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自分は男だけど、この女性マンガにハマってしまいました!
今まで女性モノのマンガは遠慮していましたが、好き嫌いはダメですね!
・・・何故「男だけど」と言うのでしょうか?
別に男の人が女性マンガが好きでもいいですし、反対に女の人が男性マンガを好きでもいい。
老若男女問わず、どんな人がどんなマンガを好きでも、可笑しいなんてことはありません。
でも、つい言ってしまうような言葉。
皆が言うから、そんなもんだから。
私自身も思わず言ってしまうときがあります。
本作の主人公である久能 整(くのう ととのう)くんは、そんなよくある言葉に常識に疑問を投げかけます。
そして、彼なりの言葉で彼自身の思いを滔々と語ります。
それは刺さる人には痛い程刺さる言葉となるでしょう。
思わず目を背けて知らないふりをしたくなるほど。
それでも向き合って、見つめなおして、考えてみてください。
この作品にはそんな思いが込められているように私は感じました。
ミステリーな要素がふんだんにあり、謎解きのワクワク感もしっかりとあります。
それでもこの作品を『ミステリと言う勿れ』。
夜に読み出してから、無料分はあっという間に読み終えて、気付けば最新刊まで買っていました。とまらない。台詞回しが良すぎて、一言ではないけれど心に脳に経験に人生に刺さる言葉が心地よいです。
ただただ、うんちくを垂れ流しているような感じですが、それがクセになる
嫌味な感じがなくて、ストレスなく読めました
整くんのおかげで新しい視点ができる気がします
ちゃくちゃくと整くんが事件を解決に導いていて、彼が大学生だということを忘れてしまう。
裁くのではなく事実を探し出すスタイル(?)で、正義感というよりは探求なのかも。
とにかく観察力が非常にあって、そしていつもフラットに人と向き合っている感じがします
ガロ君そろそろ出てこないかな。
念の為、検査入院することになった整くん。大部屋で一緒になったおじいさんから一冊の本を受け取ります。相変わらず謎解きとおしゃべりが冴えています♪
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