高杉なつるの作品一覧
「高杉なつる」の「ご縁がなかったということで!」「宰相補佐と黒騎士の契約結婚と離婚とその後」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「高杉なつる」の「ご縁がなかったということで!」「宰相補佐と黒騎士の契約結婚と離婚とその後」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
番に会えてよかった
レイの番判明(リアム)
そこに胸糞なユージン(リアム)の妹と従姉妹のアデルの妄想が強すぎた。手紙や贈り物を盗み手紙を読む。アカンやろ。
そもそもアデルは断られているのにレイが居なくなればなんてなんて自分勝手。
彼女は人間(妹は獣人だよね?)だから番のことはよくわからなかったのかな?
レイに謝罪どころか殺意を持つから処罰されるアタリマエのことだよね。
そしてキムの番の話は辛かった。
これもこの世界の人たちの自分勝手な欲で異世界から来た人たちを連れ去って。
だからこそレイのそばにいるのかと思った。
番のリアム(元はユージンで貴族籍から抜けたから変わる?)にはキムは邪魔者扱いだけどね。
王家も
ご縁が
タイトルとは逆で、ちょっとしたご縁があってこの本を読みました。
番とかのある世界。急に花嫁や花婿となるべく異世界に誘拐される(実際レイは女神の加護が薄れて夢で元の世界の様子を夢に見ていた)のは異世界の人たちの身勝手さがでるよね。
元の世界の人たちともなかったことに薄れさせてしまう女神様の力が働くのであれば、神隠し的なものは異世界に連れ去られた?となる。
レイは偶然が重なって異世界で不都合なことばかりに巻き込まれ国を出る決意をするんだけど、実際は勝手に出たらあかんかったし、手伝った獣人たちも罪になる…いや、説明足らんよ。
大公様が誰かに頼ればというが、19歳の女の子が従姉妹と別れ、悪意ある