人間失格

人間失格

作者名 :
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作品内容

「恥の多い生涯を送ってきました」3枚の奇怪な写真と共に渡された睡眠薬中毒者の手記には、その陰惨な半生が克明に描かれていた。無邪気さを装って周囲をあざむいた少年時代。次々と女性と関わり、自殺未遂をくり返しながら薬物におぼれていくその姿。「人間失格」はまさに太宰治の自伝であり遺書であった。作品完成の1か月後、彼は自らの命を断つ。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
212ページ
電子版発売日
2013年07月19日
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2018年03月30日

最近***に食傷気味で、水を欲するように純文学を手に取った。
太宰治の自伝小説とも言われる本作。内面を口に出さない葛藤を仮面で隠して振る舞う不器用さが心に響く。酒にクスリに溺れ、行き着いた先が精神病棟。狂人・癈人、人間、失格と自分で刻印を打つ。
太宰の年譜を見るに「人間失格」に当たらずも遠からずの人...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年09月19日

 会社の先輩と青空文庫のことについて話しているとき、「太宰治の話も読んでみたいのですが、暗そうなので元気なときにチャレンジしようと思ってるんです。」と話していると、向かいの席の別の先輩が唐突に「はい。」と文庫本を差し出してきました。開いてみると、それは太宰治の代表作「人間失格」。私が特に暗いという印...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年08月05日

はじめは人間を思い切れず、人間であることを諦めていないのに、最後はその希望のようなものが全く失われていて心がギュっとなる。
生まれた時からの日陰者という感覚は消し去りようがない。みんながごく普通に出来る人間的なことが出来ないのは苦しみでしかない。
葉蔵が内に思っていることを少しでも外に出してみたら、...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年05月03日

何度も読むうちに核心を理解できているような気がしますが、それでもまだまだ奥が深いなあと感じさせらます。

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Posted by ブクログ 2016年05月15日

今日は晴れている。太宰も同じ白日の下で生きていたのだろうか。日が一日一日と過ぎてゆく、ただいっさいは過ぎてゆく。この太陽からしてみれば我々は皆、宇宙の虫だろう。それでも我々は生きている。はあ、つらたん。

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