あらすじ
秋の音楽会を控えた校内。場面緘黙症の真愛ちゃんは、家ではふつうに話せるが学校や公の場ではしゃべることができない。学校医・牧野が気づき、早期治療が功を奏しつつあるが、いよいよ緊張が高まり!? 新章では、自分が受け持つクラスの児童にうまく接することができない教師の意外な事実に迫ります。卒業式間近――中学受験も近づきラストスパートする児童に湧き上がる思いとは!?
...続きを読む感情タグBEST3
匿名
とても良い
子供にこんなにもたくさんの知らない病気があるとは思いませんでした。
実際にの学校にも本物の小児科医がいてくれたらなぁ、と思います。
セロトニン
・セロトニンは神経伝達物質のひとつ。不安やイライラを軽減させ、安らぎを与える作用。
・セロトニン症候群:セロトニンの薬などと別の薬との併用による副作用。
サプリの多量摂取で起きることあり。発熱、吐き気、下痢、異常発汗、頻脈、体の震え、筋肉の痙攣、足の引きつり。
不安、錯乱、興奮などの精神症状。
・「とりあえず、体調を整えてからだ。いまの精神状態は薬のせいかもしれない」
・「愚痴を言う元気が出たのなら大丈夫だ。やはり薬のせいだったな。よかった」
・「好きなことがある。そのために努力している。それのどこが”なにもない”んだ?
立派な目標で夢だ。それが叶ったら、次の目標ができて、、また、それをかなえるために頑張れる。
その繰り返しだ。それが本当の夢に繋がっていく」
・「体調管理は受験の基本だ。徹夜で勉強すると逆効果だ。
眠ることで脳も覚えることができるし、体もリラックスできる。
後は運動もいいんだぞ。適度に体を動かせば、脳の回転や血行が良くなって、記憶力も集中力も高まる。
休み時間ぐらい外で遊んだっていいんだぞ」
・「歩いてもいい。ゆっくりでいいからゴールを目指そう」
Posted by ブクログ
場面緘黙症の真愛ちゃんの続き。
それから塾通いの男の子と
その担任の先生のほうの体調不良の話。
これ、10年前の漫画なのに
先生の置かれた状況って
ほぼ変わっていなくて…なんだかなぁ。
サプリってやっぱり
飲み合わせとか気をつけないと!