【感想・ネタバレ】新九郎、奔る! 8のレビュー

あらすじ

室町コミックブームの火付け役! 最新巻!

文明五年(一四七三年)、新九郎のもとに伯父・貞親逝去の報が届く。
それを皮切りに、応仁の乱のきっかけとなった人々が
次々とこの世を去ることに。


世代交代の波が押し寄せるなか、
新九郎は相も変わらず、自分の家の金策に頭を悩ませていた……


その矢先、姉・伊都が嫁ぎ先の駿河・今川家にて嫡男を出産。
父・盛定はお祝いを兼ねて、伊都への金策をしてくるよう
新九郎に駿河行きを命じるがーーー!?


乱の中心人物が不在でもなお、終わる気配のない天下の大乱。
そして荒れる関東。
時代はいよいよ戦国へと急速に向かい始める!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

歴史は苦手で、新九郎も実在した人物だと知らずに読み始めたわたしなので、全然先が読めなくて新鮮。ずっとやっていた京都のごたごたがつまり応仁の乱なのかと気づくのにも時間がかかった。

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2025年10月31日

ネタバレ 購入済み

ふわ。

ぇえ〜(・・;)
謀反人にされた上(いやまぁ、味方討っちゃったらなぁ)、
俗人の矢に当たっとるやん!
おねえちゃん、どーなるん?!

#アツい #ドキドキハラハラ #深い

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2024年08月08日

Posted by ブクログ

一回目の関東。
関東まで絡んできて本当にややこしいw
wiki等参照しながら何度も読み返しています。

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2021年10月05日

ネタバレ 購入済み

お家騒動ここに極まれり

.もう何をやってるんだと云いたくなるようなお家騒動ですね
血で血を洗うような泥仕合まさにこの当時のこと。
学校で習えばさぞかしおもしろかったんでしょうけど
そんな歴史の授業一年では終わりませんね。

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2021年09月19日

Posted by ブクログ

この時代は本当に複雑。享徳の乱はやっと少し理解できたかな。
次の巻も複雑になりそうで、読み疲れてきた(その分、歴史知識が深まるが)

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2023年09月08日

Posted by ブクログ

応仁の乱も半分を越えて、新九郎もついに駿河への足掛かりを……
いよいよこれから佳境に入って来るのかな!

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2023年06月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今川義忠の遠江への異常な執着が不気味。
幼いながら早くも曲者感を見せている聡明丸も不気味。
伊都の明るさや新九郎の伊豆観光がかわいい(笑)。
関東のごたごたについていけてないので、既刊読み返します。

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2022年01月04日

ネタバレ 購入済み

ややこしい時代

結構な量、新九郎の姉が嫁いだ駿府今川での話しになります。只でさえ、応仁の乱から信長辺りまではややこしいのに・・・・しかも、この時代の関東って・・・・・・マニアック過ぎるでしょ。しかし、新九郎、遂に弟からも細かい性格を指摘されてしまうw父ちゃんがしっかりしてれば新九郎も楽なんだけどなぁ。ちなみに表紙の人、ラストページで死にます。

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2021年09月19日

Posted by ブクログ

久しぶりの伊都の登場。
家族が減っちゃったねぇ、って言葉は本当に重い。
簡単に人が死んじゃう時代だったんだなぁ。

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2023年03月31日

購入済み

姉の

関東勢の名前地獄・・・。伊都の嫁ぎ先がなかなか・・・クセがあるというのかちょっと世界が違う感じなのだが、実際どんな人だったんだろうか。

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2023年02月22日

Posted by ブクログ

 8巻なので基本構造は割愛。
 歴史物はネタバレを気にしないで感想を書けるのが良いな。
 応仁の乱からの重要な人物も次々に死に、段階が変わった感じな辺り。
 新九郎の姉の嫁ぎ先、今川家方面に視点が動き、関東な感じになる。
 ようやく、わたしを含むみんなが好きな「戦国」辺りに近づいてくる。
 なんとなく、次巻あたりから、新九郎が姉の子供を後押しするわたしの好きな話に入りそう。
 このあたりから、このあたりから戦国の下剋上、早雲の快進撃になるわけで。
 小田原の人間として楽しみでならない。
 新刊を心待ち過ぎて、本屋で見かけるとアレ?コレ新刊でたのかな?と不安になり買って帰ると既に買っていた・・・的なことをしょっちゅうしているので割と2冊ずつぐらい買っている・・・。 

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2021年10月23日

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