すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
武士(さむらい)はつらいよ
というタイトルなので もっとボヤキが多い本なのかと思って読みました。
そしたら 主役の夏目要之助は さわやかで人好きのする好青年
一緒に調べにあたる主馬 清兵衛とも いい関係
事件は 殿の愛馬が殺された
おまけに馬役のひとりも殺される
その男 一人暮らしだけど 博打だけは好き
殺される前 20両の借金を返していた。
捜査にあたる要之助と主馬は 闇討ちされる。
命には別状なかったが
要之助は ふと亡き父の友人 徳兵衛の話しを思い出す。
殿の愛馬を狙った目的はなんだったのか
だんだん核心にはいっていく。
最後に 関係者 偉い人まで全部 集めて謎解きをする。
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Posted by ブクログ
婚約者がラザンタルクに内定し、なお迷うハンネローレ。ユレーベを作る授業の最中、ツェント・エグランティーヌからの緊急呼び出し、東屋での女神の再降臨、フェルディナンドは女神からローゼマインの状況を聞き出し、さらに帰りの目印になる魔法陣の材料を得る。
フェルディナンドの糸をつなげるため自分の糸を使い奔走するローゼマイン、さらに失った糸を補充するため素材集めをしていまだ戻らず。
ハンネローレは女神の再降臨の対価に、ケントリプスが嫁盗りディッターに出場できるよう助言を得る。
コリンツダウムのジキスバルトはギレッセンマイヤーとハウフレッツェと裏で共闘する。
女神降臨後、数日ユレーベで眠ったハンネローレは、 -
Posted by ブクログ
告白-少女-暁星-に次いで、未来。
気づけばみな2文字の熟語のタイトルばかりが並ぶ。
今回の未来は、本当に何というか、ディープなお話だった。
でも著者の湊かなえさんご自身があとがきで仰っていたように、登場人物のような境遇の人生は社会のどこかの他人事ではなくて、ごく身近にあると。そしてそれに我々が気づいていないだけであると。
我々が気づくためには、当事者が声をあげなくては、あげられた声に対して、我々が耳を傾け、気づかなくては、と。
そうしないと、社会の根底に蔓延っている今作のような人権問題全般は解決へと進まないと。
その風穴に、少しでも「未来」がなれたのではないかと、かなえさんは仰る。間違い無 -
Posted by ブクログ
こちらも最近ポッドキャストで声というか語り口を聞き慣れてしまったため三宅さんの声が聞こえてくるようで面白かった。あの早口をイメージして一気に読むとラジオを聴いているよう笑
それにしても自分の記憶力の無さ。引用されている本の中にはキッチンとか読んだことがある本もあり、陰翳礼讃とかああ読んだ読んだと思うのだが、文体どころか内容も全く覚えていない。かたや三宅さんの記憶力、文体や特徴を覚える力の凄さよ。まあ文芸評論家のプロと自分を比べても仕方ないのだが、こうして日々つらつらと感想を綴っている本の数パーセントも記憶に残っていない自分が悲しい。いわんやこれらの文体を活用することをや。
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