あらすじ
伊豆討ち入り&新九郎の私生活に急展開!
幽閉中の前将軍・義材の脱走。
その一報を耳にした新九郎は
伊豆討ち入りの準備を急ぐが、
声かけをしている者たちの覚悟が決まらない。
そんな膠着した状況を動かしたのは
甥・龍王丸からの“サプライズ”!
特大の追い風を得た新九郎だが、
もうひとつ、思いもよらぬ話が降って湧き
結婚9年目の円満夫婦に危機が訪れて!?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
興国寺城趾へ行ってきた。女子校に攻め落とされた玉縄城趾などとは違って空濠や天守の遺構がそのままに。後ろには富士山が間近に、海側には伊豆が遠望でき攻略の要所であることがよくわかる。
Posted by ブクログ
新九郎、伊豆公方を討つために準備着々。元々といえば、茶々丸に所領没収された事が発端である。清晃は母と弟を茶々丸に誅殺され、次期将軍として討伐の命を新九郎宛てに発した。これを好機と見て、意を固める。他方、葛山氏(阿野郷奉公衆)との妹縁談は沙汰止みとなるが、葛山方の娘の初が新九郎を見初め?
京ではぬいが、夫の動向を気遣い駿河へ向かう。
のちの北条早雲である新九郎の出奔譚。
いよいよ
ここまで22巻もかかったが、恐らく最大の山場が。
苦労してきただけあって、ほぼあらゆるところで
そつなく準備を進める新九郎が格好いい。家のこと以外。
ついに。
伊豆、堀越公方討ち入りまで、後数時間!
そして第1話初頭に至る。
北条早雲、長らく戦国時代の先駆けとして語られて来た。時代によっては、巨悪として弾劾された事も有る。その大事業、伊豆乗っ取りが始まる。のだけれども、ナンか現状、伊豆一国を支配し戦国大名を名乗り出る感じでは無い。
これから欲が沸くのか?、他の歴史小説などで出て来る敵対勢力(1城)虐殺をえて変わるのか?それとも有名な年貢四武六民の実施で(いつもの様に)逼迫してなし崩し的に東進したのか?、待たれる次巻。