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  • 恋する文化人類学者 結婚が異文化をつなぐとき
    完結
    4.4
    研究者の卵として、ストリート音楽をフィールドワークするためにアフリカに渡った著者。そこで出会ったのは音楽を生業とする一人の少女だった。未知の文化との遭遇、共感、そして結婚ーー。「他者とつながるためには、一度、自分の殻を壊す必要がある。それは痛みを伴う」。自らの経験を素材として文化人類学へと誘う体験的入門。来日した妻と、ふたつのルーツをもつ娘との日常を綴った補章「ラブロマンスのゆくえ」を収録。
  • 狼の報復
    4.0
    フランス対外治安総局の工作員ド・パイヤンは生物兵器の開発者を捕らえる作戦に失敗しパキスタンから決死の脱出を図るが……。
  • ミッション 私たちは何のために働くのか
    4.3
    「やりたいことが見つからない」 「働く理由がわからない」 その悩みを解消するヒントを元スターバックスCEOが伝授! なぜ、人々はスターバックスに行くのか。 なぜ、「スターバックス」と 「スターバックスに似たコーヒーショップ」を 明確に区別しているのか。 それは、スターバックスには 人々を魅了する「何か」があるからです。 その「何か」を生み出すのが、 企業と働き手たちの 「ミッション(使命)」に他なりません。 本書では、スターバックスとザ・ボディショップで、 ブランドを見事に再生させた経営者である著者が、 その経験を紐解きながら、 「働くことの本質的な価値」を探すヒントをお伝えします。 自分自身の「ミッション=働く理由」を見つけることができれば、 「やりたいこと」や「自分が本当に納得できる働き方」も 手に入れられるはずです。 ※本書は、2012年10月に弊社より刊行された『ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由』を改題し、加筆・修正したものです。
  • なかやまきんに君式 世界一ラクなゼロパワーダイエット
    4.3
    「ダイエットの成功で、これ以上の近道はありません」 ●このダイエットに「パワー」はいらない! 気力や体力の自信がゼロでも、 準備ゼロで始められる、1回30秒以内の超たのしい宅トレをご紹介。 YouTubeで1000万回以上再生された「世界一浅いスクワット」、本書オリジナルの「二の腕フリフリ痩せ」や「よっこらせ腹筋」など、まずは気になった宅トレを1種目からでOK。 痩せたい部位に効かせて理想体型を作る、きんに君式ボディメイク術が満載。 世界一ラクな宅トレに加えて、世界一楽しいエクササイズや効果を出したい人への上級編もご紹介。 ●目次 Part 1 絶対に失敗しないダイエットの秘密 Part 2 世界一ラクな 脂肪燃焼 筋トレ Part 3 世界一楽しい 脂肪燃焼 エクササイズ Part 4 世界一効果的な 脂肪燃焼 筋トレ Part 5 教えてきんに君!ダイエットQ&A Part 6 チャレンジカレンダー ●なかやまきんに君よりコメント 「これまで27年間、そして今現在も、ボディメイクやダイエット(減量)の正解が何なのかを自分のカラダと向き合い、  ときには勉強をして、ずっと試行錯誤してきました。  そしてそのメソッドの全てを、この本に詰め込みました。ダイエットの成功で、これ以上の近道はありません。  この本を手に入れたあなたはラッキーです。ラクで簡単で、失敗のしようがないからです。  痩せない体質の人はいません。正しいやり方をすれば、必ずあなたにも結果が出ます。」 ●こんな人にオススメです ・着替える事すらめんどくさい ・最近は家の中しか歩いていない ・痩せたい部位に限って痩せない ・そもそも運動不足に悩んでいる ・リバウンドの経験がある ・なかやまきんに君が好き
  • 走り方新時代 「前回しの走り」で足は速くなる
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新走法を身につけてライバルを抜き去ろう! 速く走ることは短距離走、長距離走はもちろん、すべてのスポーツをするうえで有利に働きます。では速く走るためにはどうしたらいいでしょうか? 現在、もっとも速く走れるようになるためのキーワードは「前回し」。これは「足を体の前で回す」ことを意味します。最新の研究によって、短距離だけでなく、長距離でもこの「前回しの走り」が優れていることがわかってきました。 そして本書はこの新時代の走り方(=前回しの走り)を大迫傑選手や福島千里選手など、日本のトップランナーを育ててきた五味宏生氏が詳しく解説するものです。 この走り方をするに当たって、ポイントになるのは「足の接地」と「姿勢」。本書では連続写真を用いてわかりやすくこれらのポイントを説明していきます。 「前回し」のフォームは多くの人にとって、今までと大きく感覚が異なるはずです。本書で新走法を身につけてライバルをあっと驚かせてください。 速く走ることは短距離走、長距離走はもちろん、すべてのスポーツをするうえで有利に働きます。では速く走るためにはどうしたらいいでしょうか? 現在、もっとも速く走れるようになるためのキーワードは「前回し」。これは「足を体の前で回す」ことを意味します。最新の研究によって、短距離だけでなく、長距離でもこの「前回しの走り」が優れていることがわかってきました。 そして本書はこの新時代の走り方(=前回しの走り)を大迫傑選手や福島千里選手など、日本のトップランナーを育ててきた五味宏生氏が詳しく解説するものです。 この走り方をするに当たって、ポイントになるのは「足の接地」と「姿勢」。本書では連続写真を用いてわかりやすくこれらのポイントを説明していきます。 「前回し」のフォームは多くの人にとって、今までと大きく感覚が異なるはずです。本書で新走法を身につけてライバルをあっと驚かせてください。 五味宏生(ごみ・こうき) 1983年9月24日埼玉県出身。日本陸上競技連盟医事委員会トレーナー部委員。日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー。早稲田大学スポーツ医科学学術院(スポーツ科学修士)在籍と並行し日本理療専門学校にて鍼灸按摩、マッサージ指圧師を取得。卒業後より帝京大学スポーツ医科学センターにてアスリートをサポート。日本陸上競技連盟医事委員会トレーナー部委員も務め、現在はフリーでおもに陸上競技のトレーナーとしてケア、リハビリテーションからトレーニングまで幅広い領域で活躍。 大迫傑や福島千里などのトップランナーのトレーナーも務める
  • アメリカの高校生が学んでいる投資の教科書
    4.0
    全米の高校生が学んできた、ロングセラーの教科書! 日本の高校で「お金の授業」が始まった今、必ず読んでおきたい「投資の基本」決定版! アメリカの高校生が学んできた「日本の学校では教えてくれない」一生ものの投資の基本の授業を、一冊に凝縮! 高校で「お金」の授業がスタートした今こそ、必読。 「初めて」の人も「もう一度」の人も、 感動的によくわかる投資の「超基本」、徹底講義! ※カバー画像が異なる場合があります。
  • ブランド 「自分の価値」を見つける48の心得
    3.9
    「自分の強みがわからない」 「自分には個性がない」 「自分には誇れるものがない」 そんな「自分探し」に答えを出す方法をスターバックス元CEOが伝授! なぜ、宣伝しないスターバックスが、 「一流ブランド」として人々に認知されたのか。 日本のスターバックスのブランディングを 見事に成功させた元CEOが、 その秘密を明かしながら、 あなた個人の「自分ブランド」を 築くための心得をお伝えします。 それは、「あなたの価値」とは何か?を 見つける旅でもあります。 本書でお伝えする48のヒントは、 「どう生きるか」「どう働くか」という迷いを断ち切り、 就職、転職、仕事選びなど人生のさまざまな場面で 自分らしく歩むきっかけになるはずです。 ※本書は、2013年8月に弊社より刊行された『ブランド 元スターバックスCEOが教える「自分ブランド」を築く48の心得』を改題し、加筆・修正したものです。
  • 石笛―西田純詩集
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一つの壮大な物語が展開されつつ、人間みなが持っている感覚や悩みに問いかける――確かな回帰性があるドラマがここにはある。魂のふるさとへの郷愁を呼び起こす、現代詩の一つの到達点。 (※本書は1992/12/01に発売し、2022/5/26に電子化をいたしました)
  • すごすぎる将棋の世界
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サバンナ高橋が将棋の魅力を語り尽くす! 藤井聡太ブームで将棋にハマり、いまでは「観る将」のトップランナーとして活躍しているサバンナの高橋茂雄さんが、将棋の魅力を熱く語ります! 本書執筆に当たって高橋さんが重視したのは「ストーリー」。一局の将棋の結果だけを見ても将棋の面白さはわかりません。その一局に至るまでに両対局者がどのような道を歩んできたのか、その背景を知ることで将棋は何倍も面白くなるのです。 かつては将棋を指せなければその面白さはわからないとされてきましたが、今はそんなことはありません。高橋さんも含めて、将棋をほとんど指せなくても十分に将棋を楽しむことができるのです。本書は将棋の魅力とともに、高橋流の将棋の楽しみ方も存分に紹介しています。 棋士のすごさ、注目の棋士、将棋史に残るエピソード、AI対棋士、しょうぎ飯などなど。 あらゆる角度から将棋を楽しむためのお話が満載です。 また巻末には本書のために実現した渡辺明名人との将棋対談を収録しています。プロ棋士について、ぬいぐるみについて、AIについて・・・。聞き上手の高橋さんが名人からさまざまな話を聞きだしており、将棋ファン必見の内容となっています。 ぜひ本書を将棋沼へのガイドブックとして役立てていただき、より広く、より深く、将棋を楽しんでいただければ幸いです。 第1章 棋士ってすごい! 第2章 ボクが注目している棋士の先生たち 第3章 歴代の棋士の戦いがすごい! 第4章 棋士vsAI電王戦がすごい! 第5章 高橋茂雄流将棋の楽しみ方 将棋対談 渡辺名人×サバンナ高橋茂雄 第1章 棋士ってすごい! 第2章 ボクが注目している棋士の先生たち 第3章 歴代の棋士の戦いがすごい 第4章 棋士vsAI電王戦がすごい 第5章 高橋茂雄流将棋の楽しみ方 将棋対談 渡辺 明名人×サバンナ高橋茂雄
  • 失敗の9割が新しい経済圏をつくる
    4.0
    ●「新しい事業を立ち上げたい」 と思っているすべての人へ。 圧倒的「実行力」が身につく事業開発の入門書 ◯『ガイアの夜明け』『がっちりマンデー!!』『WBS』『モーニングサテライト』なども注目! 幾度もの失敗を乗り越え、社会的事業を展開するパンスタートアップ経営者、初の著書! ●起業を目指す人、新規事業担当者、スタートアップで働きたい人必読! 【はじめにより】 僕は、「パンとIT」をキーワードに事業展開する、株式会社パンフォーユーの代表取締役をし ています。主な事業は、おいしい冷凍パンが自宅に届く「パンスク」や、職場に届く「パンフォーユー オフィス」など。このサービスで提供しているパンは地方のパン屋さんが作ったもの。スタッフが各地を飛び回り、「このお店のパンはおいしい」と自信を持って勧められるお店のパンです。 僕がこの事業をスタートした理由は、パン屋さんだったことでもなければ、冷凍技術を持っていたことでもありません。 僕はもともと会社員で、起業しようという気持ちすら持っていませんでした。 「地元の群馬県に貢献したい」「地方経済を活性化したい」 そんなことを漠然と考えていたら、起業することになり、縁あってパンを扱うことになり、右往左往の果てに社長になっていたのです。 本書で皆さんにお伝えしたいのは、この「右往左往」の部分。 事業開発って大変そう、と思いますよね。 実際、大変です。 事業がなかなか立ち上がらずにアルバイトでしのいだこともありましたし、ようやく事 業ができたと思った途端、パートナーから提携解消の宣告を受けて、振り出しに戻ったこともありました。 でも、それ以上に大切な気づきがありました。 それは、「事業開発ってこんなに楽しいんだ」ということ。 皆さんご存じの通り、新規事業の立ち上げでは大半が失敗に終わります。 しかし、そうなった理由がわかれば対策できます。 詳しくは本文で紹介しますが、僕自身、大小を問わず数え切れないほどの失敗をしてきました。それでも歩みを止めなかったのは、対策を講じて前進している感覚があったからであり、何より事業開発の楽しさに気づいていったからです。 この本では、僕が「右往左往」した状況と、いまだからわかる原因と対策について、そして事業開発の魅力をお伝えします。もちろん、うまくいった取り組みもありましたので、 その詳細も細かく紹介します。
  • サッカーシステム大全
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サッカーは広いピッチを22人もの選手が絶え間なく動き回る、複雑なスポーツです。 味方同士が連動してプレーするためには、チームとして動き方の共通認識が必要ですが、その土台となるのがシステムです。 サッカーの長い歴史において、さまざまなシステムが試され、その最善形を探す実験が続けられてきました。現代では3-1-4-2のような固定システムはもちろん、アシンメトリーなシステムや、攻撃と守備で異なるシステムを採用する可変システムなど、チームによって多種多様なシステムが採用されています。 本書では現代サッカーに見られるあらゆるシステムを4つの基本形とその派生形としてわかりやすく解説しています。一見複雑に見えるシステムも、基本を抑えることでぐっと理解しやすくなるのです。また、Jリーグの各クラブチームがどのシステムを採用しているかも随所に記載しています。 あなたがサッカーの指導者の方や選手の方であれば、自分のチームのシステムだけではなく、相手チームのシステムの特徴、メリット、デメリットを理解することで、有効な戦い方がおのずと見えてきます。 あなたがサッカーファンであれば、ボールの動きを追うだけではなく、ボールに関係ない選手たちがどのようなポジションを取っているか、どのような攻撃、どのような守備をしようとしているのか、そういったことがわかることで、観戦の楽しさは何倍にも膨れ上がるでしょう。 本書で現代サッカーのシステムを深く理解して、サッカーで勝つために、あるいはより楽しく観戦するためにぜひ役立ててください。 Part 1 システムの考え方と重要性 Part 2 4-4-2 2ボランチシステムの特徴とバリエーション Part 3 4-3-3 1ボランチシステムの特徴とバリエーション Part 4 3-4-3 2ボランチシステムの特徴とバリエーション Part 5 3-5-2 1ボランチシステムの特徴とバリエーション Part 6 システムの実践 Part 7 特殊系システム Part 8 セットプレーのシステム
  • 小学生のサッカー 最強のテクニックが身につく本 新装版
    完結
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 試合で役立つ『基本&実践テクニック集』 ドリブル/キック/ボールコントロール… ★ 全国大会で活躍し、多くのプロ選手や 日本代表選手の基礎を育んだ 実力チーム指導者ならではの上達のポイント ★ 実戦で使える『個人技』徹底レベルアップ!! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ バディサッカークラブでは、 「おへその高さを一定にすると早く走れる」 「ひざを曲げて体を低くすると体重が重くなり、あたり負けしない」 「始めの一歩を小さく出せば、素早く動ける」など、 独自のスポーツ理論にもとづいた サッカー指導を行っています。 子どもが本当にわかる言葉で 指導をしている点も特徴です。 たとえば、ヘディングをするとき、 「アゴを引け」と指導されますが、 子どもは下を向いて上手くボールに おでこをあてられないことがあります。 このとき、「歯をかめ」というと、 頭が安定して、ボールをしっかり見て へディングできます。 また、サッカーの練習をするとき、 「なぜ、どうして…」を、常に考えさせます。 プレーを行う理由を理解し、 そこに集中力と目的意識をもって、 くり返し練習を行います。 基本のテクニックを本当の意味で理解して 身につけることで、応用力は自然と生まれてきます。 本書で紹介したことをベースにして、 想像力をふくらませ、自分なりの新しい答えを導き出す きっかけにしてください。 バディサッカークラブ コーチスタッフ一同 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第1章 ドリブル * なぜ、ドリブルをするの * 足の内側を使ってドリブルをする * 足の裏を使ってドリブルをする * 足の外側を使ってドリブルをする * 速いドリブルをする * 「ゆっくり」と「速く」を切りかえるドリブル * ジグザグにドリブル ・・・など ☆第2章 ボールコントロール * なぜ、ボールコントロールをするの * 足裏でボールコントロール * インサイドでボールコントロール * アウトサイドでボールコントロール * 胸でボールコントロール * ももでボールコントロール * 浮き球をコントロール ・・・など ☆第3章 キック * なぜ、キックをするの * インサイドキック * インステップキック * インフロントキック * アウトサイドキック * ヘディング * トーキック ・・・など ☆第4章 基本テクニック集 * 基本テクニックとは * パスを出すタイミング * パスをもらうチェックの動き * 味方を使って敵をぬくワンツー * パスコースがないときの横パス * ボールをとられないスクリーンプレー * ワンサイドカットのディフェンス ・・・など ☆第5章 実戦テクニック集 * 実戦テクニックとは * ポストプレーからサイドへ * ポストプレーからシュートへ * スローインからシュートへ * 浮いたクロスをヘディング * 速くクロスをシュート * 1対1でボールを横にずらしてシュート ・・・など ※ 本書は2011年発行の 「ライバルに差をつける! 小学生のサッカー 最強のテクニックが身につく本」 を元に、書名・装丁を変更した新版です。
  • 地形探検図鑑:大地のようすを調べよう
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 川や山地、崖といった身近な地形がどのようにできたか。 また、氷河地形、火山地形、台地、地下水脈など地形科学の基本を写真と文章、図版でわかりやすく紹介。
  • ゼロからいくらでも生み出せる! 起業1年目のお金の教科書
    4.3
    「お金がないから、起業ができない」 「お金がないから、うまくいかない」 は、大きな勘違い!! 本書を読めば、起業の最大の悩みが消える! 第1章:お金を掛けずに起業する ★起業一年目からお金で困らない人は、0円でどこまでできるか試す ★起業一年目からお金で困らない人は、自分のお金の恐怖心をあらかじめ知る ★起業一年目からお金で困らない人は、数字に命を吹き込む ★起業一年目からお金で困らない人は、開業手続きは本当に必要になるまでしない ★起業一年目からお金で困らない人は、自分を動かすことにお金をかける ★起業一年目からお金で困らない人は、覚悟できた分だけ投資する ★起業一年目からお金で困らない人は、正しく生きてやることを減らす ★起業一年目からお金で困らない人は、勉強をお金に変える ★起業一年目からお金で困らない人は、自分に投資してもらう 第2章:ゼロからお金を生み出す ★起業一年目からお金で困らない人は、まずは1円を稼いでみる ★起業一年目からお金で困らない人は、「相場」にしばられない ★起業一年目からお金で困らない人は、原価を気にしない ★起業一年目からお金で困らない人は、「お金がない」という言葉に惑わされない ★起業一年目からお金で困らない人は、お金が生まれる環境に身を置く ★起業一年目からお金で困らない人は、時間ではなく価値をお金に変える ★起業一年目からお金で困らない人は、売れるかどうかを「感情」でチェックする ★起業一年目からお金で困らない人は、代金を感謝で受け取る 第3章:自信を持って価格を上げる ★起業一年目からお金で困らない人は、価格にすべてをフィットさせる ★起業一年目からお金で困らない人は、欲しい年商から逆算する ★起業一年目からお金で困らない人は、お客様の体験を大事にする ★起業一年目からお金で困らない人は、「安すぎる」と思いながら売る ★起業一年目からお金で困らない人は、値上げする理由をつくらない ★起業一年目からお金で困らない人は、満足してくれる人を相手にする ★起業一年目からお金で困らない人は、幸せになったお客様をイメージする ★起業一年目からお金で困らない人は、次のお客様のためにお金をいただく ★起業一年目からお金で困らない人は、1つの商品に集中できる ★起業一年目からお金で困らない人は、高価格だけど、ぼったくらない ★起業一年目からお金で困らない人は、お金の使い道を提供してあげる 第4章:お金をかけずに売る ★起業一年目からお金で困らない人は、困っている人を放っておかない ★起業一年目からお金で困らない人は、売上のために行動しない ★起業一年目からお金で困らない人は、早く「買わない」と言ってもらう ★起業一年目からお金で困らない人は、他人をお金だけで動かそうとしない ★起業一年目からお金で困らない人は、配分が1対9でも喜ぶ ★起業一年目からお金で困らない人は、広告は最後に使う ★起業一年目からお金で困らない人は、価値で人の心を動かす ★起業一年目からお金で困らない人は、払ってもらいやすい商品を持つ 第5章:チームとお金 ★起業一年目からお金で困らない人は、契約書が必要ないメンバーで仕事する ★起業一年目からお金で困らない人は、取り分が減ってもスピードを重視する ★起業一年目からお金で困らない人は、自分が一番稼ぐ ★起業一年目からお金で困らない人は、お金以外のものを蓄積する ★起業一年目からお金で困らない人は、お金をつながりに変える 第6章:お金の呪縛から自由になる ★起業一年目からお金で困らない人は、お金でなにがしたいか明確にしている ★起業一年目からお金で困らない人は、稼いだ人に敬意を払う ★起業一年目からお金で困らない人は、お金持ちの定義を変える ★起業一年目からお金で困らない人は、税金を感謝して支払う ★起業一年目からお金で困らない人は、他人からの評価に自由になる ★起業一年目からお金で困らない人は、お金の事ばかり言わない ★起業一年目からお金で困らない人は、1億円でも受け取れる ★起業一年目からお金で困らない人は、他人の成功を喜ぶ ★起業一年目からお金で困らない人は、稼いでない自分も好き あとがき
  • 樹液そして果実
    4.0
    『若い藝術家の肖像』と『ユリシーズ』を素材にした刺戟的で創見に満ちたジョイス論を幕開けに、『源氏物語』を世界的視野で分析し、後鳥羽院と折口信夫の驚くべき関係を語る。そして、鴎外、紅葉、谷崎から大岡昇平、吉行淳之介までを論じ、さらには金屏風とは何かを探求する。王朝和歌から20世紀のモダニズム文学までを一望する文藝評論集。
  • イラスト図解 知っているようで知らない 為替のしくみ(池田書店)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちは今、歴史的な円安とそれに伴う物価高の時代を生きています。輸入品の値上がり、海外旅行の費用、さらには私たちの資産価値まで、為替レートは暮らしのあらゆる場面に直結しています。本書の特徴は「為替がなぜ変動するのか」に焦点を当てていることです。為替変動の最大の要因である「為替と金利差」の関係を徹底的に解き明かします。また、今までの為替変動の歴史を振り返ることで、為替変動のメカニズムをより具体的に学ぶことができます。本書を読めば、日々の経済ニュースで報じられる為替変動が身近になり、自身の資産運用や将来設計にも活かせる確かな視点が身につきます。
  • 暗黒空間
    3.0
    人類初の太陽系外惑星有人探査をめざして飛ぶ宇宙船〈モザイク〉。しかし、目的地到達を控えた同船に、突如深刻なトラブルが発生する。何者かの妨害工作らしい。だが、船が発した緊急信号を、月面都市ニュー・デスティニーにある星間連合本部はなぜか無視。元諜報員ティモニーだけが単身、調査を開始する。一方、辛くも危機を乗り越えた〈モザイク〉船内では操縦士カリレスが真相を追究しようとするが、船長デルマーは不可解にもそれを妨害。その裏には銀河規模の陰謀が……『スター・トレック』×ジョン・ル・カレの、手に汗握る宇宙冒険SF!/解説=渡邊利道
  • 神の目の小さな塵 上
    4.0
    西暦3017年。人類は統一と分裂を繰り返しながら、銀河系の隅々に支配を広げていた。帝国宇宙海軍巡洋戦艦〈マッカーサー〉号で反乱軍との交戦から帰還したロデリック・ブレイン中佐は同艦艦長への昇進を言い渡され、艦の修理が終了しだい首都星まで航行することになる。だがそのとき、35光年離れた未知の恒星系からはるばる旅してきた正体不明の光子帆船が〈マッカーサー〉号の前にあらわれる。はたして彼らの目的は? ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞のファイナリストとなった、ファースト・コンタクトSFの歴史上に燦然と輝く名作!
  • ゾクゾクするほど面白い 始皇帝と春秋戦国時代
    4.0
    1巻1,699円 (税込)
    「私の命一つで、殿下の目を覚ますことができるのならば本望です!」決死の覚悟で楚の荘王を諫(いさ)めた蘇従(そしょう)、後宮の美女180人を「兵士として指揮してみよ」と言われた孫武(「孫子の兵法」をつくった孫子)がとった驚きの行動、法の力で秦を強国にした商鞅(しょうおう)の末路、荊軻(けいか)による秦王(のちの始皇帝)暗殺計画……。前770年に周王朝が東に首都を移してから、秦が天下統一を成し遂げた前221年までの約550年を、春秋戦国時代と呼びます。「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」「まず隗(かい)より始めよ」など、さまざまな故事成語やことわざの元になったエピソードが続出する非常にエキサイティングな時代である一方で、鉄器が登場して農業において生産革命が起こり、中国史における大きなターニングポイントになった時期でもあります。また「合従策(がっしょうさく)と連衡策(れんこうさく)、どちらが正しいのか?」といった当時の君主が悩んだ問題は、現代の我々にも大いに参考になるでしょう。歴史に興味がある方にとっては、最低限の知識は持っておきたい時代であるといえます。その一方、見慣れない言葉や画数の多い漢字がどうしても出てくるので、頭の中で整理して理解するのが難しい時代でもあります。そこで本書では人気YouTuberが、初学者でもストレスなく読めるようにできるだけわかりやすく、春秋戦国時代の魅力を存分に味わえる名解説を展開します。「遠くの斉とは結んで、近くの魏・韓を攻めるのが正しい戦略なのです!」(いわゆる遠交近攻)といった印象的なセリフは大きめの文字で表現して視覚的にアピールするなど、読後も記憶に残るような工夫を施しました。夢中で読めて心に刺さる、初心者向け春秋戦国時代解説本の決定版です! (内容例)●中国の地形と気候 ●90歳の遅咲き覇者 晋の文公 ●「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」のライバル対決 呉王夫差(ごおうふさ)と越王勾践(えつおうこうせん) ●廉頗(れんぱ)と藺相如(りんしょうじょ) 刎頸(ふんけい)の交わりが生んだ鉄壁 ●ラスボス 楚の滅亡 昌平君(しょうへいくん)と項燕(こうえん)の呪い
  • 叡知の海・宇宙―物質・生命・意識の統合理論をもとめて
    5.0
    つながりあう生命・こころ・宇宙。 量子から銀河まで、無生物から人間まで、万物が示す驚くべき一貫性は何を意味しているのか? 最新の科学的知見を基にそのつながりを謳い上げる。 神秘思想においてアーカーシャ(虚空)として語られてきた、宇宙の一切を記録する見えざる情報場。現代科学はこの微細なエネルギーの海を「ゼロ・ポイント・フィールド」という概念で捉え、研究を始めています。その概念を援用しつつ、著者は本書で量子力学、宇宙論、生物学、意識研究の各分野における最新の成果を紹介し、万物の一体性・相関性を示す理論の可能性を追究しています。ものみなすべてが共鳴し響きあう、生き生きとした宇宙と生命のヴィジョンは、あなたの人生を根底から変えることでしょう。
  • ガウディの遺言
    3.4
    1巻1,699円 (税込)
    サグラダ・ファミリアの尖塔に、死体が吊り下げられた――前代未聞の殺人事件に秘められた壮大な真相とは。乱歩賞作家が満を持して送りだす、傑作長編ミステリ! 1991年、バルセロナ。現地で暮らす佐々木志穂は、夜中に出掛けたきり帰ってこない聖堂石工の父を捜索している最中に、父の友人であるアンヘルの遺体がサグラダ・ファミリアの尖塔に吊り下げられているのを発見してしまう。父の失踪もこの殺人事件に絡んでいると考えた志穂は、手がかりを求めてサグラダ・ファミリア建設に関わる人々を調べ始めるが、その過程でガウディが遺した「ある物」を巡る陰謀に巻き込まれていき……。
  • 望楼館追想
    4.2
    望楼館、かつては田舎の大邸宅だったが、今や積み重なった歳月に埋もれたかのような古い集合住宅。そこに住んでいるのは、自分自身から逃れたいと望む孤独な人間ばかり。テレビドラマの世界に生きる女、汗と涙を流し続ける男、人間であることを忘れ犬のように暮らす女……。語り手であるフランシスは、常に白い手袋をはめ、他人が愛した物を蒐集し、秘密の博物館に展示している。だが、望楼館に新しい住人が入ってきたことで、忘れたいと思っていた彼らの過去が揺り起こされてゆく。鬼才ケアリーのデビュー作にして比類ない傑作、ここに復活!/解説=皆川博子
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9
    4.2
    1巻1,699円 (税込)
    累計180万部の八咫烏シリーズ、待望の最新刊! 生まれながらに「山内」を守ることを宿命づけられた皇子。彼らの知られざる葛藤と成長を描く、大人気ファンタジーシリーズ最新刊。
  • 我、鉄路を拓かん
    3.5
    1巻1,699円 (税込)
    海の上に、陸蒸気を走らせる! 明治の初めに、新政府の肝煎りで、日本初の鉄道が新橋~横浜間に敷かれることになった。そのうち芝~品川間は、なんと海上を走るというのだ。この「築堤」部分の難工事を請け負ったのが、本書の主人公である芝田町の土木請負人・平野屋弥市である。勝海舟から亜米利加で見た蒸気車の話を聞き、この国に蒸気車が走る日を夢見ていた弥市は、工事への参加をいち早く表明する。与えられた時間はたった二年余り。弥市は、土木工事を生業とする仕事仲間や、このプロジェクト・チームを事実上率いている官僚の井上勝、そしてイギリスからやってきた技師エドモンド・モレルとともに、前代未聞の難工事に立ち向かっていく。来たる2022年10月14日は、新橋~横浜間の鉄道開業150年にあたる記念すべき日。この日を前に刊行される本書は、至難のプロジェクトに挑んだ男たちの熱き物語であり、近代化に向けて第一歩を踏み出した頃の日本を、庶民の目で見た記録でもある。
  • 増補版 「戦争と平和」の世界史(TAC出版) 日本人が学ぶべきリアリズム
    5.0
    1巻1,699円 (税込)
    人はなぜ血で血を洗う戦いを繰り返すのか? ロシアのウクライナ侵攻を踏まえ、1章分を加筆・アップデートした最新版。米、中、露、欧州、その他諸国、そして日本……多極化する世界の覇権争いの舞台裏も解く。私たち日本人の戦争観を塗り替える戦争通史の金字塔。「世界史」を通じて読み解く「戦争と平和」。“古人類学による戦争の起源”から“戦時国際法の限界”、“21世紀の東アジアの未来”までがわかりやすく学べる。日本人は“戦争”とどう向き合ってきたのか? そもそも人類はいかにして“戦争”を回避しようとしてきたのか? 「戦い」を通じて「秩序」を作り上げてきた人類の歴史の核心に迫る。戦争とは何か、平和とは何かを考えるきっかけが得られる! カリスマ世界史講師だからこそ書けた、「令和以降の世界を本気で考える」ための必読書。そもそも人類は、いかにして戦争を回避しようとしてきたのか、歴史を振り返っておく必要があるのです。――本文より
  • ライバル
    3.3
    1巻1,699円 (税込)
    2人一緒だから、強くなれる! 小学校から一緒にプレイしていた葉奈と宇希恵。ゴルフへの姿勢がストイックな宇希恵は、全国大会で3位に入るほどの実力者。一方、葉奈は、楽しくプレイするものの、成績は鳴かず飛ばず――。練習帰り、「私のライバルは葉奈よ!」と言い出した宇希恵に、葉奈は戸惑いを隠せない。迎えた大会で、予選トップ通過もねらえた宇希恵が、まさかの予選落ちをしてしまう。ゴルファーにとって、最大の危機に陥ったことが判明した宇希恵に対し、葉奈は……。天才vs.天然。対照的な二人の女子の奮闘を描く純度100%の青春ゴルフ小説。
  • スピリチュァリティ・カウンセリング 人を救う真の奇跡とは?
    4.0
    スピリチュアルな能力に目覚めた20歳の時から27年間、大学生~大学院生~大学助教授~教授と、著者はスピリチュァリティ・カウンセリングを密かに続けてきた。本書は、スピリチュァリティ・カウンセリングにより、スピリチュアルな現象の真相を解き明かす「心の探偵」活動の一端を初公開したもので、「出現」「分離」「混乱」「幻影」「怨恨」「ツインソウルの仕組み」の6つの事例が紹介されている。著者は、2005年、脳出血で倒れた時、「光」から、この世で為すべき使命を伝えられ、何の後遺症もなく復活した。そして、09年3月、ついに福島大学教授の職を辞し、「飯田史彦スピリチュアル・ケア研究所《光の学校》」を岐阜県に開設、悩める人たちのために、無償でスピリチュァリティ・カウンセリングが受けられる場所をつくった。ベストセラー作家が、真の使命を果たすべく立ち上がった今、書き上げた渾身の1冊。
  • 成功する「準備」が整う 世界最高の教室
    4.2
    「驚いた。こんな学校、見たことない」 ビル・ゲイツが激賞する 「全米トップの教育」とは? 人生に必要な力がすべて身につく常識破りの方法! ・教師より「メンター」で人生を教える ・生徒が「自分で」学習計画を立てる ・競争ではなく、協力する技術を身につける 米ビジネス&教育界のリーダーたちもこぞって推薦! ◎『GRIT やり抜く力』の著者アンジェラ・ダックワース ◎世界一のオンライン学習サービス・カーン・アカデミーCEO サル・カーン 教師はもちろん、親や部下がいる人など、人を育てるすべての人に役立つ
  • 梅と水仙
    4.0
    1巻1,699円 (税込)
    冬枯れの中、真っ先に咲く花とならん――新5,000円札の肖像で話題! 津田塾大学の創設者・津田梅子と、その父・津田仙の波瀾の生涯を描いた感動作。佐倉藩士として生まれた津田仙は、幕府通詞として福沢諭吉らとともにアメリカへ派遣されるなど将来を目されていたが、幕府瓦解後は西洋野菜の栽培などを手掛けながら、日本の農業の改革を志していた。自身の夢を託すべく、男子の誕生を待ち望むも、生まれたのは女の子で、仙は子供の名前も付けないほど落胆する。やがて、仙は開拓使長官・黒田清隆に呼び出され、出仕することに。そこで女子留学生を渡米させる計画を聞いた仙は、聡明さの片鱗を見せていた、わずか6歳の娘・梅子を推薦する。日本初の女子留学生として、最年少で渡米し、17歳で帰国した津田梅子だったが、すでに日本語を忘れており、日米の文化の違いや周囲との軋轢、そして父との葛藤に悩むことになる。山川捨松や伊藤博文らと交流を結びながら、苦闘の末、女子教育の先駆けとなった津田梅子と、その父の人生を描いた感動の歴史小説。
  • 「金融パーソン」はどう生きるか 「お客さまと向き合う」原点への大改革
    4.0
    1巻1,699円 (税込)
    日本の金融業界すべてに、根本からの変革が求められている。根本的大改革を叫び、死の淵にあった「ほけんの窓口グループ」を甦らせた経営トップが述べる、実体験に基づく渾身のメッセージ。「人生100年時代」、お客さまを主役としたモノの考え方、仕事の進め方を現役世代の金融パーソンに説く本書の内容は、●「売り手市場」から「買い手市場」へ ●「すすめられる」商品から「自ら買い求める」商品へ ●マーケットの主役はお客さま ●高齢化は問題ではない ●社会の公器を目指して ●継続的なお客さまとの接点づくり ●なぜ「聴く力」の習得に注力したのか? ●会議に出る以上は必ず意見を述べよ ●権限や権力を自分の保身のために使うな ●「小異を残して、大同(道)をつくる」 ●過去をかなぐり捨てて前に進め などである。金融パーソンの志を問う一冊。
  • インパクトカンパニー 成熟企業を再成長させる、シンプルな処方箋
    3.8
    日本の企業の大半を占める「中小企業」。しかも、今後の成長が望めない「成熟業種」、あるいは「衰退業種」と呼ばれる業界に身を置く企業であっても、「驚くほどの好業績を上げ、世界すら狙える」方法論が存在する。それが、「経済的に成長しながら、事業を通じて社会問題の解決を目指す中小企業」――インパクトカンパニーへの進化だ。一見、ベンチャーや社会的起業のようだが、大きな違いは「既存事業をベースに」新しい事業を生み出すというプロセスだ。既存事業をある方法論を元に進化させることで、未来から求められる企業へと生まれ変わり、好業績を上げ続け、さらには世界進出すら現実になってくるのだ。 ●世界的プラットフォームを築き上げたリサイクル企業 ●国内外から美容師が学びに来る美容室 ●億を超える資金を短期間で集める飲食店……本書にはそんな事例が多数、掲載されている。神田昌典が20年を経てたどり着いた究極の企業論!
  • 実務でつかむ! ティール組織(大和出版) “成果も人も大切にする”次世代型組織へのアプローチ
    3.4
    日本組織での取り組みの背景を振り返ることで、次世代型組織への土台は、突然生まれるものではなく、様々な葛藤と向き合いながら、前に進むことでつくられるのを感じてもらえたらと思います。 吉原史郎 日本初Holacracy認定ファシリテーター Natural Organizations Lab代表取締役 2007年、リサ・パートナーズに入社し、大規模リゾートホテルの総支配人として事業再生業務に従事。企画、営業、現場運営、財務、人事、組織風土改革等に奮闘。2011年、三菱UFJリサーチ&コンサルティングに入社し、大企業向け調査プロジェクトやM&Aアドバイザリー業務、組織開発を通じて「成果の創出プロジェクト」などを経て、2017年より現職。経営の進化の実行支援を行っている。事業再生当事者としての“事業戦略・事業運営の原体験”と、外部コンサルタントとしての“再現性が高く、成果に繋がる取り組み”の経験を豊富に持つ。
  • 福岡市が地方最強の都市になった理由
    3.9
    1巻1,699円 (税込)
    堀江貴文推薦! くすぶっている奴は、福岡人の本気を見よ! ちきりん推薦! 成功事例をマネたら成功しないとわかった! いま、地方のなかでもとりわけ盛り上がりを見せる「福岡市」。かつて、他都市におくれをとっていたのに、なぜ「最も住みやすい都市」「超個性的な都市」として注目を集めることができたのか? 著者の徹底取材によって明らかにする! 【目次より】●第1章 まちづくりは「常識」を疑え! ●第2章 福岡市は「ここ」がすごい! ●第3章 福岡市5つの「常識破り」 ●第4章 福岡市を変えた10の「覚悟」 ●第5章 経営視点で見える「福岡メソッド」 ●第6章 福岡市の「制約」と「未来」 発展するまちは、他都市に流されず、自分たちで戦略を考え、覚悟を持って行動する。それが、福岡市の姿だ! 現代に生きる人々がその「戦略」「覚悟」に触れたとき、今日から「本気」になれるのかが本書の大きな“問い”である。
  • 他人に振り回されない自信の作り方
    3.8
    1巻1,699円 (税込)
    この本で提示するのは、他人の評価にまどわされずに、自分の「芯」を培う――そんな「自信の作り方」です。 ●他人の目、他人の反応に翻弄され、息苦しさを感じている方 ●他人との距離の取り方に悩んでいる方 ●自分に自信が持てなくて、チャレンジができない方 こんな方たちにお勧めします。「自信=自芯」です。「できる」を少しずつ増やすことで心の芯は太くなっていきます。実際に多くの学生を変えてきた齋藤孝氏が自分の「芯」を培うメソッドをやさしく教えます。強い人の前だと自分が出せない、人とうまく付き合えない、周りに流されて疲れてしまう……。そんなあなたを支える本。

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  • 板垣征四郎と石原莞爾 東亜の平和を望みつづけて
    4.0
    1巻1,699円 (税込)
    「この人は何でもわかっている。この人はすべてお見通しだ」。満州国の建国に携わり、東京裁判でA級戦犯として死刑に処せられた陸軍大臣・板垣征四郎。本書は彼の生涯と昭和前期の日本に光を当てる、壮大な試みである。諸民族が入り乱れた満州の地に、アジア人の五族協和・王道楽土を求めた石原莞爾の思いを汲み、自らは「不言実行」を貫いた板垣の生き様は、「この日本にしてこの人物あり」と思わせるものだ。時代や社会は個人とともにある。本書は興隆期にあった日本の力、品格、高潔さを体現する存在として、板垣と国家を重ね合わせている。さらに、著者は「日本がいかに強大であったか」という観点から、第二次世界大戦における「日本が勝利するチャンス」(歴史の仮説)をも提示する。それは当時の日本の国力と地政学に裏付けられたものであり、イデオロギーや虚仮威しとは無縁であることを記しておく。日本とともに戦った男の生涯が、開封される時が来た。

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  • 小説『教授の恋』収録 ツインソウル 完全版 死にゆく私が体験した奇跡
    3.7
    2005年12月、著者は大量の脳出血を起こし、緊急手術を受けた。死を覚悟しなければならないほどの重症。しかし、何の障害も残らず、翌年2月には大学に復帰。その後、大学教授を退任、スピリチュアル研究所「光の学校」を開き、精力的な活動を続けている。著者は「死にかけた」ことで、自分に与えられた使命を知り、運命の異性との出会いをはじめとする「人生の仕組み」を知ったのだ。本書『ツインソウル』は、臨死体験で初めて知った「スピリチュアルな世界と深くつながった貴重な学び」の報告書なのである。そして本書に収録されたアドベンチャーノベル『教授の恋』は、『ツインソウル』で述べた臨死体験とその考察を、病から生還した大学教授湖南大郎が「運命の女性」との出逢いを求めて旅に出るという物語の形で語ったもの。この二作品こそツインソウル、「夫婦のようなもの」と著者はいう。「生きがい論」シリーズの頂点ともいえる二作品が、合本となってついに文庫化!

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  • できない理由は、その頑張りと努力にあった 武術の稽古で開けた発想
    3.5
    美内すずえ氏(漫画家・『ガラスの仮面』作者)の推薦文が、本書の内容をズバリとついている。「甲野善紀先生の講習会では、自分の身体について実は何もわかっていなかったのではないか、と驚く。身体と精神は繋がっている。自分の中で“革命”が起きている。本書は、身体機能の妙を説きながら、人生の指南書でもある」というものだ。本文内では、聞き手の若き女流ライター・平尾文さんとのトーク形式で、最新の「甲野ワールド」の話が、軽妙に展開される。武術の稽古を通じて、身体の可能性を開く話の中に、「生きていることそのものへの気づき」を得る読者は多いだろう。また、最近とみに顕著な風潮となっている、「頑張れば、努力すれば、夢はかなう」という精神論回帰的スローガンに対して、その弊害を考えるとともに、「何かを深く追求するということ」の本質を、抑制された発言で、読者に伝えてくれる。新しい生き方への一冊。

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  • 日米の教育の違いから見えた グローバル・エリートの条件 何が「本物の人材」を生むのか?
    3.5
    1巻1,699円 (税込)
    アベノミクスの立役者、イェール大学名誉教授、内閣官房参与の著者による「グローバル・エリート論」。なぜ、ノーベル経済学者トービン博士は著者を叱ったか。日本人学生に唖然とした理由。エリート不在の日本が被る不利益とは? アメリカ人が大事にしている意外なスキル。STAP細胞騒動から見る日本のエリート論。「よい頭」と「強い頭」の違い。朝河貫一、松本重治というグローバル・エリート。日米の大学の教壇に立ち、その人材観の違いを目の当たりにした著者が、「日本人が世界で戦うために必要なこと」を語り尽くす。教育者、女性、アメリカの大学生との特別対談も収録。柳沢幸雄(開成中学・高校校長)――自分の人生を自分で決められる人材を育てる。林裕子(山口大学大学院特命准教授)――女性エリート育成には何が必要か。笠井淳吾(イェール大生)――現役イェール大生に聞く! 真の「グローバル人材」とは何か
  • 3000億円の事業を生み出す「ビジネスプロデュース」戦略 なぜ、御社の新規事業は大きくならないのか?
    4.0
    日本企業から「世界を制するビッグビジネス」が生まれなくなって久しい。実際、「既存事業がジリ貧なので新しいことを始めないとまずい、なのに始められない。始めても大きく育たない……」という話はよく耳にする。そうしたなか、株式会社ドリームインキュベータは、この10年近く、事業創造型のプロジェクトを多数手掛けてきた。その中でつかんだ「ビジネスプロデュース」という方法論を、はじめて明らかにしたのが本書である。ビジネスプロデュースとは、「社会的課題を取り込み、それを解決する形での構想を描き、その実現に向けた仲間づくりをして連携していく。それによって数百億、数千億円規模の事業を創出していく」というものである。本書では、その進め方、注意点を五つのステップ(構想、戦略、連携、ルールづくり、実行)に分けて解説。さらに、ビジネスプロデュースを疑似体験できる、大手ハウスメーカーの経営企画室長を主人公にした架空ストーリーも収録した。冒頭のような課題を抱えている経営幹部・ミドル層は特に必読。

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  • 日本を嵌める人々 わが国の再生を阻む虚偽の言説を撃つ
    4.0
    「日本を取り戻す」を掲げて選挙に勝利し、「デフレ脱却」「憲法改正」「教育再生」「アジア外交」「拉致被害者奪還」などの重要課題に取り組む安倍政権。だが、それを良しとしない勢力からは以下のような言説が発せられる。「アホノミクス」「尖閣は日本が盗んだと中国に思われても仕方がない」「日本が右傾化しているので、中韓に攻撃されている」「憲法96条改正の動きは憲法破壊」「自分の子どものことが気になるなら、食糧が不足している北朝鮮の子どもたちに援助を送るのが当然」「右傾エンタメが増えている」「たかが電気」「安倍政権は子どもをどこへ連れていくのか」「勝者が書いた歴史を日本人は受け入れよ」……。これらメディアに躍る発言は、元与党幹部、元政府高官、大学教授、有名作家・アーティスト、メディア関係者らによるものだ。読者の方々はどう思われるだろうか。三名の保守言論人が、日本の国益に資する立場から反論・立論する。

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  • 新装版 新編 言志四録 人生の知恵五〇〇の座右言
    4.0
    月もいたずらに見るなかれ ・目前の事をなせ ・祖先をおもうにまさることなし ・順境に合って逆境を忘れるな ・大志ある者は細事に努む…経営者として人間として広く敬意をもたれていた著者が、その生涯を通して座右の書とした『言志四録』の中から500の座右言を選択、修養処世の心得して刊行したのが本書である。初版は1983年であり、その後版を重ねた。今回新装版として復刊したが、その内容は三十年を経ても不変の真理を説いて古くなく、素晴らしい古典の復活である。この語録の影響を受けた明治の先駆者・勝海舟、吉田松陰、西郷隆盛などが、人としてあるべき道を説く教えは現在でも人々に大きな影響を与えている。「当たり前と言うは易く行うは難し」と序章にあるが、まさに井原隆一もその一人であり、自分らしい「人生訓」を生み出している。99歳の人生を全うした著者の修養の知恵が満ちている書。佐久間象山、勝海舟、吉田松陰、坂本龍馬、西郷隆盛等々、影響をうけた志士たちは数知れない。人間としてあるべき道の教えから名経営者が500条を選りすぐり1冊に。著者のベストセラー待望の復刊!

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  • 人を惹きつける新しいリーダーの条件
    4.0
    「なぜ日本のリーダーは小粒になったのか?」。十数年にわたって、日本は経済ばかりでなく、政治も社会も閉塞感から脱しきれないでいる。官僚機構をはじめとした制度疲労が叫ばれて久しいが、何も変わらない状態が続いている。この根本的な原因は、卓越したリーダーの不在にあるのではないか。かつては決断力があり、覚悟を持ったリーダーたちがいた。しかし、今はそういうリーダーは、ほとんどいなくなってしまっている。本書では、吉田茂、松下幸之助、小泉純一郎、柳井正、カルロス・ゴーンなど、戦後から現在に至るまでの傑出したリーダー、注目すべきリーダーを取り上げ、著者独自の視点で、その実像に迫る。そして、危機的な状況におかれている日本には、どんなリーダーが必要なのか、新しいリーダー像を考察する。
  • 基礎知識から最新動向まで1冊でまるごとわかる! 新しい「物流」の教科書
    3.8
    1巻1,699円 (税込)
    基本の基本から最新動向まで、これ1冊でまるわかり!本書では、物流管理とはそもそも何なのかから始まり、物流効率化の進め方、物流サービス管理の方法、物流コスト削減の諸方策などを論じ、さらに、なぜロジスティクスやSCMへの展開が必要なのかについても詳細に説明しています。物流に携わる人々が、その業務を行うにあたって必要と思われる知識、技法を体系立てて網羅的に解説しているという点で、物流の教科書といっていいでしょう。トラック・ドライバー不足で「運びたくても運べない時代」が到来!「物流」は全ビジネスマンの必修科目に!これまでトラック輸送というのは、いつでも自由に使えるという存在でした。しかし、もはやそんな時代ではなくなりつつあります。企業は、早急に、「運べない」という事態に備えることが求められています。「物流」を知らずにこれからのビジネスは語れません。本書は、物流担当者はもちろん、仕入、生産、営業、開発、経営企画、経理などの担当者にとっても必読の一冊です。

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  • いっきに読める史記 司馬遷が描く最高に面白い英雄たちの物語
    3.8
    1巻1,699円 (税込)
    『史記』は、中国前漢の武帝の時代に司馬遷によって編纂された中国の歴史書で、今なお人気の高い名著である。その『史記』には、歴史を動かした魅力あふれる英雄が次々と登場する。周草創期の文王と太公望、斉の桓公・晋の文公・楚の荘王・呉の夫差・越の勾践ら春秋五覇、君主をもしのがんばかりの孟嘗君・平原君・信陵君・春申君ら戦国四公子、初の統一帝国を築き上げた始皇帝、死闘を繰り広げた項羽と劉邦、絶対君主として君臨した武帝と漢王朝の領土を広げた名将、李広・霍去病・衛青がいる。本書では、それらの英雄が登場する長大な古典、『史記』の全ストーリーを一冊に凝縮し、わかりにくい内容には注や地図を入れてやさしく解説する。仕事やら何やらで、何かと忙しく心の余裕もない現代人にうってつけの本である。

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  • 遅咲き偉人伝 人生後半に輝いた日本人
    3.3
    広く影響を与える人は偉大な人だ。そして広く深く影響を与える人は、もっと偉大な人だ。さらに広く深く、そして長く影響を与える人はもっとも偉大な人である。この本で取り上げた偉人に共通するのは、「死して朽ちず」、つまり素晴らしい業績をあげた人物が醸した香りが、後の世の人にも影響を与え続けていることである。長寿社会は遅咲きの時代である。これからの時代、人生後半の人々の中から、様々な分野でスターが生まれてくるだろう。そういった時代を生きる上で、この本で取り上げた遅咲きの偉人たちの生き方、仕事ぶりは大いに参考になるだろう。本書で取り上げた偉人たちは以下の通り。【多彩型】松本清張・森繁久彌・与謝野晶子・遠藤周作・武者小路実篤 【一筋型】牧野富太郎・大山康晴・野上弥生子・本居宣長・石井桃子・平櫛田中 【脱皮型】徳富蘇峰・寺山修司・川田龍吉 【二足型】森鴎外・新田次郎・宮脇俊三・村野四郎・高村光太郎
  • 超訳 ゲーテの言葉
    4.0
    人類永遠の宝となる優れた文学作品を数多く残した、18~19世紀の大作家であり、哲学者であるゲーテ。本書では、そんなゲーテの珠玉の名言の中から、とくに日本人の心に響く言葉を厳選して超訳。取り上げた言葉はすべて、本書のためにドイツ語原文から新たに訳し直したものです。人間への深い愛と、世の中に対する鋭い洞察力から生み出された叡智にあふれる言葉は、今なお新しく、心が疲れ、人生に迷うことが多い現代人を力強く励ましてくれます。生きる力と知恵を授けてくれる座右の書。「本文より、言葉の一部を紹介」自分の感覚を信じる 朝、考えることが1日を決める 行動と結果を楽しむ 友人を騙すぐらいなら騙されるほうがまし 他人の悪口を言うことは、自分を不幸にする 懸命に生きれば、必ず何かを残せる いつでも憧れの気持ちをもとう 結婚は、人として成熟するチャンス 賢さとは思慮深さである

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  • キャリアの教科書 「自分の人生。自分の仕事」をつかむエンプロイアビリティの磨き方
    3.5
    いま、キャリアに対する考え方(理論)は1~2年前とはがらりと様相を異にしてきている。以前なら、キャリアの主要理論は「自己発見」であった。まず「自分はどんな人間か」を正確に知ってから、それに見合った活動をしようということだった。しかし、いまは違う。まずは活動(フィールドワーク)をしながら、同時に自分はどんな人間であるのかをつかんでいこう、という風に変わってきた。むしろ行動によって自分を確立しようという方向である。本書は、こうした最新の流れに添って書かれた本である。どんな行動をしたらいいのか、具体的な指針(5つの質問と3つのワーク)がわかりやすく書かれている。折々に紹介されているケースストーリーに、きっとあなたも共感し、勇気づけられるに違いない。「よし、やってみよう」とやる気がわいてくるはずだ。エンプロイアビリティ(雇われる力)を高めるために、きっと頼れる味方になってくれる本である。

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  • 韓非子―強者の人間学
    4.0
    諸葛孔明が座右に置いた帝王学の書『韓非子』。それは人間の実態を冷徹に見据え、権力や組織のあり方を説く。性善説で生きるか、性悪説で生きるか。リーダーはもちろん競争社会を生きる上で必読の叡智をわかりやすく解説。【主な内容】韓非とその思想(人間不信の哲学/強者の組織管理/韓非の生涯)/第一章 なぜ政治は乱れているのか(へつらい者が幅をきかせている)/第二章 どう政治を立て直すのか(「公」と「私」のケジメをつけよ)/第三章 リーダー学の要諦(臣下を使いこなすコツ/トップの心すべきこと)/第四章 「術」による統治法(トップは七つの「術」を心得よ)/第五章 組織管理のポイント(六つの「微」とは何か)/第六章 トップが自滅する原因(トップが身を滅ぼす十の過ち)/第七章 仕える側の論理(仕える者の心くばり/仕える者の苦心と論理)/第八章 現実を生きる人間学(人間学の機微/人間関係の現実/現実に対処する知恵)

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  • 米中冷戦と日本 激化するインテリジェンス戦争の内幕
    4.0
    1巻1,699円 (税込)
    いま、世界の情勢を見てみると、アメリカと中国の覇権争いの様相を呈している。その場は、北朝鮮、尖閣諸島、インド洋、中東、そしてアフリカと、まさしくいたるところで起こっている。それは紛争にとどまらず、TPPなどの経済でも同じことが言える。2012年、再選したオバマ大統領は中国への対決姿勢を明らかにした。複雑かつ危険な21世紀の日米中関係はどうなるのか。日本が国益を損なわず、多彩な外交を展開するには、インテリジェンスの収集と分析が不可欠である。表も裏も知り尽くしたインテリジェンスの第一人者が、すでに「冷戦」に巻き込まれている日本と現状と、これから起こることについて、ほとんど知らされていない資料をもとに分析、解説する。

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  • 銀色の絆
    3.8
    1巻1,699円 (税込)
    栄光を勝ち取るか、無残に打ちのめされるか、これはもう遊びではないのだ――。夫の浮気が原因で離婚、娘の小織とともに実家のある名古屋へと転居し、無気力な日々を送っていた藤里梨津子だったが、フィギュアスケートの名コーチに小織の才能を見出され、娘を支えることに生きがいを感じ始める。「藤里小織の最大の伸びしろは、あなたにあると思ってます」とのコーチの言葉に、娘のためにすべてを懸ける決意をする梨津子。スケートクラブ内の異様な慣習にとまどい、スケート費用の捻出に奔走し、さらには練習方針をめぐってコーチとの間で軋轢が生じるのも厭わず、娘のことだけを考えてクラブの移籍を強引に進める――そんな母の姿に葛藤を覚える小織ではあったが、試合での成績も次第に上がっていき、やがて……。母娘の挑戦は、実を結ぶのか?母と娘の絆をテーマにした、著者渾身の長編小説。『犯人に告ぐ』『クローズド・ノート』をしのぐ興奮と感動!

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  • 理不尽仕事論 「クソが!!」と思った時に読む本
    4.6
    私の悩み、全部ここに書いてあるじゃん! 嫉妬も恥も燃え尽きも、ぐんぴぃさんと坂井さんが語れば不思議と受け入れられる。 悩める社会人の必読書! ――三宅香帆(文芸評論家) 理不尽を面白がれば、あなたの仕事はもっと楽しくなる! 人材育成のプロ&「バキ童」が贈る、笑えて役立つ令和のビジネス書! 人材育成・組織強化のサポートを専門とし、ビジネスメディアを中心に今最も注目されている起業家・坂井風太と、YouTubeチャンネル登録者数200万人を誇る大人気お笑い芸人「バキ童」ことぐんぴぃ。異色のコンビが、会社や仕事にまつわる「理不尽」の対処法を指南。 ★★★書籍購入者限定の対談動画付き★★★ ■目次 まえがき #1 「挫折経験」は、聖人も、悪人も生み出す #2 「闇落ち」しそうになったら、誰かの「おかげ」を思い出せ! #3 「やらない後悔」より「やって大成功」を理論的に考える #4 「誰にも嫌われたくない」という現代病 #5 なぜ権力者ほど、傲慢になっていくのか? ~組織不正との関連性~ #6 職場における「優秀だけど嫌な奴(ブリリアントジャーク)」の正体 #7 「燃え尽き症候群」と「中年の危機」の乗り越え方 #8 「MBTI」と「HSP」の功罪 #9 仕事で成功するために必要な「やり抜く力(GRIT)」の鍛え方 #10 「努力信仰」とビジネスメディア #11 「天才」という幻想 ~二束三文の才能で勝負する~ #12 令和のキャリア論 ~時が来たらかませ!~ #13 理不尽で不器用な人生を、それでも愛そう! 幻の#14 「コスパ主義」から脱却せよ ~極大値から最大値へ!~ 坂井の補講① 役職鎮座マンにならない 坂井の補講② お前はもう、キャラの範疇を超えている 坂井の補講③ 現代の病理:若年性ミッドエイジクライシス 坂井の補講④ なんで深夜にバイトなんてしてんだよ 坂井の補講⑤ なぜ、あなたは働いているのか? あとがき ■コメント 〈坂井風太さん〉 本書には、「理不尽」と向き合うための理論や手法を私なりに詰め込みました。「自分は職場で何の役にも立てていない」「周りに迷惑をかけている」と感じている人。あなたが悩んでいるその感情は、あなただけのものではありません。多くの人が同じ理不尽に直面し、同じように苦しんできたのです。そして、その理不尽には名前があり対処法があります。 本書が、あなた自身のあるいはあなたの大切な誰かの支えになれば、それ以上の喜びはありません。 〈ぐんぴぃさん〉 この本は、あなたを苦しめる「理不尽」への処方箋になることでしょう。 ビジネス用語などを億劫に感じている方にも読みやすくなっています。 ぜひ、肩肘を張らずに読んでもらえたら嬉しいです。 ■プロフィール 坂井風太(さかい・ふうた) 1991年生まれ。早稲田大学法学部を卒業後、2015年にDeNAに入社。複数の事業部を経て子会社代表取締役に就任し、経営業務やM&A業務に従事。同時にDeNAの人材育成責任者として独自の人材育成プログラムを開発。2022年にDeNAとDelight Venturesから出資を受けMomentorを設立。産業組織心理学の知見をベースに人材育成・組織強化のサポートを行っている。ビジネスメディアで活躍する〝肩肘界隈(「肩肘張って生きているビジネスパーソン」の意)〟の住人かつ、重度のお笑い好き。ぐんぴぃのYouTube「バキ童チャンネル」の古参ファンでもある。 ぐんぴぃ 1990年生まれ。青山学院大学経営学部卒業。大学の落語研究会で出会った土岡哲朗と、2017年にお笑いコンビ「春とヒコーキ」を結成。2019年、街頭インタビューをきっかけに「バキバキ童貞」として世界的にバズり、一躍時の人となる。現在は登録者数200万人を超える自身のYouTube「バキ童チャンネル」を軸に、テレビ、ラジオ、舞台など多方面で活躍中。大学卒業後、芸人になる前の数年間はブックオフの店長を務め、独自の経営戦略によって店舗売上全国1位を達成した実績を持つ。
  • マリコは国宝を観た!!
    3.8
    国宝ブームを大予言!? マリコの奮闘エッセイ 72歳、年女を迎えるマリコ。日本大学理事長の任期も最後の一年となりましたが、まだまだ獅子奮迅の働きです。 毎日日大に通うマリコは理事長として経団連の新年祝賀会に出席し、オープンキャンパスでは全国のキャンパスを駆けめぐる。そんな中、SNSの誹謗中傷やオールドメディアの現状、長嶋茂雄さんの訃報、そして自身の“トイレ問題”に心を痛める日々…。 でも凹んでいたらマリコじゃない。 MLB開幕戦ではナマ大谷翔平の第一号ホームランと佐々木朗希の初ピッチングを東京ドームで観戦、灼熱の万博では5つのパビリオンを巡り、歩いた歩数は1万5千歩。 そして尾上菊五郎、菊之助ダブル襲名の「京鹿子娘道成寺」、さらに噂にたがわぬ面白さの映画「国宝」を見て、藤間流の日本舞踊の名取りとなり国立劇場で踊った「藤娘」に思いを馳せる…。 巻末には、18年ぶりの該当作なしとなった直木賞について、作家の林さんと同じく選考委員を務める浅田次郎さんとの特別対談も掲載。こちらも必読! 本当にツイているマリコの今が分かる『週刊文春』の人気ご長寿連載エッセイ、ついに37巻です!
  • 高宮麻綾の引継書
    3.9
    1~2巻1,700円 (税込)
    会社への不満を抱えるすべての人へ捧ぐ! \こんな会社辞めてやる! そう思ったことがある人、全員集合!/ 精魂込めて作り上げた新規事業が、親会社に潰された。理由はリスク回避。 「なんであんたたちの意味わかんない論理で、あたしのアイデアが潰されなきゃなんないのよ!」 怒りを爆発させた三年目の社員・高宮麻綾は、社内外を駆けずり回り、“リスク”の調査に乗り出す。 私は私の仕事をモノにしてみせる―― だってそういうたまらない瞬間のために生きているんだもの。 忖度、義理、出世……それって昭和の話? いえいえ、いつの時代も会社はややこしくって面白い! 今日の味方は明日の敵――めくるめく令和のサラリーマン小説が爆誕。 \松本清張賞選考会で話題沸騰/ 完成度が高いエンターテインメント作品。構成の密度、キャラクター設定ともによく練られていて、著者はエンタメの世界で即戦力の持ち主だと感じた。――辻村深月(作家・松本清張賞選考委員) 勢いに引っ張り込まれた。非常に良くできた作品で、私などは見事に感情をコントロールされたクチである。私はこの作品を一推しした。――森絵都(作家・松本清張賞選考委員) \各界から絶賛の声/ 仕事が好きな人、仕事の理不尽を知る人にとって間違いなく、心にぶっ刺さる物語。――瀧井朝世(ライター) 仕事ってむかつくけど面白いよな!!!そんな感情を思い出させてくれた痛快・最高・天才の仕事小説です!全員読んでくれ!――三宅香帆(文芸評論家) 引き継がれるのは事業への想い。読むと仕事のやる気が湧いてくる。エナジードリンクみたいなお仕事小説です。――新川帆立(作家) ただ面白いから仕事を続けてきた。それでも良かったんだと胸を張れました。――安島隆(ディレクター) 会社が憎い。だから今日も働く。会社員の屈折した魂の輝きの全て。――メン獄(『コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル』)
  • 玉三郎の「風を得て」
    3.8
    坂東玉三郎とは、何者なのか? 稀代の女形、五代目坂東玉三郎。 歌舞伎の家の生まれではなく、芸養子として歌舞伎界に入り、どう修業を積んでいったのか―― その生い立ちは意外なほど知られていない。 玉三郎と30年の交遊を結ぶ、小説家・真山仁が長年の対話を元に小説形式で描いた第一部「秘すれば花」。 そして、玉三郎が傾倒する世阿弥の『風姿花伝』にちなみながら、玉三郎の哲学と美学の深淵に迫った第二部「その風を得て」。 現代人に大いなる知恵を示す玉三郎の言葉の数々と、貴重な写真を収録した完全保存版。
  • 師匠はつらいよ2 藤井聡太とライバルたち
    3.7
    藤井聡太をめぐる楽しいエピソード満載! “最強すぎる弟子”との楽しくもトホホな日常、ふたたび! 将棋界を牽引する若き天才、藤井聡太七冠の師匠としても知られる著者が、“最強すぎる弟子”のエピソードをはじめ、楽しくもトホホな日常を軽やかに綴った大好評エッセイ集の第2弾! 本エッセイは「週刊文春」に現在も連載中なのですが、今回は、藤井七冠が初めて名人を獲得し、史上初の八冠完全制覇を成し遂げた2023年からの約2年間分を収録しました。 サブタイトルに「藤井聡太とライバルたち」と謳ってあるように、藤井七冠が激闘を繰り広げている永瀬拓也九段や伊藤匠叡王、豊島将之九段らとのエピソードも描かれています。 それら連載掲載分以外にも書き下ろし2篇を収録。フリーアナウンサーの有働由美子さんとの特別対談も掲載されており、熱心な将棋ファンはもちろん、ファン以外でも楽しく読める一冊です。 <主な目次> 新名人誕生の瞬間/八冠制覇、歴史的な夜/八冠フィーバーの日々/AIと会話をする棋士たち/棋士のお金事情/将棋界の一番長い日/棋士の通知表?/真夏の将棋怪談/パンクな師匠/藤井聡太、おやつの才能/オリエント降級殺人事件 ほか
  • 天才望遠鏡
    4.1
    1巻1,700円 (税込)
    「将来の夢」を思い出せない全ての大人達へ 「才能を持った人間なんて、実はたくさんいる。でも、天才は違う。天才は、才能を見つけた連中が、一方的にそう名づけるんだ」 デビュー10年。爆発的に売れることはないけれど、きちんと締め切りを守り、編集者に無理難題を押し付けずに着実に仕事をこなす作家・星原イチタカ。一方、同期デビューの釘宮志津馬は偏屈で横暴であることを自覚しながらも、大人気作家であることから周囲に丁重に扱われることに対し憤りを感じている。イチタカの才能を軽んじる向きもある中、釘宮だけが彼の「天才」性を”観測”していた。 藤井聡太七冠の記録を塗り替え、史上最年少でプロ入りした中学生棋士、タピオカミルクティーの味もマカロンの味も知らない、かつての「氷上の妖精」、気がつかぬままに抜群の歌声を持ち、オーディションを駆け上がる天才中学生……。 描かれるのは5人の天才たち。彼らと、彼らを観測し続けた人々の姿が紡がれる連作短編集。 【目次】 星の盤側 妖精の引き際 エスペランサの子供たち カケルの蹄音 星原の観測者
  • コネ、スキル、貯金ナシから「好き」を仕事にするまでにやってきたこと
    4.2
    noteで話題沸騰! 弱さは強みに変えられる 好きなことで働くのに必要な「戦略」と「戦術」、そして「覚悟」! ――けんすう(起業家) なんで我々が会社を辞めた時にこの本がなかったんですか? 一生役立つクリエイターのための思考法です! ――なつめさんち(イラスト系YouTuber) noteで話題沸騰の、驚きのマーケティング X ブランディング! サラリーマン生活の激務でメンタルを壊した著者は30歳で一念発起。コネもスキルも貯金もないどん底から、総フォロワー数10万人超の人気イラストレーターになれた画期的な戦略とは? ・1枚10円の似顔絵描きの極貧生活が教えてくれたこと ・「選ばれる」ためには“戦うフィールド”を見極める ・偶然のバズより「狙った100いいね」の新SNS戦略 ・「仕入れ」が命の“小売店思考”でチャンスを掴め! ・「やらない勇気」がパフォーマンスを高める…etc. 「弱さを強みに変える」新世代スキル――最高のサバイバル戦略がここに!
  • 秘仏の扉
    4.2
    直木賞作家が描く、明治開国の仏を巡る群像 200年の間、固く閉ざされていた扉。 それはフェノロサと岡倉天心の手によって開かれた―― 飛鳥時代に聖徳太子の姿を模して造られたと言われる、 法隆寺夢殿・救世観音像。 その厨子は鎌倉時代以降、固く閉ざされ、 扉を開けば直ちに仏罰が下ると信じられていた。 「金のために秘仏を見せるというのか」 「支援がなければ、法隆寺はもう保てません」 国内では廃仏毀釈の嵐が吹き荒れ、 しかし、欧米では東洋美術が評価され始めている。 近代化と伝統の狭間で揺れる明治時代に、 秘仏開帳に関わったものたち、それぞれの思いとは。 直木賞作家が描き出す歴史群像劇の傑作。
  • すばらしい!! 日々!
    4.0
    父の死、母との葛藤、不登校……自伝的エッセイ 今こそこの本でアンジーを知るべきです。数年に一度、その道のプロフェッショナルの大人達がこぞって魅了される若者が突如として出てくる。アンジー、彼女が「ソレ」だ。泣かせんな、アンジー!(鈴木おさむさんのコメント) 自分の人生に集中してる人にしか書けない文章。この潔さと愛嬌がまぶしい。少年漫画の主人公ですか?(山崎怜奈さんのコメント) ガールズバンドGacharic Spinのマイクパフォーマーであり、3本のレギュラー番組を持つ「令和のラジオスター」としても活躍中のピンク髪の22歳、アンジェリーナ1/3(通称アンジー)、初めての本。 東京の下町で、娘を溺愛する奥田民生さん似の父、スペインとフィリピンのハーフの母、ふたりの兄、父方の祖母という6人家族で暮らした愛と喧騒と歌と笑いに溢れた日々のこと、これまで深く語ってこなかった子役時代の話、高校の学園祭で弾き語りをしてバンドメンバーにスカウトされたエピソード、奥田民生さん(バンド界のお父さん)、神田伯山さん(ラジオ界のお兄ちゃん)たちとの出会い……。 驚くほどスピーディーで濃厚な22年間の歩みから、岡本太郎さんや横尾忠則さんなど敬愛するアーティストへの熱い思い、中1のときに亡くなった父のこと、母との確執と和解、不登校だった頃の話まで、ありのままの自分をさらけだして言葉を紡いだ、笑って泣ける自伝的エッセイ。 巻末には神田伯山さんとのあとがき対談を収録。 カバーのイラストレーションは、江口寿史さんが担当。
  • 「プロレススーパースター列伝」秘録
    4.0
    これはすべて実話である!! 初代タイガーマスクが登場しプロレスブームに沸く1980年代前半、 『週刊少年サンデー』に連載され、少年たちの心を鷲掴みにした 漫画『プロレススーパースター列伝』(原作・梶原一騎)。 ファンタジーと実話の融合が魅力の一つだったこの伝説的作品の制作秘話を、 作画を担当した原田久仁信氏が初めて余すところなく明かす! 渾身の描き下ろし漫画『「列伝」よ、永遠なれ』(33ページ)も収録! (目次) 第1章 ペルソナ 初代タイガーマスク 第2章 漫画家への道 第3章 悪玉と善玉 ザ・ファンクス スタン・ハンセン アブドーラ・ザ・ブッチャー 第4章 「ウラウナ火山」を探して アンドレ・ザ・ジャイアント ミル・マスカラス 第5章 伝説と真実 タイガー・ジェット・シン BI砲 カールゴッチ リック・フレアー 第6章 「ワン・モア!」 ハルク・ホーガン ブルーザー・ブロディ ザ・グレート・カブキ 第7章 『男の星座』 描き下ろし漫画33P 『列伝』よ、永遠なれ
  • コロラド・キッド 他二篇
    3.7
    恐怖の帝王、デビュー50周年記念刊行の第4弾は、日本オリジナル中篇集。 日本初登場の「浮かびゆく男」に、幻の中篇2作をカップリングする豪華仕様! 「浮かびゆく男」 舞台はあのキャッスルロック。ITデザイナーのバツイチ独身40男スコットは190cm、120キロはあろうかという大男だ。ところが、外見はまったく変わらないのに、体重だけが減りつづけるという不思議な現象に悩まされていた……。 ホラーストーリーにもなりそうな設定から、まさかのハートウォーミング展開という、意表を突く一篇だ。 「コロラド・キッド」 メイン州の小さな島の新聞社にインターンでやってきたステファニーが、ふたりの老記者ヴィンスとデイヴから聞かされる奇妙な物語――。 今をさること20年前のある朝、島の海岸でごみ箱に寄りかかってこと切れていた身元不明の男の遺体が見つかる。ヴィンスとデイヴは「コロラド・キッド」と呼ばれるようになった男が、なぜ縁もゆかりもない島にやってきて命を失うことになったのかを執拗に追ったが……。 かつて『ダークタワー』シリーズのノベルティとして抽選で配布された非売品、という幻の作品が、18年の時を経て一般発売。 「ライディング・ザ・ブレット」 メイン州立大学に通うぼくに、ある夜電話がかかってきた。母ひとり子ひとりでぼくを育ててくれた母が倒れたというのだ。ぼくはヒッチハイクで夜を徹して病院に向かうことを決意する。ところが乗り継いだ車の運転手の様子がどうもおかしい――。 2000年に単行本で刊行されてから、長く幻の一冊になっていたホラー中篇が復刻。
  • サマーレスキュー 夏休みと円卓の騎士
    4.3
    ゲームの中の10億円を追え 行方不明の幼馴染を探すために、少女たちはアナーキーなオンラインゲームの世界へ飛び立った 舞台は世界的大ヒットゲーム「ランドクラフト」。 世界中で売れた本数は三億本。プレイヤーが多いことからゲームの中では RMT(リアル・マネー・トレード)と言われる現金のやりとりも行われている。 最近「ランドクラフト」内で10億円相当の宝が眠っているという噂が流れ、 世界中のプレーヤーがその宝を探している。 中学二年生の巧己と祥一は、夏休みをいいことに「ランドクラフト」に没頭し、 あわよくば10億円をゲットしようと連日ログインしていた。 が、ある日祥一が行方不明になってしまう(ゲームの中でも現実でも)。 祥一が何かトラブルに巻き込まれたに違いないと思った巧己は、幼馴染の千香に助けを求める。 千香はかつて「ランドクラフト博士」と呼ばれるほどにこのゲームに詳しく、助けになってくれるかもしれなかった。 しかし千香は、あることがきっかけで「ランドクラフト」をやめていた。 いまは8月のTOEICの試験に向けて勉強をがんばらなくちゃいけないのに……。 千香は、しぶしぶ「ランドクラフト」にログインして巧己と共に祥一を助ける旅に出るが、 そこで自らの過去と向き合うことにもなる。 中学生たちが、夏休みに「もう一つの世界」を旅しながら成長する、ゲームアドベンチャー。 読み終えたとき、昨日よりもちょっとだけ自分のことを好きになれる青春小説です。
  • 八月の御所グラウンド
    4.3
    京都が生んだ、やさしい奇跡。 ホルモー・シリーズ以来16年ぶり 京都×青春感動作 女子全国高校駅伝――都大路にピンチランナーとして挑む、絶望的に方向音痴な女子高校生。 謎の草野球大会――借金のカタに、早朝の御所G(グラウンド)でたまひで杯に参加する羽目になった大学生。 京都で起きる、幻のような出会いが生んだドラマとは――。 今度のマキメは、じんわり優しく、少し切ない 人生の、愛しく、ほろ苦い味わいを綴る傑作2篇。  大学時代を京都で過ごした万城目学さんが『鴨川ホルモー』でデビューしたのは2006年。その後も『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』など、独自の世界観と鮮烈な感性で私たちを驚かせ続けてきましたが、意外にも京都を舞台にしたのは『ホルモー六景』(2007年)が最後でした。  その万城目さんが16年ぶりに京都に帰って来ます。収められた2篇はそれぞれ、女子高校生と男子大学生を主人公としたド直球の青春小説。まさに「ホルモー」シリーズの万城目学、再来!とも言えますが、「ホルモー」が途轍もない勢いを感じさせる作品だとしたら、本書は瑞々しい感性はそのままに、しかしどこか成熟の匂いがします。  京都で起こる奇跡のようなフシギな出来事が、私たちの心の中にじんわりと優しく、同時になんとも切ない感情を呼び起こすのです。青春とは、人生とは、こうしたものかもしれない、そういう名状しがたい感動が心に拡がります。もしかすると、これまでのどの万城目作品にもなかった読後感かもしれません。  鮮烈なデビューから17年。いまふたたび、万城目学に「再」入門してみてはいかがでしょうか。
  • クリエイティブジャンプ 世界を3ミリ面白くする仕事術
    4.3
    あらゆるスモールビジネスを志す人にオススメしたい! ――深津貴之(インタラクション・デザイナー) クリエイティブの力で逆境を突破する「非連続な思考」の技術とは? 東大在学中に起業、常識破りの打ち手で「ホテルめぐり」ムーブメントを興し、過疎地の旅館を再生させ、「泊まれる演劇」から産後ケアサービスまで展開する異能のZ世代経営者による初の本! ・ホテルの可能性を次々と拡張させた「アセットの再定義」法とは? ・「インサイトの深掘り」が生んだ、温泉旅館の逆転大ヒットプランの秘密 ・「指名買い」されるブランドをつくる“時代や土地の空気感”の言語化 ・「異質なものとマッシュアップ」する、常識を裏切るアイディア発想法 ・「どう発信するか」から「どう発信していただくか」の時代へ……etc 仕事をしていれば誰しもが、目の前に壁が立ちふさがり、悶々とするような状況に直面することがあるでしょう。でも時として、眼前高くそびえ立っていた壁を、魔法のようにふわっと軽やかに飛び越えていけることがあります。つい“魔法”という言葉を使ってしまいましたが、これは魔法でも奇跡でも偶然でもなく、ある思考回路をインストールすることで誰もが成し得る、再現性の高いメソッドなのです。 目の前の難題を突破していく不思議な力の正体――それが“非連続な思考”から生まれる「クリエイティブジャンプ」です。 ――「はじめに」より 「持たざる者」の最高の武器となるクリエイティブジャンプ――“小さなユートピアをつくり出す”驚きの仕事術がここに。
  • ロスト・イン・ザ・ターフ
    3.7
    1巻1,700円 (税込)
    著者の新境地! 競馬愛にあふれるラブ・コメディー 競馬はロマンだ! 競馬を愛してやまない著者が贈る夢の物語。 亡き兄が遺した競馬バーを営む倉本葵。ある日、大井競馬場で芦毛の9歳の牡馬・ウララペツを見かけるなり一目惚れする。ウララペツは名馬として名高いメジロマックイーンの最後の産駒だった。 だがほどなく、戦績の振るわないウララペツは引退することに。このままでは、ウララペツは食肉にされる……。葵はウララペツを買い取って馬主となり、種牡馬にしようと決意する。ところが次から次へと難題が――。 葵、メジロマックイーンの血筋を残したいと熱望する常連客やウララペツの元馬主など、馬をこよなく愛する男女が奮闘しつつ、恋のさや当てにも興ずるラブコメディー。
  • 安倍晋三実録
    4.0
    安倍氏に最も食い込んだ記者による「安倍評伝」の決定版! 20年にわたり安倍氏を取材してきた元NHK記者が「回顧録」にも書かれていない肉声を記録した膨大な取材メモからその実像を描く。 はじめに 第1章 第三次政権への夢 第2章 雌伏の五年間と歴代最長政権 第3章 慰安婦問題と靖国参拝 第4章 トランプと地球儀俯瞰外交 第5章 拉致問題解決への信念 第6章 習近平との対決 第7章 生前退位と未来の皇室像 第8章 スキャンダルと財務省 第9章 岸家と安倍家の葛藤 おわりに
  • 90’s ナインティーズ
    4.0
    1巻1,700円 (税込)
    ―夢を叶えるために生きてきたんだ― あらゆるメジャー・レコード会社のディレクターやスカウトマンが集まった1990年代後半の下北沢のライブハウス。すべてのミュージシャンの目前に巨大なルーレットが置かれていた。 NONA REEVES 西寺郷太、初の自伝的小説!  僕は相変わらず大学や下北沢から家に帰ると寝る間も惜しんでダビングを繰り返していた。デモテープを配った相手にアンケートを渡し、そこに書かれた住所に美しくデザインされたダイレクト・メールを送る。お金に関して言えばまだすべて持ち出しだ。しかし、そんな日々を繰り返している中で「ファン」と呼べるような何人かが僕の周りに生まれ始めている。ようやく上京してから、いや音楽の道を目指してから永遠に続くかと思われた長い「スランプ」のトンネルを抜け出そうとしている実感が湧いてきた。 「やったるでー!」  ひとり暮らしの東中野ヒルズで布団にくるまりながら、僕は大声で叫ぶ。 (本文より)
  • 未来力 「10年後の世界」を読み解く51の思考法
    3.8
    最強のアントレプレナーだから見える「世界の激変」 IT技術の進展は私たちの生活をどう変えるのか。日本の政治経済の問題はどこにあるのか。楽天・三木谷会長兼社長が全てを明かした。 三木谷氏が「週刊文春」に連載し、大反響を呼んできた人気コラム「未来」が1冊になりました。 本書には、ツイッター買収で話題のイーロン・マスクとの秘話や、岸田首相らへの直談判、新規参入した球団経営の舞台裏、肌で感じた中国ビジネスの難しさ、暗号資産の将来性など、幅広いテーマが綴られています。 既得権益を譲らない行政、日本以上にIT化が進む諸外国、コロナ禍での働き方の変化。三木谷氏はいかにして壁を突破してきたのか。その先にどのような未来を見据えてきたのか。第一線で働くビジネスパーソンにとって、大きなヒントとなる51の思考法をお届けします。
  • サイコーサウナ
    4.0
    サウナがあるから、生きていける。 ------------------------------ サウナブームの火付け役にもなったドラマ『サ道』のテレビプロデューサーによる【新サウナバイブル】! ■心も体もサイコーにととのう全国サウナガイド! ■そんな「サイコーサウナ」を誕生させた経営者たちの、熱すぎる人生を追った波乱万蒸な裏歴書ストーリー!
  • 文春ムック 文藝春秋が見た戦争と日本人
    5.0
    1 主役たちの肉声と手記 編・保阪正康 山本五十六が語るロンドン軍縮会議の内幕 私が見た元老西園寺公望 近衛文麿 松岡洋右、連盟脱退後の心境を明かす 「東洋のローレンス」の中国生活三十年史 土肥原賢二 東條英機 最後の日記  ほか 2 軍人たちの素顔 編・保阪正康 父、渡辺錠太郎を殺した軍人 渡辺和子 満洲事変を起こした板垣征四郎は泣き虫だった 板垣賛造 部下から見た石原莞爾の哲人的生涯 田中新一  ほか 3 作家たちの戦争 編・辻田真佐憲 菊池寛、軍神・西住戦車長の母に会う 岩崎栄 剣豪小説家 五味康祐の従軍記  「田辺写真館」焼失 母は強し 田辺聖子  ほか 4 戦場の証言 編・保阪正康 真珠湾までの山本五十六 福留繁 文藝春秋社員 戦場の手記 鷲尾洋三 吉川英治が将校たちに航空戦の実態を聞く 「マレーの虎」山下奉文、幻の手記 保阪正康  ほか 5 取材者たちの記録 編・辻田真佐憲 二・二六事件、被害者宅を連続訪問する 戦時下の銀座、浅草を飲み歩く 小野佐世男 頭山満、蒋介石と相撲を語る 鈴木氏亨) 生きている十三人の大将 村上兵衛 鎮魂曲・特攻の妻たち 澤地久枝  ほか 6 私の戦争体験 編・辻田真佐憲 特別対談 アスリートの見た戦場 沢村栄治×笹崎たけし 戦時下を生きた九人の記憶 三笠宮崇仁親王 中曾根康弘 水木しげる 千玄室 橋田壽賀子 美輪明宏 丹波哲郎 佐藤安枝 ドナルド・キーン 座談会 満洲のいちばん長い日 澤地久枝 ジェームス三木 藤原作弥 小澤俊夫 神代喜雄 福永こせい 天野博之 保阪正康 命からがら逃げた東京大空襲 半藤一利
  • スノーボードを生んだ男 ジェイク・バートンの一生
    4.2
    世界で初の出版となる「バートン物語」。 子供用のソリから開発した板でスノーボードという新しいスポーツを生み出し、自身のブランドBURTONと共にスノーボードを発展させてきた BURTONスノーボード創始者ジェイク・バートン。その比類なるパイオニア精神、遺した偉大な功績、そして彼が真っ白な新雪の上に描いた 夢の軌跡を一年に渡る密着取材から得た貴重なインタビューの数々と関係者の証言、写真から綴るノンフィクション。 藤原ヒロシ、中村ヒロキ、滝沢伸介ら日本を代表するクリエイターたちとの関係も丁寧に描かれる。 没後2年となる11月20日に合わせての発売となる。
  • 墜落 「官邸一強支配」はなぜ崩れたのか
    3.7
    1巻1,700円 (税込)
    ベストセラー『官邸官僚』の続編! 「新型コロナ対策」の迷走が続くのはなぜか? 五輪、実弟、スポンサー企業…「菅利権」の実態とは? 「五輪開催」の真の責任者は誰だったのか? 安倍・菅「強権政治」の「戦犯」たち 当代随一のジャーナリストが暴く首相官邸の“闇”。
  • 決戦前のランニングノート
    4.2
    ※単行本版には、大迫傑さんが佐久長聖高校時代につけていた練習日誌に着想を得て作られた「ランニングノート」が付きますが、電子書籍版は、「ランニングノート」の記入用ページをPDFでダウンロードしていただくかたちになります。 東京オリンピックに向けて、大迫傑は日誌を付け始めた。 1月にケニアに行き、当初はオリンピック直前まで標高2400mのイテンで合宿をする予定だった。 それが、ケニアのロックダウンにより、アメリカに帰国を余儀なくされる。 東京オリンピックまでの5カ月間、ノートには揺れる思いが綴られた。 ケニアに行ったのは、様々なノイズから逃れるためだったのに、それがうまくいかない、SNSのストレス、競技以外の悩み……、日誌にはそれらの感情が赤裸々に書き留められている。 本書は、その日誌そのものである。 この日誌がなぜ読み始めたら止まらないほど面白いのか――。作者が陸上選手だからか? オリンピアンだからか? いや、大迫傑だからだ。 この本を読み進めるうちに、大迫傑というカリスマを身近に感じられる一方、尊敬の念は高まる。 稀代のアスリートが一世一代の戦いの前に残した記録として、後世に語り継がれる書になることも間違いない。 8月8日の「決戦」の前に必読の書。 でも、誰にでも「決戦」は訪れるはず。いつ読んでも、自分を勇気づけてくれる1冊である。
  • 警視庁科学捜査官 難事件に科学で挑んだ男の極秘ファイル
    4.0
    解明せよ! その毒物は何なのか? 黒煙はどう流れ被害者たちを襲ったのか? 閉じ込められた幼児はいつ窒息したのか? 科学捜査官第一号となり、日本の科学捜査の基礎を築いた著者が初めて明かした戦いの軌跡。 警視庁科学捜査官第1号となった著者は、全国の数々の難事件を背後から支えてきた。 地下鉄サリン事件では最初にサリンを同定、サリンを製造したオウムの土谷正実と取調べで対峙し自供を引き出した。 和歌山カレー事件では思わぬ場所からヒ素を発見、ルーシー・ブラックマン事件では暴行ビデオの解析から使用薬物を特定した。44人の死者を出した歌舞伎町ビル火災では、煙の流れを検証し、防火扉が閉まっていれば多くの人命が助かったと結論、管理者の業務上過失致死傷罪立証に寄与した。 知られざる科学捜査の真実が明かされる、まさに一気読み必至のドキュメントだ。 本書に登場する主な事件 地下鉄サリン事件 東電OL殺人事件 イラン人トランク詰め殺人事件 警視庁清和寮爆破事件 和歌山カレー事件 長崎・佐賀連続保険金殺人事件 国立療養所アジ化ナトリウム混入事件 奈良硫酸サルブタモール殺人未遂事件 ルーシー・ブラックマン事件 北陵クリニック薬物使用連続殺人・殺人未遂事件 世田谷一家4人殺害事件 新宿歌舞伎町ビル火災 川崎協同病院安楽死事件 東京駅コンビニ店長刺殺事件 福山市保険金目的放火・殺人事件 パロマガス湯沸器事故 大阪幼児死体遺棄・殺人事件 名張毒ぶどう酒再審請求
  • 夢七日 夜を昼の國
    4.0
    ベストセラー『想像ラジオ』から7年。言葉の力を知り抜く著者が世に問う、渾身の小説集! 【夢七日】交通事故に遭い、意識不明となった木村宙太。震災後、原発で働いていた君だが最愛の妻の呼びかけにも応じられない深い眠りの中にいる。二〇一九年十一月、私は君に、日々ささやきかける。――君よ、目覚めよ。         * 【夜を昼の國】一七一〇年、身分違いの悲恋で心中し、恋人・久松と共に「書かれた世界」に放り込まれてしまったお染。歌舞伎や浄瑠璃に脚色され、名誉を傷つけられてきた彼女は今また生き返り、ネットでの中傷に立ち向かおうとする。
  • まずはキャラクリ50時間
    NEW
    5.0
    「ポイントを振り分け、種族とスキルを選択してください」 ――タブレットに表示されたUIを前に、主人公は悩み、疑い、検証を重ねる。 そうしてキャラクリをしゃぶり尽くした結果見えてきたのは、巧妙に隠された転生神の罠だった!  そんな神の悪事を暴くために転生すると決意した主人公は、他の神たちの協力を得てついにキャラクリを完遂。 かくして、凝りすぎて一見地味なキャラクタービルドとなった男の壮大な冒険が始まる!
  • 栄冠と絶望のリンク ロシアの天才スケーター カミラ・ワリエワの宿命
    4.0
    2014年のソチ冬季五輪以降、ロシアはフィギュアスケート女子シングルで次々と有力選手を輩出してきた。 リプニツカヤ、ザギトワ、メドベージェワ、トゥクタミシュワ、シェルバコワら十代の選手たちが世界トップレベルの演技を披露し、多くのメダルを獲得する。 リプニツカヤやザギトワらを育てた女性コーチ、エテリ・トゥトベリーゼの指導力にも、注目が集まった。 北京冬季五輪を目前に控えた2021年、エテリの門下から登場したのが「究極のスケーター」カミラ・ワリエワである。 この年15歳になり、シニアデビューを果たしたワリエワは、トリプルアクセルという超高難度のジャンプに加え、二種類の4回転ジャンプ、天性の柔軟性を生かした表現力溢れる演技で、圧倒的な実力を示した。 ワリエワを育てたエテリも、「彼女は例外的な存在で、その才能は天から与えられた特別なもの」と話し、北京五輪でワリエワの金メダル獲得は確実視されていた。 異変が起きたのは北京五輪・大会5日目の2022年2月8日だった。 ロシア・オリンピック委員会チームはフィギュア競技団体で1位となり、この日、メダル授与式が予定されていたが、突如延期が通告された。ロシアチームに、ドーピング陽性の選手がいたためである。 その選手は、カミラ・ワリエワ――。 この瞬間から、ワリエワは世界の頂点から疑惑の渦の中心へと立場を変える。オリンピックの個人競技への出場は認められたものの精神的な動揺を隠せず転倒を繰り返し、4位に沈む。 大会のあと、ワリエワのドーピングが実際にあったのか、どのような処分が下されるべきなのか、関係機関による審査が始まった。 2023年10月、NHKの取材班はモスクワでエテリ、そしてワリエワの単独インタビューに成功。さらにエテリ率いるスケートクラブの練習に密着し、その強さの秘密を探った。 ちょうどそのころ、スイス・ローザンヌのスポーツ仲裁裁判所はワリエワの検体がなぜドーピング陽性になったのか、詳細な調査を進めていた。 2024年1月に下された裁定は、「出場停止4年」というあまりに過酷なものだった。ワリエワの次期ミラノ五輪出場は絶望的になり、その全盛期は国際試合への出場が認められることなく過ぎ去ろうとしている。 放送直後から話題沸騰したNHKスペシャルの担当ディレクター、記者がまとめた圧巻のノンフィクション。 まるで推理小説のように徐々に明らかになるドーピングの内幕。 ロシアのアスリートが背負った「宿命」とはなんなのか。 そして、あの天才スケーターはこれから、どこへ向かおうとしているのか――。
  • ブレない人
    4.5
    ■日本で最も著名なジャーナリスト、はじめての自叙伝 秘蔵写真&撮り下ろし口絵つき 黙っていてもいい局面で、どうしても黙っていられない。 皆が沈黙してその場をやり過ごそうとしているとき、同調していられない。 味方が誰もいなくても、一人だけ拳を突き上げてしまう。 まわりに流されない。 空気を読まない。 そういう者に、私はなりたい。──著者
  • 400kg捨てたら人生まるごと片づいた
    3.3
    ◆「汚部屋出身」だからこそわかる!雑な人でもできる、かんたん片づけ術 「片づけが苦手…」「どこから手をつけていいかわからない…」そんなあなたに朗報です! 3代続く汚部屋出身の整理収納アドバイザー・ぴょりさんが、雑な性格でも叶う「小ぎれいに暮らす方法」を大公開。 片づけられなかったぴょりさんが… □400kgの不要なモノを捨てられた! □すっきり片づいた家を手に入れた! □2000万円の節約にも成功! □好きなことを仕事にできた! と、家だけでなく、人生までまるっと片づけた方法を、ご自身の経験とともに紹介します。 片づけを始めるだけで、人生が変わるなんて信じられますか? キラキラした完璧な暮らしじゃなくても大丈夫。 目指すのは「そこそこキレイ」で、ラクに快適に暮らせること。 雑だからこそできる片づけ術で、あなたの人生も変えてみませんか? ※この電子版はカラー表示できる端末でご覧下さい。
  • 要領がいい人が見えないところでやっている50のこと
    3.7
    「見えてるところだけマネしても、絶対に追いつけない」 だから、 見えないところを教えてもらいました。 初めての仕事でもソツなくこなす。がむしゃらに頑張っている感はないのに、成果を上げる。 愛想ふりまいてる感じもないのに、うまくキーパーソンの懐に潜り込んでいる。 そんな、仕事をムリなくこなし、敵もなく人間関係も良好で、ストレスなくスマートに仕事している(ように他人からは見える)人が 日々何に注意してどう根回しし段取って行動しているのか、教えます。
  • この三日月の夜に
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ファッションの街・パリでコレクション・モデルとしてデビューし、一シーズンに十数件のショーを掛け持ちするなど、文字通りのトップモデルとして活躍した山口小夜子。 モデル・俳優の冨永愛は、もっと尊敬する存在と公言する。 マツコ・デラックスは美の化身と絶賛。 亡くなって15年以上が経つが、いまも多くの女性がそのファッションやメイクに憧れ、模倣する。東京都現代美術館の「山口小夜子 未来を着る人」展覧会(2015年)には5万6000人もの人が来場した。 山口小夜子は、印象的な言葉を数多く残した人でもあった。 「10代は今でいう、引きこもり気味の少女。20代は仕事をしているものの、先が見えないことのつらさで落ち込むこともよくあった。 ダウンしたときは街に出て、様々な本や美術、映画や絵画、音楽などに助けられた。 そして同じ思い、同じ感性の人たちと出会い、人前に出て恥もかいて、そこからさらに何かができるようになって、どんどん楽しくなっていった。薄紙を1枚1枚はぐように、ページを1枚ずつめくるように、少しずつ自由になっていったの」 「着るという意識さえあれば、何でも着ることができるだろうと思っているんですよ。空気も今着ているかも知れないし、水も着ることができるかも知れないし、着るという観点ですべてを見ていけば、私たちはすべてを着ているのかも知れない。この今私たちがいる空間も、そうかも知れないですよね。それは意識の問題ですよね」 「なにか意図的なものを排除する。自分をなくす――そこから入ることが、一番、本質に触れることなんじゃないかなと思います。 地球をとりまくエネルギーとか、人の心とか、気とか風とか、すべていまここの現実にあるもの、それが、ひとつに融合すること。そういうことが最終的に形に、私なりの答えとして形になればいいなと思って」 横須賀功光氏の残した圧倒的に美しい写真と、山口小夜子の「天につながる」言葉でつむぐ、唯一無二の本。
  • ぞうちんとぱんつのくに
    3.0
    1巻1,705円 (税込)
    ありそうでなかった! 2歳~5歳の男の子&お母さんのための「おちんちんの絵本」、ここに完成! 「なぜ、おちんちんがある子とない子がいるの?」、この歳の男の子にとって「おちんちん」はまだまだ謎の存在。 おしっこの仕方や洗い方、扱い方など、性のこと、大事なプライベートゾーンであることを読み聞かせながら伝えられます。 「皮はむいていいの?」「向きが真っすぐじゃないけど大丈夫?」など、 原作者で助産院の院長である石嶺さんのもとに届くお母さんからの疑問や悩みにもお答えします。 子供が大好きなぞうさん+おちんちん=「ぞうちん」が繰り広げる愉快なストーリーはお子さんも喜ぶこと間違いなし。 親子で楽しく、大事なことを学ぶのにぴったりな性の絵本です。
  • 伊藤潤二大研究 増補新版
    4.5
    1巻1,705円 (税込)
    2023年はNetflixアニメが全世界配信、海外の漫画祭やコミコンで栄誉賞を授与されるなど世界中の注目を集めた伊藤潤二。その作家性、作品世界を大特集! デビュー前の作品や学生時代に書いたショートショート、単行本未収録作品など一挙掲載。2017年刊行の「伊藤潤二研究」を100ページ増量した大増補新版!
  • 開運! 神傾聴 心の声を聴いて「人間神社」になる
    3.0
    開運の最終形「人間神社」になって、 人間関係から「無限なエネルギー」を引き出す超カンタンな方法とは? ・心のクセ ・感性 ・生活習慣 声とコミュニケーションの専門家が教える 、軽やかに願いを叶える3つのステップを踏んで、 最短で「オートハッピー体質」になりませんか。 はじめに コミュニケーションを「幸運の泉」に変える“神傾聴”とは何か 序章 “人間神社”とは、あなた自身が「最強のパワースポット」になること 第1章 「神傾聴=心で相手の話を聴く」みたいに思っていませんか? 第2章 まずは自分の「心のクセ」を取り除き、人生を軽やかにする 第3章 次に「感性の扉」を開き、現実をカラフルに表現していく 第4章 最後は「コイツめ!」の“怒り脳”を“幸せ脳”に変えるだけ 第5章 そして、何をしても幸福が先回りする「オートハッピー」ステージへ
  • ろくでなしのロシア─プーチンとロシア正教
    4.0
    1巻1,705円 (税込)
    欧米諸国はロシアの将来のモデルにはなりえない! 復権著しいロシア正教会と大統領プーチンの癒着と野合。その末に生まれた超権力の構造とはいかなるものなのか? 現地を縦横に歩いて観察し、混迷する社会のゆくえを展望した異色のロシア論。 ●「宗教は、悩めるもののため息であり、心なき世界の心情であるとともに精神なき状態の精神である。それは民衆のアヘンである」と若きマルクスが『ヘーゲル法哲学批判序説』で記したように、70年間の共産主義を捨て貧富の差が激化するロシアにおいて宗教の復興ぶりは著しいものがあります。  一時はオウムなどの新興宗教が勢力を伸ばしましたが、いまは旧来のロシア正教会の力が復活しています。プーチンがロシア正教会と在外ロシア正教会の和解を斡旋したり、ソ連邦時代に没収された財産を返還したりしたことによって、正教会は一種の財閥の観を呈しています。  カトリックと違い、かつてのロシア正教においてはピョートル大帝以降、総主教が廃止され皇帝(ツァーリ)が教会の首長でありました(皇帝教皇主義)。それは英国国教会の首長がイギリス国王であること以上の強い権力であり、人民(ナロード)にとってツァーリは神でした。  さて、なぜプーチンが正教会に対して融和的なのか……。すでに多くの教会ではプーチンを「聖人」とみなすイコンが掲げられはじめていると著者はいいます。その一方で強烈な反発も生じているとも。  プーチンとロシア正教の癒着、野合。それはソ連邦時代の個人崇拝の流れを汲みながらも、よりロシアの「古層」に根ざした権力アプローチであり、西側や日本のインテリによる「民主化」必然論を容易には寄せつけないものでもありましょう。
  • 死ぬか変わるか 25歳の僕が年商30億を稼いだ7つの方法
    4.3
    1巻1,705円 (税込)
    Z世代のための聖書がここに誕生ーーー 弱冠25歳にして年商30億稼ぐ男、ADRERオーナー犬飼京。 「お前には期待していない」と見捨てられた男が、望むもの全てを手に入れられた理由とは何か。 どんなに冴えない人生を送ってても、どこかで自分を諦めたくない。 「稼ぎたい」「モテたい」「認められたかった」。 「死ぬか変わるか」と決めて巡ってきたチャンスはSNS。 時代の流れをつかみ開業。ファッションの仕事で成功を収め、今や全てを掴んだ。 犬飼京が欠かさず行ってきたのは、どんな人でもできる、至って当たり前で最短効率の「人生垢抜け術」。その全てを出し惜しみなく語り切る。
  • 拳の漂流 「神様」と呼ばれた男ベビー・ゴステロの生涯
    4.0
    無敵の28連勝、傷害で逮捕、永久追放、失明、孤独死……。ピストン堀口より強かった天才ボクサーの波瀾万丈!――大阪ミナミにいまも生き続ける「ベビー伝説」。昭和20年代に「最強のボクサー」といわれたフィリピン人の遺骨を胸に、著者はベビーの故郷イロイロへ向かった……。 「ベビーさん、冬、今年の冬にイロイロへ行ってくるわ」 「冬…。フィリピン、冬ないよ…」 「そう、だから、僕が、イロイロへ行ってくるわ」 「イロイロ…イロイロなあ…」 故郷の名前を何度も口にしたあとでベビーは 「泊まる…とこ、あるんか」。確かにそう言った。――――「第7章 冬のない故郷」より
  • 基本を押さえて、確実に結果を出す 営業スキル100の法則
    3.0
    【内容紹介】 営業にとって必要な基本スキルを、マナー・アポ取り・トーク・クロージングなど10章構成、100の法則で読みやすくまとめた1冊。新人から指導者まで幅広くお使いいただけます。  円高や長引くコロナの影響のため多くの会社が苦戦を強いられています。  成績のいい営業スタッフは減り、売れずに精神的に悩んでいる営業スタッフが多くなっているのです。今苦悩している営業スタッフに今一番必要なのは小難しい理論はなく、ズバリ“すぐ結果がでるスキル”だと考えています。 営業へのモチベーションが上がらない時、落ち込んでいるとき「1つのスキルからヒントをもらい風向きが変わった」という経験があると思います。  なにげないスキルのヒントによってどん底から立ち上がり、そこからよい循環が始まることもあるのです。ダメ営業スタッフ時代の私も一つのスキルから、どん底から抜け出したという経験したものです。どんなに見積書を出しても決まらない私に対して、トップ営業スタッフの先輩が「見積書は最後に出さないと決まらないよ」と教えてくれました。 この1つのスキルによって何倍も契約率が上がったのです。  本書は苦戦している営業スタッフのスキルが上がり、そして結果を出してもらうための本です。「ずっとノルマを達成できず、あとがない・・・」といった状態だとしてもこの本をパッと見ていただくだけでチャンスをつかめます。  営業スタッフはもちろんのこと、マネジャーが1つのスキルを見て部下のアドバイスやミーティングのネタにする、といった使い方もできます。 【目次】 第1章 営業の基本・マナー 第2章 初対面・アポイント取得のスキル 第3章 お客様の気持ちをつかむ営業トークのスキル 第4章 商談をスムーズに進めるためのスキル 第5章 確実に契約に導くクロージングのスキル 第6章 アフターフォロー・紹介のスキル 第7章 営業を効率化するための営業ツールのスキル 第8章 クレーム・トラブルをチャンスに変えるスキル 第9章 リモート営業のスキル 第10章 メンタルタフネス・モチベーションアップのコツ
  • 改訂3版 超入門 不動産の教科書
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 専門的で、わかりづらいとされる「不動産」の取引の基本知識を、豊富な図版とイラストを用いてやさしく解説した、業界新人、とくに営業パーソンに向けた入門書です。  仕事についたばかりの新人が、真っ先にとまどうのが「物件調査」。不動産売買のキホンとなる業務です。本書では、経験豊富な著者が提供する調査ノウハウをもとに、現地調査と官公署調査の両面から、それぞれの調査内容と手順、初心者が陥りやすい落とし穴などを、具体的に解説していきます。  また、本書の大きな特長の1つが「資金計画」の解説です。ローンの有利な設定方法など、購入希望の顧客に資金面での有効なアドバイスができれば、営業マンにとって大きな武器となります。ビギナーでもラクにできる、顧客が安心して「任せたい」と思える資金プランの構築の仕方を、CFPの資格をもつ著者ならではの視点で、丁寧に説明します。  もちろん、物件の「価格査定」から、広告出稿・現地案内などの「販売活動」、そして「売買契約」に至る一連の各業務についても、より実践的に解説しました。先輩の背中を見て覚えることの多い不動産営業の世界で、1日も早く独り立ちするために活用してほしい「やさしい教科書」です。  なお、 2022年5月に改訂・施行された宅地建築物取引業法に対応しています。
  • あなたはここにいなくとも
    4.1
    1巻1,705円 (税込)
    恋人に紹介できない家族、会社でのいじめによる対人恐怖、人間関係をリセットしたくなる衝動、わきまえていたはずだった不倫、ずっと側にいると思っていた幼馴染との別れ――いまは人生の迷子になってしまったけれど、あなたの道しるべは、ほら、ここに。もつれた心を解きほぐす、ぬくもりに満ちた全五篇。
  • xDiversityという可能性の挑戦
    3.5
    AIに代表される計算機技術の成熟とともに訪れる、新しい自然。 デジタルデータと自然が融和し、そのどちらでもない自然に生まれ変わった自然・自然観を、落合陽一は「デジタルネイチャー」と名付けた。 計算機と自然の様々な中庸状態を探るなかで、人の身体が制約から解放され、新たな制約を楽しむこともできる、という気づきの先にあるのが、クロス・ダイバーシティのプロジェクトである。 菅野裕介(東京大学生産技術研究所准教授)、本多達也(富士通株式会社Ontennaプロジェクトリーダー)、遠藤謙(ソニー株式会社シリアリサーチャー)ら日本を代表する若手研究者・エンジニアが集結し、落合陽一を代表としてJSTクレストxDiversityを結成した。 メンバーは4つのチームに分かれ、それぞれのタスクに取り組んだ。 聴覚補助デバイス、ロボット義足、視覚障害者支援デバイスなどの製作と、それらのデバイスを実装するためのワークショップ、プロトタイピングなどである。 義足を着けた乙武洋匡氏は国立競技場でみごと117メートルを歩ききった。 ろう者・聴覚障害者のために開発された「Ontenna」は全国の8割以上のろう学校に採用され、新たな体験をもたらしているだけでなく、聴者の世界も広げつつある。 xDiversityは、技術(=どうやって解くか)の多様性と課題(=何を解くか)の多様性をクロスさせて新しい価値を生み出すことをコンセプトに挑戦を続けてきた。 本書は、4年半におよぶxDiversityプロジェクトの内容を、落合陽一氏をはじめとしたメンバーが報告するレポートである。 いま、たしかに姿を現わしつつある新しいデジタルネイチャーの実像がここにある。
  • クジラの進化
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 体重160トンにも達するシロナガスクジラや、1000メートルもの深みにもぐることができるマッコウクジラ。 陸から海へ生活場所をうつしたクジラたちは、気が遠くなるような時間をかけて体を作り変え、世界中の海で暮らすようになりました。 4本足で歩いていた「パキケタス」、「歩くクジラ」の名前をもつ「アンブロケタス」、巨大な爬虫類のような「バシロサウルス」……だれも見たことがない絶滅したクジラたちが臨場感ある絵で甦ります! 5000万年のクジラたちの進化の旅を目撃しましょう。 *生物の系統樹デザインの第一人者、坂野徹氏による、鯨類の進化の過程がイメージでつかめる系統樹も掲載! <いまぼくたちの目の前に生きている生き物たちが見せる姿かたちやくらしぶりは、何億年という長い期間のなかで偶然に起こった限りない数の、そのひとつずつはほんとうに小さな変化の積み重ねによってできてきたものです。 もし、地球上で生物が死にたえたあと、もう1度芽生えた生命から進化がはじまったとしても、あるいは地球と同じような環境をもつ惑星のうえで命が芽生え、進化をはじめたとしても、二度と同じ道筋で進化が繰りかえされることはありません。 それは1億回、1兆回サイコロを振って、1億回、1兆回とも同じ目が出つづけることがありえないのと同じです。 限りない数の偶然の積み重ねが「奇跡」という言葉で表現できるなら、ぼくたちがいまの姿で、クジラたちがいまのクジラたちの姿で、この地球上にくらしていることのすべてが、奇跡といえるものです。 さらに40億年におよぶ進化の歴史のなかで、最大の動物であるシロナガスクジラが生きている時代に、ぼくたちが生きていることは、それ以上の奇跡といえるでしょう。 地球上に生きるひとつひとつの命、ぼくたちが生きる一瞬一瞬、そのすべてがかけがえのないものです。それは、そのそれぞれが二つとして同じものがなく、二度と繰りかえされることがないからなのです。 その事実こそ、クジラをはじめいま地球の上で生きる生き物たちの姿からぼくたちが学ぶべきものなのです。>  ーー水口博也(あとがきより) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 近衛秀麿 日本のオーケストラをつくった男
    4.3
    その生涯、華麗にして波瀾万丈!――。兄は宰相・近衛文麿、恋人・愛人は数知れず。山田耕筰との確執、フルトヴェングラーとの交友、そしてユダヤ人救出。世界をうならせた名指揮者の知られざる全貌に迫る。 <主な内容> 序章 忘れられたマエストロ 第1章 公爵の家     やんちゃ坊主/父篤麿の死 第2章 青年指揮者     東京帝大音楽部/ヨーロッパへ 第3章 オーケストラの黎明     山田耕筰との訣別/『越天楽』誕生 第4章 開眼     フルトヴェングラー/苦い握手 第5章 恋と栄光の日々     芸者喜春/女優澤蘭子 第6章 戦火のタクト     ユダヤ人救出/ベルリンの孤独 第7章 再起に賭ける     文麿の最期/立ちはだかる壁 終章 読まれなかった弔詞
  • 迷子の龍は夜明けを待ちわびる
    4.0
    1巻1,705円 (税込)
    余命わずかな老人のために、天空語で書かれた日記を読んでやってほしい。天空族のセイジはその依頼を受けることに。しかし、訪れた山の屋敷には、ある家族を襲った哀しい事件の真相と、天空族の秘密が眠っていた。過去を打ち明けないまま消えていこうとする龍と、さまよう少年の亡霊を救うために、セイジはある決意をする。
  • 手の倫理
    4.3
    人が人にさわる/ふれるとき、そこにはどんな交流が生まれるのか。 介助、子育て、教育、性愛、看取りなど、さまざまな関わりの場面で、 コミュニケーションは単なる情報伝達の領域を超えて相互的に豊かに深まる。 ときに侵襲的、一方向的な「さわる」から、意志や衝動の確認、共鳴・信頼を生み出す沃野の通路となる「ふれる」へ。 相手を知るために伸ばされる手は、表面から内部へと浸透しつつ、相手との境界、自分の体の輪郭を曖昧にし、新たな関係を呼び覚ます。 目ではなく触覚が生み出す、人間同士の関係の創造的可能性を探る。
  • MaaS戦記 伊豆に未来の街を創る
    4.1
    1巻1,705円 (税込)
    交通・観光・不動産・物流・行政サービス・遠隔医療・ワーケーション…… MaaS(Mobility as a Service:マース)は21世紀の産業の交差点にしてアフターコロナの標準形! 「日本初の観光型MaaS」を推進する東急でプロジェクト・リーダーを務める著者が現場目線で書き下ろした唯一無二・感涙必至のビジネス・ドキュメンタリー 「10年後、20年後の東急を支える事業を創れ!」 MaaSの意味も知らずに新規部署へ異動した前広報課長が伊豆半島の現実と悪戦苦闘しながら創り上げた〈未来の暮らしのモデル〉とは?  * * * MaaS(Mobility as a Service:マース)とは…… 移動をサービスとしてとらえる、新しいモビリティの概念。 スマートフォンやクラウドなど、ITの活用によって、鉄道・バス・タクシー・自転車ほか、ほぼすべての交通手段をシームレスにつなぐだけでなく、観光・不動産・生活サービス・医療分野などと組み合わせることで新しい産業を創出する効果も期待されている。 また、デジタルの特性を活かした事業の省力化により、人口減少・少子高齢化によって慢性化する交通機関の人手不足を補い、住民の移動手段を確保するなど、地域課題解決のための公共的役割も担う。 アフターコロナにおいては、対人接触を避け、安全に観光を楽しむために、チケットを事前決済し、決済画面を見せるだけで電車やバス、観光施設が利用できるMaaSの需要は、一層高まるだろう。  * * * [目次] はじめに 【1】春の社長室 【2】舞台の背景 【3】運命を変えた無料セミナー 【4】踏み出した第一歩 【5】「MaaSに共通解はない」 【6】肌感覚でつかめ 【7】伊豆の雨と夕陽 【8】共感と軋轢 【9】補助金ください! 【10】大臣とインフルエンザ 【11】まだ見ぬアプリはIzukoにぞある? 【12】フェーズ1開始:4月1日の狂想曲 【13】ショー・マスト・ゴー・オン 【14】寝姿山とスマホの壁 【15】ダウンロードと葛藤の日々 【16】岩田の涙と伊豆戦略 【17】さらば、ムーベル  【18】伊豆の風になれ 【19】捲土重来・フェーズ2開始! 【20】「Izuko=ニッチ」 【21】Izukoが描く伊豆の未来 【22】Starting Over おわりに
  • 名前の哲学
    4.0
    「名前」ほど、日常にありふれたものでありながら不思議なものもない。自らをあらわす自分の名前さえ、ほとんどの場合、自分ではない他の誰かに付けられたものであり、死後まで自分の存在は、その誰かに付けられた名前によって語られることになる。なにより自分の名前は、自分で使うよりも他者から呼ばれることのほうが圧倒的に多い。最も身近で最も遠い、それが「名前」である。  「名前」をめぐる哲学は、西洋の形而上学では真理についての文脈で考えられてきた。初めて「名前」を哲学の対象にしたプラトン、アリストテレスにはじまり、その流れを受け継いだ二〇世紀のミルやフレーゲの名前論をひもとけば、伝統的な西洋哲学がいかに「名前」を厄介者としてきたのかが浮かび上がる。  ところが、ヴィトゲンシュタイン、ローゼンツヴァイク、ベンヤミンの三人の思想を解き明かしていくと、真理論の舞台から解き放たれて、名前の哲学はこれまでにない生き生きとした姿を見せはじめる。著名なジャック・デリダの三部作にかぎらず、先鋭的な名前論はなぜユダヤ系の思想家から生まれるのか――。その背景には、名前と同化をめぐるユダヤ系の人々の苦難の歴史があった。  外側から貼られた単なるレッテルではない、「呼びかける」ものとしての名前がひらく、新たな時代の共同体論。 [本書の内容] まえがき 名前――もっともありふれた不思議なもの 第1章 名前の哲学史――古代ギリシアから二〇世紀まで 第2章 生活形式――ヴィトゲンシュタイン 第3章 対話――ローゼンツヴァイク 第4章 純粋言語――ベンヤミン 終章 名前の哲学が教えること 注 書 誌 あとがき
  • ワイン法
    4.7
    500円のワインより1万円のワインは、ほんとうに20倍もおいしいのか?ロマネコンティ グラン・クリュと格安ワインの差を生み出すのは、品種か? 製法か? 醸造家か? 歴史か? あるいは国家か?高級ワインを高級たらしめているのは、ただ「美味しさ」だけではない。特定の産地、特定の生産者のワインだからこそ高く売れるのである。産地名、生産者名、ヴィンテージ、ぶどうの品種名……これらの情報が、ブランドをブランドたらしめているとも言える。とりわけワイン王国フランスにて繰り広げられた、ブランドを守るための数百年にわたる戦いと、そこから生み出された法と制度すなわち「ワイン法」について、第一人者が語り尽くす!1855年格付け、1889年グリフ法、そしてEU法。苛烈な競争、疫病と害虫、税と規制などをめぐる生産者たちの戦いは、AOC(原産地呼称制度)などのブランドを守る法と制度へと結実した。そしてAOCは、GI(地理的表示)として世界に広がり、いまや日本でもヨーロッパのワイン法は大きな意味を持つ。本書で語られることは、わたしたちの生活、ビジネスにも直結する大きな問題となっている。ワインを愛する人のみならず、人々の生活が動かす歴史に興味のある人、世界の食を動かす制度はいかなるものかを知りたい人、いずれの読者にも、驚きと発見をもたらす、無二の解説書!【本書の内容】プロローグ―ワイン法はなぜ生まれ、何を守るのか/第1章 「本物」を守る戦い―原産地呼称制度の萌芽 1 フランス革命とワインの自由化 2 黄金時代の到来 3 「本物のワイン」を守る戦い/第2章 「産地」を守る戦い 1 不正ワインとの戦い 2 混迷する「産地」画定 3 原産地呼称制度の誕生 4 「コントロール」される原産地呼称へ/第3章 生き残りをかけた欧州の戦い 1 欧州統合下のワイン政策 2 ワイン共通市場制度の発足 3 本格化する生産管理/第4章 新たなプレーヤーとの戦い―畑=テロワールの思想と品種=セパージュの思想 1 新世界の「発見」 2 悩ましい新世界/第5章 「危機」から新時代へ―欧州産ワインの戦い 1 一九九九年のEUワイン改革 2 抜本的な改革をめざして―二〇〇八年の改革 3 二〇〇八年の改革は成功したか?  コラム 補糖禁止のねらい  コラム EUワイン法におけるラベル記載事項  コラム ボトルに関するEU法の規制 4 新時代のワイン法へ 5 ワイン法と日本
  • 起業3年目までの教科書 はじめてのキャッシュエンジン経営
    4.3
    メガネのJ!NS代表取締役社長 田中仁氏大絶賛!! 「起業を考えたら絶対に読むべき本」 半年で社員を70人、3年で180人規模にまで増やした 新進気鋭のベンチャー企業経営者がすべてを明かす 経営書の新しい古典が登場! サイバーエージェント、ユニクロ、京セラ、松下電器、ZOZOTOWN、電通、ライブドア、一風堂は 実は、共通のある起業法を用いて経営を行っていた!?
  • セブンズ!
    3.5
    ラグビーの町、岩手県釜崎市。7人制女子ラグビーチームの監督を務める奥寺浩子は、来年に地元で行われる国体での優勝を目指し、チーム強化に奔走していた。浩子の尽力で、子育て中の主婦、俊足高校生、重量級の双子の姉妹ら、個性豊かなメンバーが集まるも、寄せ集めチームには、何かが足りなかった。浩子は、かつてラグビーをしていた妹の泉に大きな可能性を感じていたが、泉はある理由でラグビーから目を背けていた……。

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