すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
背景を知ったら実は怖い、という絵も多い『怖い絵』シリーズとは違って、こちらはダイレクトに異形が描かれた絵が中心。
怖いもの見たさが確実に満たされる。こんなに恐ろしくも変な絵が、この世にはたくさんあるんだな。
ハルピュイアやセイレーン、人魚など、この世ならざる生き物が描かれた絵画も面白かったけれど、『サイコ』の家のモデルになったという(恩田陸さんもこの家にインスピレーションを得て短編書いてた気がする)ホッパー『線路脇の家』、家具も最小限の寂寥感漂う屋内空間にいる、後ろを向いて顔の見えない女性を描いたハンマースホイ『室内』など、こちらに物語を想像させるような絵も好きだった。
木にからまれた女性の -
Posted by ブクログ
「トゥキディデスの罠」を米中首脳会談で習近平が言及していたのをきっかけに本書に辿り着きました。
約10年以上前の本ですが、名著です。
覇権国と新興国との衝突は歴史的にも繰り返されてきており、その根本には新興国の承認欲求と覇権国の焦りがあると言う「トゥキディデスの罠」ですが、とても本質的で目から鱗でした。
例えば、イギリスがアメリカに対してかつて戦争を回避するために世界のリーダーを譲り渡したのと同じ様に、アメリカも中国のナンバーワンを容認するのか等、興味深い問題定義が数多くあります。
諸行無常、アメリカがずっとトップに君臨することは不可能である中、日本がどういった立ち位置に着くべきか再考できる本 -
ネタバレ 購入済み
続き!!!!
さいしょから面白かったけど、続き気になりすぎる!!デリスに危害加えるのかと思って焦ったー
続きが気になる終わり方😭
相変わらず素敵なイラストで、読みやすいです(๑•̀ㅁ•́ฅ✨ -
Posted by ブクログ
忙しい時こそ短編集♡
ずっと気になってたこの作品
予想以上に良かった〜:.゚٩(๑˘ω˘๑)۶:.。♡︎
不思議なことが起きる、東京の下町アカシア商店街。昭和という時代が残した“かたみ”の歌が、慎ましやかな人生を優しく包む。7つの奇蹟を描いた連作短編集。
各章の主人公は商店街やその近所に住んでいる人々
それぞれが不思議な体験をするが哀しい話あり、ゾワっとする話あり、ホッコリ話もある。
それぞれの話に出てくるのは芥川龍之介似の古書店の店主と寂れた寺。
不思議な体験をした人達は何かに引き寄せられるように店主と関わるんだけど…話が進んでいくうちに店主のことが次第にわかってくる。
そしてラスト -
購入済み
めちゃくちゃ話が動いて、色々わかってきた21巻でした!続きが気になりすぎる!晴明公の過去がしんどかったけど、読めたことで見えてきた部分もありより作品を楽しめるようになった気がします。
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Posted by ブクログ
野本さん春日さんのふたりだけでなく、南雲さんと矢子さんについても深掘りされた話が嬉しかった。
特に矢子さんが頼りになる先輩という印象だけでなく、過去に辛い経験をして、それから猛勉強して、そうして得た知識から他の人達に目を向けて行動している姿が格好良すぎてめちゃめちゃ好きになった。
各々が内に抱えるものを知った後だと、マシュマロでスモアしたり、集まってタコパしたりして楽しそうにしている姿が、より一層嬉しくなった。
バレンタインの話での、野本さんと春日さんの会話や表情が、良い意味悪い意味両方含んだ緊張感とでずっとドキドキしっぱなしだった。
感情が溢れでてしまった野本さんの姿と、そんな野本さんの -
Posted by ブクログ
描かれている人たちのことが気になり、
1日もかからず読み終えた。読む前、読んでいる最中、読後と扉の写真を何度も見て、そこに映る人物を想像した。
シリアの国籍を持っているために、欧州をはじめとする豊かな国への入国が制限され、高額な費用を払い難民として命懸けで入国を目指さなければならない現実に衝撃を受けた。
アサド政権の闇を世界に告発した、シーザーファイルが公開されたのは2014年1月、アサド大統領がモスクワに亡命したのが2024年12月。
政権によるシリアの人々への残虐行為を10年以上も放置した国際社会の一員であることを、本書で知らされた。
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