ブックライブの高評価レビュー

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  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    推しに捧げたカルボナーラ
    ここの話がいちばん刺さった。なんでだろう。私も推しが結婚した時にそういう気持ちだったなっていう共感と、それを消化できてなかったんだなっていう気づき。自分の感情に気づかせてくれる章だったな。私が惹かれたのは帯の謳い文句。
    「いつも二番目。私を一番に思ってくれる人は誰もいない。」最近は自己肯定感を上げていってるつもりでも、自分の奥の感情を見透かされたみたいで思わず手に取ってしまったここ最近で初めての小説。素敵な出会いに感謝です。

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    2026年07月23日
  • よくがんばりました。

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    ネタバレ

    西条市出身である私ですが、喜多川先生の作品は何冊も読んできたもののよくがんばりました。は読んでいませんでした。
    父哲治は不器用で自分のような人間にならないようにと息子の嘉人と距離を置いていたけど、実は誰よりも息子を愛していた。その事を伝えないまま亡くなり、そんな父の想いも知らないまま父の訃報だけを聞いて西条市に37年ぶりに戻った嘉人は西条祭りを通じて父との記憶に触れて次第に父に対する感情が変わっていく過程を体験することができました。
    後半に母と嘉人が出て行った後の哲治についての話があるのですが、必読です!
    あと山吹先生が無事に乗り越えれたのかが気になります笑

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    2026年07月23日
  • きよしこ

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    子に読ませたい一冊です。

    吃音のある「少年」が、さまざまな出会いや経験を重ねながら成長していく姿を、7つの物語で描いた作品。

    「きよしこ」って何だろう?

    そんな小さな疑問から始まり、気づけば物語の世界にぐっと引き込まれていました。

    特に「乗り換え案内」と「北風ぴゅう太」は胸が熱くなり、「ゲルマ」と「交差点」は、いろんなことを考えさせてくれる物語でした。

    そして、この作品は始まり方も終わり方も本当に素敵です。
    読み終えたあと、静かな余韻が長く心に残りました。
    最初から最後まで大好きだと思える作品。

    また、読み返したい一冊です。

    ********************
    重松清作品の

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    2026年07月23日
  • 阪急電車
    小説・文芸

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    ネタバレ

    それぞれの物語が交差してて本当に楽しい時間であっという間に読み終わった。いちばん印象に残ったのは折り返しの話で、悦子の彼氏が悦子のことを大切にしてるのが伝わってきたところ。私もこんなふうに大切にされたかった人生だったなと号泣しながら読んだ。私に物語みたいな出会いはもうないけど、今ある小さな恋の幸せを噛み締めるべきだなと思った本だった。

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    2026年07月23日
  • 拝啓王子殿下、大人の関係を解消しましょう ~「ただの夜伽相手だ」と言った王子が、なぜか溺愛してくるのですが!? ~(3)

    購入済み

    新しい登場人物が2人も登場してきてなんか波乱の予感しかないのだが……( ̄▽ ̄;)
    早くグレンには幸せになってもらいたいのに(*˘︶˘*).。.:*♡

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    2026年07月23日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    だいすきなだいすきなだいすきな小説。
    読み進めていくたびに、ああやっぱりすきだな〜って思う。
    たった10人だけで挑む箱根駅伝。
    スポ根大好きにはたまらない………。
    駅伝を描いた作品って色々あるし、
    色々な媒体で展開されてるけどもやっぱり
    小説が一番相性がいいんじゃないかなと思う!
    ひとつの襷を繋いでいくチーム戦だけど、
    走っているときはひとりだから、走者の心の声がたくさん聞ける。自問自答が聞ける。(読める?)
    寛政大メンバーそれぞれの、走りに対する想い?向き合い方?もそれぞれで。走る理由はそれぞれだけど、皆本気で走っていて。
    読み進めてくうちに10人皆のことが好きになる…
    6区を走ったユキのシ

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    2026年07月23日
  • リバース

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    劣等感やプライドの塊である主人公の気持ちに少し共感できるのがちょっと嫌だなぁと思いながら読んでいた。
    最後はびっくり。でも原因はやっぱり飲酒運転では?と思う。

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    2026年07月23日
  • 人を動かすリーダーの言語化 「ストーリーのある理念」が組織を変える

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    ネタバレ

    良いリーダーは理念をストーリーに乗せて伝える。何事も自分事に変えて自らやりたくなるように意味を伝える。特に人は正論では動かないが納得でした。感情に訴えないといけない。それにはストーリーを持たせる事が有効。為になる話が多かった

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    2026年07月23日
  • 一気読み世界史

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    受験の暗記する世界史と大きく違う。なるほどと、うなずきながらスラスラ読める本。
    40年ほど前の高校生の頃にこの本があったらよかったのに。因果関係で説明しているのでしっくりくる。
    受験勉強していた頃とカタカナ表記が異なっているのも興味深い。

    出口先生の感想が頻繁に出てきることが理解を助けてくれる。

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    2026年07月23日
  • 宇宙兄弟(46)

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    ヒビチョフへの「誰にでもできることではないぞ」というイヴァンのひとことには痺れました。2人とも、おかえりなさい。月に行って、帰ってくるだけの、最高の話でした!

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    2026年07月23日
  • 君のクイズ

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    クイズ番組の裏を舞台にしたミステリーと思ってたら、人生論まで感じられる深い味わい。
    面白くて一気読みしました。

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    2026年07月23日
  • 献灯使

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    作品から受ける浮遊感。

    作家ごとの作風は少なからず感じるけど、ここまで特異な作品は稀である。SFと東日本大震災を掛け合わせたテーマが続く短編集。

    感覚や動作の描写がぐにゃぐにゃして掴みどころがないが、それでも何となく場面を想像させてくる著者の手腕。

    初めて著者の作品を手にしたので、数々の受賞作をぜひとも続けて読んでみようと思う。著者独特の感性の深淵をのぞき込みたい怖いもの見たさに先導されながら。

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    2026年07月23日
  • 北北西に曇と往け 7

    購入済み

    期待以上の進展

    前巻を読んで、どのあたりから本巻がスタートするのか検討がつかなかったのですが、とにかく続きが読めて嬉しいの一言です。
    自分のペースを取り戻した彗くんが着実に必要な情報を得ていくテンポが小気味良く、ずっと追っていたいのに、すぐ読み終わってしまった・・・。次はいつまで待てばいいんでしょう、早く続きが読みたいです。

    #カッコいい #ダーク #ドキドキハラハラ

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    2026年07月23日
  • 坊っちゃん

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    テンポがよく、何度読んでも面白い作品です。

    読み返すたびに思うのは、「坊っちゃん」のまっすぐさを支えていたのは、清の大きな愛だったということ。

    私利私欲にまみれた人たちの中でも、坊っちゃんが自分の信じる道を迷いなく進めたのは、いつも変わらず味方でいてくれる清の存在があったからなのかもしれません。

    もし我が子が坊っちゃんだったら、私は清のように無償の愛で見守れるだろうか。

    そう考えると、今回は坊っちゃん以上に、清から多くのことを学ばせてもらいました。

    読み終えたあとも、山嵐や赤シャツ、うらなりたちのその後を勝手に想像して楽しんでいます。

    きっと、また読む一冊です。

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    2026年07月23日
  • 神さまショッピング

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    自分以外の人が神さまに何を願ったか、それを知ってしまうのって、ほんのりと心地いい罪悪感がある。登場する寺社仏閣がどれも素敵で行ってみたくなった!私だったら何を願うかな。

    【読んだ目的・理由】角田光代さんの小説が読みたかったから
    【入手経路】買った
    【詳細評価】☆4.5
    【一番好きな表現】だれかがかならず目にするおはかぎらない、だれひとりここを通らない日はだれの目にも映らない光景が、なぜこんなにも完璧であるのだろう。(本文から引用)

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    2026年07月23日
  • 過疎ビジネス

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    地方新聞社員の熱意ある取材が、おもしろい。
    しかし、DMMは石川の加賀発祥の企業だったのか。
    意外なところに新発見。

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    2026年07月23日
  • ここは鴨川ゲーム製作所【特典ペーパー付き】 (1)

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    やっぱり発達障害や性的違和を持っていることにフォーカスするのではなく、それが登場人物の“当たり前”として、別にストーリーの軸があるのは良いな。

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    2026年07月23日
  • 拝啓王子殿下、大人の関係を解消しましょう ~「ただの夜伽相手だ」と言った王子が、なぜか溺愛してくるのですが!? ~(2)

    購入済み

    王妃が本当に嫌な奴すぎて胸くそ悪すぎる(・д・)チッ
    でも最後らへんでびみょうにざまぁwwwwしたのは嬉しかった( ˘ω˘)ザマァ

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    2026年07月23日
  • リカバリー・カバヒコ

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    優しい物語の詰め合わせ。「赤と青とエスキース」を読んだあとなのでその中の登場人物の名前が出てくるのは楽しい。
    願いをかなえてくれるアニマルライドのカバヒコは昔々なら氏神様か。その親しみやすいバージョン。とてもいい。
    青山美智子さんの作品をいくつか読みましたが、じんわりとした優しいお話たちで素敵。ですが気持ちの余裕があるときでないとその世界に浸れないのかも。以前忙しい中読んだ作品は流し読みして刺さらなかった。カバヒコをめぐる物語はコーヒー飲みつつゆっくり味わったおかげかあったかい余韻が残りました。読書は余裕をもって…と思った次第です。

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    2026年07月23日
  • 存在のすべてを

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    前半は、未解決誘拐事件の真相を追う警察と新聞記者の執念を描いた刑事ドラマだったが、途中から被害者の同級生を主人公とし、別軸でストーリーが進行し、 後半では事件の真相が当事者目線からのヒューマンドラマとして心動かす。
    登場人物が多くお話がポンポン飛んで、ついていくのが大変だったけど、最後には全部つながって、静かな感動が押し寄せる。とても読み応えのある作品だった。

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    2026年07月23日