ブックライブの高評価レビュー

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  • 暗殺後宮~暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい~ 10

    ネタバレ 購入済み

    花梨、良かったね

    花梨のまわりは、なんだかんだで良い人に恵まれてるよ。花梨の正確も大きいんだけど、陛下とはちゃんと話しが出来て、陛下も覚悟を持たれて花梨を臣下にしたのは嬉しかったよ。コン兄との今後のかかわりが心配だけど。

    #カッコいい #癒やされる #切ない

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    2026年04月16日
  • 一九八四年[新訳版]

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    最後の一文でバッドエンドのカタルシスをこれでもかというくらい浴びせられて、尊厳破壊の最たるものを味わった。
    単純に死ぬよりも残酷性が高い終わり方。
    社会制度、キャラクター性、心理描写、どれもが完成されている。
    序盤の大掛かりな体制批判、ジュリアとの密会が終盤の布石になっているところも作者の構成力の高さを伺わせて良かった。

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    2026年04月16日
  • 劇場という名の星座

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    帝国劇場が“主人公”の短編集。本を読みながら、初めて帝劇に行った時に見た風景や一緒に行った亡き母との思い出のあれこれが、それこそ走馬灯のようにぐるぐると脳内を駆け巡り、最初の話から完全にノックアウト。
    舞台関係者は勿論だけれど、一度でも観劇体験がある人にはきっと、登場人物の誰かに自分を重ね合わせたり、どこかの台詞に心慰められたりするはず。
    2030年。新しい帝国劇場で観劇できるように精進しないと!

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    2026年04月16日
  • ヒーリングパラドックス deeper 【電子限定特典付き】 (下)

    購入済み

    モンスター級の変態(褒め言葉)

    うぉ〜、なんか想像以上に良かった〜♡
    私の中の前作の印象は、とにかくエロ全開なイメージが強かったのだけど、この続編を読むとカズマ側のストーリーが結構重くてズンときた。

    幼い頃のカズマが可愛くて痛々しくて切ない。これを見せられると、カズマの狂気なまでの一途さと執着さを拒めないナオトが理解できるような…。モンスター級の変態もここまでくればね。

    めちゃくちゃエロ満載で肉体美もすごくて、色々飛び散ってますけど笑、ストーリーがちゃんとしてるから説得力もあるという素晴らしさ!

    これはもう、1冊目を探し出して、なんとしても読み返さねば! どこ?

    #切ない #胸キュン

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    2026年04月16日
  • ヒーリングパラドックス deeper 【電子限定特典付き】 (上)

    購入済み

    早く読めば良かった!

    前作のヒーリングパラドックスが実はあまりハマらなくて、続巻を放置していたのですが、ムムッ!いいですね〜♡ あれ、前作もう一度読み直したくなったな。

    攻めの異常なまでの執着も、見目麗しいお姿+受けが喜んでいるなら問題なし! なんたって20年の我慢を想像したら、大体のことは許せるのでは?って気になる。こんなイケメンが誰にも目をくれず、自分のことだけを思い続けてたなんて優越感しかないしな。でも、本当に紙一重の執着度だからなかなかにスリル。

    想像以上に面白かったので、下巻も一気に読んでしまいそう。どちらも240ページ超えの大ボリューム!

    #切ない #胸キュン

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    2026年04月16日
  • ミーツ・ザ・ワールド

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    私にはライさんがすごく魅力的に感じた。
    浮世離れしている感じというか、
    何にも執着しないかんじ、優しいんだか
    優しくないんだかよく分かんないけど。
    そんなライさんが好きになった鵠沼さん、
    何が好きだったのかいまいち分かんなかったけど。
    ユキのさらっと語る人生もとんでもなくやばいし、
    ゆかりのゴーイングマイウェイぶりにも驚いたけど、
    登場人物一人一人が個性的で好きな小説だった。
    映画も観たけど、ツッコミどころ満載だったかなー

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    2026年04月16日
  • 正欲(新潮文庫)

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    「正しさ」とは何か考えさせられる。
    自分の「正しさ」を突き通そうとすればそれによって自分とは別の「正しさ」を排除してしまっているのだ。
    正義の押し付けは悪になりかねない。
    と自分の主張を書いていても思うのだが、この主張も正義の押し付けなのかもしれない。書けば書くほど、キリがなくなってくる。が、感想であるから割り切って書くことにする。
    無意識的に人間は自分とは対極にある正しさを排除しながら生きているのではないか。
    また、そうすることによって「繋がり」を感じているのだ。そしてその「繋がり」を用いて別の「繋がり」を自分たちの見えている世界から排除し、気持ちよくなることによって、「生きている」「自分も

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    2026年04月16日
  • ミッキー7

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    ・ミッキーのキャラクターが良い。今作で明確に認識できたが、一人称が俺で少しやさぐれていて、読者に語りかけるように皮肉っぽい冗談を言う主人公が好きだ。
    ・とにかく文章のリズムがよく、吹き替えの洋画を観ているような感覚。そもそもの文章の作りと日本語への翻訳、どちらも素敵だからこそのクオリティと思える。訳者に注目したことはこれまでなかったが、大谷真弓の他作品を読んでみたくなった。
    ・物語の展開もスピーディーでダレない。ミッキーが何をするか明確で、背景と目的も分かりやすい。章の区切りも「なんで!?」「どうなっちゃうの!?」と引き込まれるものが多く、本当にあっという間に読まされてしまう。
    また参考として

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    2026年04月16日
  • 本なら売るほど 3

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    著者の本好きが滲み出る作品。 知らない本が多過ぎる、もっと沢山の本と出会って、本好きな人と本について語り合いたい。

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    2026年04月16日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    母を殺めた娘。という事実だけを見ていたら、決して分からなかった背景にある事情。だからといって正当化される訳ではないけれど、タイミングが違ったら、被害者と加害者は逆だった可能性だってあったはずだ。あの環境から逃れるために、一体何ができたんだろう、あの束縛と脅しの中、母を悪者にして他者へ相談することができただろうか…深く考えさせられた。

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    2026年04月16日
  • 1ミリの後悔もない、はずがない(新潮文庫)

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    良すぎてびっくりした。なんだろう、プロットだけだとよくある話のようなのに、キャラたちの気持ちが痛いほど伝わってくる。人間を描くのがうまい。
    あと性描写が、むちゃエロ。

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    2026年04月16日
  • なんらかの事情

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    スーパーでレジに並ぶという日常。そして自分の並んだ列の進みが遅く、隣りの列が早く進むという『あるある』。こんな『あるある』がつまっている本。『あるある』と共感できるものが面白おかしくなっていく。1エピソード3ページ。とても読みやすい。『あるある』こんなこと、と読み進むと、時に『えっ』と思う終わり方もある。飽きさせない。

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    2026年04月16日
  • NPOで働く 「社会の課題」を解決する仕事

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    当たり前と言われている事に疑問を持つ事ができました。

    マジョリティに固執せず柔軟な働き方を考えるうえで、NPOという選択肢を詳しく知ることができました。

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    2026年04月16日
  • トムは真夜中の庭で

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    挟んであったレシートを見ると2004年で、22年ぶりの再読。いい具合に忘れていて楽しめた。サルみたいな子供であったであろうトムが、いろんなことを考えたり、思いやりの心を持ったり、まさしく自分の"こころ"を持つようになっていく過程を仰々しくなく描いている。逆に、トムが見える、ということは、本当に自分の"こころ"に必要なものに開かれている、というか、世間的なものに囚われていない、ということなのか。(バーティにトムは見えていない? トムもそうなってしまわない??)
    いろんなことを考えさせてくれる名作。

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    2026年04月16日
  • 生きとるわ

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    読んでいて胸糞悪い場面が多く、その勢いで評価をしてしまうと星1つけたくなる。
    「たのむ……やめてくれ」と心で呟きながら読んでいた。胸糞悪いとか言いつつ、展開が気になり読み進めてしまう。
    イライラしながらも時折フフッと笑えてしまうようなツッコミがあったりと、こちらの感情も狂わせられました。。
    疲れたけれど手に取ってみて良かった。

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    2026年04月16日
  • 宙わたる教室

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    NHKでドラマ化されたのを観ていました(2024年)。最近、書店でその原作の文庫が平積みされていたのに気づき、早速購入したのです。

    原作も素晴らしい。ドラマは、ほぼ原作のとおりにできているようで、俳優さんたちの演技を思い出しながら読みました。

    いろいろな背景をもった人々が集まり、化学反応を起こしながら、崩壊の危機を乗り越えて、ある達成をします。厳しい現実の前に期待を持たせてよいのか、という問いに、人間はその気にさせられてこそ遠くまで行けると思います、と答える。希望の物語です。

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    2026年04月16日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    皇族と距離が近くなる本だった。
    皇族といえど、人は人なんだなということが分かるし、より外から見えない皇宮警察との関係性は人間味溢れるエピソードでほっこりした。

    無意識に?良い関係性を構築していて、愛されて育ってきたことがひしひし伝わってきた。

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    2026年04月16日
  • 赤と青とエスキース

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    青山美智子という作家は、一見関係がないようでいて実は関係が深いというお話を描くのがとても上手い。一章ごとに主人公も時間軸も異なるのに流れている空気感が同じであるからか、なんの違和感もなく読み進めることができるのが良い。とくに、今作はどの章も素晴らしく最後の最後まで楽しみながら(ときには涙を流しながら)読むことが出来た。「この本を読み終わったとき最初に思い浮かんだ人を、どうか大切にしてくださいーー。」というキャッチコピーに惹かれて手を取ったものの、作品自体が面白く私が読み終えたときには登場人物の彼らのことしか思い浮かばなかった。それでも読んで良かったと心から思える、そういう1冊でした。

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    2026年04月16日
  • リボンちゃん

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    登場人物があぁ、好き!って思う人ばかりだった。
    思うことを言っても、否定されずに成り立つ世界。
    優しい世界だなと思った。
    時間差で「失礼だったね」と言えるのも、「失礼ではなかったですけど」に割って入る「私も失礼だったと思う」も、だからといって気まずくなるんじゃなく、さわやかに謝れる姿もどれも好き。
    社長さんにも「余計なことしました」ってハッキリ言えるところも、謝るけど引きずらないところも。
    みんなそれぞれが本当に相手を思いやっているのが伝わるし、失敗してもそれで居心地悪くなるわけじゃないところがとても読んでいて心地が良くて、こんな関係を築いていきたいんだなって思った。

    そしてはるちゃんの気持

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    2026年04月16日
  • 「婚活」時代

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    自分は既婚者ですが、発刊当時から気になっていた本です。
    今になってやっと読みました。

    本書は主に「統計資料に基づいた山田氏の分析」「白河氏による多種多様な具体例」からなるのですが、そのいずれも、非常に説得力があり、内容にブレがありません。

    また、レイアウトや章構成なども、両者の特徴・文体・内容を生かす形になっており、形式的にも申し分ないと思います。

    内容・形式ともに完成度が高い本といえると思います。

    既婚者にも未婚者にも、結婚適齢期のお子さんをもっているとお考えの方にも、ぜひ読んでもらいたい本です。

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    2026年04月16日