すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
「真実と後悔の色」の続編です
前作がとても自分の好みに合っていて、主人公の西城刑事や9係のメンバーのファンになりました
表紙が赤に彩られた横断歩道、読む前の印象は
殺伐とした生活感のある風景だなと思いました。
しかし読み終わった今、この表紙の意味がとても心に沁みます。
さて
西城が前作であんな事になってしまい、今回どう登場してくるのか興味深々でした。
今回もなかなかの長編ですが、読み始めたら止めるのが困難でした
時間が経つのがこんなに早く感じる
それだけ夢中で本に没頭している
とても幸せな事だなと改めて感じました。
僕自身、読んでない本は読むまで内容をいっさい
知りたくない派なので
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Posted by ブクログ
(2026.7.24返却)
見たことあるある、思ったことあるある。
逆に、そんなことある?そう来るか!の気付き。
ただの、ただのではないデッサン。
息抜きにちょうどいい。
ヨシタケさんのイラストで一番好きなキャラクターはサラリーマンのおじさん。自転車で爆走、たまらない!
添えてある文章に、激しく同意。
おウチでするウンチが一番だネ!
自分の思い通りになるのはマクラの位置だけ
生きるのに理由はないが 死ぬのには理由がいる
彼女のいい所は 何度も人を信じるところ
おフトンの中でおかしを食べる そんな大人になりたいの。
あっそうか ボクはもう一生こういう役まわりなのか!
もう怒ってないけど 許しても -
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Posted by ブクログ
呑気な学園ものではない。
誰が誰の平穏を奪ったのか。
奪われた者はどのように生きていかなければならないのか。
奪った者は何故そのような行為をしたのか。
奪った者はその行為が奪う行為だと思っていたのか。
奪った者の嘘に気付きながらも、いつか真実を明かしてくれる日を待つ、奪われた者。
「こんなに想像力が欠如していることに俺は本当に驚いてるんだ」
奪う者は奪われる者の気持ちを想像する事は難しい。想像できるのであれば、そもそも奪わないのだろう。
奪われた者は不幸である。
ただし、心から伴走してくれる人が傍らにいるのであれば、それは幸せなのかもしれない。
登場人物の心理描写を深く表現されたとて -
Posted by ブクログ
夏目先生がちらほら出てくることに感無量であり、漱石の『硝子戸の中』のよう。
こんな随筆たちというか書簡たちというものは、作家たちの私生活や思考はもちろん、当時の時代背景まで浮かび上がってきて本当に良いです。
75頁
“ルノアルの絵の好きな男がいた。”
え!!あ!!これ龍之介ですよね!!??ちがうかな
77頁
夢= AIにして良いです??
大正十三年四月、渋柿
雑草のことや三毛の墓の歌のこと、『懐手して宇宙見物』(大人の本棚)に収録の備忘録なんかにも出てきて、偶然にも同時読みしていて面白かったです
104頁
“太平の逸民”とは。注釈には、
世の中の平和なとき、世を遁れ隠れている人。たと -
Posted by ブクログ
美輪明宏さんのご冥福を心よりお祈りします。
つい最近では美輪明宏さんが老衰で亡くなったとのニュースを受け、かなり衝撃を受けてしまいました。人間誰しもが老い、亡くなるという当たり前に美輪明宏さんは相応しいとはとても思えなかったからです。
美輪明宏さんを感じたく本書を手に取り読み上げましたが、やはり高みに優れた人格の中にも人間らしさがあり、ああこの方も1人の人なんだと感じられました。美輪明宏をテレビで見るたびにただならないオーラとパワーを感じる人だと常々思っていたので、言われなくてもすごい人だとなんとなくはわかっていました。美輪明宏さんのお言葉も素敵で、たくさんの人に愛されただろうとテレビを見て -
Posted by ブクログ
こういう暮らしをしたい。
こういう仕事をしたいと思った。
信州の森の中に建てた山小屋での春夏秋冬の日々を綴った本書。
写真に映るものは、家具や衣類はもちろんのことちょっとした小物も、隅々まで、ちゃんと選んだものに囲まれて暮らしている感じ。
執筆は朝の3時間だけ。
筆がのっていてもその日はそこで終了。
昼食をとり、
庭仕事をして、
近所の温泉に行って、
ワインでささやかな晩餐をして、
本を読んで9時過ぎには眠りにつく。
表現者の仕事とは、
職場で行う一定時間の労働ではなく
丁寧な暮らしの繰り返しから湧き上がってくる
精髄を掬い取ることだと感じた。
だから、
執筆はする3時間だけが -
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