あらすじ
最後まで諦めない姿勢で、会場の雰囲気をも変えた湘北!! 一方で花道の背中には激痛が…。さらに山王工業も百戦錬磨の試合運びを見せる。残り2分。両チームが死力を尽くした総力戦の結末は──!!
...続きを読む感情タグBEST3
もはや説明不要なバスケ漫画
原作者によるアニメ映画化も大ヒットして、もはや説明の必要のないバスケ漫画がついにデジタル化!
ジャンプ本誌から読んでいた世代なので、単行本はもちろん後に出たこの特装版も購入済みですが、
いつでも読めることと、感動のシーンの数々が1画面で綺麗に見れるのでデジタル版も購入しました。
そして、この最終巻から購入して早速あのシーンを見て泣く。
マンガ大国のこの日本でもやっぱりこの作品は1番思い入れがあり1番好きな作品です。
Posted by ブクログ
これは歴代最強のバスケ漫画なのでは…??
そう思わせられるほど最高の漫画でした。全てのチームが勝ち負けを味わって成長していく。本当に感動しました。これからもどんどん成長した姿をみたいなって名残惜しくなりました…。
何度読んでもいい♪
昔、リアルタイムでも読んでて、改めてよみかえすと、ホントにすごい作品!
電子書籍でいつでも読める幸せはたまりません。
何度読み返しても感動できる
デジタル版が出たので買ってしまった…。当時から歳もかなりとったけど何度読んでも感動してしまう。これからも何回読み返すのかわからないけど感動してしまうんだろうな。色んな人にオススメしたい作品です。
いつの時代に何度読んでも
初めて読んだのは17年も前の高校時代。
熱かった、、、。当時も一昔前の漫画でしたがスポーツ漫画の中では1.2位を競うレベルで人気でした。
それから何度読んだことかわからないほどこの最終巻は読んでいます。
成人になって何気なく手に取り読んだあの日
映画化され、家に帰り読み直し
電子書籍になりつい買ってしまって読んだ今日
何度読んでも熱い。
当時と今では熱さに違いはあるけど
なんだろう、時には胸熱を
時には感動を
時には背中を押す原動力を
この漫画にはいろんな熱さをもらっています。
Posted by ブクログ
ああ。読んじゃった。終わっちゃった。なんて胸に迫る漫画を書くんだろう。試合終了間際のシーンはスローモーションのよう。会場にいるかのような緊張感。彼らの今後をまだまだ追い続けたかった。かっこよすぎた。
Posted by ブクログ
とうとう読み終えました。
どうしよう。もう一回映画見に行った方が良いかな。
やっぱり最後の桜木と流川がタッチしてからの、そっぽむく所がカッコ良すぎる。
Posted by ブクログ
一緒に映画を観て刺激を受けて、自分もまた読みたかったし娘にも読ませてみたいと思ったのでまとめて買った。
娘(小2)は現時点では二度目の陵南戦が終わったところくらいまで読んだとのこと。
バスケのことはあんまりわかってないし関心が喚起されたようでもないが、各登場人物のキャラとか掛け合いとかのお笑い要素が気に入ったようでけっこうハマっている。ゴリと花道とリョータとミッチーが面白いらしい。
願わくばバスケにも関心を持ってもらいたいけど、このキャラ達の魅力がわかってくれただけでもけっこう嬉しい。そして最後まで読んだ時に何かに打ち込むことの尊さとかもちょっとはわかってくれると父としてはめちゃくちゃ嬉しい。
自分が詳しくないとか子どもがまだ幼いとか子どもが異性とかの事情もあるけど、子どもに薦めたい読めそうなマンガって実はあまり見つからない。そんな中で、このマンガは子どもといっしょに楽しめる素晴らしい作品だなと思った。
Posted by ブクログ
山王戦ラスト。
なにが素晴らしいって、
スラムダンクで終わるのではなく、
花道のポテンシャルと、
地道にとにかく頑張って身につけた基礎と、
急速成長と、
大好きなものを見つけられたアイデンティティーと、
そして共に闘ってきた仲間との総力で、
ワンハンドが炸裂した展開。
泣いてしまったよー。
最高だな!!
Posted by ブクログ
最終話を読んで、みんなが「ここで終わり?」と言う気持ちが分かった。もっと読みたい。続きが見たい。
山王工業戦のラスト、40ページ以上も続くセリフの無いシーンは圧巻。
Posted by ブクログ
同じ時代にこのマンガがあって良かった。
20代の頃、理解できなかった事が50歳前にてようやく分かった気がする。ゴールは人それぞれだろうけど、諦めない心、信じる心と言うものが、生きていく中で重要な要素であることを実際に体験し、スラムダンクで著者が伝えたかった事を捕まえる事ができた。
誰もが、谷沢君のように思う時があると思う。
誰もが、他の誰かのせいにして、自分自身を庇う事がある。
それを乗り越えた人間が本物になれる。
今、読み終わってそう感じる。
僕は、流川のような天分の才は持たない。
でも、僕は、木暮くんのように努力を積み重ねて、桜木花道のように自分を信じきった。
天才ですから。
Posted by ブクログ
新装再編版完結!
もちろんラストの「左手はそえるだけ」が最高なんですが
ハマダ的には応援に来てる魚住が田岡監督の言葉を思い出す
「むかっていけ!!」
「それがお前のプレイだろーがっ!!」
「そのデカい体はそのためにあるんだっ!!」
のシーンが好きです。そう思うと田岡監督は名監督なんだなあ~・・・って。
Posted by ブクログ
映画を観て購読。
1-20巻まで。
最初の方は、ビーバップハイスクールの焼き直しっぽくあまりいいな、とは思わなかったが、最後の方はなかなか。映画の背景も分かってよかった。
バスケット。小学校の頃ミニバスやってたので、好きなんだけど、身体壊して医者に止められたし、登場人物を見てもあまりのことに、ちょっと気持ちをシンクロさせるような楽しみ方はできないんだけど。
それでもなんか面白い、というのはこの漫画の凄さなんだろうと思う。
Posted by ブクログ
どうしてこんなに惹きつけるのか
何度も読み返して
映画を観てまたよみかえして
まったく飽きない
何度も感動する
これは単なる漫画ではない
諦めないこと
仲間を信頼すること
自分を信じること
それがどんなに素晴らしいことなのかを教えてくれる
少年時代に出会いたかったな