すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
読み終わってしまった。寂しいなぁ。登場人物が入れ替わり、立ち替わり、でも、同じ人が出てきて、楽しかったなぁ。みんなそれぞれ、大変な経験をしてきて、かわいそうなんだけど。自分が不幸だと、理不尽だ!だとか、思ってしまい、身近な幸せそうな人に、嫌がらせしたり、嫉妬したり。不幸な状況になると、人は、やはり、隣の芝生で、人を羨む、嫉妬する。そんなものだろう。でもみんな、悩んでる、良い方向へ行こうと、頑張ってる。頑張ってるけど、違う方向へ行ってしまう。大事なのは、本当の、自分の気持ちに気づくこと。醜くても、だめでも、どうしようもなくても、大丈夫。自分の気持ちに気づいて、それを癒す、自分で癒す。そして、、一
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Posted by ブクログ
ネタバレ記憶を無くしたディリア。
追うユドハ。
ディリアの思考と行動が孤独感凄まじくて壮絶で読んでいて辛かったです。
25歳から16歳に戻ってしまい、そんなディリアを見つけ出したユドハがショックを受けながらも「ならば改めて恋をしよう」とディリアを決して離さないと、愛を言葉と行動で伝えていく姿、素晴らしかった。
そんなユドハにディリアも記憶を取り戻そうとする時に取った事、胸が締め付けられました。
そこで両親の事も合わせて思い出し16歳の自分も忘れずにいられのは良かった。
アッシュや双子の元に帰りそこでのディリアの父エリハのディリアへの「愛」なんかもう壮絶だなと。
今のディリアが5歳ではなく25歳だと認識 -
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Posted by ブクログ
自分と会話すると頭が整理されるし落ち着いて俯瞰できる。正直になることでやるべきことに気づくし、自分に厳しくというよりも時限的に燃え尽きるために大事に過ごせる。
限られた時間軸の中で、何度も盛り上がりをみせるプロットが最高に痺れ、たまに遡るシーンも絶妙。リアリズムを追求し直球で迷いなく語る物言いや時代背景は、当時の世界観へ見事に連れて行かれた。
高校部活をなんとなく引退し卒業していく中途半端に抗い、自分なりにけじめをつけるべく主体的にひたむきに取り組む姿がカッコよかった。
主人公アリはたぶん著者の現役経験をベースに大人になって振り返り脚色した感じ。自伝でなく小説だと若気の至りもネタになるし、 -
Posted by ブクログ
ジェンダーレスが多く語られる現代において色んな視点を持たせてくれる作品。それぞれに辛い過去や傷を持つ芳と纏子。章ごとに一人称が入れ替わる構成はまるで縦糸と横糸のように長い時間をかけて繊細に折り重なり合い、晶という人物の存在によって最後に見事な一枚のピースになる。傷を治すことや痛みを克服することばかりに囚われるのではなく、それらと上手く丁寧に向き合いながら生きて行く大切さを学んだ。
洋服の歴史やトレンド、補修士の仕事など膨大であったであろうリサーチに裏付けされた情報はアパレル業界に長くいた自分にとって読んでいて楽しかったし、知らない人にとっても面白く学べる内容となってる。
心情や色やカタチをピタ
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