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Posted by ブクログ
大好きな湊かなえさんの物語
暁星
フォローさせていただいている方々の
ブックリストにある事で知り読みたい!
と思いました。
期待値マックスで本を開きました♪ が、、、、
読みはじめて直ぐにまずいなぁ、、と
苦手な内容かも、、、
どうしよう と感じながら読み進めていきました。
読み進められたのは
私自身いままで湊かなえさんの
物語で感じて得られた事の経験が大きくて
きっと大丈夫だからと思って、、、、
物語は
永瀬暁容疑者の手記 暁闇
この事件を小説にした 金星
事件の犯人の手記ですからノンフィクション
犯人の手記の色彩は
強い力で抑え込まれるような
苦しくて苦しくての
大変な時間でした。
しかし これが小説 金星になると印象は
大きく変わっていきます。
フィクションである小説でしか感じづらい事が
沢山感じられて、それだけではなく
手記 暁闇 の想いとも重なっていき
大きな塊になって
強い衝撃をうけながらの時間でした。
この苦しい事の沢山ある物語にも
とっても素敵な優しさを感じられる事も
ありました。
シュークリームを半分こにしたところでは
私自身も幸福に満たされてあたたかな色彩に
包まれながらの時間でした。
読み終えて読後感はやっぱり良かったと、、、
読むことが出来て本当に良かったと思いました。
宗教 というと少し苦手かもの思いは
ゼロとまではいきませんが、
少なくとも感じた事や考える事から
理由もなく避ける事は良いことではないのかなと。
想像力をもっていかなければならないなと
あらためて強く思いました。
あと物語を読んでいく中で
湊かなえさんらしい素敵なしかけもありました!
暁闇の 終章 私は普通に読み進めて
小説 金星に入っていきましたが
金星を読み終えて 終章を読んだら
感じ方がちがうんです!!
それと 金星の最後の三行で
しばらく時間が止まってしまいました。
言葉の力って 凄いです。
2000年の少し前くらいに話題になり
事件があってまた話題になって
報道されてその時々はそれぞれ感じられる事は
あると思いますが、事実と真実の振り分け方は
皆それぞれになると思います。
大きな力に振り回されない様に
記事やニュースを先入観で見てしまう事は
出来る限りしたくないと思いました。
話しは本からズレてしまうかも?ですが
あの本 読みました? という番組の中で
湊かなえさんと辻堂ゆめさんが出演されて
いました。
湊かなえさんはその中で 暁星 について
一ヶ月半で書き上げたと述べていました。
司会の方に自身の小説で1番好きな物は
なんですか?と聞かれて
皆さんそれぞれに印象に残っていたり、
好きな物語があると思いますので1番は
言えませんが この暁星について
自分がこの作品を書けてよかった
と仰っていました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ再会が出ているのを本屋さんで見かけて、この機会に読んでみようと思い手に取った。
昔アニメを観た記憶があったけど、嵐の夜に侵入して来たねずみの手当てをする所までしか覚えてなくて、新鮮な気持ちで読み進めた。
紫苑がNO.6から外の世界に出ることは覚えていたけど、どういう経緯でそうなったのかとか全く記憶に無かったので、謎の寄生蜂やNO.6内の不穏な感じがとっても興味を惹いてくれている。
文章が読みやすいのとページ数も多くないのもあって、すごい勢いで読み切ってしまった。2巻も一緒に買っておいてよかった〜という気持ち。
所々こんなことあったなってアニメの記憶を思い出しつつも、どうなって行くのか全く分からずでこれからの展開がとっても楽しみ。 -
Posted by ブクログ
この1週間、スイスに行っていました。
富士山よりも高い山々が目の前に広がり、自然の壮大さを肌で感じる日々でした。
柵のない道を歩いていると、普段は意識することのない命の輪郭がはっきりするような感覚がありました。生きている実感を持てた旅でした。
そして、山を眺めながらただぼーっとしている時間が、とても心地よかった。
朝焼けを眺めながらコーヒーを飲む。何かをするわけでもなく、ただ景色を見る。
現地の人たちも、そんな時間をとても大切にしているように見えました。
振り返ると、私たちは目的のために手段を選ぶことに囚われすぎているのかもしれません。
効率的に、合理的に、無駄なく。そんな考えから少しだけ外れて、何の役にも立たないような時間を過ごす。この本からはその重要性が得られます。
合理的ではない時間こそ、あとから振り返ったときに大切だったと思えるのかもしれません。
#帳の向こう #若林正恭 #國分功一郎 #読書 #読書記録
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