すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレリアル本にて。
積読チャンネルで紹介されていて、自分は買うまでには至らなかったのだが、妻には紹介が刺さったようで、珍しく欲しがったのでバリューブックスで購入した。
その経緯から妻が先に読んだのだが、最初にビックリしたのは妻が一息(二時間ぐらい?)で読んでしまったこと。普段読書しないのに、この本はすらすら読めたとのこと。
それならということで私も続いて読んでみた。確かに読みやすい。特に杉森くんの現状について明かされるまでの前半は、読みやすさと先が気になることとで、どんどん読み進めてしまう。一方で、後半にはヒロの感情の不安定さを理解できるようになり、前半部含めて改めて咀嚼したくなる。
相談するにせ -
Posted by ブクログ
成果を出し続ける人ほど「休み方」に戦略があることを明らかにする一冊です。
面白いポイントは、休日を“ご褒美”や“何もしない時間”としてではなく、平日のパフォーマンスを最大化するための投資時間として捉えている点。著者は世界のトップビジネスパーソンの行動データやインタビューをもとに、彼らが休日に「疲れ切ること」「ダラダラすること」を意図的に避け、心身と脳をリセットし、次の週に備える行動を選んでいることを示します。
特に印象的なのは、「一流ほど休日にやることを決めている」という指摘。運動・睡眠・学習・家族との時間などをバランスよく配置し、オンとオフを曖昧にしないことで、結果的に集中力と創造性を高 -
購入済み
前半は婚約破棄の話
後半は国防の話で、婚約破棄の背景にあった主人公の周囲や行動にあたる真相が示されてました。いつの間に国防が脅かされる仕掛けがされていたのかも気になりました。タイトルから恋愛を想定すると思いますが、どちらかというと恋愛で過ちを犯すことも、縁をつなぎ互いに幸いをもたらすことも、有りうると後半の国防の話と合わせて表現されてると思いました。
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Posted by ブクログ
この本を読んで、感謝とは「言葉」や「行為」ではなく、
自分自身の在り方=波動そのものなのだと深く腑に落ちました。
村松大輔さんが語る
ゼロポイントフィールドとは「愛」である
という言葉は、とても静かで、そして力強い真理だと感じます。
私たちは常に量子的に揺れていて、
その揺れが、目に見えない場へと影響を与え、
やがて現実として立ち上がってくる。
だからこそ大切なのは、
「何をするか」よりも
自分がどのように揺れているか。
不安や欠乏の揺れであれば、
周囲に浮かぶのもまた、不安や不足。
感謝や安心、愛の揺れであれば、
その場には自然と、やさしく温かな愛が立ち上がる。
感謝日記を書くと -
ネタバレ 購入済み
最高です!
単行本にはなかったので番外編購入!この執着攻めはくせになります笑。絵が綺麗だから余計にクルものがあるー!あっという間に読み終えました
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購入済み
妄執の果てに
というサブタイトルをつけたいほど、登場人物達の中で、環境からくる自身の信念が妄執へと変わり、自身も周囲も巻き込んで不幸に陥る話が妖精失踪事件から判明しました。人を選ぶかもしれないけれど、私は人は一面では判断しきれないという点で、いいなと思いました。主人公の父に始まり、母、叔母、婚約者の父などその人の心情の深さと複雑さを是非読んでみてほしいなと思いました。1、2巻通じて割と心情にブレがなかったのは聖女、および表紙に登場する主人公とヒーローかもしれません。婚約者も心情が測りずらいかもしれませんが、主人公の父などに比べれば浅いものと感じました。
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