ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • 火花

    Posted by ブクログ

    久々の小説!没入して読んだ。
    後半は泣けて泣けて、芸人さん大好き、いつも笑いに助けられてる人間としては、もうたまらなかった。
    楽しく苦しく、人間の感情の複雑さと単純さと、言葉の世界に入り込める楽しさを思い出させてくれた。
    又吉先生ありがとう。

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    2026年10月08日
  • 夏果てのアンノウン【単話版】2

    購入済み

    アオハル

    単行本になるの待てずに単話全巻買っちゃった!!
    単行本も買うと思う! もうストーリーも言葉や仕草やコマ割りまですべて良すぎる😆ゾワゾワします♡
    2人に幸あれ♡♡

    #ハッピー #切ない #胸キュン

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    2026年10月08日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    レイチェル・カーソンの詩的で美しい文章が、上遠恵子さんの訳を通して鮮やかに伝わってきた。

    ある秋の嵐の夜から始まる冒頭の数行で、私はすっかりレイチェル・カーソンの世界に引き込まれてしまった。この本を通して、子ども時代をどう生きるべきか、そして何を大切にすべきかを考えさせられた。

    レイチェルが伝えようとしているのは、単なる知識ではなく、全身に響き渡るような経験なのだと思う。

    自然に触れ、心を動かされ、驚きや喜びを感じること。そうした経験にこそ、知識を得ること以上の価値があるのではないだろうか。

    例えば、草花や生き物の名前を覚えることも、その価値はどれだけ楽しみながら覚えたかによって変わる。ただ名前を知ることだけで終わってしまうのなら、そこにどれほどの意味があるのだろう。大切なのは、何を知っているかではなく、それに触れたときに何を感じたかなのだと思う。

    だからこそ、子ども時代には「やった方がいいこと」よりも「やりたいこと」に素直に向き合い、伸び伸びと好奇心を育むことが大切なのだと感じた。

    感性は、知識を育む土壌になる。

    豊かな感性という土壌があってこそ、そこに根づく知識はより美しく花開く。反対に、どれほど多くの知識を身につけても、それを育む土壌が貧しければ、知識は十分に根を張ることができない。

    また、日々見慣れた景色であっても、「もし、この景色を初めて見るとしたら?」「もし、もう二度と見ることができないとしたら?」と問いかけてみる。そうすることで、当たり前だと思っていた景色の中にも、これまで気づかなかった美しさや尊さを見いだせるのかもしれない。

    世界がつまらなくなったのではなく、世界に驚くことを忘れてしまっただけなのかもしれない。

    センス・オブ・ワンダーは、決して一部の人だけに与えられた特別な才能ではない。誰もが生まれながらに持っている、世界の不思議や美しさに心を動かされる力なのだと思う。

    だからこそ、大切なのはそれを新たに身につけることではなく、失わずに育んでいくことなのだろう。

    知ることの前に、感じること。

    大人になるにつれて知識は増えていくけれど、世界に対する驚きや好奇心まで失ってしまいたくはない。

    いつまでも、初めて世界に触れる子どものような眼差しを大切にしていたいと思った。

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    2026年10月08日
  • 大聖女は追放されて幸せになります 1巻

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    本物ってなかなかわからないというか、理解されないんですね。パッと出てきた女に聖女と妃の座を奪われたアリシア。いつも誰かの為を思って力をつかってきました。たまたま助けた男性が近くの国の第一皇子ルベルだったなんて。その彼が、国を追われた彼女を助けます。

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    2026年10月08日
  • ハジケテマザレ

    Posted by ブクログ

    親父の文藝春秋をひったくって『蛇にピアス』を読んで以来、「この人は俺とは合わない」と決めつけて遠ざけていたことを、今になって全力で悔いている。伝え聞く作者のイメージと異なり予期せぬ読後感の良さに戸惑ったが、期待よりはるかに素晴らしかった。

    陰キャ寄りだけど普通of普通の権化たる主人公真野。読む人によって「ここは自分より優れている、ここは劣っている」という感じ方が変わってくるような丁度いいキャラメイク。それをひっくるめて普通を極めたような存在で面白い。
    それぞれ個性の塊のような同僚たちも、読んでいるとひとりひとりに愛着が湧く。
    真野が普通であることもまた個性として肯定される空間は居心地がいいだろうなぁ。

    マナツさんのように教養やボキャブラリーの豊かさが滲み出てしまうような人には主にしょうもないことを語らせて、それほど頭が良くなさそうな人にふと真理を突いたようなことを言わせる金原ひとみさんの天才的なバランス感覚が恐ろしい。

    169ページから172ページにかけてのブリュノとマナツさんの会話。カレーの定義から比較文化論、広義の哲学、人生とは何か、自分とは何かまで転がる場面。正直ここだけ切り取って売ってもお金が取れる文章だと思う。
    自分は『美味しんぼ』の24巻(まるまる1巻分カレーに費やしている)が好きなのだが、世に出た時代の差こそあれ、この会話だけで当時の美味しんぼのレベルを凌駕しているとしか言いようがない。
    で、何が最も凄いかというと、この会話をそっくりカットしても物語上成立しうるということ。もう笑うしかない。

    純文学よりの作品で主人公を取り巻くいつもの日常が突如異常な変化を見せる、みたいな展開がたまらなく好きな自分にとっては『フェスティヴィタDEATHシ』の集団ジャンプのシーン、『ウルトラノーマル』の最後の方など、まさに大好物。作者がノリノリでアクセルベタ踏みしている様が見えるようでゾクゾクする。

    次はもっとヘビーな方向の作品を読んでみようかな。過去の作品を遡って読みたい作家がまた増えてしまった。ああ困った。

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    2026年10月08日
  • 恐竜とぼく 好きが未来になる瞬間

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    とてもとても面白かった。

    2歳の息子が色々なことに興味を持ち始め、恐竜にも興味があったため、書店で見かけた時に少し自分も恐竜のことを知ろうと思って手に取った本。

    恐竜のことを学ぶつもりが、人生の進め方、色々な可能性、学問とは、などなど、様々なことを考えさせられ、読んでいて胸が熱くなる良書でした。

    子供に色々教えてあげたいと思って読み始めたが、自分が何か動き始めたくなるような感覚をもてる本でした。

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    2026年10月08日
  • でびるち(14)

    匿名

    購入済み

    ここまで張り巡らせられていた細かい伏線も全部かなと思うぐらい回収されてクライマックス感が出てる
    物語なんだから盛り上がりが必要なのは分かるけどめちゃくちゃ逆境が多くて燃える

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    2026年10月08日
  • 正欲(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    何者から引き続き、誰もが持つ大小様々なものを極例で浮き彫りにする説得力が神掛かっている。何を食べたらそんなにも両極端のものを解像度高く(少なくともそう感じさせるように)書けるのか、そして同時にそれが両極端でない事すら描けるのか、意味がわからない。苦しいけど楽しい、気が滅入ってるのか元気が湧いてるのかもわからない、そこが好き。あと卑屈っぽい語彙と章ごとのバトンタッチも。

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    2026年10月08日
  • その品格に反抗を第2巻

    購入済み

    デミアンもクセが強いけど、デミアン母もなかなかな人でした。
    クロエは3ヶ月も放置された挙句に1人でティセの屋敷に来ることになりましたが、デミアンの本心が全く分かりません。クロエが聡明で我慢強いのは分かるけど、この先の2人の関わりかたが楽しみです

    #じれったい

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    2026年10月08日
  • おしゃれ童子(乙女の本棚)

    Posted by ブクログ

    太宰治の『おしゃれ童子』と素敵なイラストがコラボする、乙女の本棚シリーズの一冊です。
    幼少期から生涯にわたり服装におけるおしゃれに異常なまでの拘りと美学を抱き続けた太宰治、彼自身の半生や内面をユーモラスかつ繊細に描いた自伝的作品です。
    学生時代と社会人時代で変化する服装の好みや他者にはなかなか共感し難い拘りが、言葉で表現された秀作です。
    この絶妙な心理描写を美しいイラストが更に彩っている素晴らしい作品です。

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    2026年10月08日
  • 女の園の星(1)【電子限定特典付】

    Posted by ブクログ

    何気なく試し読みしたら面白すぎて電子版を買ってしまった。

    独特の世界観なのにスッと入っていけるのは笑いの力と映像化して読めてしまうおかげなのかな。

    人物や背景が丁寧に緻密に書き込まれていて、とにかく絵がきれい。
    セリフにさらっと手描きの絵文字が書いてあったり、持ち物やしぐさなど細かな描写や仕掛けに引き込まれてしまう。
    生徒たちがどこか昭和っぽさの残る出立ちなのも気になる。

    今すぐにでも全巻揃えて読みたくなるけど、ゆっくり読み進めていきたい。

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    2026年10月08日
  • 帝王の生誕祭 αの花嫁 共鳴恋情ノベルス【イラスト付】

    ネタバレ 購入済み

    短編がニ編。

    一つ目は、2人がまだ離れ離れの時、クリスマスプレゼントにと、ケイキがリクに時計を贈った経緯のお話。心を込めて自ら足を運んで選んだ時計だったとわかり、胸熱。
    二つ目は、リクが生まれて初めて嫉妬という感情を知ったお話。
    二つ目の後半はほとんどエチシーンで、ドキドキ。

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    2026年10月08日
  • 鎌倉ものがたり 3巻

    購入済み

    赤ちゃんは?

    年金生活になり最近、西岸良平にハマっています。若い時はまったく好きになれませんでしたが最近、映画を観てからふと漫画も読んでみたくなったのです。
    ちと気になるのが主人公の二人に赤ちゃんはできないのか?という事。まあ漫画のお約束かもしれませんが、スピンオフ作品ででも亜希子に赤ちゃんを授けてください。
    三丁目シリーズも読んでます。初期の作品では終戦後の生活を題材にしたものもあり意外に思いました。

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    2026年10月08日
  • いいから黙ってうなじ出せ(分冊版) 【第1話】

    購入済み

    途中まではしってたけど、お試しで3年ってすごいなww
    もう本でもいいのに。と思うけど一生だしねぇ~
    そしてアイドルになったんだぁww

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    2026年10月08日
  • 転職の魔王様3.0

    Posted by ブクログ

    3作目が出ていることを知り、早速読んでみた。今回はまさに魔王様の腕が炸裂。特にパワハラ上司との掛け合いは読んでいてわくわくした。転職エージェントの仕事について知ることができた面でも、この作品は全体を通してとても面白かった。

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    2026年10月08日
  • 背徳的アンチロマンス1

    購入済み

    作者さん好きで何冊が購入しているけど、分冊は初めて見ました
    分冊も出しているんですね
    分冊だと読みやすいから好きです

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    2026年10月08日
  • でびるち(13)

    匿名

    購入済み

    この巻の前半と後半で温度差がめちゃくちゃ激しい
    前半でめっちゃ笑えたけど後半を読むと日常パートはもうこの巻前半で終わりなんじゃないか?と寂しくなった。そう思えるぐらいに物語として面白い

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    2026年10月08日
  • ほのぼの呪詛ライフ  2

    You

    ネタバレ 購入済み

    次作も楽しみ♡

    イラストが本当に綺麗で、フルカラーが美しいです。
    ストーリーもコメディテイストなので、百合漫画と構えなくても楽しめる作品だと思います。
    とは言え2巻なので、2人の関係に進展があり、微笑ましく読めました。
    次作の匂わせもあったので、新展開も楽しみにしています。

    #ハッピー #胸キュン #ほのぼの

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    2026年10月08日
  • 西洋音楽史 「クラシック」の黄昏

    Posted by ブクログ

    とても面白かった。こういう本を待ってた、という感じでした。私は特に、ドイツ音楽とフランス・イタリア音楽との関係の解説が、大変腑に落ちました。
    音楽史の本としてもちろん良書なのですが、ヨーロッパ史を音楽という視点から説明している本ととらえても、とても勉強になる本ではないかと思います。

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    2026年10月08日
  • 地球星人(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本質かつ純粋な疑問ほど心動かされ思考を巡らすものはない。
    現代を生きる人間のジレンマやもどかしさなど答えを見つけようとすればするほど答えの無いものになっていく、そんな心情を改めて突きつけられるそんな衝撃の走る1冊。
    我々現代地球星人は「工場」の一部でありながら「ポハピピンポボピア星人」の血も流れている事を感じられる。
    自分たちの理想を叶え、それが例え大衆に理解されなくてもそれを全うする心の強さを持ち「いきのびる」為にはと考えれば考えるほどそれに答えはなく酸素は薄くなる世の中。
    この星には様々な星人が地球星人のふりをしながら酸素を求め、ひしめき合っているのかもしれない。

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    2026年10月08日