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Posted by ブクログ
大好きすぎる。元々好きだったけど、このエッセイを読んで、松井玲奈さんへの好きが加速した。
同じことを考えている人がいた!という喜びと、こんなに赤裸々に文章にしてくれていることへの驚きと。新鮮な考えにも親しみがわく。
書くことは好きだけど、書くという行為について、ここまで深く考えたことがなかった。書くことで、「自分の居場所はどこなのか現在地を掴むことができる」という文章に、なるほどと思った。
生きていたら後悔もあるし、恥ずかしいことや不安なこともある。あとから愛情に気づいたり、いまの幸せを実感したり、色々ある。
そんな色々を書いてエッセイにしてくれたことで、それを読むことで、自分の中でもいろんな気持ちが湧いてきた。何日かに分けてゆっくり読み切って、とても良い読書だった。
Posted by ブクログ
生きるのがあまり上手じゃない人の手に届いてほしい作品です。
キラキラした芸能の世界にいる著者が、そのパブリックイメージのままエッセイの中にいると思って読んだら驚かれることでしょう。
それくらい、自身のネガティブな部分についても真摯に語られています。
ネガティブな部分を省みることもあれば、ネガティブな部分があるからこそ見えるものの大切さが語られたり。
強引に読者の手を引いたり、背中を押したりせず、隣に座って話をしてくれている感じが心地良いです。
読み終えると、自分の中のネガティブな部分の見え方が少し変わっていたり、生きるのが上手そうな人に対して抱く劣等感の様なものが少し小さくなった気がしました。
生きるのが下手なりに、幸せを見つけてみようと思わせてくれる作品です。
Posted by ブクログ
元々好感度高いお方だったのに加え、今回著書の中で彼女の演技に対する熱意だとか、何気ない日常の視点やそこで生まれる思考を覗き見することができて更に魅力的な人だと思うようになった。
あと夫である近藤晃央さんはわたしが大学生の頃に少しハマっていたシンガーソングライターで(テテ、あい、HONEYのほかla la larksとコラボしたトーキョーライトが特に好きだった)、自分が素敵に思う人の相手がまた素敵に思う人だった時特有の幸福感を噛み締めている。エッセイの中でも夫妻エピソードが結構出てくるのでうっとりしながら読んでしまった。わたしは今現在、結婚願望どころか恋愛願望すら湧き上がってくる余地もない枯れ果てた状態だけれども、この二人と両者の愛犬愛猫を含めた一家には幸せであって欲しいなと心の底から願う気持ちがある。
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