すべての高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
澤村氏の大人気シリーズをベースに、勿論怪異との対峙を軸に語られてはいるが、これは今や世界中に影を落とし、この瞬間も幾多の命を奪い続ける卑劣な戦争を糾弾する言わば『反戦』がテーマの人間ドラマだと思った。
冒頭の序文で、我らが絶対的正義の守護者ウルトラマンが、唯一地球人に背を向けた(思い止まってはくれたが…)エピソードの一部台詞が綴られていた。
害意等を微塵も持たない異星人が心無い地球人の手によって虐殺される話だった。
人間は大なり小なり鬱屈した感情を内包して日々生きている…
だから、
そこに正義だ!或いは復讐だと、それらしい道筋を付けると、いとも容易く暴発してしまう。
その愚かさこそを見事に -
-
Posted by ブクログ
本書の中で一番印象に残ったのは、「意欲のないところに創造性は芽生えない。そして創造性のないところに感動はやってこない」という言葉です。
IT業界ではAIや新しい技術が次々に登場します。しかし、新しい技術を学ぶ人と、変化を拒む人との差は、頭の良し悪しではなく「面白そうだからやってみよう」という意欲の差なのだと思います。技術者は論理的であるほど、新しいものを否定する理由を探しがちですが、本書は「まず感動すること」「興味を持つこと」が脳を成長させる入口だと教えてくれます。
特に共感したのは、「人は年を取るから創造性を失うのではなく、経験だけで物事を判断し、新しいものを見なくなるから創造性を失う」
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。