すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
この本を読むと、「感情を揺さぶられている時は本来の自分ではない」ことを思い出します。
感情を揺さぶられてコントロールできなくなっている時は、そこに「他人」や「人の目」があるんですよね。
自分から見たら、周囲のみんなは楽しそうにキラキラ輝いて生きている。
何の疑いもなく自然とそう思っていたせいなのか、いつも気がついたら私は誰かの「脇役」の人生を送っていました。
「私はおかしいのかな?」と思うことこそが他人に振り回されている証拠であること。
なぜなら、常識が何であるかを考えれば考えるほど、自分の本音を置き去りにしてしまって、感情を振り回されてしまうから。
そして、相手や状況に合わせるのではな -
Posted by ブクログ
山上被告の供述
安倍元総理が亡くならなければならなかったのは、殺害されなければならなかったのは、間違いだったと思っています。
彼にとって安倍元総理は、亡くならなければならなかった、殺害されなければならなかったのであり、安倍元総理が統一教会と関係を持ったことを、間違いだった、と彼は法廷で述べたのではないか。
安倍氏に対しての愛憎、その思いに愛反するものがあり、そのアンビバレントな愛反する感情こそ、事件を起こした同期に直結するものだ。
第一審の無期懲役の判決を受け、上告審の判決がどうなるのか、興味を持っている。
基本的には、山上被告が真犯人ではなく、その背後に蠢く、様々な国家権力、目に見えない力 -
購入済み
同じ経験をしたもの同士だから、凄く気持ちが通じ合うんだろうな。お互い愛が重くてめっちゃいい。
1巻ということは続きものってことですよね?2巻が楽しみです! -
Posted by ブクログ
日本を代表するジャーナリストが、戦後日本が喫した「致命的な敗戦」の構造を、コンパクトでありながら重厚な筆致で描き出した圧巻の一冊である。
提示される分析の詳細については触れないが、本書が照射する教訓は、すべての国政政治家が真摯に向き合い、深く腹に落とすべき至高の知見と言える。国家のリーダーシップや危機管理の不全を冷徹に浮き彫りにする本書の記述は、単なる歴史の記録にとどまらず、現代の統治構造に対する強力な警鐘として機能している。
著者がこれまで言論の最前線で対峙してきた歴史的経験と知見は、まさに現代日本における貴重な知恵の集積だ。船橋氏には、今後もその卓越した洞察を著作という形で世に残し続け -
匿名
購入済み2度読んで味が変わる
著者の初読みは『今日未明』。本作も含めて切り口が新しい希少な作家さんだと思います。どんでん返しばかり読んできた方には驚くほどの展開じゃないですが、最初からミステリーのワクワク要素しかない。登場人物達は設定も動きもテンプレで所々「ん?」と引っかかる場面も最後まで読むと、そうかーと素直に思いました。一部無理ありますが。2度読みした作品は初めてです
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Posted by ブクログ
ラピスラズリの紺色に、雨上がりの光が当たったような色が混ざっている雫型のペンダントのイラストが、とても美しい表紙です。
中学生の頃からお互いを知り、大人になってからも同じビルでそれぞれ仕事をしていた4人。永瀬珠、木下しずく、高峰能見(よしみ)、森侑(たすく)の間で起こった30年間の出来事が、5年ごとにさかのぼり綴られていました。
ジュエリーデザイナーの永瀬珠は、自分に自信がないけれど、なぜか人から相談される人。木下しずくは、不器用だけれど努力家で、見守ってあげたくなる人。長峰能見は、お坊ちゃんで人気者だけれど、本当は「味わい深い」人。森侑は、つらさや悲しみをさりげなく支えてくれる優しい人。
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