あらすじ
「俺を忘れたなら、もう一度恋をしよう、ディリヤ」突然姿を消したディリヤを追いかけるユドハ。やっと捕まえたディリヤはユドハやアシュたち家族の記憶を失い、16歳の心に戻っていた…! 恋も愛も知らない孤独なけもののようなディリヤに、ユドハは宣言する。――俺はお前から一生涯離れない。アシュのかわいいお話「しっぽのれんしぅ」も収録! 電子限定の書き下ろしショート付き!
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匿名
ユドハの記憶を失ったディリヤに対する誠実さや懐の深さ、このオスに任せれば絶対に大丈夫という安心感が凄かったです。精神年齢16才のディリヤは色事方面が無防備で、猫みたいで可愛いなぁと思いました。
最高です。
この巻はだいぶシリアスです。
切ないです。
でも、最後はやっぱりアシュが可愛く、優しくおさめてくれます。
あと、描き下ろしがもうキュンキュンしますね。
Posted by ブクログ
良かった…ホントに良かった。いつかおじいちゃんとアシュ、ララ、ジジが過ごす時は来るのかな…。湖水地方でディリアが苦労してた時、エリハはどうしてたのかな…もしかして何処かに書いてあった??初めから復習が必要かも。次のお話がもうすぐ発売で焦る。けど、楽しみ!
最後はほっこり
ディリアが記憶を失い、自称16歳になりました。ユドハが、必死に追いついてからの溺愛っぷりと、16歳かわいい、ヤバいと悶える所は笑ってしまいました。
最後は、いつも通り皆で仲良く過ごせる安心の終わり方でした。
先生素晴らしい作品をさらにありがとうございました。7巻はずっとハラハラ続きなのと、リディアの両親の暖かくそして非常に悲しい話でもう心が痛かった。記憶のない1リディアは逃げ、それを必死に追うユドハ。出会えてもなかなか心が通わないままが続いてたけど、リディアは一か八かで記憶が戻る賭けをする。16歳のリディアもやっぱりユドハの素晴らしさがわかったんですね。あとがきで初恋と明記されてましたね。
これからもマルスイヤの代わりにエリハはアッシュ達と交流してほしい。幸せになってと願うばかりです。
匿名
今回も
楽しく読ませて頂きました。
ディリヤの過去がどんな風に書かれるのか楽しめたし、ユドハの愛情が相変わらず深いし、
アシュとジジとララが可愛いし、
エリハとは今後どうなるのか、次回も楽しみにしています。
待ってました
ディリアが記憶を無くしてからの続きを待ちに待ってました。またディリアの新たな一面や父親や母親についても分かったりしました。最終的に家族でほのぼのしているところが1番好きです。