あらすじ
新九郎、ついに“武力”行使へ!
甥・龍王丸への家督返還を渋る新五郎。
対話優先で交渉を重ねてきた新九郎だが、
己の姿勢と覚悟を示すために、
武力で新五郎派の代官を退かせる。
驚く新五郎に、新九郎は新たな条件と期限を突きつけるが!?
刻一刻と悪化する自分の体調、
夢枕に立つ先主・今川義忠の言葉、
そして、将来有望な甥・孫五郎への想い。
すべてが絡まり、新五郎は思いもよらぬ決意をする。
一方、のんびりマイペースで臆病に思えた龍王丸も
膠着状態を打開するために新九郎にある提案をしてきてーーー
駿河今川家の家督争い、決着編は佳境へ。
両陣営、葛藤と覚悟の16集!
感情タグBEST3
うわ〜
うわ〜、戦だよ、戦が始まるよ。
修理太夫だっけ、奸臣というか
佞臣というか、自分の損得勘定で
主家の事なんて考えてないでしょ。
病
前巻末の予告からは一気に戦かと思いきや、そこまでの流れが割と丁寧に描かれる。
小鹿当主の病さえ重くなかったら避け得た戦にみえるが、とにかくも「初陣」。
匿名
初陣
なんだかで今まで戦に出た事が無かった新九郎。この巻冒頭のカチコミが初陣となるw
新五郎、元々の病が悪化したのを、新九郎に毒を盛られたと勘違いする新五郎方。
全面戦争待ったなし。
龍王はどうなんだろうねぇ。
ついに初陣。
カチコミが初陣ってイヤねw
でもそもそも侍の成り立ちg(ry)
だいたい源平合戦もあれ親戚同士の(ry)
なのでスターティングとしてはだいたいあってる
しかしそういう難しい地味な話を良う書くなと
あ、地味って土地の話じゃん 合ってるw
だけど面白い。
今どきは50-80、家督争いは今や「地味に深刻に」闌なはずで
時代にもあってると思います