国内ホラーの検索結果

  • やまごや

    やまごや

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    山の中腹にあるペンション「やまごや」は修羅場と化していた。 出入り口は塞がれ、電話はつながらなくなり、人が一人、また一人と消えていく。 閉ざされた空間にいることからも、犯人はこの中にいることは間違いない。 はたして、その犯人は誰なのか? そして、その目的は? 残された人間はその答えを考えながらも生き残る道を探していくが・・・。
  • 道化の沈む夢

    道化の沈む夢

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    大学の先輩に、孤独死した老人の家の片づけを頼まれた亮(あきら)と眞子(まこ)。若い頃はサーカス団の裏方として働いていたというその老人は、生涯独身を貫き、誰にも看取られることなく死んだという。主のいない家を歩き回るうちに、二人は倉庫の中から人骨らしきものを発見する。さらに家の奥へと進んだ二人は、サーカスのテントの中に立っていて――。夢とも現実ともつかない世界に迷い込んだ恋人たちの物語。
  • 薄紅まといて

    薄紅まといて

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    卒業を間近に控えた、楢坂高校3年のホノカの胸中は複雑だった。思いがけない自身のドジがきっかけで付き合うこととなった、同級生で弓道部のヒタカが東京の大学に進学してしまうからだ……。弓道に夢中のヒタカに、その寂しさを伝えられず、意地を張ってひとり悶々としていたホノカ。しかし、早咲きの桜の枝を拾った日から、彼女の周辺で不可思議な現象が起こるようになり…。甘酸っぱい学園ロマンスの影にちらつく、もうひとつの悲しい恋。ひたひたと、ホノカに迫り来る狂気と情念の正体とは? 薄紅色が舞い散る美しい幻想奇譚。
  • 自選恐怖小説集 屑籠一杯の剃刀

    自選恐怖小説集 屑籠一杯の剃刀

    小説・文芸
    3.3
    1巻550円 (税込)
    ……「恐怖」に至る一歩手前で感じられる「奇妙」という感覚を描いてみたかった。日常と非日常、あるいは現実と非現実との境界線上に、きわどく存在する奇妙な世界。それを物語ることはぼくにとって、習作の頃から現在に至るまで、常に好奇心を刺激する試みであり続けている。(あとがきより)脳髄の片隅に封印された記憶がふとしたはずみに甦る違和感を描いた「みずひこのこと」をはじめ、掌編小説の名手がデビュー前夜に綴った幻の恐怖譚2編を含む6編を収録。
  • 赤いベベ着せよ…

    赤いベベ着せよ…

    小説・文芸
    3.5
    1巻550円 (税込)
    鬼に我が子を食い殺された女。腹を裂かれ、血まみれの我が子は、まるで赤い着物(べべ)を着ているようだ。女はやがて鬼になり人の子を……。そんな鬼女伝説が残る町に娘を連れて20年ぶりに帰郷した千鶴は、幼なじみの知人の幼い娘が扼殺され、古井戸に投げ込まれたことを知る。それは、同じ場所で20年前に起きた幼女扼殺事件と状況がそっくりだった。やがて、他の幼なじみの子供たちも次々と殺されていく。鬼は誰か!? “ことろ”の童謡が恐怖を呼ぶ、戦慄の長編ホラー!!
  • 犬女

    犬女

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    自殺した女が突然元彼のもとに尋ねてくる「幽霊」、過食症の主人公が陥る悪夢を描く「ヒルコ」、他者依存、美醜恐怖の女性の末路を語る「犬女」ほか、日常に潜む狂気と戦慄の物語を全6編収録。 コミカルなエッセイでおなじみの著者とはまた違った一面を垣間見ることができる1冊。 ※本書は、2003年に刊行された『犬女』(文藝春秋=刊)を電子書籍化したものです 目次 幽霊 だるまさんがころんだ 押入れ 山上のオンナ 犬女 ヒルコ あとがき
  • 魔界都市<J>

    魔界都市<J>

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    <魔界都市>から世界を破滅させる甲冑が盗まれた。<新宿>を統べるドクター・メフィストは、<新宿警察>の誇る屍(かばね)刑事に奪還指令を発した。メフィストが屍の相棒に指名したのは、善悪の感情がない錬金術師・ブロワ銀城。甲冑が持ち去られたのは長野県麝鏡市。重火器で武装し、西欧の魔女も味方する<無法都市>へ<魔界都市>の最凶コンビが乗り込んだ。
  • 母の発達

    母の発達

    小説・文芸
    4.3
    1巻550円 (税込)
    殺しても母は死ななかった。「あ」のお母さんから「ん」のお母さんまで、分裂しながら増殖した-空前絶後の言語的実験を駆使して母性の呪縛を、世界を解体する史上無敵の爆笑おかあさんホラー。純文学に未踏の領野を拓いた傑作。
  • 耳袋の怪

    耳袋の怪(角川ソフィア文庫)

    小説・文芸
    3.8
    1巻550円 (税込)
    江戸時代の人々の恐怖に対する認識は現在と異なるのであろうか。江戸時代の巷のうわさ話を集めた耳袋には、不可思議な現象を示す話が数多く収録されている。本書は怪異現象に関する話を抄録し、現代語訳で紹介する。※本作品は紙版の書籍から解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 置いてけ堀 岡本綺堂巷談集

    置いてけ堀 岡本綺堂巷談集

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    有名な岡本綺堂の「半七捕物帳」は、隠居暮らしをおくる元岡っ引の半七老人を、明治期の若い新聞記者が訪れて昔の事件のはなしを聞くという趣向であるが、同じく若い記者が、旧幕時代に大屋さんだった三浦老人から、古い時代の町のうわさばなしを聞くというのが、12編の「三浦老人昔話」としてまとめられた本書である。「置いてけ堀」と「鎧櫃の血」は怪奇・ミステリーものであるが、旗本・御家人と町人が絡む大半の物語の中身は、市井の人間のさまざまな運命・出会いをいきいきと物語る。
  • 美神解体

    美神解体

    小説・文芸
    3.6
    1巻550円 (税込)
    目を上げると鏡の中の見知らぬ女が、自分をみつめている――。美容整形で、彫刻的美貌を手に入れた麗子。しかし葬り去ったはずの容貌は、心まで飼い馴らすことはできなかった。愛されることを渇望し、満たされない日々を生きる女の心に、ある日ともった恋心。想いを募らせ追いかけていった先の山荘で目にした衝撃の情景とは!? ともに一つになって闇の底に転落していこうとする男と女の倒錯した愛の形を描く、異色の恋愛小説。
  • 金田一耕助ファイル1 八つ墓村

    金田一耕助ファイル

    小説・文芸
    4.2
    1~22巻550~1,111円 (税込)
    戦国の頃、三千両の黄金を携えた八人の武者がこの村に落ちのびた。だが、欲に目の眩んだ村人たちは八人を惨殺。その後、不祥の怪異があい次ぎ、以来この村は“八つ墓村”と呼ばれるようになったという――。大正×年、落人襲撃の首謀者田治見庄左衛門の子孫、要蔵が突然発狂、三十二人の村人を虐殺し、行方不明となる。そして二十数年、謎の連続殺人事件が再びこの村を襲った……。現代ホラー小説の原点ともいうべき、シリーズ最高傑作!! カバーイラスト/杉本一文
  • 8.1 Horror Land

    8.1

    小説・文芸
    3.5
    1~2巻550~715円 (税込)
    山田悠介初の短編集が待望の電子化! ネット上のお化けトンネルサイトで知り合った四人が、スリルを求め深夜にお化けトンネルへ向かうと……(「8.1」)、秘密を打ち明ける前に死んでしまった彼女に再び会うため、噂の神社を訪れる男の運命とは!? (「黄泉の階段」)、他に短編「骨壺」の三本を収録! 山田悠介がプロデュースする奇妙な遊園地にようこそ――キミは「ホラー」で遊んでいく?
  • トンコ

    トンコ

    小説・文芸
    3.6
    1巻550円 (税込)
    高速道路で運搬トラックが横転し、一匹の豚、トンコが脱走した。先に運び出された兄弟たちの匂いに導かれてさまようが、なぜか会うことはできない。彼らとの楽しい思い出を胸に、トンコはさまよい続ける……。日本ホラー小説大賞短編賞を受賞した表題作をはじめ、親の愛情に飢えた少女の物語「ぞんび団地」、究極の兄妹愛を描いた「黙契」を収録。人間の心の底の闇と哀しみを描くホラーの新旗手誕生!
  • 感染夢

    感染夢

    小説・文芸
    3.5
    1巻550円 (税込)
    不可解な夢に現れる、妖艶な女。夢から夢へ、不幸が伝染してゆく……。ベストセラー『契約』『汝の名』の明野照葉の原点といえるサスペンスホラーの傑作がついに電子化! 幸せな暮らしを営んでいたはずの従兄弟が、一家心中を遂げた。阿波隼人は、従兄弟が生前、不可解な夢に苦しんでいたことを知り驚愕する。隼人も、同じ悪夢に魘されてされていたからだ。夢に出てくる女は誰なのか。そして、隣に越してきたあの女は――隼人の日常が、少しずつ狂ってゆく。衝撃のラストまで繰る手が止められない、ノンストップホラー!
  • テレビでは流せない芸能界の怖い話 ザ・ベスト

    テレビでは流せない芸能界の怖い話 ザ・ベスト

    小説・文芸
    3.0
    1巻550円 (税込)
    番組ディレクター、若手お笑い芸人、映画プロデューサー、劇団員、ミュージシャンなど、業界関係者から集めた本当に怖い話を厳選した人気シリーズのベスト版!

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  • 怪奇城

    怪奇城

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    殺人犯を追い、山狩りのリーダーとして山に分け入った男の前で山は異様な変貌を遂げた。真夏だというのに冷気が吹きつけ、鳥さえも鳴かない。山狩りの一行を襲う化物たちの狂宴、阿鼻叫喚の世界を描く「領海侵犯」をはじめ、禁断の魔界に踏み込んだ男女の恐怖を描破した鬼才初の本格ホラー作品集。
  • インフェルノ・ロード

    インフェルノ・ロード

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    日本国を闇の中から支配する一大コンツェルンの総帥・鬼竜陣三郎は自分の生命を狙う影に脅えていた。鉄壁のガード・嵯峨と共に突き止めた敵の正体はなんと陣三郎自身のドッペルゲンガーだった。暴力と妖術渦巻くネオ東京に今、再び魔戦の火ぶたが切って落とされた! ホラーの鬼才渾身のハイパー伝奇巨篇。
  • 怨霊孕む

    怨霊孕む

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    南北朝後期。熊谷義直は桔梗ヶ原の戦に敗れ、伊那谷に落ちた。郷主を襲い押領するしか生きる道はない。栗野家を襲い、妻の真澄を略奪する。長子を斬殺したとき凶兆が現れた。以来、熊谷家は白い小児の貌の怨霊に蝕まれてゆく……長篇伝奇小説。

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  • 肉さらい -闇に蠢く邪な蟲-

    肉さらい -闇に蠢く邪な蟲-

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    朝眼が醒めると歯が痛くなっていました。高校時代からの友達である美沙緒の家が歯医者さんなので、すぐに治療して貰いに行きました。その後で、同じく高校の時からの友達の、和香、涼子、麗華、美沙緒、それとあたしの五人で集まりました。翌日、麗華が町外れの廃屋で死んでいるのが見つかりました。誰かに殺されたらしいのですが、あんまり急な事だったので、あたし達全員実感がわかなくって、悲しいとか可哀想とか全然思えませんでした。麗華の家の近くで随分前、あたしが生まれる前ぐらいですけど、女の子が殺された事があって、そんな話をしました。「尻切り魔」っていう女の子のお尻を切って殺しちゃう通り魔の仕業だったのですが、この町や市内にそんな物凄い事件が起きた事が無かったので、随分と話題になったみたいです。でもその犯人は捕まるか何かした後に死んじゃったと聞きました。そして、この事件から、あたしの非日常が始まったのです…蟲が、肉片が、鵺がさまよう鬼才高松秀の新奇スリラー。
  • 生贄

    生贄

    小説・文芸
    5.0
    1巻550円 (税込)
    彼女は十九歳で娼婦、あと半年でぜんぶ終わり、と言った……。手にした七つの鍵で扉を開く時、闇のむこうから彼女を引き寄せ、音楽に合わせてやさしく抱いたのは誰? 残酷な儀式へと誘う、官能的ホラーの傑作!
  • 携帯サイトの怖い話

    携帯サイトの怖い話

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    5分に一度、あなたの首筋が凍る!科学や理屈では説明のつかない、興趣あふれるショートショート。怪し不思議、恐怖の物語。一度迷い込んだら逃れられない“メビウスの輪”のような新感覚のライトホラー・ワールド。死人花、能面、夜蟻、怨樹、手鏡、首塚、夢枕…寝苦しい熱帯夜には欠かせない電子書籍が登場!
  • 怪奇がたり

    怪奇がたり

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    無人の病院で次々に起こる怪奇現象、野犬の死骸の近くにあった小さな丸い石の秘密、新学期が始まった翌日に謎の自殺を遂げた生徒の話・・・。など、読んでしまったら一人では眠れない!あなたのすぐ近くにある怖い話を9篇収録。
  • 口に関するアンケート
    値引きあり

    口に関するアンケート

    小説・文芸
    3.7
    1巻544円 (税込)
    口に関するアンケート 背筋(せすじ) 「近畿地方のある場所について」(KADOKAWA)で2023年にデビュー。同作が「このホラーがすごい! 2024年版」にて1位に。近著に「穢れた聖地巡礼について」 (KADOKAWA)など。
  • すこし怖い短編集

    すこし怖い短編集

    小説・文芸
    -
    1巻544円 (税込)
    ちょっとホラー、ちょっとシュール、ちょっとSFで、ちょっと実話。すぐ読める短編・掌編を集めた著者初の短編集。 気付いたら手術台の上だった……。 新宿で遭遇した怪異現象……。 創作童話やシュールな掌編、等々。
  • 密室・殺人
    値引きあり

    密室・殺人

    小説・文芸
    4.0
    1巻539円 (税込)
    雪深い山奥の屋敷で、若い女が殺された―― 私立探偵・四里川陣と若き助手・四谷礼子 の許に厄介極まる依頼が届く。 亜細山中腹、久都流布川跡の脇に立つ山荘に一人派遣された礼子を待ち受けていたのは、 密室から消失した変死体の謎だった。不気味な現地民、囁かれる怨霊神の噂。 悍ましい山荘で、礼子は真相を探るが……。 張り巡らされた伏線と驚天動地の大仕掛けにあなたもきっと騙される! 『人獣細工』『アリス殺し』の鬼才が放つ驚愕のミステリ。
  • 恐怖・呪い面~実話都市伝説

    恐怖・呪い面~実話都市伝説

    小説・文芸
    3.0
    1巻534円 (税込)
    関わる人々が次々と怪死! テレビで話題の「呪い面」ほか、都市伝説の第一人者が実際に体験した恐怖譚・31話を収録! 【あらすじ】 「あのお面は三人ぐらい不幸にしているから、表に出さない方がいい」ある骨董商から入手したその面を見て、霊感の強い知人は言った。胡乱な話だと高を括っていたが、興味本位でお面に関わった人たちが、次々と不気味な死の連鎖に巻き込まれ……。テレビ放送後、ネットで物議を醸した「呪い面」の驚愕の全貌とは!? 様々なメディアに出演し、膨大な知識と語り口で他の論者を黙らせ続けるオカルト界の巨匠が、自ら見聞し体験した、真の怪談=真怪の傑作選・全31話収録!
  • 霧塚タワー

    霧塚タワー

    小説・文芸
    3.0
    1巻534円 (税込)
    このマンションは呪われている……霧に包まれた郊外のタワーマンション。そこで相次ぐ変死。 これは、かつての廃病院の呪いなのか!? 衝撃の都市伝説ホラー! 【あらすじ】 女子中学生、瑞菜が引っ越してきた郊外のタワーマンション。格安の物件は一見理想的に思えたが、かつてその場所にはいわくつきの心霊スポットで知られた廃病院があったという。やがてマンションで続発する、おぞましい変死や怪死事件。死の連鎖は、瑞菜とその家族を巻き込んでいく。このマンションには何かがいる……。原因は本当に〈廃病院の呪い〉なのか?だとしたら、いったいそこで何が起きていたのか!?瑞菜がたどり着いた驚愕の真相とは! ?
  • 化身の残夢 那々木悠志郎、最後の事件
    値引きあり

    化身の残夢 那々木悠志郎、最後の事件

    小説・文芸
    4.3
    1巻528円 (税込)
    怪異譚蒐集家であり孤高のホラー作家・那々木悠志郎は、因縁深き人宝教に招かれ、そこで発生した複数の怪現象の調査を依頼される。調査を進めるうち、それらの怪異は那々木が過去に遭遇したものであることが明らかになる。『存在するはずのない怪異』が現れ、意識を失った信者が本部の地下へと消える。果たしてこれは、教団が那々木に仕掛けた罠なのか。 調査の見返りに『最も大切に思っている人物との再会』を提示された那々木は、それが十五年前に命を落としたはずの叔父、那々木登志也のことであり、彼を取り込んだおぞましい怪異が広大な施設のどこかに隠されていると確信を抱く。 一方、妻子を教団に奪われた元記者の春岡は、信者に成りすまして教団本部に潜入。そこで彼が出会ったのは、教団に強い復讐心を抱く覆面の男だった。 那々木悠志郎が投じる教団との戦いがついに決着する。シリーズ最終巻!
  • 最恐の幽霊屋敷
    値引きあり

    最恐の幽霊屋敷

    小説・文芸
    4.1
    1巻528円 (税込)
    「最恐の幽霊屋敷」という触れ込みで貸し出されている物件がある――。幽霊を信じない探偵・獏田夢久(ばくたゆめひさ)は、屋敷で相次ぐ不審死の調査を頼まれる。さまざまな理由でその家に滞在した者たちは、一様に背筋の凍る怪異に見舞われた上、恐ろしい死に直面する。屋敷における怪異の歴史を綴ったルポ。その中に謎を解く手がかりがあるのだろうか。調査に乗り出す獏田を待ち受ける、意外な真相とは――? 「最恐の幽霊屋敷」はなぜ生まれたのか、そして、何が屋敷を「最恐」にしたのか。恐ろしい真実がいま明かされる。
  • AΩ 超空想科学怪奇譚
    値引きあり

    AΩ 超空想科学怪奇譚

    小説・文芸
    3.5
    1巻528円 (税込)
    旅客機の墜落事故が発生。 凄惨な事故に生存者は皆無だったが、諸星隼人は一本の腕から再生し蘇った。 奇妙な復活劇の後、異様な事件が隼人の周りで起き始める。 謎の新興宗教「アルファ・オメガ」の台頭、破壊の限りを尽くす大怪獣の出現。 そして巨大な「超人」への変身――宇宙生命体“ガ”によって生まれ変わり人類を救う戦いに身を投じた隼人が直面したのは、血肉にまみれた地獄だった。 科学的見地から描き抜かれた、超SFハード・バトルアクション。
  • 死神ブログ

    死神ブログ

    小説・文芸
    -
    1巻528円 (税込)
    学校裏サイトでエスカレートする悠哉へのイジメ。真夜中から朝方までずっと続く嫌がらせメールの着信音。数ヶ月にわたって眠れない日々を過ごしていた。しかし、遂に絶望が頂点に達し、悠哉は自殺予告ブログを立ち上げる。いっぽう学校では、クラスメイトの連続殺人事件がつぎつぎと発生し……死へのカウントダウンの先に、戦慄の真相が待っている!!
  • きんきら屋敷の花嫁

    きんきら屋敷の花嫁

    小説・文芸
    2.0
    1巻528円 (税込)
    平凡だけがとりえの知花は見合いを勧められる。相手は資産家の飯盛家の長男。なぜか気に入られた。奥深い森の洞穴で”新妻は見た!” 第8回「幽」怪談文学賞で審査員を唸らせた和風ゴシックロマンス。
  • 下町の迷宮、昭和の幻

    下町の迷宮、昭和の幻

    小説・文芸
    4.0
    1巻528円 (税込)
    田端にある古い銭湯の「昭和湯」の主人が旧式の柱時計を見るうちに……。飛鳥山公園の坂を上るたびに、母親の顔から「癒しの天使」となる女は……。かつての人気漫才師が、古巣の浅草にある蕎麦屋で聴いた歌謡曲は……。三十年ぶりに谷中を訪れた紙芝居屋が、千代紙を買った後に向かうのは……。現代の下町を舞台に、郷愁と恐怖が横溢する昭和レトロホラー。
  • てのひら怪談 癸巳

    てのひら怪談

    小説・文芸
    3.0
    1巻523円 (税込)
    大好評シリーズが帰ってきた! 惜しまれつつ終了した「ビーケーワン怪談大賞」の魂を受け継ぎながら、新設された「てのひら怪談大賞」。その第一回募集に寄せられた409篇から選考委員が選りすぐった73篇を収録。800字というミニマムなスタイルに凝縮された、不思議で怖くて切なく懐かしい怪異の数々。巻末対談では綿矢りさと東雅夫が徹底解説!
  • 夜は一緒に散歩しよ

    夜は一緒に散歩しよ

    小説・文芸
    3.8
    1巻523円 (税込)
    作家の横田卓郎は妻を亡くし、娘の千秋と二人で暮らしていた。妻の死後、千秋は奇妙な絵を描くようになる……。人ではない異形のものを。ある日をきっかけに「青い顔の女」ばかりを描くようになった千秋は、その絵を「ママ」と呼び、絵を描くことに執着する。そしてもうひとつ執着すること。それは、夜の散歩だった。第1回『幽』怪談文学賞大賞受賞作。解説は京極夏彦氏。
  • 京都怪談 おじゃみ

    京都怪談 おじゃみ

    小説・文芸
    4.3
    1巻523円 (税込)
    じゃみ、じゃみ、じゃみ。夫と五歳の一人息子と、京都の古民家で暮らす「私」は家の押入れや壁の隙間を這い回る、“異形の家族”を飼っている。それは私の過去の罪の証――。息子とも夫ともあんまり仲良うしたらあかん、“おじゃみ”がへんにし起こすさかい。あっというまにみんな居らんなってしまう――。
  • 怪談実話 無惨百物語 ゆるさない

    怪談実話 無惨百物語 ゆるさない

    小説・文芸
    3.8
    1巻523円 (税込)
    第1回『幽』怪談実話コンテストで、「書いたら死ぬ」と警告された怪談を書いてデビューした男・黒木あるじ。“癒し”も“不思議”も排し、ひたすら“怖さ”のみにこだわった百物語をここに開陳。
  • 怪談実話 無惨百物語 にがさない

    怪談実話 無惨百物語 にがさない

    小説・文芸
    4.0
    1巻523円 (税込)
    第1回『幽』怪談実話コンテストが輩出した俊英・黒木あるじが挑む! 死をも恐れずに階段を追い続ける男が、忌まわしき怪談実話を厳選執筆。怪談マニアを唸らせた『無惨百物語 ゆるさない』に連なる、シリーズ第二弾。体験者から著者へ、著者から読者へ、“怖の連鎖”はどこまでも続いてゆく。この妥協なき恐怖から誰も逃れることはできない!
  • 怪談実話 死神は招くよ

    怪談実話 死神は招くよ

    小説・文芸
    5.0
    1巻523円 (税込)
    ロンドンの古びた下宿屋で目撃した狂気と怪異を描く「もうひとりのダイアナ」で第3回『幽』怪談実話コンテストを受賞した丸山政也が、新たな怪談実話を蒐集。美しきノッティングヒルで、熱気漂うバンコクで、ベネツィアの古い水路で、日本の幹線道路で――。世界各地で起こった不可思議な体験を蒐集した、怪談実話の新境地!
  • 怪談実話系/愛 書き下ろし怪談文芸競作集

    怪談実話系/愛

    辻村深月、香月日輪、加門七海、福澤徹三、高野秀行、黒史郎、松村進吉、小島水青、田辺青蛙、岩井志麻子といった人気作家から新進気鋭の作家まで、「愛」をテーマに怪談を書き下ろし。豪華な競作集。人気シリーズ、第10弾。
  • 京は成仏びより

    京は成仏びより

    小説・文芸
    5.0
    1巻523円 (税込)
    リストラされ、妻に別れを告げられ、親類の一族が暮らす京都の老舗呉服屋「わたり」に居候をすることになった “僕”は自他共に認めるへタレ男子。しかもやっかいな特技をもっていた。――霊が視えるのだ。さらに、居候先でもっと厄介なものに出会ってしまう。25歳の美しい和装の女性であり、“僕”の祖母でもある渡利稲――つまり幽霊だ。ばあちゃんは「視える」人間を見つけて大はしゃぎ。「成仏させろ」とつきまとう。とはいえ成仏させる技もない僕は、祖母の“未練”の心当たりを元に様々なミッションを行い、京都の町と渡利一族の事件に巻き込まれていく。
  • 貴族と奴隷

    貴族と奴隷

    小説・文芸
    3.6
    1巻522円 (税込)
    「貴族の命令は絶対!」――盲目の少年・伸也は、共に拉致された中学生たちと30人、この世の地獄に放り込まれた。「貴族」と「奴隷」に分けられ、劣悪な環境での強制労働。つきまとう死の恐怖。異常な環境で、少年たちの感覚は麻痺し、大切な友人までが壊れていく。伸也は誰より過酷な扱いを受けるも、優しさを失わなかったが、ついに……。
  • 鷲と虎
    値引きあり

    鷲と虎

    小説・文芸
    3.3
    1巻522円 (税込)
    一九三七年七月、北京郊外で発生した軍事衝突。日中両国は全面戦争に。帝国海軍航空隊の麻生は中国へ出兵、アメリカ人飛行士・デニスは中国義勇航空隊として出撃。戦闘機乗りの熱き戦いを描く航空冒険小説。
  • ファミリー・レストラン

    ファミリー・レストラン

    小説・文芸
    2.3
    1巻521円 (税込)
    私たちを招いたのは誰? 殺人ディナーの謎を解け! 金持ち整形外科医・天本圭に誘われて瀟洒なスペイン料理レストランを訪れた女・深月。店には品のいい老夫婦と、深月のあとに入ってきた男性客が一人。天本と深月がワインで乾杯をし、タパスを口にしはじめて間もなく、甘く穏やかな空気が一瞬にして戦慄に変わる。突然「こんな所に呼び出して、いったい何の用だよ!?」と男性客が暴れ出し、客たちの前で、店の主人が自分の首を切る。「あなたもサバイバーですか」という謎の言葉を遺して。やがて客たち全員を巻き込んだ「死」のゲームが始まりを告げる。この店に客を招いたのは誰なのか。そして究極の選択を迫られた人々の運命は!? 驚愕のサスペンスホラー!
  • 漱石 ホラー傑作選

    漱石 ホラー傑作選

    小説・文芸
    4.3
    1巻520円 (税込)
    人間の深い心理を描き、日本近代文学史上屈指の文豪と言われる漱石は、ホラー小説の名手でもあった!本書は、ショートショートや長編小説、エッセイなどの漱石作品の中から、ホラー・オカルト色の強いエピソードを集めた名品集である。霊魂、妖怪、魑魅魍魎、恨み、呪い、恋心などをテーマに、夢の中で語られた10の怪奇なストーリーを集めた傑作『夢十夜』。漱石の出世作『吾輩は猫である』の中の、一癖も二癖もある登場人物たちが語る、妖しくも艶やかな体験談。何気ない日常のすぐそばにひそむ闇と幻想と死の世界を淡々と描写した『永日小品』。子のない夫婦、宗助と米の悲しい運命を描いた、漱石三部作の一つ『門』。危篤を脱した漱石が入院先で出逢った、謎の隣人のことを綴ったエッセイ『変な音』。男と女の魅かれ合う恋心を描いた、淡く切なく妖しい明治の恋物語『趣味の遺伝』。エンターテインメント性に溢れつつも、存分に恐ろしい漱石の「怪談」を堪能する!
  • 作者不詳 ミステリ作家の読む本 上
    値引きあり

    作者不詳 ミステリ作家の読む本

    小説・文芸
    3.4
    1~2巻517~539円 (税込)
    地方都市の片隅に位置する杏羅町。三津田信三は、そこで好みの古書店〈古本堂〉を見つける。そこで奇怪な同人誌『迷宮草子』を入手する。素人が作ったかのような、下手な革装のその本は、「霧の館」という短編をはじめ、7篇の奇妙な味わいの作品が収録されていた。だが、読み進めるごとに、現実の世界で奇妙なことが起きるようになる。三津田は、親友の飛鳥信一郎とともに短篇に隠された謎に挑むのだが……。
  • ライナーゲーム
    値引きあり

    ライナーゲーム

    小説・文芸
    3.0
    1巻517円 (税込)
    荒んだ生活を送るメロは、有名実業家が主催するゲーム「FURY RAIL」にエントリーした。賞金は1億円、参加者は各々の出発地点から列車で東京駅を目指す。金さえあればどん底から這い上がれると信じる人々が集結した。狡猾な心理戦、変更されるルール、想像を絶するペナルティー――ゲームは徐々に狂気の様相を呈しはじめ、メロは自身が恐ろしい状況にあることに気づく。人生の一発逆転をかけた壮絶なサバイバルゲーム、開幕!
  • 怪奇編集部『トワイライト』

    怪奇編集部『トワイライト』

    小説・文芸
    4.3
    1~3巻517~594円 (税込)
    大学生の駿は、先輩の紹介で雑誌編集部のアルバイトをすることに。「巷の噂を検証するとか、そっち系」という曖昧な説明だったが、興味から訪れてみると、そこはUMAや都市伝説を紹介するオカルト雑誌『トワイライト』の編集部だった! 勢いで働き始めたものの、駿に霊感的なものがあったせいか、妙な事態に巻き込まれてばかりで? まったりオカルト事件簿! 【目次】プロローグ/恐怖! 上野に眠る戦死者の亡魂/脅威! 太古の海の巨大生物/徹底比較! 最強開運グッズ/夏の記憶/あとがき
  • 高速ばぁば

    高速ばぁば

    小説・文芸
    -
    1巻517円 (税込)
    元老人ホームの廃墟で撮影した映像には、異様な速さで走る老婆の姿が。その後、怪奇現象がアイドルたちを次々に襲い──。【あらすじ】アイドルグループ、ジャージガールのアヤネ、ナナミ、マユコの3人は、ある番組の撮影で廃墟となった老人ホームを訪れる。廃墟に持ち込んだカメラには、とても人間とは思えない速さで走る老婆の姿が映っていた。撮影後、帰宅した3人の周りでは奇怪な現象が続き、身体にも不気味な症状が次々と現れる。恐怖の連鎖を食い止めるため、再び老人ホームを訪れた彼女らを待ち受けていたのは、怨霊の跋扈する想像を絶した地獄だった──。
  • カルト

    カルト

    小説・文芸
    1.0
    1巻517円 (税込)
    未放送になった一本の番組収録テープには、狂気と怪奇に満ちた映像が。あなたの周りにも実在する恐怖の記録――。 【あらすじ】 除霊番組のレポーターを務めることになった人気タレントの弥生、すみれ、香澄の三人。軽い気持ちで訪問したその家には、人智を遥かに超える霊が巣食っていた。次々に殺される霊能者たち。そこへ、最強の霊能者と謳われるNEOが登場し、想像を絶する除霊が始まる。この家、そしてそこに住む母娘の身に何が起こったのか。呪いの正体とは何か。そして、NEOは、最強の心霊を倒せるのか。謎が謎を呼ぶ心霊サイキックホラー開幕! !
  • 復讐したい

    復讐したい

    小説・文芸
    3.8
    1巻517円 (税込)
    「復讐法」に則り家族を殺された遺族は犯人を殺してもいい。ただしルール厳守。1場所は孤島・蛇岩島に限る。2制限時間は100時間。3遺族には武器と食料とGPS等が与えられるが犯人は丸腰。4ここでは誰が誰を殺傷しても罪にならない。――最愛の妻を殺された泰之は最も残虐な方法で犯人を殺すことに決めた! 背筋の凍る復讐ホラー。
  • 鱗姫

    鱗姫

    小説・文芸
    3.8
    1巻517円 (税込)
    血を分けた兄妹の禁じられた絆と呪われた血の宿命はいかに?!野ばら流“世にも奇妙な物語”!げに恐ろしきは鱗の病―美貌の娘・楼子(たかこ)を初潮とともに襲った「鱗病」。その忌まわしき病を伝える龍鳥(たつお)家の秘密とは? 自慢の肌を冒す病の恐怖に脅える楼子は、やがて凄惨(せいさん)な治療法を発見するが・・・。 平成の耽美派・嶽本野ばらの異色の美肌ホラー、待望の電子書籍版!
  • 隣人 内田春菊ホラー傑作選

    隣人 内田春菊ホラー傑作選

    小説・文芸
    -
    1巻509円 (税込)
    とある集合住宅で新生活を始めた共働きのカップル。夫はコピーライター、妻はスタイリスト。まわりは専業主婦ばかりらしい。最初は至極快適に思えた住まいだったが、やがてふたりの身辺に、不可解な出来事が起こりはじめる……(「私が何をしたっていうの」)。 この世で一番怖いのは、“善意”に満ちた普通の人。思わず我が身を振り返らずにはいられない。 内田春菊のサイコ・ホラー傑作選。
  • 粘膜大戦
    値引きあり

    粘膜大戦

    小説・文芸
    4.0
    1巻506円 (税込)
    怪作『粘膜蜥蜴』から17年、奇跡の続編 大戦下、各地の戦況が膠着し、苦境を強いられる帝国陸軍。起死回生を図るべく軍部が画策したのは、占領下にある東南アジアの小国ナムールの王族アロ族のマテル姫に一斉蜂起の号令をかけさせることだった。だがそれには姫の仮面を開ける鍵――「久遠ノ爪」が必要。密命を帯びた堀川美樹夫大尉は、鍵の捜索を開始するが、そこには想像を絶する血みどろの戦いが待っていた……。カルト的人気を誇るホラー、「粘膜」シリーズ第6弾!
  • 粘膜黙示録
    値引きあり

    粘膜黙示録

    小説・文芸
    4.5
    1巻506円 (税込)
    「俺は今、何のために生きている?」 カルト的な人気を誇るホラー作家が、デビュー前の 泥沼の人生を綴った抱腹絶倒エッセイ! シリーズ8年ぶり書き下ろし『粘膜大戦』同時刊行  「MANGA家になる!」と大風呂敷を広げて歯科大学を中退したものの、やることなすこと上手くいかず、気付くと人生の泥沼にはまり込んでいた著者。派遣工として癖のありすぎる人々に囲まれ、「持てる者」たちへのひがみ、妬み、怒りを充満させる――。やがて一念発起して『粘膜人間』でホラー作家としてデビューを果たした著者が、現代版『蟹工船』ともいえる最悪の時代を振り返り、逆恨み精神満載で綴った抱腹絶倒のエッセイ!
  • べっぴんぢごく
    値引きあり

    べっぴんぢごく

    小説・文芸
    3.9
    1巻506円 (税込)
    時は明治、岡山の北の果て。 乞食行脚の果てに、七歳の少女シヲは、 村一番の分限者である竹井家に流れ着く。 養女となり過去を捨て、絶世の美女へと育ったシヲは、 自らの子孫の凄絶な人生を見守り続けることになるが――。 美女と醜女が交互に生まれる、呪われた家系に生きる七代の女たち。 明治から令和まで連綿と受け継がれる因果は、 彼女たちを地獄の運命へと絡めとっていく。 憑きまとう死霊の影、貧困と美醜、愛欲と怨念。 時代は巡れど、この因果からは逃れられない―― 『ぼっけえ、きょうてえ』の著者が圧倒的筆致で描き上げる、暗黒無惨年代記。 【角川ホラー文庫版刊行記念】 限定書き下ろし 「第十三章 シヲ百三十六歳」収録 世は令和。因果は、終わらない。
  • かげろう日記

    かげろう日記

    小説・文芸
    3.0
    1巻506円 (税込)
    サスペンス・スリラーの傑作が15年の時を経て復刊!会社員の町田輝樹のもとに一冊のノートが届けられた。それは四年付き合った末に、一年前に別れた元彼女・内藤茜の筆跡による日記だった。しかし茜は半年前に事件に巻き込まれて死んだのだ。一体誰が、なんのために!?自分が死ぬことを分かっていない茜の日記を、輝樹はなかなか読み進められないが、どんどん驚愕の内容になり、ついにはあり得ない事態が!!そして、その先に衝撃の真相が――。(角川ホラー文庫の同名作品を復刊したものです。)
  • 映画であった本当に怖い話1【追加写真収録電子特別版】

    映画であった本当に怖い話

    小説・文芸
    -
    1~2巻506円 (税込)
    次々と起こる恐怖の事件。公開された作品の画面には映っていないが、これはホラー映画の撮影中に本当にあった出来事だ。ロケ現場や撮影中で、映画の撮影所で、ラジオの収録中に、あなたの背筋を凍らせる本当にあった出来事っ!!!【電子特別版には写真&『リング』シリーズなどのエピソードを追加収録!】 <収録エピソード> ・『リング2』撮影中に起こった怪奇現象とは ・映画監督 鶴田法男×脚本家 高橋洋 ・『死国』で起こった怖い話 ・『学校の怪談』シリーズ起こった怖い話 ・『学校の幽霊』シリーズで起こった怖い話 ・『真霊ビデオ』シリーズで起こった怖い話 ・『帝都物語』『孔雀王』の現場で起こった怖い話 ・ある映画で起きた怖い話 ・映画ロケ隊が遭遇した怖い話 ・特別コラム─恐怖の映像と怪奇現象音 <電子特別版 追加収録エピソード> ・『リング』恐怖の始まり─画面に写りこむ白い顔 ・『リング2』洞窟、病院─スタッフに囁きかける謎の声 ・『リング0~バースデイ~』現場の高揚感が霊を集める!?
  • テレビでは流せない芸能界の怖い話【解禁編】

    テレビでは流せない芸能界の怖い話【解禁編】

    小説・文芸
    -
    1巻506円 (税込)
    人気番組を手掛ける現役放送作家が芸能関係者から集めた最恐怪談集。【内容紹介】初めてゴールデン番組の海外ロケにキャスティングされた駆け出しのお笑い芸人。彼が現地ミャンマーの病院地下で見たものとは。蕎麦好きの若手イケメン俳優。楽屋から注文した出前の蕎麦には。自宅の神棚にヨーヨーを祀っている人気歌舞伎役者。それには超いわくつきの理由があった。ほか、あまりの怖さゆえにこれまで封印されてきた戦慄の裏話が今明かされる!数々の人気番組を手掛ける現役放送作家が語る最恐怪談集。
  • 橋をわたる

    橋をわたる

    小説・文芸
    -
    1巻506円 (税込)
    時間給の高さに惹かれ、大学の夏休みの期間だけ、僕は塾講師のアルバイトをすることにした。担当する科目は小学校五年生の算数。文学部の僕にとって、彼らに算数を教えるのは至難の業だった。なんとか夏期講習前期最後の授業まで辿り着き、ひと安心した矢先、教室で信じられない出来事が起こる。女子生徒の一人がシャーペンで自分の顔を突き刺し始めたのだ。なぜ彼女はそんなことを? 僕は、人には言えない特殊な能力を使って、事件の裏に潜む謎を調べ始める……。驚愕のホラー小説!
  • いつか海に行ったね

    いつか海に行ったね

    小説・文芸
    3.4
    1巻506円 (税込)
    「おとーさんげんきですか。…いつかうみに いったね」絵日記に描かれた大海原。いまや海の存在は子供にとって単なる知識でしかない。破滅の予兆はある日突然、野鳥の大量死というかたちで顕現した!あり得べき人類の近未来を描いたパニック・ホラー!

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  • 水霊 ミズチ
    値引きあり

    水霊 ミズチ

    小説・文芸
    4.1
    1巻500円 (税込)
    『平成日本の百名水』神社の遺跡から湧き出た水を商品化する――。それは過疎村の村興し事業の目玉企画だった。ところが、その計画に携わる者が、人間離れした食欲をしめした後、痩せ衰えて死亡する怪事件が発生する。湧き水と事件の関連性を指摘する民俗学者・杜川己一郎は、遺跡の学術調査を進めるに従い、疑念を確証へと近づけていくのだった。―現代文明の危機に警鐘を鳴らすフォークロア。その想像を絶する、真の意味を紐解く驚天動地のホラー大作。
  • 909の恐怖
    値引きあり

    909の恐怖

    小説・文芸
    4.0
    1巻499円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あなたの怖いものはなんですか?」シンプルな問いから紡ぎだされる本質的で、根源的な恐怖を、あなたに。
  • 死ぬほど怖い噂100の真相★芸能怪★呪怨★奇怪な人々★異常な現象★ネットでよく見るヤバい話★怖いモノが苦手な人は絶対見ないでください

    死ぬほど怖い噂100の真相★芸能怪★呪怨★奇怪な人々★異常な現象★ネットでよく見るヤバい話★怖いモノが苦手な人は絶対見ないでください

    小説・文芸
    -
    1巻499円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 死ぬほど怖い噂100の真相 ネットでよく見るヤバい話 怖いモノが苦手な人は絶対見ないでください。 夢で会う可能性がありますので、、、 噂1 ももクロのブログの写真に怪しい人影が 噂2 グリーンランドの深海で不気味な人魚の映像が 噂3 嵐の相葉雅紀の指が6本に増えた 噂4 心霊が写ったせいで回収になった学校の宣伝パンフレットがある 噂5 モーニング娘。のライブに怪しい亡霊が出現した 噂6 乃木坂46の廃病院ロケ番組で心霊現象が起こりまくった 噂7 人身事故が起きた山手線車両に怨霊の姿が 噂8 頭に鼻をつけた男がいる 噂9 大阪桐蔭が甲子園出場を決めた写真に謎の手が映り込んでいた ■目次 ■第一章 芸能怪 噂10 桜塚やっくんの事故死が2ちゃんねるで予言されていた 噂14 関ジャニ∞のPVに地面を這う髪の長い女が映り込んだ 噂15 きゃりーぱみゅぱみゅはイルミナティのメンバーだった 噂16 前田敦子の卒業のショックで自殺した東大生がいる ■第二章 呪怨 噂27 ヤフオクに呪いの市松人形が出品された 噂28 LINEにID「5389」を登録すると殺される 噂30 「ガキの使いやあらへんで!!」大晦日特番に心霊が現れた 噂37 コミケに足のない女性が現れた ■第三章 奇怪な人々 噂44 犬の口を移植した男性がいる 噂48 インド政府も認めた透視能力を持つ少女がいる 噂50 鼻と口がくっついてしまう奇病にかかった男性がいる 噂59 ビートルズの背後にデジカメを使う女性が ■第四章 モンスター 噂68 幼児がイヌワシにさらわれるビデオ 噂70 男性器を噛み切る恐怖の魚「パクー」 噂84 口だけしかない謎の巨大生物 噂90 通常の20倍ものサイズに達する巨大な蚊が世界中で繁殖している ■第五章 異常な現象 噂99 Google マップに血まみれの殺人現場が 噂102 近づく生き物を石に変えてしまう恐怖の湖がタンザニアにある ■第六章 衝撃 噂112 中国の反日デモで秋田犬が撲殺される 噂117 人喰いザメに食われた男が自力でサメの腹から脱出した 噂147 ドナルドに扮した殺人犯が逮捕された直後の写真がある 噂149 死者の網膜には死の間際に見た光景が焼き付いている 噂152 クジラが人間を飲み込む衝撃の瞬間   ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※一部変更して再申請している作品です。お間違いないようお気を付けください。
  • あちん

    あちん

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    雨の日に歩いてはいけないお堀ばた、午前2時19分に鳴る公衆電話、自殺者が流れ着く名所……  F市のお城跡に建つ県庁で事務をしている公務員の奈津美。その平穏な日常は、オホリノテを踏みつけたことで揺らぎ始めた。オホリノテ。お堀の手。梅雨になると石垣から這い出してくる、焼け焦げたような色の藻草のことだ。この土地には、奈津美のまわりには、常に死者の影がつきまとう……。  第2回『幽』怪談文学賞大賞受賞作の他、全6話を収録。実話から織り上げたふるさと怪談集。各話のこぼれ話、およびモデルとなった場所をカラー写真で解題していく「電子版あとがき」を追加収録。 *あちん *2時19分 *タブノキ *迷走 *向こう岸――あの日 *もうすぐ私はいなくなる ●雀野日名子(すずめのひなこ) 石川県で生まれ、福井県と大阪府で育つ。ゴーストライターやノベライズライターから物語執筆へと移行し、『機械仕掛けのアン・シャーリー』でジャイブ小説大賞入選。『あちん』で「幽」怪談文学賞短編部門大賞を受賞し、同作で小説家デビュー。『トンコ』で日本ホラー小説大賞短編賞受賞。「雀野日名子」名義での単著に、『太陽おばば』『幸せすぎるおんなたち』『終末の鳥人間』『かぐや姫、物語を書きかえろ!』などがある。カルト映画と80sをこよなく愛する、文壇アレルギー症。
  • 心霊系ライトノベル執筆中に起きた怪異とその他の怪談

    心霊系ライトノベル執筆中に起きた怪異とその他の怪談

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    ひとつの怪奇体験談を聞くと、それに関連した別の体験談を呼び寄せてしまう  小説のネタにと怪奇体験談の蒐集をはじめてからしばらくになる。この本には、とある編集アルバイトが持ち込んできた体験談がきっかけになって増殖した怪異を収録させていただいた。それが最終的には、あの“事件”にまで到ることになってしまったのだが、それは読んでいただければわかることだ。(「はじめに」より)  昔から怪談を集めていたオカルトオタクである著者の体験を小説化。モキュメンタリー・ホラー。 ●水城正太郎(みずき・しょうたろう) 1971年東京生まれ。有限会社ホビー・データ勤務を経て『東京タブロイド』で作家デビュー。ライトノベルを中心に執筆。著作に『いちばんうしろの大魔王』等。アニメ『戦国コレクション』にて脚本を金澤慎太郎の名義で執筆。オカルトとルアーフィッシングを愛好。
  • 砂上国興亡記

    砂上国興亡記

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    幻影の都市は、ここへ迷いこみ、病み衰えた者の目の前にだしぬけに現れる  女王の実在を疑うことは、砂上国では禁忌とされる。たとえだれも会ったことがなくても、女王が存在するからこそ、砂上国は存在している。それが暗黙の了解だった。砂上国では、言ってはならないことがある。考えてもいけないことがある。たとえば、こんなことだ。(本文より)  死んだ都に砂まじりの寂しい風が吹く……。かつて栄えた国の終わり、世界の終焉を美しい文体で描いた幻想小説。電子オリジナル作品。 ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)、第10回日本歴史時代作家協会賞文庫シリーズ賞(2021年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は230冊を超える。
  • 【完全版】日本の幽霊事件 封印された裏歴史【電子特別版】
    値引きあり

    【完全版】日本の幽霊事件 封印された裏歴史【電子特別版】

    小説・文芸
    3.8
    1巻495円 (税込)
    谷中霊園、日暮里駅、神田・お玉が池、神田~隅田川、東中野~中野一丁目、宮ケ瀬ダム、観音崎、群馬県&埼玉県・神流湖、秋葉原、面影橋、姿見の橋、歌舞伎町、品川橋~天王洲、葛飾区、旧三河島町界隈、淀橋、代々幡など。かつて事故や事件のあった場所に現れる幽霊たち。恨みを残して亡くなった場所、自殺の多い場所などを歩き、土地の記憶に耳を傾け、話を聞き、過去の新聞や歴史資料を集め、写真を撮る。史実と伝説のあわいを歩き、声なき声を蒐集した、怪奇ノンフィクション。「そこに『出る』理由。それは幽霊より怖い」京極夏彦(『東京の幽霊事件』単行本帯推薦文より)。怪奇探偵として知られ、幽霊物件や未解決の怪奇事件、心霊写真や心霊ビデオの調査、四谷怪談をはじめとする呪いの歴史的考察など、世間に流布する怪異譚を蒐集し、成立過程および社会史的背景をくまなく徹底的に調査し、執筆する作家・小池壮彦。『日本の幽霊事件』『東京の幽霊事件』を1冊にまとめた決定版。
  • 最後の駅 その他の鉄道短篇

    最後の駅 その他の鉄道短篇

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    最後の駅だ……いよいよ到着する……長い旅が終わる  旅か所用か、目的はわからない。とにかく、夢のどこかに必ずあの灰色の橋が現れる。その理由はまったく判然としなかった。橋の向こう側にだれかがいるような気もした。顔のわからないものが、人とも断定できないものが橋の向こう側で待ち受けている。そんな気がしてならなかった。(「灰色の橋」より)  幻想ホラー、ミステリ、ハートウォーミングな物語まで。鉄道にまつわる十篇を収録した、すべて書き下ろしの短篇小説集。電子オリジナル作品。 第一話 青々から 第二話 灰色の橋 第三話 Ωの幻影 第四話 いつか聞いた汽笛 第五話 茶畑に死す 第六話 最後の駅 第七話 矢印の果て 第八話 2号車4D席 第九話 馬橋駅前  第十話 山寺まで ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)、第10回日本歴史時代作家協会賞文庫シリーズ賞(2021年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は230冊を超える。
  • ばね足男が夜来る

    ばね足男が夜来る

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    深い憎悪が呼び起こした悪夢は、決して覚めない、逃れられない  製紙会社のOL千野恵は、閉館間際の図書館で吸い寄せられるように黒い表紙の本を手に取った。本を開くと、そこには『ばね足男の謎』と奇妙なタイトルが。翌日、恵にしつこく交際を迫り、付きまとっていた同僚の関口が、焼死体で発見された。恵が前日夢を見たように、炎で焼かれて。やがて彼女の周辺で、謎の放火事件が相次いで起こりはじめる。そこには人々に火を吹き付け、跳躍する男の姿があった……。戦慄の長篇ホラー。 ●松尾未来(まつお・みらい) 20世紀生まれ。水瓶座。O型。桃園書房『月刊小説』1991年9月号に「妖かしの湖」が掲載され、小説家としてデビュー。同誌に官能ホラーの短篇を発表しつつ、イギリスの魔女ドリーン・ヴァリアンテの著書を読み、魔女(ウィッカ)の生き方を学ぶ。アメリカのホラー映画専門誌の翻訳を経て『刑事コロンボ 危険な声』(二見書房)を翻訳出版。長篇小説として、時代海洋冒険小説『じゃこ、南の海へ(上・下)』(ソノラマ文庫)、『ばね足男が夜来る』(ハルキホラー文庫)。魔女関連の著書には、思想書『魔女を生きる』(白水社)と実用書『魔女の本』(学陽書房)がある。
  • 山本くんの怪難 北陸魔境勤労記

    山本くんの怪難 北陸魔境勤労記

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    知名度ワースト、陸の孤島、と本社の人間から軽んじられていた福井県。ところが、怪異を引き寄せてしまう体質の山本くんにとっては、無数のモノノケが蠢く魔境だった!? 昔からの「ふるさと」の姿を守りたい鉄拳女上司・経塚部長と、「まちおこし」に躍起になるNPO法人・ビタミンのキュートな女性・夏井さんとの板ばさみになってしまった山本くん。さらには地霊がすり寄ってきて大騒動に!   名所・旧跡・珍スポット、歴史・伝説・逸話、外部の人間にはわからないフクザツな県民感情まで。ありとあらゆる北陸福井の要素を盛り込んだホラーコメディ。文庫版から大幅に加筆修正の上、巻末には郷土愛あふれる「取材ノート」を追加収録。 ●雀野日名子(すずめのひなこ) 石川県で生まれ、福井県と大阪府で育つ。ゴーストライターやノベライズライターから物語執筆へと移行し、『機械仕掛けのアン・シャーリー』でジャイブ小説大賞入選。『あちん』で「幽」怪談文学賞短編部門大賞を受賞し、同作で小説家デビュー。『トンコ』で日本ホラー小説大賞短編賞受賞。「雀野日名子」名義での単著に、『太陽おばば』『幸せすぎるおんなたち』『終末の鳥人間』『かぐや姫、物語を書きかえろ!』などがある。カルト映画と80sをこよなく愛する、文壇アレルギー症。
  • 愛の衝撃

    愛の衝撃

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    わたしは加納教授の家に出入りして、資料整理を手伝っていた。だが、加納家の空気にはどこかおかしなところがあるのに気づいた。教授の一人娘・宮子が、家族のみならず家政婦からも冷たく扱われていることを知り、同情して優しい言葉をかける。ところがその途端に、彼女は全身けいれんを起こして倒れてしまう。実は宮子は特異体質で、愛情を受けると発作を起こすアレルギーを持っていたのだ……。(「愛の衝撃」)  日常生活に潜んでいる。狂気をはらんださまざまな愛のかたちを描いた11本の短篇小説を収録。表題作はフジテレビ系列『世にも奇妙な物語』において「いじめられる女」の題で映像化(大鶴義丹・水野真紀主演)された。 *避雷針のある町 *愛しているといってほしい *夏の少女 *眠り目の女 *黒い猿 *不安な朝 *愛のパラダイス *人形のような女 *闇の中の告白 *都市に棲む獣 *愛の衝撃 ●村田基(むらた・もとい) 1950年、京都市生まれ。名古屋大学文学部中退。出版社勤務ののち、1986年に「SFマガジン」に短編「山の家」を発表して作家デビュー。主にホラー、SFを執筆。
  • 恐怖の日常

    恐怖の日常

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    ひどくむしゃくしゃする。不愉快な感情が体の中を駆けめぐる。全身に毒素が回り、内臓が焼けただれていくようだ。吐き気がする。もうがまんできない。ぼくはどうなっていくのだろう。これもみんな黒い雲のせいだ……。さりげない日常や家族の団欒の裏側に潜む、真の恐怖を描いた表題作など、不安な現代を生きる病める精神たちの相貌が、ホラー小説の姿をとって描かれる。モダンホラー短篇集の名作。 *山の家 *窓 *白い少女 *大きくなあれ *反乱 *葬られた薬 *子宮の館 *屋上の老人たち *恐怖の日常 ●村田基(むらた・もとい) 1950年、京都市生まれ。名古屋大学文学部中退。出版社勤務ののち、1986年に「SFマガジン」に短編「山の家」を発表して作家デビュー。主にホラー、SFを執筆。
  • 無頼漢

    無頼漢

    小説・文芸
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    1巻495円 (税込)
    鬱蒼と樹が生い茂る新潟県の山腹…。この作業現場では軍事機密の工場を作っているらしい。その機密とは超能力兵器で、それをここで本格的に量産するのだ。ブル公はS建設からの廻し者。現場作業員の間にまぎれ込んでいるスパイを狩り出すのが目的だ。ウラナリはこの機密を探り出し、金に換えるつもりらしい。藤原の爺さんと海野英雄は、これに一枚加わることになった。―桁外れの暴れん坊と半端者、そして大酒呑みの無頼トリオが目論んだ、型破りの機密強奪作戦。「電子版あとがき」を追加収録して、ついに復刊!●友成純一(ともなり・じゅんいち)1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • ネッシー殺人事件

    ネッシー殺人事件

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    戸田雷太が目覚めて初めて目にしたもの、それは、親友・田中の惨殺死体だった。人間ワザとは思えない残忍な手口は、見るものすべてを震えあがらせた。疑惑の目が雷太に集中するなか、彼のまわりでまた、同じような殺人が…。雷太の恐怖はやがて、街全体をのみ込んでゆく。日常生活の背後に隠れる怪獣の恐怖、鮮血飛び散るパニック長篇の傑作。「電子版あとがき」を追加収録して、ついに復刊!●友成純一(ともなり・じゅんいち)1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • インカからの古代獣V

    インカからの古代獣V

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    城之内博士をリーダーとする発掘調査隊は、インカ帝国の黄金を求め、ペルーの秘境に乗り込んだ。闇の魔手による犠牲者を出しつつも、学術調査の成果として不思議な神像を持ち帰る。しかし、それは古代神獣Vを長い眠りから呼び覚ます愚かな行為だった。蘇った古代神獣Vは、地底を飛び出して大空に舞い上がる。アンデスを越え、東京を火の海地獄におとしいれるために…! 文明社会への警鐘、長編パニックの傑作が「電子版あとがき」を追加収録して、ついに復刊!●友成純一(ともなり・じゅんいち)1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 酩酊奇譚 初恋の人

    酩酊奇譚 初恋の人

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    玄関先でスニーカーを履いて、マッチを擦り、家内に放り投げた。赤い波のごとく床の上を火が走るのを確認してから、玄関戸を閉めた。後ろも振り向かず、ひたすら実家から離れた。心はかつてないほど晴れ渡っていた。ついにこのときが来た。憧れの君からお呼び出しがかかった。そうだ、私はこれを待っていたのだ。(「初恋の人」より)  売れない作家・井之妖彦が体験した摩訶不思議な世界とは? 幻想、伝奇、ホラー、SF、酩酊……めくるめく倒錯と混沌。すべて未発表作品で構成された電子オリジナルの短篇集。 *おかびさん *胡桃姫 *女の声 *電話にて *謎の女 *部屋を借りた *初恋の人 *露地のモツ煮屋 ●飯野文彦(いいの・ふみひこ) 1961年、山梨県生まれ。早稲田大学卒業。1984年『新作ゴジラ』(講談社)のノベライズにてデビュー。『オネアミスの翼』(朝日ソノラマ)、『アーク・ザ・ラッド』(エニックス)などノベライズ作品を数多く手がける。『ゾンビ・アパート』(河出書房新社)、『怪奇無尽講』(双葉社)、『ハンマーヘッド』(TO文庫)など個性的なホラー作品でマニアックな評価が高い。その他に『バッド・チューニング』『アルコォルノヰズ』『惑わしの森』『黒い本1・2』『影姫』などがある。
  • 酩酊奇譚 腸の反乱

    酩酊奇譚 腸の反乱

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    このときの私も、完全にそんな状態に陥っていた。ただいつも以上の腹痛に襲われていたため、ほかに気持ちが行かず、抜け出せない悪夢のごとき感覚を楽しむ余裕がなかった。そんな状態のときに、またしても声が聞こえてきた。「いい加減にしろよ」今度は幻聴ではないとわかった。どこから聞こえているのかまでもわかった。私の体内からだった。(「腸の反乱」より)  売れない作家・井之妖彦が体験した摩訶不思議な世界とは? 幻想、伝奇、ホラー、SF、酩酊……めくるめく倒錯と混沌。すべて未発表作品で構成された電子オリジナルの短篇集。 *死人が踊る *私の気持ち *深夜の散歩 *腸の反乱 *特別展 *抜魂 *夜中の三鷹で *良い女 *信号 *まぼろし街 ●飯野文彦(いいの・ふみひこ) 1961年、山梨県生まれ。早稲田大学卒業。1984年『新作ゴジラ』(講談社)のノベライズにてデビュー。『オネアミスの翼』(朝日ソノラマ)、『アーク・ザ・ラッド』(エニックス)などノベライズ作品を数多く手がける。『ゾンビ・アパート』(河出書房新社)、『怪奇無尽講』(双葉社)、『ハンマーヘッド』(TO文庫)など個性的なホラー作品でマニアックな評価が高い。その他に『バッド・チューニング』『アルコォルノヰズ』『惑わしの森』『黒い本1・2』『影姫』などがある。
  • 酩酊奇譚 もらった羽根

    酩酊奇譚 もらった羽根

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    「お兄さん、出したほうが良いよ。身体に良くない」心身に染みいる言葉だった。ついつい海中から水面に浮かぶように顔をあげて、隣を見た。とたんに妖彦は凍りついた。隣にいるのはやさしいオジさんではなかった。深海魚にも似ているが、ちがう。あえて言うならば、等身大の軍鶏だった。(「もらった羽根」より)  売れない作家・井之妖彦が体験した摩訶不思議な世界とは? 幻想、伝奇、ホラー、SF、酩酊……めくるめく倒錯と混沌。すべて未発表作品で構成された電子オリジナルの短篇集。 *案内嬢 *寄生虫 *アール・ブリュット *チーズの欠片 *びっくり箱 *ベンチの娘 *もらった羽根 *妹 ●飯野文彦(いいの・ふみひこ) 1961年、山梨県生まれ。早稲田大学卒業。1984年『新作ゴジラ』(講談社)のノベライズにてデビュー。『オネアミスの翼』(朝日ソノラマ)、『アーク・ザ・ラッド』(エニックス)などノベライズ作品を数多く手がける。『ゾンビ・アパート』(河出書房新社)、『怪奇無尽講』(双葉社)、『ハンマーヘッド』(TO文庫)など個性的なホラー作品でマニアックな評価が高い。その他に『バッド・チューニング』『アルコォルノヰズ』『惑わしの森』『黒い本1・2』『影姫』などがある。
  • 卵を売る女

    卵を売る女

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    私の店に、卵を売りに来る女がいる。業者ではなく、実に不思議な売り方をする。せいぜい週に一度、一個の卵を持ってきて、それを買ってくれと言うのである。うちのような小さな店にも、肉や卵の業者が売り込みに来ることがないわけではない。しかし、まったく取り合わず、無愛想に追い返してしまうのが常だった。そのため最近は、売り込みなどほとんど来ることがなかったのだが、いざ来たと思ったら、何とも風変わりな売り込みだったわけである。(「卵を売る女」より)  名手が紡ぎ出す怪奇・幻想ホラーの短篇9本を収録。すべて未発表作品で構成された電子オリジナルの短篇集。 *卵を売る女 *場末のダッチワイフ *美しい女(ひと) *明日吹く風 *滅びっ子 *余興 *三毛猫の行方 *肉めし *編んだ狐 ●飯野文彦(いいの・ふみひこ) 1961年、山梨県生まれ。早稲田大学卒業。1984年『新作ゴジラ』(講談社)のノベライズにてデビュー。『オネアミスの翼』(朝日ソノラマ)、『アーク・ザ・ラッド』(エニックス)などノベライズ作品を数多く手がける。『ゾンビ・アパート』(河出書房新社)、『怪奇無尽講』(双葉社)、『ハンマーヘッド』(TO文庫)など個性的なホラー作品でマニアックな評価が高い。その他に『バッド・チューニング』『アルコォルノヰズ』『惑わしの森』『黒い本1・2』『影姫』などがある。
  • 渋谷アンダーグラウンド

    渋谷アンダーグラウンド

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    渋谷スクランブル交差点で使用中のスマホに、同じ音楽が一斉に流れだした。その頃、宮下公園では斬殺死体と、またもや“PIG”の血塗りの文字が発見される。新米刑事の大貫仁は、先輩と共に連続殺人事件として捜査に踏み込んでいくが、その日は人気ロックバンドのゲリラ・ライブが渋谷で行われるという噂が流れており、熱に浮かされた若者たちが多数集結していた。一方、これらの異常事態を追うフリーライターの磯部聡子は、ネット上で独自に裏ネタをとろうとするが、次第に事件に巻き込まれる。なにかがおかしい、今夜の渋谷はどこかねじれている……八月の熱帯夜、渋谷一帯を襲う、十時間の恐怖のメロディーとは!?  島村匠名義で発表されたホラー長篇小説が大幅に加筆修正されて電子で復刊。 ●佐野広実(さの・ひろみ) 1961年横浜生まれ。1999年第六回松本清張賞を『芳年冥府彷徨』(島村匠名義)で受賞。2020年第六十六回江戸川乱歩賞を『わたしが消える』で受賞。近作は『誰かがこの町で』(講談社)。電子書籍封切作品に『ムッシュ・ジャポネ』『浮世絵鑑定談』『森嶋中良 御典医の次男坊』がある。「新青年」研究会会員。
  • 聖痕

    聖痕

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    離婚してからというもの、睡眠薬と酒に頼る日々だったわたしの前に、ひとりの女性が現れた。はづきと名のる女性は「あなたが必要なの」と言って、孤独と退廃のくらしにすんなり入り、ふたりは愛し合う。ある方法によって……。触覚と交わす言葉とが創り上げるふたりだけの世界を描く表題作のほか、視・聴・嗅・味、五官に捕らわれた人間の葛藤の澱を描く。  島村匠名義で発表されたホラー短篇集が電子で復刊。 *臨月 *眼球譚 *まどろむ夢 *聖痕 *桜の木の下で ●佐野広実(さの・ひろみ) 1961年横浜生まれ。1999年第六回松本清張賞を『芳年冥府彷徨』(島村匠名義)で受賞。2020年第六十六回江戸川乱歩賞を『わたしが消える』で受賞。近作は『誰かがこの町で』(講談社)。電子書籍封切作品に『ムッシュ・ジャポネ』『浮世絵鑑定談』『森嶋中良 御典医の次男坊』がある。「新青年」研究会会員。
  • メビウス・ストーリー

    メビウス・ストーリー

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    祖師谷大蔵の駅から十五分ほどのところにあるアンティークショップ〈サムサーラ〉。店内には大小の骨董品が並び、一見、とくに変わった店のようには見えない。だが、そこになにげなく並べられている品物たちは、それぞれ奇妙な“力”を秘めている。生きている絵、霊を視る石、魔性を引き出す能面、他人の心を覗く万華鏡。〈サムサーラ〉のドアが開かれるとき、不思議な物語がはじまる……。  珠玉のミスティック・ホラー・ファンタジー小説。連作短編集。電子版あとがきを追加収録。 *生きている絵 *月の石 *闇の小面 *魔法のランプ *天使時計 *哭き龍 *心の万華鏡 *後戸の空間 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • トキオ・ウィルス

    トキオ・ウィルス

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    タクシーの運転手がこんな話をしていた。彼はカラオケバーで会った女から聞いたという。ブティックの試着室で次々と消える少女たち、ガイジンたちの間で有名な古びたコインロッカー、そして、男を去勢する謎のウィルス……。人々から発せられた噂は、耳から入り、やがてウィルスのようにあなたを浸触していく。そこには、あなたの聞いた噂もあるかもしれない。都市に棲息するホラー・ストーリー六十余編。 ●村上政彦(むらかみ・まさひこ) 作家。1987年『純愛』で福武書店(現・ベネッセ)主催の「海燕」新人文学賞を受賞。以後『ドライヴしない?』『ナイスボール』『青空』『量子のベルカント』『分界線』で5回の芥川賞候補に。また『ナイスボール』は相米慎二監督により『あ、春』として映画化、ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞。アジアの物語作家を自任している。近著に『台湾聖母』(コールサック社)。日本文藝家協会常務理事。日本ペンクラブ会員。文化庁国語分科会委員。「脱原発社会をめざす文学者の会」事務局長。
  • ルチフェロ

    ルチフェロ

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    ヴィクトリア女王治下、繁栄を極める大英帝国の首都ロンドン。その街はいま、姿無き殺人鬼の恐怖に震え戦いていた。娼婦の全身をめった切りにする“切り裂きジャック”。だが犯人は、おびえた獣のように安宿の隅で震えている。彼の名はアルドゥイーノ・デッラ・アルタヴィッラ、十七歳。パレルモ生まれのシチリア人、菫色の瞳を持つ……怪物。西洋伝奇の世界を追求する第一人者が描く、新・切り裂きジャック伝説。解説・仁賀克雄。 ●篠田真由美(しのだ・まゆみ) 1953年、東京生まれ。1977年、早稲田大学第二文学部卒業。1992年、第2回鮎川哲也賞の最終候補に残った『琥珀の城の殺人』(東京創元社)でデビュー。1994年に『ドラキュラ公 ヴラド・ツェペシュの肖像』『未明の家 建築探偵桜井京介の事件簿』(講談社)を発表。以後、ミステリ、幻想、伝奇ジャンルで執筆。
  • 緑の幻影

    緑の幻影

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    白坂はふと思い当たった。あの老婆は野火絵なのではあるまいか。それなら「お待ちしています」と言うのもわかる。いざ緑風院へ行ってみると、そこで待ち受けている者は……。不吉な想像がわいた。まさか、そんなことはあるまい。(本文より)  謎の伝説、奇妙な音楽、正体不明の投稿者、老婆の声、そして、忍び寄る邪神の影……。クトゥルー神話を下敷きに、ホラーのみならずミステリやSFの要素も取り込まれた長篇ホラー。 ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は200冊を超える。
  • 妖かし語り

    妖かし語り

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    庭の片隅には古井戸があった。これまた、ただでさえ明るからぬ空気をいっそう澱ませていた。釣瓶がついていた。試みに引き上げてみたが、妙に軽かった。それもそのはず、中途で切れていた。井戸はかなりの深さと推察された。闇のなかに、澱んだ水が溜まっているのがぼんやりと見えた。なんとなく饐えたような、忌な臭いがした。(「Ⅰ 顔」より)  本格恐怖小説の第一人者による、短篇連作形式の長篇ホラー。クトゥルー、サイコ、スプラッタまで各種取り揃え、迫真の恐怖が描かれる。 ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は200冊を超える。
  • 百鬼譚の夜

    百鬼譚の夜

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    そんな変哲のない光景が私を苛立たせるのだった。赤い羽根を見るたびに動悸が激しくなり、頭に鋭い痛みが走る。吐気さえ催す。赤という色が怖いのではない。白や黒の羽根も恐ろしくはない。私が嫌悪するのは、なぜか赤い羽根に限られていた。(「Ⅰ 赤い羽根の記憶」より)  精神科医に註釈された日記、呪われた小説、出版されない詩集、怪奇俳句……。ホラーを知り尽くした実力派“怪奇作家”が放つ連作恐怖小説。ゴーストハンターの活躍を軸に、迫真の恐怖が描かれる。 ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は200冊を超える。
  • 悪夢百物語

    悪夢百物語

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    陰鬱な雨が降る日、古い団地の一室で、燭を落としながら怪しい話が一話ずつ語られていく。個性的な語り手と共に紡がれていく恐怖譚……その数が百に達しようとする時、“それ”は起きた……!  怪奇小説作家・倉阪鬼一郎が実際に出席した百物語。それを母体として、小説仕立ての脚色を交えたのが本書である。電子オリジナル作品。 ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は170冊を超える。
  • サイト

    サイト

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    目の手術以来、不思議な幻覚を見るようになった作家・辺見啓三。やがてその幻視は、執筆中の長篇「サイト」と奇妙なシンクロニシティを呈するようになっていく。次第に現実世界と狂気世界の判断が出来なくなっていく辺見。プリズムのような赤いものが見える。辺見はその裏側に赴こうとしている。そこに何があるのか、辺見はすでに知っている。だが……。長篇ホラー。 ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は170冊を超える。
  • 怪奇十三夜

    怪奇十三夜

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    目ざめたとき、最初に映ったのは灰色の天井だった。いやに高い天井に、くろぐろと蝶のようなしみがあった。下半身は青い薄衣で覆われている。両手は紐で固定されている。病院には見えないが、どうやら手術台の上らしい。「気がつかれましたね」穏やかな声が響いた。目つきのあいまいな、背の高い老人が立っている。額に何かを剥がしたような痣がある。(「鬼祭」より)  怪奇小説家・倉阪鬼一郎が初期に発表した幻想文学・怪奇短篇集。 *鬼祭 *絶句 *階段 *人文字 *幻小路 *地球儀 *怪奇十三夜 *夢でない夢 *人肉遁走曲 *禿頭回旋曲 *七人の怪奇者 *異界への就職 *猟奇者ふたたび ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は170冊を超える。
  • 恐怖之場所 死にます。

    恐怖之場所 死にます。

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    著者・倉阪鬼一郎が、不動産屋の女性から聞き出した恐怖物件の驚愕の怪談。ちょっとした踏切での行為が、コンビニの惨事につながる。さらに誰もが利用するチェーン店レストランでの血なまぐさい事件、またお買い得一戸建、と思った念願のマイホーム購入後に起こる想像を絶する不幸な事件、マンションでも、平和な田舎の隠居先にでも“恐怖之場所”は存在し、今も呪われた事件が繰り返されているという……。あなたの場所は無事なのか? ホラー連作短篇集。 ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は170冊を超える。
  • ダガー 虚幻の刃

    ダガー 虚幻の刃

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    ナチス・ドイツの遺品に埋もれていた短剣。700年前に祖国ドイツのために決起した騎士団の英雄が帯びていたというが、現在は刃が黒いタールのようなもので覆われていた。その短剣に魅了された者が持つと、黒いタールが剥がれ落ち、霊力を持つ刃が姿をあらわし、悪魔の道具と化す。次々と繰り返される殺人事件。一本の短剣が放つ暴力的な匂いに魅了された人々のたどる結末は……。人間の心に潜む欲望を描く、連作短篇サスペンス。 ●斎藤純(さいとう・じゅん) 小説家。1957年、盛岡市生まれ。FM岩手在職中の1988年『テニス、そして殺人者のタンゴ』でデビュー。1994年『ル・ジタン』で第47回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。2005年『銀輪の覇者』(早川ミステリ文庫)が「このミステリーがすごい!」のベスト5に選出される。岩手町立石神の丘美術館芸術監督、岩手県立図書館運営協議委員などをつとめている。
  • 夢を見た怪物

    夢を見た怪物

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    海岸から、上半身だけ出ている。腕を前に出し、よろよろしながら海からこちらへと歩いて来る。腕を包んだ白い布から、水が滴っている。黒い髪からも、ぼたぼたと流れるように水が落ちている。その女が何か喋っていたか、唸ったか、声を出したか、ヘルフィーは覚えていない。そいつは上半身を水から出すと岩場に両手を掛け、這い上がってきた。(「レヤック爆裂」より)  インドネシアを舞台に悪魔や呪いを描いたホラー&ファンタジー短編集。完全未発表の「ラウダと猟奇連続殺人」を含む、電子オリジナル作品。「電子版あとがき」を収録。 *夢を見た怪物 *レヤック爆裂 *死の舞踏 *海人、毒魚を喰らう *おごおご *ラウダと猟奇連続殺人 ●友成純一(ともなり・じゅんいち) 1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 悪魔の教室

    悪魔の教室

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    肩から胸へと、何か物凄く熱いものが突き刺さるのを感じた。その熱いものはただ鋭く突き入るばかりでなく、内部で弾けた。あまりの衝撃に、びくりとも動けない。自分の身体の内部がグシャグシャに砕ける感覚を、吐き気とともに実感した。少しの間を置いて、熱いものは口の中にまで溢れて来た。(「地獄の遊園地」より)  グロテスクで残虐極まりないシーンが次々と繰り広げられる衝撃のスプラッタ・ホラー短編集。完全未発表の「ソウルの歩き方」「インカの裔」を含む、電子オリジナル作品。「電子版あとがき」を収録。 *地獄の遊園地 *血塗れ看護婦 *地の底からトンチンカン *悪魔の教室 *ソウルの歩き方 *インカの裔 ●友成純一(ともなり・じゅんいち) 1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 特別廃棄物

    特別廃棄物

    小説・文芸
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    1巻495円 (税込)
    息をこらえてみたが、いったん吸い込み、味わってしまった臭気は抜けない。その臭気が、鼻粘膜と口腔粘膜を介して頭蓋骨にまで侵入し、脳味噌が蕩けそうだ。目眩がして、自分が上を向いているのか下を向いているのか、果たして前に進もうとしているのか……平衡感覚が麻痺している。(「ゾンビ・デーモン」より)  グロテスクで残虐極まりないシーンが次々と繰り広げられる衝撃のスプラッタ・ホラー短編集。電子オリジナル作品。「電子版あとがき」を収録。 *ゾンビ・デーモン *光る海 *特別廃棄物 *黄昏のゾンビ *アドレス不明 *バーチャル・カメラ ●友成純一(ともなり・じゅんいち) 1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 地獄の釜開き

    地獄の釜開き

    小説・文芸
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    1巻495円 (税込)
    大きな蛭を丸ごと一匹、飲んでしまった。つまり蛭が、食道にへばりついている。おかげで、呼吸できなくなっている。今はそいつを引っ張り出すのが、先決だ。医者に行く、外に出るったって、どこが出口かも判らない。出口を探しておろおろしている間に、ギンコは窒息死してしまうだろう。(「魔物の沼」より)  グロテスクで残虐極まりないシーンが次々と繰り広げられる衝撃のスプラッタ・ホラー短編集。電子オリジナル作品。「電子版あとがき」を収録。 *魔物の沼 *蔵の中のあいつ *来るべきサーカス *地獄の釜開き *懐かしい、あの時代 *ビデオの見すぎにご用心 ●友成純一(ともなり・じゅんいち) 1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • ブラッド

    ブラッド

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    巨大アミューズメント施設を取り巻く地域で、連続する通り魔殺人。平凡な人間が、子供も大人も動物も、ありとあらゆるものを殺し抜く殺人鬼に突如変貌していく。無関係なはずの犯人たちの頭に鳴り響き続ける不気味な童謡とは? 現代に悪魔が甦ったごとき鬼畜の所業、この禍々しき悪夢を祓うのは誰か……。戦慄のノンストップ・ホラー。 ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は170冊を超える。
  • 死の影

    死の影

    小説・文芸
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    1巻495円 (税込)
    事故死した妻が書いた小説を発表し、それが大ベストセラーになった唐崎六一。多額の印税によって彼が手に入れた新居は、慈善宗教団体「愛と平和の園」が経営母体と謳われた瀟洒なマンションだった。だが、そこに隣接する同じ経営の幼稚園で園児が行方不明になり、その数日後、別の園児が目をキリで突かれた惨殺屍体で発見された。数年前から同じ連続事件を追っていたルポライターの久野麻亜子は、恋人である唐崎と真相を掴もうと動き出すが、その矢先、マンションの住人が次々に殺され、魔の手は二人にも……。 ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は170冊を超える。

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