すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
とにかくわかりやすくて、時間に追われている中でもするする読むことができ、まずそのことに感動した!
大人になりいろんな場面や環境でつながりが増える人間関係のなかで、ある人に対して無理して振る舞っていると感じる部分と、仲の良い友達と居ても無理はしていないけど疲弊してしまう部分と、1人でいる時間の圧倒的な落ち着きと安心に対しても、分人という考えが当てはまるなぁと目から鱗。
いろんなパターンの自分がいることへの肯定と、それゆえに落ち着かない対人関係への理解が深まり、なんだかすっきり。
作中にたくさんの積読(積読登録すらできていないものたちも含む)が出てきて、平野さんを構成する本たちが私の本棚にも並ん -
Posted by ブクログ
星野と小早川が付き合い始めたこともあって、恋愛的な青春ドラマは薄くなった気がする。とは言え、松方さんに関する確執はまだ残ってるし、そろそろ将来のことを考える時期だろうから、今後は進路とか友情にフォーカスしていくんだろう。ただ、新キャラとして登場した小宮さんのクセがあまりにも強すぎて何とも言えない……。小宮さんの考え方は興味深くて面白かったし、逆境に負けない強いメンタルがあって好感は持てるんだけど……少年漫画に出て大丈夫か? ってくらい性に奔放すぎる。まぁ、なんにせよ、小宮さんが新たな青春の一ページを刻むメンターになるのか、それとも彼らの青春を引っ掻き回すトラブルメーカーになるのか……そのあたり
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Posted by ブクログ
この本を読みながら強く感じたのは、投資と労働はまったく別の営みに見えて、実はどちらも「価値創造への参加」という同じ根っこを持っているということだった。投資はお金を増やす手段ではなく、企業の未来に伴走し、オーナーとして他者の稼ぐ力を自分のバランスシートに取り込む行為だという視点は、とても腑に落ちた。
AIが資本の側の視点を持つ存在であるという指摘も印象的だった。だからこそ、人間に残されている本質的な価値は「決断の自由」であり、文脈に応じて問いを立て、仮説をつくり、実行する“知の運用力”なのだと気づかされる。これはまさに、AI時代における人間の強みそのものだと思う。
さらに、決断力・胆力・共感 -
Posted by ブクログ
あー読み終えてしまった〜
壮大な作品、すごく面白かったです。
とはいえ、マルチバースに跳ぶ科学的な説明、物理理論は全くついていけず、、ネットで言葉を調べながら読み進めたりしたけど力尽きて解らないままですが兎に角、好きなマルチバースに跳べるようなったのね。後半は、ドキドキしちゃいましたよ。あーゾラックが、、涙。。
でも〜!? 歓喜。
ブロービリオは何処に跳んだのか
そこでまた、悪さをしてないんですかね?
セリオスとランビアが和解し、地球人となり、テューリアンの技術を学びながら作り上げる世界線はどんなだろう。
そしてハントが戻ってきたのは本当に元の世界だったのか?謎は色々。。
また、忘れた頃に 星 -
Posted by ブクログ
タイトルに惹かれて手にした本。自分を捨てるっていう話ではあるものの、具体的に“言語化”することや、“話し方”のヒントが多数あった。
型からはいる!人の思考や考え方ではなく、行動や仕草、服装、持ち物や話し方の真似からはいること。
自分の意見を強く持てないことにコンプレックスがあった。受動的なように映るけど、他者から求められることを選んでみるっていうことが、視野を広げていける。
「こうしたい!」「こうありたい!」っていう自分の理想を目指せば目指すほどに他人との距離が生まれる。
これは核心を得てるとおもう!
夢や目標を目指すタイプと目の前のことを一つずつやっていくタイプの2つがある。この特性 -
Posted by ブクログ
ネタバレいやあ良かったああああ。みんなが完成度完成度言うてる理由がわかりました。
僕の拙い語彙力じゃ説明できひんかもしれんけど、とにかく完成度が高い作品でした笑
本屋大賞かどうかは他の作品を読んでからしか考えられないけど、本屋大賞に合ってる内容なんじゃない?!
出版業界広しといえど、あの天羽カインと裸を見せ合
い、互いの心の脆い部分までくまなくさらけ出して語り合ったのは、私しかいない。編集者がどれだけいようと、三日も寝食を共にして言葉の海に溺れきることができるのは私だけ。同じベッドで布団にくるまり、手を握り合って眠ったのもこの私だけだ。
得も言われぬ気持ち良さだった。
ここの場面千紘の感情を描写 -
Posted by ブクログ
人と人との間にそれぞれとくべつな関係があるように、人と本との間にも、そういう“特殊で個人的”な関係が存在していると、角田さんは言う。
そんな関係性について描かれた9つの物語。
本好きな人が読めばきっと、自分の本棚を眺め、その一冊一冊と思いを交わしたくなるかもしれない。そのとき本は、エンターテイメントのひとつとしてじゃなく、友人にも相棒にも腐れ縁の奴にもなる。
そうでなくっても、この物語にはすてきな言葉がたくさん散りばめられてあるから、きっと自分のための言葉に出会える。
本が好きな人、つらいお別れをしてしまった人、大切な人とうまくいかないなって人に、読んでほしいです。
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