国内文学の検索結果

  • 小林多喜二名作集「近代日本の貧困」
    完結

    小林多喜二名作集「近代日本の貧困」

    小説・文芸
    3.5
    全1巻990円 (税込)
    平成の新・格差社会で愛読されている小林多喜二。だが、読むべき名作は『蟹工船』だけではない。『オルグ』『地区の人々』『残されるもの』『疵(きず)』『失業貨車』『山本巡査』『銀行の話』など、本書では、なかなか一般の目にふれることのない小説・評論・戯曲など全10編を収録。。『蟹工船』ではじめて多喜二と出会った人は、ぜひこれらのエキサイティングな作品にも目を向けてほしい。
  • 新版 古事記 現代語訳付き

    新版 古事記 現代語訳付き

    小説・文芸
    4.2
    1巻1,221円 (税込)
    天地創成から推古天皇につながる天皇家の系譜と王権の由来書。厳密な史料研究成果に拠る読み下し文、平易な現代語訳、漢字本文(原文)、便利な全歌謡各句索引と主要語句索引を完備した決定版!
  • 西鶴に学ぶ 貧者の教訓・富者の知恵

    西鶴に学ぶ 貧者の教訓・富者の知恵

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    井原西鶴の作品には、混迷の時代を生きる現代人への貴重な教訓が詰まっている。当代気鋭の研究者であり小説家でもある著者が、つとめて平易に、時に楽しく読み解いて、その核心となる要点を伝える。遠い時代の人々の生きざまが、現代社会の実感を伴って腑に落ちる、知的好奇心をそそる読み物。
  • 洒落本大成〈第1巻〉

    洒落本大成

    小説・文芸
    -
    1~30巻7,155~8,575円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 両巴巵言/史林残花/南花余芳/両都妓品(西都妓品・両巴巵言)/両都妓品(西都妓品・史林残花)/吉原源氏六十帖評判/傾城つれつれ草/平安花柳録/●(山へんに壽)陽英華/会海通窟/白増譜言経/百花評林/瓢金窟/華里通商考/華里通商考(異本)/阿房枕言葉/泉台冶情/烟花漫筆/跖婦伝/猪の文章/当世花街談義
  • 絶対読むべき日本の民話 遠野物語

    絶対読むべき日本の民話 遠野物語

    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    連綿と語り継がれた民話・説話から古きよき時代の日本を感じよう 岩手県出身の小説家・民話蒐集家である佐々木喜善によって語られた遠野地方にまつわる民話を、日本民俗学の開拓者で本書の著者・柳田国男が筆記・編纂し自費出版した名著。数多くの著作を残している柳田国男の初期の代表作のひとつ。全119話からなり、雪女やカッパ、山姥、サシキワラシなどの妖怪も本書には登場しています。日本の民俗学に大きな影響を与えた本作をじっくり味わえば、新たな発見がきっとあるはずです。 地勢 神の始 里の神  カクラサマ  ゴンゲサマ 家の神  オクナイサマ  オシラサマ  ザシキワラシ 山の神 神女 天狗 山男 山女 山の霊異 仙人堂 蝦夷の跡 塚と森と 姥神 館の址 昔の人 家のさま 家の盛衰  マヨイガ 前兆 魂の行方 まぼろし 雪女 川童 猿の経立 猿 狼 熊 狐 色々の鳥 花 小正月の行事 雨風祭 昔々 歌謡
  • 少年狩り 野田秀樹戯曲集1

    野田秀樹戯曲集シリーズ

    小説・文芸
    -
    1巻506円 (税込)
    登場人物――西田幾多郎、護良(もりなが)親王、サン・テグジュペリ、少年1・2・3、あんあん、のんの、立の木リサ、その他――をいちいち説明してもはじまらない。南北朝時代から600年をへだてた世紀末、すなわち現代の、たとえば「人に刃物を持たせると危ない」ような暑い夜、愛の絆などが問題になるのではけっしてなく、「うつつの世は夢、夜の夢こそまこと」である現世において、「月の光と鏡のいたずら」によって事が起き、鎮まり、ついに「鏡の海の果ては、行く先々で千夜一夜」という言葉で果てる、烈しさのあまり人の手を焼く、華麗不遜な、失なわれゆくものの物語。
  • エロスに古文はよく似合う

    エロスに古文はよく似合う

    小説・文芸
    3.7
    1巻550円 (税込)
    時は平安後期――貴族社会から武家社会へと移りゆくとき…“今はむかし…”で始まる『今昔物語』、その中にも意外や意外ありました―愛(エロス)の話―。「いやだわぁ」と言いながらも、愛(エロス)に関しての好奇心は〈現在(いま)〉も〈昔〉もかわらないようで…それでは、その不思議な世界へあなたも御一緒にどうぞ――
  • 黒い自画像

    黒い自画像

    小説・文芸
    3.7
    1巻550円 (税込)
    「見たことがある。私に似ている。みんな年を取るとあんな顔になる……」。ふとよみがえる過去。内側から、私に囁きかける声。あのとき選ばなかった人生を、もし、歩んでいたら。いるはずのないもう一人の自分が、なぜか、今日は強く感じられる。生死の境が、まざまざと意識される。人生半ばを過ぎた15人の男女、15様の述懐。遠い過去へのほろ苦い郷愁。平凡な日日を突然襲う、心の陥穽を、精妙な筆致で綴った傑作短篇集!
  • ミステリーのおきて102条

    ミステリーのおきて102条

    小説・文芸
    4.5
    1巻638円 (税込)
    ミステリーの禁じ手とは? 知り合いの刑事が指摘した推理小説の盲点とは? 推理小説家の最大の悩みや、江戸川乱歩賞を選考する苦労とは?古今東西の書物に通じ、作家としても読み手としても第一級の著者が、豊富な読書歴をもとに小気味良いタッチでミステリーの魅力を紹介する。推理小説の読み手にも書き手にも薦めたい、傑作ミステリーガイド!
  • こころ残り

    こころ残り

    小説・文芸
    3.0
    1巻638円 (税込)
    一生のうちに、ほんの一つか二つ。きれいに光る、素晴らしい瞬間。数は少ないけれども、きらめきを実感できる灯、人生にはそれさえあればいい――。たとえばあの頃、私たち夫婦の心は通じ合っていた。まだ、連れ合いは元気だった。生きてきた道筋をふり返り、ふと気づく。自分がいつのまにか手にしていたものに。ささやかだけどかけがえのない一瞬が、確かに自分にもあったことに。短篇の名手が手がける、12の追憶の物語。
  • 冬を暖かくする童話集 新美南吉

    冬を暖かくする童話集 新美南吉

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    寒風吹きすさぶ寒い冬は、身も心もカチカチに凍えてしまいます。そんなカチカチになった心と身体を温めて、優しい気持ちにしてくれる童話を読みましょう。素朴なエピソードを脚色したり膨らませた味わい深い新美南吉の「ごん狐」をはじめ、心温まる傑作童話を全10作を厳選。 【目次】 ●ごん狐 ●手袋を買いに ●おじいさんのランプ ●木の祭り ●デンデンムシノ カナシミ ●花をうめる ●がちょうの たんじょうび ●子どものすきな神さま ●そりとランターン ●ひとつの火
  • やさしいダンテ<神曲>

    やさしいダンテ<神曲>

    小説・文芸
    3.6
    1巻759円 (税込)
    腐った役人、裏切り者のお金持ち、嘘つきの宗教者。みんなそろって地獄堕ち。迷える中年ダンテ。詩人ウェルギリウスの案内で地獄を巡り、考えた。死んだらどうなるの? 地獄に堕ちるのはどんな人? 地獄の底には誰がいる? 暴食、吝嗇、浪費、自殺、賭博、偽善、追従、魔術、エトセトラ。キリスト教は悪をどう捉えるか? ダ・ヴィンチもミケランジェロも読んで学んだヨーロッパの大著を、やさしくユーモラスに読み解く。
  • 今こそ読むべき 堕落論

    今こそ読むべき 堕落論

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    自分自身を偽ることなく生きよ! 人は正しく堕ちる道を堕ちきることが必要なのだ。 ――混迷した終戦後の社会において、虚飾を捨て、現実をあるがままの姿で受け入れ、人間本来の姿に徹すべきなのである。 人間の本質を鋭く突いた、現代においても、否、今だからこそ読んでおきたい作品。 【目次】 堕落論
  • 定本西鶴全集〈第1巻〉

    定本西鶴全集

    小説・文芸
    -
    1~15巻5,280円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 西鶴研究の最高権威による研鑽の成果。全14巻(15冊)。 (収録作品) 好色一代男/好色二代男
  • 高野聖

    高野聖

    小説・文芸
    5.0
    1巻110円 (税込)
    山の中には驚くほど美しい女が住んでいた。 彼女には蛙、猿、こうもりなど様々なけだものたちが群がってくる。 女は僧を誘惑するかのような振る舞いに次第に心を寄せるが、そのとき知った真実とは……。泉鏡花の代表のひとつで幻想小説の名作。
  • 蝿

    蝿

    小説・文芸
    -
    1巻110円 (税込)
    蜘蛛の巣にひっかかった蝿はかろうじて助かる……その蝿の目を通して描かれた状況を淡々とまるで映像を見るかのように鮮烈に描いた作品。 宿場にさまざまな事情を抱えた人々が集り馬車に乗るが、人間たちはみな死んでしまう。さまざまな解釈がある横光利一の名作。
  • 春は馬車に乗って

    春は馬車に乗って

    小説・文芸
    -
    1巻110円 (税込)
    死期が迫った肺病の妻、献身的に尽くす夫。日々の生活のなかで二人はわがままやケンカをしながらも長い冬を乗り越え、鮮やかな春の訪れを繊細に描く。
  • 赤い船

    赤い船

    小説・文芸
    -
    1巻110円 (税込)
    露子は、貧しい家に生まれました。生まれつき音楽が好きで先生の弾くオルガンを聞いて遠い外国にあこがれます。 露子はお姉さまと一緒に海へ遊びに行った時、赤い船を見たことから家に帰っても赤い船のことを思うのでした。 日本のアンデルセンと言われる小川未明の童話。
  • 月夜とめがね

    月夜とめがね

    小説・文芸
    -
    1巻110円 (税込)
    おだやかな月のいい晩。おばあさんがひとりで針仕事をしているとふしぎなことがおこります。 めがね屋さんがきたり美しい女の子がきたり……。 日本のアンデルセンと言われる小川未明の童話。
  • 赤いろうそくと人魚

    赤いろうそくと人魚

    小説・文芸
    -
    1巻110円 (税込)
    人間の世界にあこがれた人魚のおかあさんはろうそく屋の老夫婦に娘を預けます。 美しい娘に成長した娘が描く赤いろうそくは評判となり、商売は繁盛しますが、欲に目がくらんだ老夫婦はしかし香具師に娘を売ってしまいます。 日本のアンデルセンと言われる小川未明の童話。
  • 和太郎さんと牛

    和太郎さんと牛

    小説・文芸
    -
    1巻110円 (税込)
    お酒が好きな和太郎さんは、とてもよい牛を持っています。和太郎さんが酔ってもちゃんと家に連れて帰ってくれます。 ある日酒樽を運ぶ途中酒をこぼして牛に飲ませてしまいます。 和太郎さんも酔っ払ってしまい、行方不明に……翌日ふしぎな赤ん坊を授かります。新美南吉の童話。
  • 狐

    狐

    小説・文芸
    -
    1巻110円 (税込)
    お祭りの夜、新しい下駄を買った文六ちゃんは狐がつくと言われて仲間外れにされてしまいます。 それを聞いたお母さんは何と言ったでしょう。 お母さんの子供を思う気持ちがよく表れているお話です。
  • 花のき村と盗人たち

    花のき村と盗人たち

    小説・文芸
    -
    1巻110円 (税込)
    ある日、花のき村に五人組の盗人がやってきました。 だけどかしらの他は新米の盗人ばかり。かしらは村の人達から歓待され心を入れ替える。 牛を預けた子どもは誰だったのでしょう。 新美南吉の心温まる童話。
  • 深沢七郎コレクション 流

    深沢七郎コレクション

    小説・文芸
    4.5
    1~2巻1,067円 (税込)
    『楢山節考』で登場し、文壇に大きな衝撃を与えた深沢七郎。『笛吹川』『言わなければよかったのに日記』など、独特の世界で知られる作家の作品コレクション。「流」の巻は小説を中心に収録。「東北の神武たち」「揺れる家」「千秋楽」「女形」「流転の記」「みちのくの人形たち」。解説・戌井昭人
  • 「超口語訳」方丈記

    「超口語訳」方丈記

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,540円 (税込)
    地震、台風、飢饉、戦乱、政治的混迷……。人は死に、心は移り、自然は猛威をふるい、家は壊れる……。 今日の世によく似た激動の時代に生きて、鴨長明さんは何を悟ったか。 求めない。妬まない。依りかからない。 すべては変化していく無常の世界を生きるためのヒントが満載の古典的名著『方丈記』が、超わかりやすい現代口語訳で今よみがえる。

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  • 谷崎潤一郎全集〈第1巻〉

    谷崎潤一郎全集

    小説・文芸
    -
    1~30巻5,126~6,942円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文豪谷崎潤一郎の小説、随筆と書簡多数を収録した愛蔵版全30巻。 (収録作品) 誕生/象/The Affair of Two Watches/刺青/麒麟/信西/彷徨/少年/幇間/●(「風」の右側に「犬」を三つ重ねた文字)風(へうふう〔ひょうふう〕)/秘密/悪魔/あくび/朱雀日記/羹/続悪魔
  • 新版 古今和歌集 現代語訳付き

    新版 古今和歌集 現代語訳付き

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,364円 (税込)
    日本人の美意識を決定づけ、『源氏物語』などの文学や美術工芸ほか、日本文化全体に大きな影響を与えた最初の勅撰集。四季の歌、恋の歌を中心に一一〇〇首を整然と配列した構成は、後の世の規範となっている。
  • 夫婦善哉

    夫婦善哉

    小説・文芸
    -
    1巻110円 (税込)
    17歳の時、自ら進んで芸者になった蝶子。 化粧品問屋の柳吉に一目惚れ、しかし31歳の柳吉は妻子持ち。 一緒に暮らすが蝶子が必死で稼いだ金を柳吉が放蕩してしまう。 商売を転々とするがちっとも長続きしない男になぜ蝶子は惚れたのか。 たくましく生きる大阪の庶民を描いた織田作之助の代表作のひとつ。
  • 地獄変

    地獄変

    小説・文芸
    -
    1巻110円 (税込)
    「見たものでなければ描けませぬ」良秀は、地獄絵図を描くために弟子を鎖で縛り上げ、梟につつかせる。しか描けぬところがある。燃え上がる牛車の中で焼け死ぬ女房の姿見たいと願う。 果たしてそこに見たものは……。
  • 美しい村

    美しい村

    小説・文芸
    -
    1巻110円 (税込)
    黄色い麦わら帽子をかぶった、背の高い、痩せぎすな少女。少しづつだが少女との距離を縮めていく。小説の構想を練りながら過ごした軽井沢でのひと夏の出来事を美しい文章で描いた作品。堀辰雄の代表作の一つ。
  • 女体

    女体

    小説・文芸
    -
    1巻110円 (税込)
    岡本は谷村夫妻の絵の先生。生活に困窮する岡本はたびたび金の無心をしていた。ある日谷村に罵られ、谷村の妻・素子の肉体に惹かれていく。素子の夢とは?自分の知り得ぬ素子の心、いったい何を思い夢みているのか。
  • 牛をつないだ椿の木

    牛をつないだ椿の木

    小説・文芸
    -
    1巻110円 (税込)
    山の道では水がなくてみんな困っていました。人力車ひきの海蔵さんはみんなのために井戸を掘りたいと考えます。井戸を掘るには大金が必要ですが誰も協力してくれません。海蔵さんは節約してお金を作りますが……。新美南吉の児童文学
  • 赤とんぼ

    赤とんぼ

    小説・文芸
    -
    1巻110円 (税込)
    赤とんぼは赤いリボンのおじょうちゃんが大好きでした。赤とんぼとおじょうちゃんのふれあいを描いた新美南吉の童話。ひとなつの避暑地の出来事です。
  • 赤いろうそく

    赤いろうそく

    小説・文芸
    -
    1巻110円 (税込)
    猿が赤いろうそくを拾いましたが、花火だと思ってしまい、山ではたいへんな騒ぎになりました。みんなは花火を見たいのですが、誰が火をつけるのでしょう……。新美南吉の童話。
  • 蟹工船

    蟹工船

    小説・文芸
    -
    1巻110円 (税込)
    想像を絶する過酷な労働環境。監督の浅川は労働者たちを使い捨てにする。生きながら少しづつ死んでいく。ワーキングプアの状況は現代にも似ている。果たして労働者たちはどうするのか……。小林多喜二の名作文学。
  • 江戸の紀行文 泰平の世の旅人たち

    江戸の紀行文 泰平の世の旅人たち

    小説・文芸
    4.0
    1巻968円 (税込)
    徳川の世は泰平。人びとはどこへでも旅ができる喜びを実感する。旅といえば辛く悲しいという中世以来の意識は劇的に変化し、「楽しい」「面白い」が紀行文の一つの型となり、さらに「いかに実用的か」が求められるようになる。辺境への関心も芽生え、情報量も豊富になっていく。好奇心いっぱいの殿様の旅、国学者のお花見、巡検使同行の蝦夷見聞などを通して、本書は江戸の紀行文の全体像を浮かび上がらせるものである。
  • 夕顔の恋

    夕顔の恋

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,078円 (税込)
    生身の女として触れ合ってみたい。男であれば誰もがそう思う女性、夕顔はなぜ、それほどまでに魅力的なのか?そのひみつを、源氏物語をひも解き明らかにする究極の「男を夢中にさせる理想の女」論。

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  • 吾輩は猫である 上

    吾輩は猫である

    小説・文芸
    3.8
    1~2巻314円 (税込)
    「吾輩は猫である。名前はまだない。」苦沙弥先生の家に拾われた猫の「吾輩」から見れば、人間社会はこっけいそのもの。無名猫の視点から、軽妙洒脱な文体にのせて放たれる文明批評と渋いウィットは時代を超えて読者の心をつかんできた。見識とシャレ気あふれる漱石の永遠のエンターテインメント文学。
  • 小説家になる! ――芥川賞・直木賞だって狙える12講

    小説家になる! ――芥川賞・直木賞だって狙える12講

    小説・文芸
    4.4
    1巻814円 (税込)
    天才教師・中条省平が、新人賞を獲得するためのポイントを明かす12の特別講義。第1部では小説のメカニズムやレトリックの技法を紹介、海外ミステリーやマンガの表現も展望する。第2部で、三島由紀夫、川端康成、フロベールなどの名作を題材に書くためのテクニックを公開する。「小説作法指南書ベスト10」付き。
  • カラダで感じる源氏物語

    カラダで感じる源氏物語

    小説・文芸
    4.3
    1巻858円 (税込)
    『源氏物語』はエロ本である。「病気好き」「ブス好き」「コンプレックス」だらけの男たち、「ストレス過多」で、「拒食症」で、その中で自己を見出していく女たち。時代背景、経済事情まで解説し、さらにオナニーにも使えると喝破する。どんなにエロティックかを暴きだす、気鋭の古典エッセイストの『源氏物語』論。
  • 落語百選 春

    落語百選

    小説・文芸
    3.9
    1~4巻924~1,023円 (税込)
    落語は本来噺家の芸によるものだが、高座で演じられる身振り手振りの可笑しさにとらわれていては、落語の奥に潜む人間の生態を見失うことになりかねない。本シリーズは、「落語」の素型を損なうことなく、そこに溜めこまれた人間の想いを写し取るように構成した新しい試みです。まずは「春の巻」。玉子焼きはタクアンでかまぼこは大根、もちろん酒は薄めた番茶。「近々いいことがあるようですよ、湯飲みの中に酒柱が立ってます。」おなじみ「長屋の花見」など春気分あふれる25話。
  • 諸国物語(上)

    諸国物語

    小説・文芸
    -
    1~2巻935円 (税込)
    いろいろな国の作家による奇妙な話、不思議な話、恐ろしい物語など、中・短編を森鴎外の格調高く、文学の香り豊かな名訳で送る。本巻には猿のもの悲しい運命を描く「猿」(クラルテー)、犬を捨てに行った男のドタバタ話「一疋の犬が二疋になる話」(ベルジエー)などの幻の作品やポー、リルケ、シュニッツラーはじめ、各国の名品25作を収録する。
  • 梶井基次郎全集 全一巻

    梶井基次郎全集 全一巻

    小説・文芸
    4.0
    1巻968円 (税込)
    ほとんど無名のうちに夭折しながらも後年、三島由紀夫をして「デカダンスの詩と古典の端正との結合、熱つぽい額と冷たい檸檬との絶妙な取り合はせであつて、その肉感的な理知の結晶ともいふべき作品は、いつまでも新鮮さを保ち、おそらく現代の粗雑な小説の中に置いたら、その新しさと高貴によつて、ほかの現代文学を忽ち古ぼけた情けないものに見せるであらう」と云わしめた梶井基次郎の全集。難解な語句には注を付し、すべての作品はもとよりの習作・遺稿までを網羅した全一巻。
  • 源氏の男はみんなサイテー ――親子小説としての源氏物語

    源氏の男はみんなサイテー ――親子小説としての源氏物語

    小説・文芸
    4.1
    1巻1,023円 (税込)
    なぜ『源氏』の男たちはかくまでサイテーか? 『源氏』の男たちは「親子関係」のなかでとらえて初めて、その男女関係も理解できるのだ。『源氏』は愛の物語、親子関係と恋愛関係、愛という同じ穴のむじなに生きる人たちの物語である。それは読み手の恋や親子関係に重なって、私たちの心をほぐし開いていく。幸せって何? という問いかけをはらみながら。
  • 岡本綺堂集 青蛙堂鬼談 ―怪奇探偵小説傑作選1

    岡本綺堂集 青蛙堂鬼談 ―怪奇探偵小説傑作選1

    小説・文芸
    4.8
    1巻1,023円 (税込)
    絶妙な筆致で読者を魅了する岡本綺堂。その代表作「青蛙堂鬼談」シリーズをはじめとする怪談の数々を収録する。綺堂が愛した江戸情緒や、農村、湯治場、戦場など、今や失われた風景のなかで、この世に残る未練・愛憎・因縁が引き起こす、恐しい出来事が、人びとの心に哀しくひびく――。
  • 太宰治全集(1)

    太宰治全集

    小説・文芸
    4.3
    1~10巻1,034~1,287円 (税込)
    「私はこの短編集一冊のために、十箇年を棒に振った。まる十箇年、市民と同じさわやかな朝めしを食わなかった。……私はこの本一冊を創るためのみに生れた」(「もの思う葦」)。第一創作集『晩年』(昭和十一年刊)と、それにつづく“苦悩の時期”に書かれた諸篇を収める。晩年(葉思い出 魚服記 列車 地球図 猿ヶ島 雀こ 道化の華 猿面冠者 逆行 彼は昔の彼ならず ロマネスク 玩具 陰火 めくら草紙)ダス・ゲマイネ 雌に就いて 虚構の春 狂言の神
  • ちくま日本文学全集寺田寅彦

    ちくま日本文学全集寺田寅彦

    小説・文芸
    3.3
    1巻1,045円 (税込)
    日本の近代文学史を彩るキラ星たち。そんな作家の代表作を短篇中心にコンパクトな一冊に収める文学全集。各巻に詳細な年譜を附す。本巻では物理学者として優れた業績をあげるかたわら、夏目漱石に師事し、独自の視点で科学と文学を見事に融合させた著者の随筆作品を堪能できる。
  • にっぽん小噺大全

    にっぽん小噺大全

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,045円 (税込)
    村の金持、こたつを作ると、村の者めずらしがり「隣の与次兵衛どんのところでは、畳を四角に切って四本柱を立てて組み、天井をつけた。あれは何じゃ」といって見に来る。あとから行った者、帰ってから「残念な、遅かった。もう布団をかけて見せなんだ――(こたつ)」。江戸時代、人々に愛され語りつがれた艶噺、こっけいな話を、当時の気分を伝える訳文で送る、ひとつの「生活史」。今に使える笑いのいろいろ。
  • ちくま日本文学全集岡本綺堂

    ちくま日本文学全集岡本綺堂

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,045円 (税込)
    日本の近代文学史を彩るキラ星たち。そんな作家の代表作を短篇中心にコンパクトな一冊に収める文学全集。各巻に詳細な年譜を附す。本巻では、新歌舞伎の劇作家として活躍し、江戸に関する豊かな知識にもとづいた作品で広く読者に愛された著者の作品を余すところなく堪能出来る。
  • ちくま日本文学全集夢野久作

    ちくま日本文学全集夢野久作

    小説・文芸
    4.5
    1巻1,045円 (税込)
    日本の近代文学史を彩るキラ星たち。そんな作家の代表作を短篇中心にコンパクトな一冊に収める文学全集。各巻に詳細な年譜を附す。怪奇幻想作家として知られる夢野久作。他にも、軍人、農園経営者、僧侶、謡曲教授、新聞記者と多くの顔をもっていた。本巻では、代表的な短篇を始め、詩、実父・杉山茂丸の評伝、能楽に関するエッセイと、特異な才能を発揮した著者の、多彩な作品群を見ることができる。
  • ちくま日本文学全集正岡子規

    ちくま日本文学全集正岡子規

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,045円 (税込)
    日本の近代文学史を彩るキラ星たち。そんな作家の代表作を短篇中心にコンパクトな一冊に収める文学全集。各巻に詳細な年譜を附す。本巻では、赤貧のうちに脊椎カリエスに冒され、死ぬまでほとんど床についたきりの身でありながらも、近代俳句の提唱と短歌革新を主導。旺盛な精神活動に裏付けられた写生文による文章革新運動で後世に決定的な影響を与えた文学者の全貌が見て取れる。
  • 美食倶楽部 ――谷崎潤一郎 大正作品集

    美食倶楽部 ――谷崎潤一郎 大正作品集

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,067円 (税込)
    「善に対して真剣になれず、美しき悪行に対してのみ真剣になれるような奇態な性癖を己に生みつけたのは誰なのだ」――対象の善悪を問わず美しいものへの惑溺に情熱を燃やし尽くした谷崎。大正期の谷崎に注目してきた編者種村氏が、表題作ほか7篇で再構成した珠玉のアンソロジー。いま新しく、谷崎文学の再発見を試みる。『病蓐の幻想』『ハッサン・カンの妖術』『小さな王国』『白昼鬼語』『美食倶楽部』『或る調書の一説』『友田と松永の話』『青塚氏の話』を収録。
  • 警視庁草紙(上) ――山田風太郎明治小説全集(1)

    山田風太郎明治小説全集

    小説・文芸
    4.2
    1~14巻1,067~1,287円 (税込)
    初代警視総監川路利良を先頭に近代化を進める警視庁と元南町奉行駒井相模守、元同心、元岡っ引の知恵と力を駆使した対決。川路利良、駒井相模守、大久保利通、岩倉具視、一葉、山田浅右衛門、三遊亭円朝らを巻き込んで奇怪な事件は謎を生む。実在の人物と架空の人物が銀座煉瓦街を駆けめぐる!
  • 火山列島の思想

    火山列島の思想

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    日本人の心の原像とは何か? われわれの祖先たちはいかなる意識をもってこの火山列島に生き、またそれはどのようにわれわれの心に刻みこまれているのだろうか? 原始の日本人の呪術的想像力、そして古代的社会機構によるその変容のプロセスに、徹底した実証、渾身の学問的想像力で迫る、日本古代文学研究史上の記念碑的作品。
  • 岡本かの子全集(1)

    岡本かの子全集

    小説・文芸
    -
    1~12巻1,100~1,595円 (税込)
    「私はどこ迄行ったら満足出来る女なのでしょう。……」。処女小説「かやの生立」から戯曲を含め初期短篇32篇収録。
  • 無常

    無常

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,155円 (税込)
    今も昔もわれわれの美意識や倫理観の奥底には「無常」が生きている。女流文学に登場する「はかなし」が歴史の転換とともに「無常」へと姿を変える。「無常」はよく言われるような「色はにほへど散りぬるを」といった感覚的・心理的なものではなく、日本中世に盛んになった大乗仏教のなかから生まれた形而上学が発見したものだった。「かげろふの日記」から始まり「平家物語」を経て「正法眼蔵」へといたる精神の歴史と、「無常仏性」に表わされる道元の哲学を明らかにした名著。
  • 悲劇の解読

    悲劇の解読

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,265円 (税込)
    「批評の言葉はいま停滞する時代の厚い層の中を通過している。」80年代へむけて批評の現在を告知する『批評について』を序に、著者が青年期に心から没入し読みふけった太宰治、小林秀雄、横光利一、芥川龍之介、宮沢賢治についての論考を収める。ここには日本の近代における秀れた資質の演じた悲劇が、生涯と作品を通して克明に読み解かれている。文庫化に際し、さらに補筆修正がなされた。
  • ちくま日本文学全集梶井基次郎

    ちくま日本文学全集梶井基次郎

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,287円 (税込)
    日本の近代文学史を彩るキラ星たち。そんな作家の代表作を短篇中心にコンパクトな一冊に収める文学全集。各巻に詳細な年譜を附す。若くして肺結核を患った著者が織り成す、病への不安と生への憧れからアンバランスで危うい魅力を放つ作品群。それらを通して、独自の美意識をもつ詩的散文世界を創りあげた繊細な感性に触れることが出来る。
  • ちくま日本文学全集石川啄木

    ちくま日本文学全集石川啄木

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,287円 (税込)
    日本の近代文学史を彩るキラ星たち。そんな作家の代表作を短篇中心にコンパクトな一冊に収める文学全集。各巻に詳細な年譜を附す。本巻では、早くより詩才を発揮し、三行書きの表記法や、困窮した状態の中での生活詩人として、近代短歌に新領域を開きながらも、惜しくも夭折した若き文学者の表現、思想を堪能することができる。
  • ちくま日本文学全集森鴎外

    ちくま日本文学全集森鴎外

    小説・文芸
    -
    1巻1,287円 (税込)
    日本の近代文学史を彩るキラ星たち。そんな作家の代表作を短篇中心にコンパクトな一冊に収める文学全集。各巻に詳細な年譜を附す。軍医として陸軍の最高位を極める一方で、文学においては批評、翻訳、歴史研究、小説、詩と多くの業績をもつ万能の天才・森鴎外。本巻では、明治を、ひいては日本を代表する文豪の比類なき名篇の数々を見渡すことができる。
  • ちくま日本文学全集宮沢賢治

    ちくま日本文学全集宮沢賢治

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,287円 (税込)
    日本の近代文学史を彩るキラ星たち。そんな作家の代表作を短篇中心にコンパクトな一冊に収める文学全集。各巻に詳細な年譜を附す。本巻では、童話作家・詩人・農村指導者・宗教思想家として多彩な面をもつ著者の代表作から、独自のユーモア、ファンタジー、そして普遍性をも兼ね備えた、唯一無二の世界を感じることができる。
  • ちくま日本文学全集芥川龍之介

    ちくま日本文学全集芥川龍之介

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,287円 (税込)
    日本の近代文学史を彩るキラ星たち。そんな作家の代表作を短篇中心にコンパクトな一冊に収める文学全集。各巻に詳細な年譜を附す。本巻では、近代短篇小説の可能性を広げた著者による歴史的題材を基にした主要な作品をはじめ、遺稿として死後に発表されたもの、詩、発句までを収録。全篇を通して大正時代の文豪の芸術的・精神的変遷を辿ることができる。
  • ちくま日本文学全集夏目漱石

    ちくま日本文学全集夏目漱石

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,287円 (税込)
    日本の近代文学史を彩るキラ星たち。そんな作家の代表作を短篇中心にコンパクトな一冊に収める文学全集。各巻に詳細な年譜を附す。本巻では、代表作をはじめ、短篇、近代個人主義を論じた評論等、明治期最大の文豪であり、近代日本を代表する知識人の多彩な作品群を味わうことができる。
  • ちくま日本文学全集樋口一葉

    ちくま日本文学全集樋口一葉

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,287円 (税込)
    日本の近代文学史を彩るキラ星たち。そんな作家の代表作を短篇中心にコンパクトな一冊に収める文学全集。各巻に詳細な年譜を附す。本巻では近代文学の草創期に彗星のごとく現れ、名声をほしいままにしながら夭折した女流文学者の作品が一望できる。
  • 江戸川乱歩全短篇(1)――本格推理(1)

    江戸川乱歩全短篇

    小説・文芸
    4.1
    1~3巻1,287~1,375円 (税込)
    日本のミステリーの基礎を築いた巨人、江戸川乱歩のすべての短編を網羅する全3冊。エンターテイメントとしては異例の、数10年という長きにわたって読み継がれてきた名作が一気に愉しめる。各巻に著者自身による作品解説つき。本巻は処女作『二銭銅貨』や明智小五郎の初登場作品『D坂の殺人事件』など、謎解き・本格もののなかから100枚以内のものを中心に収録した。
  • ちくま日本文学全集 泉 鏡花

    ちくま日本文学全集

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,287円 (税込)
    日本の近代文学史を彩るキラ星たち。そんな作家の代表作を短篇中心にコンパクトな一冊に収める文学全集。各巻に詳細な年譜を附す。独特の繊細優雅な文体により、浪漫溢れる世界を築いた泉鏡花。本巻では、代表的な作品を小説・戯曲と双方から鑑賞することができる。
  • 悪魔はあくまで悪魔である ――都筑道夫恐怖短篇集成(1)

    悪魔はあくまで悪魔である ――都筑道夫恐怖短篇集成

    小説・文芸
    4.5
    1~3巻1,397~1,496円 (税込)
    「なんでも三つ願いごとをかなえます」悪魔の誘いに応じた男を待ちうける出来事とは……。悪魔に見込まれた男の“取りひき”を描く表題作ほか、切れ味鋭い恐怖短篇の傑作を全3冊にまとめるシリーズ第一弾。
  • 大正文学史

    大正文学史

    小説・文芸
    -
    1巻1,716円 (税込)
    好景気から社会不安へ、あわただしく過ぎた大正という時代には、完成期にある明治の作家、早熟な花を開いた大正の作家、さらに昭和へと芽を出していく作家らが多様な活動を展開していた。当時の社会思潮の推移を克明にとらえながら、大正期文学の史的再評価をおこなった労作。
  • 都市空間のなかの文学

    都市空間のなかの文学

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,815円 (税込)
    二葉亭四迷「浮き雲」と言えば「近代的自我の発見を告知した作品」というのが常識だったときに著者が用いた方法は、二階の下宿(主人公内海文三は二階に下宿している)という住まいの空間を解読する事で作品を逆照射するというもの。実体としてとらえられてきた人間の自我を空間とことばの網の目によって決定されている関係性としてとらえ、ベンヤミン、バルトからフーコーまで現象学や記号論の成果を縦横に駆使して日本近代文学の流れを都市のコンテクストに即してたどる壮大な試み。
  • ファウスト(上) ――森鴎外全集11(上)

    ファウスト ――森鴎外全集11

    小説・文芸
    -
    1~2巻1,925円 (税込)
    世界の文学史上に燦然と輝く文豪ゲーテが生涯の大部分を費やして完成させた一大ドラマトゥルギー。この畢竟の大作を青年期よりゲーテに親しんできた鴎外が、その円熟期において成しえた浪漫的香気漂う典雅な訳文でおくる。各巻に膨大な詳註を付す。本巻には『薦むる詞』から、個人の愛と苦悩を主題とする『悲壮劇の第一部』までを収める。
  • 明治文学史

    明治文学史

    小説・文芸
    -
    1巻1,925円 (税込)
    開国から二度の戦争を経て、世界の強国へと激しく変動した明治という時代。その歴史と文学の流れを、鋭利な分析と透徹した理解力を持って論証する。西洋の大きな影響のもとに出発しながら、いつしか独自の様式を獲得するにいたった近代日本文学の特異性が明快に描き出される。卓抜した批評家の本領を示す労作。
  • 冬の寒い日に読みたい童話 小川未明

    冬の寒い日に読みたい童話 小川未明

    小説・文芸
    -
    1巻759円 (税込)
    『日本のアンデルセン』や『日本児童文学の父』とも呼ばれる小川未明の傑作の中から冬にぴったりな童話10作を厳選。代表作とも言える「赤い蝋燭と人魚」をはじめ、「金の輪」「野ばら」「ある夜の星たちの話」など、味わい深い童話を収録。子どもの頃に読んだことのある作品や初めて触れる作品の未明ワールドを是非楽しんでください。 目次 赤い蝋燭と人魚 金の輪 電信柱と妙な男 赤い船 笑わなかった少年 眠い町 ろうそくと貝がら 野ばら 雪の国と太郎 ある夜の星たちの話
  • 秋の夜に読みたい宮沢賢治

    秋の夜に読みたい宮沢賢治

    小説・文芸
    1.0
    1巻1,518円 (税込)
    いつかは読みたいと思っていた作品、子どもの頃に読んだ作品を大人になった現在、もう一度味わってみるのも非常に趣深いものです。 秋の夜長にぴったりな宮沢賢治の名作「銀河鐵道の夜」をはじめ、名作たちをゆったりじっくりと味わってください。 【目次】 銀河鐵道の夜   一 午後の授業   二 活版所   三 家   四 ケンタウル祭の夜   五 天氣輪の柱   六 銀河ステーシヨン   七 北十字とプリオシン海岸   八 鳥を捕る人   九 ジヨバンニの切符 いちょうの実 雪渡り   雪渡り その一(小狐(こぎつね)の紺三郎)   雪渡り その二(狐小学校の幻燈会) 〔雨ニモマケズ〕 グスコーブドリの伝記   一 森   二 てぐす工場   三 沼ばたけ   四 クーボー大博士   五 イーハトーヴ火山局   六 サンムトリ火山   七 雲の海   八 秋   九 カルボナード島
  • 平家物語 あらすじで楽しむ源平の戦い

    平家物語 あらすじで楽しむ源平の戦い

    小説・文芸
    4.0
    1巻836円 (税込)
    『平家物語』を楽しむには、まず単純明快に全体像を掴み、あらすじを把握することが必要だ。物語の成立と受容の過程を理解するには、江戸文学や歌舞伎に与えた影響を見ていくことが有効だ。さらに歴史的事実との関係を見れば、なぜ平家は滅びなければならなかったかという大きな問いに、この物語がどのような答えを用意したかも見えてくる。今を生きる私たちに限りない力を与える古典文学の扉を、さあ開けよう。
  • やっぱり世界は文学でできている~対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義2~

    やっぱり世界は文学でできている~対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義2~

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    文芸評論家としても活躍する東大・沼野教授による人気対談集、シリーズ第2弾。日本で海外作品の紹介や翻訳に携わる研究者・翻訳者、実際に文学を作り出している作家たちと、映画や音楽の話への脱線も楽しく、縦横無尽に語り合うことで「いま文学にできることはなにか」を探求していきます。ゲスト:亀山郁夫、野崎歓、都甲幸治、綿矢りさ、楊逸、多和田葉子。文学は実際に役にも立つ!
  • 世界は文学でできている~対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義~

    世界は文学でできている~対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義~

    小説・文芸
    4.1
    1巻1,100円 (税込)
    東京大学の沼野充義(ロシア文学)教授と最前線で活躍する作家・学者たちが「新しい世界文学」について熱く語り合う! 世界文学とは、もはや読むべき価値のある古典作品のリストではなく、言語の別を超えたまったく新しい文学のありようなのだ。世界文学を通じてわれわれはどう生きるべきか、現在到達しうる最深の知見がちりばめられた対談集。ゲスト:リービ英雄、平野啓一郎、ロバートキャンベル、飯野友幸、亀山郁夫。
  • 宮沢賢治 傑作選

    宮沢賢治 傑作選

    小説・文芸
    5.0
    1巻220円 (税込)
    『銀河鉄道の夜』『注文の多い料理店』…… 誰もが一度は読んだことがある有名作・人気作を完全網羅!!宮沢賢治10作品!! ●銀河鉄道の夜 ●注文の多い料理店 ●グスコーブドリの伝記 ●セロ弾きのゴーシュ ●よだかの星 ●やまなし ●オツベルと象 ●なめとこ山の熊 ●どんぐりと山猫 ●風の又三郎
  • 絶対読むべき名作 風立ちぬ

    絶対読むべき名作 風立ちぬ

    小説・文芸
    -
    1巻220円 (税込)
    「風立ちぬ、いざ生きめやも」 静かな美しい自然の中で、重い病を患い、療養中の婚約者を見守りながら、「私」は婚約者との大切な時間を過ごす。 2人で確かな愛を育みながら、生と死、時を超えた幸福を「私」は感じていく。
  • トロッコ

    トロッコ

    小説・文芸
    -
    1巻110円 (税込)
    8歳の良平は鉄道工事を見るのが大好きな男の子。土を運ぶトロッコに乗りたいと思うのだが……。幼き日の少年のほろ苦い冒険談。
  • 子供のすきな神さま

    子供のすきな神さま

    小説・文芸
    -
    1巻110円 (税込)
    子どもすきな小さい神さまはときどき村へきて子どもと遊んでいました。いたずらな子どもたちはなんとかこれをつかまえようとするからさあたいへん。新美南吉の名作。
  • おじいさんのランプ

    おじいさんのランプ

    小説・文芸
    -
    1巻110円 (税込)
    みなしごの巳之助少年は、いつかは身を立てたいと思っていた。当時は珍しいランプを売る商売を始めたのですが……。人間の大切さを思い出せる珠玉の名作です。
  • グッド・バイ

    グッド・バイ

    小説・文芸
    -
    1巻110円 (税込)
    太宰治の未完の遺作。内容はユーモラスで面白く評価は高く、非常に惜しまれる作品。洒落男の田島は妻がありながら10人もの愛人がいる。なんとかすべての愛人と別れようと画策する。そこへとびきりの美人が現れて……。
  • 和紙

    和紙

    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    第18回芥川賞受賞作品。選者の横光利一は「『和紙』は整理に苦心を払った美しい作品である。手に余った滴りのないのが難点かと思われるが、上手の腕から水は洩れていない教養がうかがわれ、読後の感は刺戟を残さず無事な纏まりに好意を集めた」と評価。

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  • 紫式部日記 現代語訳付き

    紫式部日記 現代語訳付き

    小説・文芸
    3.7
    1巻880円 (税込)
    華麗な宮廷生活に溶け込めない複雑な心境、同僚女房やライバル清少納言への批判――。詳細な注、流麗な現代語訳、歴史的事実を押さえた解説で、『源氏物語』成立の背景を伝える日記のすべてがわかる!
  • 改訂 雨月物語 現代語訳付き

    改訂 雨月物語 現代語訳付き

    小説・文芸
    4.0
    1巻946円 (税込)
    巷に跋扈する異界の者たちを呼び寄せる深い闇の世界を、卓抜した筆致で描ききった短篇怪異小説集。秋成壮年の傑作。崇徳院が眠る白峯の御陵を訪ねた西行の前に現れたのは――(「白峯」)ほか、全九編を収載。
  • 春雨物語 現代語訳付き

    春雨物語 現代語訳付き

    小説・文芸
    -
    1巻1,133円 (税込)
    「血かたびら」「死首の咲顔」「宮木が塚」をはじめとする一〇の短編集。物語の舞台を古今の出来事に求め、異界の者の出現や死者のよみがえりなどの怪奇現象を通じ、人間の深い業を描き出す。秋成晩年の幻の名作。
  • 新版 日本永代蔵 現代語訳付き

    新版 日本永代蔵 現代語訳付き

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,298円 (税込)
    本格的貨幣経済の時代を迎えた江戸前期の人々の、金と物欲にまつわる悲喜劇を描く傑作。読みやすい現代語訳、原文と詳細な脚注、版本に収められた挿絵とその解説、各編ごとの解説、総解説で構成する決定版!
  • 多甚古村

    多甚古村

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    甲田巡査の駐在日記の形で、南国の海辺の村、多甚古村に起った喧嘩、醜聞、泥棒、騒擾など、庶民の実生活が軽妙に描かれ、これに対するに、苦労人で平和を愛する甲田巡査の思いやりある暖かい心情を配置して、井伏文学独特の、山あり川ありといった人生縮図を展開させる。平俗の言葉を使って文体の気品、格調は高く、庶民を描きつつ庶民に溺れぬきびしさを持つ、代表的長編小説。
  • 武者小路実篤の著作

    武者小路実篤の著作

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1995年現在の単行本、個人全集・選集、文学全集・選集、文庫本、合著・合集までを含めた、「武者小路実篤著作目録」です。

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  • 武者小路実篤の自画像 ―スケッチ帖より―

    武者小路実篤の自画像 ―スケッチ帖より―

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 武者小路実篤が描いた、自画像、夫人像、自分の手、静物、愛蔵品のスケッチに、安子夫人の実篤像をまじえて一冊にまとめています。

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  • 武者小路実篤九十年 ―年譜風略伝―

    武者小路実篤九十年 ―年譜風略伝―

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 武者小路実篤生誕百十年に当たり、1885年の誕生から1976年に没する生涯を年ごとにつづり、没後1977年から1995年の20年間に行われた関連事項を付した、年譜風略伝です。

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  • 人間らしく生きるために ―新しき村について―

    人間らしく生きるために ―新しき村について―

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 武者小路実篤が創設以来、生涯にわたって書き続けた「新しき村」についての言葉から、実際に村の建設を進めた渡辺貫二が、その体験から選んだ「新しき村」の真実を語る文章が集められています。

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  • 『平家物語』の再誕 創られた国民叙事詩

    『平家物語』の再誕 創られた国民叙事詩

    小説・文芸
    4.0
    1巻838円 (税込)
    誰がでっち上げたのか。 なぜ捏造したのか。 平家一門の栄華とその没落・滅亡という古代末期の変革の時代を見事に活写した『平家物語』。それが、いつ国民的叙事詩へと祭り上げられ、さらには「国民文学」となったのか。「奉公の誠」を語る日本精神の粋、もののふの文学、歴史の進歩と発展を語る、新興階級武士の文学……。『平家物語』に幾重にもまとわりつく古びた〈読み〉。そうした読みの形成過程を剥ぎ取り、『平家物語』が時代とともにどう歩んできたのかを明らかにする。近代日本の隠されたもう一つの道筋を辿る労作。
  • 中流の復興 【小田実全集】

    中流の復興 【小田実全集】

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    中流、リベラル、公平な社会が壊される時、民主主義は危機に陥り、社会的格差は人びとを不寛容にする。戦後日本社会は軍事産業にたよらず、平和産業に依拠して発展、形成された。武器をつくらぬ、売らぬ平和主義経済で繁栄し、国民皆保険など、比較的安定した中流社会を築いたことは日本の誇りだ。だが今、その価値は崩壊の危機にある。中流の暮らしを土台に、米国が持っていない、平和主義と結合した民主主義と自由の世界を求めることが今、最も先進的で重要。著者最後の語り下ろし。
  • 山頭火の漂泊

    山頭火の漂泊

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 四十五歳であてのない旅に出発し、旅のうちに死ねなかった漂泊の俳人種田山頭火。その「漂白」の可能性と意義を著者自身の問題として考えた山頭火論です。

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  • 和漢詩歌源流考 : 詩歌の起源をたずねて

    和漢詩歌源流考 : 詩歌の起源をたずねて

    小説・文芸
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タイトルが示すとおり、「君が代」論考から和歌の発生、阿倍仲麻呂の歌、漢詩の五言詩の起源の問題までと、和漢の文学の源流に及ぶ内容を扱う。この書で取り上げられた問題は、いずれも文学の基本に根ざす重要なものばかりで、それを斬新な切り口によって核心に迫る。 /序  第一章 「君が代」考  第二章 「君が代」九州王朝讃歌説批判―志賀海神社の神楽歌に寄せて―  第三章 阿倍仲麻呂の歌―古田武彦説批判―  第四章 和歌の発生について  第五章 漢詩・五言詩の発生について

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  • マーク・トウェイン新研究 夢と晩年のファンタジー

    マーク・トウェイン新研究 夢と晩年のファンタジー

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名作『ハックルベリィ・フィンの冒険』の「脱出のエピソード」から、後期に多数書かれた未完の作品、『ミステリアス・ストレンジャー44号』までの作品を通し、トウェインの「ファンタジーの世界」を今注目の研究者が初めて明かす。日本におけるトウェイン関係の詳細な文献目録付き。

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  • 薄田泣菫全集1

    薄田泣菫全集

    小説・文芸
    -
    1~8巻6,600円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 島崎藤村や土井晩翠が近代的抒情詩でスタートした後、薄田泣菫が日本的象徴詩を完成。明治32年「暮笛集」を刊行、以後「ゆく春」「二十五弦」「白羊宮」などが次々と世に出て近代詩の全盛時代をむかえている。その後、毎日新聞社へはいった泣菫は、「茶話」に代表されるエッセイを新聞紙上に発表し、新しい随筆家としての世界を拓いている。本全集は昭和13年に刊行されたものを復刊。明治・大正期の詩壇に大きな足跡を残し、随筆家としても一世を風靡した著者が、みずから編んだ、唯一の自選全集。全8巻。
  • 夜長姫と耳男

    夜長姫と耳男

    小説・文芸
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    1巻110円 (税込)
    飛騨の名工の耳男と無邪気だが残酷な夜長姫の物語。 三年かけて夜長姫の護身仏を彫るが、それは蛇の生き血を振りかけ、死骸を天井から吊した中で彫られた恐ろしいモノだった。坂口安吾の傑作。読みやすくするため現代の言葉に近づけました。
  • 銀河鉄道の夜

    銀河鉄道の夜

    小説・文芸
    4.3
    1巻110円 (税込)
    銀河祭りの夜、ジョバンニとカムパネラは銀河鉄道に乗って旅をします。幻想的な冒険と一風変わった乗客たち。彼らはどうやら死んだ人らしいのですが……さまざまな解釈のある宮沢賢治の代表作。読みやすくするため現代の言葉に近づけました。

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