あらすじ
お金と仕事の不安は全解消できる――
・なぜ真の投資家は暴落時も株を手放さないのか?
・強い事業の見極め方を株式投資で養う「労働者3.0」
・NISAと企業型DCは貯金箱、人生のセーフティネットをつくる
AIに代替されない人材としてのスキルも、
資産形成の個人金融ポートフォリオも、
“企業の成長に参画する投資”を続けるだけで手に入る!
ベストセラー『教養としての投資』著者の最新メッセージ
第1章 なぜAI時代に投資家の思考法が必要なのか?
第2章 労働者3.0のスキルセットとは?
第3章 「オーナー型株式投資」と「売買型株式投資」
第4章 オーナー型株式投資に適した投資基準~構造的に強靭な企業の要件
第5章 日本のビジネスパーソンの未来~労働者3.0とオーナー型株式投資の相互作用
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
投資の本質を考えさせられる本。
売買型株式投資とオーナー型株式投資。この説明は非常に納得感がある。(仕事をしている)個人投資家は資産を保有するオーナー型株式投資を志向すべき。
「ホンモノ」を求める
目先の、短期的なモノより、ホンモノ(本当の価値)を求める考え方が示されている。投資というより人生について書かれているかのように感じる。