村上貴弘の作品一覧
「村上貴弘」の「アリ語で寝言を言いました」「アリ先生、おしゃべりなアリの世界をのぞく」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「村上貴弘」の「アリ語で寝言を言いました」「アリ先生、おしゃべりなアリの世界をのぞく」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
日曜天国でいつも聞いているキノコアリの話をもっと知りたいと思い読書。安住アナがピックアップして聞いているポップな箇所はラジオと一緒だし、筆者の語り口もラジオの語りと似ていて面白い。のだが、やはりこちらの本の方がディテールに勝ると言いましょうか。
パナマでの地道なアリの観察、真社会性とは(実は親子(母娘)よりも姉妹の方がDNAが濃いから、働き蟻たちは自分に近い子孫を残すという使命で働いているとか。生物ってそんなに自分のDNAを残すという本能に動かされているのか!?)、アリに刺されるうちに体質が変わったり数々の刺され経験を各地でしたり。
加えて最後の方、学者としての村上さんの背景にある哲学がよ
Posted by ブクログ
「アリ語で寝言を言いました」の村上先生のアリ本。今回も面白い。アリ愛にあふれてる。
アリは現在1万5000種。まだまだ増えるかもしれないそうだ。
初めに出てくるトゲアリの仲間だけでも、幼虫の出す糸で葉っぱを紡いで巣をつくるやつやら、クロオオアリに寄生して巣を乗っとるやつやら、満潮時水没する巣に住んでいて5℃以下であれば100時間も水中にいられるやつやら、第1章からなかなか面白い。
その小さい相手に対して、体毛を剃ったり、解剖したり、研究者たちのすごい世界。
村上先生は、分かりやすい書きっぷりで、とてもよみやすい。本の中のイラストも分かりやすくて面白い。
途中やや難しいところがあったから
Posted by ブクログ
あるラジオ番組で、著者の村上さんがゲスト出演されており、お話がすごく面白かったので、もっとしりたと思い、こちらの本を手に取った。
アリの社会がこんなにも複雑で、かつ、そのシステムがこんなにも多様性に富んでいるということを知らなかった。さすが5000万年の歴史を持つだけのことはある…
子どもを生まないけれど同胞のために休みなく動く働きアリ、勢力互角のため直接対戦を避けるハキリアリとグンタイアリ。働きアリを騙してコロニーを乗っとるサムライアリ…つい今の人間社会に投影してしまった。
人類より遥かにながい生命の歴史を持つアリから学べることはかなり多そう!研究は大変そうだけど頑張ってほしい。応援してます