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自分は男だけど、この女性マンガにハマってしまいました!
今まで女性モノのマンガは遠慮していましたが、好き嫌いはダメですね!
・・・何故「男だけど」と言うのでしょうか?
別に男の人が女性マンガが好きでもいいですし、反対に女の人が男性マンガを好きでもいい。
老若男女問わず、どんな人がどんなマンガを好きでも、可笑しいなんてことはありません。
でも、つい言ってしまうような言葉。
皆が言うから、そんなもんだから。
私自身も思わず言ってしまうときがあります。
本作の主人公である久能 整(くのう ととのう)くんは、そんなよくある言葉に常識に疑問を投げかけます。
そして、彼なりの言葉で彼自身の思いを滔々と語ります。
それは刺さる人には痛い程刺さる言葉となるでしょう。
思わず目を背けて知らないふりをしたくなるほど。
それでも向き合って、見つめなおして、考えてみてください。
この作品にはそんな思いが込められているように私は感じました。
ミステリーな要素がふんだんにあり、謎解きのワクワク感もしっかりとあります。
それでもこの作品を『ミステリと言う勿れ』。
さよなら
今回の事件も面白く読んだが、ライカさんとのお別れの前には霞んでしまう。
整くんは友達を超えた感情を持っていたと思うけれど、ライカさんもだったのだろうか。
重大な伏線を残して・・・。
それにしても作中ではライカさんと出会ってまだ3ヶ月だとは・・・。
涙が頬を伝う
ついにライカさんとのお別れが来てしまった。
キスに悩む整くんのコロコロ変わる表情と、その後の本越しのキスにはやられたーー。
寂しくて愛しくて、一気に読んでしまったけどもう一度ゆっくり読み返そう。
天達先生は急に不気味に見えてきたけどどんな人なんでしょうかね。
久々の続巻で、あっという間に読み終わってしまった。相変わらず、整くんの観察力と推理はすごくて面白かった。ライカさん、寂しいなぁ…整くんにとって、大切な存在だもんなぁ。
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