あらすじ
勝負への「流儀」を問わないジャック範馬と、「流儀」を重んじる花山薫。 2人の思想から、拳が歯が指が激突する「宗教戦争」最高潮ッッ! 2人の戦いの行く末を見届けよッッ! そして…物語は新たな「らへん」へと移り変わってゆくッッ!!!!
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Posted by ブクログ
勝負への「流儀」を問わないジャック範馬と、「流儀」を重んじる花山薫。2人の思想から、拳が歯が指が激突する「宗教戦争」最高潮ッッ!
2人の戦いの行く末を見届けよッッ!そして…物語は新たな「らへん」へと移り変わってゆくッッ!!!!
花山薫vsジャック範馬戦、壮絶な決着。
ジャック範馬だけでなく、範馬刃牙や勇次郎や独歩という「最強」の「らへん」にいる者たちが、「最強」に挑む展開が、加速していく予感。
Posted by ブクログ
板垣恵介『刃牙らへん 6』秋田書店。
やっとのことで第6巻。
範馬刃牙の異母兄弟のジャック範馬と喧嘩師・花山薫の激闘がついに始まる。ジャックの噛み付きに対して花山は硬貨を曲げる握力でのちぎり技。さらには必殺の握撃までも繰り出す。しかし、ジャックの最後の噛み付きで花山は大流血し、立ったまま意識を失う。一方のジャックはかなりの痛手を負ったものの、自らの足で立ち去る。結局、勝者はどちらだったのか。
そして、久し振りに範馬刃牙の登場。今さら刃牙の強さを疑う噛ませ犬キャラの加藤清澄が刃牙に不意討ちを喰らわせようと付け狙う。
強き者が何時までも強過ぎるというのはつまらないものだ。たまには番狂わせも見てみたいと思うのは贅沢だろうか。
加藤清澄の流れから急に強くなった本部以蔵と弟子の花田が登場するが、特に何も起きず。変わって愚地独歩が登場し、師範の末堂厚を蹴散らしてみせる。
ジャック範馬のターンは終わり、次は愚地独歩のターンなのか。
本体価格540円
★★★★
Posted by ブクログ
ジャックVS花山のストリートファイト決着。
噛みつき失血から失神の間に倒されるのは、最大トーナメント決勝戦の兄弟対決を思い出しました。あの時はフロントチョークでオチたのだったかしら。
刃牙「らへん」という曖昧な表現で、刃牙ワールドの最高峰の闘士たちのレベル帯を表現しているのがタイトルの由来だと思っているのですが、ジャックは彼らの中でどこまで到達できるのか。奇しくも花田が語る天才たちの中に列挙されない花山薫。彼との対戦を経験した後の動向と戦績が気になるばかりです。花山の名が挙がらなかったのは、武道の理外にいるから。
最終的には長生きした方が勝ち、という結論になりそうではある。しかしそれも、クローンと魂移植での蘇生や、塩漬け長期保存が可能な世界なので、PFPの議論は終わらないでしょうね。
加藤清澄を噛ませることで、「らへん」の頂点に最も近いであろう刃牙の強さを再確認。「らへん」の闘士と、地下闘技場に所属しているだけの闘士では、ここまで差があるということか。その「だけ」という評価を覆すべく鍛錬を重ねてはいるのだけど、とどかない場所、越えられない壁というのは存在してしまうのが現実。
かつては同レベルの闘士という評価だったはずの花田が、いつの間にやら化けている雰囲気です。「ゆうえんち」ラストの因縁があるからだと思っています。
次なる「らへん」の闘士は、お待たせしました愚地独歩。
前戯はいいので本番見せて。