無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
自分は男だけど、この女性マンガにハマってしまいました!
今まで女性モノのマンガは遠慮していましたが、好き嫌いはダメですね!
・・・何故「男だけど」と言うのでしょうか?
別に男の人が女性マンガが好きでもいいですし、反対に女の人が男性マンガを好きでもいい。
老若男女問わず、どんな人がどんなマンガを好きでも、可笑しいなんてことはありません。
でも、つい言ってしまうような言葉。
皆が言うから、そんなもんだから。
私自身も思わず言ってしまうときがあります。
本作の主人公である久能 整(くのう ととのう)くんは、そんなよくある言葉に常識に疑問を投げかけます。
そして、彼なりの言葉で彼自身の思いを滔々と語ります。
それは刺さる人には痛い程刺さる言葉となるでしょう。
思わず目を背けて知らないふりをしたくなるほど。
それでも向き合って、見つめなおして、考えてみてください。
この作品にはそんな思いが込められているように私は感じました。
ミステリーな要素がふんだんにあり、謎解きのワクワク感もしっかりとあります。
それでもこの作品を『ミステリと言う勿れ』。
匿名
言葉が刺さる第16巻
これまでのシリーズの魅力をしっかり引き継ぎながらも、主人公の語りや視点の深みが一段と増している一冊でした。田村由美らしい丁寧な心理描写と、人の感情の機微に寄り添う構成が印象的で、単なる謎解きにとどまらない“考えさせられる物語”としての完成度が高いと感じます。
整くんの言葉は相変わらず静かで理知的ですが、その中にある優しさや鋭さがより際立っており、読んでいる側がふと立ち止まって自分自身の価値観を見直すような瞬間が何度もありました。また、登場人物それぞれの背景や葛藤が丁寧に描かれているため、誰か一人に感情移入するというよりも、人間そのものの複雑さを俯瞰して見つめるような読後感があります。
テンポもよく読みやすい一方で、読み終えたあとにじんわりと余韻が残る点もこの作品ならではです。シリーズを追っている方はもちろん、改めてこの作品の魅力を再確認できる巻だと思います。
ライカさんがいなくなって寂しくなった整くんですが、ゼミの合宿で訪れた地で思いがけない再会が!そしてレンくんと仲良くなれそうな気配が。お話は少し不穏な感じでどうなるのか続きが気になります。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。