すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
■いじめは本人の自覚がないところで起こることが多いもの。その背後には、生育歴や脳発達の過程で起こる過活動(ハイパーメタモルフォーシス)、記憶や認知の歪み、脳内伝達物質の欠乏、多動性や衝動を引き起こす睡眠トラブルなど、脳の機序(メカニズム)が関係している。
■いじめ脳の人たちは、自分自身が悪いことをしている自覚が希薄。
■加害・被害という明らかに歪んだ関係性をつくっているにも関わらずそれを自分なりの対人コミュニケーションの一環のように捉えている。
■いじめを受けた脳は発達が抑制され、機能が低下するということが脳科学的に明らかになってきている。
■人間の脳の8つの脳番地
①思考系脳番地:何かを考え -
Posted by ブクログ
成瀬シリーズ完結編。
今作も、少し変わっているけれど我が道を突き進む主人公、成瀬の姿を、周りをとりまく人たちからの視点で追っていく物語。
久しぶりの成瀬はやっぱりすごく魅力的で、こんな人が周囲にいたら楽しいだろうなー!
個人的には、成瀬の母親視点で描かれた「そういう子なので」が特に良かった。
"普通じゃない"と見られがちな成瀬が、自分の興味の赴くままにここまでのびのびと生きてこられたのは、親が、周囲に何を言われても「(この子は)そういう子なので」と、ありのままの成瀬を受け止めてあげてきたからなんだなぁというのがよくわかった。
自分の子育てでも大切にしたい気持ち。
これか -
Posted by ブクログ
『読むと精神に異常をきたす』というキャッチフレーズが如く、相手の精神に直接干渉してくるQ(夢野久作)の異能力”ドグラ・マグラ”が凶悪すぎる。
異能力に振り回されてきた彼の人生を憐れに思う気持ちはあるものの、積極的に関わりたいとは思えない、なんとも歪なキャラクターだった。そして、他人の精神は容易く破壊するくせに「神様は居るよ でも君を愛してはいなかった」という台詞で絶望しちゃうあたり……自分の精神は意外と脆かったりするんだろうか?
何にせよ、Qの広範囲無差別攻撃によって、武装探偵社とポートマフィアは協力せざるを得なくなったご様子。因縁のライバルたちによる共闘が観られそうで、これからの展開が楽 -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白かった〜。
馴染んできたら中毒になるような文章。テンポなのか、単語が刻む音なのか、解らないがどんどん疾走感が増していく感覚。創られた世界に深く引きずり込まれていく。鳥肌。エンディング、最後の3ページのカッコ良さ、抜群。鳥肌。
本著を構成する最も大事な要素であるアメフト。ただし、作中でルールが語られることはほぼ無し。故に、アメフト知識が全く無い場合は専門用語で躓くかもしれない。私のアメフト知識は漫画のアイシールド21のみ。それも15年以上前なのでかなり薄いものです。これでギリギリついていける程度でした。
勝手な感覚ですが、60代以上の方には合わない本かもしれません。私は昭和61年生まれで -
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