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Posted by ブクログ
聞き書 緒方貞子回顧録
著:緒方 貞子
著:野林 健
著:納家 政嗣
出版社:岩波書店
岩波現代文庫 社会319
良書。緒方貞子氏(19270916-20191022)の記録である
1982-1985 国連人権委員会日本政府代表
1991-2000 第8代国連難民高等弁務官
2003-2012 JICA 理事長
理屈ではなく、悲惨な状況を憤る漢気、一貫した原則・目的のためには、その境界を広げ、大統領や、首相にまで会いに行く行動力、国連の安保理をつかって伝えるべきことを世界に発信していく、卓越したコミュニケーション能力。広い視野、紛争の先にある終戦後の対応への布石。
国連難民高等弁務官とし -
Posted by ブクログ
ネタバレX・オブ・ソーズでの闘いを経てアラッコはアザーワールドを通過し異界門を通って地球へ、そしてクラコアに会うことが出来きて再び一つの島オッカラに戻るのかと思われたがそう簡単に一つになる訳では無かった。
長い間離ればなれになっていた二つの島はお互いに興味をなくしていたのだった。さらにアラッコにはクラコアの何倍ものミュータントが住んでいるのだった。はたして両者ミュータントは共存できるのだろうか…
2つめはシーア帝国の次期女帝が誘拐されてクラコアのミュータント達が助けに行くお話。シーア帝国の庇護下にあるスティギア人が友好関係にあったはずのスティギア人を奴隷の様に扱う様になり反乱が起きたのだった。
3つ目 -
Posted by ブクログ
ネタバレ三津田信三『首無き如き祟るもの』は、ホラーとミステリの融合が見事な一作だった。閉鎖的な村の三軒の分家に伝わる因習と、連続する首無し死体という謎が絡み合い、村社会の土俗的な空気が終始まとわりつく。実話怪談風の語り口で読者を引き込みながら、後半は本格ミステリとして牙を剥く構成が三津田作品らしい。
何より圧巻だったのは、名探偵・刀城言耶(実は本物ではなかった!)が登場してからの多重解決だ。一つの謎に対して複数の解決編が次々と提示され、「これで真相だろう」と思わされた直後に覆される。首を切る動機さえも解決編ごとに違う角度から語られ、単なる犯人当てを超えた読み応えがあった。
さらに探偵役自体が偽者だ -
Posted by ブクログ
ネタバレ読後、タイトルに納得しました。
解説部分に多義図形「ルビンの壺」の説明が載せられていますが、まさによく言ったタイトルです。
2人の恋愛物語?ノスタルジックで所謂エモい回想満載で、これからどうなるの?どう終わるの?いつまでこの人達の会話見せられるの?と、色々、色々考えながら読んでいましたが、まさに最後の一文で私はルビンの壺が割れる音がしました。
多義的で、色々な解釈ができる物語が、最後の一文で、もう一通りの物語にしか見れません。
分量もあり、後半の巻き返しがあっという間で気持ちよかったです。買って良かったです!今母に勧めて呼んでもらっています
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