すべて のおすすめレビュー
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ブックライブ書店員
『ジャングルはいつもハレのちグゥ』『ニコイチ』などで知られる金田一蓮十郎の大人気ラブコメ。
ある日、女子高生のコスプレをして街に出た主人公・湊が義弟に一目ボレされて付き合うことに…!?
義兄弟ものなので一見よくある話のようですが、少女マンガのときめきも盛り込まれており、作者の金田一さんらしい2022年07月20日 -
ブックライブ書店員
BL(ボーイズ・ラブ)、それは男性同士の恋愛物語。実は、私は当書店のBLジャンル担当の一人です。好きな作品は多いけれど、幅広さを求められる書店員としてはまだまだ未熟で、情報収集が欠かせない毎日。本当に奥が深~いジャンルだと痛感しています。
この作品は、うっかりBLの大手出版社の社長になってしまった2022年07月20日 -
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目が覚めたら海の上、同じ境遇の男女と突如奇妙な無人島で生活することになったナツ。
昨夜は家族とご飯を食べてベッドに入ったはずなのに…。
実はこれは「7SEEDS」と名付けられた国家的プロジェクト。
隕石の衝突で地球が壊滅的な状況に陥ることが判明し、人類滅亡を防ぐため冷凍保存されていた7人の2022年07月20日 -
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ある日突然、未来の“私”から手紙が届いたら、どうしますか?
高校2年生の菜穂の元に届いた手紙。そこには、10年後の彼女が高校生の自分に向けた、後悔の言葉と必ずやって欲しいこと、そして、翔のことを救って欲しいということが書かれていた。最初は疑う菜穂だが、手紙の内容が現実になるにつれ、信じるように2022年07月20日 -
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全国の長女の皆様、「私を守ってくれる素敵なお兄ちゃんがいれば…」って思ったことはないですか?はいはいありますよね、いつだって長女は最前線で肩肘はって頑張ってるんですものね。
自分の婚約を機に15年ぶりにあらわれた兄弟3人と、ひとつ屋根の下で暮らすことになった主人公。しかも兄弟が全員イケメン!
「2022年07月20日 -
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両親を殺された曇(くもう)三兄弟が力を合わせて暮らしてる明治維新後のお話。
親代わりの長男は楽天家で人望厚い剣の達人。次男は努力家で真面目だが力及ばず悔しがる日々。末っ子は幼く素直で兄2人を慕っている。
曇神社に住む三兄弟は、琵琶湖に浮かぶ脱出不可能な巨大な監獄へ罪人を護送する役目を担っている。2022年07月20日 -
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「なんにもない家」に憧れ、家じゅうのいらないものを捨てまくる!極限までモノを減らした生活に取り組む「ゆるりまい」さんの日常を描いたコミックエッセイ。
とにかく驚くのは、「捨て」への執念!その「捨てっぷり」といったら…ご主人にもらったペアリングや、卒業アルバムまでも捨ててしまうほど!
正直、そ2022年07月20日 -
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次男の暁・通称「ちいちゃん」(=ちいさいお兄ちゃん)、妹の多美子・通称「ターコ」。2人は家族として子供のころから一緒に暮してきた。ターコの自慢の兄ちいちゃんは、茶目っ気あふれ甘え上手でそれでいていざというとき頼りになってカッコイイ。兄は実は大女優の隠し子!付き人だった母が赤ん坊を養子にしたことは秘密2022年07月20日 -
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作品タイトルに「コックリさん」というワードがあったので、ホラー系のマンガかと思い、なかなか読めなかった作品。が、しかし!開けてビックリならぬ、読んでビックリ!全然違うどころか、ホラー要素はほぼ皆無!!
物語は、自称イケメンの「コックリさん」と、自称人形の「こひな」による非日常的ゆる~いギャグでした2022年07月20日 -
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恋愛とは無縁でユニークな妄想で突っ走る木絵ちゃんですが、それは自分だけの楽しい、幸せな秘密なのでした。彼がニューヨーク支社からやってくるまでは・・・。
超イケメンの高台光正は人の心が読める特殊な能力を持っているのですが、これまでその能力を疎ましく思っていました。人の心が読めるなんて幸せなことじゃな2022年07月20日 -
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2013年にオダギリジョーと本田翼主演で実写ドラマ化された『午前3時の無法地帯』の2ndシリーズ!
ももちゃんが働くパチンコ専門のデザイン事務所に新人・たまこが入社。世間で言う“ブラック”会社にたまこは耐えられるのか?!仕事、人間関係、恋…控えめに生きてきたたまこの日常が大逆転。
人や社会に2022年07月20日 -
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マンガ家・中村明日美子と小説家と榎田ユウリ(榎田尤利)には共通点がある。どちらもBL(ボーイズラブ)ジャンルで名を揚げ、今や一般作でも大活躍している人気作家ということ。そんな二人のコラボレーション作品が面白くないわけがない!
主人公は少女マンガ家・中田みるくと官能小説家・榎村遥華。(中村先生と榎田2022年07月20日 -
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「私、きれい…?」 70年代後半、都市伝説全盛期に大流行し、全国の小中学生を多大な恐怖に陥れた“口裂け女”。90年代に入り、アニメ「学校のコワイうわさ」で再び都市伝説が脚光を浴びたこともあり、20代の人にも馴染みある化け物だろう。
ただでさえ怖いその化け物を、ホラーマンガの女王・犬木加奈子が描いた2022年07月20日 -
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突然目の前に、“イケメン”な悪魔が現れたら、魔除けする?逃げる?友達になる?それとも・・・?
5歳の誕生日、危うく命を落としそうになった深海のばら。誰よりも可愛がってくれたおじいちゃんが、自分の命を悪魔に差し出したことで16歳まで生きられたけど、残りの命をつなぐには悪魔に「主食」を奉納しなければな2022年07月20日 -
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皆さんは、どのような小学校時代を過ごされたでしょうか?ほとんど記憶はないのですが、私は校庭でドッジボールに明け暮れていた気がします。
子どもたち、特に女の子はたまにとんでもなく残酷な生き物です。中学・高校でもそうですが、「クラスカースト」が根強い子たち。この作品は、そんな小学校のクラスカーストを描2022年07月20日 -
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“仕事”と“恋愛”、どっちが大事なの?
イラストレーターを夢見る主人公・ももこが就職したのはデザイン事務所。とは言え、おしゃれなイメージとはほぼ遠い、タバコの煙で充満したパチンコ専門のデザイン事務所。
「あたし何でここにいるんだろう―?」
学生でも社会人でも、ふと我が身を振り返って不安にかられ2022年07月20日 -
ブックライブ書店員
書道しかしてこなかった若いイケメン書道家が、ある事件を起こしてしまったことをきっかけに、長崎の離島で一人暮らしをしながら人として成長していくマンガ、『ばらかもん』の主人公・半田先生の高校時代のお話です。ネガティブシンキングが、いつから始まっていたのか。なぜそこまで深いネガティブに陥るのか。を知ること2022年07月20日 -
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「時は紀元前、戦いに勝ち地中海を制した共和制ローマ。一方、敗れたカルタゴは屈辱にまみれていた。ローマへの復讐を果たすため、若きカルタゴの将軍ハンニバルが立ちあがる。」という、いわゆるハンニバル戦争を描いた歴史マンガ。
ハンニバルの知略に満ちた戦い方は、巻を重ねるごとにキレ味を増し、ローマを追い詰め2022年07月20日 -
ブックライブ書店員
真の完結まであと20年はかかると豪語する著者は、無名の偉人たちを丁寧に取り上げながら、幕末に向かうエネルギーを読者にぶつけてきます。「幕末」と言いながら、原因になった「関ヶ原」まで遡ったため、登場人物が膨大になり、30年以上の連載になってしまったのです。
印象的なエピソードは数えきれませんが、その2022年07月20日 -
ブックライブ書店員
山岳小説や山岳ノンフィクションを愛する私。でも、実際の山登り経験はほぼゼロ(高尾山ビアマウントは、登山じゃないですよね…)。そんな私がこのマンガを読んだきっかけは、職場のN君に勧められたから。著者の石塚さんは実際に登山をされているようで、すべての描写が素晴らしく、山好きな人が描いている作品なのがヒシ2022年07月20日
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