ブックライブの高評価レビュー

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  • コンビニ人間

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    ネタバレ

    これが芥川賞を取る作品なんだと思った。
    主人公を誰か正社員で雇ってあげて欲しい(しかしそうすると物語が破綻する)
    読んでて怖かった。主人公と自分を重ねて読んでしまった。自分の内面を言い当てられてるみたい。自分の仕事を把握して、成し遂げられているときだけ、全能感があって幸福を感じる。
    世間一般とは違う人生や考え方を"治さないと"と思っているところが悲しい。主人公とよく似ている私はごく普通の一般人の"真似をしないと"と思っていた。言葉は違うが大体意味は一緒だと思う。
    主人公がコンビニの廃棄を食べる描写があり、週5で出勤するならコンビニ飯ばっかりじゃないかと疑

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    2026年01月02日
  • 専門家と作ったスキンシップ絵本 こちょこちょ

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    このシリーズ3部作、全て読み聞かせています。
    このこちょこちょが一番好きかも。
    3ヶ月ごろからずっと使ってます。
    皮膚の感覚の発達段階なので、あんよ、脇腹、首、などコミュニケーションとりながら読んであげることで、きゃー!なんて言いながら楽しんでくれてます。
    こちらはお話できるくらいになっても使えそう。
    月齢が上がったらシリーズのちゅ、とかの方がいいのかしら。
    巻末に専門家による、コミュニケーションの論理付がされているので、感覚の女性ではなく、論理的な夫には納得感があるようで響いていた。

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    2026年01月02日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    子供の頃宇宙に憧れて天文学者になりたいと漠然と思っていた頃がありました。
    望遠鏡も持ってなかったので気分だけです
    そんな頃をふと思い出してしまった
    「プロジェクト・ヘイル・メアリー」
    これはSF小説です
    あるとき、太陽の出力が落ち続けていることがわかり、このままだと人間はもちろん地球上の生命全体が存続の危機に晒されることに。
    謎を解き、地球のそして人類の生命を救うために、ヘイル・メアリー号(宇宙船)が、とある恒星系を目指す、という物語なのです。
    中身はしっかりしたSFで、相対性理論やら量子物理学やらニュートリノやらといった難しい話も出てくるのだけど、全然理解できなくて大丈夫!
    それより展開がど

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    2026年01月02日
  • 「あの戦争」は何だったのか

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    ネタバレ

    加害者意識も被害者意識も持たず、歴史として「あの戦争」を語るのはなんて難しいのだろうと思った。
    主語がコロコロ変わる日本の立場、まだ日本としての歴史認識が曖昧であること、だから今も曖昧な態度なんだとは思う。
    けれども、様々な立場を経験したからこそ、どの国よりも平和を叫ぶべきと思った。
    まだまだ勉強が必要だが。

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    2026年01月02日
  • 曙光の街【新カバー版】

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    曙光の街 今野敏

    今野敏『曙光の街』は、公安警察の捜査と国際的な諜報の影が交差する、緊張感あふれる作品だった。特に印象的なのは、元KGBのヴィクトルがヤクザの組長を暗殺する場面で、感情を排した冷静な判断、無駄のない動き、周到な準備が描かれ、現実に起こり得るのではと思わせるほどのリアルさがあった。その非情さが、国家や組織の論理に生きる人間の怖さを際立たせている。一方で、主人公たち公安側の地道な捜査や葛藤も丁寧に描かれ、派手さよりも現実味を重視した点が本作の魅力だ。静かながら重厚で、読み終えた後に社会の裏側を考えさせられる一冊だった。

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    2026年01月02日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

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    ネタバレ

    ロバート・ラングドンシリーズ待望の第6弾、待ってました。今回のメイン舞台はチェコ、プラハ。

    チェコ、アメリカ、国による時差も絡めての時系列なので場面転換が目まぐるしいし、さらにそのなかでも場所が短時間であちこちに飛ぶ。(なので上巻の中盤までで2時間くらいしか経っていない!)
    登場人物もどんどん増えてくる。普通はこれだけ状況や場所が変わるとややこしく感じたりすることもあるかもだけど、全く絡まることなくぐいくいと読ませる力がすごい。

    本書の始まりに「本書に登場する芸術作品、遺物、象徴文書はすべて現実のものである。実験、テクノロジー、科学的成果はすべて事実に即している。この小説に登場する組織はす

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    2026年01月02日
  • 一次元の挿し木

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    ストーリー展開が非常に面白く、没頭してすぐに読み終えてしまった!

    仙波の倫理観を無視した科学への探究心、この話どこかでも読んだことあるような、、どこだっけな。
    宗教やら科学やら、全く極めすぎると人をおかしくさせてしまう、というのかなんというか、、

    小説としても面白く、考えさせられるものもありました。

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    2026年01月02日
  • 死が内覧にやってくる

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    療養休暇のため、元妻と娘が住む田舎町にやってきたエリート捜査官が殺人事件に遭遇、地元の新人捜査官と犯人を追う。容疑者が多くてワクワクする謎解き。潔癖症のピエテルが牛、猫、犬に翻弄されるのが楽しかった。娘との交流も良い。

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    2026年01月02日
  • 全部救ってやる 1

    ネタバレ 購入済み

    何かできることはないんだろうか。少しでも。でも私は自分の大切でいっぱいいっぱいだから。だから1匹に全部を注ぎたい。そう思える。そう誓えるような作品。

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    2026年01月02日
  • 新訳 茶の本 ビギナーズ 日本の思想

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    茶の湯やそれを思想的に支える道教と禅の関係についても軽く読むには最適なのだが、芸術とは何かという彼の思想は時代を先取る素晴らしいものだった。その点においても、今の時代の殆どの人が彼に追いついていない。何にでも芸術という言葉が使われる時代だからこそ、芸術のことを根本的に問い直すことが必要で、この本はそれについて考えるいい機会を提供してくれる。
    傑作はわたしたち自身であり、わたしたち自身は傑作である ― これはこの書籍のなかの言葉だが、この考えは裏返せば人間の能力の限界を見つめつつ、その限界を超えることをわたしたち鑑賞者に要求する。それによってこそ作品は芸術作品となり最終的には傑作となるのだが、ま

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    2026年01月02日
  • 考察する若者たち

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    ネタバレ

    私自身まさに考察したがる体質なのでその紐解きができた感覚がすごくあった。

    考察されたいことの本質は「報われたい」。この感情はいろんな推し活、異世界転生、成長欲求、陰謀論、SNS、AI…あらゆる令和のヒットコンテンツに共通する感情に繋がる。
    考察→制作陣の提示する正解という「報われポイント」がある
    批評→正解がない

    推し→応援した分だけ報われる
    萌え→報われることを求めていない

    転生→転生後に身体が変わって報われやすい
    タイムリープ→なんどやってもなかなか上手くいかない報われなさ

    というような対比構造も面白い。
    今の若者は努力はしたくないのではなく、報われる努力をしたいというのが本質だと

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    2026年01月02日
  • 函館グルメ開発課の草壁君 お弁当は鮭のおにぎらず

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    実家から通える会社に就職した草壁だったが父の転勤に母もついて行く事になり、一人暮らしとなる。
    会社の近くにはコンビニもあるから昼はなんとでもなると思っていたが、観光客が多く飲食店もコンビニも混んでいて時間がかかることがわかる。同僚にお弁当ならすぐ食べられるし、食材の無駄も無くせると勧められる。

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    2026年01月02日
  • 天地明察 上

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    これは面白い!
    算術に魅せられるシーンや、関わる人々の想いに触れるシーンには、熱くなる。
    暦や神道に関する知識も勉強になり、はっとさせられた。

    登場人物がみんな良い。
    主人公の安井春海はもとより、本因坊の二人も、安藤も、村瀬とえんも。
    設問への関の対応、深い。
    建部と伊藤との関係性が素敵。じーんときた。

    神の視点は時代ものに多いんだろうけど、同じ文節の中で視点人物が変わるのには、最初やや慣れなかった。
    だが途中から一気に読みやすくなり、先が気になってページをめくる手が止まらなかった。

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    2026年01月02日
  • 生きるぼくら

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    ネタバレ

    2025年1番泣いた。
    そして、自分自身が農家の子であることを誇りに思ったし、人に恵まれてることを痛感し改めて感謝したいと思った。


    要約
    主人公、麻生人生はひきこもりの24歳。嫌いなものは梅干で、その原因は高校時のいじめ。外に出るのが億劫で部屋に引きこもってたが、母親が人生の面倒に疲れ家出してしまう。
    母親が置いていった物は現金5万円と数枚の年賀状。その中に祖母の余命が書かれた年賀状があり、それを便りに祖母の家へと向かう。
    向かった先で蕎麦屋の方に手助けされられながら祖母の家に着くも祖母は認知症で人生を理解できない。そして、なぜが20歳くらいの女の子も。この子は、人生の父親の再婚相手の義理

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    2026年01月02日
  • 本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む~走れメロス・一房の葡萄・杜子春・本棚

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    「本をこんなに楽しく素敵に読める人がいるんだ」と感動した初心に戻れる一冊!
    自分だとよく分からないなーと知ったかぶりで読んじゃう場面も、ちゃんと味わって噛み砕いて、これでもかというほどに感情移入して読めるみくのしん。
    羨ましくて、そして本を読むのがまた楽しみになった。

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    2026年01月02日
  • 物語化批判の哲学 〈わたしの人生〉を遊びなおすために

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    このような本を読むたびに「それは貴方が可能性や善や自由を好ましいと思っているだけではないか」という感想が浮かぶ。

    歪んで閉ざされた自己理解で大いに結構である。

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    2026年01月02日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    突然髪の毛を染めた、おばあちゃんの話がすき。
    やっぱりコンビニ兄弟おもしろい〜!
    次が早く読みたい。

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    2026年01月02日
  • 恋のメビウス~彼との主従は幻影の彼方から~ 1

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    転生もの!

    CEOが前世のガイアスで、キリンにしか反応しないのね。キリンは夢で見る記憶はしかないけど。いきなりCEOに呼び出されてあの態度は戸惑うな

    #ドキドキハラハラ

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    2026年01月02日
  • うたまるごはんのかんたんフリージング離乳食・幼児食

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    離乳食の何が辛いか。
    私の場合は、栄養や与えてOK食材を見極めながら適切な時期に上げていくこと。
    というより、その日々の献立を考えることが何よりストレス。
    このうたまるごはんは、5ヶ月から毎日、何をあげればいいかが記載されている。
    2回食になっても毎日2回食分の献立が記載されている。
    あとはそれに従ってひたすら作り続け、ストックを生成すればいいだけ。
    それでかなりストレスが軽減された!
    あとはうたまるをベースに、子の好きな食材や食べる様子を見ながら適宜自分で調整する。そんな感じで使えばすごく便利。
    我が子がよく食べてくれるから、というのもあると思うけど。
    食べないお子さんの親御さんにはノルマみ

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    2026年01月02日
  • 雪は墨にとける 1巻

    匿名

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    スミ、たくましい
    皇子さまもうぶだよね。
    遊ばれてしまわない?大丈夫かなと、心配になりました。
    続き気になります。

    #胸キュン #切ない

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    2026年01月02日