すべての高評価レビュー
-
ネタバレ 購入済み
展開が上手い
ゼンジロウの一言が波紋を呼ぶ
一巻の先祖の昔話がこんな伏線に!! 設定の細かさが感じられて良い
愛と父親の自覚に目覚めるゼンジロウがリアルで良い、軽い回想を挟んで息子の誕生
テンポも読後感も良い3巻 -
Posted by ブクログ
おづさんが40歳を迎えたことをきっかけに、少しずつ生活を見直していく様子を描いたコミックエッセイ。大きく何かを変えるというよりも、「これならできそう」と思える小さな変化が丁寧に描かれていて、読んでいてとても心地よかった。
自分も数年後には40代に入ることもあり、ひとつひとつのエピソードに共感の嵐。無理をしない範囲で生活を整えていこうとする姿に、「今からでも取り入れたい」と自然に思わせてくれる一冊だった。
特に印象的だったのは、30代はエッセイや実用書ばかり読んでいた、という話。まさに自分も同じで、小説を最後まで読み切ることが難しくなっていたことにハッとさせられた。通勤が車という生活もあり、 -
Posted by ブクログ
森絵都さんの作品を読むのはたぶん『◯年ぶり』くらいのほんとそれくらいすごく久しぶりでした。
ことばを中心とした9つのお話。
出てくるのは主に小学生くらいの子どもたちなんですけど、大人の自分にも共通するようなことばかりでした。
どのお話もすごくよかったんですけど、僕が個人的に好きだったのは『風と雨』の瑠雨ちゃんのお話。
大なわとびのくだりがめちゃくちゃ響きました。
あと最後の『%』の短いお話も。
一つのことばから広がっていく展開がすごくおもしろかったですし、ことばの難しさも感じました。
感想はいっぱいあって尽きないです。
それくらい素敵な作品でした。
ありがとうございました! -
Posted by ブクログ
論理的思考といえばアメリカ式エッセイのように結論をまず言って論拠を重ねていく、まさに世界共通で普遍の論理だと思っていた。しかし本書により、何をもって論理的とするかは、文化や時代によって多元的であると実感することができた。ここでは、アメリカ・フランス・イラン・日本の歴史的な背景や教育制度を比較することで理解を簡単にさせてくれる。逆に、中国やドイツ、ロシア・・その他様々な国はどのカテゴリーに近いのか気になった。これらの違いは言語によるものではなく、本人の文化がどういった価値観に重点を置いてるか、その社会的な背景の目的の違いによるものであり、多様性を理解することで複合的な論理的思考を選択できるという
-
Posted by ブクログ
ネタバレ知的障害や境界知能では、みる力、きく力、想像力がとても弱い。被害者の手記が読めない。読めても理解できない。相手の気持ちを想像できない。そのため内省に至らない。殺人を犯しても自己評価に乖離があり、自分は優しいと思っている人もいる。
できていることを褒める教育は根本的な解決にならない。認知機能を向上させないことは、本人の可能性を潰し、障害者を作ることになる。
時間の概念が弱い子は、昨日、今日、明日の世界を生きている。見通しが持てないため、計画や目標を立てることができず、我慢や努力ができない。
努力できないと成功体験が積めないために自己肯定感が育たない。
努力できないと他者の努力が理解、想像でき -
Posted by ブクログ
安部公房「壁」は1951年刊行。「S・カルマ氏の犯罪」「バベルの塔の狸」「赤い繭(4編の短編)」からなる作品集。
足元の床が抜けたような不安が漂って、起こる事はことごとく不条理。主人公たちには突飛で理不尽な出来事が振りかかりますが、容赦なく淡々と悪化していく感じ、こりゃもう安部公房。
「S・カルマ氏の犯罪」
朝起きたらえらい事になっていた系。解説には「カフカっぽいけど明るい」とあり、なんか納得。
名刺に自分を奪われた主人公。名前・肩書を失い、何者でもなくなってしまう怖さ。しかも彼を取り巻く雑多な物から敵とみなされてしまう。
話がマトモに通じない感じや裁判シーンなどは不思議の国のアリスっぽさも -
Posted by ブクログ
【即効性のある仕事の教科書】
目の前の仕事に飛びつかない。
→やりがちなので優先順位を考える。
優先順位はどう決めるか
→後回しにしても成果に影響しないものは後回しにする
締め切りに疎い人は信用を失っていく
→お金の貸し借りに疎い人と同じ
マイ締め切り(バッファ)をもつ
→二日前の締め切りで対応する
面倒なことほど先にやる
→結局これが全て。タスクを分解して目標小さめで手を付けてみる。
資料作成はフォーマットで対応
→自分で成功した資料を持っておく
会議や打ち合わせは減らせる
→共有や報告の会議はやめる。
→事前に資料をメール配布
10年後何歳か考えたら残業の暇はない
→人生はや -
Posted by ブクログ
「わたしは…わたしはもうJKではないのだ」
「さよならJK…!!!」(p78)
なんてことのない場面だしキャラデザインや画風がかわいいので作中の経年を気にせずスルーしがちだけども、このセリフって割と本作品の芯を喰った大事なフレーズな気がする。
かわいさは維持してるけども、当たり前だがみんな高校生のときとは容姿も能力も思考も境遇も変化をしていて、それが必ずしも良いばかりとは限らないけれども、それでも「ほほほ 姿勢を見ればわかりますよ」(p89)と‘あの’常盤木先生がおっしゃる通りに、「姿勢」って実はものすごくその人の真の姿を現しているのではなかろうか。
チハヤは1巻当初は自分の部屋から出られず -
購入済み
読み終えて
読んでるうちにどんどん引き込まれます。自分がしてることが本当に正しい努力なのか、間違った努力なのか考えることもなかったですが、良いアドバイスになった本でした
-
購入済み
もう何度読み返していることか...
読んでいて先が想像できないワクワクがあるし、変にこじつけたりあるあるだなと思ったりすることが一切なく面白くて一気に読んでしまう。
素朴で「なんでこんな愛されてんだ」みたいな主人公が愛されてるシチュめっちゃすき。
あと、主人公2人に焦点を当てて進むから戦いがすぐ終わってもそれはそれだと思ったな〜
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。