すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ中国の貨幣政策、経済、東アジアの交易、商業、銅生産等からみた銅銭の歴史。
・中国では酸化銅鉱山が枯渇し唐代には銅銭の発行が難しくなり貨幣は絹などに。銅銭とは銅、錫、鉛の合金。銅のみでは鮮明な鋳造が不可。開元通宝(621)は後代の東アジアの規準通貨だが1文発行するのに3倍以上のコスト。
・11世紀末に硫化銅からの精錬が可能となり12世紀北宋は銅銭を大量に発行。17世紀ごろまで東アジアで流通する通貨に。
・日本は酸化銅に恵まれていたが平安中期には枯渇し青銅仏や梵鐘が製造されなくなる。鎌倉の大仏の組成は宋銭の組成と同じで鉛の同位体測定から鉛も中国産。13世紀以降宋銭を溶かしての梵鐘の鋳造が増加。
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Posted by ブクログ
ついに完結。18年間、ありがとうございました。
前巻でヒヤヒヤする展開で終わっていました。きっとハッピーエンドのはずと信じて待ったこの数ヶ月。終わってほしくないけれど、2人の夢の完結を見届けたい気持ちでした。
よかった。本当によかった。過去の私、この物語を見つけてくれてありがとう。宇宙が好きになったし、心が豊かになったよ。
この本が好きな所は宇宙の話をしてるところが好き。本の中では、戦争も国同士の不仲さも石油や希少アース問題も、なんとも(きな臭い)ことは出てこない。ずっと宇宙の話と人の話をしている。ここが好き!人は登場人物の人生や気持ち、考えに触れることができる。宇宙はそのまま宇宙の話!登 -
Posted by ブクログ
一気読み。五感に残る、読むだけで南フランスを想像できる文章。18歳でこれを書いたの凄過ぎる。
十代で文学に造詣の深さができ過ぎているのを感じた。
彼女は文豪らしい、、麻薬中毒、度重なる再婚、脱税の発覚などもあった。それでも文学作品を作ることへの執念の炎は消えなかった。
所々に吹き出すくらい笑ってしまうセシルの行動もあるが、アンヌの人生の核心をつくような言葉に心が抉られたりもする。
結局若気の至りの恋って全く愛じゃないんだなぁ、、
アンヌみたいな、一途に人を愛せて自分を律する者が結局本能的に生きてる人たちから傷つけられてしまう。死にかたさえも優しかった。
人生本棚入り。さすがの名著。 -
Posted by ブクログ
良い意味でのタイトル詐欺。
タイトルやあらすじのアオリ文は気にせずに読むのがオススメです。
設定から察するに、
「正義とは何か」「人と獣を分つものは何か」そんなメッセージの、教訓じみた話なんだろう。
(そう思い、子の読書感想文用に購入しました。)
そんな事を思いながら読み始めるのですが、
それはあくまで舞台装置の一つに過ぎず。
ちょっと風変わりで魅力溢れる女性が、自身のアイデンティティを見つける旅を描いた青春小説ですね。
(というわけで、結果的に中高生の読書感想文にも適してると思います。)
ジャングルのゆったり流れる時間もら美しく、後半のアメリカでの急展開のスピード感の差を際立たせますが -
Posted by ブクログ
初めは「所詮は記念発刊の作品で、とりあえず有名どころの作家さんたちに書いてもらっただけの企画でしょう」と思っていた。
でも、装丁が素敵なので気づけば他の本と一緒に、もっと言えばついでに購入。
読み終えた今。
とりあえず色眼鏡で見ていた自分をぶん殴りに行くところから始めたいと思う。
そして、他の本とかどうでもいいからとっととレジに並ばせて、帰ってきたままに読書へ突入させる。
7名の作家による、めちゃくちゃ豪華な短編集だった。一つ一つの作品があまりにも魅力的で、7冊分の本を読み終えたくらいの満足感を得られる。
バラエティに富んだ作品ばかりなので、どの作品が響くのかは人それぞれだけれど、個人的に
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