すべての高評価レビュー
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購入済み
とりあえずテンプレ通りにフェンリルが従魔になるよねー、からスタートの幼児転生俺何かやっちゃいましたかTueeeeeeeの亜種。
まず転生担当神さんがあっかるくて適当で送り出しがバズーカ射撃てとこでひと笑い。
飛ばされ先が雪山の魔獣地帯とかヤバ過ぎるとこから何か英雄級スゴい人に拾われて、安全地帯でブートキャンプによりつよつよ育成(本人無自覚)
こんなんはじめてのお使いはイージーモードですやんw
番犬としてめちゃお役立ちなフェンリルのポチとこども帰りしてるユウキの、ぶらり瘴気清掃旅ってことで、絵柄がほのぼのによくあってて続きが楽しみ。 -
Posted by ブクログ
何か特別なことが書かれてるわけでも事件が起こるわけでもないけど、なんとなく「ちょっと丁寧に生きてみよう」って心にポッと火が灯った。
お茶やってみたいとは思わないけど、普段意識してこなかった自然の音や匂いや色にも目を向けて、季節の変化を楽しみたい。
あと「会いたいと思ったら、会わなければいけない」って言葉はかなり刺さった。
追記:映画化もしてるということで早速観てみた。
若干原作と違う設定はあるものの(武田先生の年齢ぐらい?)、実写版を観てここまでしっくりきたの初めて。
俳優陣の演技力が素晴らしいのはもちろんだけど、映像はきれいだし音も心地よくて原作のイメージをうまく補填してくれる。
「面白い -
Posted by ブクログ
久しぶりにシャールさんに会えて嬉しい。その一言につきます。
シャールさんの言葉の数々に、胸が温かくなる。
マカンマランシリーズのスピンオフ。
ジャダを初め、マカンマランに関わる懐かしい人たちの視点で物語が進んでいく連作短編集
ラストはシャールさんの視点で話が進んでいくのは面白い。
今回は日本を飛び出して、台湾へ
シャールさんが作るご飯はほとんど出てこないけれど、台湾の食べ物、特に薬膳料理がとても美味しそう。
『生きていくことも、また旅だ』
『幸せこそ、手軽であるべき』
良い言葉だなぁとしみじみ
台湾が舞台とあり台湾の歴史から、世界情勢、災害のことにもふれ、平穏に過ごせることが当たり前で -
Posted by ブクログ
ネタバレ著者はカイロプラクティック著者は整体とカイロプラスティックを専門とする施術者。整形外科ではどうにもならなかった肩こり・腰痛などを実際に改善させている立場からの発言には重みと説得力がある。筆者によれば、「良い姿勢」に固執し過ぎて常に緊張状態にあることで発生している症状もあり、「良い姿勢」と「悪い姿勢」は半々くらいが良いと。また、背筋を伸ばす場合、「気をつけ」の姿勢は「良い姿勢」とは言えず、そこから息を吐いて適度に脱力した姿勢が「ちょっと猫背」でちょうど良いらしい。確かに脊椎の自然の形はS字カーブを描き、「真っ直ぐ」ではない。また本人が「猫背」と思い込んでいても、客観的には十分良い姿勢であることも
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Posted by ブクログ
これは楽しいですよ( ˙꒳˙ )
数多くある水族館の中から、作者さんが「クセが強い」と感じたとこを載せてくれてるんやけど、
四コマ形式やし、それ以外の箇所も絵がマジで盛りだくさん!圧倒的に文より絵の方が多いと思う( ˊᵕˋ )
1章から8章にわけてて、かつ、コラムとかも合間に!
例えば、施設の展示の仕方?アイデア?がクセすごだったり、魅せ方がクセすごだったり、といろんなクセすごポイントが見られる!
ただ見るだけじゃない!ただ行くだけじゃない!飼育員さんの愛とか、生き物たちへの思いとか、後世へつなげるための工夫&教育だったりとかとか、
こんなに面白い本なのに、すごい前向きに考えさせてくれる -
Posted by ブクログ
『完璧な遺書』
「殺すつもりなんかなかった…」という犯人の語りから始まる。
大好きな倒叙がついに来た!(゚∀゚)
犯人は周りの気持ちも状況も、勝手に自分に都合よく解釈してしまうタイプ。
その勘違いぶりが気持ち悪くて、正気を疑うような言動が出てくる。
倒叙なので、犯人の独りよがりな頭の中の自問自答が面白い。
語り手である犯人の目を通して、火村の鋭さを体験できるのが最高に面白い。
火村が核心に触れるような質問をするたびに、思わず心の中で「火村先生さすが!」とガッツポーズ。
こんな嫌な奴が相手だからこそ、スカッとした。
でも正直言うと、犯人にはもっと白を切って粘ってほしかった!倒叙好きとしては、
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