macさんのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み生きるが故の宿業
一部ご紹介します。
・歴史を振り返れば、生き残るのは正しい者ではなく、戦う意思のある者だけだった。
犠牲と罪に手を汚すことを恐れ、戦うことを厭う者は、永遠に奪われ隷従を強いられる。
口を開け、誰かがえさを運んできてくれるのを待つだけの者には、滅びの運命しか残されてはいない。
・敵や味方の血を流すことを恐れる者は、自分の身すら守れはしない。
・誰かが危険に身をさらすことで得られている安全の恩恵に浴している限り、直接手を下していなくても、その手は誰かが流した血によって穢れている。どうあっても、この手は汚れ続け、その汚濁は厚みを増していく。
反省も後悔も、禊には決してならない。
これは -
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ネタバレ 購入済み愛すること
一部ご紹介します。
・誰かを好きになるのに理由など必要ない。
なぜなら、理由のある想いは、その理由が失せれば、消えてしまうものだから。
強さも美しさも、時とともに色褪せ、知性ですら老いとともに冴えを失ってしまうから。
そうした理由で人を好きになると、必ず幻滅の思いを抱くようになってしまう。
幼いころは誰でも好きという気持ちに、素直に従うことができる。余計なことを考えないからだ。
けれども、それは長じると共に失われてしまう。
本当に大切なことは、相手の魂を見て、何を感じるかなのに、それが分からなくなる。
誰かを好きになるということは、それ自体、奇跡といってもいい。 -
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ネタバレ 購入済み人間の在り方
一部ご紹介します。
・長い歴史のある民族、国家というものは、選民意識、自民族優位論(国家的、民族的な中二病期)にとらわれた時期をもつものだ。
成熟した社会を作り上げるためには、そういう恥ずかしい時期を乗り越える必要があるのだ。
無論、成熟した社会といっても、それは理想郷ではない。
色々な問題を抱えつつも、相対的に何とかやっていける程度のものだ。
とはいえ、理想を追い掛けるあまり、極端に走ってしまうと、多くの人間が不幸になるのが現実である。
『中二病』が見果てぬ夢であることを理解することで、民族も国家もようやく成熟していけるのである。
・人間の在り方として健全なのは、自分の欠点に気 -
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ネタバレ 購入済み休暇取得の重要さ
一部ご紹介します。
・人間というものは、目に見えない格差はあまり気にしない。
目に見える、自分視点の格差にこそ不快感を抱く。
例えば、主婦が、自分が忙しく食事の後片付けを頑張っているというのに、その目の前で夫がのんべんだらりと、横になってテレビなんかを見ていれば、夫が昼間忙しく働いて疲れていると分かっていても、腹を立ててしまうものである。
従って、仕事がないのなら休暇を取り、暇そうにしている姿を皆に見せないように過ごすべきだ。
そして戻ってきたら、リフレッシュしたことを示すべく全力で働く。
それこそが大人の休みの取り方で、働き方なのだ。
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経済の乗数効果
一部ご紹介します。
・金銭というものは、川のように流れていることが望ましい。
使わずに、その流れを堰き止めてしまうことは罪なのである。
金は使ってこそ生きる。
富豪がメイドを雇えば、メイドとその家族が暮らせる。
豪華な食事を楽しめば、腕の良い料理人とその家族が生きていける。
良質な食材が必要となれば、それに応える力を持つ農家や漁師の暮らし向きが良くなる。
つまり、満ち足りし者が、豪奢な生活をするのは義務なのだ。
そうしなければ失業者が溢れ、社会に歪みを生んでしまう。
実力の範囲でなされる限り、贅沢は大いに奨励されるべきだ。
円滑な金の循環こそが、多くの人間を幸せにし、多くの -
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自助論
一部ご紹介します。
・能力に欠けた人間を、相応しくない地位に置くような国家、組織、家は確実に衰退する。それが現実だ。
・環境が違えば、同じだけ努力しても得られる結果は異なる。代々繰り返されることで格差はできていくかもしれない。
けれど、どんなに優秀な教師がついていても、当人にやる気がなければ何も身に付かない。学問や技術に王道はない。これは真理である。
・夢物語のような理想を説いたところで、靡いてくるのは精神の幼い者か、現実がよく見えていない夢想家だけだ。
・共産主義を始めとするグローバリズムの由来は一神教だ。すべては唯一神から恵まれるものとされる教えだ。
それ故、悦びも幸せも神から -
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騙されないために
一部ご紹介します。
・人間の脳は、他の臓器と違って未完成のままである。なぜなら、生きていくための戦略変更を柔軟に行う必要があるからだ。
それ故「ココロのスキマ」は常に心の中に存在する。逆を言えば、「ココロのスキマ」が存在することそのものが「心」の条件だ。
・人間は誰でも、完璧ではなく、常に何かが欠けている。ココロもスキマだらけにできている。そして、喪黒福造は、そういったターゲットに近づき、欠落を即座に埋める魔法のアイテムを授けると同時に、絶対に守ることのできない約束を課して、最後には地獄に突き落とす。これが『笑ゥせえるすまん』という作品の基本構造。
・能力の不足は努力によって、一定の効 -
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日本を取り戻す
一部ご紹介します。
・ディープ・ステートが中国共産党と組んで、非合法な手段で、ドナルド・トランプを大統領の座から引きずり降ろした最大の理由は、ディープ・ステート最大の利権である通貨発行権を喪失する(FRBを潰される)ことを恐れたからだ。
・アカデミーは、ディープ・ステートに握られている。彼らの気に食わない歴史解釈をする者は、「歴史修正主義者」のレッテルを貼られ、学界から出てこられない仕組みになっている。
・検事と裁判官と弁護士が仲間だったら、自分たちで罪を作っておいて、弁護士も自分たちの弁護士が出て、みんなで儲ける。
日本企業がアメリカに進出すると、必ず訴訟を起こされる。政府機関が罠を -
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狂気の時代を生き延びるには
一部ご紹介します。
・本を読む習慣がないと、あらゆる文化に対して薄っぺらくなる。そうして「取り返しがつかなくなっていく」。精神的な余裕がなくなり、余計に忙しくなる。仕事にも差し障りが出て不幸になる。教養がない人間はなんとなく警戒されてしまう。
・古典を熟読すれば、「答え」に辿り着くまでの「見え方」「思考回路」が見えてくる。そうなると応用が利く。
・頭の中に、いくつかの詩や句が残っているだけで、将来どこかで救われる可能性がある。
・文学を読むということは、悪に接近するということ。文学は、市民社会において隠蔽されている人間の正体をあからさまにする。子供はそういうものに触れて大人になるしかな -
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法の下の平等
一部ご紹介します。
・「法の下の平等っていうのは、法律は誰に対しても平等に作っているから知ろうとしないお前が悪いっていう意味なんだよ」
・会社からクビをちらつかされたら、会社側からの書類には絶対にサインしてはいけない。
・自分が会社からされていることを記録すること。会社は第三者からすれば密室だ。たとえこちらの言い分が正しくても、証拠がなければ、会社の違法行為を追求することはできない。
・証拠=①上司から解雇を迫られた際の録音データ、②会社から渡された書類、③上司とのやり取りの記録
・対処=①弁護士(最強、コスト高、80万円くらい)、②労働基準監督署(無料、時間かかる)、③労働組合(無 -
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目標に通じる歩み
一部ご紹介します。
・「誰でも自分自身が一番よく知っていると思い込んでいる。それで多くの人が失敗し、長いこと迷わなければならない」
・「いつかは目標に通じる歩みを一歩一歩と進んでいくのでは足りない。その一歩一歩が目標なのだし、一歩そのものが価値あるものでなければならないよ」
・「どの詩の下にも、いつ作ったという日付を書いておくことだね。そうしておけば、それがまた同時に君の心の状態の日記として役立つことになる」
・「趣味というものは、中級品ではなく最も優秀なものに接することによって作られる」
・「沈んではいくがいつも同じ太陽だ。年を取ると、ときには死について考えてみないわけにはいかない -
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ひとかどのもの
一部ご紹介します。
・「君に打ち明けておくのだが、私の作品は世にもてはやされることは無かろうよ。そんなことを考えてみたり、そのために憂身をやつしたりすることは間違ってる。私の作品は大衆のために書いたものではなく、同じようなものを好んだり、求めたり、同じような傾向を取ろうとしている、ほんの一握りの人たちのためのものなのだ」
・「ひとかどのものを作るためには、自分もひとかどのものになることが必要だ。ダンテは偉大な人物だと思われている。しかし彼は、数百年の文化を背後に背負っているのだよ。ロスチャイルド家は富豪だ。けれども、あれだけの財宝は一代にして築き上げたものではない。こういうことには、どれ一 -
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探求と過ち
一部ご紹介します。
・「ある外国の改革を導入しようとする試みは、自国民の本質に深く根ざした要求でない限り、全て愚かなことだ。そうした故意に企てられた革命などは一切成功しないものだよ。なぜなら、そこには神がいないからだ。神はそういったいい加減な仕事には手を出されないからだ。しかし、ある国民の中に、大きな改革への真の欲求があるのなら、神はその国民とともにあり、その改革は成功するだろう」
・「私はあらゆる暴力的な革命を憎む。その際、良いものが得られるとしても、それと同じくらい良いものが破壊されてしまうからだよ。私は革命を実行する人々を憎むが、またその原因を作り出す人々も憎む」
・「暴力的なこと -
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救いの手
一部ご紹介します
・「兄(喪黒福蔵)は人の心の奥に潜む欲望を駆り立て、その人を破滅に追い込む、という魔性の行為を働いてきましたが、私は違います。私の仕事は人を助けることです。それもふとしたことから人生の落とし穴に落ち込んだ人に救いの手を差し伸べ、落とし穴から出してあげるのが仕事です」
・「たまには道草もいいですけど、あんまり知らない脇道には入らないで下さいね」
・「天知る地知る己知る、人は騙しても、自分を騙すことはできません。自分自身に軽蔑されるなんて一番恥ずかしいことですものねえ」
・「たとえ酔っぱらっていても約束は破ってはいけません。特にあなたのようなスタアが約束を破ると社会的信用 -
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薬にまつわるあれこれ
一部ご紹介します。
・喘息の薬「テオドール(テオフィリン)」は、喫煙によって代謝が促されてしまう。そのため、喫煙患者にはそのことを考慮して処方量が調整される。従って、喫煙患者自身が、禁煙したことを医師に伝えないと、処方量が減り、代謝量が減るため、テオフィリンの血中濃度が高くなりすぎて中毒を起こしてしまうのだ。だからこそ、体調の変化を医師に伝えることが重要となる。
・抗生物質のクラリスロマイシンは、かなり苦味の強い薬である。子供の味覚は敏感なため、一度苦手意識を持つと、なかなか飲んでくれない。
・苦味をカバーするために甘味料でコーティングされた薬剤の場合、オレンジジュースや酸性のものと一緒 -
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医療におけるお金の現実
一部ご紹介します。
・接遇の対象は、自分以外の人間全て。
・過剰在庫のリスクは、経営の悪化につながる。
・棚卸と在庫管理:在庫の数を数える→入力→データ化→各試薬の動き(発注量と消費ペース)や廃棄量の分析→今後の発注量の調整。まともな物流が期待できるなら、10日以内に消費できる量が理想となる。
・医療において、昨日通用したことが、今日通用しなくなることは有り得る。そのため、常に技術、知識のアップデートに努め、ガイドラインに目を通すことが望ましい。
・仕事は経験を重ねて覚えていくしかない。それ故まず、自分が職場内を整えることを徹底する。組織に囚われて、それぞれができることを失う必要はな -
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鳥取の飢え殺し
一部ご紹介します。
・時は戦国時代。後の戦国の覇者、豊臣秀吉が鳥取城を攻めた時のことである。彼は兵糧攻めによる攻略を選んだ。4ヶ月にわたる城の包囲、物流は完全に遮断された。城内の食べ物は尽き、最後には共食いとなり、城の中は地獄絵図そのものだったという。降伏後、飢餓状態の兵士たちに粥が出されたが、それを一気に食べたところ、せっかく生き延びた兵士たちのほとんどが死亡した。後に「鳥取の飢(かつ)え殺し」といわれた事件である。
・兵士たちのその状態は、リフィーディング症候群と呼ばれている。
・長期の飢餓状態に、急速の高カロリー投与は危険である。なぜなら、飢餓状態に身体が順応しているため、急に糖を -
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生理痛
一部ご紹介します。
・生理痛によるひどい痛みが続く場合、子宮内膜症や子宮筋腫の可能性がある。我慢することが当たり前とは思わずに、早めに婦人科を受診した方がいい。
・はっきりした疾患でなくても、生活に支障が出るレベルの生理痛は「月経困難症」といって治療の対象なのだ。
・低用量ピルは、ホルモンを調節して排卵を抑えることで、生理痛やPMS(月経前症候群)を改善するとともに、子宮内膜症の進行を防ぐ効果もある。毎日服用するため、費用はかかるが、保険適用のピルで勧められる。今すぐ妊娠を望んでいるのでなければ、その都度、鎮痛剤を呑むより過ごしやすくなる。
・サプリメントやお茶は医薬品ではない。そのた -
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薬物の光と影
一部ご紹介します。
・「その湿布は岩下さんの腰痛の治療薬として処方された岩下さんのためのお薬なんですよ。ほかの方に譲ってはだめです」「いや、でもさあ」「でもはないです」
・良かれと思って続けていた投薬で重い副作用に悩まされる。医薬分にはつきものだ。
・医薬品はリスクと規制だらけ。でも、それによって生活が助けられている人がたくさんいる。一つの薬を開発するのにも様々な人の努力と時間と費用が掛かっている。そういった医薬品を守るためにも、適正に使われるように薬剤師が目を光らせているのだ。
・「回り回って患者さんに不利益になるようなことは絶対に避けたい」
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予防接種その一
一部ご紹介します。
・「私たちはチームで治療にあたっています。医師、看護師、薬剤師、それぞれが患者さんと向き合うことで、よりよい治療が出来るからです。そしてとくに小児科では、お母さんやお父さんもチームの一員だと思っています。一緒に頑張りましょう」
・衛生環境がよくなって、今の日本では見かけない感染症もあるのに、なぜ子供の予防接種は増えているのか。それは、今の日本では発症が報告されてなくても、世界では現在でも流行している地域があるからだ。世界中の人々の往来が当たり前になった今だからこそ、予防接種をやめてしまったら再流行する危険性があるからだ。完全に根絶されない限り、予防し続けることが重要なの -
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予防接種その二
一部ご紹介します。
・おたふくかぜの病原体はムンプスウイルス。成人では睾丸炎や卵巣炎を、小児では髄膜炎や難聴を惹き起こすことがある。
・麻疹は感染後、数年してから脳炎を発症することがある。
・風疹ウイルスに妊娠中の女性が感染したら、胎児が先天性風疹症候群になる可能性がある。
・麻疹も風疹も発症したら治療法はない。だが、2回の予防接種を受ければ、ほぼ100%の免疫がつく。
・ワクチン接種で期待されるのは、免疫反応を起こし、感染症を防ぐ働きである。
・これに対し、望ましくない反応もある。副反応である(ほかの医薬品では副作用。どちらも同じside effect)
・免疫がつく=人の体の -
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パフォーマンスを上げるために
一部ご紹介します。
・睡眠と覚醒はセット。コンディションを整える良質な睡眠をとれば、仕事でも勉強でも最高のパフォーマンスを得られる一日となる。
・睡眠の質は、眠り始めの90分で決まる。
・睡眠の時間(人生の1/3)が覚醒(残りの2/3)を決める。
・睡眠負債=睡眠が足りてない状態。気付かないうちに貯まっていく眠りの借金。生活習慣病や認知症の危険因子。
・瞬間的な居眠りは、脳の防御反応である。これが出たら、脳への悪化が酷くなっていることを示す。
・短時間睡眠は遺伝。生体リズムを司る時計遺伝子の変異。そのため、普通の人が短時間睡眠者の真似をすることは自殺行為だ。
・「寝だめしたい」は -
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体の使い方
一部ご紹介します。
・機能運動性=柔軟性(可動域)+安定性(筋肉の強さ)+バランス(動きの協調性)
・人間の体は、毎日壊れては修復し、壊れと修復の繰り返し。
・柔軟性が20歳のころと比べて落ちているようなら、関節滑膜の動きが制限されている=他の部位に負担がかかっているということ。いつか体に故障が起こる危険性あり。
・体は総合的に使うもの。いろんなスポーツを無理せず楽しむべし。
・バランスの良い食事。睡眠。禁煙。過度の飲酒を避ける。ストレス過多の生活を送らない。有酸素運動(150分以上/1週間)と筋肉トレーニング(2回以上/1週間)をする。
・慢性の痛みは、どれだけ休んでも全く改善し -
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男のたしなみ
一部ご紹介します。
・基本は、動物性脂肪と塩分を控えた栄養バランスの良い食事。適度な運動。睡眠。禁煙。節度を守った飲酒。ストレス解消だ。
・毎日の歯磨きを忘れずに。
・食事はよく噛む。
・人と会っておしゃべりをする。
・パソコン作業中は意識して瞬きをする。
・目が疲れたら、瞼の淵を洗う。蒸しタオルを目に当てるのも可。
・乾燥肌対策には、保湿。加湿器。熱い長風呂を控える。保湿クリームを使う。
・外に出るときは、紫外線対策を。帽子や日焼け止めを使う。
・温泉につかる。
・運動は「有酸素運動」と「筋肉トレーニング」。
・仕事と全く関係ない習い事をすることで、気分転換を図る。
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「福祉国家」という甘い罠
一部ご紹介します。
・国家が「ゆりかごから墓場まで」というと、そんなに面倒を見てくれるなら自由などいらない、という人が出てくるものだ。しかし、これは悪魔の声に他ならない。国家が本当に魅力的なことを言い出した時は警戒せねばならない。
・全体主義者は、目的は手段を正当化すると考え、目的さえよければ嘘でも何でもかまわないと考える。だから、彼らは平気で約束や条約を破る。独ソのポーランド分割然り、ソ連の対日参戦然り。
・「社会」と「国家」の区別がはっきりしているかどうかというところに「社会政策」と「社会主義政策」の違いがある。
社会がやるというのは、ボランティア、福祉団体などが担い手になる。
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革命思想にご用心
一部ご紹介します。
・「革新」に憧れる精神とは、身勝手で浅はかなものだ。自分たちの祖先を顧みない者が、自分の子孫のことを思いやるはずがない。
・人は自由や権利を相続財産のように看做せば、「前の世代から受け継いだ自由や権利を大事にしなければならない」という保守の発想と、「われわれの自由や権利を後の世代にきちんと受け継がせなければならない」という継承の発想が生まれることをわきまえる。そしてこれらは「自由や権利を、より望ましい形にしたうえで受け継がせたい」という進歩向上の発想とも完全に共存しうる。
・社会が複雑なものである以上、「多くの目標が不完全に、かつ途切れ途切れに達成される」ほうが、「い -
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牧野の過去
一部ご紹介します。
・「自分の判断基準でしか相手を診ない。それ以外の言葉は切り捨て。ただ事務的に進める。ここ(小児科)に来る患者はそんな診療を疑うということだ。」
・「あんたは疑っていたのか?止められなかったのか、こうなる前に。あんた医者だろ?助けるのが役目だろ!」
「全てを止める?進行する病気を全てくい止めろと?診断結果は病院の責任?訊くが、何故今日病院に来なかった?あの家に子供を一人残していた?治療を受けるのは患者だ。あんたは事実を受け入れたくないだけで…」
「あんたに何が分かるっていうんだ…でもそうだよな。全部止められるなんてそんな神様みたいな力があれば誰も苦しまねえよな、そらそ -
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ヒーローになりたくて
一部ご紹介します。
・「たった数分待つだけだ。ちゃんと診断を付けられる可能性がある。」
・「僕はヒーローになりたくて医者になったんです」「ヒーロー」「そう、どんな患者も救う。今日だって僕は一人救いました」
・「たった数分待たなかっただけで、あの患者は余分なリスクを取らされた」
・「まあ、100点中95点ですね」「あとの5点は?」「自信過剰」「ありゃりゃ、あいつの純情は報われないねえ」
・「話しててもきりがないんですよ。ずっと質問責めで」「それをあえて言葉にするのが教育ですよ」
・「何もわからず何もできずに人が死ぬ。それを少しでも減らしたいだけです」
・「こういうのは毎日顕微鏡に向 -
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ひとりじゃない
一部ご紹介します。
・「おかしいですよ!こんなやり方。だって、その診断が出た後だって患者さんの人生はずっと続いていくわけで。俺…俺はもうこんなの続けられない。俺…何か間違ったこと言ってますか?」
・「先生、疲れていらっしゃいます?」
・「…あのさ、ひとりで抱えすぎてない?」
・「プリンって隣町に売ってるんだ?」
・「患者に気を遣って、応援して、希望を叶えて、それで助けられるなら医者って仕事はどれだけ良い仕事だったろう」
・「診断の成否確認、それを積み上げ続けた厚みが先の診断の根拠になっていく。必要なんだよ。患者の人生を決めるのはとても怖いことだから。病理も臨床医もそれは同じだ。そう -
ネタバレ 購入済み
・オスグッド病:激しい運動による膝の伸縮の繰り返し→筋肉の付着部分に炎症→軟骨が剥離突出
=成長過程の軟らかい骨や筋肉に発症するスポーツ障害。かかったらいますぐ運動をやめて病院で検査を。悪化すると直すのに時間がかかる。
サポーターで痛みを抑える(筋肉の動きを抑える)。周りの筋肉を伸ばすストレッチ。
・鉄欠乏性貧血:血液中の鉄分不足→体内の酸素供給量低下→動悸や疲れやすさ、食事のときに痛み、嚥下障害。
進行が徐々で自覚症状が少ない=知らずに悪化させるリスク。中高年なら消化管の出血(大腸癌など)も考える。
「どれだけ隠していても気持ちは体長に現れるんだ」
・バセドー病(甲状 -
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・反復性腹痛:へそ周囲に差し込むような痛み。1時間以内に治まる。
3か月以内にわたり、少なくとも月に3回以上、日常生活に支障をきたす腹部の痛み。
検査で異常を発見できない。経過観察して、さらにこの症状が続くようなら、この病気。
心因性。試合やテストなど、何かのイベントの前に発症することが多い。
・場面鍼黙(ばめんかんもく):家では普通に話せるが、学校など社会的な場面でのみ声が出せなくなる。
小児期の不安障害の一つ。発症の多くは幼児期から小学校入学低学年までに発覚。
人前で話したり、見られることに不安を感じると、自分の意思に関係なく声が出せなくなる。
・生まれつき人より不安にな -
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セロトニン
・セロトニンは神経伝達物質のひとつ。不安やイライラを軽減させ、安らぎを与える作用。
・セロトニン症候群:セロトニンの薬などと別の薬との併用による副作用。
サプリの多量摂取で起きることあり。発熱、吐き気、下痢、異常発汗、頻脈、体の震え、筋肉の痙攣、足の引きつり。
不安、錯乱、興奮などの精神症状。
・「とりあえず、体調を整えてからだ。いまの精神状態は薬のせいかもしれない」
・「愚痴を言う元気が出たのなら大丈夫だ。やはり薬のせいだったな。よかった」
・「好きなことがある。そのために努力している。それのどこが”なにもない”んだ?
立派な目標で夢だ。それが叶ったら、次の目標ができて、、また -
ネタバレ 購入済み
・成長痛による足の痛みや寝不足→風呂で温めてマッサージすべし
一般的に成長期には、成長ホルモンGHが骨と骨の間の骨端線の軟骨部分に働きかけ、その軟骨が成長することで背が伸びる。
GHは睡眠と食事をしっかりとり、運動することで分泌が促進される。
・成長期の始まるタイミングは性別や個人差で異なる。
女子の場合、小学生高学年では、男子より背が高いことも珍しくない。
その時期、急激に伸びても、初潮を迎えれば、背の伸び方はゆっくりになる。
15歳ごろには軟骨は硬い骨になって成長が止まるため、いつまでも伸び続けるわけではない。
・「自分の評価を他人にゆだねるな。周りを気にして縮こまるほうがよ -
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ADHDその2
・ADHDその2:周りの状況や、相手の気持ちが読みにくい子の場合は、
言葉よりも絵などで、シュミレーションをして説明すると理解しやすい。
うまくできたらすぐ褒める。
・自分の痛みや気分を察しにくい子、伝えにくい子には、数値化して考えさせる方法もある。
長い説明では、最初に聞いたことを忘れてしまうため、言葉は簡潔に。
集中が続くように声掛けなど。
・ADHDの薬は、効果は半日程度。特性そのものを治す働きはない。
脳の神経伝達物質に作用し、心身を安定させる補助的な役割のもの。飲むと落ち着いて本人も楽になる。
・「必要なのは、社会に適応するために自分を抑えることじゃない。自分の力に自 -
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心停止
・生命活動を維持するには、生体エネルギー(ATP)の産生が必要
ATPの産生には、酸素とブドウ糖の供給が不可欠
酸素を取り入れる仕組みが呼吸
全身の細胞へ酸素とブドウ糖を供給する仕組みが循環
呼吸を調節する中枢(呼吸中枢)は延髄にあり、脳・呼吸・循環の三つが生命維持の基本
・脳は酸素不足に最も弱い器官。心臓が止まれば10~15秒で意識消失
・心肺停止=心停止+呼吸停止
心停止には、心室細動/無拍性心室頻拍、無脈性電気活動、心静止がある。
突然の心肺停止の原因には、心疾患、脳卒中、各種中毒などいろいろ
感電、熱中症、溺水、ボールが胸に当たることでも起こる
・心停止の予防→11 -
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いただきます
・朝ごはんを食べると、集中力と体力がつく。良い排便でおなかがすっきりする。
・一回の食事で足りてない栄養は、他の食事で補う必要がある。
・給食は1日の摂取量率の1/3を目標に作っているけど、給食を食べればいいという話でもない。
・人は人生の最後まで、何かを食べ続けている。それはいろんな生き物の命の上で成り立つもの。
・成長期に必要な栄養素を摂らなければ、健康でも綺麗でもなくなってしまう。
・命を頂くから「いただきます」という
・「みんなが頂くのは大切な命です。
命って目に見えないし、出来上がった食品ばかりを目にしている現代人はそのことをつい忘れてしまいます。
では、私たちは何の -
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不器用さ
・発達性協調運動障害:検査結果では、筋肉や骨に異常は認められない。
協調運動とは、なわとびで手と足を同時に動かすように、手と手、目と手など、
それぞれの個別の動作を同時にする運動のこと。
身体能力に問題はないのに、日常生活での協調運動が、本人の年齢に比べ、著しく遅れや困難がある障害。
赤ちゃんの時、ハイハイが苦手だったり。
・適切なリハビリで不器用さは改善できる。
・「やれと言われたり、怒られたら子供はやる気にならないが、自分で決めた目標なら頑張れるはずだ。」
・不器用さの原因:両手がうまく使えない…鋏が苦手、ご飯茶わんを上手く支えられない
感覚の未発達…ブラン -
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放課後カルテ
・「お前は治る、絶対に」
・「遊ぶ約束をしよう。治ったら何がしたい?」「ん~おにごっこ」「おお、いいぞ」
「あとサッカーと野球!」
・「小さな子供でも手術に向けて理解と覚悟を持たせる必要はある。
病気を治して元気になりたいという気持ちを持つか持たないかでは、術後の回復に影響が出る可能性だってある」
「だから、先生に励まして欲しかったんですね。絶対に治るって」
「いや、あれは…医者が簡単に言うことじゃない。医療に絶対などない」
「何言ってるの?お医者さんじゃなくて牧野先生の言葉でいいじゃないですか。
心細いときに誰にでもくれる答えよりも、たとえ無責任でも自分だけにくれる言葉が欲し -
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お金にまつわる心構え
・歴史は繰り返さない。繰り返すのは常に人間の心理。
・「知っている」ということと、「実際にやっている」ことは全く別の話。
・「運動したんだから、好きなだけ食べていいだろう」と、「稼いだんだから、好きなだけ買っていいだろう」は似ている。
・若いころから節約してお金を貯める→優良株に投資→福利効果→莫大な資産に
・「幸福」=「結果」-「期待値」
・優秀な人間が失敗するのは、たいてい傲慢さが原因だ。
・失敗は成功のもと。
・物事がうまくいっているときは慎重に、うまくいかないときは寛容に。
・エゴを減らせば、豊かになれる。
・「富」=「将来、より多くのものや選択肢を手に入れるために、 -
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国力に直結する科学力
・人や組織が、世界に通用する仕事をするために必要なのは、第一に使っている言語での「流暢さ」であろう。
言語を自由に使いこなせないと、アイディアは枯渇し、コミュニケーションもうまくいかず、
多大なストレスが生じ、大きな成果が生まれることはない。
・社内英語公用化の弊害は、(英語で思考することが普通でない場合)
常に頭の中で、日本語と英語の直訳作業を強いられることにある。
ハンデが大きすぎて、本領発揮とはいかないのだ。
人間の脳がいくらマルチタスクに向いているといっても、
直訳という、常に余計な作計な作業をすることに何の意味があるだろう。人間の論理的思考の大部分を司る言語は、
付け -
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宿主と微生物のせめぎ合い
・宿主と微生物のせめぎ合いは軍拡競争に似ている。
人類は病気を抑え込むために次々と新たな手段を開発してきた。
微生物は薬剤への耐性を獲得することで、ヒトが繰り出す新たな兵器を巧みにかいくぐる。
宿主側はさらに対抗手段を強化しなくてはならない。
・菌が耐性を身につけたということは、抗生物質から生き残った耐性菌が大増殖して猛威をふるうだけでなく、
耐性のない菌までも「耐性遺伝子」を受け取って、耐性菌へと変身する可能性が高まることでもある。
・われわれ人間も、耐性菌を作り出すのに知らず知らずのうちに貢献している。
服用された薬は、全てが体内で代謝されるわけではない。
効果を維持したま -
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日記の効用
・日記の効用:寝る前に1日を振り返る→落ち着いて思い出そうとする→呼吸が良くなる
・思い出す=検証作業→認知機能の改善
・明日が来るというのが、一番の原動力。「明日は何をしよう」と思うと、希望が生まれる
・書く(今日やったことを1行、日記に)
→振り返る(「自分にとってどんな意味がある?」→「気づき」→「行動する」)
・日々の出来事から学ばないと、人生を無駄にしてしまう。
出来事は意識しないと、忘却の海に消えてしまう
・人の成長を決めるのは、持って生まれた才能ではなく、
毎日起こる出来事を題材にして、どれだけ沢山の気づきを得られるか、その回数を重ねていけるかだ。
・知らない場 -
ネタバレ
健康の大切さ
・立ち技で戦うこと。複数を相手する時、一人を組み伏せても、残った者に背後から狙われるからである。
・頭を低い位置に置くほど、頭部を一撃される。
・足は最も重要。腕力が強くとも、行動中にスタミナを使い果たして、動けなくなったら意味がない。
・剣:敵の足首~膝の間に蹴り、または剣で突くか斬る。あるいは柄で殴る。
・前蹴り:押し倒されそうになった時、相手の股間や脛周辺を蹴る。
・膝蹴り:体が密着したときに
・組み伏せられた時:掌底で相手の肋骨の一番下を突く→頭突きで顔面を潰す→何でもいいから武器を手にし、頭部を強打→とどめを刺す
・「他人は他人。我は我なり。我が事について後悔せず」。他 -
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状況の中に組み込まれた行為
・ロボットにお掃除してもらうのはうれしいけど、ほんの少し手助けになれているという感覚も捨てがたい。
・「とりあえず動いてみよう」→周囲のものや制約を生かしつつ、一つの物事を成し遂げる。
偶然の出会いを、一つの価値に変えている。
・行為は、状況の中に組み込まれている。
・わたしたちは目の前にある対象の振る舞いを引き起こした原因を探るとき、
その対象の内側で起こっていることに帰属させやすい。
・自分の立場から考えるとき、今度はその要因を、自分の外に求めている。
・自分の内側からは、その身体の一部や、自分の顔は見えない。
しかし、とりあえず動きだすことで、初めて自分の姿がそこに立ち現