すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
地政学について全く知らなかったが、分かりやすく面白かった。日本の政治や世界の政治のことについても簡単なとこから知っていきたい。
本書の特徴は、「強い国」ではなく「各国の弱点」に注目する点にある。
アメリカは海に守られているが、距離が遠いため他国に影響力を及ぼしにくい。ロシアは平坦な地形ゆえに侵略を恐れ、緩衝地帯を求め続ける。中国は大陸国家でありながら海に出にくく、その閉塞感が海洋進出を加速させている。日本は海洋国家として安全だが、資源や周辺国との関係に弱さを抱えている。
こうした分析を通じて、国家は自由に行動しているようで、実は地理という「檻」の中で動かされていると示す。地政学の視点を持て -
ネタバレ 購入済み
冒険者も自警団も、仲間の人たちはみんな優秀で強いだけじゃなくアイビーを信じて行動できる柔軟性もあるのが凄い。
ソラちゃんがふわふわのカバンで思い出してるの可愛すぎる、、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今村翔吾『イクサガミ 天』は、剣戟の激しさと人間の業の深さが幾重にも折り重なった、圧倒的な熱量を持つ一冊である。明治という時代の転換点を舞台に、命を賭した戦いへと身を投じる者たちの姿は、単なる勝敗や生死を超えて、「人は何のために剣を握るのか」という根源的な問いを突きつけてくる。
息つく暇もない展開の中で描かれる戦闘は苛烈でありながらも、決して空虚ではない。一太刀一太刀に背負わされた過去や覚悟が感じられ、血と汗の向こう側に、それぞれの人生が確かに存在していることを読者に強く印象づける。だからこそ、この物語は単なるバトルの連なりに終わらず、人間の生き様を描く重厚な叙事詩として胸に迫る。
また、 -
購入済み
旭さんが思いの外クソ野郎で、律くんがまっすぐでいい人すぎて、下巻で旭さんが律くんに振られて悲しみを引きずって欲しいと思ってしまいました、、メリバだと嬉しいなーと思う上巻でした。
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ネタバレ 購入済み
東湖のやましさ
著者の描く男達の表情に魅了されます。特に視線には色気が漂います。
忍と東湖の出会いは最高だったはずが…。言えばきっと失う恋、失いたくないから言えない!「後ろめたさ」を抱えた東湖にドキドキ・ヒヤヒヤします。一方の忍は仕事と二人の時とのギャップが堪りません。
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Posted by ブクログ
新年一発目!めでたい気分が一瞬にして霧散しました
この世の中にあるどんな小さい歪みもひとつ残らず拾い上げて文章化してやるという、意地とか執念みたいなものを感じた。単発の現象を描写するんじゃなくて、色んな思想の源をインストールした上で世界観を構築するの、どうやったらできるんだ......それでも解を与えず淡々と構造を呈示するだけして去っていく感じ、本当に距離感の作り方が上手いなぁーと思う。15周年に相応しいイカレ作品だった。
ストーリーは大体予測がつく感じで進んだけど面白かった。いつもの、お前それがやりたかっただけやろ!みたいな章もあって大変良かった。ところでHANAのホルツが控えてるんですけど
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