ひみつのたべもの

ひみつのたべもの

小説・文芸
1,200円 (税込)

6pt

4.0

開催中のキャンペーン

※初回限定特典:ひみつのレシピカードは付属されておりません。

\独り占めしたくなるほど美味しくて尊い!/

「推しに捧げる手作りプリン」「食欲おばけの日」
「これっくらいのお弁当箱」「ああ、愛しの台湾」など
読めばお腹が空く、松井玲奈 初のエッセイ集。

彼女のプライベートの食にまつわる話を
「anan」連載25回分に、書き下ろし25作品を加え、
たっぷり50編を収録。

レストランで出会う特別な一皿から
深夜に衝動的にすすりたくなるカップ麺、
旅先の記憶、実家の忘れられない味まで、
繊細な観察眼で多様な“たべもの”を描きます。


<表紙と口絵撮影・川島小鳥>

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ひみつのたべもの のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    アイドル、お芝居、そして文章。さまざまな表現方法が巧みで本当にすごい。
    どれもこれも、美味しそう。職業柄、食べることに慎重にならざるを得ないだろうと想像するけど、その中でも目一杯楽しもうされているのが伝わる文章だった。(そして、おそらくコロナ禍に書かれた文章でもある)

    「食」から、時にはダメージを受ける。食と同時に、からだと向き合うような内容でもあった。
    食べることで、自分を救ったり褒めたり慰めたり。“自分を大事にすること”を考えさせられるエッセイだった。

    0
    2026年03月21日

    Posted by ブクログ

    自分と似てたり、共通項があったりすると、不思議と応援したくなりませんか?エッセイは、それを見つけやすい本だと思います。
    本書でいうと、出身がほぼ一緒、目玉焼きになにをかけるか、たけのこかきのこか、などなど。
    わかるわかる、といった気持ちが出てくるエッセイでした。今後も読んでいきたいとおもいました。

    0
    2021年08月26日

    Posted by ブクログ

    松井さんの小説は読んだことがあるけどエッセイは初。
    食エッセイなので芸能人の華やかな食生活が綴られているのかな〜毎食お高くてキラキラした食事してんのかな〜〜
    と思いきや、なんか地に足ついてる…!というか感覚が普通だぞ…!

    魚焼きグリルを洗うのが鬱すぎてホイル焼きに走ったり、袋麺をどんぶりに移さず直接鍋から食べたり。
    ちゃんと自分で作って食べて洗い物しているからこその「洗い物ふやしたくない」感覚…!
    等身大の「普通の女の子」が綴られていて良かった。

    文章もちゃんとしている。固すぎず、でも日本語が崩れている訳でもない、適度な噛み応えのある文章。
    「作家・松井玲奈」やっぱり好き。


    あと、川島小鳥さんの写真もとても良い!
    光と影のバランスがすんごく好み。

    0
    2026年07月15日

    Posted by ブクログ

    ananで連載されている食べものに纏わるエッセイをまとめた本。
    食べものを通して、松井さんの生活やこれまでの人生を覗き見しているようで、こういう所がエッセイの面白いところだなと思いました。食べ物の描写がかわいいです。桃やクリームソーダが印象的でした。

    0
    2022年01月05日

    Posted by ブクログ

    人生では何回か味覚の変化があるという。
    玲奈さんは、今どの辺りにいるのだろうか?
    お子さんの頃はかなりの偏食で、食も細かったご様子。
    しかし、その頃から、食に対するこだわりは強かったようだ。
    ・・・今、思ったのだけれど、偏食というのは、食へのこだわりの強さゆえに起きるのではないだろうか?

    玲奈さんと食べ物のつながりが、バラエティ豊かに描かれている。
    宝石のようなケーキ、一人の秘事の味。
    ジャンクの味。
    かえらない思い出の味。
    泣きながら食べたもの。
    ふるさとの自慢。
    祖母の味。
    母への感謝。

    今だからこそ、書けるのだろう。
    玲奈さんは今、「大人の味」に目覚め始めた、大人のひよっこだと言う。
    この先にひらけていく玲奈さんの味覚と、新たなエッセイに期待したい。

    本文の前後に数枚ずつの写真のページがあり、読んだ後に見ると、「あ、あれだ!」と分かって、2度楽しい。

    0
    2021年12月09日

    Posted by ブクログ

    松井玲奈さんの思い出の食べ物やエピソードがひとつひとつ描かれてて、中には食べたことのあるものもあって情景が目に浮かんで楽しかった。

    0
    2021年06月13日

    Posted by ブクログ

    食の大切さ、栄養的な所もそうですが、思い出として忘れないようにする事も大事と思いました。
    自分の親の手料理はあと何回食べられるだろう、親しい人と一緒に食事ができるのはあと何回だろう。
    日々の何気ない食事を大切にして、美味しかった思い出として残せるといいなと思いました。
    著者の食に対する色々な思い出や考えにこだわりがあり、感心しました。
    自分はここまでメニューは出てこないし、普段何も考えずに食をしていて、思い出の料理ってそこまでないかもしれません。
    もしかすると、あったけど頭に残っていないのかもしれません。
    なので、これからは記録をつけるなど、思い出を大事にしたいと思います。

    0
    2026年08月01日

    Posted by ブクログ

    なんて魅力的な本のタイトルなんでしょう…
    "ひみつ"なんて言われると気になってしまう。

    美味しいものには目がない私も最近は健康志向になり、脂っこいものや甘い物を控えるようになりました。この本を読みながら、頭の中で味を勝手に想像し、食べたような気になれてちょっと幸せな気持ちになれたかも。

    0
    2026年06月24日

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