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やっぱりオモロ!
日向の「バレーボールがしたい!!」っていう純粋で一直線な情熱がまず心をつかむし、
影山との初対面の空気の悪さからの“最悪の再会”も、これからの物語の爆発力を感じさせる。
中学最後の試合でボロ負けしても、日向が立ち続けるシーンは胸にくる…。
あそこだけで「この主人公、応援したい!」って思わせる力がある。
そして烏野に入学していきなり影山と同じチームに…って展開は、
ライバルが味方になるワクワクと、ぶつかり合いの予感がめちゃめちゃ強い!
1巻のラストは、
“ここからこの2人の物語が始まるんだ!”
って感じがしっかりあって、スポーツ漫画の導入として完璧。 -
Posted by ブクログ
動物の生態を研究している研究者二人の対談を本にまとめたもの。動物の話に終始するのかと思いきや、言語の起源・進化、新たな学問の可能性という話題まで飛び出してくる。読んでてわくわくした。
議論は現代社会の問題、目指すべき未来像にまで及び、大変興味深くおもしろい本だった。
専門用語も出てくるが、出てくるたびにその言葉がどういう意味か文脈にのせて読者に解説してくれるため、最後まで疎外感を感じることなく読むことができ、知らない知識に感心しているうちに読み終わってしまった。非常に気分が良い読後感の本。
コミュニケーションとは「環境」が促すものなので単調な生活になりがちの飼育下の動物は多彩なコミュニケ
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