すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ今回の成瀬も最高!
初作は最終章で成瀬の迷いや意外な繊細さが明らかになり、成瀬も人間だと思う反面期待を裏切られた感もあったが、今回は成瀬の一人称はなく、周囲から見た成瀬っぷりが炸裂しっぱなしだった。
成瀬に憧れて共にパトロールをすることになる北川みらい、成瀬に振り回されつつ浅はかな思考と抜群の行動力で成瀬を読み誤る成瀬の父親の慶彦、成瀬がアルバイトするフレンドマートで「お客さまの声」への投書(=クレーム)を繰り返す自分が少し嫌でありつつもバイトの成瀬から真剣に万引き犯の特定への協力を依頼され見事に検挙に繋がったうえに成瀬から「状況がわかりやすく店員視点では気付かない貴重な意見」と言われ喜びに満 -
Posted by ブクログ
プロ野球選手会が労働組合となって間もないころに、ヤクルトの選手会が脱退を発表し、そのときヤクルト選手会長の角選手が「選手と球団は『おもてうら一体であり』」と読み上げていて、「筋肉脳はこんなのも読めないのかよ」と思った記憶がある。実際は全然違った。オーナー側からのしょうもない圧力で言わされていたんだ。ばかにしてごめん、角さん。そしてただの「ゼッコーチョー男」としか見ていなかった中畑清に対する印象ががらっと変わった。中畑さん、アンタすごいよ。
たしかに、選手会が労働組合になる前はどんないい選手でもオーナーや監督に嫌われれば懲罰人事でトレードか出場機会を奪われて飼い殺しというイメージがあった。それが -
Posted by ブクログ
ピカソの《ゲルニカ》を実際に目にした翌日、原田マハの『暗幕のゲルニカ』を読んだ。教科書で知っていた一枚の絵は、実物では想像以上に巨大で、名作が並ぶ美術館の中でも圧倒的な存在感を放っていた。その迫力と、言葉にできない物悲しさが強く心に残ったまま、この小説を読み始めた。
物語は、《ゲルニカ》に魅了された二人の女性の視点から交互に描かれる。ひとりは、ピカソが《ゲルニカ》を制作する過程を最も近くで見つめたドラ・マール。もうひとりは、現代のニューヨークでMoMAのキュレーターとして働き、9.11で夫を失った瑤子である。時代も立場も異なる二人だが、彼女たちの人生は《ゲルニカ》を軸に静かに呼応していく。
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購入済み
しっかり誤解も解いて好きだと伝えたと途端R18展開に持ち込むとはアンセル様やりますな!テンポの良さもあってエッチなシーンのはずなのにくすっと笑ってしまう優秀すぎるラブコメでした^ ^
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Posted by ブクログ
ネタバレもうむちゃくちゃ面白い。人間が描けているってこういうこと?w 劇場版は視聴済み。なので大筋は知っているけれど、映像化されていない細かなエピソードも抜かりなしという感じ。前半の蒼の薔薇との交渉とか。いつものようにデミウルゴスによるシナリオで動いている旨が明かされ、詳細は知らされておらず困っているみたいな記述があるけれど、アインズ独自に考えて実行している言動を見るに、十分なリーダーシップやカリスマ性を発揮できているんじゃないか、自分を卑下することないんじゃないかと思えた。カルカのむごたらしい姿が目に焼きついていてショック。アインズやヤルダバオトなどこちら側の存在と、人間種との間の圧倒的なレベルさを
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