すべての高評価レビュー
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ネタバレ 購入済み
試し読みで読み始めてから続きがどんどん気になって思い切って購入してみました。結末は全く想像出来なかったものでしたが、ちゃんとストーリーがあってとてもおもしろかったです。個人的に、最後の由美子の母親に向けての手紙の内容にとても共感しました。どんな形であれ、心から笑っていられたのは事実であると。序盤の4コマがとても穏やかなゆえに、本当の関係性を知った時はとても驚きました。一番、父親が見ててとても心苦しいです。過去の出来事全部話して、また由美子と再構築出来れば良いなと思いました。元夫で最後幕を閉じましたが、あれは恐らく家族の愛の形は時に狂気的なものになることを示唆していたのでしょうか?あと、個人的に
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Posted by ブクログ
以前、話題になっていたので存在は知っていたが未読だった。勝手に、小説だと思っていた。
イギリスで子育てをする著者の、ノンフィクション作品。息子はアイルランド人と日本人のハーフで、英国の品のいいカトリック小学校から、元底辺中学校に進学。人種差別や貧困、ジェンダー問題などに直面しながら成長する様子がリアルに描かれていて、とても心に響いた。息子くんの視点で表現される世界の面白さは、俵万智さんの子育て短歌に通じるものを感じる。子どもの視点や発想は、そのままの鮮度で作品になる。そしてタイトルの良さも格別。
英国と日本の教育の違いも、知らないことばかりで面白い。ところ変われば常識もこんなに変わる。しかし英 -
Posted by ブクログ
なんでこの本が本屋大賞にノミネートされなかったの?!
こんなに素晴らしい作品なのに!!
それが読んで一番最初に思ったことです。
私は激しく心を揺さぶられた。
朝宮ひまりという人には、リスペクトを抱かずにはいられない。
33歳まで、大手商社で総合職として世界を飛び回りながらバリバリ働いていたひまり。
それが事故に合い一変し、四肢麻痺の脊髄損傷者となってしまう。
もちろん辛くて悔しくて堪らなかっただろう。
それでも、ひまりは人に苛立ちをぶつけず、前向きに明るく過ごすように心がけ、気難しい相手にもフラットに対応して周囲の好意を得ていく。
だから、ひまりが困難に直面するたびに周りの誰かがヒントを -
Posted by ブクログ
◾️サマリー
・AI時代に生き残る術が学べる
・"考えること"についてがギュッと詰まった一冊
・エッセイ風でとても読みやすい
◾️所感
昨今、AI真っ只中である。
何でもかんでも、AI、AI…、人間がコンピュータに取って代わられる日がやってきそうで、私は戦々恐々としてしまう。
そんな時代に生きる我々人間が生き抜いていくために、自分の頭で考えることの重要性が学べる一冊である。
43年も前に書かれた本とは思えないくらい中身は陳腐化しておらず、ロングセラーになる理由が分かる。
本書で大切なところは数多く、コレ!と決めることは甚だ難しいが、敢えて言うならば、グライダー人間ではなく -
Posted by ブクログ
ネタバレ最初から最後まで面白かった。
どの登場人物も魅力的で、映画で端折られ名前が出なかった人々のスピンオフが読みたくなる。
ヤオ船長、イリュヒナ、ストラット、ディミトリ、ロッケン博士、ハッチ──特に少ししか出ていないハッチのキャラクター性が好きなのでもう少しどういう人なのか知りたいし、エリドに着いたばかりのグレースとロッキーの話や、本編後のふたりやエリディアンたちの話も読みたい。
ロッキー視点のプロジェクト・ブリップAとかどうですか?
序盤ホラーになりそう。
ところで『きみは洩れやすい宇宙のぶよぶよの塊』はだいぶ悪口だと思うよ、ロッキー。
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