ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • 暁星

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    ネタバレ

    読み終わった後に"美しい"という感情が芽生えた一冊でした。過去ニュースで見たことのあるような宗教二世の話で、主人公2名のそれぞれの人生の物語が一冊の中で別々に記されており、交差していく様に目新しさを感じました。その中でも、それぞれの登場人物の心情やその人たちを取り巻く環境がリアルに描写されており、なにより最終的には愛というテーマすら感じました。親と子、子と子を宗教と愛で結んでいく表現に、物語の重さが純愛映画をみたかのような充実感に変わっていった一冊に思えました。

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    2026年01月03日
  • 宝石の国(13)

    購入済み

    物語の本当の終わり

    物語を突き詰めていくと、最後はバッドエンドになるのだと思った。
    作者が突き詰めていった物語の終わりが、多分これ。本当に人間の終わりを書き切ったと思う。すごい。

    #深い #切ない #エモい

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    2026年01月03日
  • 対馬の海に沈む

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    ネタバレ

    「西山はずっと踊らされてきた。ノルマの達成や営業の実績を至上とする舞台で。」この一文に詰まっている気がする。過剰なノルマ設定や報酬は不正を導く。目標を設定することは悪ではない。だけど、誰が目標を設定するのかが肝要だと感じた。現場を知る人間が目標を設定しなければ、過剰なノルマになり人を潰していってしまう。

    第八章で書かれている内容にノンフィクション作家の凄さを感じたのと、終章で綺麗にまとめ上げていた点に感銘を受けた。星5つ。

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    2026年01月03日
  • 隣の元カレくん 単行本版 5

    購入済み

    すれ違うふたりがせつなかった

    若かりし日の黒木ちゃんと秀チンの出会いから別れまでが知れた回だった。勘違いや思い込みがありつつ、お互いに怒りや寂しさや申し訳なさが生まれるのは、そこに愛があったからだと思った。なんともせつない物語だった。

    #切ない

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    2026年01月03日
  • パンチラインの言語学

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    川添愛の言語学系の本を読むと(言語学バリートゥードゥ等)、よし、オレもこれを使って日本語を巧みに操るちょっと突っ込み上手な芸人さんみたいになろうって心に決めるも1ミリも出来てない所を鑑みるに、まだまだ熟読度が足りてないんだろうなと思いふける2026お正月

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    2026年01月03日
  • 子どもへの性加害 性的グルーミングとは何か

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    次々と法令が改正され、新たな罪状が追加されていく性犯罪について、現状を徹底的に理解できる一冊です
    例えば、ひとりの子どもの性被害を一本の樹とすれば、それを取り巻く加害者や法令、その人たちを治療する立場の医療従事者が、密集した樹海を感じさせる情報の濃さです
    被害に遭う、というリアリティが、生々しい湿度と熱気を感じさせます、それは多数の加害者に治療の場で接した著者だから文章を通じて感じさせるものだと思いました むしろ著作の中では、具体的な被害については、ニュースの被害状況の報道のように、多くを語らない形で書いているのにです
    知識として、男性でも大学生ぐらいまでは、女性と同様に性被害に遭うということ

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    2026年01月03日
  • じゃあ、あんたが作ってみろよ【かきおろし漫画付】 (4)

    匿名

    購入済み

    勝男と鮎美の家族の話し。この2人のその後も描かれていたけれど、あとがきにもう少しで終わるような感じな事書かれていて、もっと読んでいたい漫画なので少し悲しい。

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    2026年01月03日
  • アメリカ革命 独立戦争から憲法制定、民主主義の拡大まで

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    アメリカの植民地時代から独立戦争を経て南北戦争の前夜までを概説。アメリカ建国の歴史を知ることができる良書。成文化憲法、三権分立、民主主義と言った今の日本や西欧では当たり前の制度がアメリカの独立(アメリカ革命)を通して成立していく様子が子細に書かれていて面白い。とりあえず憲法を作り、都合が悪いところは修正案を入れたり、都合が良い解釈をすることでとにかく世の中に合わせていくとともに逆に世の中を憲法に合わせて行ったりと言ういかにもアメリカ的なプラグマティックさが何とも言えない。自分たちで作っておきながら、その後解釈を議会で議論するというのは何とも面白いと思った。まあ、国を最初から作るというのは一筋縄

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    2026年01月03日
  • 暁星

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    読書ならではの体験ができる、素晴らしい本。
    湊かなえさんは大好きでずっと読み続けているが、史上最高。
    再読を必ずする。

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    2026年01月03日
  • 一目惚れと言われたのに実は囮だと知った伯爵令嬢の三日間: 1【電子限定描き下ろしマンガ付き】

    購入済み

    癖つよおもしろキャラ多数。話のテンポも良く面白い!まだまだ紆余曲折ありそうですがハッピーエンドの予感大♡

    0
    2026年01月03日
  • 星降る王国のニナ(17)

    購入済み

    面白い!!!!

    アニメ版から見始めたのですが、とにかく続きが気になって全巻購入しちゃいました。アズとセトとの関係性もニナの生い立ちも、見ていてとてもわくわくします……!!続きを読むのが楽しみ!

    #ドキドキハラハラ #胸キュン #切ない

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    2026年01月03日
  • 「また、必ず会おう」と誰もが言った。

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    喜多川さんの本は四冊目ですが、やっぱり読みやすいなぁって思いながら読みました

    旅に出たくなりますよ!
    そう言われて貸してもらって、ワクワクしながらページをめくりました

    旅は好きなほうだけど、こういった旅はしたことがない
    それでも人に出会うことや旅に出ることで得るものがあるということはわかります

    私はこの先、またどんな人に出会うのだろう?
    もうすでに、素敵な人たちと出会ってはいる
    でもきっと、まだ素敵な出会いが待っているはず

    自分の人生は自分のもの

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    2026年01月03日
  • 新しい恋愛

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    5つの話、すべて面白かった。共感する部分が少しずつあった。
    刺さったのは、真ん中の「ロマンチックが苦手」的な話。私もロマンチックは苦手。もう一回読みたい。

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    2026年01月03日
  • 非色

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    ネタバレ

    戦後、進駐軍として日本に来た黒人軍人と結婚し、ニューヨークに移り住んだ笑子の物語。
    黒人の子どもを日本で産み、疎まれ、アメリカでも貧困層として生きることを強いられる。
    この小説で印象的だったのは、笑子が感情的ではない女性として描かれていることだ。
    妬みや怒りがあってもおかしくない状況なのに、有吉佐和子はそれを内面描写として強調しない。
    怒りは行動として表れることはあっても、心情としては淡々としている。
    その距離感があるからこそ、この物語は
    「差別される女性の悲劇」ではなく、
    差別の構造そのものを描いているように感じた。
    笑子は、黒人差別の本質は色ではなく「階級」だという考えに行き着く。
    白人の

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    2026年01月03日
  • 最後の一色 下

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    ネタバレ

    久々の歴史小説、というかオビ買い。
    いや、だってあの織田信長をさして、”珍しゅうもない。ざらにいる男よ”とか書かれたら気になるでしょう。まんまと釣られてしまいました。
    よくみたら、”のぼうの城”の著者さんで、非常に好きな作品だったので期待も高まる。

    のぼうの城もそうだったが、登場人物の描写がものすごく巧み。歴史小説なので、当然、その時に登場人物がどう話したか、どう感じたか、などは想像で書くしかないわけなのに、本当にこのように言い、考えていたのではと錯覚するほどで、一気に引き込まれて読んでしまう。痛快の一言。

    主人公の一色五郎が、通常時や戦では悪鬼のような強さと軍略を持ちながら、心底に優しさ

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    2026年01月03日
  • 後宮の花結師 2巻

    購入済み

    面白い!!

    設定&世界観が面白くてすごくわくわくします!続き早く読みたい〜〜!

    #カッコいい #ドキドキハラハラ #胸キュン

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    2026年01月03日
  • 菩提樹荘の殺人

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    「若さ」をテーマにした短編4篇。

    『探偵、青の時代』
    アリスも知らない、火村の大学時代のエピソード。
    勉強会と称して集まった社会学部の8人。
    みんなが火村に何かを隠している…。

    自分も人の表情や感情には敏感で「この人、嘘をついてるな」までは読み取れる。
    けれど火村は、そのわずかな違和感を論理的に組み立て、彼らが嘘をつく理由まで鮮やかに解き明かしていく。
    まさに、名探偵誕生の瞬間。

    ラストのアリスの推察にも「うわーっ、そうか!」と思わず声が出た。
    火村のことをよく知っているアリスだからこそ辿り着ける推理で、思わず微笑んでしまう。
    初めて語られる火村のエピソードだけでも楽しいのに、さらに自分

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    2026年01月03日
  • まほろ駅前多田便利軒

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    小中学生以来に読んだ。
    何年経っても面白い本は面白いし、感動する。
    有り体に言えば人生観が変わった本で、だからこそうまく言葉にできないけど、出会えて良かったなと思わせてくれる内容。

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    2026年01月03日
  • 今から、親友やめようか。~腐れ縁同僚は甘い快楽で私を壊す~(10)

    ネタバレ 購入済み

    絵がキレイです

    傍からみれば順風満帆にみえるヒーロー。親友の二人がそれぞれ抱えているものを上手に描写されていてテンポ良く読めてしまいます。タイトルどおり、ふたりは親友をやめますがカズミの積年の想いが成就して?カズミの溺愛っぷりが溢れている様子はなんだか可愛く思えてしまいます。ふたりで幸せになってほしいなーと思います。

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    2026年01月03日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    鳥好き先生によるほのぼのな話の紹介ではない。わかりやすくすごい結果を紹介されている。ルー語を基に実験の計画を思い付くエピソードは胸熱。反論を考えてそれを検証していく姿勢は他の分野にも多いに参考にできる。鳥が言語を持っているという驚き以上にいろいろな気付きがあった。

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    2026年01月03日