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Posted by ブクログ
ネタバレとても好き。
高校の空気感をそのままパッケージングしたみたいな作品だった。
孤立しないために、クラス内のカーストとか、人からの見え方とかを気にしないといけない、あの雰囲気。息苦しさ。
映画研究部の賞の授与のときや、ブラバンがカラオケで練習したとき、桐島がチームのための言葉をきつく言ったときに、笑われたり、バカにされたり、浮いたりしてしまう。
でも、そんな空気の中で、それがどうでもよくなるくらい本気になれるものがある人は「ひかり」そのものだと、頑張っている人を、肯定してくれていると感じた。
「大丈夫、お前はやり直せるよ。と桐島に言ってやろう。お前は俺と違って、本気で立ち向かえるものに今まで立ち -
Posted by ブクログ
「あいつらにはジャズと呼ばせておけ」これは痺れる。
ジーン・リースについては、英国植民地ドミニカ生まれ育ちの白人に対する、本国イギリス人からの蔑視(こいつらは本物のイングランド人ではない)を抜きにしては語れない。
生まれ育った故郷であるカリブの島では支配層でありながら、母国であるはずのイギリスでは一段下の存在として扱われる。同時に、育った島は白人プランターへの憎悪を募らせてゆき、支配者としての一族は没落してゆく。
どこにも居場所がない感覚、帰属先を失った異邦人。
そしてもう一つは、女性が社会的、経済的に男性の管理下にあった時代への反逆だ。
コーラスガールやモデル(マヌカン)として働いたジー
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