女が現れるのだが……。
  • 銭形平次捕物控 023 血潮と糠
    -
    「銭形平次捕物控」シリーズで著名な野村胡堂作品。平次とお静のもとに八五郎が転がり込んできた。八五郎によると、苦しみながら悶絶死した物貰いの懐から4つの二十五両が見つかったという。この物貰いを調べたところ、もとは米屋の越後屋の使用人だったということだが……。
  • 大名やくざ 虎の母は泣かない 【電子版限定スピンオフ】
    1.8
    大人気時代小説シリーズ「大名やくざ」、初のスピンオフ! やくざの若親分と二十一万石の大名、二つの顔を持つ有馬虎之助の破天荒な暴れぶりが人気の「大名やくざ」シリーズから、スピンオフ短編が登場。 今回の主役は虎之助の母・辰。丑蔵一家の女親分として、その豪胆さと喧嘩っ早さ、相手の気持ちをズタズタにする口の悪さで恐れられている辰だが、なにも生まれたときからグレていたわけではない。辰は子分と花火をしながら、先代親分だった父、早くに亡くなった母との思い出が立ち上ってくるのにまかせていた。そこへ、最近できた居酒屋の女将がみかじめ料を払わないという話が届き、辰は自ら足を運んでみることに。 一方その頃江戸湾では、奇妙な黄色い打ち上げ花火の目撃が相次ぐ。虎之助は将軍綱吉から命を受け、この件の探索を加賀藩と競わねばならなくなり……。 本編ではなかなか語られることのない、辰の若き日の思い出が明らかになるひと味違った「大名やくざ」。
  • 明治の文豪セット
    -
    明治を代表する文豪の作品を厳選紹介! 収録作品は、夏目漱石『こゝろ』『三四郎』『それから』『門』 森鴎外『舞姫』『山椒大夫』など。 何度も読み返したくなる珠玉の名文をあつめました。
  • 神州日月変(上)
    値引きあり
    1.0
    江戸で評判の美女が次々神隠しにあった。娘達はすべて十八歳で人気絵師清春の姿絵になったという共通点があった。事件を追う同心古河雷四郎を取巻く妖気の正体は。(講談社文庫)
  • おきつねさま
    -
    時は江戸後期。ある村では庄屋の息子の素行の悪さに悩まされていた。 しかし謎の美女が酒場に現れると変化がおとずれる。美女は酒場に餌をもらいに来る狐の化身ではないかと噂する村人たち。 だが、その噂によって新たな悲劇が起こることに。 読みやすく書かれた創作短編時代小説。

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  • 暖鳥 見届け人秋月伊織事件帖
    値引きあり
    3.5
    見届け人・秋月伊織は、笛の音で女を誘い出そうとする男と、それを阻む老夫の修羅場を目撃した。例幣使(れいへいし)に関わるという笛の男を、父の敵として追っている足袋屋に会った伊織は、許されざる町人の敵討ちを見届けることになるのか? 凍えた心をやさしく溶かす人の情けの温もりに触れる、話題集中の文庫書下ろしシリーズ第3弾。(講談社文庫)
  • 鱗光の剣
    値引きあり
    4.0
    江戸・深川の町で、人知れずもめ事を闇を葬る男たち。その“始末人”の1人が全裸で殺された。裏稼業の覇権を狙う男たちと繰り拡げられる凄絶な闘い。謎の一味の正体は何か。渋沢念流の達人・蓮見宗二郎の刃が妖しくきらめき、人斬り忠左の「追切りの太刀」と火花を散らす。(講談社文庫)
  • キリン航海記・他二篇
    -
    中国・明の時代に大航海をおこなった宦官・鄭和のセイロン島での活躍を描いた「錫蘭山の仏歯」、鄭和艦隊がキリンを連れ帰った顚末を物語る「キリン航海記」、細川氏と大内氏が明で争った寧波の乱を題材にした「政吉の羅針盤」。未刊行の短篇3本を収録。
  • 日月めぐる
    値引きあり
    4.0
    江戸末期、駿河(するが)の小藩。その岩場からは、美しくも怪しい紺碧(こんぺき)の渦が川面(かわも)に見えた。流れゆく時と川と人。男女は渦に巻き込まれるように人生を移ろわせ、時に後悔し、時に鬱屈を抱え、あるいは平凡でも底光りするような日常を過ごし、いつしか果てていく。それもあり、これもあり。しみじみと美しい7つの物語。(講談社文庫)
  • 鳴子守 見届け人秋月伊織事件帖
    値引きあり
    3.5
    悲運の姉弟の絆を想い、哀しく田に響く鳴子守の音。南原(なんばら)家の埋蔵金騒動に絡んで、穴掘り人足が次々と殺される。真相の見届けにあたっている秋月伊織は、数日前に縄暖簾で「穀潰し」と罵られていた貧相な若い人足・仙吉の豹変ぶりを不審に思い、探索を開始した。苦界に身を沈めた姉と、貧しさに翻弄された弟の運命を描く、大人気文庫書下ろしシリーズ第5弾。(講談社文庫)
  • 霧の路 見届け人秋月伊織事件帖
    値引きあり
    4.0
    元女郎おひろから、東北訛りの侍の用心棒を頼まれた見届け人・秋月伊織は、他国に逃げる資金をはたいておひろを身請けした侍の背景に、ただならぬ事情を察する。藩主襲撃事件をきっかけに対立する陸奥広岡藩と盛山藩の遺恨が、江戸に舞台を移して燻っているのか――。文庫書き下ろしシリーズ、待望の第4弾。(講談社文庫)
  • 秘剣 鬼の骨
    値引きあり
    -
    凶作が続き、米価が高騰する深川の町で回船問屋が次々と襲われた。その斬り口から、江戸の安寧を陰で支える始末人の1人が嫌疑をうけ捕えられる。仲間の無実を晴らそうと下手人を探す蓮見宗二郎らを待ち受けていたのは、一太刀で頭骨を砕く戦慄の秘剣だった。渋沢念流・宗二郎に最大の危機! (講談社文庫)
  • 夢幻の扉【文春e-Books】
    -
    デビュー作『会津執権の栄誉』が第157回直木賞候補に! ますます注目を集める新人作家・佐藤巖太郎の オール讀物新人賞受賞短篇が電子書籍オリジナルで登場 山形藩二十万石の大名・保科正之から呼出しを受けた北町奉行・加賀爪忠澄。 保科の頼みは、切支丹の疑いありと訴えられている牢人・梶原伝九郎について、 拷問による自白ではなく、正しい裁きをしてほしいと願うものだった。 梶原伝九郎を訴え出たのは、実の弟・八太夫である。三ヶ月前のことだった。 同居する兄が十字架に向かい祈りを捧げている姿を目撃したという。 しかし伝九郎は疑いを頑強に否認。でうすの御影が描かれた絵も躊躇なく踏み、 仲違いしている弟による自分への誣告だと申し立てた。 いったいどちらが嘘をついているのか――。 そんな中、伝九郎の所持する『伊勢物語』の中に、耶蘇教を崇める呪文が発見され、 事件は思わぬ展開を見せる――。
  • 三鬼の剣
    値引きあり
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    天下無敵の剣、無住心剣流の奥義を極めた弟子に譲られる、長谷川道場主の座。常陸幻鬼、三河水鬼、出羽猿鬼の三鬼が修業から江戸に戻り、比留間道場三兄弟との因縁の対決が始まった。息づまる死闘と謎の数々。加えて直心影流毬谷直二郎の剣の冴え。乱歩賞作家が初挑戦したミステリーと剣豪小説の二刀流!
  • <元禄赤穂事件と江戸時代>スッキリ解決! 忠臣蔵のなぜと謎
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    関ヶ原合戦から百年後、泰平の世を震撼させた元禄赤穂事件にまつわる疑問と謎をスッキリ解決! 事件の発端、浅野内匠頭と吉良上野介の確執とは? 討ち入りまでの浪士たちの暮らしぶりは? 事件後の幕府と世間の反応は? 『忠臣蔵』の真実を徹底検証!
  • <直江兼続と戦国時代>天下人も認めた器量 文武両道の智将直江兼続
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    微禄の武士の家に生まれた直江兼続だったが、謙信の薫陶を受けその才能を開花させていく。織豊、徳川と天下の趨勢が変化する中、兼続は謙信の跡を継いだ景勝と二人三脚で上杉家繁栄のため奔走する。天下人も舌を巻いた文武両道の智将、直江兼続の生涯を活写!
  • <伊達政宗と戦国時代>時代を見極めた眼力 奥羽の独眼竜伊達政宗
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    烈火のごとき勢いで奥羽を席巻し、独眼竜と恐れられた伊達政宗。戦国の世から太平の世へと変化する時代の潮目を見極め、仙台藩の礎を築いた男の生涯とは? 母との確執、若き日の激しい抗争、天下人たちとの対峙――豪胆にして繊細な政宗の人物像に迫る!
  • <織田信長と戦国時代>信長生誕から本能寺の変までを完全網羅
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    得意の俊敏な機動力と内応工作により、今川義元、武田信玄、石山本願寺らの宿敵を制圧した織田信長だったが、本能寺の変により天下統一の夢は果たせず最期を迎えてしまう。常に死を覚悟しながら生きた男の四九年の生涯を辿る。
  • <毛利元就と戦国時代>知将・元就 版図拡大の軌跡を追う
    4.0
    安芸の国人衆に過ぎなかった毛利元就は、出雲の尼子氏と安芸の大内氏、両氏の争いの中で、しだいにその存在を大きくしていく。元就の初陣有田中井手合戦から、宿敵尼子氏を滅亡させ、中国制覇を成し遂げるまで。元就が、智謀を巡らせた数々の合戦の軌跡を追う。
  • <徳川家康と戦国時代>大ボリューム!竹千代誕生~江戸入城
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    今川義元の保護国的な扱いであった松平領。松平家の「どん底」に生まれた竹千代は、織田家にその身を売られた。腕白小僧だった竹千代は徐々に頭角を現し始め、ついに運命の桶狭間をむかえる。江戸入城までの徳川家康の生涯を、大ボリュームで総ざらい。
  • 大坂の陣をとりまく人々
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    あらゆる身分、あらゆる思惑が渦巻き、激流のごとく流れぶつかり合った合戦、大坂の陣。徳川譜代・外様大名。豊臣直臣や浪人。茶人、商人、僧侶に公家。果ては農民までが結集した戦国史上最大の合戦を、それぞれの視点から描ききる力作論考。
  • 上杉謙信の生涯「1越後統一・2関東管領・3川中島、対織田」
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    信仰に厚く穏やかな生活を望みながらも、戦場においては鬼神の如し。相反する資質をもった上杉謙信。その生涯は合戦に東奔西走する日々だった。たび重なる内紛や関東出陣、そして武田信玄。果てることのない合戦を、義のために戦い続けた、上杉謙信全記録。
  • 疾風剣谺返し 深川狼虎伝
    値引きあり
    3.0
    女郎屋を脅して大金をせびるごろつきが深川で出没し、始末を請け負った鳴海屋の面々。いったんは金で解決したはずの事件の背後には始末人皆殺しを目論む黒幕がいた。酒は強いが女に弱い渋沢念流の達人・宗二郎が、一太刀で眉間を斬り割る「谺返し」の遣い手に挑む! 大人気「深川群狼伝」待望の新シリーズ。文庫書下ろし。(講談社文庫)
  • 解体新書&蘭学事始(福沢諭吉も感動で涙した<苦難と挑戦の人間ドラマ>)
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    これは江戸時代の「プロジェクトX」だ!! 平賀源内も惚れ込んだ夭折の天才絵師・小田野直武による『解体新書』図版を完全収録! 『解体新書』だけでなく杉田玄白が晩年に書いた『蘭学事始』と、それをもとに菊池寛が書いた小説版『蘭学事始』も同時収録した豪華版! ――『解体新書』と『蘭学事始』―― 本書には『解体新書』の人体解剖図を収録しています。この図版を描いたのは秋田蘭画の中心人物として活躍した天才画家、小田野直武です。 本書にはさらに、杉田玄白が『解体新書』完成にいたるまでの奮闘と、蘭学の草創から隆盛までを臨場感あふれる筆致で描き出した『蘭学事始』も完全収録。 良沢たちが『解体新書』翻訳に奮闘する様子を描いた、感動の人間ドラマ『小説・蘭学事始』も同時収録しています。 日本の近代文化の礎を築いた大事業ともいわれる『解体新書』の翻訳……。そこには、江戸版「プロジェクトX」といってもよい、感動が数多く詰まっているのです。本書を開けば、その感動が怒濤のごとく押し寄せてくるでしょう。 福沢諭吉が感動のあまり涙を流しながら読んだという杉田玄白の『蘭学事始』。蘭学者たちが困難を乗り越えていく様に、現代を生きる私たちの魂もきっと激しく揺さぶられるはずです。 ――――――――――――――― 【本書の内容】 ・はじめに ・杉田玄白について ・前野良沢について ・小田野直武について ・『解体新書』人体解剖図版(小田野直武・画) ・『蘭学事始』(杉田玄白・筆) ・小説『蘭学事始』(菊池寛・筆)
  • のぞき見の江戸時代第一巻 大工、佐助の一日10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量11,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍説明文 やたら美化された歴史は、過ぎた時代の問題意識を故意に隠ぺいしてしまう。21世紀を生きる私たちが抱える問題を、ちょっと違った視点から見るために、歴史をひも解いてみるのはいいだろう。 かなり意図的なロマンの色眼鏡を外してみれば、江戸時代の庶民の生活に、現代に通じるものがあることが分かる。 今よりもずっと個性的で、野性的でありながらも、世間体を気にし、周囲の人々との信頼を重んじて生きた彼らの生きざまは愉快で、どこか物悲しいものがある。 のぞき見シリーズ第一弾、佐助の巻のはじまり始まりである。 著者紹介 1964年、神奈川県生まれ。高校は日本で入学したが、留学を決意して、さしたる考えもなく米国へ。結果、高校はアメリカのモンタナ州で卒業。大学は韓国で卒業。中学生の頃から《詩とメルヘン》に投稿を始めて以来、もの書きが好きになりました。本質的なことにこだわりが強く、哲学と鉄鍋、ネコと犬が大好き。ネコらしい犬とたわむれつ、ひねもす過ごす日々です。
  • 坂本龍馬がSNSをやってたら
    -
    【編集部コメント】 坂本龍馬が、桂小五郎が、高杉晋作が、吉田松陰が、SNSと共に幕末を駆け抜ける。 もしSNSが幕末に存在していたら、歴史はどうなっていたのか? その問いと共に、本書では龍馬の一回目の江戸留学時代を友情、恋、修行、そして運命を描く。 激動の日本で、彼らはいかに考え、いかに生きたのか。 【著者コメント】 21世紀。外国では、SNSをきっかけに社会体制が変わる事件、ようするに革命が起こりました。それも一件、二件ではなく、飛び火するかのように何件も立て続けに起こりました。SNSには個人の力を結集させる力があり、それが媒介となって今までと違う形の変革が起こっています。 日本でも大きな革命が起こった時代がありました。幕末です。 坂本龍馬ら若者が日本をところ狭しと駆け巡り、様々な人と出会い、語らい、影響しあい、国を変えていきました。 もちろん、その時代には現代のようにSNSはありませんでした。だから彼らは、その生涯のほとんどを旅で費やします。 そこで、本書のアイデアが生まれました。 「もし幕末にSNSがあったら、どうだっただろう?」というものです。 本作は、その「if」をもとに描く、若者たちの青春小説です。 そのなかでSNSの利用価値や、現代の便利さ、未来の可能性、そして時代は変わっても変わらない人間の根源にあるナニカを、読者のみなさまに感じ取っていただきたく思っております。 目次 人間は生まれる場所も立場もえらべない。けど、ゆく道だけは選べる。 おれ、武市さんはムッツリ野郎だって知ってるぜ 姉さん美人だけどガッチリしすぎ 男は旅をして磨かれる。おれ江戸に行くぜ! 男なんて、普段はぼんやりしてても、決めるべきときに決めればいいだろう? たった一回でも運命の出会いがあれば、人生は最高だ! おれはいつでも本気だぜ。なぜって?人生は一度しかないからだ。 こういうのは優しさとは言わない 人生が変わる瞬間って意外とあっさり来るもんだ きみは何のために生きているのか? 覚悟をもったものには、鮮やかな道が見える 感動が大事を成させるって誰かが言ってた やっぱり現場で現物を見ないと現実がわからないよな 弱肉強食。それが隠しようもない世界の真実だった。 誰にだって黄金の青春時代があるもんだ 愛は名詞じゃなくて動詞。行動しなきゃ伝わらない。 完璧に準備しようとするヤツは一生はじめられない。 君の、その仕事は100年後に残るかい?一生をかけるなら、そういう仕事がしたい。 一つ問題があったら解決案を100個考えよう。人に聞いてもいい。 誇り高い日本人の仕事魂は幕末だって、まったく変わらない 本当に社会のことを考えている人は、かならず人に必要とされるときがくる。 狂え!狂わねば大志を成せぬ。 人間は誰だって、ずっと同じ場所にはいられない。さよなら。
  • 江戸三国志
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    ローマの秘宝の「夜光の短剣」には莫大な富が隠されている。尾張徳川家の七男万太郎から、将軍家拝領の鬼女面を盗みだした怪盗日本左衛門。転び伴天連のお蝶などが活躍する伝奇ロマン。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 親鸞
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    親鸞聖人と称され、浄土真宗の宗祖。天涯孤独の少年時代から波乱万丈な人生。法然を師と仰ぎ、卓越した勉学と修行で仏教の教えを極めた。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 五辯の椿
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    薬種問屋の主人喜兵衛は婿養子だが、遊びもせず一心に商売に励んでいた。しかしその妻おそのの容姿は若くて妖艶で遊び好き。喜兵衛が病気で倒れても家に寄り付きもしない。父親を不憫に思ったおしのは母親を説得して看病を訴えるが、しまいには若い男と旅行に行ってしまう……。自分が不倫の果てにできた子供だと知らされたとき、おしのの復讐が始まった。淫乱な母に群がった男たちを次々に殺さずにはいられない。かわいそうな父のため、人間すべてを辱しめた罪を償わせると決意を固める。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 大菩薩峠
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    中里介山の代表作にして未完の超大作『大菩薩峠』を41巻全巻セットで合本・電子化。読みやすい新字新仮名・ルビ・目次付きで原稿用紙1万5000枚に及ぶ世界最長の長編小説をお楽しみいただけます。幕末ファン、剣豪・時代小説ファン必読。 ■目次 甲源一刀流の巻 鈴鹿山の巻 壬生と島原の巻 三輪の神杉の巻 竜神の巻 間の山の巻 東海道の巻 白根山の巻 女子と小人の巻 市中騒動の巻 駒井能登守の巻 駒井能登守の巻 伯耆の安綱の巻 如法闇夜の巻 お銀様の巻 慢心和尚の巻 道庵と鰡八の巻 黒業白業の巻 安房の国の巻 小名路の巻 禹門三級の巻 無明の巻 白骨の巻 他生の巻 流転の巻 みちりやの巻 めいろの巻 鈴慕の巻 Oceanの巻 年魚市の巻 畜生谷の巻 勿来の巻 弁信の巻 不破の関の巻 白雲の巻 胆吹の巻 新月の巻 恐山の巻 農奴の巻 京の夢おう坂の夢の巻 山科の巻 椰子林の巻
  • 姿三四郎
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    明治文明開化の頃、衰退する伝統武術・柔術を近代化し、人間修養の道としての柔道を確立のさせようともがく矢野正五郎と、ひたむきに柔の道に邁進する若き修行者・姿三四郎。実在の天才柔道家・西郷四郎と講道館柔道創始者・嘉納治五郎の青春群像劇を描いた戦前の国民的ベストセラー『姿三四郎』を全巻セットで合本した完全版。黒澤明監督作品原作。 ■目次 序の章 天狗の章 佳人の章 生死の章 巻雲の章 四天王の章 流水の章 碧落の章 すぱあらの章 愛染の章 有縁の章 一空の章 不惜の章 鏢の章 ひとくきの章 明星の章 琴の章 女怨の章 落花の章
  • 与謝野晶子現代語訳 源氏物語
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    光源氏をめぐる華やかな宮廷生活と四季の移ろい、恋、愛憎劇を描き、1000年以上読み継がれる古典日本文学の最高傑作『源氏物語』。幼少の頃より同書を愛読していた与謝野晶子による現代語訳源氏物語全五十四帖を収録し、読みやすく編集した電子書籍完全版。 ■目次 一  桐壺 二  帚木 三  空蝉 四  夕顔 五  若紫 六  末摘花 七  紅葉賀 八  花宴 九  葵 一〇 榊 一一 花散里 一二 須磨 一三 明石 一四 澪標 一五 蓬生 一六 関屋 一七 絵合 一八 松風 一九 薄雲 二〇 朝顔 二一 乙女 二二 玉鬘 二三 初音 二四 胡蝶 二五 蛍 二六 常夏 二七 篝火 二八 野分 二九 行幸 三〇 藤袴 三一 真木柱 三二 梅が枝 三三 藤のうら葉 三四 若菜(上) 三五 若菜(下) 三六 柏木 三七 横笛 三八 鈴虫 三九 夕霧(一) 四〇 夕霧(二) 四一 御法 四二 まぼろし 四三 雲隠れ 四四 匂宮 四五 紅梅 四六 竹河 四七 橋姫 四八 椎が本 四九 総角 五〇 早蕨 五一 宿り木 五二 東屋 五三 浮舟 五四 蜻蛉 五五 手習 五六 夢の浮橋
  • 親鸞
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    歴史・時代小説の名手吉川英治が稀代の宗教的カリスマ親鸞を描き切った『親鸞』。『歎異抄』を座右の書とした同氏の「親鸞の水脈」「親鸞聖人について」を加え、全巻セットで合本した完全版。 ●目次 親鸞  序  乱国篇  紅玉篇  登岳篇  去来篇  女人篇  大盗篇  恋愛篇  同車篇  法敵篇  悪人篇  氷雪篇  田歌篇 親鸞の水脈 親鸞聖人について
  • 新編忠臣蔵
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    吉川英治ならではの巧みな心理描写、情景描写で赤穂浪士(四十七士)討ち入りの人間ドラマを丹念に描いた傑作長編『新編 忠臣蔵』。全巻セットで合本した完全版です。 【目次】 新編忠臣蔵  浅野内匠頭  赤穂早打帳  五日韋駄天記  赤蓼草紙  立つ鳥の記  米沢後詰  高田郡兵衛  山科普請  水調子夜船話  京伏見廓細見  松坂町界隈  吉良殿長屋  元禄人間図絵  討入炬燵孫子  此一期・月雪花  吉良方義士  武士は泣くもの  上杉家不戦始末  泉岳寺炉辺話  細川家義士夜話
  • 新書太閤記
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    極貧の中に育ち、己の才覚だけを武器に戦国の世を成りあがった豊臣秀吉の出世物語を中心に、織田信長、徳川家康、明智光秀、竹中半兵衛などをめぐる歴史ドラマを描く『新書太閤記』。全11巻を全巻セットで合本した完全版。 ●目次 【第一巻】 序 日輪・月輪 野の子ども この一軒 香炉変 大鵬 群盗 猫の飯 塩 卍の一族 成敗 矢矧川 蛍 天高し 稲葉山城 十兵衛光秀 火の粉・風の子 松下屋敷 今川往来 信長 狂児像 出仕 じゃじゃ馬 孤君と老臣 茨を拓いて 奉公一心 米饅頭 【第二巻】 寧子の胸 乱雲 明知落ち 風の中の城 三日普請 鳴海変 大きな月 若き家康 鉄漿将軍 望蜀 兵糧陣 天機と人 出陣 この一期 田楽狭間 白雨・黒風 虹 夕顔の門 敵国巡遊記 菊便り 聟の君 水掛祝い 背和前戦 【第三巻】 春の客 州股 竜呼 大器の相 山川皆兵 一擒一縦 竹中半兵衛 病孫子 山中人 桃源 竿頭一瓢 母に侍す 隣交遠計 密客 桔梗咲く 春風行 伊勢軍功帳 於市・於虎 大義 二十一日記 七番楽 建設の音 堺町人 名器 北征 【第四巻】 露のひぬ間 琴線 姉川 両面将軍 英山 東風吹く一隊 獅子の乳児 卑屈茶わん 四面楚歌 伏竜悶動 毘沙門堂主 雁と燕 権化 時々刻々 三方ヶ原 卍 天放無門 田園の一悲母 君臣春風 旧閣瓦解 去りゆく人々 お市の方 母の戦い 説客 珠 さむらい集い 未来の女性 母と妻 楽しみここにあり 【第五巻】 とらと虎 石田佐吉 鞠 財吏 御旗楯無 けだもの囃子 長篠 破れ障子 泥衣の戦士 士魂煌々 しだらが原 夏草日記 松や柳 安土 湖南湖北 秋茄子 灸 中国入り 反覆 苦衷 三日月 齲歯 病軍師 誓紙 不測の事 菊窓閑話 知者・無知者 羽翼を殺ぐ 南蛮寺 有情・無情 【第六巻】 官兵衛救出 死後の花見 有馬の湯 死山血河 秋風平井山 地下なお奉公 紅葉を食う 父と父 軍旗祭 醜ぐさ 日本丸 丹波・丹後 二つの門 鷹を追う 折檻 名将と名将 父信長 用心濠 年玉 大気者 蘭丸 京都 潮声風語 中国陣 銭と信長 南蛮学校 古府・新城 高遠城 春騒譜 天目山 火も涼し 淋しき人 客来一味 富士を見つ 東海風流陣 【第七巻】 雛の客 武人宗治 備中に入る 城乗り一番 市 元祐の妻 さみだれ雲 土と人 供宴 心闇 鳰の宿 わくら葉 英山復興 昼ほととぎす 薬狩り 白河越え 愛宕参篭 鬮 みじか夜 無用の用 翠紗の内 老坂 本能寺界隈 夜ばなし 南 灯情風心 九本旗 鼓譟 一杓の水 推参 寂火 遠浦帰帆 檄 二条三門記 近衛殿の屋根 いのち また学舎 波波波 家康の場合 雲団々 憤涙 【第八巻】 天機刻々 電捉 安国寺恵瓊 笑歌 諾 男をつくりて 薫風一扇 喪を討たず 堰を切って 一浴 風は追手 涼しき頭 雷気 淀・山崎・天王山 裁きの悲歌 洞ヶ嶺 粽のこと 桂川 火ぶた 松松松 相搏つ両軍 金瓢押し 御坊塚 深夜行 小栗栖 瀬兵衛御苦労 橋上橋下 志賀の浦風 世々の物 駄農 桔梗分脈 母の城 心のふるさと 良い息子 柴田勝家 折鶴 薫香散 虎口 離 大物見 大五と書け むらさき野 【第九巻】 偽和 不惑・大惑 家康 掌上の物 蕗のとう 下座の民 大慈悲 楔子 民とその国 心耳と機眼 砦 謀略 内に敗る者 中入り…ほか全11巻完結
  • 源頼朝
    -
    源平の争乱や頼朝と義経の確執などを描き、後に新・平家物語へと結実した吉川英治の隠れた名作『源頼朝』。全巻セットで合本した完全版です。 【目次】 源頼朝  雪千丈  馬ねむり  世間  やぶ椿  紲車  清盛  梅月夜  仏子と凡夫  春暁  砂金  天狗風  山の子  谷と空  山まつり  神隠し  初冠  りんどう  配所の君  異僧  政子  若い群  しぐれ輿  恋の旗  白衣の使者  蓬壺の人  老将  夏隣り  雨地・月天  石橋山  碧血  船出  一羽の雁  鎌倉へ  隅田川  忘驚の人々  鶴ヶ岡  水禽  兄と弟  乳母の子  新府繁昌記  駒  栄華散落  野性  途中の人  名馬  木曾殿  馬筏  一路通天  讒者  断崖  独愁  同根相剋
  • 私本太平記
    -
    従来逆賊として描かれることの多かった足利尊氏を主役に据え、楠木正成ら南北朝の英雄たちと動乱と悲哀を新解釈で描いた吉川英治晩年の傑作。 ●目次 私本太平記  あしかが帖  婆娑羅帖  みなかみ帖  帝獄帖  世の辻の帖  八荒帖  千早帖  新田帖  建武らくがき帖  風花帖  筑紫帖  湊川帖  黒白帖 随筆 私本太平記  新春太平綺語  筆間茶話  巻外雑筆 史実と非史性と、作中人物などについて  太平記寸感  南北朝文化展を観て
  • 新・水滸伝
    2.0
    ほぼ完結を迎えながらも未完の大作となった絶筆『新・水滸伝』を、全巻セットで合本した完全版。梁山泊を舞台に百八人の英雄豪傑が大活躍する痛快エンターテインメイント歴史小説の傑作。 【目次】 新・水滸伝  序曲、百八の星、人間界に宿命すること  毬使いの幸運は九天に昇り、風流皇帝の記宗に会うこと  教頭の王進、追捕をのがれ、母と千里の旅に落ちゆく事  緑林の徒の涙を見て、史進、彼らを再び野へ放つこと  史進、家郷をすてて渭水へ奔り、魯提轄と街に会うこと  晨に唄い女翠蓮を送って、晩霞に魯憲兵も逐電すること  蘭花の瞼は恩人に会って涙し、五台山の剃刀は魯を坊主とすること  百花の刺青は紅の肌に燃え、魯和なおの大酔に一山もゆるぐ事  花嫁の臍に毛のある桃花の郷を立ち、枯林瓦缶寺に九紋竜と出会いのこと  菜園番は愛す、同類の虫ケラを。柳蔭の酒莚は呼ぶ禁軍の通り客  鴛鴦の巣は風騒にやぶられ、濁世の波にも仏心の良吏はある事  世路は似たり、人生の起伏と。流刑の道にも侠大尽の門もある事  氷雪の苦役も九死に一生を得、獄関一路、梁山泊へ通じること  無法者のとりで梁山泊の事。ならびに吹毛剣を巷に売る浪人のこと  青面獣の楊志、知己にこたえて神技の武を現すこと  風来の一怪児、東渓村に宿命星の宿業をもたらすこと  寺小屋先生「今日休学」の壁書をして去る事  呉用先生の知網、金鱗の鯉を漁って元の村へ帰ること  六星、壇に誓う門外に、また訪れる一星のこと  仮装の隊商十一梱、青面獣を頭として、北京を出立する事  七人の棗商人、黄泥岡の一林に何やら笑いさざめく事  “生辰綱の知恵取り”のこと。並びに、楊志、死の谷を覗く事  二侠、二竜山下に出会い、その後の花和なお魯知深がこと  目明し陣、五里霧中のこと。次いで、刑事頭何涛の妻と弟の事  耳の飾りは義と仁の珠。宋江、友の危機に馬を東渓村へとばす事  秋を歌う湖島の河童に、百舟ことごとく火計に陥つこと  林冲、王倫を面罵して午餐会に刺し殺すこと  人の仏心は二婆の欲をよろこばせ、横丁の妾宅は柳に花を咲かせる事  女には男扱いされぬ君子も、山野の侠児には恋い慕われる事  悶々と並ぶ二ツ枕に、蘭灯の夢は闘って解けやらぬ事  ふと我れに返る生姜湯の灯も、せつな我れを失う寝刃の闇のこと  地下室の窮鳥に、再生の銅鈴が友情を告げて鳴ること  宋江、小旋風の門を叩くこと。ならびに瘧病みの男と会う事  景陽岡の虎、武松を英雄の与に祭り上げること  似ない弟に、また不似合な兄と嫂の事。ならびに武松、宿替えすること  隣で売る和合湯の魂胆に、簾もうごく罌粟の花の性の事  色事五ツ種の仕立て方のこと。金蓮、良人の目を縫うこと  梨売りの兵隊の子、大人の秘戯を往来に散きちらす事  姦夫の足業は武大を悶絶させ、妖婦は砒霜の毒を秘めてそら泣きに泣くこと  死者に口なく、官に正道なく、悲恨の武松は訴える途なき事  武松、亡兄の怨みを祭って、西門慶の店に男を訪う事  獅子橋畔に好色男は身の果てを砕き、強欲の婆は地獄行きの木驢に乗ること  牢城の管営父子、武松を獄の賓客としてあがめる事  蒋門神を四ツ這にさせて、武松、大杯の名月を飲みほす事  城鼓の乱打は枯葉を巻き、武行者は七尺の身を天涯へ託し行くこと  緑林の徒も真人は啖わぬ事。ならびに、危なかった女轎のこと  花灯篭に魔女の眼はかがやき、またも君子宋江に女難のあること  待ち伏せる眼と眼と眼の事。次いで死林にかかる檻車のこと  秦明の仙人掌棒も用をなさぬ事。ならびに町々三無用の事  弓の花栄、雁を射て、梁山泊に名を取ること  悲心、長江の刑旅につけば、鬼の端公も気のいい忠僕に変ること  死は醒めてこの世の街に、大道芸人を見て、銭をめぐむ事  葦は葦の仲間を呼び、揚子江の“三覇”一荘に会すること  根はみな「やくざ」も仏心の子か。黒旋風の李逵お目見得のこと  雑魚と怪魚の騒動の事。また開く琵琶亭の美酒のこと  壁は宋江の筆禍を呼び、飛馬は「神行法」の宙を行くこと  軍師呉用にも千慮の一失。探し出す偽筆の名人と印刻師のこと  一党、江州刑場に大活劇のこと。次いで、白竜廟に仮の勢揃いのこと  大江の流れは奸人の血祭りを送り、梁山泊は生還の人にわき返ること  玄女廟の天上一夢に、宋江、下界の使命を宿星の身に悟ること  李逵も人の子、百だけ村のおふくろを思い出すこと  妖気、草簪の女のこと。怪風、盲母の姿を呑み去ること  虎退治の男、トラになること。ならびに官馬八頭が紛失する事  首斬り囃子、街を練る事。並びに、七夕生れの美女、巧雲のこと…ほか
  • 三国志
    -
    今なお多くの人に感動を与える吉川英治の傑作巨編『三国志』を全巻セットで合本。諸葛亮孔明、劉備、関羽、張飛…、綺羅星のごとき武将たちの治乱興亡と人間ドラマが一気に読める完全版です。 【目次】  序  桃園の巻  群星の巻  草莽の巻  臣道の巻  孔明の巻  赤壁の巻  望蜀の巻  図南の巻  出師の巻  五丈原の巻  篇外余録
  • 宮本武蔵
    -
    吉川英治の代表作にして国民文学として今なお親しまれる「宮本武蔵」を全巻セットで合本。執筆時の秘話や宮本武蔵の史実・エピソードを取りまとめた「随筆 宮本武蔵」も加え、新字新仮名で読みやすく編集した電子書籍完全版。 【目次】 宮本武蔵  序  地の巻  水の巻  火の巻  風の巻  空の巻  二天の巻  円明の巻 随筆 宮本武蔵  序  随筆 宮本武蔵  遺跡紀行  逸話の宮本武蔵
  • 新・平家物語
    -
    平家物語を題材にした吉川英治畢生の大作『新・平家物語』に、史実や紀行、創作秘話を綴った『随筆 新平家』を加えて読みやすく編集。全16巻セットで合本した電子書籍完全版です。 【目次】 新・平家物語  “はしがき”に代えて  ちげぐさの巻  九重の巻  ほげんの巻  六波羅行幸の巻  常磐木の巻  石船の巻  みちのくの巻  火乃国の巻  御産の巻  りんねの巻  断橋の巻  かまくら殿の巻  三界の巻  くりからの巻  一門都落ちの巻  京乃木曾殿の巻  ひよどり越えの巻  千手の巻  やしまの巻  浮巣の巻  壇ノ浦の巻  悲弟の巻  静の巻  吉野雛の巻  完結のことば 随筆 新平家  はしがき  新平家落穂集―筆間茶話―  新平家雑感  新・平家今昔紀行
  • 跡取り 風烈廻り与力・青柳剣一郎【番外編】
    5.0
    「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ初の番外編、待望の電子化! 南町奉行の年番方与力・宇野清左衛門の元に紙問屋「広田屋」の主人が口添えを頼みにやって来た。下男の平太が通りすがりに因縁をつけられ、はずみで相手を殺めてしまったのだ。普段の働きぶりや真面目な人柄を知る主人は少しでも罪が軽くなるようにしてやりたいという。 清左衛門が詮議の場で平太の様子を垣間見ると、その顔にはある人の面影があった……。 二十六年前、吟味方与力だった清左衛門が遭遇した忘れがたい事件とは? 浅からぬ縁を感じた清左衛門が平太の周辺を洗い出すと、殺しの裏には驚くべき真相が! 掛け値無しの情けが人の縁をつなぐ、心温まる一篇。 【時代アンソロジー『欣喜の風』収録作品】
  • 春風まぼろし谷(上)
    値引きあり
    -
    江戸の謎といわれる笠松屋敷に奉公した孤独の美女・お信乃は、偶然にも禁制の離れをのぞいてしまった。世にも怖ろしい光景が、お信乃の眼前に展開する。妖気をはらむ屋敷の主(あるじ)笠松半太夫とは何ものだろう。さらに、彼をうかがう若い素浪人、怪童、乞食大名、女忍者との激烈な争いは? 事件の一切の鍵は、伝説の秘境・まぼろし谷と、そこに住む霧姫さまの上にあった……。<上下巻>
  • 源頼朝
    -
    鎌倉幕府の初代将軍。平治の乱で敗れた父義朝は殺され、頼朝もまた処刑されるかと思われたが、助命歎願により伊豆に流刑となる。およそ20年後、北条政子を妻に迎え、時政を味方にして、ついに蜂起する。源義経の活躍により平氏を掃滅し鎌倉へ幕府を成立させる。他に「静御前」を収録。
  • 鳶のぼんくら松
    値引きあり
    -
    弱きをいじめる悪者どもを見つけると、黙ってはいられない性分で、実際、その腕っぷしも人の倍以上の、江戸の浪人・松太郎の豪快さ。
  • 紅梅行燈
    値引きあり
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    江戸・深川の八百源の娘・お澄は、小町娘と評判の美人だが、柔術の手練でもあった。ある夜、3人の侍に襲われながら見事これを撃退した若侍・弓川金吾と知り合い、傷の手当をしたことから、ほのかな恋心を抱く。金吾の襲われたのは、南部藩の内紛、ご老公派と当主派の争いに、源を発していた。隠退した先代老公が、愛妾・お市の方にせがまれ、新御殿を作ろうとして無理な金策をし、それを引き受けた豪商・盛岡屋が、当主の妹・小夜姫を妻にと要求したのだ。江戸屋敷の小夜姫に、ご老公から国元への帰還が命じられた。無事に済むはずのない道中を思い、当主派は、姫の見替りにお澄を仕立てた。金吾、お澄の行手には……。
  • えにし独楽
    完結
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    上京したばかりの若侍 伊勢仁之助は、人を殺める御仏信仰「たたりぼとけさま」の噂を耳にする。寺社奉行所の役人として調査に乗り出す仁之助だったが……。 〈NovelJam2021Online参加作品〉
  • 人魚鬼 若さま侍捕物手帖の内
    値引きあり
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    超美貌の姫の不老不死を願って、人魚の棲む南の孤島への渡航という奸計が進む中、悪と善、美女と剣客が入り乱れての、ファンタジーの味も加味された一大活劇――推理の第一人者・若さま、バテレンの怪医師・江川了巴、絶世の美人・うつぼ姫、姫を守る武芸者・小森新太郎、辰巳芸者・おさい、巡礼姿の娘、了巴に反対する岳庵と浪人の群れ……。不老不死の人魚島探検をめぐる大陰謀のメロドラマは、読者を誘って不可思議の魅力を満喫せしめる! エンターテインメント長篇小説。
  • 天保うき世硯
    値引きあり
    -
    掛川藩の目付下役という軽輩・桑名福太郎が、痣姫さまと通じたために、隠密という名目で江戸に追放されるが、討手に追われているようで気が休まらない。……作者は時代を江戸の天保期以後にもとめて、人情、風俗考証の正しさで、道中記の面白さの中にリアルな立体感を与える小説を得意とするので、この作品でもそれが満喫できる。しかも従来の作品と異なり、武士社会の組織の冷酷さの中に生きる主人公に、いわゆる「永遠の女性」としてのお高祖頭巾の痣姫への憧れが揺曳していて、一種の時代スリラー的な不気味さがあり、結末は余韻ふかい。山手文学の一転機を示す作品である。
  • のっそりと参上
    値引きあり
    3.0
    お香の人相をひと目みた易者の天運堂は、「あんたは“帝王の星を持った女”だ。しかし盗難の相がある」と言った。江戸は日本橋堀留の材木問屋の女主人で、鳶の頭と番頭を供に江戸へ戻る途上……。そのお香が、高崎城下のはずれで、旅の浪人・浅香八百太郎と道連れになった。一見茫洋としているが、江戸前の年増盛りで、娘時代には日本橋小町と謳われたほどの美人のお香が、ほれぼれするような男ぶり。お香の女心は、次第に八百太郎に傾いていった。さて、お香の胴巻と美しい身体を狙って出現した怪盗・稲妻小僧と旅人やくざ・杉次郎、そして悪旗本の頼光組。正義の味方・八百太郎の活躍は!?
  • おんな舟 十時半睡事件帖
    値引きあり
    3.5
    黒田藩江戸総目付役となり、早や2年。半睡の見事な裁きで幾多の難事珍事は解決し、藩邸内に再び平安な日々が訪れた。「そろそろ邸内を離れ、江戸の市中で暮らしてみるか」――そう思い立った半睡は、周囲の反対をよそに、深川の町家で借家住まいを始めた。江戸庶民と半睡の心温まる交流を描いた、珠玉の連作時代小説。江戸隠居の半睡が出会う7つの事件!
  • 出世長屋 十時半睡事件帖
    値引きあり
    3.0
    息子の不始末から福岡・黒田藩の総目付を辞職し、隠居生活を楽しんでいた半睡。だが、同藩江戸藩邸の風紀の乱れが甚しくなると、その取り締まりのため、白羽の矢が立った。江戸に移り住んだ半睡が、次々と起こる難問を見事に裁く。所変われど、そのキレ具合は衰え知らず。おなじみの十時半睡シリーズ第5弾。NHKでドラマ化もされた名シリーズ!

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