すべての高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
本は中身だけが大切なんじゃない。
手触り、重さ、匂い、デザインなどなど、すべてが合わさって、本の魅力。その辺が電子書籍では得られない充足感だ。
近年、電子書籍も一般的になり、たしかに便利ではある。しかし、「読んだ感」がない。どうしてか?よく考えていた。
この『本が生まれるいちばん側で』を読んでいて分かった。
本には、物体としての魅力があるのだ。
手触り、デザイン、重さ、匂い、どこでいつ買ったか。そんな色々が合わさって、本という物体の魅力になっている。
だから中身だけを抽出して読めるようにしてある電子書籍は味気なく、「読んだ感」に乏しいのだ。
紙の本は面倒だ。重いし、ページをめくる -
購入済み
揺さぶられ
悲しいのか、謎を求めたいのか、感動なのか心をすごく揺さぶられます。先入観にとらわれてはいけない。最高
-
Posted by ブクログ
面白かった!
杉原千畝をこのような形で読みやすく、面白く紹介している本に初めて出会った。
どこまでがフィクション?と線引きができないくらい江戸川乱歩、平井太郎との接点が本当っぽい。ほんとなのか⁉️ 乱歩と千畝のそれぞれの視点からの話が続く、そこに関わる人々がまた既知の人でその関係性にたまらない
平井からつながる横溝正史〜最後は三島由紀夫まで、鳥肌モノ!大正、昭和初期の作家好きにはたまらない繋がりかと…
江戸川乱歩の書けない、書けない、と逃げ出しながらも、怪人二十面相の明智小五郎、子ども向けには、小林少年などのキャラを確立
横溝正史の金田一耕助『本陣殺人事件』
この時代からの先駆け
助け -
Posted by ブクログ
2022年10月、NHKスペシャルで幕末史に関して2回に渡って放送された番組を書籍にまとめたのが本書である。幕末と言えば、坂本龍馬、西郷隆盛、勝海舟、新撰組、白虎隊など、英雄と悲哀で描かれることが多い。本作は、黒船来航から戊辰戦争の終わりまでのわずか16年間に疾風怒濤のごとく織りなした歴史の数々を国内外の新資料をふんだんに活用して多角的に検証する。特に、従来の日本一国に軸足を置いたナショナル・ヒストリーに終始した歴史観に対して、世界列強が地球規模で進出したグローバルヒストリーの視点で新しい幕末史を描き出した点は特質すべきである。時事刻々と迫られる外国からの開国という圧力。尊皇攘夷に対する国内
-
Posted by ブクログ
新章「天賦夢路(ドリームランカー)編」に突入。今巻は黒子の新たな一面が垣間見える良巻だった。これまでは御坂の後輩、あるいは初春の同僚としての顔が主だったけど、美山くんと一時的にコンビを組んだことで、先輩らしい振る舞いをする彼女が見られて好かった。美山くんも年上に対して結構不躾なのが、バディとして面白い。とくに脚を怪我した黒子にハンカチを渡す一連のやり取りが好き。
途中で挟まれた美山くんと結標さんのエピソードは、脈絡がなくて一瞬呆然としてしまったけど、結標さんが重度のショタコンだったことを思い出したら、合点がいった。家に連れ込もうしてるあたり、下手なロリコンより性質悪いな(笑)。
日常の裏に
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。