ふぢさんのレビュー一覧

今回も安定の内容

アンソロジー本はたくさんあるけどこのシリーズはさすがに15巻まで出るだけあって内容も安定しているし、読んでいてもハピエンで楽しめる。悪役令嬢がかなり流行って、色々な悪役令嬢を見てきたけど、この本なら安心して読めた。

うーん…

SNSで見かけたので気になって購入してみた。
アンソロジーはこんなものかと。末路とありますがひどいものではなくハピエン系でした。
ただ、先に試し読み？？？してから本編は〇〇ページから！ってどうなんでしょう。導入を2回見せられるのはサンプルを先に出したようでした。
ハピエンなのは良かったので星3で。

お幸せに〜

2巻で完結だったのでスッキリサラリと読めました。ダラダラ長く話を伸ばすより、2人の距離が縮まって結婚するまでで良かったです。
途中で元婚約者サイドになりますが、まあ、クズの選んだ現婚約者はアバズレだったようで、二人仲良く落ちぶれて(男は廃嫡、女は修道院行き)行ったのでもう邪魔は入らないでしょうね。

いい二人

先に元婚約者…なんだろうな…クズだし、婚約白紙にしたのにいちいち絡んでくるのは面倒なタイプの男だわ。

主人公とヒーローは年齢はまあまあ適齢期(20代)だけど2人とも可愛らしいけど軍神と父のかわりに戦場に行ってた女性だということをついつい忘れてしまうわ。
続きも楽しみですね。

えっ!?終わり？？

第一部完ってなっているんですが、続き出ますかね？？？
ここから面白くなりそうなので、作画の先生も変わらず第二部も始まるといいなぁ…

尊さマシマシです

不穏な始まりかと思ったら巻き戻り。
どうにかして未来を変えて家族がみんな幸せになれるようにと願うリア。
奮闘していくうちに少しずつ前回と違うようになっていくが…
絵は美麗だし、ストーリーもいい(尊い)。
キャラ設定もありまじまじと見てしまいました。
2巻からは学園編です。予告でまだ少し不穏さも見えますが、どうなることやら。

もやる

最終巻です。
駆け足すぎてんん？？？？ってなりながら読みました。
結局マリアンヌ嬢と隣国の王子？とはどうなったとかはわからず。
殆どのことははっきり描かれず、急に痩せてきれいになったリシャーナとカイザーが婚約しておしまい…端折りすぎですよね。
打ち切りだったのかな…と思わせるくらい最後がイマイチでした。
ハピエンですが、周りの人たちがどうなったとかの説明もなくもやもやしています…

ヤバいヤツいます

急に4、5巻が出たので一気読みしました。
王妃…恨むのは筋違いのような気もするけど、レブラン(一瞬誰だったか忘れてた)と手を組んでルーベンスを王に…ってあのポンコツと天然な婚約者で大丈夫かね？
レブランはヤバいやつだし、マリアンヌ嬢は妊婦さん？？？展開早くて行ったり来たりしながら読みましたよ。
5巻も続けて読みます。

ハズレではないハズレ姫

まずは絵柄がしっかりしていて読みやすい。
原作も読んでいますがコミックのほうが絵がある分入り込みやすいですね。
ソフィアをハズレ姫と言うふうに仕立て上げるのは臣下に下りた叔父家族と叔父の愛人(侍女長？)よくできているのは叔父家族とその愛人が見るからに悪役顔(笑)
従姉妹になるイライザは賢さもなく、あるのは親からの変な妄信。
臣下なんだよね。公爵だから(もう王族ではない事を分かっていない)
ソフィアの祖父(国王)はともかく両親もソフィアを育児放棄してるからクズっぽい…母は他国からの輿入れなのにね。
そもそも臣下に下りたはずの叔父家族を王家の月イチの食事会に呼んでもらえてるだけでもありがたいのに、...続きを読む直系の姫のソフィアを虐げるのはアカンよな…前世を思い出したソフィアがここからどう変わっていくか最後までコミカライズされるのを期待しています。

続きが気になりすぎる…

気になるところで続く〜

カリナはよくありがちな家族に疎まれて嘘をばら撒かれてからの婚約破棄に悪名高い人との婚姻(しかも支度金は家族がすべて没収)…
それに付け加えてのセレイラの嫌がらせ(多分婚約云々はセレイラの思い込みでノクトは考えていないと思うよな〜)とかまあありがちな展開なのですが、カリナの本当の実家での状況とか知られたり、セレイラの本性がバレていくのが楽しみですね〜予告の女性も気になります。

続くらしい

リュゼットのお話はここで完結らしいのですがルゼットのお話がこの本の最後から始まったようです。
リュゼットは愛されて幸せになって良かった〜

個人的にルゼットについてはどうでもいいので続きは買いませんが、ルゼットじゃないリュゼットはハピエンなので読者さんからルゼットも幸せにしてほしいとかあったのかな…
続きにしないで改めて1巻からにしてほしかったですね。最近こういう手法多いのか、半端になった感じがするから別の子を主人公に変えるなら巻数の続きに入れないでやって欲しいな…と。

本編は面白かったので星は5です。

どの部屋もかわいいし素敵

作家買いです。
ずっと気になっていた本が電子で買えると聞き買いました。
もう異世界に転生転移してからの生活をみんな楽しんでいるので読みながらニヤニヤしてしまった。
もっと見てみたいと思うし、自分も憧れたような部屋があった。

聖女？違う？

召喚されたのはいいけど魔力のない異世界人だったため聖女とも認められず追い出され、召喚した人も魔力がうまく使えないのか責任を取らされたのか追い出され…
追い出された者同士が一緒に？
魔法を無力化する聖女って初めて見ました。
絵柄があまりタイプではないので面白さを求めたのですがなんだかイマイチ伝わらない感じもあるので星マイナス1しました。

2巻完結

まだ続くような表示だったが2巻で完結してる。
ノースキル異世界転生だったハンナだけど、送ってきた神様がマジでいい加減すぎて後見者の司祭様が孫バカおじいちゃんになってしまった。
どんな状況でも前向きに好きな料理を作りたいとブレないハンナはかっこよかった。
友人(宮廷料理人と王太子妃)二人がハイスペすぎてるのにフランクにハンナと楽しんでいて良かった〜
作者様がハピエン結婚エンドと書かれていたので辛い苦しいはないハンナの努力で掴む幸せな話だったな〜と。
学校でのランクが上がってから店を持つまでの話もまた機会があれば読みたいですね。
おもしろかったです。

努力の子

セールで気になっていたこの本を購入。
事故で異世界転生はあるけど、ノースキルで何も持たずに女子高生が魔法使いが集まる料理学校へ入学って…
クラス分けももちろん最下位のパンケーキ。
魔法が使えないから火もつけられないし、作業は全て自分の力で。たまたま使い魔と契約したからなんとかなったけど、以前来た異世界人は日本人ではなかったのかな？

義姉の物語

シンデレラ…色々思うところがあるんだろうなぁ…彼女も暴走しないで新しい義母や義姉たちと近寄っていたらもっと違った幸せはあったのかもしれない。
実母の夢を叶えるため…そんな理由で王妃になってなにがしたかったのか。
いつ義姉が消されるのかサスペンス要素が強くドキドキハラハラしながらページを捲ってしまいます。
マンガはハッピーエンドで終わるのと、物事は解決するので最後まで楽しめました。
ちょっと表紙は怖いですけどね…(私はびっくりしました)

タイトルから不穏

シンデレラを題材にした異世界ものの漫画はたくさん読んできたけど、これは本当に怖いと思った。
シンデレラの義姉が主人公でその家族が処刑されるところから物語が始まる。
シンデレラといえば義姉や義母にいじめられ、灰かぶりと言われ、舞踏会へ行くために魔女に助けられてキラキラした美しい令嬢として王子に見初められ…と定番の展開などまったくなく、義姉がなんとかしてシンデレラに消されないようにとしてもダメで巻き戻ってしまう。
ただ、巻き戻り地点が定まっていなかったり、味方になる人もでてきたりと同じ繰り返しでもなさそう。
上下巻と読みやすい長さで上巻はあっという間に読み終わってしまった。
下巻で終わるのが惜しい...続きを読むくらいに引き込まれた。

お弁当はいいね

ジャンル検索をしていて個性的なフォントに表紙、立ち読みをしてみたら神だった人？お弁当売り？
連れているニワトリが気になって筋肉質なイスになっているときには私も座りたいって思ったくらい。
神の罰ってどれくらい続くんでしょうね…
あと、卵焼きはおいしいと思う(砂糖と塩を間違えなければ…)

作画がね…

皆さんの言う通りこの巻より作画担当の方が変わられて別の話のようで入り込めませんでした…なんかここの出版社？は作画担当の変更多いような気がする。
2巻まで読んで続けて読むと違和感だったので、後日読むことにします。
面白いからこそ最後まで作画担当は同じ方がいいと思いました。
大人の事情でしょうが、読み手側の事ももう少し感じていただけたらなぁ…
お話は好きなのでかろうじて星は2つです。

ハラハラ

最後までハラハラさせれましたが、ハッピーエンドで本当に幸せになって良かった〜
ここで最終巻かと思いきや、続編もあるそうなので楽しみにしています。

お幸せに

クロネリアの父と義妹の2人に苛つかされながらも読み終わり、母の存在はずっと薄かったけど、イリスの助力もありあの父親に縛られていた家から助け出されクロネリアとイリスの婚姻とともに父親(夫)との離縁を求める当たりクロネリアはお母様ににたのかな？
2巻完結と短いようで内容はとてもしっかりとまとまって読みやすくいいお話でした。
イリスはずっと訝しんでいたにもかかわらずクロネリアの本物の優しい心には絆されてしまったのでしょう。
お幸せに〜

若くしてバツ2でまた老人の

クロネリアは母親を人質にされるかのように父親に言われてお金のために貴族老人の看取り要員として婚姻を結ばれ、亡くなったら実家に連れ戻されまた婚姻を…婚約者もいたけど別れ、義妹に取られていたし(多分義妹の嘘もあって)
不遇かと思えば本人はそういうものだと達観しているようで。
最初は死神のような扱いをされていたけど、真摯に向き合って行くうちに家族からも受け入れられ…クロネリアの心根の優しさが見えますね。
今度こそ看取った後も幸せになれたらいいと願いながら次巻が楽しみですね。

完結…ではなかった

本編完結？
続きがまだ出るらしいです。


式典にて王太子とイーサンに毒が盛られたり、離宮が家事になったり、隠し通路からハロルド王子が助けに？来たりと本筋である巻き戻り後に未来を変えていくことによってそもそもの黒幕である人物が側妃であり、詳しい理由も語られる解決編。
そして2人の幸せな結婚まで来てクライマックスからの完結かと思いきや、アフターストーリーもあるそうで続きの6巻も楽しみにしています。

お菓子食べてみたい

ミホの作るお菓子食べてみたいな
クッキーもこの世界では売り切れるほど人気で美味しいんだよね。
貴族街に店を持たせず屋台売りなのもいい。
ダンがいい人で良かったわ。
あ、祝結婚？
ミホの無鉄砲さにシヴァが守ることにしたのか
なんか違う感もあるのと、ガロンの気持ちを考えてあげて欲しいな

黒髪シヴァ

人攫いで連れ去られた子どもたちは無事助け出されたけど、過去は変えられず苦しんだのはベルガーの姪っ子だった。
シヴァが辛辣に言ってもそれは間違ってないし、自分で乗り越えるしか無い事だから。
人間のダンを雇っての菓子販売(偵察？も兼ねた)は考えたな。黒髪シヴァには驚いたけどね。
ミホは何でもできるお母さんで羨ましいわ

勇者(息子)視点も

息子である勇者がどういった生活をしているか気になっていたところでの2巻。
とりあえず息子は頑張っているようだけど、魔王のところにはお母さんいるんだけどね…死んでいると思わされているからなぁ
教育係の賢者？もなんか適当にあてがわれていて勇者とか言われてるけど結局使い捨て要員扱いなのかと思うとね…

勇者の母

タイトル買い
たまたま見かけて読んでみたらおもしろくて毎月出るの？買います。
ミホはちゃんとしたお母さんだなと思いつつ、何も知らない息子(勇者)は可哀想に思えてきた。
たまたまガロンに拾われ、シヴァと出会い魔族たちとの生活でも生きて息子に会いたい気持ちはわかるわ〜
ガロンを初見でカッコいいって言えた強心臓のミホは強いわ

続かなかった〜

巻数的にはだれてこない3巻で終わりはいいのでしょうが、ここからの話も漫画で読みたかったです。
完結とあったのでもっとちゃんとした終わりかと思ったのですが…
第二部とか言って続きをまたコミカライズしてもらえたらいいのにと思う終わり方でした。
話は面白いし、作画も良かったのでちょっと残念です。実は打ち切りとかじゃないですよね？

ポーリンがおもしろかわいいです

原作既読。
ポーリンが可愛くて大好きすぎてコミカライズを楽しみにしていました。
単話売りされているのを我慢してからのコミック。
ポーリンはやっぱりぽっちゃりかわいい。
食べ物を何時でも美味しく食べられるのは本当にいいです。
黒影さんも胃袋掴まれたなぁ…とか、やっぱり聖女なので案外豪胆で皇帝にも強く言ったり、第一王妃の病気も聖女の祈り(王妃とともに)で治したり。
ポーリンを見ているとほっこりします。
が！白い結婚と言われていたのに豪胆さが気に入られて第二王妃にさせられそうになってなおかつ子どもまで作ろうとか…
黒影が話していた「神に見放されし土地」も気になるし、逃げたいと黒影に言ったのでここから...続きを読むは黒影とポーリンのラブラブターンかな？
2巻も楽しみです。
コミック読んだ方にはぜひ原作も読んで欲しい。面白くてサラッと読めてしまうので本当にポーリンかわいいです。

いい感じ

タイトルとレビューを見て購入しました。
3話と短めのお話なのでどうなんだろうと思いつつも、お兄様の本意や父の策略(かどうかはさておき)主人公のほうが兄より上に立つものとして優秀ということらしい。
兄の婚約者は、読んでいてちょっとムリやろ…という感じでしたが、ハピエンで褐色男子を王配にお幸せに〜
ちょっと物足りなさもありますが、ダラダラしていないのでそれもいいのかな？

うーん…

2巻で終わりとあったのでまとめて購入。
1巻を読んで微妙な感じだったので、2巻で面白くなればと思ったのですが、中途半端感しかなく、二人の王子に溺愛なのかな？そもそもこの状況でおしまい！って言うのも微妙。
オチがちゃんとしていないのでスッキリもせず。
もしかして打ち切りだったのかなと勘ぐってしまうほどでした。

まあよかったのでは

完結しましたね。
とりあえずダラダラと長く話を伸ばしすぎるよりはいいと思いましたけど、でも後半端折った感は否めず…
絵も良かったし話も面白かったです。

今回もいい感じ

今回も笑いどころがしっかりある巻でした。
羊一匹の(しかも生きている)おみやげや、義母や義兄姉へは普通のおみやげなのに、義父には何か角…どこに付けるのか紐付き(笑)
甥には亀(型の魔物の剥製)で2人で乗って楽しんでいたりといい話に面白さを乗せて楽しく読むことができます。

最後にロングハーストへ行くことになりアビーの金瞳は宿泊先の使用人たちに悪く思われているよな…次巻でアビーが嫌な思いをしないといいなぁ。

あとタバサがいい感じにツッコミをしてくれたりするのが好き。

記憶が戻った

記憶喪失編が終わりました。
記憶が戻ることによりまたリュカがセレスティーヌに甘えられるようになってリュカ可愛いわ〜まん丸で可愛いです。

そんな中、マルクが大変なことに…

ルードヴィヒはセレスティーヌを崇拝しすぎていたのかもしれないですね。
好き過ぎてヤバい人になっててちょっと怖いくらい。

宰相様はセレスティーヌとリュカ、そして近い身内以外には、厳しい目を持ち冷淡な人だと改めて思い知らされた巻でした。

ローズの妬みと憎しみ

とにかく義母のローズがアンナに対してなんでここまで憎々しく思ってこんなことを繰り返しているのか、実娘のフィオナは母親の憎しみの巻き添えのよう。

この巻を読んでフィオナもちゃんと幸せになったらいいのにと思うようになった。彼女なりにずっと母の言いなりについてきた嘘に苦しんだり葛藤も多少はしていたのかな…

最後に関係図あったけど、ローズの顔怖すぎた…苦手
王家もローズとギルディックに欺かれていたなんてなんともいえないわ。

アンソロジーにしては

最近この手のアンソロジーはたくさん発刊されていますが、これは当たりの方だと思います。4話収録でしたがどれも作画もよく、死に戻りの内容も良かったです。
もっと読みたいと思わせてくるのがいいんですよね。飽きない程度でサッとまとめて終わる話が読みやすいです。
アンソロジーなのでまた2巻以降も出ると思いますがこのレベルならまた購入したいですね。

終わりのようですが

一応完結？ですが、回収しきれていないこともありなんだか有耶無耶のうちに終わりになった感じ。
とりあえずハピエンではあるのですが、続きは原作を読んでね的なコミカライズが最近多いのでいいのか悪いのか…
お話や絵柄などはとてもいいと思うのですが、評価は終わりの半端さを含めての★4で。
なんか王位継承の件とか続編とかあればいいんですけどね。ハピエンだけどなんとなくモヤる。

すごくいい話だけど…続巻あり？

まさかの続き物…巻数が記載されていないからこれで完結していると思ったのに。

精霊王(女王)の母となんと顔で精霊に選ばれた(らしい)父を持つオリビア。
オリビア自身、最初は身体と精神はバラバラで義母と義妹に虐待を受けるし、国の王は精霊を信じてないし、酷いなぁ…と思いつつオリビアの無事と未来の改善を待っていた。
無事にオリビアは脱して北の財閥のホワイトレイ当主(めっちゃ若い)シリウスに助けられるんだけど、この溺愛っぷりのこれまでとの落差がすごい。
精霊の女性と人間の男性の恋物語(親の代から)にしては壮大で、邪魔者に対する仕打ちなどの生臭い部分もあり、面白くて続きが気になります。
でもやはりせめて...続きを読む巻数は書いて欲しいですね。

魔女は美しく、使い魔は…

どこでかは忘れたけどすごくいい作品と聞いて購入。
絵は美しく、世界観も設定もしっかりしていて大当たりです。
骨の魔女がオークションで買ったオオカミ？系キメラ(しかも3億！)のハルちゃん
言われてみてから角があったり尻尾がトカゲ？とか不思議なハルちゃん。
骨の魔女の妹探しの手がかりとか言っているけどそもそも妹はなんの魔女だろう？
その辺が2巻以降明らかにされるのかな？
あと、ハルちゃんは普段可愛い使い魔(ポンコツ)だけど、ご主人様や弱い子の為にキレると強いハルちゃんになる。その辺の事も今後分かるのかな…2巻楽しみですね。

番に会えてよかった

レイの番判明(リアム)
そこに胸糞なユージン(リアム)の妹と従姉妹のアデルの妄想が強すぎた。手紙や贈り物を盗み手紙を読む。アカンやろ。
そもそもアデルは断られているのにレイが居なくなればなんてなんて自分勝手。
彼女は人間(妹は獣人だよね？)だから番のことはよくわからなかったのかな？

レイに謝罪どころか殺意を持つから処罰されるアタリマエのことだよね。

そしてキムの番の話は辛かった。
これもこの世界の人たちの自分勝手な欲で異世界から来た人たちを連れ去って。
だからこそレイのそばにいるのかと思った。
番のリアム(元はユージンで貴族籍から抜けたから変わる？)にはキムは邪魔者扱いだけどね。

王家も...続きを読む第三王子のやらかしでリアムの帰国が遅くなり、そこからレイの不運が始まったので、国外へ留学？見聞を広げる旅に出たので、続きを期待して待っています。

ご縁が

タイトルとは逆で、ちょっとしたご縁があってこの本を読みました。
番とかのある世界。急に花嫁や花婿となるべく異世界に誘拐される(実際レイは女神の加護が薄れて夢で元の世界の様子を夢に見ていた)のは異世界の人たちの身勝手さがでるよね。

元の世界の人たちともなかったことに薄れさせてしまう女神様の力が働くのであれば、神隠し的なものは異世界に連れ去られた？となる。

レイは偶然が重なって異世界で不都合なことばかりに巻き込まれ国を出る決意をするんだけど、実際は勝手に出たらあかんかったし、手伝った獣人たちも罪になる…いや、説明足らんよ。

大公様が誰かに頼ればというが、19歳の女の子が従姉妹と別れ、悪意ある...続きを読むの声の中で誰も信じられなくなるのはわかる気がした。だから責めてはいないのだろうけど、頼ればよかったのにと言われるのはレイが悪いと言わんばかりでちょっとモヤッた。

いいところで終わっているので続きを楽しみにします。

実親はアレでしたね

3歳で家から出されたけど能力も高く優秀なレラだけど、人の名前とか覚えるの苦手かな？
実家の庶子(親が勝手にレラを庶子としているようだけど)のリボンちゃん。
読んでる私も名前を覚えてないわ。
メロンとかもう部分的な印象だけでおぼえているんだろうな…
恋愛要素が少ないと作者様も書かれていたのですが、それくらいのほうがレラにはいいと思いました。
いい感じのところで終わっているので、これからレラとリボンちゃん、そして実父とかとの対決？(レラとじゃ即負けしそうだけど)もありそうなので続きが楽しみです。

作者買い

久しぶりに見かけたので購入。
お人好し女子大学生「誠」と御曹司小学生「天藍」の夏休み1ヶ月同居生活(?)
今のところなぜ隠れるように彼が誠のもとで過ごす事になったかは明かされていないが、あまりにも違う世界に住む2人のやりとりにホッコリしたり笑ったり。
有能な秘書もまた出てくるのかな（笑）
2巻ではもう少し進展もあるのかも。
続きが楽しみです。

もう最高です

ルシルの想いをちゃんと考えて受け止めてくれる。
見た目は年を召していても寿命はとても長く、自分より先にルシルが天に召されることも看取ることも考えて解雇(雇用関係ではない関係への進展)という言葉を返す。
本当に大人の良い恋愛を読ませてもらいました。
世界樹を二人で見に行くシーンは感動でした。
まだ続くようなので続きも楽しみにしています。

面白かった

よく見る王道かもしれないけど、主人公が前世持ちで死にたくないから鍛えるってまあいいことなのか？守られるだけの(頭も)弱い女性よりも好感が持てるよね。
一番良かったのはこの本だけで完結。
最近ダラダラと連載しているお話もあるのに分かりやすく簡潔にまとまっていて読みやすかった。
絵もしっかりキレイでそれもあるのかな。
ハピエンのその向こうは想像しておきます。

学生のころも色々あったのね

嫉妬する暇があれば練習すべきだよな〜と。
後ろの男子(ガディス)は弟子入りが決まってるって子かな？自分は優秀だと思っているからダリヤに嫉妬するけど、隣の席のダヴィデの思ったことと同じで、親や祖父が優秀な魔導具師だったとしても本人の努力がなかったら上手な付与はできないと思うし、普段から付与の練習をしているから(いつも通りできた)とダリヤは思う。
学生だからこそちょっとうまくできる人を批判したりするけどそれはイジメにもなるってどこで気づくか、あと、ガディスくんは将来弟子入りしても成長できないと思った。嫉妬ばかりして努力を怠りそうだからね。
あと、時々でてくるルチアも癒やしだわ〜

えっ終わりなんですか？

木槻くんと浦原さん良い部下と上司の関係を作れてて(とはいえウサギさんたちのおかげでもあるのですが)面白かったです。
面白かったけど終わりってことは人気なかったんかな…
浦原さんかっこいい無口で渋いオジサマだけど本当は優しいし、木槻くんが前の会社の上司(パワハラ上司の力原さん…ww)に嫌がらせされたときも浦原さんが直接言いに行ったり…いい上司だよなぁ
もっと読みたかったので、続編とか出てくれたらと思っています。

最初だけは…辛いけどあとは良い

1話目の死に戻り前が本当に辛くてパラパラと流し見したくらい…
エリザベス、巻き戻ってからは行動力もあるし(元々あったんだと思う)、前回のこともしっかり覚えているからちょこちょこアバンとアリスにざまぁ仕掛けてて笑うしかない。
カイルもなんだかエリザベスの前のことを知っているのかな…知っててエリザベスのために行動してるなら良いけどねぇ。
作画もスッキリしていて読みやすくて良かったです。

終わりじゃなかった

マリーが姉と共に両親を断罪？して婚約式もしてハッピー大円団と思いきやまだ続くの？
もうええやん。
ここから王家が絡んでくるみたいだけど、私はここで終わりにしても良かったんじゃないかな〜と思った。
まあ私自身原作は未読なので勝手なことを言ってるのかもしれませんが、コミカライズでダラダラ連載しても飽きてしまうこともあるので、ここで第一部完！第二部(続編、王家陰謀編とか)1巻にしても良かったんじゃないかな…ってことで★は4個で。
私はマリーが幸せな顔をしてるのでとりあえず離脱します。マリーが辛い思いしなかったら読むかも。

個性が強い

流石に11巻まで来て同じようなものを避けたいのか個性が強い作品が多かったように感じました。
本当に好みの問題だと思うのですが、私はあんまりこれが良かった！というものもなく、こんなものかな…って感じですね。
最初と最後の話が好みかな…